大学で本気で学問をしたい人へのアドバイス
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- 数年ぶりに話す動画を作りました.
学問は険しい道のりです.できるだけ学問に集中できるような環境を作り,豊かな研究の人間関係,世界を広げましょう.
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・ここで紹介している解説は,大学が公表したものではありません.
数学の解説動画を公開している,古賀真輝と申します.プロフィールなどは,Twitterやホームページをご覧ください!チャンネル登録よろしくお願いします!
解説:古賀真輝
ホームページ:mkmath.net/
TH-cam講義動画まとめ:mkmath.net/yout...
Twitter: / 4p_t
こういう話す系の動画は2年半ぶりだそうです.
ずいぶん実践的な話になりましたが,勉強に取り組むには学問周辺,生活周辺のすべての周りの環境がとても大事だと思います.
お互い勉強頑張りましょう.
Masaki Koga なるほどぉ
意識高い人ほど心身安定した生活送ることが大事だとホント思う
自分の経験的にも数学の話が出来る場所の確保と生活を律することは大学生活で本当に大事!
自分は友達は多くなかったけど,数学と趣味のアニメの話出来る友達がいたから充実してたと思う…
まぁ,生活は律することができてなかったけど…
今は,TH-camが数学(学問)が議論できる方法の新しいツールになりつつありいいなって思う!
「数学、楽しいか?」とても大事な問いかけですね。孤独な数学道を歩く修験者がイメージされて泣けてきました。応援してます!
動画で特別な事を語ってるわけではないけど
大事な基本的なことを改めて言ってくると説得力あってモチベーション上がりました
あと
「数学は楽しいですか?」って聞く教授 めっちゃカッコいいです 現実でもそう言うセリフあるんですね…
数学を始めるきっかけ、どうして楽しめているのかなどの意見も聞きたいです。
僕はmasakiさんの後輩になろうとしている新高3(現高2)です。今数学が好きだから京大の理学部に進学しようと考えているのですが、「それは自分にとって本当に良いことなのだろうか?」と疑問に思うことが多々あります。将来の事について、その後の人生に役立つのかなどを考えてしまい、視野が狭くなってしまっていると感じているので参考にしたいです。
二つ目のコメント投稿ですみません。
古賀さんも動画内でおっしゃられていますが、私も勉強という言葉は嫌いです。
周囲が、勉強という言葉に対して持つイメージは理解しています。しかし、私が学問に向き合う際に感じる感情はそのイメージと異なっています。
君は勉強してるね、すごいねとおっしゃられる方も多いですが、あなたが考える勉強と、私が学問に対して向き合っていることは異なりますよ、と言いたくなりますが理解されないでしょう。
しかし、そのような私の姿勢を理解した上で評価して頂いた時はめちゃくちゃ嬉しいです。
春から理学部に進学します。特に趣味の話は響きました(Twitter の件ですw)。この動画の内容を大学生活の中で意識していこうと思います。
フェルマーの定理を証明したワイルズも、どうしても解けなかった最後の解決法を友人との会話の中から見つけたみたいだしなあ
学問は一人じゃできないんだよなあ
ノーベル賞級の学問は、今は基本的にチーム戦だしな
教職の科目って、それだけでも大変じゃないですか?
べつに遊んでいたわけでもないのに、なんか数学に対してストイックな姿に尊敬します
素晴らしい人生が待ってるよ。古賀くん。数学で人生を切り開けるとはうらやましい限りだ。雪江さんもいるし、望月さんもいるし、古賀くんもいる。才能と向き合うのは、いいことだよ。がんばってください。
東京大学、京都大学、他どの大学も、設立の経緯・変遷といったその歴史を、志望者、学生、職員、教員は良く知ることが大事だと思います。もちろん役割や目指す方向性は変わっていくものだけれども。
そういった意味で、本気で学問をしたい優秀なMasakiさんが京都大学を選ばれたのは、その歴史に添っていて、あったものだなと思いました。
開成高校出身だったんですね...
中学三年生で数検準一級取得はすごすぎる....!!!
代数的整数論への招待のわかりやすい解説に感謝!!
引き続き関連した問題を院試過去問などを使って解説をお願いしたします。
雪江先生の「整数論Ⅰ」の第6から9章の解説を院試過去問を使ってもっとわかりやすく詳しくお願いします。
線形代数すでにやってたってバケモンかよ
春になるので、もう一度見にきました
古賀さんで院試受からないってとんでもない世界なんだな…
恐らく数理研のことでしょうね。併願先として先端コースや基盤コースもありますが、真の数学好きにとっては数理研が第一志望となるはずです。まあ凡人にとっては京大院の数学科なんてどこも雲の上の存在ですが。
数理解析研究所は数学ガチ勢の憧れ
トーポto-po 望月教授に師事したいよな ; ;
男も女も黙ってプリンストン
rin naka 行ってこい
この前キャンパス内で古賀さんをお見かけしました。陰ながら応援しています!
古賀さんには、世界的な数学者になってほしい。
ゼロ反復性をおすすめします…数学のパラダイムシフト…コペルニクス的転回を引き起こすと予想されます…
受験勉強中は、よく息抜きに動画を見ていました。
こういう方向の動画が好きなので、少し増やしていって欲しいです!
仲間を作る…
納得です。
参考になりました。
ありがとうございます。
自分は北大で物理を勉強しています.
北大は1年生の成績で2年以降進学先が決まるので、自分の真の興味ではなく、成績を気にして楽な授業を取る友人が殆どです.
(自分は入学時点で学科配属される後期入試で入ったので少し気が楽でした)
講義は物性を意識して固体物理や電磁気をかなり深くやりますが、個人的には純粋数学や数理物理の側面に強い興味を持っているので、一般相対論理解するために多様体を勉強したり群論、ガロア理論を勉強しています.
中々、周りに話す相手がいませんが、その分自分の中で思考を深められるので良いかなとも思っています.
京大には数理解析研究所や基礎物理学研究所(最先端の理論物理学には最先端の数学が必要)がすべて北部構内の徒歩圏内にあるので、そこのセミナーに頻繁に参加して最先端の研究に触れるとともに、研究者と知り合いになるのも手です。もちろん理学部大学院のセミナーも。そういう意味では研究者を目指す人にとっては京大理はとても恵まれています。中高の先生になるつもりでない限り教職を取ることに時間を割くのはやめるべきです。ニューロンがまだまだ成長過程にある二十歳前後の時代に、本質から外れることに時間を割くのはもったいない限りです。その時期には死に物狂いで自分が本当にやりたいことを勉強してください。(40年前に京大理で怠惰に流れ、今猛省している先輩の老婆心より)
将棋に例えると京大は杉本師匠、東大は伊藤4段の師匠ってイメージ
勉強ではなく、学問を生活の一部として考える。この姿勢が足りていなかったと改めて気付かされました。今年からは学問します!
私はもう50歳近いおじさんですが、仕事にも通用する考え方だと思いました
非常にためになりました。
ありがとうございます!
ありがとうございます。非常に参考になります
経験談ですが、大学生のほとんどは勉強をしたくないと考えています。その中で勉強を本気でやりたければ東京大学か京都大学に入学することは必須のように感じています。数学科は少し趣が違うようにも感じますが、私の所属していた工学部では進んで勉強をする方はほとんどいませんでした。悲しいことに、これは東京大学でもそれほど変わらないと思います。しかし、勉強を本気でしたいならば少しでもやる気のある方が多く所属する大学に進むべきなのは当然だと思います。私は学部時代に、周囲の人間とのやる気の違いにとても悩みました。
東京大学でも大学で勉強をやりたい人間はほとんどいないと否定的に述べていますが、東京大学に所属する優秀な方は他のやりたい事に精をだしている方が多いという意味です。純粋に研究をしに大学に来ている方が多いならば博士進学率の少なさは異常ですから。他のほとんどの大学では特にやりたいこともなく大学に所属している人間が殆どです。と断言したいほど、大学で学術的ななにかを得る人間は少ないのが現状だと思っています。
駿河湾
同感です。某国立大学の学部一回生の者ですが、大半の大学生はいかに 楽に 授業を乗り切るかを考えていると感じます。そういった中で勉強に対して意欲的な姿勢でいることは簡単のことではないと実感しています。こういう状況で例え必死に4年間過ごしたところで得られるものは大したものではないと思えてしまうので、今年からは学外のコミュニティに積極的にアプローチし、自らより良い環境を作っていこうと考えています。
東大京大以外でも2~3人勉強好きな友達作るだけで変わります 1人もいないとどうしようもないですけど
@@やきにく-q9g
変化を知っていらっしゃるということは、一人もいない状況を経験していらっしゃるのでしょう。私は、勉強好きな友人が全くいない状況が無いのにも関わらず、浅はかにも常に周囲に不満を持っておりました。私も、当然勉強好きな友人は多ければ多いほど良いと考えています。
しかしながら少数の勉強好きな友人がいたとしても、周囲に不満を数多く感じるというのは
研究志望の学生には当然の感情だとも思います。
学問のみならず、ある分野を突き詰めることを望む人間は、自分自身や周囲に対して満足することがなかなか難しいと思います。
@@めけこ-m2b
私は今学部を卒業し、今年から理学の大学院へ進みます。私の学部4年間は、真摯に打ち込めば二年程度に圧縮が可能な四年間だったと感じています。おっしゃられているように、(周囲と比較して)必死に、四年間過ごしたのにも関わらず、得たものには満足できませんでした。
大学のみで学ぶというのは、効率が良いと一概には言えません。不要に思える興味のない授業の単位を取るためにせわしなく授業に向き合うのは、本来の学問のあるべき姿とは異なると感じるのは当然です。そのため学内だけでなく、学外でも高品質の勉強をすることが学問の深い理解には必要です。おっしゃられているように、学外で様々な人間と、共通の興味を持つ分野を探求するのは良いことだと思います。
学部一回生ということで、今現在興味を持つ分野と、これから勉強をした後に興味を持つ分野が異なる可能性もあると思います。
理学や工学に関わらず、理系であれば線形代数・解析学・代数学を習熟することが学問の基礎であり強みになると思います。
大学という、一見勉強に適していると思われる場とその実際とのギャップに不満を持つことはあると思いますが、あなたが望むことを存分に出来るよう望んでいます。
長文です。お互い頑張りましょう。
これは大事だ❗
文系で今まで数学避けてきたけど、たまにはやってみよっかな~
高校生で線形代数に触れてたのか…
やっぱり開成ってすごいところなんだな…
108 Syt 開成も凄いが、何よりこの方が凄い。
非常に共感できます
九大に進学し専門は医学だけど道間違えた感
もっと英語の勉強したい
間違いだったな。才能勝負すればよかったのに。
まあやっちまったもんは仕方ない。忙しいだろうけど本気でやろうとすれば必ず時間は作れるだろうからそん時に自分が本気なのか分かるな。
なぜコメ欄みんな上からなんだ
てか、九大医ってこと?頭良すぎ
いくら古賀さんでも孤独はきついのですね、、
とても参考になりました。
ありがとうございますm(_ _)m
ためになった〜!
高校生です。代数学頑張ろうと思います!
楽しそうだなあ うらやましいです
春から大学生だけど就職のためとしか思ってなかったンゴ…
Acht 大半の大学はそうだよ
京大が最後の砦みたいな所あったけど、KKKに就職予備校にされちゃった
可愛いなコイツはホント
古賀さんは、頭が良すぎて持て余しているような印象があります。
私が、数十年かかって編み出した教え方を、あっという間に実践するのには感服しました。
数学は、所詮人間が作ったものにすぎません。数学は、自然学問の部類に入っています。
自然相手は面白い物です。人間が知っている自然は、ほんの少ししかありません。
数学は、その探求の一端を担っているにすぎないと思います。
ぜひ、博士課程まで行って、良い研究をしてもらいたいです。
ちなみに、私の指導教官はゼミの後には、必ず麻雀をしていました。
全角ピリオドと全角カンマを見ると卒論を思い出す。数学科を卒業してはや1年、。
今はどんな事をされているんですか?
律する小指の鎖
プラス反復性に準拠する微分法で制御不可能なポイントをコントロールする為に…ゼロ反復性を導入すべきという見解に落ち着きました…これが私の自己紹介です…私に共同研究はいません…定義能力の発露に…ライバルなんて…いりません…私は独力でゼロ反復性の概念に到達しました… (−)=(−)(−)=#(⇆)=(+)(+)=(+)① (−)=(−)(+)=#(⇆)=(−)(+)=(+)② という反復性を中学校の検定教科書に載せて…実用化することを目標にしています…
3:34
やっぱり数学者とかになりますのぉ?^^;
古賀 真輝 Masaki Koga
@4p_t
とりあえず博士として一人前の研究者になることです。
最終的には中高の教員になりたいです。
twitter.com/4p_t/status/1106420627093651456
@@grdg6345大変でしょうが頑張ってください‼私は数学は超絶苦手ですが現在「フェルマーの最終定理」を読んでいます。「自然という書物は数学という言葉で書いてある」と文中にあり数学が出来る方を心底うやらやましく思いました。ありがとうございました!
あ!古賀さんの返事じゃなかった(^_^;)
このひと全部自分の意見が正しいからみんなも見ならないなさいって感じの言い方する。全部自分の意見であって、それぞれ好みとかあるよ?(知ってるんだろうけど)