巣立ちまじかのツバメの雛

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  • เผยแพร่เมื่อ 9 ก.ย. 2024
  • 7月27日に連日の暑さで死んでしまうかと思われたツバメの雛3羽、もう明日にでもこの巣から飛んでゆけるくらいに順調に育っていました。親の運んでくる虫から水分を得るだけですが、人間みたいにすぐに脱水に陥らない。生理機能の調節がうまく働いているのですね。それにしてもこの雛たちの顔はおっとりした顔つきです。
    こんなに身近なツバメのことさえ自分にはしっかりした知識がありません。日本で繁殖して越冬にはインドやアフリカのほうまで飛んでゆくのもいるそうです。どんなふうに暮らしているのか。あとひと月もするとみんな広い海原をわたって行ってしまいます。せめて日本にいる間 無事に過ごしてほしいです。そしてまた日本に帰ってきたとき、彼らの巣つくりの場所がそこにあることを願っています。「あーっ、自分の生まれたうちだ!」とツバメたちが安心して休めるように。
    平等にエサを与える仕掛けですが、腹の減ったひなほど大きく口を開ける、親は一番大きく開いた口にエサを押し込むという研究があった気がします..

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