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【お詫びと訂正】13:53~マックス・エルンストが発明した技法として「デカマルコニー」があると紹介していますが、正しくは「デカルコマニー」となります。完全に読み違えたまま覚えておりました……お恥ずかしい!ご指摘ありがとうございました。
やっぱりジュネさんの話し方って引き込まれる¨̮
最初に絵と詩を見た時は???な感じでしたが、エルンストの解説を聞いて自分の中でも少しずつ見えてくるものを感じました。
ジュネさんの動画を見る度に、様々な作品を読んだり鑑賞したりする際に作者の背景を知った上でそれらを行うと更に深く豊かな経験ができるのだなぁ、と心から思います。本当にいつもありがとうございます……!ジュネさんが憧れです!
私はただの落伍者なので、是非こうした文化とそれらを生み出した数多の天才たちに憧れていただけたら……!笑
実は好事家じゃない私がコメ欄に紛れ込んでいて申し訳ありませんが、ジュネさんの動画はいつも引き込まれる・興味深い内容で見ています。多分ふつーに接していたら「何だこりゃわけわかんねぇwwwww」で終わっちゃってたであろう芸術も、ジュネさんの解説のおかげで見方が変わります。
ジュネ様が作品について熱く語るの聞いてると、一見すると理解不能で難解な作品ですが、興味が湧いてきます解説わかりやすいです。ありがとうございます服も素敵です
分かりやすくて面白かった。「闇のフェニックス」って言葉の選び方が気に入りました。
本当にジュネさんの動画は内容の濃さはもちろん編集やお話、たまにある小話の全部が最高水準で観ていてとても楽しいです!!いつもお疲れ様です!
お久しぶりにジュネさんの知識に触れられて嬉しい!そしていつものことながら、お洋服やアクセお洒落でかっこいいです✨今回も私の世界と視野を広げてくれてありがとうございます。
BGM、話し方、内容、画面の雰囲気(特に背景)全部好きです!
暗黒・禁書・シュルレアリスム……….全部私の好きなジャンルじゃないですか!!さすががジュネ様です❤
まだ開始4分しか見てないんですけど、多分というか絶対好きなやつなので買います
いつも楽しく動画拝見させていただいてます!ちょうど大学の授業で行う発表のテーマとしてシュルレアリスムを取り上げていたので「キター!」ってなりました😂😂私もシュルレアリスムの作品は何か心が惹き付けられるようなものが多くて大好きです~!
それはタイムリーで良かったです!
よくわからないけど、それを理解せずにふわふわ漂ってる気持ち悪さが逆に好き
ジュネ様の最後のお話に感銘を受けました!そして今回のお洋服、髑髏のブローチが服の羽尾と合っていてカッコいいですね!
今回もとても興味深くおもしろかったです!またまた自分の知らない新しい作品に出会えて嬉しい…😊
ジュネさんの解説動画と久しぶりにお会いできて嬉しいですーーー!!!♡♡♡待ってました🫰🏻
山本タカト、ビアズリーを調べていたらここにたどり着き、以来、どストライクなテーマてんこ盛りで興味深く拝見させていただいています。今回はマックス・エルンストですか「百頭女」以前読んで全く解らなかったので解説ありがたいです。シュルレアリスムだと最近は女流画家の絵画が幻想、耽美、悪夢で興味をそそられています。
電子の海の中から出逢ってくださってありがとうございます。女性のシュルレアリスムアーティスト、良いですよねえ私も大好きです。
もしや鳥類の長ロプロプに因んで羽を使ったコーディネイトなのでしょうか?とてもお洒落✨痺れます✨
鳥と頭をイメージして羽と頭蓋骨でコーディネートしてみました。気が付いて頂けて冥利に尽きます……。ありがとうございます。
新作待ってました😂❤
ここ一年美術を嗜む様になった者です。好きな画家はエゴンシーレとエドガードガ、ロベールドローネーにセザンヌです。シュールレアリスムは、これだけは正直まだまだ理解できない障壁になってるので克服する為の大きなヒントになる動画です。ありがとうございます!
サムネが漏れなく全て美しい。そこも凄く好き。
お久しぶりですね
図書館で最近借りて読んだ!面白かった😊
面白いチャンネルを見つけてしまった…!過去動画もゆっくり見ていきたいと思います😊慈善週間とカルメルは持っているのですが百頭女は持っていないのでこれを機に購入します!
電子の海の中から出逢ってくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ……!
「失敗した無原罪の宿り」の赤さん?のあーっ、やっちまったわーっ...みたいな感じがくすっと来て好きです(明後日の楽しみ方)
解説動画待ってました!
少し前の動画に今更ながらコメント失礼いたします!いつも動画大変楽しく拝見しております!今回の動画はなんだかいつもより少しお声がかすれているようで…寒い時期がしばらく続きますが、どうぞご自愛くださいませ。
撮影前に風邪を引いて1週間ほど声が劣化したジャニスジョプリンと化していました。ようやく快復したと撮影したものですが、鋭い方には完全にお見通しですね、お恥ずかしい!ありがとうございます、むらさんもお体にはくれぐれもお気をつけて……。
この動画を拝見する数ヶ月前、書店のおすすめコーナーに百頭女があってなんだこのタイトルは…と気になったまま買わずにいたのですが、これはもう買うしかねえ
いつも興味深く見させていただいてます。気になってしまったので一点だけ。デカマルコニーとなっていますが、正しくはデカルコマニーかと思います。
ワッ完全に誤って覚えておりました……!お恥ずかしい限りです、固定コメントにて訂正しておきます。ご指摘感謝致します。
「解剖台の上のミシン~」…ってマルドロールの歌だったのか。桜庭一樹が言ってたのもこれか…納得。
ジュネさんにドラッグの歴史を紹介して頂きたいです!多くの有名な画家、文豪などと密接な存在だった事実から、その作用や種類など、関連した作品など紹介して頂きたいです!どうかお願い致します!
dilettantegenet.hatenablog.com/entry/2022/09/30/ご自身の愛はご自身のお言葉で、是非。
どれも興味深くお話拝聴しております。さて、この『百頭女』わたしの愛読書であります、、ところでこの邦題『百頭女』をどう読むかがわたしの課題であります、、ジュネさんは『ひゃくとうおんな』と読みますが、一般には『ひゃくとうじょ』と読まれている様です、、、わたしはこれを『ひゃくとうめ』と読みたいです。
そうなんですねえ、私の周りはもっぱら「おんな」読みでネットでもそのルビ振りばかり見ていたので、「ひゃくとうじょ」読みが一般的とは存じ上げませんでした。調べてみると河出書房新社の公式サイトには確かに「ヒャクトウジョ」とルビがありますね。お教えくださってありがとうございます。『百頭女』とは「百の頭を持つ」または「ひとつの頭もない」「女」なので、この「百頭」と「女」という要素を分かりやすく分けた読みとして、個人的には「ひゃくとう・おんな」という重箱読みがしっくりくるのですが(4+3=7拍という日本語らしい拍子も美しく思われて……)、「ひゃくとうめ」という音読みも、最早ひとつの固有名詞のようにシッカリ収まっていて気持ちが良いですね。
ジュネ様の動画楽しみにしていました✨まさかシュルレアリスムに生と死が関係していたなんて驚きでした✨ジュネ様が芸術のお話なさると聞いていてとても耽美で嬉し過ぎます笑♡「百頭女」是非読みたいです😢✨✨本当に本当に大好き過ぎて何度も動画見てることもありますよ笑今回一番惹かれたのはロプロプと百頭女についてでした。風邪を引いた時見る幻覚に芸術的な面があると思うとシュルレアリスムに寄り惹かれました♡また次回も動画楽しみに待ってます🎉
何度も……!ありがとうございます、作り手冥利に尽きます。こういう話を聞くと、異次元との邂逅を果たせるかもしれないと風邪を引くのも案外悪くない気がしてきますねえ。
今回も面白い解説動画ありがとうございます。気になったんですが、コラージュ作品の権利は誰が持ってるんですかね。元絵の作者なのか、それともコラージュされた事で元絵とは完全に違うものとしてそっちの作者になるのか。
コラージュ作品はコラージュを作った人の著作物ですねえ。新しい創造活動によって生み出された、文化発展に寄与する新しい創造物として、大抵著作権の許容範囲になります。ただし元絵の権利者が苦言を呈した場合や、特に現行の視覚情報や存命の人物写真を使用すると営利侵害やプライバシー侵害に問われることがあるので(だから商業コラージュ作家はトラブルが起こると面倒なので古い著作物や権利者不明の素材を使うことが多いです)、その場合はまた別の話になってくるかと思います。
お待ちしておりました,ジュネお嬢様!!老婆心なから,日々ごはんをいっぱい召し上がって頂きたく存じます.
本当にジュネさんを知れてよかったわ
かわいすぎる
平凡な理解の埒外のある種の錯乱に我々が感じる抗えない誘惑は許されざるうしろめたさの罪の意識をほろ酔いのようなまどろみを以てツツいてくる。
初めてここの動画を視ました。百頭女かあ。30数年前に神保町ではセール本として3冊とも棚に平積みされていて(その頃はユイスマンスの美麗な本とかも平積みセール!そんな時代)、それでも3000円位したので、結局買わなかった本。奇抜なシチュエーションだけど伝統的な様式の版画(どこかチープでキッチュで劇画チックだと感じましたが)で、「夢」を外してみればシュルレアリスムというより、その前のマックス・クリンガーなどの前世紀からの幻想版画集の系譜にあるように思ってました。ただ、エルンストのこの銅版画は美術作品としての魅力を感じなかったので、文庫になったときにはちょっと醒めちゃってました。いまはなんだか懐かしいなあ、買ってみようかなあ。ページを切り取って小さな額に入れて廊下に並べて張ってみようか。。。。悪趣味なオヤジだって嫌われちゃうか。。。
文庫版は画面がとても小さいのでちょっと存在感というか雄弁性に欠けますよねえ。ただ我々が目にしているのがコラージュそのものではなく印刷物であるが故にディペイズマン────「貼り合わせられた違和感」が伝わってきづらく、つい前時代の様々なシュルレアリスティックな銅版画と比較してしまうかもしれないのですが、『百頭女』は「銅版画」ではなく「銅版画のコラージュ」であるという点には留意したいところです。マックス・クリンガーは幻想的な作品を作為的に作りましたが、エルンストのコラージュには必然的に偶然性というものが入り込みます。作品として確かにパッとしない頁があることには私も同感です笑 が、画面そのものの美しさより、それらが組み合わされた面白さ、奇蹟をまず第一に楽しみたい作品ではないかと個人的には思っています。
@@DilettanteGenet 「銅版画のコラージュ」! エルンストの他のコラージュは、なんというか独特の気分やなんだか凄みを感じさせますよね。デカルコマニーやフロッタージュも同様で、エルンストただものじゃない感がしっかりあった。ところがこのシリーズにはそれらがまったくないなあと思っていたんですが、久しぶりに貴方の動画で視ていたら、そのチープでキッチュで劇画チックなちょっとダダっぽい感じが、一回りして今風で面白いかな?て感じたとか感じないとか。それはまあ歳のせいでしょう。フォトモンタージュとかも、デジタル化した現代ではビジネスツールですしね。「銅版画のコラージュ」! ちまちました手仕事を感じさせる点で余計に滑稽味や人間臭さを感じさせて新鮮です。少年だったかつての私にはシュールレアリスムは純粋芸術でした。ちょうど100年が過ぎて、超現実もだいぶ消費されてしまったと思いきや、脱現実へと変貌して消費社会で跳梁跋扈しています。そうして脱現実がにわかに現実にとって代わろうとしている。妙な時代です。そんな折に、チープでキッチュで劇画チックだったあの作品が、消費物たる文庫本の中から、時代への悪意を持って立ち上がって来るという勝手な妄想に浸った老いぼれでした(*ノωノ)
この動画の最終部でのコメントは正に真です。
【お詫びと訂正】13:53~マックス・エルンストが発明した技法として「デカマルコニー」があると紹介していますが、正しくは「デカルコマニー」となります。完全に読み違えたまま覚えておりました……お恥ずかしい!ご指摘ありがとうございました。
やっぱりジュネさんの話し方って引き込まれる¨̮
最初に絵と詩を見た時は???な感じでしたが、エルンストの解説を聞いて自分の中でも少しずつ見えてくるものを感じました。
ジュネさんの動画を見る度に、様々な作品を読んだり鑑賞したりする際に作者の背景を知った上でそれらを行うと更に深く豊かな経験ができるのだなぁ、と心から思います。本当にいつもありがとうございます……!ジュネさんが憧れです!
私はただの落伍者なので、是非こうした文化とそれらを生み出した数多の天才たちに憧れていただけたら……!笑
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多分ふつーに接していたら「何だこりゃわけわかんねぇwwwww」で終わっちゃってたであろう芸術も、ジュネさんの解説のおかげで見方が変わります。
ジュネ様が作品について熱く語るの聞いてると、一見すると理解不能で難解な作品ですが、興味が湧いてきます解説わかりやすいです。ありがとうございます服も素敵です
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言葉の選び方が気に入りました。
本当にジュネさんの動画は内容の濃さはもちろん編集やお話、たまにある小話の全部が最高水準で観ていてとても楽しいです!!いつもお疲れ様です!
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今回も私の世界と視野を広げてくれてありがとうございます。
BGM、話し方、内容、画面の雰囲気(特に背景)全部好きです!
暗黒・禁書・シュルレアリスム……….全部私の好きなジャンルじゃないですか!!
さすががジュネ様です❤
まだ開始4分しか見てないんですけど、多分というか絶対好きなやつなので買います
いつも楽しく動画拝見させていただいてます!
ちょうど大学の授業で行う発表のテーマとしてシュルレアリスムを取り上げていたので「キター!」ってなりました😂😂
私もシュルレアリスムの作品は何か心が惹き付けられるようなものが多くて大好きです~!
それはタイムリーで良かったです!
よくわからないけど、それを理解せずにふわふわ漂ってる気持ち悪さが逆に好き
ジュネ様の最後のお話に感銘を受けました!
そして今回のお洋服、髑髏のブローチが服の羽尾と合っていてカッコいいですね!
今回もとても興味深くおもしろかったです!またまた自分の知らない新しい作品に出会えて嬉しい…😊
ジュネさんの解説動画と久しぶりにお会いできて嬉しいですーーー!!!♡♡♡
待ってました🫰🏻
山本タカト、ビアズリーを調べていたらここにたどり着き、以来、どストライクなテーマてんこ盛りで興味深く拝見させていただいています。
今回はマックス・エルンストですか「百頭女」以前読んで全く解らなかったので解説ありがたいです。シュルレアリスムだと最近は女流画家の絵画が幻想、耽美、悪夢で興味をそそられています。
電子の海の中から出逢ってくださってありがとうございます。女性のシュルレアリスムアーティスト、良いですよねえ私も大好きです。
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鳥と頭をイメージして羽と頭蓋骨でコーディネートしてみました。気が付いて頂けて冥利に尽きます……。ありがとうございます。
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お久しぶりですね
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少し前の動画に今更ながらコメント失礼いたします!いつも動画大変楽しく拝見しております!今回の動画はなんだかいつもより少しお声がかすれているようで…寒い時期がしばらく続きますが、どうぞご自愛くださいませ。
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いつも興味深く見させていただいてます。気になってしまったので一点だけ。
デカマルコニーとなっていますが、正しくはデカルコマニーかと思います。
ワッ完全に誤って覚えておりました……!お恥ずかしい限りです、固定コメントにて訂正しておきます。ご指摘感謝致します。
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ジュネさんにドラッグの歴史を紹介して頂きたいです!
多くの有名な画家、文豪などと密接な存在だった事実から、その作用や種類など、関連した作品など紹介して頂きたいです!
どうかお願い致します!
dilettantegenet.hatenablog.com/entry/2022/09/30/
ご自身の愛はご自身のお言葉で、是非。
どれも興味深くお話拝聴しております。
さて、この『百頭女』
わたしの愛読書であります、、
ところで
この邦題『百頭女』をどう読むかがわたしの課題であります、、
ジュネさんは『ひゃくとうおんな』
と読みますが、
一般には『ひゃくとうじょ』
と読まれている様です、、、
わたしはこれを
『ひゃくとうめ』と読みたいです。
そうなんですねえ、私の周りはもっぱら「おんな」読みでネットでもそのルビ振りばかり見ていたので、「ひゃくとうじょ」読みが一般的とは存じ上げませんでした。調べてみると河出書房新社の公式サイトには確かに「ヒャクトウジョ」とルビがありますね。お教えくださってありがとうございます。
『百頭女』とは「百の頭を持つ」または「ひとつの頭もない」「女」なので、この「百頭」と「女」という要素を分かりやすく分けた読みとして、個人的には「ひゃくとう・おんな」という重箱読みがしっくりくるのですが(4+3=7拍という日本語らしい拍子も美しく思われて……)、「ひゃくとうめ」という音読みも、最早ひとつの固有名詞のようにシッカリ収まっていて気持ちが良いですね。
ジュネ様の動画楽しみにしていました✨
まさかシュルレアリスムに生と死が関係していたなんて驚きでした✨ジュネ様が芸術のお話なさると聞いていてとても耽美で嬉し過ぎます笑♡
「百頭女」是非読みたいです😢✨✨
本当に本当に大好き過ぎて何度も動画見てることもありますよ笑
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何度も……!ありがとうございます、作り手冥利に尽きます。こういう話を聞くと、異次元との邂逅を果たせるかもしれないと風邪を引くのも案外悪くない気がしてきますねえ。
今回も面白い解説動画ありがとうございます。
気になったんですが、コラージュ作品の権利は誰が持ってるんですかね。元絵の作者なのか、それともコラージュされた事で元絵とは完全に違うものとしてそっちの作者になるのか。
コラージュ作品はコラージュを作った人の著作物ですねえ。新しい創造活動によって生み出された、文化発展に寄与する新しい創造物として、大抵著作権の許容範囲になります。ただし元絵の権利者が苦言を呈した場合や、特に現行の視覚情報や存命の人物写真を使用すると営利侵害やプライバシー侵害に問われることがあるので(だから商業コラージュ作家はトラブルが起こると面倒なので古い著作物や権利者不明の素材を使うことが多いです)、その場合はまた別の話になってくるかと思います。
お待ちしておりました,ジュネお嬢様!!
老婆心なから,日々ごはんをいっぱい召し上がって頂きたく存じます.
本当にジュネさんを知れてよかったわ
かわいすぎる
平凡な理解の埒外のある種の錯乱に我々が感じる抗えない誘惑は
許されざるうしろめたさの罪の意識をほろ酔いのようなまどろみを以てツツいてくる。
初めてここの動画を視ました。
百頭女かあ。30数年前に神保町ではセール本として3冊とも棚に平積みされていて(その頃はユイスマンスの美麗な本とかも平積みセール!そんな時代)、それでも3000円位したので、結局買わなかった本。
奇抜なシチュエーションだけど伝統的な様式の版画(どこかチープでキッチュで劇画チックだと感じましたが)で、「夢」を外してみればシュルレアリスムというより、その前のマックス・クリンガーなどの前世紀からの幻想版画集の系譜にあるように思ってました。ただ、エルンストのこの銅版画は美術作品としての魅力を感じなかったので、文庫になったときにはちょっと醒めちゃってました。いまはなんだか懐かしいなあ、買ってみようかなあ。ページを切り取って小さな額に入れて廊下に並べて張ってみようか。。。。悪趣味なオヤジだって嫌われちゃうか。。。
文庫版は画面がとても小さいのでちょっと存在感というか雄弁性に欠けますよねえ。ただ我々が目にしているのがコラージュそのものではなく印刷物であるが故にディペイズマン────「貼り合わせられた違和感」が伝わってきづらく、つい前時代の様々なシュルレアリスティックな銅版画と比較してしまうかもしれないのですが、『百頭女』は「銅版画」ではなく「銅版画のコラージュ」であるという点には留意したいところです。マックス・クリンガーは幻想的な作品を作為的に作りましたが、エルンストのコラージュには必然的に偶然性というものが入り込みます。作品として確かにパッとしない頁があることには私も同感です笑 が、画面そのものの美しさより、それらが組み合わされた面白さ、奇蹟をまず第一に楽しみたい作品ではないかと個人的には思っています。
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少年だったかつての私にはシュールレアリスムは純粋芸術でした。ちょうど100年が過ぎて、超現実もだいぶ消費されてしまったと思いきや、脱現実へと変貌して消費社会で跳梁跋扈しています。そうして脱現実がにわかに現実にとって代わろうとしている。妙な時代です。そんな折に、チープでキッチュで劇画チックだったあの作品が、消費物たる文庫本の中から、時代への悪意を持って立ち上がって来るという勝手な妄想に浸った老いぼれでした(*ノωノ)
この動画の最終部でのコメントは正に真です。