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【追記】「魚=言葉」という解釈については、旧約聖書ではなく新約聖書の方に「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった」(ヨハネによる福音書1:1)という1節があり、ここから「魚=神=言葉」という三段論法的な超解釈が生まれたのではないか、というご指摘をいただきました。ありがとうございます。「魚=言葉」というのはあくまで押井監督による創作上の設定、アイデアであり、キリスト教ではそのような理解はなされていません。誤解のないようお願いいたします。【訂正】16:22「3匹」ではなく「3羽」です。18:20「ズームアップ」と言い間違えています、「ズームアウト」です。22:30-22:40 音声がモノラルになっていたようです、申し訳ありません。
すごい、自分は一つも言葉に出来なかった。ここまで言葉で解説できるなんてホントにすごい。天使の卵にくらったモノとして尊敬します。
押井監督が「映画は見るのではなく語られて初めて映画になる」
相対性理論ろ
OVAの定義、初めて知りました、、!感動それにしても解説がうますぎる……
以前のジュネ様の動画で天使のたまごに沼った自分、アップデート版に大歓喜。OVA売れなかったけどブルーレイになってるしまさかアマプラに来るなんて…いい時代だなぁ
アマプラにあるんですか?!探して見ます!この解説動画見て気になったので!
本日アマプラで『天使のたまご』を見て、この動画をもう一度見ました。解説がすんなり頭に入り、「あのシーンはこういう意味があったのか!」と改めて理解できました。自分で実際に見てみる、ということはとても大事であることを痛感しました。素敵な動画をありがとうございます。
たまたま入ったアニメージュとジブリ展で展示されていて凄まじい衝撃を受けました。作画が圧倒的に美しく、退廃的な雰囲気に釘付けになりました。詳しいことは分からなかったので、制作の経緯から作品の美術の解説までありがたいです😊
豊富な設定紹介と分かり易い解説だけでもはえーって感じなのに所々に挟まれるコミカルさが飽きさせない、ジュネさんの動画は引き込まれちゃう。全然直接的じゃないのにエロいって作品もっと知りたくなりました。
ああ、そうか それで「知っていたよ、きっとそうだと思っていたよ」だったのか、って思いました。ストンと府に落ちました。ありがとうございます。
天使のたまごを見て頭が「???」になったのと映像と音楽の美しさに魅せられて混乱していました。少しでも咀嚼したく解説を探していたらこちらの動画に出会いました。意味深な場面は沢山ありましたがここまで多くの要素が含まれているとは思いませんでした。またインタビューや絵コンテ集等様々な資料からの引用も、ここまで多くの情報を集められた労力も時間も並々ではなかったと思います。それを分かりやすくかみ砕いて共有して下さることに心より感謝したいと思います、ありがとうございました。
やっぱジュネさんの動画好きだなぁ。ジュネさんの持つ感覚で作られた動画でしか癒されない心がある。
暗い雰囲気の「天使のたまご」と明るい感じなジュネさんの話し方と編集が良い感じにマッチして、めちゃくちゃ楽しく見れました!!考察も納得できるし最高!!
『天使のたまご』エンディングの長い俯瞰が、すべては鳥の夢だった可能性に重なるように思えます。徹底した沈黙と静謐が映像の美しさとクライマックスの少女の叫びの悲痛さを強調するようです。一度観終わった直後から、「わからなさ」の虜になり何度も観返しましたが、今回のこの解説動画のおかげで映像美の秘密に逐一根拠があることがよくわかりました。もやもやさせられることも含めて押井監督作品の魅力だと私は思っていまして、『天使のたまご』も大変好きな作品なのですが、この作品について、いち鑑賞者目線で愛を持って深く熱く語っているメディア(記事や動画など)にこれまであまり出会ったことがなかったので、私自身の「この作品が好き」という感覚は共感しうるものなのだとわかり、勝手ながら嬉しい気持ちです。熱量ある詳細な解説動画をどうもありがとうございます。
久しぶりにジュネさんの動画を見ましたが、やっぱり本当に面白いです。。根拠を元に考察してくれるので、他の人の動画より信ぴょう性がありますし、納得ができるのが楽しいです。飛ばさずに40分見れる動画中々ないので本当に面白かったです最高愛してる!!
聖書では確かノアは数百歳の時に方舟を造ったはずなので、もしこの作品が聖書を元に作ったのなら、少女や青年が延々と生きてきたモノであると言われても違和感があまりないですね…
ジュネさん絵、、、うまっ知識と技術あるなんて強すぎやでぇ、、、今回も最高でした
以前の動画きっかけでジュネさんに沼り、周りに勧めまくっていたこの動画がアップデート版として帰ってきてとても嬉しいです!より深堀り出来て嬉しい..
このアニメ少し前に「何かしら意味が隠されてるんだろうな〜」と思いながらぽけ〜っと観ていたけどこんなに色々考えて作られていた作品だったとは、、、見返してきます!!!
女の子と青年が壮大な背景を持つもの同士で惹かれあっていたのについには結ばれなかった悲恋にも見えて感動しました
こういう謎めいた作品は、今でこそ珍しいから、コアな人に向けてまた制作して欲しいですな。昔ながらのタッチでお願いします
こちらの動画を見てからずっと見たいと思っていて、やっと先程天使のたまごを見てきたのですが、見てる最中もずっとジュネ様の解説が頭に浮かんできて、萌えポイントもしっかり堪能出来ました🤦♀️🩶
アップデート版ありがとうございます‼️惜しくも見れなくなってしまった前動画、よくお風呂で長風呂しながら見ていたのを覚えています笑アマプラで前一回見て、ジュネさんの動画で参照しながらもう一回見たいと思っていたので、(その時には動画は削除されていて悲しかったのですが💦)また見てみようと思います!
「ひとは二度生まれる。一度は生存するために、二度目は生きるために。」というルソーの言葉を思い出しました、人間なら誰しもが対峙するであろう現実をここまで昇華しきれるのはさすがですね。解説面白かったです。ありがとうございます。
天使のたまご動画、アップデート版投稿ありがとうございます。前回の動画見れなくなってしまって本当にさみしかったのでありがたいです。この作品から自分の好きな世界観が見つかったので天使のたまごは思い出の作品です。それを教えてくれたジュネさんにも本当に感謝しています。
好きな作品のみならず世界観まで見つかったとは、私もとても嬉しいです。ご覧くださって、覚えていてくださってありがとうございます。
この作品の事は初めて知りましたが、とても素晴らしい語り口調で見応えのある動画でした!
天使のたまごで動画撮ってる人がいると思わなかった…あの作品大好きなので嬉しいです☺️
天使のたまご初めて知りました。アマプラで観れると知り、実際に見ることができました。デザインの面だけでも、少年の武器や背景の機械感、ハイライトの書かない目や目元の感情表現がとても好みでした。このような作品を知ることができてよかったです。
超面白かったです。やっぱりジュネさんの動画は作品愛が感じられて良いですね。
押井守監督といえば、と1番に掲げられるほどに、学生時代より大好きなアニメ作品を、ここまで熱く深く分かりやすく語ってくださり、とても嬉しい限り!
初めてコメントします!もう一度ジュネ様の天使のたまご解説動画が見れるとはとても嬉しいです!!ジュネ様の動画を最初に見たのは2年前で、様々な動画を拝見する度に、もっとこのアンダーグラウンドな世界を知りたいと思うようになりました!しかし当時は高校生だったこともあり、親に見つかるのが恥ずかしいといった気持ちや、動画を見るだけで知った気になっていた事もあり、実際に漫画や小説を読んだり、映像を見たりといった肝心な事を何一つしていませんでした。ですが、最近はもっとこの世界を深く知りたいコメント欄の皆様のように語れるようになりたい!まだまだ知りたいことが沢山あるなと思い直し自分なりに調べたり、資料を集めたりするようになりました。お陰で毎日が新しい事の発見でとても楽しいです。このような楽しみを見つけるきっかけを下さったジュネ様に感謝を伝えたくて、拙い文章でお恥ずかしいですが、こうしてコメントを残します💦そして今日から社会人です、学生の頃とは違い、自分で稼いだお金ですからもっともっと色々な作品、文化、歴史に触れることに使いたいと思います!田舎から上京もしましたので色々なところを聖地巡礼したいです!実際に足を運ばなければ得られないこともあると思いますから…!これからもジュネ様の活動を応援します!どうかお身体にお気を付けてお過ごしください。
ワァとても嬉しいコメントありがとうございます、蒼さんの素晴らしい探求心と行動力に感服です。今日から新社会人とのこと、おめでとうございます。色々大変なこともあるかと思いますが、文化の暗く美しい箱庭に我々の帰る居場所は常にあり続けているということをどうか忘れずに、励んでいただけたらと思います。これからも互いに異端の勉学に励んでいきましょうね……!
ジュネさんごきげんよう。うわうわー!!天使のたまご【改】嬉しすぎます。ジュネさんの館で再びお会いできて最高です。
時代の状況なども含めて、熱く、わかりやすい解説、本当に感謝です。おもしかった!!
以前の解説が忘れられなくてやっとこの間見ました!!解説欲しい〜……となってたのでめちゃくちゃありがたいです……
ジュネ様の『天使のたまご』の解説動画がめっちゃ観たかったので助かります❤あと、個人的に押井守作品の中では『イノセンス』が好きです❤
前回の解説が強く記憶に残っていたので、サムネで「あれ…?」と思いましたがそういう事情だったんですね! 改めて面白かったです🎉
「天使のたまご」の原作権は押井監督が持っているそうですが、監督はその「天使のたまご」がアマプラで配信されていることを知らされてなかったことに非常に驚いたらしいです。「ぴあ」の連載インタビューでそのような話が書かれていました。
それ私も読んで笑いました、そんなんで権利関係とか大丈夫なんだっていう……笑
初めて見た時食い入るようにリピート視聴した「天使のたまご」。眠くなるなんてとんでもない。映像美、アングル、音楽、言葉の間、隠された意味など、まばたきすら惜しんでのめり込みました。しかし言語化できずにいた部分を綺麗に埋めて頂きました。感謝に堪えません。
押井さんは調子に乗ってこんな作品を作ってしばらく仕事がなくなったけど、私としては「調子に乗ってくれてありがとう!!」という思いでいっぱいです。
天使のたまご4Kリマスター版おめでとうございます!楽しみに待ちます!
天使のたまご、楽しみにしてました!一度視聴した直後に消滅し、ショックを覚えたのを覚えています。お疲れ様です&有難うございます‼︎より深く調べてみえて、前回を上回る回でした(感謝)
的外れかも知れないけれど、何処と無く少女革命ウテナを初めて見た時のようななんとも言えない筆舌に尽くし難い感情でいっぱいになった。ありがとう動画製作者様
確かにウテナもメタファの集積のような作品ですよね。こちらこそご覧くださってありがとうございました!
細かい解説に明るい語り口調で、とても楽しく興味深く見ることが出来ました。天使のたまご、大好きな作品です。空気感や音楽、キャラクターが強く印象に残っています。ラストシーン見てそれが舟だと気づいた時は衝撃でした。美術鑑賞的に楽しんだり、考察したり、あれこれと想像を膨らませるのもこの作品の醍醐味ですね。
背景画にこだわってるかどうかでアニメの良さが決まると言っても過言ではないと思います 思えば私の好きなアニメみんな背景綺麗だったしこだわりがあったよなぁ
天使のたまご復活!歓喜しながら観ました!
ジュネさんの語り口も相まって本当に美しい動画です……♥大好きな作品がさらにさらに大好きになりました。
いつもジュネさんのおかげで美しいものに出会えている、、本当に好き!
OVAで育った私にはわかります✨そして、天使のたまご大好きです♡また見たくなりました✨旧約聖書からノアの方舟と好きなものばかりで良いです♡前に見た時よりも分かりやすく更にアダムとイヴまで、本当にグレードアップしていて最高です😢♡ジュネ様から聴ける旧約聖書のお話大好きでたまりません♡次回も楽しみに待ってます♡
この作品を見たのは小学生の頃だったと思います。テレビでやっていたんですよね(「アニメだいすき!」だったかな…)。当然ながら、さっぱり意味は解りませんでしたが、非常に美しい映像と音楽に心を奪われたのを覚えています。押井氏を強く意識し始めるのはパトレイバーからで、20代に過去作品を集めたレーザーディスクをゲットして再度見返すことになります。結局は、子供の時と変わらず美しい映像作品として直感的に楽しむにとどまっていました。ジュネさんの考察は最後まで大変興味深く拝聴させていただきました。これからの動画も楽しみにしています。ジュネさんの考察を踏まえてLDを引っ張り出してもう一度見てみようと思います。再生できるかな(笑)
小学生の頃に本作に出逢われたとは羨ましい限りです。こんな尖った作品をTVで流していたの、ちょっと面白いですね笑映像を直感的に楽しんでも内容を深く考察しても、どちらでも楽しめる作品ですよねえ。
読売テレビローカルの『アニメだいすき!』で正解です。パトレイバー絡みで押井守特集、京浜島だったかで冨永みーなと対談という、今からしたら贅沢な番組でしたね。天たまと迷宮物件という、ある意味凄まじいラインナップw
以前の解説動画で本作を知ったので、また聴きたくて聴きたくてしかたなかったのですが、この度また機会を下さって嬉しいです!アマプラで観れるとのことで、作品を見てジュネさんの解説で何度も美味しく味わわせていただきます…!
動画ありがとうございます。すごく分かり易かったです。昔見たとき(30年位前?)は、内容はいろいろ意味不明だけど不思議な雰囲気と奇麗な映像、というところだけで満足していました。色んな意味が込められていたんですね。。。バックグラウンドのノアの箱舟とかのことは全く知らなかったので、天使の壁画のところでの少年の表情を見て、女の子の抱えているのは天使じゃなくて悪魔の卵だったんだ、とずっと思っていました。もう一度何かで見なおしてみたいと思います。
大学時代に、押井作品の影響からタルコフスキーにスライドして行った口です。ジュネさんのリサーチの守備範囲が広く深くて驚きました。
本作品やパトレイバー等のセリフに引用されている聖書をかなり前に古本で購入した。文語調で意味はわからんが、やたらかっこいい。たまに手に取り一人でニヤニヤしている。
3:06 ここ好きです…()
映画難しかったけど解説分かりやすくてありがたいです!
ジュネさんのこの作品の解説をずっとずっと見たかった…色々大変だったかと思います ありがとうございます
なつかしい。やっぱり解説が面白かったです。
前回のを何度もリピートしてたので、めっっっちゃうれしいです!!!!
「天使のたまご」、超のつく名作ですよ。分からない人には永遠にわかりません。分かる人にだけ発信された名作です。
うれしい‼️ジュネ様のてんたまがまた見れるなんて‼️ありがとうございます‼️😭✨
可愛い服装なんのブランドかなぁ?ほしいなぁ~
カルト作品のくせにアマプラで観れるのが嬉しい
ジュネさんの解説と考察でようやくこのアニメの内容が理解できました(あくまでジュネさんの考察であって正解ではないかもしれませんが)天使のたまごは難解さと売上の低さとそれにより押井監督が干された事の記述ばかりでジュネさんみたいに作品を好意的に評価して考察してくれる方がいて良かったです
押井ワールド全開!アップグレード版ありがとうございます👏月並みな考察ではありますが、岡田先生がおっしゃったという魚=言葉という点ですが、新約聖書の「初めに、言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」という一節から来ていると私も考えます。今では原文の「ロゴス」を「ことば」と訳するのは意訳すぎるのではとの意見が強いと感じますが、「はじめに言葉があった」は聖書の一文として広く知られていますから、イクトス=神=ロゴス≒ことばと言う図式の元考えられたのではないかと...。しかし、わたしもその後の「言葉を駆使しても分かり合えない」と言う点においてはしっくり来ず、そもそも魚を捕まえられていない彼らにはことばがないのではと思ったのです。と言いますのも、ロゴスと言う言葉を意味するところとして、言葉は名づけることで世界を有意味化する。(丸山圭三郎『言葉と無意識』)という一節があります。ことばによってはじめて物事が出現し、世界を形作るという意味として捉えた場合、灰色の人々がなぜ躍起になって魚を捕まえようとしていたのかは、虚構の世界を意味づけようとしていたのではと思ったのです。「光あれ」という言葉がない世界は、幻想でしかなく、その中で生きる人々は自分たちの存在を有意味化したかった(ことばが欲しかった)と考えられるのではないかなぁ......なんて、素人考察をべらべらと失礼いたしました。失礼ついでにもう一つおや?と思ったのが、「あなたは誰」「君は誰だい」のシーンですが古来の日本では名前を教えるとはプロポーズを意味していたことをふと思い出しました。しかし、神=ロゴスのない世界にて、彼らは教える名前を持っていたのでしょうか......?この度もこのような考察のきっかけをくれたジュネさんの動画に感謝です🙏
「躍起になって魚を捕まえようとしていたのは、虚構の世界を意味づけようとしていた」、ナルホドです。魚=神=言葉という超図式なのかもしれませんねえ。「諱(いみな)」と「字(あざな)」的なお話ですね!少年と少女の問答は、出自も過去も忘れ自分が何者か分からない者同士の虚しい言葉の一方通行だと捉えていたのですが、彼らは名乗る名前すらも最早持たないのだと思うと、あのシーンの切なさがより一層際立って鳥肌が立ちます。より深い考察をいただけてとても勉強になりました、ありがとうございます。
原作付き作品で作者に怒られたり地上波で流れて炎上しているのを見ると押井監督はOVAのような場でこそ輝く人だったのかなあと。押井監督のストーリーは押井監督の色を知っているファンにだけ思い切り尖らせたものを見せる方がよかったのかもしれない。
仰る通りですねえ。本動画で言及していたアニメ夜話の回にて、岡田斗司夫氏も「押井監督は他のスタッフに気を使って作家性を抑えて抑えて、それでも溢れちゃうくらいが丁度いい。全開になっちゃうのは止めた方がいい」というようなことを仰っていました。尖りすぎると大衆性が皆無になってしまうのが、押井監督の良いところであり難しいところですね笑
大人になる事は、残酷で理不尽です。でも、いつか年を取り、人間という動物的で生々しい男と女であることが当たり前となり、かつての大人になる事の恐怖を何も思い出すことなく、最後は年老いて死んでゆくのです。まるで、何もなかったかの様に。そのすべてが、無になるのですね。
この作品、本当にたくさんのスタッフが「ラピュタ」と共通なんですよね。原画の方々とか色指定の保田道世さんとか。特に原画の二木真希子さんはジブリの鳥や植物に関わるシーンをたくさん描かれた方ですよね。二木さんは本当にこの作品が大好きで関われて嬉しいと押井さんに告げたそうです。余談ですが、二木真希子さんが描かれた絵物語の「世界の真ん中の木」は宮崎駿の「シュナの旅」と押井守「天使のたまご」のちょうど中間のような作品でした。「世界の真ん中の木」の絵をみると、「あ、「天たま」のあのシーンの作画はもしかしたら二木さんかな?」と画風で予想を楽しんだりできます。
おお、その絵本の存在は存じ上げませんでした。お教えくださってありがとうございます、早速入手して読んでみます。
@@DilettanteGenet 「君たちはどう生きるか」の絵コンテを買って読んだらビックリ。大伯父のアップのカットで「白髪が天使のたまご風に揺れる」と宮﨑駿さんの指示が書いてあります!
押井監督の現実と虚構がごっちゃになった演出は紅い眼鏡とかイノセンスとかでも見られますよねイノセンスは兎も角、紅い眼鏡とか天使のたまごは分かりやすく提示しないから、まあある意味見応えありますよね最近は牙が抜けたのか丸くなったのか、こんな尖った作品造らないので何となく寂しいですね😞後兵藤さんの事大好きなんだなって思いました😊
あああああ!!!嬉しすぎて!!!嬉しすぎて!!!前回の動画も大好きでしたがこちらも繰り返し楽しませていただくことになりそうです😭❣️(きっとお酒がすすむ…🍷)
以前紹介されていた動画をきっかけに視聴し、天使のたまごが織りなす幻想的な世界に囚われてしまいました。あの日以来ずっとあの世界に恋焦がれています……。2年前、そして今回また再び天使のたまごを紹介して頂き本当にありがとうございます。
ここが私のふるさとや!最高すぎます!この作品を知れて良かったです。
本当に天使のたまご見て訳が分からなかったので本当に助かりました、、、、ほんとにありがとうございます、、、、、、
いつだったかわからないけど、TH-camのショートで見て凄く綺麗な絵だと思ってた作品にジェネさんの動画で出会えるなんて!
この解説動画が一本の映画のように完璧すぎてアニメ本編見てないのにこの動画だけ何度も見にきてしまう
これだ…最近TH-camで見かけたアニメーションで(すんごい綺麗だなぁ…)って思ったやつだ…タイトルずっと分からなかったから紹介してくれて嬉しいです!
ジュネさん大好きjkです。私は無宗教なのですがプロテスタントのミッションスクールに通ってます。岡田斗司夫さんの魚=言葉である(27:35)という考察について思い当たることがありましたので書かせてもらいますね。ヨハネによる福音書冒頭(新約聖書)にこんな言葉があります「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」 神=言葉であり、イエスキリスト(=魚)や創造主(神)が言葉であるのなら、同様に、魚=言葉である。という三段論法より、魚とは言葉であると考察しているのではないかなと感じました、!
すでに同様の指摘があり固定コメントに記載していますが、押井監督による そのような連想アイデアだった可能性はありますね。
君たちはどう生きるか も難しいけど、この天使のたまご の方が超難解
動画時間長いので、映画観てる感覚で飲めて嬉しありがたいです!
以前のジュネさんの動画で天使のたまごを存在を知ったきっかけでこの映画を観て、自分の中好きな映画の一つになったのでアップデート版で解説動画あげてくださるのとても嬉しいです!ありがとうございます。
天使のたまごは本当に素晴らしい映画だと思います。1985年に作られたなんて信じられない作品です。
22:40 作品の状況が入れ子構造のようになっているというのは紅い眼鏡に通じるものがありますね
最近の動画すべてにコメントしてる気がしますが本当にベストビジュが更新されてて素敵です…お綺麗…🥹
トークも編集もお上手で面白いですね
ジュネさんの天使のたまごの動画が大好きでしたのでまたより詳しく聞けて嬉しいです!!今現実逃避したくなる気持ちと戦っているのでより刺さるなと思っております。素敵な動画をありがとうございます!
素敵な解説でとても興味を持ったのに、もっと早く知りたかった…!もう今はアマプラで見れないので悔しいです😭😭
以前の動画が削除されてしまったのが凄く残念だったのでアップグレード版嬉しいです!撮影に編集お疲れ様でした🥲!
つい先程視聴を終えてすぐこちらの動画を拝見しました。モチーフの解説のおかげで、少年のあの特徴的な表情の変化など記憶に残ったシーンをより深く考えることができ幸せです。そして見始め、少年と少女が出会った瞬間からの謎のエロティックさを感じた時、少女からはなんの露骨で女性的なアピールはなかったので自分に困惑していましたが、潜在意識に語りかけるような描写でのエロティックには驚きました。セリフや演出を極限まで削られているからこそ、モチーフや比喩がそのまますっと心に入ってくるのだと思いました。改めて押井監督の凄まじさに感服しました。
実際にご覧になられたと聞けて嬉しいです。説明的な要素を極限まで削っているからこそ暗喩表現に目を凝らせる、仰る通りですね。私も初見では少年が少女を一方的に追い回しているように見えたんですが、少女の微妙な顔や動作の機微によくよく目を凝らしてみると、それが蠱惑的で非常に駆け引き上手(?)であることに気が付いたんですよねえ。少年が執拗というより、彼が執拗にならざるをえないようにむしろ少女の方が仕向けていると思いました。そうして初めて出逢った「他者」を自身の生きる夢の中に引きこもうとして、図らずも夢を侵されてしまった、という……その暴力性や悲劇性も込みでエロティックだなあと思います。
「ゼルダの伝説 夢をみる島」ってゲームを思い出す。冒険する島や出会う人々全てが巨大な鳥(神様)の見る夢の世界だったってお話。
過去に途中で挫折していまいましたが、解説を見てちゃんと見てみたいと思いました。
前回の動画を観ていたのですが削除されていたことを知らずアップグレード版で再び閲覧出来る事に感謝いたします!ありがとうございます
以前アップされていた動画が見られなくなってかなり落ち込んでいたのですが、今回バージョンアップした動画をあげていただけてすごく嬉しいです〜😭💗
わりと近年のTVシリーズルパンでついに押井ルパンやりましたが天使と化石にまつわる話でした…映画で見たかった
ワッそれは存じ上げませんでした!お教えくださってありがとうございます、観てみます。
アマプラで見返して、この動画を見つけてジュネさんの考察聞いてぶわーっと鳥肌が立ちました……😂雰囲気にのまれて深くまで考察していなかったので、詳しい解説ほんとにありがたいです🙏
動画の前半を視聴してからアマプラで天使のたまごを観てから動画の後半を観させて頂きました。方舟の中での出来事なのか、どの時間軸で生きてるのか分からなかったので動画を観て謎が解けてスッキリしました。アニメは難解ですが絵も音楽も美しく儚く官能的でした。
懐かしい! 嬉しいな〜
見る前「なんだこれ…」見た後「なんだこれ…」解説を見てやっと面白かったなと思えた作品でした。
なんかTwitterで軽くバズってて見に来たんですけどなんか所作含め可愛いし解説上手いし声良いしハッピーなのでチャンネル登録しました
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
天使のたまご!!すごく凄くすきで、消えた時は信じられなくてチラチラと何度も動画の欄を探したものです……うれしや……うれしや……
え、天使のたまごってカルト作品だったん?好きで普通に見てたわ。女の子の髪の毛がすげー動くのが大好き
アマプラの配信無くなっちゃった、もう一度みたい、
深すぎて意味わからない映画でしたが、解りやすい考察動画に出会えて良かったです。ありがとうございました。
押井守さんの「天使のたまご」、まだ観た事が無かったです。ジュネさんの話を聴いて、めちゃくちゃ興味が出て来ました。今回も、素晴らしい動画ありがとうございます😊
【追記】「魚=言葉」という解釈については、旧約聖書ではなく新約聖書の方に「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった」(ヨハネによる福音書1:1)という1節があり、ここから「魚=神=言葉」という三段論法的な超解釈が生まれたのではないか、というご指摘をいただきました。ありがとうございます。
「魚=言葉」というのはあくまで押井監督による創作上の設定、アイデアであり、キリスト教ではそのような理解はなされていません。誤解のないようお願いいたします。
【訂正】16:22「3匹」ではなく「3羽」です。
18:20「ズームアップ」と言い間違えています、「ズームアウト」です。
22:30-22:40 音声がモノラルになっていたようです、申し訳ありません。
すごい、自分は一つも言葉に出来なかった。
ここまで言葉で解説できるなんてホントにすごい。
天使の卵にくらったモノとして尊敬します。
押井監督が「映画は見るのではなく語られて初めて映画になる」
相対性理論ろ
OVAの定義、初めて知りました、、!感動
それにしても解説がうますぎる……
以前のジュネ様の動画で天使のたまごに沼った自分、アップデート版に大歓喜。
OVA売れなかったけどブルーレイになってるしまさかアマプラに来るなんて…いい時代だなぁ
アマプラにあるんですか?!探して見ます!この解説動画見て気になったので!
本日アマプラで『天使のたまご』を見て、この動画をもう一度見ました。解説がすんなり頭に入り、「あのシーンはこういう意味があったのか!」と改めて理解できました。
自分で実際に見てみる、ということはとても大事であることを痛感しました。素敵な動画をありがとうございます。
たまたま入ったアニメージュとジブリ展で展示されていて凄まじい衝撃を受けました。作画が圧倒的に美しく、退廃的な雰囲気に釘付けになりました。詳しいことは分からなかったので、制作の経緯から作品の美術の解説までありがたいです😊
豊富な設定紹介と分かり易い解説だけでもはえーって感じなのに所々に挟まれるコミカルさが飽きさせない、ジュネさんの動画は引き込まれちゃう。全然直接的じゃないのにエロいって作品もっと知りたくなりました。
ああ、そうか それで
「知っていたよ、きっとそうだと思っていたよ」
だったのか、って思いました。
ストンと府に落ちました。
ありがとうございます。
天使のたまごを見て頭が「???」になったのと映像と音楽の美しさに魅せられて混乱していました。
少しでも咀嚼したく解説を探していたらこちらの動画に出会いました。
意味深な場面は沢山ありましたがここまで多くの要素が含まれているとは思いませんでした。
またインタビューや絵コンテ集等様々な資料からの引用も、ここまで多くの情報を集められた労力も時間も並々ではなかったと思います。
それを分かりやすくかみ砕いて共有して下さることに心より感謝したいと思います、ありがとうございました。
やっぱジュネさんの動画好きだなぁ。ジュネさんの持つ感覚で作られた動画でしか癒されない心がある。
暗い雰囲気の「天使のたまご」と明るい感じなジュネさんの話し方と編集が良い感じにマッチして、めちゃくちゃ楽しく見れました!!
考察も納得できるし最高!!
『天使のたまご』エンディングの長い俯瞰が、すべては鳥の夢だった可能性に重なるように思えます。
徹底した沈黙と静謐が映像の美しさとクライマックスの少女の叫びの悲痛さを強調するようです。一度観終わった直後から、「わからなさ」の虜になり何度も観返しましたが、今回のこの解説動画のおかげで映像美の秘密に逐一根拠があることがよくわかりました。
もやもやさせられることも含めて押井監督作品の魅力だと私は思っていまして、『天使のたまご』も大変好きな作品なのですが、この作品について、いち鑑賞者目線で愛を持って深く熱く語っているメディア(記事や動画など)にこれまであまり出会ったことがなかったので、私自身の「この作品が好き」という感覚は共感しうるものなのだとわかり、勝手ながら嬉しい気持ちです。
熱量ある詳細な解説動画をどうもありがとうございます。
久しぶりにジュネさんの動画を見ましたが、やっぱり本当に面白いです。。根拠を元に考察してくれるので、他の人の動画より信ぴょう性がありますし、納得ができるのが楽しいです。飛ばさずに40分見れる動画中々ないので本当に面白かったです最高愛してる!!
聖書では確かノアは数百歳の時に方舟を造ったはずなので、もしこの作品が聖書を元に作ったのなら、少女や青年が延々と生きてきたモノであると言われても違和感があまりないですね…
ジュネさん絵、、、うまっ
知識と技術あるなんて強すぎやでぇ、、、今回も最高でした
以前の動画きっかけでジュネさんに沼り、周りに勧めまくっていたこの動画がアップデート版として帰ってきてとても嬉しいです!より深堀り出来て嬉しい..
このアニメ少し前に「何かしら意味が隠されてるんだろうな〜」と思いながらぽけ〜っと
観ていたけどこんなに色々考えて作られていた作品だったとは、、、見返してきます!!!
女の子と青年が壮大な背景を持つもの同士で惹かれあっていたのについには結ばれなかった悲恋にも見えて感動しました
こういう謎めいた作品は、今でこそ珍しいから、コアな人に向けてまた制作して欲しいですな。昔ながらのタッチでお願いします
こちらの動画を見てからずっと見たいと思っていて、やっと先程天使のたまごを見てきたのですが、見てる最中もずっとジュネ様の解説が頭に浮かんできて、萌えポイントもしっかり堪能出来ました🤦♀️🩶
アップデート版ありがとうございます‼️
惜しくも見れなくなってしまった前動画、よくお風呂で長風呂しながら見ていたのを覚えています笑
アマプラで前一回見て、ジュネさんの動画で参照しながらもう一回見たいと思っていたので、(その時には動画は削除されていて悲しかったのですが💦)また見てみようと思います!
「ひとは二度生まれる。一度は生存するために、二度目は生きるために。」というルソーの言葉を思い出しました、人間なら誰しもが対峙するであろう現実をここまで昇華しきれるのはさすがですね。解説面白かったです。ありがとうございます。
天使のたまご動画、アップデート版投稿ありがとうございます。前回の動画見れなくなってしまって本当にさみしかったのでありがたいです。この作品から自分の好きな世界観が見つかったので天使のたまごは思い出の作品です。それを教えてくれたジュネさんにも本当に感謝しています。
好きな作品のみならず世界観まで見つかったとは、私もとても嬉しいです。ご覧くださって、覚えていてくださってありがとうございます。
この作品の事は初めて知りましたが、とても素晴らしい語り口調で見応えのある動画でした!
天使のたまごで動画撮ってる人がいると思わなかった…あの作品大好きなので嬉しいです☺️
天使のたまご初めて知りました。アマプラで観れると知り、実際に見ることができました。デザインの面だけでも、少年の武器や背景の機械感、ハイライトの書かない目や目元の感情表現がとても好みでした。このような作品を知ることができてよかったです。
超面白かったです。やっぱりジュネさんの動画は作品愛が感じられて良いですね。
押井守監督といえば、と1番に掲げられるほどに、学生時代より大好きなアニメ作品を、ここまで熱く深く分かりやすく語ってくださり、とても嬉しい限り!
初めてコメントします!
もう一度ジュネ様の天使のたまご解説動画が見れるとはとても嬉しいです!!
ジュネ様の動画を最初に見たのは2年前で、様々な動画を拝見する度に、もっとこのアンダーグラウンドな世界を知りたいと思うようになりました!しかし当時は高校生だったこともあり、親に見つかるのが恥ずかしいといった気持ちや、動画を見るだけで知った気になっていた事もあり、実際に漫画や小説を読んだり、映像を見たりといった肝心な事を何一つしていませんでした。ですが、最近はもっとこの世界を深く知りたいコメント欄の皆様のように語れるようになりたい!まだまだ知りたいことが沢山あるなと思い直し自分なりに調べたり、資料を集めたりするようになりました。お陰で毎日が新しい事の発見でとても楽しいです。このような楽しみを見つけるきっかけを下さったジュネ様に感謝を伝えたくて、拙い文章でお恥ずかしいですが、こうしてコメントを残します💦
そして今日から社会人です、学生の頃とは違い、自分で稼いだお金ですからもっともっと色々な作品、文化、歴史に触れることに使いたいと思います!田舎から上京もしましたので色々なところを聖地巡礼したいです!実際に足を運ばなければ得られないこともあると思いますから…!
これからもジュネ様の活動を応援します!
どうかお身体にお気を付けてお過ごしください。
ワァとても嬉しいコメントありがとうございます、蒼さんの素晴らしい探求心と行動力に感服です。今日から新社会人とのこと、おめでとうございます。色々大変なこともあるかと思いますが、文化の暗く美しい箱庭に我々の帰る居場所は常にあり続けているということをどうか忘れずに、励んでいただけたらと思います。これからも互いに異端の勉学に励んでいきましょうね……!
ジュネさんごきげんよう。
うわうわー!!
天使のたまご【改】
嬉しすぎます。
ジュネさんの館で再びお会いできて最高です。
時代の状況なども含めて、熱く、わかりやすい解説、本当に感謝です。おもしかった!!
以前の解説が忘れられなくてやっとこの間見ました!!解説欲しい〜……となってたのでめちゃくちゃありがたいです……
ジュネ様の『天使のたまご』の解説動画がめっちゃ観たかったので助かります❤
あと、個人的に押井守作品の中では『イノセンス』が好きです❤
前回の解説が強く記憶に残っていたので、サムネで「あれ…?」と思いましたがそういう事情だったんですね! 改めて面白かったです🎉
「天使のたまご」の原作権は押井監督が持っているそうですが、監督はその「天使のたまご」が
アマプラで配信されていることを知らされてなかったことに非常に驚いたらしいです。
「ぴあ」の連載インタビューでそのような話が書かれていました。
それ私も読んで笑いました、そんなんで権利関係とか大丈夫なんだっていう……笑
初めて見た時食い入るようにリピート視聴した「天使のたまご」。
眠くなるなんてとんでもない。
映像美、アングル、音楽、言葉の間、隠された意味など、まばたきすら惜しんでのめり込みました。
しかし言語化できずにいた部分を綺麗に埋めて頂きました。
感謝に堪えません。
押井さんは調子に乗ってこんな作品を作ってしばらく仕事がなくなったけど、私としては「調子に乗ってくれてありがとう!!」という思いでいっぱいです。
天使のたまご4Kリマスター版おめでとうございます!
楽しみに待ちます!
天使のたまご、楽しみにしてました!一度視聴した直後に消滅し、ショックを覚えたのを覚えています。お疲れ様です&有難うございます‼︎より深く調べてみえて、前回を上回る回でした(感謝)
的外れかも知れないけれど、何処と無く少女革命ウテナを初めて見た時のようななんとも言えない筆舌に尽くし難い感情でいっぱいになった。ありがとう動画製作者様
確かにウテナもメタファの集積のような作品ですよね。こちらこそご覧くださってありがとうございました!
細かい解説に明るい語り口調で、とても楽しく興味深く見ることが出来ました。
天使のたまご、大好きな作品です。
空気感や音楽、キャラクターが強く印象に残っています。ラストシーン見てそれが舟だと気づいた時は衝撃でした。
美術鑑賞的に楽しんだり、考察したり、あれこれと想像を膨らませるのもこの作品の醍醐味ですね。
背景画にこだわってるかどうかでアニメの良さが決まると言っても過言ではないと思います 思えば私の好きなアニメみんな背景綺麗だったしこだわりがあったよなぁ
天使のたまご復活!
歓喜しながら観ました!
ジュネさんの語り口も相まって本当に美しい動画です……♥
大好きな作品がさらにさらに大好きになりました。
いつもジュネさんのおかげで美しいものに出会えている、、本当に好き!
OVAで育った私にはわかります✨
そして、天使のたまご大好きです♡また見たくなりました✨
旧約聖書からノアの方舟と好きなものばかりで良いです♡
前に見た時よりも分かりやすく更にアダムとイヴまで、本当にグレードアップしていて最高です😢♡
ジュネ様から聴ける旧約聖書のお話大好きでたまりません♡
次回も楽しみに待ってます♡
この作品を見たのは小学生の頃だったと思います。テレビでやっていたんですよね(「アニメだいすき!」だったかな…)。当然ながら、さっぱり意味は解りませんでしたが、非常に美しい映像と音楽に心を奪われたのを覚えています。押井氏を強く意識し始めるのはパトレイバーからで、20代に過去作品を集めたレーザーディスクをゲットして再度見返すことになります。結局は、子供の時と変わらず美しい映像作品として直感的に楽しむにとどまっていました。ジュネさんの考察は最後まで大変興味深く拝聴させていただきました。これからの動画も楽しみにしています。ジュネさんの考察を踏まえてLDを引っ張り出してもう一度見てみようと思います。再生できるかな(笑)
小学生の頃に本作に出逢われたとは羨ましい限りです。こんな尖った作品をTVで流していたの、ちょっと面白いですね笑
映像を直感的に楽しんでも内容を深く考察しても、どちらでも楽しめる作品ですよねえ。
読売テレビローカルの『アニメだいすき!』で正解です。パトレイバー絡みで押井守特集、京浜島だったかで冨永みーなと対談という、今からしたら贅沢な番組でしたね。天たまと迷宮物件という、ある意味凄まじいラインナップw
以前の解説動画で本作を知ったので、また聴きたくて聴きたくてしかたなかったのですが、この度また機会を下さって嬉しいです!アマプラで観れるとのことで、作品を見てジュネさんの解説で何度も美味しく味わわせていただきます…!
動画ありがとうございます。すごく分かり易かったです。
昔見たとき(30年位前?)は、内容はいろいろ意味不明だけど不思議な雰囲気と奇麗な映像、というところだけで満足していました。
色んな意味が込められていたんですね。。。
バックグラウンドのノアの箱舟とかのことは全く知らなかったので、天使の壁画のところでの少年の表情を見て、女の子の抱えているのは天使じゃなくて悪魔の卵だったんだ、とずっと思っていました。
もう一度何かで見なおしてみたいと思います。
大学時代に、押井作品の影響からタルコフスキーにスライドして行った口です。
ジュネさんのリサーチの守備範囲が広く深くて驚きました。
本作品やパトレイバー等のセリフに引用されている聖書をかなり前に古本で購入した。文語調で意味はわからんが、やたらかっこいい。たまに手に取り一人でニヤニヤしている。
3:06 ここ好きです…()
映画難しかったけど解説分かりやすくてありがたいです!
ジュネさんのこの作品の解説をずっとずっと見たかった…色々大変だったかと思います ありがとうございます
なつかしい。やっぱり解説が面白かったです。
前回のを何度もリピートしてたので、めっっっちゃうれしいです!!!!
「天使のたまご」、超のつく名作ですよ。分からない人には永遠にわかりません。分かる人にだけ発信された名作です。
うれしい‼️ジュネ様のてんたまがまた見れるなんて‼️ありがとうございます‼️😭✨
可愛い服装なんのブランドかなぁ?ほしいなぁ~
カルト作品のくせにアマプラで観れるのが嬉しい
ジュネさんの解説と考察でようやくこのアニメの内容が理解できました(あくまでジュネさんの考察であって正解ではないかもしれませんが)
天使のたまごは難解さと売上の低さとそれにより押井監督が干された事の記述ばかりでジュネさんみたいに作品を好意的に評価して考察してくれる方がいて良かったです
押井ワールド全開!
アップグレード版ありがとうございます👏
月並みな考察ではありますが、岡田先生がおっしゃったという魚=言葉という点ですが、新約聖書の「初めに、言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」という一節から来ていると私も考えます。
今では原文の「ロゴス」を「ことば」と訳するのは意訳すぎるのではとの意見が強いと感じますが、「はじめに言葉があった」は聖書の一文として広く知られていますから、イクトス=神=ロゴス≒ことばと言う図式の元考えられたのではないかと...。しかし、わたしもその後の「言葉を駆使しても分かり合えない」と言う点においてはしっくり来ず、そもそも魚を捕まえられていない彼らにはことばがないのではと思ったのです。
と言いますのも、ロゴスと言う言葉を意味するところとして、言葉は名づけることで世界を有意味化する。(丸山圭三郎『言葉と無意識』)という一節があります。ことばによってはじめて物事が出現し、世界を形作るという意味として捉えた場合、灰色の人々がなぜ躍起になって魚を捕まえようとしていたのかは、虚構の世界を意味づけようとしていたのではと思ったのです。「光あれ」という言葉がない世界は、幻想でしかなく、その中で生きる人々は自分たちの存在を有意味化したかった(ことばが欲しかった)と考えられるのではないかなぁ......
なんて、素人考察をべらべらと失礼いたしました。失礼ついでにもう一つおや?と思ったのが、「あなたは誰」「君は誰だい」のシーンですが古来の日本では名前を教えるとはプロポーズを意味していたことをふと思い出しました。しかし、神=ロゴスのない世界にて、彼らは教える名前を持っていたのでしょうか......?
この度もこのような考察のきっかけをくれたジュネさんの動画に感謝です🙏
「躍起になって魚を捕まえようとしていたのは、虚構の世界を意味づけようとしていた」、ナルホドです。魚=神=言葉という超図式なのかもしれませんねえ。
「諱(いみな)」と「字(あざな)」的なお話ですね!少年と少女の問答は、出自も過去も忘れ自分が何者か分からない者同士の虚しい言葉の一方通行だと捉えていたのですが、彼らは名乗る名前すらも最早持たないのだと思うと、あのシーンの切なさがより一層際立って鳥肌が立ちます。より深い考察をいただけてとても勉強になりました、ありがとうございます。
原作付き作品で作者に怒られたり地上波で流れて炎上しているのを見ると押井監督はOVAのような場でこそ輝く人だったのかなあと。押井監督のストーリーは押井監督の色を知っているファンにだけ思い切り尖らせたものを見せる方がよかったのかもしれない。
仰る通りですねえ。本動画で言及していたアニメ夜話の回にて、岡田斗司夫氏も「押井監督は他のスタッフに気を使って作家性を抑えて抑えて、それでも溢れちゃうくらいが丁度いい。全開になっちゃうのは止めた方がいい」というようなことを仰っていました。尖りすぎると大衆性が皆無になってしまうのが、押井監督の良いところであり難しいところですね笑
大人になる事は、残酷で理不尽です。でも、いつか年を取り、人間という動物的で生々しい男と女であることが当たり前となり、
かつての大人になる事の恐怖を何も思い出すことなく、最後は年老いて死んでゆくのです。まるで、何もなかったかの様に。そのすべてが、無になるのですね。
この作品、本当にたくさんのスタッフが「ラピュタ」と共通なんですよね。原画の方々とか色指定の保田道世さんとか。
特に原画の二木真希子さんはジブリの鳥や植物に関わるシーンをたくさん描かれた方ですよね。二木さんは本当にこの作品が大好きで関われて嬉しいと押井さんに告げたそうです。
余談ですが、二木真希子さんが描かれた絵物語の「世界の真ん中の木」は宮崎駿の「シュナの旅」と押井守「天使のたまご」のちょうど中間のような作品でした。
「世界の真ん中の木」の絵をみると、「あ、「天たま」のあのシーンの作画はもしかしたら二木さんかな?」と画風で予想を楽しんだりできます。
おお、その絵本の存在は存じ上げませんでした。お教えくださってありがとうございます、早速入手して読んでみます。
@@DilettanteGenet 「君たちはどう生きるか」の絵コンテを買って読んだらビックリ。大伯父のアップのカットで「白髪が天使のたまご風に揺れる」と宮﨑駿さんの指示が書いてあります!
押井監督の現実と虚構がごっちゃになった演出は紅い眼鏡とかイノセンスとかでも見られますよね
イノセンスは兎も角、紅い眼鏡とか天使のたまごは分かりやすく提示しないから、まあある意味見応えありますよね
最近は牙が抜けたのか丸くなったのか、こんな尖った作品造らないので何となく寂しいですね😞
後兵藤さんの事大好きなんだなって思いました😊
あああああ!!!
嬉しすぎて!!!嬉しすぎて!!!
前回の動画も大好きでしたがこちらも繰り返し楽しませていただくことになりそうです😭❣️(きっとお酒がすすむ…🍷)
以前紹介されていた動画をきっかけに視聴し、天使のたまごが織りなす幻想的な世界に囚われてしまいました。あの日以来ずっとあの世界に恋焦がれています……。2年前、そして今回また再び天使のたまごを紹介して頂き本当にありがとうございます。
ここが私のふるさとや!最高すぎます!
この作品を知れて良かったです。
本当に天使のたまご見て訳が分からなかったので本当に助かりました、、、、ほんとにありがとうございます、、、、、、
いつだったかわからないけど、TH-camのショートで見て凄く綺麗な絵だと思ってた作品にジェネさんの動画で出会えるなんて!
この解説動画が一本の映画のように完璧すぎてアニメ本編見てないのにこの動画だけ何度も見にきてしまう
これだ…最近TH-camで見かけたアニメーションで(すんごい綺麗だなぁ…)って思ったやつだ…タイトルずっと分からなかったから紹介してくれて嬉しいです!
ジュネさん大好きjkです。私は無宗教なのですがプロテスタントのミッションスクールに通ってます。岡田斗司夫さんの魚=言葉である(27:35)という考察について思い当たることがありましたので書かせてもらいますね。
ヨハネによる福音書冒頭(新約聖書)にこんな言葉があります「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」
神=言葉であり、イエスキリスト(=魚)や創造主(神)が言葉であるのなら、同様に、魚=言葉である。という三段論法より、魚とは言葉であると考察しているのではないかなと感じました、!
すでに同様の指摘があり固定コメントに記載していますが、押井監督による そのような連想アイデアだった可能性はありますね。
君たちはどう生きるか も難しいけど、この天使のたまご の方が超難解
動画時間長いので、映画観てる感覚で飲めて嬉しありがたいです!
以前のジュネさんの動画で天使のたまごを存在を知ったきっかけでこの映画を観て、自分の中好きな映画の一つになったのでアップデート版で解説動画あげてくださるのとても嬉しいです!ありがとうございます。
天使のたまごは本当に素晴らしい映画だと思います。1985年に作られたなんて信じられない作品です。
22:40 作品の状況が入れ子構造のようになっているというのは紅い眼鏡に通じるものがありますね
最近の動画すべてにコメントしてる気がしますが本当にベストビジュが更新されてて素敵です…お綺麗…🥹
トークも編集もお上手で面白いですね
ジュネさんの天使のたまごの動画が大好きでしたのでまたより詳しく聞けて嬉しいです!!
今現実逃避したくなる気持ちと戦っているのでより刺さるなと思っております。
素敵な動画をありがとうございます!
素敵な解説でとても興味を持ったのに、もっと早く知りたかった…!
もう今はアマプラで見れないので悔しいです😭😭
以前の動画が削除されてしまったのが凄く残念だったのでアップグレード版嬉しいです!撮影に編集お疲れ様でした🥲!
つい先程視聴を終えてすぐこちらの動画を拝見しました。モチーフの解説のおかげで、少年のあの特徴的な表情の変化など記憶に残ったシーンをより深く考えることができ幸せです。
そして見始め、少年と少女が出会った瞬間からの謎のエロティックさを感じた時、少女からはなんの露骨で女性的なアピールはなかったので自分に困惑していましたが、潜在意識に語りかけるような描写でのエロティックには驚きました。
セリフや演出を極限まで削られているからこそ、モチーフや比喩がそのまますっと心に入ってくるのだと思いました。
改めて押井監督の凄まじさに感服しました。
実際にご覧になられたと聞けて嬉しいです。説明的な要素を極限まで削っているからこそ暗喩表現に目を凝らせる、仰る通りですね。
私も初見では少年が少女を一方的に追い回しているように見えたんですが、少女の微妙な顔や動作の機微によくよく目を凝らしてみると、それが蠱惑的で非常に駆け引き上手(?)であることに気が付いたんですよねえ。少年が執拗というより、彼が執拗にならざるをえないようにむしろ少女の方が仕向けていると思いました。そうして初めて出逢った「他者」を自身の生きる夢の中に引きこもうとして、図らずも夢を侵されてしまった、という……その暴力性や悲劇性も込みでエロティックだなあと思います。
「ゼルダの伝説 夢をみる島」ってゲームを思い出す。冒険する島や出会う人々全てが巨大な鳥(神様)の見る夢の世界だったってお話。
過去に途中で挫折していまいましたが、解説を見てちゃんと見てみたいと思いました。
前回の動画を観ていたのですが削除されていたことを知らずアップグレード版で再び閲覧出来る事に感謝いたします!ありがとうございます
以前アップされていた動画が見られなくなってかなり落ち込んでいたのですが、今回バージョンアップした動画をあげていただけてすごく嬉しいです〜😭💗
わりと近年のTVシリーズルパンでついに押井ルパンやりましたが天使と化石にまつわる話でした…映画で見たかった
ワッそれは存じ上げませんでした!お教えくださってありがとうございます、観てみます。
アマプラで見返して、この動画を見つけてジュネさんの考察聞いてぶわーっと鳥肌が立ちました……😂雰囲気にのまれて深くまで考察していなかったので、詳しい解説ほんとにありがたいです🙏
動画の前半を視聴してからアマプラで天使のたまごを観てから動画の後半を観させて頂きました。方舟の中での出来事なのか、どの時間軸で生きてるのか分からなかったので動画を観て謎が解けてスッキリしました。
アニメは難解ですが絵も音楽も美しく儚く官能的でした。
懐かしい! 嬉しいな〜
見る前「なんだこれ…」
見た後「なんだこれ…」
解説を見てやっと面白かったなと思えた作品でした。
なんかTwitterで軽くバズってて見に来たんですけど
なんか所作含め可愛いし解説上手いし声良いしハッピーなのでチャンネル登録しました
電子の海の中から見つけ出してくださってありがとうございます。ようこそ、暗く美しいアンダーグラウンドへ!
天使のたまご!!
すごく凄くすきで、消えた時は信じられなくてチラチラと何度も動画の欄を探したものです……うれしや……うれしや……
え、天使のたまごってカルト作品だったん?好きで普通に見てたわ。女の子の髪の毛がすげー動くのが大好き
アマプラの配信無くなっちゃった、もう一度みたい、
深すぎて意味わからない映画でしたが、解りやすい考察動画に出会えて良かったです。
ありがとうございました。
押井守さんの「天使のたまご」、まだ観た事が無かったです。ジュネさんの話を聴いて、めちゃくちゃ興味が出て来ました。今回も、素晴らしい動画ありがとうございます😊