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動画の良さ(キャラの濃さ?)と再生回数が見合ってませんね。ファンク好き人口比率的には仕方ないのでしょうか?まあそれはともかく16ビートは音楽史上最高の発明だと思います。
三連符のゆらぎというのがよくわかりません。どこがゆらぐんでしょうか?できたらまた解説して下さい。
こんばんは、Dr.ファンクシッテルーです。ご質問ありがとうございます。この場合、「どこがゆらぐのか?」という質問の答えは、「音の長さがゆらいでいる」です。三連符そのものが持つ音の長さは均等【♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪】なのですが、スウィング、シャッフルでは三連符の1つめと2つめの音がくっつくことで、こんな感じに演奏されていました。【♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪】 ※1:34からのドラムの左手にて実演>>>>>>>>>>>>>>>>>【♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪】のリズムは、♪ー という「少し長い音」と、♪ という「短い音」が交互にやってくることで生まれるリズムです。ということは、「音の長さが常に変化しているリズム」 →「ゆらぎのあるリズム」だと言えます。スウィング、シャッフルはそれが三連符を使って表現されているので、「三連符のゆらぎ」と表現しています。>>>>>>>>>>>>>>>>>【♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪】のような、長い音と短い音が交互にやってくる「ゆらぎのあるリズム」というのは、ミュージシャン的には「ハネている」「ハネたリズム」と表現されます。逆に、【♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪】のような均等なリズムは、「ハネてないリズム」と言われます。最初から「ハネた」「ハネない」という風に解説してもよかったのですが、ミュージシャンではない方にも伝えようとしてかえって表現を難しくしてしまい、大変失礼致しました。>>>>>>>>>>>>>>>>>念のため、さらに続きを話します!3:30の16ビートは、【♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪】のように、音の長さが均等で、変化していません。これはゆらいでいないリズムになります。この【♪♪♪♪】を、無理やり「ゆらぎのあるリズム」にする…つまりさっきの、長い音と短い音が交互にやってくる状態にすると、【♪ー♪♪ー♪ ♪ー♪♪ー♪ ♪ー♪♪ー♪ ♪ー♪♪ー♪】というふうに演奏することができるのです。これが、一番最後5:09で実演している、「バウンス」となります。これを動画では、「均等な16ビートと、三連符のゆらぎのリズムを混ぜることによって、バウンスが生まれた」と解説しています。※5:00ここが一番分かりにくかったかな、と思い、長文になってしまいましたが解説させていただきました。>>>>>>>>>>>>>>>>>また分からないことありましたらいつでもコメント下さい。ありがとうございました!Dr.ファンクシッテルー
動画の良さ(キャラの濃さ?)と再生回数が見合ってませんね。ファンク好き人口比率的には仕方ないのでしょうか?まあそれはともかく16ビートは音楽史上最高の発明だと思います。
三連符のゆらぎというのがよくわかりません。どこがゆらぐんでしょうか?
できたらまた解説して下さい。
こんばんは、Dr.ファンクシッテルーです。ご質問ありがとうございます。
この場合、「どこがゆらぐのか?」という質問の答えは、「音の長さがゆらいでいる」です。
三連符そのものが持つ音の長さは均等【♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪】なのですが、
スウィング、シャッフルでは三連符の1つめと2つめの音がくっつくことで、
こんな感じに演奏されていました。【♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪】 ※1:34からのドラムの左手にて実演
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【♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪】のリズムは、
♪ー という「少し長い音」と、
♪ という「短い音」が交互にやってくることで生まれるリズムです。
ということは、「音の長さが常に変化しているリズム」 →「ゆらぎのあるリズム」だと言えます。
スウィング、シャッフルはそれが三連符を使って表現されているので、「三連符のゆらぎ」と表現しています。
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【♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪ ♪ー♪】のような、
長い音と短い音が交互にやってくる「ゆらぎのあるリズム」というのは、
ミュージシャン的には「ハネている」「ハネたリズム」と表現されます。
逆に、【♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪】のような均等なリズムは、
「ハネてないリズム」と言われます。
最初から「ハネた」「ハネない」という風に解説してもよかったのですが、
ミュージシャンではない方にも伝えようとしてかえって表現を難しくしてしまい、大変失礼致しました。
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念のため、さらに続きを話します!
3:30の16ビートは、【♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪】のように、
音の長さが均等で、変化していません。これはゆらいでいないリズムになります。
この【♪♪♪♪】を、無理やり「ゆらぎのあるリズム」にする…
つまりさっきの、長い音と短い音が交互にやってくる状態にすると、
【♪ー♪♪ー♪ ♪ー♪♪ー♪ ♪ー♪♪ー♪ ♪ー♪♪ー♪】
というふうに演奏することができるのです。
これが、一番最後5:09で実演している、「バウンス」となります。
これを動画では、
「均等な16ビートと、三連符のゆらぎのリズムを混ぜることによって、バウンスが生まれた」
と解説しています。※5:00
ここが一番分かりにくかったかな、と思い、長文になってしまいましたが解説させていただきました。
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また分からないことありましたらいつでもコメント下さい。ありがとうございました!
Dr.ファンクシッテルー