【膠原病内科医解説】レイノーの原因検査対応をわかりやすく解説！
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 8 ต.ค. 2022
- 寒くなる季節になると指が白く？！おどろいて受診する方もいます
レイノー現象があるときの原因、検査、治療について
一般の方はもちろん、医療者も知らない方も多いのでわかり易く解説します！
参考にしてくだだい(^o^)
Dr.Nの健康チャンネル🩺
役立つ医学情報，健康情報を毎週配信！！
研修医や看護師さん，一般の方も役立つ情報満載です．
🔴Twitterでも役立つ情報も配信！
/ kouryaku_no_oni
🌷見るだけで医学情報リテラシーが上がるチャンネルです．
チャンネルを是非覗いてみてください＾＾
【健康診断シリーズ再生リスト】👇👇
• 健康診断結果の見方
⭐️研修医医療者むけの再生リスト⬇︎⬇︎
• 研修医 医療者向け
🦠【コロナ関連再生リスト】
• 新型コロナウイルス
⭐️当直対応シリーズ
• 当直対応シリーズ
⭐️手技シリーズ
• 手技まとめ
📘お仕事の依頼はこちらまで✏️
Mail; drn694517@gmail.com
【冬に必見】指が白く,レイノー現象, 末端冷え性への対策防寒グッズ紹介↓↓
th-cam.com/video/P1KwocJ_AUk/w-d-xo.html
私は20年前にレイノー現象で大学病院の教授にかかり
強皮症と診断され、ステロイド開始仕事しながらで指の潰瘍が出来辛いですが仕事はしてました、潰瘍は改善せず発熱で入院その時に診てくれた先生が何故ステロイドを飲んでいるのかと？❓
強皮症はステロイドは飲んではダメとびっくり‼️ショックを受けました。
その後も潰瘍は変わらず、その時他の免疫の先生が血管外科を勧めてくれ受診トラクリア錠開発された時で血管の先生が是非飲んでみたらと、トラクリア服用後は潰瘍が酷くなる事がほとんどありません、先生には感謝です。
先生によってこんなに違うと患者は何が本当か？分からなく主治医信じるしか有りません、私は運良く血管の先生に出会えましたが、治療の一貫性が無いのが事実だと思います。
長くなりましたが、潰瘍は本当に辛くもう生きていけないかもと思った時期もありました、私はトラクリアに出会え今は普通に近い生活が出来ています。
誰かの参考になればとせつに願います。
誤字脱字ありましたらごめんなさい。
昔はどんな強皮症にもとりあえずステロイドが一般でした．
今では強皮症の間質性肺炎などでなければ極力腎臓のためや、末梢血管のためにステロイドは避けます（皮膚硬化の初期の時のみ短期間で使用などはすることあります）
強皮症のレイノーは末梢の血流障害によっておこるため、血管拡張が対処療法で、コメント者様のように潰瘍までできてしまう方はトラクリアはじめとした、肺高血圧（心臓の血管の収縮などによって起こる病態）などの強力な血管拡張薬が適応になります。
医学は日に日に進化はしており、昔のままで止まっている医師も一定数おり、我々も日々アップデートし続けなければ患者さんに不利益を被ることもあるので、勉強し続けること、肝に銘じています．
貴重なコメントありがとうございました．
こんにちは
私は最近強皮症と言われましたが、今の所レイノー現象だけです。薬はまだ飲む必要ないと言われましたが…ちょっと寒いだけですぐレイノー現象が出ます。血管専門の医師？にみてもらった方が良いのでしょうか？
@@user-jw9nk9wt4b
こんばんは。
私も最初はレイノーだけでしたが徐々に手指に潰瘍が出来る様になり辛い日々でした、出来れば潰瘍にならない間に血管外科にかかり薬を服用した方が良いかと思います。
病気が発症した時は義理父母の看病介護が重なり、気が付いた時はレイノーが酷くなってました。
無理無く過ごし下さいね。
@@mm-ij7vd
こんにちは
返信ありがとうございました🙇
今はステロイドは飲んでないのですか？ステロイドは副作用が心配ですよね。新しく開発された薬を飲んでから潰瘍はなくなったのですか？医師によって治療は全く違うのは分かりますが…すいませんがどちらの血管外科に通ってるか教えて頂きたいのですが…私も大学病院ですが薬は入らないと言われますが…酷くなったらと思うと心配です。よろしかったらお願い致します🙇
@@user-jw9nk9wt4b
こんにちは。
私が通っていた先生は退官されました、その時点で血管外来が無くなりました。今は開業された膠原病の先生に引き継いで、トラクリア錠を出して貰ってます。
何故出ないのでしようか？
今は潰瘍が無いから？
又いつでも連絡下さい。
とても詳しく解説ありがとうございます。
ご視聴ありがとうございました♪
介護の仕事しています。先日夜勤明け入浴前に両手指先が真っ白になりビックリしました。直ぐにかかりつけに医院に受診し、リュウマチ膠原病内科に紹介状を書いてもらいました。受診予定です。心配です😢
レイノー現象だけで必ず膠原病というわけではないこと，（本当にレイノー現象かどうかも私たち医師が判断するので，受診の際に色の変化があった写真などを持っていくことをお勧めします．意外とただの一時的な霜焼け様の変化のこともあります）仮に膠原病であったとしても，レイノーのみでその他に臓器など障害がなければ経過観察あるいは血管を少し開くような薬で寒い時期だけ見ることはあります．
検査は大事だと思いますので，過度な心配はしすぎず，お気をつけて行ってきてください．
ありがとうございます😢詳しく説明していただきとても救われた気持ちです。色の変化の写真ですね。検査まで３週間程あります！ドキドキです😖
一本だけ指が真っ白になって、あたふたしました。
分かりやすい説明で助かりました。
参考になってよかったです＾＾
3年前からレイノー現象が出ていましたが、そこまで気にしていませんでした。この動画を見て、膠原病内科へ行って一度見てもらおうと考えなおしました。そしたら強皮症腎だということがわかり緊急入院となりました。この動画に命を救われたと思っています。本当にありがとうございました😭
最初はただの霜焼けとか冷え性と見過ごしている方も多くいらっしゃいます．
膠原病は認知度の低い病気ですので多くの方に知られることは大事だと考えてます．
緊急入院となると血圧も異常高値の腎クリーゼなどでしょうか．
少しでも早く見つかるのに役立って良かったです．
何より無事に退院されることを願っております．お大事にされてください．
ありがとうございました♪
膠原病についてもっと教えて下さい。
いつもありがとうございます♪
またupしていきますね＾＾
若い頃 レイノー現象出た❗
まぁ、冬場だけだから、と思いつつ、去年より、範囲が、広くなりました。
はじめまして。
さむいと手先があかくなるのもレイノーになりますか？
また、足先もさむいと紫みたいになりますが足をうごかすとすぐになおります、これはレイノーですか？
直接見ずにはわからなく，個人的なものはお答えできませんが，
手先が寒冷刺激なので赤くなるのは通常の凍瘡、いわゆるしもやけや、正常の反応でもあり得る反応になります。
足先に関してもそれだけでレイノーかどうかの判断はできないですが，大事なのは寒冷刺激後の色調変化です．
冷たい氷水などに指をつけたり、色調が回復する変化というのを診断のために検査を行う場合もありますが、繰り返しあるようであれば一度受診をおすすめします．
正常範囲内でも寒さで色調か多少変わることはありますが、明らかに色調変化が冷たいところから暖かいところであるならば可能性はあるので検査は行ってもいいと思います．
参考にしてください．
ありがとうございます。
寒い日に椅子に座り足をおろしているときに足先がむらさきっぽくなることがあります。
ただ、寒い日に裸足や冷蔵室に入ったときに白かったり紫になることはないです。
顎の下に、浮腫があって、検査したけど、女性は、膿が溜まってるのが多いと、判断されました。
病院行きたくないです。
レイノー現象は、かなり怖い現象ですね
私の母は、レイノー現象が起きてその後、強皮症になり、間質肺炎を発症して、あっという間に死に至りました
貴重なコメントありがとうございます。
強皮症間質性肺炎において、レイノーが直接的に悪さをしてるわけではなく，間質性肺炎合併の強皮症は難治性で、お母様の様な急速な進行をたどる例は多くはないですがいまだ進行を止める薬しかなく、難しい病気です．
レイノー現象が起こる病気の中に強皮症が存在するため、気になるものがあれば膠原病内科を受診して調べる、ということが大事になります．
もちろんレイノーがひどくなると、血流障害で潰瘍ができてしまったり、最悪指切断などもあり得るので寒さ対策や、禁煙、ひどい場合は血管拡張の薬は必要になります．
未就学児の子供の場合どうしたらいいですか？
私は小児は専門ではありませんが，小児発症の膠原病もあり，
小児の場合もレイノー症状がしっかり出ているのであれば大人同様に，膠原病はじめとした血液検査的な精査，専門家の診察は必要になります．
小児科でまず診察後専門機関の受診が望ましいとは思います．
参考にしてください．
2017年12月 両下肢難治性皮膚潰瘍を発症
2019年5月に
限局性皮膚硬化型全身性強皮症を発症
気温が下がると両下肢と両手のレイノー現象が酷くなります。
肺のレントゲンは毎年検査受けてます。
プレドニンを10年以上服用してるので、月1回で済むボノテオを服用。
後は･･･2か月毎に採尿・採血💉してます。
両下肢と両手の末梢がドス黒い紫になります。
血管拡張剤として、ユベラ・リマプロスト・ベラプロストを服用してます。
気温低下になると分厚い靴下を履き、カイロを握りしめ首元を温めてます。
(頸動脈があるため)