【GRヤリス】壊れてしまった原因を究明!GRヤリスエンジンブロー修理(中編)
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
- エンジンブローしたGRヤリス。
エンジンを開けてみると…ピストンがバラバラになっていました!
果たしてその原因とは?
前回の動画までで、
1.エキゾーストバルブの衝突
2.異常燃焼による破損
3.ピストン自体の製品不良
に原因があるのでは?と考えています。
今回はこのうち1・2に関して検証してみました!
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わかりやすいです!
詳しい解説ありがとうございます。😉これからも同じ3気筒エンジンが増えてくると思いますのでメーカーも対策品を出してくるかも?😅
コメントありがとうございます!
かつてのランエボやインプレッサでも毎年の様に仕様変更を繰返していた歴史がありましたからね。
このご時世では難しいかもしれませんが、より改善されたエンジンが出てくることに期待したいですね!
エンジンオイルのSP規格ではLSPI予防が謳われていますね ただし使用油ではテストしてないので新しい規格がもうすぐできるそうです
コメントありがとうございます!
LSPI発生の仕組みを考えると、エンジンの構造を変えない限りオイルくらいでしか対策はでき無さそうですが・・・どこまで行ってもオイル飛沫自体は避けようがないでしょうね。
でも、そんなオイルメーカーさんの努力がこういったエンジンを守る唯一の手段なので、新しいオイルに期待したいですね!
Excellent video, very informative. Thanks for uploading. Does this mean that it could happen to stock engine ?
コメントありがとうございます!
ノーマル仕様の車でも起きておるそいです。
@@muro-gnomise : お返事ありがとうございます。これでは安心できません!ターボ出口にもっと自由なダウンパイプを取り付ければ、エンジン内の過圧を回避できると思いますか?
Thank you for your reply. This does not reassure me! Do you think fitting a freer down-pipe at the turbo outlet could help avoid over-pressure in the engine?
GRヤリスってECU系で色々動作しているんですね。
書換でなく社外ECUを最初から入れて対策としている個体もあり何故なんだろうと思っていた疑問部分の概要がやっとわかりました。
自分の理解力も何処まで着いていって行けているのか不安です。
次回動画も楽しみにしております。
コメントありがとうございます!
個人的にはエンジンの強度よりも制御の介入が非常にもどかしいです。
まぁこのご時世でスポーツカーを販売しようとするとこういったカタチにするしかないんでしょうけど・・・
ピストンの材料不良が1番しっくりくるような。
解説ありがとうございました。
個人的には、前回書いた通り、ピストンの材料の規格バラツキなどが主因の気がします。
燃料噴射痕については、推測は当たっていると思います。
従って、通常では、設計値では起こらない、製品バラツキによる破損の気がします。
重ねて、あそこまでバラバラになるのは、硬いからです。
また、この動画で燃料噴射痕の話がありましたが、もしも、あの場所だけが熱履歴が異なり、歪みが大きかったとしても、硬化や歪みがそこだけだと、あれほど綺麗に粉々にならないはずなので、重ねてピストンの材料ならびに、鍛造過程の製造不良の気がします。
コメントありがとうございます!
勉強になります!
残るピストンについても後編でしっかり考察してみたいと思います。
オイル希釈の件も異常燃焼他の気筒に問題が無いなら心因と言えますかねー?
コメントありがとうございます!
外観上の異常は感じなかったので「外部からの入力」は可能性が低いと思っていますが、内部応力もしくは素材の強度的な問題ならLSPIを起点として一気に破壊されることも想像されます。
だとしたら他のシリンダーには目視でわかる問題は残っていないでしょうし、やはりLSPIがあるか無いかで結果は変わってしまうかもしれませんね。
まぁこの現象も完全に解明されてはいませんし、オイル程度でできる事も限られますから、「保険でLSPI対策オイル」って考え方が無難だと思っています。
昔し、いすゞのトラックがオーバルテストでピストン粉々に成ったな〜
加速の為の軽量なピストンと、ピストン自体の強度は相反する物ですね。
コメントありがとうございます!
速く走る為に研ぎ澄まされたクルマですから、そういったリスクは覚悟いるんでしょうね。
製品の方の不良としては、Al合金の組成によっても変わりますが破断面に”小さい卵状のもの”がいたら鋳造ひけ巣かと思います。
また、これは金属組織を見ないとだめですがAl合金の改良処理が良くなかったとか、不純物(主に鉄)の混合による針状組織発生による耐力低下などもあるかと思います。
参考までに。
コメントありがとうございます!
目視では解りませんでしたが、鋳造である以上巣はある程度できてしまうモノと聞きました。
そういった不良率も含めメーカーとしては開発している訳でしょうから、ノーマルで頻繁に壊れるということが無ければ「欠陥」という訳では無いでしょうからね。
カスタムを行う際はこういった所にも注意が必要ですね!
ブローバイガスに含まれるオイル分の上昇も考えられませんか?
ディーセルターボなんかでも低負荷時に冷えたインタークーラーへ溜まった油分が
負荷(ブースト)がかかり吸気温度上昇し一機に吸気へ回ることが多いです。
通常では、プレ噴射された燃料へ着火し難い状況でもオイル分への着火で温度上昇し
てのデトネーションも考えられます。
その場合、使用するエンジンオイルの粘度や銘柄変更でブローバイ減少を狙うありかと。
高負荷対応のレーシングオイルでもブローバイにオイルを積極的出すようなオイルと、
ブローバイに油分がほとんど含まれないオイルがあるように感じます。
コメントありがとうございます!
一応、現車の状態としてはインテークはいたって普通な感じでしたので、特別ブローバイが多いという感じではありませんでした。
でも、ブローバイのオイルでのエンジン破損というのは考えていませんでした!
オイルでブローバイを減らすというのはどういった方法でできるのでしょうか?
最近(GR)86/BRZのエンジンブローはオイル粘度が要因(オイルの空吸い)ではないか?という話が上がっているようですが、GRヤリスも同様の可能性はないでしょうか。GRブランドのオイルではEndurance 0W-20のみが推奨されていますし、特定のオイル以外を利用すると空吸いが起こりブローしやすくなる、とか。
コメントありがとうございます!
エンジンブローと一言で言っても色んなケースがあるんです。
その違いはエンジンの破壊状態を見れば大雑把にわかるものですが、オイルの空吸いで起こる壊れ方とは今回は違うケースなんです。
ちょうど今回のヤリスの修理をしている際に、同タイミングでBRZのエンジンブローもご依頼受けていましたが、そちらはおっしゃる様なオイル系トラブルの可能性があるケースでした。
また機会があったらそちらも動画にまとめたいと思っています!
やっぱり、シリンダーは鉄に限る!
サーキット走行やエンジンを改造していませんか?そもそもそのような設計はされていませんよ保証書確認してくださいね、想定外の使用はメーカーに責任を負わせるのは間違いですね走行に必要な強化部品で解決するしECUをチューニングで終わり。
耐久性が無いエンジンですね。
逆に400万円程度でこれほどパワーがあり、もっと丈夫なエンジンを積んだ車ってどこかで販売されていますか?
@@muro-gnomise だから壊れていいというのでは全くもって理解しがたい回答だ。
GRヤリスはレースが主目的であって耐久性と高燃費を主軸にした大衆車じゃないからな。