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85年のマエストロによるこの曲の演奏は初めて拝見しました。90年台のものより統率感が強く、テンポの振幅が大きく、熱さがありますね。特に2楽章が素晴らしい。1楽章から2楽章へはアタッカなのはいつもそうでした。さて、3楽章前で眼鏡を外して汗を拭かれてますが、眼鏡を外した表情は初めて見ました。それにしても背筋をピンと伸ばしての優雅な指揮姿・・・。現役の指揮者でこのような卓越したバトンテクニックの指揮者はいないというか、当時でもいなかったですね。コーダの左手での締めも愛かわらずカッコいいです。
昭和60年の春大学入りたての時友人に頼んでエアチェックしてもらった演奏❤ 3番とこの曲が当夜のプログラム。N響とは思えない外国オケの音に聴こえた体験でした 懐かしい
この演奏は当時FMの生中継で聴いていました。演奏自体がとてつもなく素晴らしいのはもちろんですが、18:02のところでちょっとした事故が起こったにも関わらずマエストロが全然あわてることもなく、ちょっと棒を大きめに振っただけで、すぐに次の小節では立て直したN響の方々にもブラボーです!このような熱演はめったに聴けるものではなく、もう一度聴きたいと思っていましたが、上述の事故のためか、その後、公的な放送では聴くことができず残念に思っていました。この演奏をアップして下さりありがとうございます。P.S. 折角の名演なのに、ちょっとした演奏上のキズのために放送メディアには載らないの?というものがありますね。こういうのをもう一度聴けたらなと、常々思っています。
N響の団員から「調教師」と言われる程、完全にオーケストラをコントロールしている。「ここは自由にやりなさい、ただし私の棒で」よくマエストロが言っていた言葉だそうです。団員からマエストロが汗をかいた!とビックリされる程、滅多に汗をかかないマエストロ。熱い熱い演奏だったのでしょう。熱演です。
私にとって念願の演奏を、早速、アップしていただき本当にありがとうございました。もう大感激しております。ただただ感謝です。サヴァリッシュ氏とN響のブラ4は、この85年と94年の二つを聴きましたが、もうとても素晴らしいです。思い入れ深い出だしから、緊迫感溢れるコーダまで、もう一気に視聴してしまいました。この偉大なマエストロを毎年のように聴けた頃が、私にとっては一場幸せな時代でした。あの頃が本当に懐かしいです。
決して要望を聞いたわけではありません。誤解を招く書き方は控えてください。別の事情があって急遽アップしただけで、基本的にリクエストに応えるつもりはありません。手持ちの動画を共有したい人と共有したいときに共有するだけです。なので「これ上げてください」と言ったリクエストはしないでください。
うまく言えないけど、静謐で、厳かで、健気で、…拝聴できてとても幸せです。
細部まで心のこもった、素晴らしい演奏ですね。この曲は第1楽章冒頭のヴァイオリンのH音の伸ばし方がとても難しいのです。伸ばし過ぎも素通りインテンポもどちらでもなく、サヴァリッシュさんは、程よい伸ばし。フルートの宮本さん、トランペットの津堅・祖堅沖縄コンビ、ティンパニの今村さん、そしてトライアングルの岡田さん…いい仕事してます。
サヴァリッシュの指揮って素人目で見てもメッチャ細かく指示出してるんだろうな、っていうのが分かる指揮よね。
0:28 1.Allegro non troppo12:41 2.Andante Moderato24:19 3.Allegro giocoso30:32 4. Allegro energico e passionato
優しい演奏で好きですね
第4楽章の入り(30:30 金管が4音続ける所)のテンポがフルトヴェングラーよりもバーンスタインよりチェリよりも誰よりも遅い。普段からサヴァリッシュさんの曲の解釈って穏やかな方だと思っていたので、この4楽章のアタマは驚きの発見でした。
目を瞑って聴き込んでいると、ヨーロッパ楽団と間違えてしまうほど。それは、なんだろ、上手く言えないけれども、1フレーズ、1音にまで顕れている音の厚みと旨みとでも言えようか。目の前の音楽を知り尽くし、また常に深掘りしていこうとするマエストロの真摯な姿勢がそうさせているのかもしれない。とにもかくにも、素晴らしい。
Brahms - Sinfonía Nº4 - Wolfgang Sawallisch & NHK Symphony Orchestra -1985
85年のマエストロによるこの曲の演奏は初めて拝見しました。90年台のものより統率感が強く、テンポの振幅が大きく、熱さがありますね。特に2楽章が素晴らしい。1楽章から2楽章へはアタッカなのはいつもそうでした。さて、3楽章前で眼鏡を外して汗を拭かれてますが、眼鏡を外した表情は初めて見ました。それにしても背筋をピンと伸ばしての優雅な指揮姿・・・。現役の指揮者でこのような卓越したバトンテクニックの指揮者はいないというか、当時でもいなかったですね。コーダの左手での締めも愛かわらずカッコいいです。
昭和60年の春大学入りたての時友人に頼んでエアチェックしてもらった演奏❤ 3番とこの曲が当夜のプログラム。N響とは思えない外国オケの音に聴こえた体験でした 懐かしい
この演奏は当時FMの生中継で聴いていました。
演奏自体がとてつもなく素晴らしいのはもちろんですが、18:02のところでちょっとした事故が起こったにも関わらず
マエストロが全然あわてることもなく、ちょっと棒を大きめに振っただけで、すぐに次の小節では立て直したN響の方々にも
ブラボーです!
このような熱演はめったに聴けるものではなく、もう一度聴きたいと思っていましたが、
上述の事故のためか、その後、公的な放送では聴くことができず残念に思っていました。
この演奏をアップして下さりありがとうございます。
P.S. 折角の名演なのに、ちょっとした演奏上のキズのために放送メディアには載らないの?というものがありますね。
こういうのをもう一度聴けたらなと、常々思っています。
N響の団員から「調教師」と言われる程、完全にオーケストラをコントロールしている。「ここは自由にやりなさい、ただし私の棒で」よくマエストロが言っていた言葉だそうです。
団員からマエストロが汗をかいた!とビックリされる程、滅多に汗をかかないマエストロ。熱い熱い演奏だったのでしょう。熱演です。
私にとって念願の演奏を、早速、アップしていただき本当にありがとうございました。もう大感激しております。ただただ感謝です。
サヴァリッシュ氏とN響のブラ4は、この85年と94年の二つを聴きましたが、もうとても素晴らしいです。
思い入れ深い出だしから、緊迫感溢れるコーダまで、もう一気に視聴してしまいました。
この偉大なマエストロを毎年のように聴けた頃が、私にとっては一場幸せな時代でした。
あの頃が本当に懐かしいです。
決して要望を聞いたわけではありません。
誤解を招く書き方は控えてください。
別の事情があって急遽アップしただけで、基本的にリクエストに応えるつもりはありません。
手持ちの動画を共有したい人と共有したいときに共有するだけです。
なので「これ上げてください」と言ったリクエストはしないでください。
うまく言えないけど、静謐で、厳かで、健気で、…
拝聴できてとても幸せです。
細部まで心のこもった、素晴らしい演奏ですね。
この曲は第1楽章冒頭のヴァイオリンのH音の伸ばし方がとても難しいのです。伸ばし過ぎも素通りインテンポもどちらでもなく、サヴァリッシュさんは、程よい伸ばし。
フルートの宮本さん、トランペットの津堅・祖堅沖縄コンビ、ティンパニの今村さん、そしてトライアングルの岡田さん…いい仕事してます。
サヴァリッシュの指揮って素人目で見てもメッチャ細かく指示出してるんだろうな、っていうのが分かる指揮よね。
0:28 1.Allegro non troppo
12:41 2.Andante Moderato
24:19 3.Allegro giocoso
30:32 4. Allegro energico e passionato
優しい演奏で好きですね
第4楽章の入り(30:30 金管が4音続ける所)のテンポがフルトヴェングラーよりもバーンスタインよりチェリよりも誰よりも遅い。普段からサヴァリッシュさんの曲の解釈って穏やかな方だと思っていたので、この4楽章のアタマは驚きの発見でした。
目を瞑って聴き込んでいると、ヨーロッパ楽団と間違えてしまうほど。それは、なんだろ、上手く言えないけれども、1フレーズ、1音にまで顕れている音の厚みと旨みとでも言えようか。目の前の音楽を知り尽くし、また常に深掘りしていこうとするマエストロの真摯な姿勢がそうさせているのかもしれない。
とにもかくにも、素晴らしい。
Brahms - Sinfonía Nº4 - Wolfgang Sawallisch & NHK Symphony Orchestra -1985