県立農林大学校で「農大市場」 野菜や果物など販売

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ส.ค. 2023
  • 新庄市にある県立農林大学校で、学生が育てた農産物や加工物などを販売する「農大市場」が開かれました。
     このイベントは学生の販売実習として2005年から開かれています。
     会場には野菜や果物などおよそ30種類が並び、中でもジャムやジュースなどの加工品コーナーは行列ができる人気ぶりでした。
     今年は猛暑続きで、栽培には例年以上に苦労したようです。
    【農大市場委員会 井上大誠副委員長】
    「暑すぎると(果物などが)痛んだりするので、私の学科では桃を育てているんですけど、それを生産するにあたって朝収穫しないと実が柔らかくなりすぎて手の跡がつくので朝の涼しい時間帯に収穫などをしました。」
    【天童市から】
    「(暑さ対策など)いろんなものに挑戦するという気持ちがあるからこそうまいのではないかと思う」
    【尾花沢市から】
    「こんなににぎわってるとは思ってませんでした。手作りっていうこともあるので、味も含めて安全性とかも楽しみなところです。」
     次回の「農大市場」は9月20日に予定されています。
    【山形テレビニュース】
    www.yts.co.jp/news/

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