亜熱帯でつくる台湾ウイスキー「KAVALAN」が人気 常識を覆す「短期熟成」|TBS NEWS DIG
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
- ウイスキーといえば寒い地域で長期間の熟成が必要とされていましたが、その常識をくつがえす台湾のウイスキーが今、世界の注目を集めています。いったいどんなウイスキーなのでしょうか?
台北市内のバー。お客さんが飲んでいるのは、台湾で作られたウイスキー「KAVALAN」です。
韓国人の観光客
「韓国でもすごく有名で、私も1本持っています。他の味を試したくてきました」
一体、どのようなウイスキーなのでしょうか?
台湾北東部・宜蘭県。「KAVALAN」とは、この地域で暮らしていた先住民族の名前。豊かな緑に囲まれた場所に、その蒸留所はありました。
蒸留所のガイド
「およそ10時間かけて蒸留していきます」
ウイスキーのつくりかたはこうです。まず、大麦の麦芽を糖化・発酵。その後、蒸留を経てできた透明の液体を樽詰め。樽の中で長い時間をかけて熟成させることで完成します。
そもそもウイスキーはスコットランドなど「寒い地域」で、しかも10年以上熟成しないと質の高いものは作れないという、業界の固定観念がありました。
しかし…
蒸留所のガイド
「ここは常温なので、外気温の影響を大きく受けますし、夏場は40度近くに上がることもあります」
台湾は亜熱帯。樽で熟成させる過程で水分やアルコール分の一部が蒸発することを、ウイスキー業界では「天使の分け前」といいますが、高温多湿の台湾では天使がたくさんの「分け前」を持って行ってしまうという大きな壁が。これをある方法で克服します。
「短期熟成」です。
蒸留所のガイド
「樽の風味を(年間を通じて)吸収し続けるので、他の地域のウイスキーよりも3~4倍ほど早く熟成するのです」
熟成期間を通常の4分の1にすることで、亜熱帯でも質の良いウイスキーをつくることに成功したのです。
さらに、亜熱帯ならではのこんな特徴も…
記者
「はちみつのような甘い香りがします。果実味があって、フルーツのような甘みを感じます」
台湾の気候や水とあいまって、パイナップルやマンゴーのような南国らしい味わいのウイスキーが生まれたのです。
2008年に誕生した「KAVALAN」。わずか2年後の2010年、世界で最も権威あるウイスキーの品評会で1位を獲得し、今では年間1000万本を生産する台湾を代表するブランドに成長しました。
KAVALANウイスキー 広報担当
「私たちがウイスキーをつくりはじめた当初は、台湾でウイスキーをつくることなんてできないという人もたくさんいました。しかし今、私たちは60か国に輸出しており、世界中の人がカバランを愛してくれています」
ウイスキー業界の常識をくつがえした台湾のKAVALANウイスキー。その人気はさらに高まりそうです。
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台湾の天使、酒豪すぎませんかね…
「KAVALANとはこの地域で暮らしていた先住民族の名前」とのことですが、カバラン族は今でも宜蘭などに暮らしています。
居なく成ったとは言ってないぞ。🙄
@@aska-pp3570過去形の「暮らしていた」でなく、現在形の「暮らしている」にしてほしいということじゃないですかね?
@@aska-pp3570過去形の「暮らしていた」でなく、現在形の「暮らしている」にしてほしいということじゃないですかね?
カバランのハイボール缶が市販のハイボール缶の中で一番美味い
同感です。差が歴然としてますね
台湾て凄いね半導体もリーディングカントリーだし、カバランもめちゃくちゃ美味いよね。
天使の分前てなんちゅう厨二心をくすぐる呼び方しとんねん飲みたくなるやん
去年カバラン蒸留所行って蒸留所限定のウィスキー買ってきた。ちょっと高いけど美味しい。
生産量が多くて品質が良すぎるとか
最早なろう系主人公ですわ
これの缶ハイボール飲んでみたけど本当美味しい
台湾はすごいなぁ😊
なるほど、台湾のウィスキーって凄いな😮
ソリストのヴィーニョバリックは今まで飲んだウイスキーの中でダントツに甘くて美味い
カバランのヴィーニョバリック(白ワイン樽熟成)おいしいですよね。
私も一本持ってますー
ところが台湾人に言っても『飲まない』って言われるんすけど…
先月30名くらいに聞いて、常飲愛飲する人はいなかった。美味いのになあ…
日本でも山崎、白州、余市、宮城峡あたりを常飲してる人は30人にひとりもいないと思います。
高級志向なので手が出しにくいのでしょう。
一本一万円が普通ですし、比較的安いものでも6000円くらいですから。
あ〜飲みたくなる
飲んでみたい
蒸留所に行ったことがあるけど、香りが良かったね。試飲させてもらえるよ。
日本で買える?
何処で? 飲んでみたい。都内の百貨店で買えるかな? 元台湾在住民。
三十余年前日本のサントリーやニッカの高級ウィスキーをお土産に持って行くと大変喜ばれた。
カバラン高砂族の七族の一つか? いい名前だ。
李登輝博士の平和革命で原住民の生活習慣言語尊重、教育も始まつた。
高砂族の人達の共通語は日本語だった。
戦後の隔離政策で徹底的な渡来国民党の中国語教育が行われた。
その為彼等の中国語は台湾人より綺麗な標準語(中国語)を話す様になった。
特に若い山(高砂族)の女性子供達は。
霧社に行くとあんた日本人か?と中年以上の人は皆理流暢な日本語だった。
子供達も祖父母や親が日本語で話すので話しが判り簡単な日本語を話した。
宜蘭県は平地高砂族の地。
買えるとしたら、繁華街にある飲み屋専門の配達酒屋がいいかもしれないですね。
ウィスキーをしっかり取り扱っている酒屋であれば普通に売ってますよ。
手軽に試してみたいなら、カバランの缶ハイボールがコンビニにもあります。
勉強になります!
カバランの元ブレンダーであるイアン・チャン氏は現在日本の小諸蒸留所にいる。
今後が楽しみ
それは知らなかった、情報サンクス。
台湾にもマッサンが居た。
金車がウィスキー造りをはじめるにあたり、世界中の蒸留所に技術者を派遣して学ばせたりイギリスの研究者に協力をあおいだりした道のりを考えても、
まさにマッサン並みのドラマを感じますね😊
山崎が12年かかるのを3年で作れるならコスパ良いな。少し多めに飲まれてもウキウキですな🤩
誰も、気付かなかった。
カバラン美味しい🤤ストレートが一番美味い!
好きです🫶
へ〜、飲んでみたいなぁ🥃
カバランはニッカから技術を学んだけど、経営スタイルはニッカと真逆。
比較的リーズナブルな価格設定のニッカに対してカバランは高級志向。
飲んでみたいー
へえ、知らなかった。
味はどうなんかな。香りと同じくフルーティで甘いの?
個人的には高級チョコレートウィスキーで食べたい気がしました。
缶ハイボールがあるのでそれを試すといいですよ。
カバランクラシックそのままの味で美味しいです😋
ルーミー
満喫の亜熱帯かと思った
ソリストシリーズが面白い
カバランのベースはジャパニーズ? それともスコッチなどの欧州系?
カバランはシングルモルトを売りにしていて他の蒸留所からの原酒は入っていません。
@@RomanticGoblin
いやそう言う意味じゃ無くてウイスキー作りのノウハウを何処で学んだかって事
サントリーとニッカは欧州で学んだ様に、カラバンも何処かでノウハウを会得してると思うけど、それが日本?って意味です。
@@ポリさん-e5u カバランの創立に携わった初代マスターブレンダーのイアン・チャンさんはスコットランドのジム・スワン博士にウイスキー作りを学んでいました。現在イアン・チャンさんは日本に来て軽井沢蒸溜所を立ち上げています。
@@ポリさん-e5uカバランの創立にも携わった初代マスターブレンダーのイアン・チャンさんはスコットランドでジム・スワン博士にウイスキーづくりを学んだそうです。また現在イアン・チャンさんは来日して小諸の軽井沢蒸留所でウイスキーを作っています。
@@ポリさん-e5u 横から申し訳ございませんが、カバラン自体はコンセプトがスコッチなどの欧州ですが、横の国なのでジャパニーズなども参考にしていると思います。そもそも、亜熱帯でのウイスキー蒸留自体が沖縄などでは少ししていましたが、有名なところはなかったのでほぼ0から作り上げていると思います。回答になっていなければ申し訳ありません。
逆転の発想だね、
日本はひたすらスコッチwhのやり方を模倣、追求してきた、
これ、温室を作れば、どこでもできるということだよね?、
沖縄辺りでやってくれないかね?
有隣堂しか知らない世界でもやってたな
熟成期間短くなるならこっちの方がいいじゃん
クロスロードラボ視聴者なら常識😊
(24/7/20)
飲む(≧∀≦)😂🎉
ウイスキーでカバランが一番うまい
カラバン1本は開けないで取ってある。
全部樽出しで、樽によって味が違うのに、同じボトル名で品評会に選りすぐりのやつを出して高い評価を得ている。市場に出回るものとは違っている可能性あり。
半導体、自転車に続きウイスキーの販売(技術とは言ってない)でも将来日本は抜かれるかもね。
五大を脅かすほどではないが確かにうまいウイスキー。
中国本土ではサントリーの山崎の方が人気だし高値で売られている。
ローソン限定
こう言っちゃなんだが、日本のメディアは取り上げるのが遅いね笑 酒造業界や一部の飲食業界では、それこそ10年以上前から話題になり、その後、一般にも認知されている。
とにかく甘かった。アイラ系しか飲まない人には向いてない。あと高い。
近い将来中国ウィスキーとなるのか。。涙
台湾ウイスキーは良いけど、中国ウイスキーなら飲みたくないw
シャープの適時開示とシンクロか?
雷の呼吸
また高くなるのかなぁ
このNEWSのせいで入手困難になるのかなぁ
ならんならん。
既に高いから頑張って探してね。
@@イシハラショウタロウ いや買わないけどね。カバランに拘らなくても美味いウイスキー沢山ある😅
美味いには美味いけど同じ価格帯のウイスキーと比べるとまだまだ発展途上って感じだったなぁ
はあ?韓国でも有名??知らんがな
じゃあみんな
@user-dr8bu1it1q ぼくは信念を持ってコメントしたんや!何にも恥ずかしいことはない
確かに外国の評価として紹介するのが韓国1国である意味がわからないね
此処は日本、別に評価の紹介者として日本のBARでも良いのにねw
@@HK-jm3xxその信念が偏見に塗れてグニャグニャなことは恥ずべきだよ
Kavalan在韓國的確非常有名😂
2年熟成しないとウィスキーって、認めないって定義があったろ
日本は洋酒酒造組合の決まりで3年
スコッチは法律で3年
ウイスキーの定義は国によってまばらなので……それ言い出すとニューポットはどうなる?って話だしね
まぁ、五代ウイスキーに並ぶレベルではない。普通にジャパニーズウイスキー飲もうや。
いやいや日本ウイスキーは抜かれてるよ最早
世界では日本より上の評価
@@ふぃーばーぐらのら それはない、山崎、白州、余市蒸溜所など主要な蒸溜所の評価はスコットランドの蒸溜所にも引けを取らない。カバランは短期熟成の飛び道具的な別評価だよ。
スコットランドと比べるのはおこがましんじゃない?価格面でも完成度でも
ジャパニーズ味に対しての値段が高すぎて割にあってないですよコスパみるともう山崎も白州ももう飲めたもんじゃない、、
ジャパニーズウィスキーもなかなか手に入らないんよな。
タル職人