旅する獅子"襲名 山本春太夫"~大神楽師という生き方~【伊勢大神楽講社】
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
- 令和5年12月、一般社団法人 伊勢大神楽講社では古式由来の神事が復活しました。社団法人所属の全ての大神楽師たちが、増田大明神(増田神社の御祭神)に自身の氏名を献上し、新たに大神楽師名を授かる神事を執り行ったのです。
これまで世襲でしか受け継がれてこなっかた家元筋の姓や名。
令和5年12月23日 伊勢大神楽の本拠地である増田神社には新たに山本の姓を受け継いだ5名がいます。
そして、この日 伊勢大神楽450年の歴史において史上初となる地元三重県出身者以外の太夫が新たに誕生しました。
山本春太夫(大阪府阪南市出身)です。
その道を信じ、技や文化を受け継ぎ、自身に実直に積み上げていく。掛けてきた時間と熱意が自身を大神楽の"達人"である太夫にまで押し上げたのです。新たに襲名した春太夫は、自身や今後の伊勢大神楽という芸能文化の未来を変えていくと予想されるこの制度をどう見ているのか。
また歴史ある山本勘太夫の門弟として育ち山本姓を受け継いだ大神楽師たち。日本人にとって馴染ある仕組みであった"養子縁組"が一般的でなくなって久しく経ちます。制度・神事としてこれを取り入れた事で、皆が山本の姓や名を受け継ぎました。今後の更なる飛躍を誓います。
※こちらは大神楽師免許制度にスポットを当てた映像記録2部作の後編となります。
1作目
『旅する獅子"加藤菊太夫を探して"~大神楽師という生き方~』
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#伊勢 #神楽 #伝統 #桑名
誠に目頭が熱くなる慶事です。おめでとうございます。
伊勢大神楽が大好きだった父。今年3月に亡くなり、5月に回壇(どの社中の方達かはわかりませんが)されたとき、「実は父が亡くなってまだ2ヶ月しかたっていませんが、獅子舞が大好きだった父のため舞っていただくは出来ないですか?」とお聞きしたら、供養のためにも是非舞わせてくださいと言って下さり、父の遺影を置いて観覧させて頂きとても感慨深い日となりました。ありがとうございました。父の血を受けついだのでしょうか、今後も私が心の父と一緒に応援します。ちなみに、南伊勢町(旧南島町)です。
お父様の事、お悔やみを申し上げます。ご家族にとって今後の大神楽の訪れが、ある部分でお父さんを想い懐かしむ場になればと思います。
引き続きのご家族のご健勝をよろしくお願い致します。
おめでとうございます!陰ながら応援してます、頑張って下さい!
@@鈴木健悟-c1q ありがとうございます。皆、一層精進を致します。今後ともお引き立て賜りますよう宜しくお願い致しますm(_ _)m