ED75特集 越河越え 2006年～2008年【FHD】

ED75と言えばやっぱり越河越え！
貝田駅付近をサミットとして下りは藤田から、上りは白石から急カーブの25‰の上り勾配が続きます。重連でモーター音を唸らせ、砂を撒き、峠を踏みしめながら登るその姿はナナゴの真骨頂、カッコイイの一言しかありません。

[@user-yy8fp9nf3h]

ED75は、特急から普通列車、貨物列車と何でもこなしてましたね。青森ではお馴染みの電気機関車ですね

[@75kan]

光光様ご覧いただきありがとうございます。
おっしゃる通リです。 ED75は本当にオールマイティな機関車で使いやすかったのではないでしょうか。
私がED75にはまったときには既に貨物運用だけだったので、ED75が牽引する特急を撮影してみたかったものです。

[@user-ig4qh4dj5z]

ED75は小さいのにすごい量の貨車と客車ひけるね。

[@jtve943]

この音を聞くと当時のイロイロなことを思い出します。頭の中の思い出は"匂い"や"音"で呼び覚まされますね。私は武骨で精悍なヒサシ付きが好きでした。重連の後ろ側にヒサシ付きが来た日にはずいぶんがっかりしたのを覚えています。

[@75kan]

Ko_T 様こんばんは。
勾配区間を行くED75のモーター音は結構苦しそうな音でしびれました。そして油臭い匂いもおっしゃる通リです。M型ヒサシ付きのED75は重厚でカッコ良かったですね。晩年は90号機や100号機、85号機が最後まで頑張ってましたが、なかなかお目にかかれなかったことを思い出します。

[@user-yh9rk5uz8u]

最近は走る頻度がほとんど無くて､秋田と仙台に700番代が計4両が残るのみとなりましたね

[@user-fe9ik3js1h]

私の兄貴、子供の頃に大阪から北海道に引っ越し、線路際でD51とかC57、DD51、キハ22を眺めてましたが、いろいろあって家出して青函連絡船乗って青森行くと『小さいED76？』
それがED75でした
まさに赤べご

[@75kan]

金子進二郎様 ご覧いただきありがとうございます。
線路際でSLやキハが眺められたなんて夢のようですね。青森に居た赤ベコはED75ですね。
まさにこの機関車で東北を縦横無尽に走っていました。

[@user-eh4wo5xx8b]

祖父母の家に帰省するとき(いつもクルマでした)に東北道を使うのですが、いつも気になる場所が、国見IC～白石ICの間(藤田駅～越河駅過ぎ)と福島トンネル付近です。特に東北道の上りの国見SAの下が貝田の駅です。国見SA～国見ICまでの下り坂、左に東北本線をみながらの車窓大好きですね。

[@75kan]

横高様 こんにちは。
そうですね！ あそこを通る時は今でも東北本線が気になってしょうがないです（笑）。

[@dai2asakaze]

福島機関区の乗務員の方の手記によると
この25‰の区間を福島機関区の東北本線担当の乗務員が越河の山って呼んでたのに
奥羽本線担当の乗務員は越河の岡って呼んでたらしい
そら板谷峠に比べたら岡やろけど
ナナゴの唸りを聞いたらしんどい区間である事には変わりないやろなとつくづく思う
何回かこの場所に行くべく出動計画を企てたけど
なかなか行けなくてそうこうしてるうちにどんどん金太郎が増えて、、、
タイムマシンが欲しいと真剣に思いますわ
1039見たらホンマに泣けてくる

[@user-sw4vz2ol6w]

逆に福島宮城県境の常磐線は海に近いので平坦である。

[@takeshim204]

1:07砂撒きながら走っているのでしょうか？

[@75kan]

そうですね。この時は盛大に撒いて来ました。

[@takeshim204]

@@75kan 御返信ありがとうございます。
登り坂を力強く登って来る様子に迫力が増していてとても良い映像ですね。