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人参はアフガニスタン原産で日本には室町時代に伝わったそうです
以前読んだ本で「カレーライスは中世の価値観なら宝石を食べているようなもの」と表現されていたのが印象深い。今じゃこんなに美味くて庶民の食べ物となっている有難さよ。
意外と作るのも簡単だからキャンプとかでもよくたべてますw
@@セトアキラ まずはスパイスを栽培する所から…
@@user-Ok4shi キャンプ場がスパイス農場に!?
@@user-Ok4shi 某一次産業アイドルリーダー「スパイスってどうやって育てるんやろ?」ナレーター「こんなこともあろうかと○○メンバーはスパイスの栽培法を学んでいた!」
日本だとビニールハウスの建設もいるね。
香川県出身ですが、50年ほど前まで香川では秋に小麦を蒔き、5月ごろに収穫すぐに水を張って田植え米を育てていました。だから日本一狭い県なのに多くの人口をやしなえたんです。米と麦は対立する物では無いんですよ。ただ香川県民は、うどんの食べ過ぎで糖尿病、多発です。
新潟県民ですが、二期作の出来る香川(と言うか非降雪地)すげぇ と感動した覚えがあります。
独特の切り口かつボリュームに富みデザインも整ってて綺麗なチャンネル。制作にすごい手間かかってるんだろうなあ。間違っても収益化停止されませんように
明治時代のカレーの作り方鳥の骨付き肉(恐らく手羽元など)を骨ごと一寸ほどの大きさに切る。鍋にバターを溶かして鶏肉を炒める。一度鶏肉を取り出して、細かく刻んだゆで卵をバターと共に炒める。ゆで卵を炒めたら、そこに小麦粉を入れて炒める。チャツネと刻み玉ねぎか刻みニンニクそして刻みココナツを入れてカレー粉で炒める。ブイヨンスープと鶏肉を鍋に入れて3~4時間弱火で煮込む(アクが浮いて来ますから折々掬ひ取らねばなりません)仕上げに生クリーム(なければ牛乳)を加えて完成。参考文献 村井弦斎「食道楽 秋の巻」 明治36年(1903年)
鶏肉が手に入りにくかったから鶏にほど近い味のカエル肉使ったレシピもありますよね。むしろカエル肉どうやって手に入れたのかが気になります……(笑)
@@さいたま2000-f6j ちょうどこのあたりの時代に、食用としてウシガエル(北米原産)が輸入されて養殖されました。今は外来種として忌み嫌われているものの多くは戦前に食料(戦略物資)として輸入して放流されたものなんですよね。
日本に限らず各国の昔のレシピって具体的な事がろくに書いてないから再現するのは難しい。正解も誰も分からないし。現代だって数人に同じレシピ見せても出来上がりは桁違いの幅になる。
@@さいたま2000-f6j 一条もんこさんがイベントで再現したのが面白かった。俺自身はカエルごとき何も珍しいとか気持ち悪いとかも思わない、他国で現地人もグロがる種類のカエル食ってたしイナゴとか犬とかヘビとか脳みそも平気だし。ただそれを日本でやる度胸がすごいなと。下手したら参加者集まらなかったり(予約前金制でもドタキャンされまくったら恥だし)炎上したりしかねない、万が一他の事が原因で食中毒でも出たら(それを捏造でもされたら)カエルなんか食わせるからだとか好き勝手言われてそれまで積み上げてきたものを全て失いかねない。
@@meroppa1 この本が発行された当時は佐伯矩の栄養学が活躍する前ですからね。現代的な化学データ(正確な分量・時間・温度など)を使用する調理が一般的に発達する前ですからまちまちでした。もっと昔のレシピを見ると「茹でる時間は主の祈り三回分」なんてことが当たり前に書かれていました。分量に関してもオンス・ポンドや1カップの液量も国や地方と年代によって違うので、当時の正確なレシピを再現するのは至難の業ですので具体的な事が書けない(書いてあっても推測)になることはご了承して頂きたいと存じます。
古代エジプトで労働者に支給されたのはニンニクではなかったかな?…と思って再確認してみたらニンニクと共にタマネギも支給されてたみたいですね。また一つ勉強になりました。
書き込む前にちゃんと調べるお前、偉いじゃん
人参の歴史は知りませんけど、あのカラーリングは唯一無二のアドバンテージですよね。断面まで赤い野菜ってあまり無いですから。人参が白や茶色だったらカレーに定番具材としては入れてもらえなかったのではないでしょうか。(味も良いですけど)
じゃがいもの歴史についてもスパイスについても、米の有能さについても知っていたけど、それらをカレーライスと繋げて考察する発想には至らなかった。いやぁ、素晴らしい視点ですね。楽しませていただきました!!
ジャガイモが入ってくる以前のヨーロッパで代わりに食べていたのは(それ以降あまり食べられなくなったのは)カブとそら豆だったと聞いて驚いたことがあります。脱線好きな世界史の先生、授業面白かったです!
いつぞやどこそこの戦争で某さんがダレソレサマをブッ転がした。とかじゃなくて。身近な文化が成立した経緯が解説されてる動画が楽しく思えるようになってきた。
粗製濫造なゆっくり解説が溢れてる中で情報量も多く、演出も丁寧で楽しめました。
小麦は連作障害もあるので、同じ土地でずっと栽培することができません。コメは水田で栽培するためか連作障害を気にせず栽培できる強みがあります。そのため同一面積での生産力に大きな差が出ます。
補足ありがとうございます!
知っている事をただ書けばいいというものでは無いでしょう。偏見を無くさせるためにバランス良く語る事の方が大事です。司会者がAさんの事は7つ、Bさんの事を3つ話したとして、もし別の人が1つ話せるとしたら何を言うべきでしょうか? Aさんの7つのうち長所が4つで短所が3つ、Bさんの3つのうち長所が1つで短所が2つだとしたら、俺なら二人が最も効率的に公平になるようにBさんの長所を1つ語ります。あなたの意見はAさんの長所をもう1つ増やして偏りを増やしてるようなものです。またそれは往々にして「俺はこんな事も知ってるぜ!」という自己都合の動機から語られやすい。みんなが感情そのままを語るなら米が嫌いで欠点を挙げられる人も同数参席させないと有意義な会話になりません。俺自身のコメツリーでも少し書いたけど麦で思いつく長所は・寒冷地で育つから虫が住みにくくて少ない分農薬も少なくて済む・血糖値が米ほど上がらない・繊維などの栄養が米より多い(主さんは米の方が栄養が多いみたいに言ってるけど根拠が知りたい。ググって成分比較したら分かる事です)・水をあまり濾過循環しないので水の中の農薬やヒ素を凝縮しない・胃での消化が良い(米は消化が悪いから腹持ちが良いと形容される、俺はそれが日本人や中国人に胃癌が多い理由だとも思ってます。米自体に癌を誘発するものがなくても一緒に食べたものの消化が米のせいで鈍らせられる事になるからです)・α化(主に加熱により澱粉を消化分解吸収しやすくした状態)したらβ化に戻るまでの時間が米より長い。一説には90時間で4割しか戻らない。米の長所でコメ主も動画主さんも語ってない事として・グルテンが無いので腸に負担をかけない(過敏性腸症候群は白人でも小麦を食べる人に多く発症してます)・そこを掘り下げた話として冷えた状態(β化状態)で食べてもレジスタントスターチとして排出されやすくなるだけで害にまではならない。小麦は加熱しないと毒になる、一旦加熱してもβ化に戻りきってると下痢しやすい。麺でばかりそれが言われるけど本当はパンも温かい状態で食べた方が良い。みんなが米の長所ばかり語るので俺の少なくとも自分ではバランスよく持ってるつもりの知識で余白を埋め合わせると自ずと米の不利な面が増えます。そして非国民みたいに言われる。米なんてもはや日本人の個人消費量はバングラデシュとかミャンマーとかとは比べ物にならないほど少ないし、日本人は米にナショナリズム感情を投影する割には長粒米も中粒米もアフリカ米も米麺もろくに食べようとしない。自国で採れる短粒米しか米と思ってない。思考も嗜好もそんなに偏った人たちの主張なんて結局ただの身贔屓にしかなりません。
@@meroppa1 知っていることをただ羅列することの無意味さを実践いただき参考になります。他山の石とさせていただきます。
へー!ためになるー!
米の最大の弱点だった加工後の日持ちも、段々と皆さんの工夫で克服されつつありますね
カリフォルニアロールの例え話、なにか感慨深いものがありましたありがとうございました。次回にも期待してます
元々食文化はその土地の環境で手に入る食材を使って発達したもの……。醤油がなく、水産物も異なり、もともと海苔がなく、米の性質も異なるアメリカで寿司を作ろうとしたら全くの別物になるのは当然だと思います。むしろ異文化交流の末に生み出された新しい料理だと思えば……(画像を見る)これくらい何てこと、……燃やす発想は有りませんでした。パフォーマンスですね。世界史の中で起こった交流の末に生まれたカレー。面白い動画でした。
ニンジン「解せぬ…」
主要作物からその国に住んできた人たちの性格を考えると言うのは斬新で面白いなぁ。あと今すぐカレーが食べたくなってきた!
サムネのマリーちゃんをじーっと観察して気がついたんですが、彼女は白髪に描かれているのですね。死刑宣告のショックで一晩で白髪となったという伝説を表現しているとすると、このマリーちゃんはあくまで死後の彼女なんだなあと、しみじみ切なくなりました。
あ、えっと…黒髪系のパトラに対して銀髪だったらバランス取れて可愛いかなーとか思って…ただ…それだけです…。あはは…
@@mond_historica あの辺の時代のやんごとない身分の人達の間では、髪の色問わず、ああいう感じの色のウィッグ的な物を着けている人が多かったような・・・。いずれにせよ可愛いから良きです♬
ニンジンからはビタミンAや食物繊維を摂れる。ニンジンが加わることでカレーはパーフェクトな料理になる。
ホントそう思う。大航海時代前のインドには唐辛子、じゃがいも、トマトいずれも無かったいうのがまたなんとも…(東インド会社が最初に持ち帰ったカレーはたぶん大航海時代前のもの)今ではナンもコーンスターチ混ぜられているという…ホント南米は偉大。多くのナス科の植物が南米原産なのにナスそのものだけアジアというのも謎。小麦粉を使ったとろみのつけ方の技法の一つがルー(仏:Roux)なのでインド式のカレーはそもそもルーじゃ無いよ。
これ見てカレーを食べましたw 食べ物系の話題は親しみあって良いですね。あとパトマリの立ち絵かわいいです
「麦飯・バクシャリ」と聞くと安い混ぜもののご飯的なイメージが浮かぶ日本人は栄養価的に如何に恵まれていた民だったかが改めて分かりますね。
カレー自体やスパイスからのアプローチは結構ありますが個々の具材に焦点を当てての紹介は興味深くて思い白かったです!あ2人の掛け合いもいつも通りいい感で就寝前の知育動画として活用させてもらってます!人参の復権はあるのかなぁ?
他にも面白い世界史チャンネルが色々ありますが、隙を突く内容というか知識補強となるテーマを扱っており、また親しみあるキャラでの解説も秀逸で、感心しました(今回で言えば、東方貿易から大航海時代への変遷という受験にもマッチな内容で含んでいる)。ちなみに初めて観た時、マリーちゃんの後頭部が帆船に見えて(実際、帆船なのか?)エリザベス1世かと思いました(笑)。
マリー・アントワネットが生前、社交界では一時期、頭上に船の模型を乗せるファッションが流行ったからだと思います。
@@しんぎゅらりてぃ-i8i ご指摘ありがとうございます。ブルボン朝のトンデモヘアー(果物籠みたいなヤツとか)は桑原先生の書籍などで学んだ覚えがありますが、このスタイルは知りませんでした。
18世紀フランスでは頭に模型の船を載せる髪型が流行っていた。th-cam.com/video/p7owpe0pXKA/w-d-xo.html
人参さん…w確かに考えてみると歴史の詰まった料理ですね
面白いです!!
カレー味ならほぼなんでも美味しくいただける謎… そして匂いを嗅いだだけでお口の中がカレー味に支配されて絶対食べたくなってしまうんじゃ〜 こんな時間に見ちゃいかん動画ですた。でも面白かった!
マリーちゃんの身体、今回のサムネで初めて見ましたが可愛いですね!!
にんじんはチョッパーでみじん切りorすりおろしたものを、大量(箱裏記載のレシピの3倍程度)にいれて圧力鍋で溶けるまで加圧してやると、中辛のルーを使っても甘口と勘違いするれべるのまろやかさになるんやで。
いいこと聞きました。あざざます!
ビタミンAもバッチリやな🥕🍛
さつまいもやかぼちゃを辛口ルーで味わうのもまた。。
@@tarou1116カレーの油と合わせて摂取する事で吸収性もバッチリ
何気なく食べてたカレーに、そんな壮大な歴史ロマンが煮溶けていたとは・・・この動画をきっかけに、更に美味しく頂けそうだ!やっぱり歴史を追うのは面白い!!
とても見応えのある壮大なお話でした!たしかに、日本のカレーライスの材料ひとつひとつに、世界史のドラマがありますねえ。ただ一つ、人参・・・😢
カレーライスは本当にスーパーフード炭水化物、タンパク質、食物繊維に加え水分まで摂れる高齢者施設でも皆残さず完食でしたありがたい~
とてもいい動画でした。今、いろいろな美味しくて体にも良い物が食べられるのは偉大な先人達のおかげですね。スパイス類を運ぶ途中で亡くなられた多くの船乗りさん達の魂が安らかであらん事を祈りながら、カレーライスを口へと運びましょう。
今日セブンイレブンのカレーパンを食べた。噂のカレーパンだけあって旨い。無印の牛バラ肉大盛カレーも旨かった。最近のレトルト侮るべからず。
日本に伝わった後、フランスのカツレツと合体してカツカレーになって今ではイギリスで Japanese food の”Katsu”って呼ばれてるというね...
香辛料とジャガイモは知っていたけど、玉ねぎに関しては初耳
興味深かったです!特にお米の生産性の高さには驚きました。そういう感覚で作物を見たことが無かったのでさらに興味深くて、視野が広がりました。フランスの小説家で「神秘の島」という本を書いた人がいますが、その中での「ポケットにあったもの」という章の、たった一粒の小麦のエピソードを思い出しました。小学生の時の愛読書ですが、当たり前で、ささやかに思えるものでも、みんな必要性のある物のだと気づかされる本です。
気になってニンジンの歴史をググってしまったではないかw一応それなりにドラマ(?)はあるらしい。
カレーライスは人類史が苦難の上編み出した最強最高の食べ物
そうですよねぇ・・・。肉じゃがとカレーは相性抜群なので、三食以外にも間食用として戴けますね!此れだけは絶対に外せない料理なので、今後はアレンジしながらの作り置きをして満足度を満たして行きたいものですよねぇ!
今回も面白い動画ありがとうございます。気づかなかった視点を提供してくれる解説はもとより、マリーさんのギャグセンスが毎回光りますな(笑)生姜も原種が見つかっていないそうですが、玉ねぎも同じとは知りませんでした。こういう原種不明の植物って不思議さとロマンがありますよね。
玉ねぎは茹で続けたら跡形無く消えるように、植えても土壌次第では溶けて跡形無く消えてしまう事があります。遺伝子くらいは見つけられるだろうけど一目でそれと分かる化石を見つけるのは難しそうですね。
@@meroppa1 なるほど、そういう事もあるんですね。木本ならともかく、柔らかい草本で見つけるのは至難の業ですね。
面白かったです!このチャンネルを最近さかのぼって見ています。クレオパトラとアントワネットが上品でかわいくて好きです。中世ヨーロッパ貴族の雰囲気ってなんか好きなのでチャンネル楽しいです。
19:44ニンジン~はどう~した~♪(「お料理行進曲」のメロディで)
以前、台湾を日式カレー見かけて、私たちが普通に食べているカレーが日本で発達していった食事だと改めて知ることができました。本当に私たちが知っているカレーって、グローバルな歴史の中で生まれて育ってきた料理なんですね。
それだけだとまるで日本すげーって言ってるみたいになりかねません。台湾で日本式料理が多いのは初めて全島が統一支配されたのが日本時代だったのと、歴史が無さすぎて何も無かったからこそ新しいものをたくさん吸収する余地ばかりがあったのと(同化されやすいとも言える)、日本撤退後も中国を共通の敵として成り行きでくっつき合い続け国民感情が日本よりになった事が背景にあります。もし中国が無いか日台両国と仲が良かったら日台は尖閣の話ばかりして仲が悪くなってて、日本式ラーメン屋やカレー屋や寿司屋も激減してるでしょうね。例えば蘭嶼島の空港では現地原住民言語でのアナウンスがされる中で「~○△☆×ミブンショ◇◎△~」と言ってます。それは身分証という道具を生み出したり活用してる日本等の国々が優れている事の表れだなんて言い切れません。現地人にとっては余所者に支配されない事が一番の幸せだったろうし、現地に初めて身分証という制度を持ち込んだのがたまたま日本だっただけです。もしそれがイギリスとかフランスとかだったらみんなブリカスとか言うだろうに、自国日本だと「日本はやっぱりすごい! 立派だ!」ってなってしまう。日本にあるカレーや身分証が台湾でもほとんど形が変わらないのはたしかにそれらがグローバルな歴史の中で育った姿だけど、それを日本人自身が言ったらナショナリズムになってしまうんです。あなたは極力そういう表現をしていませんが日本人が読んだらそう見なしてしまいます。また日式カレー屋が多いのは台北と新北くらいで、他の都市部や田舎にはほとんどありません。それもやはり台北が日本支配を最も強く受け同化されたのと、日本からの輸入カレー粉は高いから豊かな地域でしか使いにくいのと(現地でも現地ブランドとして安物を生産してる事はしてる)、外国人も多ければ現地人も金持ちで他国旅行しやすかったりで開放的だからですね。あなたが「カレーが日本で発展していった」と言えているのは立派です。最終形扱いしていない。カレーにとって日本は通過点でしかありません。立場を変えるとタピオカが良い例です。プラジルでポンデケージョとして広まった、台湾でタピオカが発明された、それを近隣の日本やフィリピンで更に独自アレンジさせたり迷走させたり。台湾人に言わせれば自国がタピオカの本家であり最終形と思ってるけどやはりタピオカ自身に言わせれば通過点でしかありません。
台湾のカレーは緑だよな、日本と同じ辛くない甘いか。色たげ違うぽい。
食べ物の解説は美味しくて楽しくて一挙両得♪インド料理屋さんのカレーはほんとに美味しぃ。なんでかなぁ
人参の不遇さェ・・・そしてマリーさん原作厨だったw
映画版「ベルサイユのばら」を見たのが原因だったりして。
「オペラ座の怪人」のミュージカルは有名ですが、原作(の日本語訳)は読まない方がいいですよ。と、マリーさんには言っておきたい。日本語訳がひどすぎるので。
歴史を知ることの大切さを再認識しました
一つだけお願いがあります。語られなかった人参のこと 時々でいいから…思い出してください
結局にんじんの歴史エピソードはどうなったんだろう……?
なんかありそうで実はパッとしたエピソードがなかったという…
東インドの高級品紅茶に西インドの高級品砂糖を入れて高級感マシマシを競ってたイギリス人ににた何かを感じた。
日本にカレーライスが普及したのは、日本海軍だけでなく日本陸軍も大きな役割を果たしたらしい。陸軍に徴兵されて無事2年の兵役を終えた若者達が、兵役期間中に食べたカレーライスの味が忘れられず、カレーライスを供する食堂を探したり自分で食材を集めて調理する等した為、一般家庭にも拡がった、と言う記事を何処かで読んだ覚えがある。(日本陸軍の方が大所帯な分、カレーライスの普及に果たした役割は日本海軍より大きかったかも知れない)
残り物の煮物🍢や次の日に麻婆茄子を加えても合う不思議なカレー🍛ですからね。(*^。^*)
人参の扱いがwwww自分はちょくちょくコーンも入れたカレーを作るのですが・・・更に人類史の縮図みたいになっているのですね。
じゃがいもの普及がもっと早ければ壊血病の解決ももっと早かっただろうことを考えると、なんだか惜しい気持ちになってしまうなあ
お米ってめっちゃ手間がかかるイメージだったから、何でこんな面倒なもの育てたんだろうって思ってたら、めっちゃ優秀だった。
手間がかからなくて収量が少ないのが麦手間かければかける程収量が上がるのが米
人参はβカロテン(ビタミンA)たっぷりだし、トロイア戦争で大活躍だったし、ソクラテスが最後に飲んだ毒も人参だったし(なおドクニンジン)
これはニンジンだけで動画一本作るフラグと受け取りました!
カレーに合わせる穀物をナン、チャパティではなく同じ小麦由来のクスクスにしている地域もあるけど米に比べたら高級品なんだろうなあ生産性的には
実際にカレーを食べながら拝見しましたが、どの食材も歴史という名の戦闘力が非常に高い。カレーライスはもはや、食べ物界のスマブラと言っても過言ではないのかも・・・(それとマリーちゃんが言及していたにんじんですが、実は我々が食べているにんじんは本来は「にんじん」という名前ではないそうです!そちらも詳しく調べてみると面白いですよ!)
世界史を勉強するモチベになります!
インド人に日本のカレーを食べさせると「すっごく美味しい!こんな美味しいもの初めて食べた!で、これ何て料理?」と言われるらしい
中国人に三國志のゲームを教えたら、「このおもろいゲーム、何処の国の話しなん?」みたいやなぁ🎵(笑)
多分だけど、インド人にとって「カレー」というのは、日本語で「煮物」くらいの大雑把な言い方で、料理名として認識されていないんじゃないかという気がする。
まぁさすがに今ではそんな事まずないみたいだけども少なくとも日本に観光や留学、出張してくる経済レベルのインド人は、事前に調べたり、そもそも日本の文化が好きで来る場合が大半だから、ちゃんと「日本式カレー」は把握してる(なんならインドのCoCo壱行ったことあるよって人もいる)たまに日本凄い系動画なんかで取り上げられがちな話題だけど、元スレは平成初期のものだったりするからいつの話言ってんねん!となるむしろ有りがちなのは、日本人がタイやインドネシアあたりのアジアンカレーをインドのカレーと勘違いしてるとか、インドではカレーといえばナンだよね!と言ってインド人に変な顔されたりとかだな
新玉採れると、朝生玉ねぎスライスと冷奴と納豆、昼たっぷり玉ねぎ入りオムレツ、夜牛肉と玉ねぎの煮付けを食べまくってた私は過剰摂取だったかも
最近イギリスで日本風のカツカレーが流行ってるらしいね。
へえー。あ、でもイギリス人にウケそうなのわかる気がする(偏見)
カツが入ってなくてもカツカレーらしいです
@@役立たず堤防 ジャパニーズ・カリーがカツカレーって事なのかw
元々我が国にカレーを伝えたのがイギリス。まず飯の本場イギリスのカレーも食べて見たい。
@@あぁあ-w9h 歴史は巡る糸車で、発祥の国へカレーが戻って来たんやなぁ🎵(笑)
クククク…人参はビタミン、ミネラル、糖質…そして食物繊維が含まれている完全食だァ…
スパイスの交易で地中海中心の交易が衰えてイタリアの都市が衰え、逆にスペイン・ポルトガルが栄えたっていう視点は目から鱗でした。なるほど。
つまりカレーは人類史の集大成ということだな
米の有利な点はもうひとつ。連作が可能な事ですね。畑作の作物とは違って、水田なので連作が可能でした。現代は肥料や農薬が発達し、小麦や大麦でも毎年育てることができますが、近代以前には、一般に小麦や大麦は毎年植えると連作障害が起きてしまいました。これを避けるため、小麦畑は次の年には休耕地、その次の年には牧草地などと輪作をしなければならず、その分主要作物の生産効率が落ちるという弊害が起きてしまいました。だから中国や印度などでは、水や気温などの条件が許せば、できるだけ水田を広げようという努力がなされています。
水が問題ですよね。地下水の汲み上げすぎとかで流域がアラル海みたいに干上がりかねない。 ナイルやメソポタミアやインダスの勢力が没落したのも小麦等の数千年に渡る作り続けによって流域が干上がって生産性が落ちたのが原因と言われます。ガンジス・長江・黄河・ドナウ・ミシシッピはまだ枯れてないけど中地半端なことをしてるとそれらの二の舞になりそう。バイカルやカスピ海も枯れつつあると言われてるしアマゾンもそうなりかねません。イスラエルみたいに砂漠に強引に水を引いたりオランダの海上に畑を作る技術もすごいけど自分が思う最高のエコはチナンパです。陸地に水を撒いたらあんまり戻ってこないけど湿地の中でやる分には水が減らない。蓮とかレンコンもだし、米にしてもトンレサップみたいな水が豊富な中でだけやれば良い。
日本の2000m以上の山々にある山小屋で夕食に供されるのが大体カレーライスなのよねある意味総合食でもあるし、レトルトなら携行も可能日本においては、この食べ物が存在しない店って専門店か他国料理位しかしかない、最強の食事と言っても過言じゃないと思う一説によると、某赤いカレー缶はゲリラ作戦を行う部隊が間違いなくリクエストする調味料だとか(塩以外の調味がほぼ完了するので)
米と小麦の違い初めて知りました👍ありがとう👍
@@五十嵐真一-h6v それはみんな分かり切っている事だから言ってないんじゃないですか? 米にしか出来ない事があるってつもりでもそう言ってるんだろうけど、小麦でしか作れない料理もあるかとか、小麦の方が優れている面があるかどうか探してみようって想像はあなたの頭には浮かばなかったのですか?
現時で最新の火薬の動画から遡って興味のあるものから順に観てますいやー面白い。内容が深くわかりやすい言葉選びよいチャンネルに出会えました次の更新楽しみにしてますカレーがおいしいだけじゃなく集大成なんすねスゲーやニンジンもきっとすごい何かがあるはず(笑)
夕飯カレーだったからちょうどいい
カレーは日本に伝わってから日本風にアレンジされたけど、そこから最近カツカレーがイギリスに逆輸入されてます。しかし、カツがメイン、米は添え物、カレーは味付けのためのソースとしてオムライスのケチャップのようにかけられているもの、イギリス風カツカレーといった趣きになってるようです。私は原作未履修のときには先にアニメ見てから原作読みたいかなあ。原作先に見て、映像化作品見るとコレジャナイ感を感じるときがあって別物として上手く楽しめなかったりするんですよね…。
昔好きだったトンカツ屋のカツカレー(的なメニュー)は、カレーカツという名前で、ソースに代わりにカレーがタップリかかってて、確かご飯は別盛りだった(ここは記憶曖昧)。関係ないけど老舗っぽい店だったことに安心して、10年くらいご無沙汰してたら無くなっててショックだった。
なるほど…。つまり、人参は食材オールスターズを引き立てるだけの食材だったのか!!!()
小学校高学年や中学校の社会の授業でこの動画を観せたら、地理や歴史への興味凄く持つと思います。興味を持ったら後は自分で資料探して学んでいく。最近(に限らないのかな)見られる他者への不寛容は、自分と違うものにたいする無理解と無知から来るものだと思います。日本の中でさえ、ほんの50kmも離れていたら言葉も風習も違う。違うものを嫌ったり敵対する前に、自分の属する社会がどうやって成立したのか、何故そうなったのか、必ず理由があってその理由の多くは気候風土。それから政治と宗教。外国の歴史や文化を知ることは自分を知ることにも繋がりますね。外国の影響を受けない国や地域なんて存在しないのだから。江戸時代に限られた交流しかしてなかった日本でさえ外国の影響は0ではない。他者を知り、自分を知ることで自分にも住んでる地域や国にも誇りと自信を持てると思います。 素晴らしい動画に感謝と感激です(#^.^#)
食べもの歴史シリーズすき
5:25~「ご飯と豆腐の味噌汁は栄養学的に最強」……わたしもそう信じて、豆腐の味噌汁とご飯だけ食べてた時がありましたが、ビタミンC不足で口内炎が出来ました。
インドの米生産量が多いのは意外ですよね~。インドのカレーといえばナンのイメージが強いので、小麦が圧倒的だろうと思ってました。
インドも広いので、南の方は米をよく食べると何かの本で読んだことがあります。また、インドではナンよりはチャパティーの方が一般的とか。
自分は本格カレーは長粒種の米って覚えていました。
これ見ながらカレー食うと美味しさ10倍くらいになる
今回はマリーさんの立ち絵がサムネに。ロココ調ヘアにゴスロリっぽいドレスは結構シュール。
一応、ゴスロリではなくてマリーが流行らせた「ローブ・ア・ラ・ポロネーズ」というスタイルを現代風に丈を短くしたイメージになります♪
@@mond_historica 言葉を返して恐縮ですが、ロココ調風やビクトリア朝風のドレスをモチーフにスカート丈短くしたのがゴスロリなんで、「ローブ・ア・ラ・ポロネーズ」を現代風に丈短くしたのであれば寧ろゴスロリ本流ですよ。
@@昭和の老兵 そうなのですか。それでは「シュール」でもないような気がしましたのん
@@mond_historica いやいやゴスロリではビクトリア朝時代のハーフアップ・ハーフダウンの髪型はしてもロココ調の盛上げヘアはしないですから。寧ろ、ロココ調の盛上げヘアするのはパンク系かドラッグクィーン系の人でしょう。
釣り餌の練り餌に、コイカレー というのがあって、水で練るとすごくカレー臭い!。これを針につけるとあら不思議、ちゃんと魚が釣れる。野生環境の水中ではカレーを食べる機会なんて絶無のはずなのに、カレー味って魚にも有効だったのね。
……そしてお子様には苦手とされたり、西洋の赤毛の子には蔑称に使われたりする人参こと胡蘿蔔たん……なんで不憫なこなんだ。
この切り口は秀逸!
17:37 ジョージ三世「なんだと!?」
唐辛子にも触れて欲しかった…原産地が南米なので、コロンブス以前は他の大陸のどんな由緒ある激辛好き文化圏にもなかった。韓国には秀吉の侵攻で伝わったというし、インドなんか何千年も食べてそうなのに…。
唐辛子も機会があれば個別に取り上げようとも思うのですが、世界史に与えたインパクトというとちょっと弱いんですよね…あくまで食文化にとどまってるというか。
でも…でも唐辛子入ってないカレーなんて今日日ありませんよ!!…たぶん。すいません、認めます。ただ単に私がバカ舌辛党なだけです。でも今や唐辛子の一種のシシトウが日本人も日本の野菜だと思ってるし、アメリカ人も日本のあれ旨いぜって逆輸入的に言ってたり…ドイツに昔ジャガイモなかったり、イタリアにトマトなかったり、長いこと肉食がメジャーじゃなかった日本の肉料理が、肉食伝統の人達に受けちゃったり。食文化の変遷て人間の三大欲求に根ざしてるだけあって、節操無さ、変化の速さが面白いと思うんですよね。主さんはすごく丁寧に動画を作られておられて、大変助かります!機械任せか知らないのか?誤読垂れ流しがすごく多い!!誤読
日本のカレーとラーメンは日本食、本場である筈のインド人と中国人が言っているらしい。
それは「あんなの俺ら本家の物と一緒だなんて認められねえよ」って気持ちも込められてると思います。ラーメンは中国人にも人気だけど彼らの本音では日本の麺は美味しくない。
うちの近所に不味くて食べられないカレー専門店があります。ヨーカドーで売ってるレトルト食べた方が遥かに美味い。客が入ってるのもほとんど見ない。…でも何故か25年以上潰れずに元気に運営してる😑🍛
おそらく他の収入源がありますね…大地主とか石油王とか。
シャウエッセン、てドイツ人の旦那が「ありえない!」ってツボにハマってた。ソーセージの名前として意味不明らしい😂 いいんだよ、美味しいんだから!
ニンジンがないカレーはなんかルーの味が物足りないニンジンが歴史を変えるのはこれからかもしれないしあるいは漫画史を変えたのかもしれない(カカロット的な意味で)
人参が気になるw自分でネット漁ってみます!
ΗΙΣΤΡΙΧΑは、ヒストリカと読むんでしょうか? エーイストゥリカと読んでしまいそうになりますが、どの地域どの時代のつづりとかあるんでしょうか?
カレーが美味くなる動画でしたでも思い返したら自分で作るカレーって飯とルーだけの具無し貧乏カレーやったわ・・・
それはそれで
インドも古代から雑穀地帯と稲作地帯がハッキリ分かれています。
米の国に生まれた幸せ。我々はそれですよ。いくら欧米に憧れて、「欧米かっ!」なんて頭叩かれても、米の魅力には逆らえない。米を食べないと、腹が据わらないんだ。とにかく、とにかく美味しいからね~~~。
civilizationとかだと食糧出力が高い事は文明発展にダイレクトに寄与するから大事だよねぇまぁゲームだしゲーム上で米と麦は等価だけどさ
今回はマリーに体がついた前回はパトラだったから
ちなみにインド料理屋さんのカレー、現地だと全く見ないです。もっと油っぽく水っぽく、大きいナンはなくチャパティとかペラペラなやつ、具沢山じゃない、そして50〜300円くらいで食べれる。
日本式のカレーがチキンカツカレーになってイギリスで食べられてるとかなんとかそれにしてもキャラの元が歴史の偉人の外国人だから私達とか言われるともよる
細かいことを気にしてはいけないわ。
ニンニクについても解説お願いします。
マリーちゃん、にんじんでばっさりw
カレーライスはリリンの生み出した文化の極みだね。
好きってことさ。
人参の主な仕事はかさ増しと彩りだ味はコンソメや胡椒と相性がいいと思う
人参はアフガニスタン原産で日本には室町時代に伝わったそうです
以前読んだ本で「カレーライスは中世の価値観なら宝石を食べているようなもの」と表現されていたのが印象深い。
今じゃこんなに美味くて庶民の食べ物となっている有難さよ。
意外と作るのも簡単だからキャンプとかでもよくたべてますw
@@セトアキラ まずはスパイスを栽培する所から…
@@user-Ok4shi キャンプ場がスパイス農場に!?
@@user-Ok4shi 某一次産業アイドルリーダー「スパイスってどうやって育てるんやろ?」
ナレーター「こんなこともあろうかと○○メンバーはスパイスの栽培法を学んでいた!」
日本だとビニールハウスの建設もいるね。
香川県出身ですが、50年ほど前まで香川では秋に小麦を蒔き、5月ごろに収穫すぐに水を張って田植え米を育てていました。だから日本一狭い県なのに多くの人口をやしなえたんです。米と麦は対立する物では無いんですよ。ただ香川県民は、うどんの食べ過ぎで糖尿病、多発です。
新潟県民ですが、二期作の出来る香川(と言うか非降雪地)すげぇ と感動した覚えがあります。
独特の切り口かつボリュームに富みデザインも整ってて綺麗なチャンネル。制作にすごい手間かかってるんだろうなあ。間違っても収益化停止されませんように
明治時代のカレーの作り方
鳥の骨付き肉(恐らく手羽元など)を骨ごと一寸ほどの大きさに切る。
鍋にバターを溶かして鶏肉を炒める。
一度鶏肉を取り出して、細かく刻んだゆで卵をバターと共に炒める。
ゆで卵を炒めたら、そこに小麦粉を入れて炒める。
チャツネと刻み玉ねぎか刻みニンニクそして刻みココナツを入れてカレー粉で炒める。
ブイヨンスープと鶏肉を鍋に入れて3~4時間弱火で煮込む(アクが浮いて来ますから折々掬ひ取らねばなりません)
仕上げに生クリーム(なければ牛乳)を加えて完成。
参考文献 村井弦斎「食道楽 秋の巻」 明治36年(1903年)
鶏肉が手に入りにくかったから鶏にほど近い味のカエル肉使ったレシピもありますよね。
むしろカエル肉どうやって手に入れたのかが気になります……(笑)
@@さいたま2000-f6j ちょうどこのあたりの時代に、食用としてウシガエル(北米原産)が輸入されて養殖されました。
今は外来種として忌み嫌われているものの多くは戦前に食料(戦略物資)として輸入して放流されたものなんですよね。
日本に限らず各国の昔のレシピって具体的な事がろくに書いてないから再現するのは難しい。正解も誰も分からないし。現代だって数人に同じレシピ見せても出来上がりは桁違いの幅になる。
@@さいたま2000-f6j 一条もんこさんがイベントで再現したのが面白かった。俺自身はカエルごとき何も珍しいとか気持ち悪いとかも思わない、他国で現地人もグロがる種類のカエル食ってたしイナゴとか犬とかヘビとか脳みそも平気だし。ただそれを日本でやる度胸がすごいなと。下手したら参加者集まらなかったり(予約前金制でもドタキャンされまくったら恥だし)炎上したりしかねない、万が一他の事が原因で食中毒でも出たら(それを捏造でもされたら)カエルなんか食わせるからだとか好き勝手言われてそれまで積み上げてきたものを全て失いかねない。
@@meroppa1 この本が発行された当時は佐伯矩の栄養学が活躍する前ですからね。現代的な化学データ(正確な分量・時間・温度など)を使用する調理が一般的に発達する前ですからまちまちでした。もっと昔のレシピを見ると「茹でる時間は主の祈り三回分」なんてことが当たり前に書かれていました。
分量に関してもオンス・ポンドや1カップの液量も国や地方と年代によって違うので、当時の正確なレシピを再現するのは至難の業ですので具体的な事が書けない(書いてあっても推測)になることはご了承して頂きたいと存じます。
古代エジプトで労働者に支給されたのはニンニクではなかったかな?…と思って再確認してみたらニンニクと共にタマネギも支給されてたみたいですね。また一つ勉強になりました。
書き込む前にちゃんと調べるお前、偉いじゃん
人参の歴史は知りませんけど、あのカラーリングは唯一無二のアドバンテージですよね。断面まで赤い野菜ってあまり無いですから。人参が白や茶色だったらカレーに定番具材としては入れてもらえなかったのではないでしょうか。(味も良いですけど)
じゃがいもの歴史についてもスパイスについても、米の有能さについても知っていたけど、それらをカレーライスと繋げて考察する発想には至らなかった。いやぁ、素晴らしい視点ですね。楽しませていただきました!!
ジャガイモが入ってくる以前のヨーロッパで代わりに食べていたのは(それ以降あまり食べられなくなったのは)カブとそら豆だったと聞いて驚いたことがあります。
脱線好きな世界史の先生、授業面白かったです!
いつぞやどこそこの戦争で某さんがダレソレサマをブッ転がした。
とかじゃなくて。
身近な文化が成立した経緯が解説されてる動画が楽しく思えるようになってきた。
粗製濫造なゆっくり解説が溢れてる中で情報量も多く、演出も丁寧で楽しめました。
小麦は連作障害もあるので、同じ土地でずっと栽培することができません。コメは水田で栽培するためか連作障害を気にせず栽培できる強みがあります。そのため同一面積での生産力に大きな差が出ます。
補足ありがとうございます!
知っている事をただ書けばいいというものでは無いでしょう。偏見を無くさせるためにバランス良く語る事の方が大事です。司会者がAさんの事は7つ、Bさんの事を3つ話したとして、もし別の人が1つ話せるとしたら何を言うべきでしょうか? Aさんの7つのうち長所が4つで短所が3つ、Bさんの3つのうち長所が1つで短所が2つだとしたら、俺なら二人が最も効率的に公平になるようにBさんの長所を1つ語ります。あなたの意見はAさんの長所をもう1つ増やして偏りを増やしてるようなものです。またそれは往々にして「俺はこんな事も知ってるぜ!」という自己都合の動機から語られやすい。みんなが感情そのままを語るなら米が嫌いで欠点を挙げられる人も同数参席させないと有意義な会話になりません。
俺自身のコメツリーでも少し書いたけど麦で思いつく長所は
・寒冷地で育つから虫が住みにくくて少ない分農薬も少なくて済む
・血糖値が米ほど上がらない
・繊維などの栄養が米より多い(主さんは米の方が栄養が多いみたいに言ってるけど根拠が知りたい。ググって成分比較したら分かる事です)
・水をあまり濾過循環しないので水の中の農薬やヒ素を凝縮しない
・胃での消化が良い(米は消化が悪いから腹持ちが良いと形容される、俺はそれが日本人や中国人に胃癌が多い理由だとも思ってます。米自体に癌を誘発するものがなくても一緒に食べたものの消化が米のせいで鈍らせられる事になるからです)
・α化(主に加熱により澱粉を消化分解吸収しやすくした状態)したらβ化に戻るまでの時間が米より長い。一説には90時間で4割しか戻らない。
米の長所でコメ主も動画主さんも語ってない事として
・グルテンが無いので腸に負担をかけない(過敏性腸症候群は白人でも小麦を食べる人に多く発症してます)
・そこを掘り下げた話として冷えた状態(β化状態)で食べてもレジスタントスターチとして排出されやすくなるだけで害にまではならない。小麦は加熱しないと毒になる、一旦加熱してもβ化に戻りきってると下痢しやすい。麺でばかりそれが言われるけど本当はパンも温かい状態で食べた方が良い。
みんなが米の長所ばかり語るので俺の少なくとも自分ではバランスよく持ってるつもりの知識で余白を埋め合わせると自ずと米の不利な面が増えます。そして非国民みたいに言われる。米なんてもはや日本人の個人消費量はバングラデシュとかミャンマーとかとは比べ物にならないほど少ないし、日本人は米にナショナリズム感情を投影する割には長粒米も中粒米もアフリカ米も米麺もろくに食べようとしない。自国で採れる短粒米しか米と思ってない。思考も嗜好もそんなに偏った人たちの主張なんて結局ただの身贔屓にしかなりません。
@@meroppa1 知っていることをただ羅列することの無意味さを実践いただき参考になります。他山の石とさせていただきます。
へー!ためになるー!
米の最大の弱点だった加工後の日持ちも、段々と皆さんの工夫で克服されつつありますね
カリフォルニアロールの例え話、なにか感慨深いものがありました
ありがとうございました。
次回にも期待してます
元々食文化はその土地の環境で手に入る食材を使って発達したもの……。醤油がなく、水産物も異なり、もともと海苔がなく、米の性質も異なるアメリカで寿司を作ろうとしたら全くの別物になるのは当然だと思います。むしろ異文化交流の末に生み出された新しい料理だと思えば……(画像を見る)これくらい何てこと、……燃やす発想は有りませんでした。パフォーマンスですね。
世界史の中で起こった交流の末に生まれたカレー。面白い動画でした。
ニンジン「解せぬ…」
主要作物からその国に住んできた人たちの性格を考えると言うのは斬新で面白いなぁ。あと今すぐカレーが食べたくなってきた!
サムネのマリーちゃんをじーっと観察して気がついたんですが、彼女は白髪に描かれているのですね。
死刑宣告のショックで一晩で白髪となったという伝説を表現しているとすると、このマリーちゃんはあくまで死後の彼女なんだなあと、しみじみ切なくなりました。
あ、えっと…
黒髪系のパトラに対して銀髪だったらバランス取れて可愛いかなーとか思って…ただ…それだけです…。あはは…
@@mond_historica
あの辺の時代のやんごとない身分の人達の間では、髪の色問わず、
ああいう感じの色のウィッグ的な物を着けている人が多かったような・・・。
いずれにせよ可愛いから良きです♬
ニンジンからはビタミンAや食物繊維を摂れる。ニンジンが加わることでカレーはパーフェクトな料理になる。
ホントそう思う。
大航海時代前のインドには唐辛子、じゃがいも、トマトいずれも無かったいうのがまたなんとも…
(東インド会社が最初に持ち帰ったカレーはたぶん大航海時代前のもの)
今ではナンもコーンスターチ混ぜられているという…ホント南米は偉大。
多くのナス科の植物が南米原産なのにナスそのものだけアジアというのも謎。
小麦粉を使ったとろみのつけ方の技法の一つがルー(仏:Roux)なので
インド式のカレーはそもそもルーじゃ無いよ。
これ見てカレーを食べましたw 食べ物系の話題は親しみあって良いですね。あとパトマリの立ち絵かわいいです
「麦飯・バクシャリ」と聞くと安い混ぜもののご飯的なイメージが浮かぶ日本人は栄養価的に如何に恵まれていた民だったかが改めて分かりますね。
カレー自体やスパイスからのアプローチは結構ありますが個々の具材に焦点を当てての紹介は興味深くて思い白かったです!
あ2人の掛け合いもいつも通りいい感で就寝前の知育動画として活用させてもらってます!
人参の復権はあるのかなぁ?
他にも面白い世界史チャンネルが色々ありますが、隙を突く内容というか知識補強となるテーマを扱っており、また親しみあるキャラでの解説も秀逸で、感心しました(今回で言えば、東方貿易から大航海時代への変遷という受験にもマッチな内容で含んでいる)。
ちなみに初めて観た時、マリーちゃんの後頭部が帆船に見えて(実際、帆船なのか?)エリザベス1世かと思いました(笑)。
マリー・アントワネットが生前、社交界では一時期、頭上に船の模型を乗せるファッションが流行ったからだと思います。
@@しんぎゅらりてぃ-i8i ご指摘ありがとうございます。ブルボン朝のトンデモヘアー(果物籠みたいなヤツとか)は桑原先生の書籍などで学んだ覚えがありますが、このスタイルは知りませんでした。
18世紀フランスでは頭に模型の船を載せる髪型が流行っていた。
th-cam.com/video/p7owpe0pXKA/w-d-xo.html
人参さん…w
確かに考えてみると歴史の詰まった料理ですね
面白いです!!
カレー味ならほぼなんでも美味しくいただける謎… そして匂いを嗅いだだけでお口の中がカレー味に支配されて絶対食べたくなってしまうんじゃ〜 こんな時間に見ちゃいかん動画ですた。でも面白かった!
マリーちゃんの身体、今回のサムネで初めて見ましたが可愛いですね!!
にんじんはチョッパーでみじん切りorすりおろしたものを、大量(箱裏記載のレシピの3倍程度)にいれて圧力鍋で溶けるまで加圧してやると、中辛のルーを使っても甘口と勘違いするれべるのまろやかさになるんやで。
いいこと聞きました。あざざます!
ビタミンAもバッチリやな🥕🍛
さつまいもやかぼちゃを辛口ルーで味わうのもまた。。
@@tarou1116
カレーの油と合わせて摂取する事で吸収性もバッチリ
何気なく食べてたカレーに、そんな壮大な歴史ロマンが煮溶けていたとは・・・
この動画をきっかけに、更に美味しく頂けそうだ!やっぱり歴史を追うのは面白い!!
とても見応えのある壮大なお話でした!
たしかに、日本のカレーライスの材料ひとつひとつに、世界史のドラマがありますねえ。
ただ一つ、人参・・・😢
カレーライスは本当にスーパーフード
炭水化物、タンパク質、食物繊維に加え水分まで摂れる
高齢者施設でも皆残さず完食でした
ありがたい~
とてもいい動画でした。
今、いろいろな美味しくて体にも良い物が食べられるのは偉大な先人達のおかげですね。
スパイス類を運ぶ途中で亡くなられた多くの船乗りさん達の魂が安らかであらん事を祈りながら、カレーライスを口へと運びましょう。
今日セブンイレブンのカレーパンを食べた。噂のカレーパンだけあって旨い。
無印の牛バラ肉大盛カレーも旨かった。最近のレトルト侮るべからず。
日本に伝わった後、フランスのカツレツと合体してカツカレーになって今ではイギリスで Japanese food の”Katsu”って呼ばれてるというね...
香辛料とジャガイモは知っていたけど、玉ねぎに関しては初耳
興味深かったです!特にお米の生産性の高さには驚きました。そういう感覚で作物を見たことが無かったのでさらに興味深くて、視野が広がりました。
フランスの小説家で「神秘の島」という本を書いた人がいますが、その中での「ポケットにあったもの」という章の、たった一粒の小麦のエピソードを思い出しました。
小学生の時の愛読書ですが、当たり前で、ささやかに思えるものでも、みんな必要性のある物のだと気づかされる本です。
気になってニンジンの歴史をググってしまったではないかw
一応それなりにドラマ(?)はあるらしい。
カレーライスは人類史が苦難の上編み出した最強最高の食べ物
そうですよねぇ・・・。肉じゃがとカレーは相性抜群なので、三食以外にも間食用として戴けますね!此れだけは絶対に外せない料理なので、今後はアレンジしながらの作り置きをして満足度を満たして行きたいものですよねぇ!
今回も面白い動画ありがとうございます。
気づかなかった視点を提供してくれる解説はもとより、マリーさんのギャグセンスが毎回光りますな(笑)
生姜も原種が見つかっていないそうですが、玉ねぎも同じとは知りませんでした。
こういう原種不明の植物って不思議さとロマンがありますよね。
玉ねぎは茹で続けたら跡形無く消えるように、植えても土壌次第では溶けて跡形無く消えてしまう事があります。遺伝子くらいは見つけられるだろうけど一目でそれと分かる化石を見つけるのは難しそうですね。
@@meroppa1
なるほど、そういう事もあるんですね。
木本ならともかく、柔らかい草本で見つけるのは至難の業ですね。
面白かったです!
このチャンネルを最近さかのぼって見ています。クレオパトラとアントワネットが上品でかわいくて好きです。中世ヨーロッパ貴族の雰囲気ってなんか好きなのでチャンネル楽しいです。
19:44
ニンジン~はどう~した~♪(「お料理行進曲」のメロディで)
以前、台湾を日式カレー見かけて、私たちが普通に食べているカレーが日本で発達していった食事だと改めて知ることができました。
本当に私たちが知っているカレーって、グローバルな歴史の中で生まれて育ってきた料理なんですね。
それだけだとまるで日本すげーって言ってるみたいになりかねません。台湾で日本式料理が多いのは初めて全島が統一支配されたのが日本時代だったのと、歴史が無さすぎて何も無かったからこそ新しいものをたくさん吸収する余地ばかりがあったのと(同化されやすいとも言える)、日本撤退後も中国を共通の敵として成り行きでくっつき合い続け国民感情が日本よりになった事が背景にあります。もし中国が無いか日台両国と仲が良かったら日台は尖閣の話ばかりして仲が悪くなってて、日本式ラーメン屋やカレー屋や寿司屋も激減してるでしょうね。
例えば蘭嶼島の空港では現地原住民言語でのアナウンスがされる中で「~○△☆×ミブンショ◇◎△~」と言ってます。それは身分証という道具を生み出したり活用してる日本等の国々が優れている事の表れだなんて言い切れません。現地人にとっては余所者に支配されない事が一番の幸せだったろうし、現地に初めて身分証という制度を持ち込んだのがたまたま日本だっただけです。もしそれがイギリスとかフランスとかだったらみんなブリカスとか言うだろうに、自国日本だと「日本はやっぱりすごい! 立派だ!」ってなってしまう。日本にあるカレーや身分証が台湾でもほとんど形が変わらないのはたしかにそれらがグローバルな歴史の中で育った姿だけど、それを日本人自身が言ったらナショナリズムになってしまうんです。あなたは極力そういう表現をしていませんが日本人が読んだらそう見なしてしまいます。
また日式カレー屋が多いのは台北と新北くらいで、他の都市部や田舎にはほとんどありません。それもやはり台北が日本支配を最も強く受け同化されたのと、日本からの輸入カレー粉は高いから豊かな地域でしか使いにくいのと(現地でも現地ブランドとして安物を生産してる事はしてる)、外国人も多ければ現地人も金持ちで他国旅行しやすかったりで開放的だからですね。
あなたが「カレーが日本で発展していった」と言えているのは立派です。最終形扱いしていない。カレーにとって日本は通過点でしかありません。立場を変えるとタピオカが良い例です。プラジルでポンデケージョとして広まった、台湾でタピオカが発明された、それを近隣の日本やフィリピンで更に独自アレンジさせたり迷走させたり。台湾人に言わせれば自国がタピオカの本家であり最終形と思ってるけどやはりタピオカ自身に言わせれば通過点でしかありません。
台湾のカレーは緑だよな、日本と同じ辛くない甘いか。色たげ違うぽい。
食べ物の解説は美味しくて楽しくて
一挙両得♪
インド料理屋さんのカレーはほんとに美味しぃ。
なんでかなぁ
人参の不遇さェ・・・
そしてマリーさん原作厨だったw
映画版「ベルサイユのばら」を見たのが原因だったりして。
「オペラ座の怪人」のミュージカルは有名ですが、原作(の日本語訳)は読まない方がいいですよ。
と、マリーさんには言っておきたい。
日本語訳がひどすぎるので。
歴史を知ることの大切さを再認識しました
一つだけお願いがあります。語られなかった人参のこと 時々でいいから…思い出してください
結局にんじんの歴史エピソードはどうなったんだろう……?
なんかありそうで実はパッとしたエピソードがなかったという…
東インドの高級品紅茶に西インドの高級品砂糖を入れて高級感マシマシを競ってたイギリス人ににた何かを感じた。
日本にカレーライスが普及したのは、日本海軍だけでなく日本陸軍も大きな役割を果たしたらしい。陸軍に徴兵されて無事2年の兵役を終えた若者達が、兵役期間中に食べたカレーライスの味が忘れられず、カレーライスを供する食堂を探したり自分で食材を集めて調理する等した為、一般家庭にも拡がった、と言う記事を何処かで読んだ覚えがある。
(日本陸軍の方が大所帯な分、カレーライスの普及に果たした役割は日本海軍より大きかったかも知れない)
残り物の煮物🍢や次の日に麻婆茄子を加えても合う不思議なカレー🍛ですからね。(*^。^*)
人参の扱いがwwww
自分はちょくちょくコーンも入れたカレーを作るのですが・・・更に人類史の縮図みたいになっているのですね。
じゃがいもの普及がもっと早ければ壊血病の解決ももっと早かっただろうことを考えると、なんだか惜しい気持ちになってしまうなあ
お米ってめっちゃ手間がかかるイメージだったから、何でこんな面倒なもの育てたんだろうって思ってたら、めっちゃ優秀だった。
手間がかからなくて収量が少ないのが麦手間かければかける程収量が上がるのが米
人参はβカロテン(ビタミンA)たっぷりだし、トロイア戦争で大活躍だったし、ソクラテスが最後に飲んだ毒も人参だったし(なおドクニンジン)
これはニンジンだけで動画一本作るフラグと受け取りました!
カレーに合わせる穀物をナン、チャパティではなく
同じ小麦由来のクスクスにしている地域もあるけど
米に比べたら高級品なんだろうなあ生産性的には
実際にカレーを食べながら拝見しましたが、どの食材も歴史という名の戦闘力が非常に高い。
カレーライスはもはや、食べ物界のスマブラと言っても過言ではないのかも・・・
(それとマリーちゃんが言及していたにんじんですが、実は我々が食べているにんじんは本来は「にんじん」という名前ではないそうです!そちらも詳しく調べてみると面白いですよ!)
世界史を勉強するモチベになります!
インド人に日本のカレーを食べさせると
「すっごく美味しい!こんな美味しいもの初めて食べた!で、これ何て料理?」
と言われるらしい
中国人に三國志のゲームを教えたら、「このおもろいゲーム、何処の国の話しなん?」みたいやなぁ🎵(笑)
多分だけど、インド人にとって「カレー」というのは、日本語で「煮物」くらいの大雑把な言い方で、料理名として認識されていないんじゃないかという気がする。
まぁさすがに今ではそんな事まずないみたいだけども
少なくとも日本に観光や留学、出張してくる経済レベルのインド人は、事前に調べたり、そもそも日本の文化が好きで来る場合が大半だから、ちゃんと「日本式カレー」は把握してる(なんならインドのCoCo壱行ったことあるよって人もいる)
たまに日本凄い系動画なんかで取り上げられがちな話題だけど、元スレは平成初期のものだったりするからいつの話言ってんねん!となる
むしろ有りがちなのは、日本人がタイやインドネシアあたりのアジアンカレーをインドのカレーと勘違いしてるとか、インドではカレーといえばナンだよね!と言ってインド人に変な顔されたりとかだな
新玉採れると、朝生玉ねぎスライスと冷奴と納豆、昼たっぷり玉ねぎ入りオムレツ、夜牛肉と玉ねぎの煮付けを食べまくってた私は過剰摂取だったかも
最近イギリスで日本風のカツカレーが流行ってるらしいね。
へえー。あ、でもイギリス人にウケそうなのわかる気がする(偏見)
カツが入ってなくてもカツカレーらしいです
@@役立たず堤防 ジャパニーズ・カリーがカツカレーって事なのかw
元々我が国にカレーを伝えたのがイギリス。まず飯の本場イギリスのカレーも食べて見たい。
@@あぁあ-w9h
歴史は巡る糸車で、発祥の国へカレーが戻って来たんやなぁ🎵(笑)
クククク…人参はビタミン、ミネラル、糖質…そして食物繊維が含まれている完全食だァ…
スパイスの交易で地中海中心の交易が衰えてイタリアの都市が衰え、逆にスペイン・ポルトガルが栄えたっていう視点は目から鱗でした。なるほど。
つまりカレーは人類史の集大成ということだな
米の有利な点はもうひとつ。連作が可能な事ですね。畑作の作物とは違って、水田なので連作が可能でした。
現代は肥料や農薬が発達し、小麦や大麦でも毎年育てることができますが、近代以前には、一般に小麦や大麦は毎年植えると連作障害が起きてしまいました。
これを避けるため、小麦畑は次の年には休耕地、その次の年には牧草地などと輪作をしなければならず、その分主要作物の生産効率が落ちるという弊害が起きてしまいました。
だから中国や印度などでは、水や気温などの条件が許せば、できるだけ水田を広げようという努力がなされています。
水が問題ですよね。地下水の汲み上げすぎとかで流域がアラル海みたいに干上がりかねない。 ナイルやメソポタミアやインダスの勢力が没落したのも小麦等の数千年に渡る作り続けによって流域が干上がって生産性が落ちたのが原因と言われます。ガンジス・長江・黄河・ドナウ・ミシシッピはまだ枯れてないけど中地半端なことをしてるとそれらの二の舞になりそう。バイカルやカスピ海も枯れつつあると言われてるしアマゾンもそうなりかねません。
イスラエルみたいに砂漠に強引に水を引いたりオランダの海上に畑を作る技術もすごいけど自分が思う最高のエコはチナンパです。陸地に水を撒いたらあんまり戻ってこないけど湿地の中でやる分には水が減らない。蓮とかレンコンもだし、米にしてもトンレサップみたいな水が豊富な中でだけやれば良い。
日本の2000m以上の山々にある山小屋で夕食に供されるのが大体カレーライスなのよね
ある意味総合食でもあるし、レトルトなら携行も可能
日本においては、この食べ物が存在しない店って専門店か他国料理位しかしかない、最強の食事と言っても過言じゃないと思う
一説によると、某赤いカレー缶はゲリラ作戦を行う部隊が間違いなくリクエストする調味料だとか(塩以外の調味がほぼ完了するので)
米と小麦の違い初めて知りました👍
ありがとう👍
@@五十嵐真一-h6v それはみんな分かり切っている事だから言ってないんじゃないですか? 米にしか出来ない事があるってつもりでもそう言ってるんだろうけど、小麦でしか作れない料理もあるかとか、小麦の方が優れている面があるかどうか探してみようって想像はあなたの頭には浮かばなかったのですか?
現時で最新の火薬の動画から遡って興味のあるものから順に観てます
いやー面白い。内容が深くわかりやすい言葉選び
よいチャンネルに出会えました
次の更新楽しみにしてます
カレーがおいしいだけじゃなく集大成なんすね
スゲーや
ニンジンもきっとすごい何かがあるはず(笑)
夕飯カレーだったからちょうどいい
カレーは日本に伝わってから日本風にアレンジされたけど、そこから最近カツカレーがイギリスに逆輸入されてます。しかし、カツがメイン、米は添え物、カレーは味付けのためのソースとしてオムライスのケチャップのようにかけられているもの、イギリス風カツカレーといった趣きになってるようです。
私は原作未履修のときには先にアニメ見てから原作読みたいかなあ。原作先に見て、映像化作品見るとコレジャナイ感を感じるときがあって別物として上手く楽しめなかったりするんですよね…。
昔好きだったトンカツ屋のカツカレー(的なメニュー)は、カレーカツという名前で、ソースに代わりにカレーがタップリかかってて、確かご飯は別盛りだった(ここは記憶曖昧)。
関係ないけど老舗っぽい店だったことに安心して、10年くらいご無沙汰してたら無くなっててショックだった。
なるほど…。つまり、人参は食材オールスターズを引き立てるだけの食材だったのか!!!()
小学校高学年や中学校の社会の授業でこの動画を観せたら、地理や歴史への興味凄く持つと思います。興味を持ったら後は自分で資料探して学んでいく。最近(に限らないのかな)見られる他者への不寛容は、自分と違うものにたいする無理解と無知から来るものだと思います。日本の中でさえ、ほんの50kmも離れていたら言葉も風習も違う。違うものを嫌ったり敵対する前に、自分の属する社会がどうやって成立したのか、何故そうなったのか、必ず理由があってその理由の多くは気候風土。それから政治と宗教。外国の歴史や文化を知ることは自分を知ることにも繋がりますね。外国の影響を受けない国や地域なんて存在しないのだから。江戸時代に限られた交流しかしてなかった日本でさえ外国の影響は0ではない。他者を知り、自分を知ることで自分にも住んでる地域や国にも誇りと自信を持てると思います。
素晴らしい動画に感謝と感激です(#^.^#)
食べもの歴史シリーズすき
5:25~「ご飯と豆腐の味噌汁は栄養学的に最強」……わたしもそう信じて、豆腐の味噌汁とご飯だけ食べてた時がありましたが、ビタミンC不足で口内炎が出来ました。
インドの米生産量が多いのは意外ですよね~。
インドのカレーといえばナンのイメージが強いので、小麦が圧倒的だろうと思ってました。
インドも広いので、南の方は米をよく食べると何かの本で読んだことがあります。
また、インドではナンよりはチャパティーの方が一般的とか。
自分は本格カレーは長粒種の米って覚えていました。
これ見ながらカレー食うと美味しさ10倍くらいになる
今回はマリーさんの立ち絵がサムネに。ロココ調ヘアにゴスロリっぽいドレスは結構シュール。
一応、ゴスロリではなくてマリーが流行らせた「ローブ・ア・ラ・ポロネーズ」というスタイルを現代風に丈を短くしたイメージになります♪
@@mond_historica 言葉を返して恐縮ですが、ロココ調風やビクトリア朝風のドレスをモチーフにスカート丈短くしたのがゴスロリなんで、「ローブ・ア・ラ・ポロネーズ」を現代風に丈短くしたのであれば寧ろゴスロリ本流ですよ。
@@昭和の老兵 そうなのですか。それでは「シュール」でもないような気がしましたのん
@@mond_historica いやいやゴスロリではビクトリア朝時代のハーフアップ・ハーフダウンの髪型はしてもロココ調の盛上げヘアはしないですから。寧ろ、ロココ調の盛上げヘアするのはパンク系かドラッグクィーン系の人でしょう。
釣り餌の練り餌に、コイカレー というのがあって、水で練るとすごくカレー臭い!。これを針につけるとあら不思議、ちゃんと魚が釣れる。野生環境の水中ではカレーを食べる機会なんて絶無のはずなのに、カレー味って魚にも有効だったのね。
……そしてお子様には苦手とされたり、西洋の赤毛の子には蔑称に使われたりする人参こと胡蘿蔔たん……なんで不憫なこなんだ。
この切り口は秀逸!
17:37 ジョージ三世「なんだと!?」
唐辛子にも触れて欲しかった…
原産地が南米なので、
コロンブス以前は他の大陸のどんな由緒ある激辛好き文化圏にもなかった。
韓国には秀吉の侵攻で伝わったというし、
インドなんか何千年も食べてそうなのに…。
唐辛子も機会があれば個別に取り上げようとも思うのですが、世界史に与えたインパクトというとちょっと弱いんですよね…
あくまで食文化にとどまってるというか。
でも…でも唐辛子入ってないカレーなんて今日日ありませんよ!!
…たぶん。
すいません、認めます。
ただ単に私がバカ舌辛党なだけです。
でも今や唐辛子の一種のシシトウが日本人も日本の野菜だと思ってるし、
アメリカ人も日本のあれ旨いぜって逆輸入的に言ってたり…
ドイツに昔ジャガイモなかったり、
イタリアにトマトなかったり、
長いこと肉食がメジャーじゃなかった日本の肉料理が、
肉食伝統の人達に受けちゃったり。
食文化の変遷て人間の三大欲求に根ざしてるだけあって、
節操無さ、変化の速さが
面白いと思うんですよね。
主さんはすごく丁寧に動画を作られておられて、
大変助かります!
機械任せか知らないのか?
誤読垂れ流しがすごく多い!!
誤読
日本のカレーとラーメンは日本食、本場である筈のインド人と中国人が言っているらしい。
それは「あんなの俺ら本家の物と一緒だなんて認められねえよ」って気持ちも込められてると思います。ラーメンは中国人にも人気だけど彼らの本音では日本の麺は美味しくない。
うちの近所に不味くて食べられないカレー専門店があります。ヨーカドーで売ってるレトルト食べた方が遥かに美味い。客が入ってるのもほとんど見ない。
…でも何故か25年以上潰れずに元気に運営してる😑🍛
おそらく他の収入源がありますね…大地主とか石油王とか。
シャウエッセン、てドイツ人の旦那が「ありえない!」ってツボにハマってた。ソーセージの名前として意味不明らしい😂 いいんだよ、美味しいんだから!
ニンジンがないカレーはなんかルーの味が物足りない
ニンジンが歴史を変えるのはこれからかもしれないし
あるいは漫画史を変えたのかもしれない(カカロット的な意味で)
人参が気になるw自分でネット漁ってみます!
ΗΙΣΤΡΙΧΑは、ヒストリカと読むんでしょうか? エーイストゥリカと読んでしまいそうになりますが、どの地域どの時代のつづりとかあるんでしょうか?
カレーが美味くなる動画でした
でも思い返したら自分で作るカレーって飯とルーだけの具無し貧乏カレーやったわ・・・
それはそれで
インドも古代から雑穀地帯と稲作地帯がハッキリ分かれています。
米の国に生まれた幸せ。我々はそれですよ。いくら欧米に憧れて、「欧米かっ!」なんて頭叩かれても、米の魅力には逆らえない。米を食べないと、腹が据わらないんだ。
とにかく、とにかく美味しいからね~~~。
civilizationとかだと食糧出力が高い事は文明発展にダイレクトに寄与するから大事だよねぇ
まぁゲームだしゲーム上で米と麦は等価だけどさ
今回はマリーに体がついた
前回はパトラだったから
ちなみにインド料理屋さんのカレー、現地だと全く見ないです。もっと油っぽく水っぽく、大きいナンはなくチャパティとかペラペラなやつ、具沢山じゃない、そして50〜300円くらいで食べれる。
日本式のカレーがチキンカツカレーになってイギリスで食べられてるとかなんとか
それにしてもキャラの元が歴史の偉人の外国人だから私達とか言われるともよる
細かいことを気にしてはいけないわ。
ニンニクについても解説お願いします。
マリーちゃん、にんじんでばっさりw
カレーライスはリリンの生み出した文化の極みだね。
好きってことさ。
人参の主な仕事はかさ増しと彩りだ
味はコンソメや胡椒と相性がいいと思う