17:35 ディスク型オルゴールは1885-86にSymphonium社が開発したものですが、山田教授の仰るオルガニートは1860年頃、世界最古の自動演奏Forneaux は1863年に作られます。織機のパンチカードの方は1740年 Jacques de Vaucanson によってとりあえず実用化されています
Doctor gorohさんの博学振り!伺いました。女性の「うす着」から始まって「寒い」から「コンピュターになった」ですか~タマゲマシタ。「世相はファッションにつれファッションは世相につれ」って感じでしょうか。作家の作品から読み解くgoroh節に脱帽乾杯です。僕もルーヴルで「レカミエ婦人」観ました。僕的鑑賞では「頭から足までがバカに長い」が直観で通り過ぎたと思うアッチャ~です(猫に小判)91歳ポンコツ爺
30分の動画で美術史と服飾史と技術史と世界史が楽しめるチャンネル
ロンドン在住です。家の近くにAda Lovelaceという名前の学校があります。彼女が世界初のコンピュータプログラマーとは知っていましたが、まさか、カシミアから来てるなんて!凄く勉強になりました!オシャレって凄い!今回もありがとうございます。普段の生活が五郎先生の知識の泉のおかげでで潤います。
まさか五郎さんのチャンネルでジャガードのお話を聞けるとは思いませんでした。
実は日本では機械で縫う刺繍のことも『ジャガード』といい、今も機械刺繍のことをジャガードと言っています。30年くらい前まで、機械で行う刺繍は五郎さんのご説明の通り、パンチカードで刺繍ミシンを動かして刺繍していました。今は機械刺繍もコンピューター化しています。しかし、ジャガードではなく、ジャカードだったとは。
*77才初めての一人旅・大塚国際美術館へ*とサイゼリアの回でコメントさせていただきましたが、五郎先生の「西洋絵画の見方入門」を手に開館から閉館まで充実した2日間を過ごすことができました。思いがけずたくさんの方に「いいね」をいただき感謝です。さゆ様・Ringo様・アンドレブルトン様・raisondetere1様・gina-gbl様・fukusuke Tarou様・cal様コメント有難うございました。ベラスケス「ラス・メニーナス」の右下の子が王様の犬の背中を足で踏んづけているのを発見!見に来たかいがありました。五郎先生・スタッフの皆様これからもオトナの教養講座楽しみにしています。よろしくお願いします。
焦点が“画家の生涯”ではないこういうテーマも非常に面白いですね!
ぶら美が終了してしまった今、五郎さんのシリーズは美術好きの生命線です。
今後も楽しみにしています!新しい“金のかかる画家”も期待しています!
ぶらぶら美術館、毎週楽しみにしていましたので、とてもショックで、背骨を抜かれた位、フラフラになりました…。山田さん達が美術館や博物館、現地での直接出向いて楽しく解説されておられる様子を観て、美術館に行くことが何倍も楽しくて、いつも心待ちにしていました。またいつか番組が放送される事を願っております!今日は中秋の名月、少しずつ秋の気配を感じます。美術館に行きたくなる方もいると思います。今日の動画の時代の服装が一番好きなので、興味深く拝見致しました。古代の時代の香りがあって、素敵な服装だと思います。コルセットも辛い…!しかし寒いのは大変ですね…。お洒落は大変!
今回の服装を観て思い出しました。ローレンス・アロマー・タデマの解説を、いつか宜しくお願い致します。
以前も、女性の服飾史の動画がありましたが、今回の五郎さんのお話を聞いて、また本当に五郎さんの知識に舌を巻きました。
何よりも、女性ファッションについて凄い詳しい。ブラが20世紀の発明品とは。パンチカード、懐かしい。ですが、それも
服飾史に関連してるとは。凄く興味深い話を聞かせて貰いました。
パンチカードのことを紋紙と呼んでいました。私の育った富士北麓の町はかつて機織りで繁栄した町で織機に紋紙が回っているのは子どもの時に毎日見た光景でした。ペイズリーのショールやらコンピュータの発明やらがあの紋紙につながって不思議な感覚になりました。知識をつなげて世界を広げてもらえたお話、とても楽しめました。
一枚の絵画によっていろんな歴史が分かるのが凄い!
レカミエ夫人の美人画に見惚れていたら、そこからコンピューターの発明に繋がり、そしていっの間にか美人画からフェミニズムの絵に変わっていくとは、驚いた。五郎さんの分析力の凄さに感銘!
五郎さんのお話はいつも思わぬおもしろい世界に広がっていき、どんどん引き込まれていきます。私は五郎さんとほぼ同世代で、コンピュータールームがながーいパンチカードでいっぱいになっていたOL時代が懐かしいです。
夫人と画家の喧嘩説:
レカミエ夫人は黒髪が自慢だったのにダヴィッドは「自分の考えてる背景の色に合わない」という理由で勝手に栗色の髪に変更。しかもチリチリパーマ。夫人はそれが気に入らずジェラールにも希望通りの肖像画を依頼し、それを知ったダヴィッドが怒って途中で描くのを止めた、という説を読んだ事あります。この説なら、明らかに我儘ダヴィッドが悪いよね。依頼人の最も自慢な所を全否定したんだから。
顔の書き方にも不満があったみたいですね。たしかにダビットのほうも美人ではあるのがわかるけど、ジェラールのほうがコケティッシュにみえるから気にいったそうです。カレぴにあげる絵だから可愛く見えるほうが良かったって。中野京子さんの本にありました。
今回も、広範囲な解説面白かったです。緯度がかなり違うヨーロッパの中での南国ギリシャの服装を、中部の乾燥した冬はそこそこ寒いフランスで着るというのは、無理がありますね。いくらカシミアを羽織ったとしても、下半身寒そうで動くのが嫌になりそうです。流行を追わなければならない社交界の婦人達に、同情します。そのカシミアの大ヒットで品薄となったため、模造品をヨーロッパで作る必要があり、スコットランドのペイズリー市で生産したという話が、目から鱗でした!私達が若い頃は空前のスカーフブームで、このペイズリー柄、今でもたくさん持ってます!この模様が生命の樹と呼ばれ、ペイズリーは生産地の名前だとは、全く知りませんでした。変わった名前なので、何だろうとは感じてましたが。
そして、フランス国産のため発明されたジャカード織機のパンチカードが後の自動ピアノ、コンピューターに繋がるとは!!私も、オルゴールまでは、連想できましたが。
最新流行のブームも着用者の不便にはかえられず、袖がノースリーブから透ける袖、パフスリーブになっていくのは笑えました!😆😅🤣でも前時代のコルセットからの開放感は、大きかったと思います。またすぐ流行は戻って、締め付けるファッションに変わってしまうわずかの端境期の、着易さ、服装の革命だったのですね。
西陣織もジャガード式織機で、織元からパンチカードで織模様が指定されます。
18:06 エイダ・ラブレース夫人は、バベッジの発明した機械式コンピュータのプログラムを作成したので、世界初のプログラマーと言われているそうですね。
自分は織師めざしてたことがあり、興味があったので当然薄手のモスリンからのカシミアストール、ジャガードまでの流れは存じていましたがパンチカードがコンピューターの祖だったとは!改めてゴローさんの守備範囲の広さに敬服しました。
まだご興味あれば、京都西陣で力織機使ったジャカード織の弟子募集してらっしゃいますが、いかがですか?
そうこうするうちにおばばになってしまいましたが、雇っていただけるでしょうかね(笑)?@@AnnaMorimoto
ぶらぶらおつかれさまでした!もっとみたかったけど、年に何回か2時間くらいで放送してほしいですが。
タグ!!
東阪企画さんもお疲れさまでした
萩尾望都がママレードちゃんと言う短編で
主人公がいい感じになる男の子に1番好きなファッションとして
ナポレオン時代のシルエットについて解説させてます。
その時「体を締め付けない」「コルセットが無い」と言っていたような気がするのですが
50年近く前に読んだもので、そこはうろ覚え。
18:26 エイダは世界初のプログラマーとしても有名ですね。彼女の名を冠したプログラミング言語があったはず。しかしまさか、バイロンの娘だったとは!
Ada 、ありましたね。まだ息してるんだろうか。COBOLはまだまだ生きてるのに。
美少女戦士セーラームーンでディオールのエンパイアドレスを元にしたデザインをプリンセスセレニティというキャラクターが着ていますね。歴史がわかって興味深かったです。
17:35 ディスク型オルゴールは1885-86にSymphonium社が開発したものですが、山田教授の仰るオルガニートは1860年頃、世界最古の自動演奏Forneaux は1863年に作られます。織機のパンチカードの方は1740年 Jacques de Vaucanson によってとりあえず実用化されています
パンチカード懐かしい! 私が就職したころはコンピューターの入力も計算機もパンチテープだったので毎日大量のテープロールを使いました。
ルブランいいですよね。今まで生で見たすべての絵の中でのトップはルブランの自画像です。生き生きとしたエネルギーに満ちています。
レカミエ夫人の頃は、お化粧も青白い不健康な感じが流行ったんだそうですね。ナポレオンがジョセフィーヌに「もうちょっと頬紅濃くしたら?」と言ったとか…😁💄
祖父母が織屋をしていて、工場にパンチカードがありました。穴あけする機械もあり、遊ばせてもらった記憶があります😊懐かしい
やっぱダヴィッド本当に絵上手いですね…服のしわの描き方だとかいつも魅入ってしまいまいます。
初めて女性らしさを強調してないファッションと言われて、最初は胸が思いっきり出ちゃってるので「そうかな〜?」と思ったんですが、確かに前の時代は“当時思われていたであろう女性らしいシルエット”が誇張されてますね、懐古的にギリシャが流行ったおかげで初めてコルセットから解放されて、当時としてはゆったりした古代の自然な服装に戻ったと言うか。前に五郎さんが近代の方が男女差を誇張していると言う様な解説されてましたけど、それと繋がります。
現代人から見たら、女性のファッションはこうだ!って定義からは勿論、脱却出来てないのでパッと見でピンと来なかったりはしますが。
絵画に見る服飾史のお話とても面白いです。また他の時代についてもやって欲しいです。だいぶ昔に観た宝塚の「ベルサイユのばら」でもマリー・アントワネットがフェルゼンと密会するときにシュミーズ・ドレスを着ていました(笑)。
ここで世界最初のプログラマの名を聞くとは…
当たり前なんだけどアートも衣食住も各国の世界戦略も今この手にあるスマートフォンも全て繋がっているのを実感する
セーラームーンの歴代セレニティがエンパイアドレスを着てるのも納得。
セーラー服も元は、海兵さん…
主人公たちの時代背景は、肩パット時代…w
武内直子先生の世界…更に興味がわきましたw
風が吹けば桶屋が的な展開、楽しく拝見しました。
コンピューターのパンチカードはウルトラマン(1966)でも登場。
ペイズリー他の話は、名前(名称)の定着の面白さ。
女性性は、強調を放棄した表現の変化に過ぎず、充分に残っているような。
(“透け”がそうとかではなく)
オシャレっていつの時代も寒さとの戦い………😅腹巻きって素晴らしい……
伊達の薄着って言いますもんね。🎽👕👖😊
「ぶら美」の終了、大ショックです。放心状態です。もう、このチャンネルでしか、五郎先生の講義は聞けないのですね。「ぶら美」の早々の復活再開を強く願います。
シャトーブリアンがシャトーブリアンって人の好きな肉の部位だった…蓼食う虫も好き好きでしょうか。
カシミヤショールもペイズリーに…寒さに耐えて!
パンチカード懐かしい😂フォートランとか!
意外な繋がりが面白かったです。
ありがとうございました😊
本来はシュミーズ・ドレスって言うんですね。いつごろからシミーズ=婆ちゃんの下着みたいなイメージになったんでしょうね。
コンピューターのパンチカードはわたしが学生のころはまだ紙テープ使ってましたよ。打ち間違えるとハサミで切って打ち直しを糊で貼ってましたわ。なんちゅう原始的なものじゃろう!と思ってましたね☺
ファッションシリーズ第二弾は女性版ドレス。ファッションの話しだけで終わらないのがこの番組ですね。ショールの織機からパンチカード入力のコンピュータにつながるとは…いつもながら驚きます。
流行を追って、寒くても我慢できてしまう時期が若い頃にはあるように思います。
昔のSFはみんなパンチカードでしたね!何年か前に現役で動いてるジャカード織り機のデータがフロッピーディスクで、手持ち在庫がなくなりそうなので寄付して欲しい!とTwitterで呼び掛けたら数百枚集まったということがありましたね。20年くらい前?に日本でもカシミアショールが爆発的に流行ったことがありましたね。私も買いました(笑)エンパイアドレスの直前がフランス革命のあのフリフリぶっくりドレスだと思うと振り幅大きすぎでしょ…!!エンパイアドレスって確かに年老いても太ってても似合うんですよね~!年齢も問わない事も含めて、確かに凄いですね。
ものすごく楽しい動画でした!美術史も服飾史も両方大好きなので、その2つを絡めて同時に学べるなんてすごく贅沢な授業です!!これからもこのシリーズ継続希望します!お願いします!!!
勉強になりました。ありがとうございます。
日本の夏は暑いのでエンパアイスタイルが涼しそうで良いですね。
エイダ・ラヴレースの名前がここで出てくるとはびっくりです。彼女の名前はちょうど今某メーカーの一番高性能なパソコン用ビデオカード用チップの型名にもなっていてタイムリーですね
っかぁ~~!! 遂に遂に、このチャンネルの動画でバベッジやエイダが表れるとは!!
このチャンネルは、あくまでも文化・芸術、人文科学がテリトリーだと思ってましたが、遂に遂に、計算機の範疇にまで踏み込んできましたかぁ~~!!
私はシステムエンジニアの職を16年以上続けてましたが、まさかこの展開は無いと思ってました。
ゆるコンピュータ科学ラジオのテリトリーに踏み込んできましたね。
「パンチカードが通じない」ことが衝撃でした
子供の頃、ウルトラマンの再放送とかで、ウルトラ警備隊が読み取ってたのよく見てたもんで・・
ま、コンピュータのベースは他にも色々あってそれらが組み合わさってできてるんですけどね
五郎さんより少し年上ですが、大学院でパンチカード入力をガンガンやっていました!今はインド関係の仕事をしておりますが、ここで繋がるのですねw
エンパイアドレスってシンプルで綺麗なドレスの形で好きです。むしろ女性の体をぴったり見せてるので女性性が強いものかと思っていました。女性性を一切隠さない、と言う意味で。このドレスのいいところは、太ってても意外と太って見えないと言うか、どんな体型の女性でも美しく見えるんですよねー。
ラストの小芝居好きですw
エンパイアスタイルこれは確かに現代においてもっと評価されるべきですね。
本日も楽しく学ばせていただきました。ありがとうございます!
リスト(の曲)がパンチカードに残っているのがいいえて妙だね。
多くのパンチカードのリストはどのようにしていたのか…また眠れなくなる。
オシャレは我慢、
流行は巡るが良く分かる神回でした(笑)
コルセットって一旦消えてから戻ってきたんですね。絵画としてはなんとなく見ていたエンパイアドレスがそんなに流行っていたなんて知らなかったです。面白かった。
こんばんは。
パンチカード、懐かしいです。私の頃はピンクのパンチカードでした。
セーラームーンのセレニティのドレスもアンパイヤスタイルのこういう感じだったなぁと思い出した😮
面白いお話に、歴史の知識をよくふまえたうえで、活動とはするべきであると知ることのできた
勉強になる回でした。
19:45 ピアノロールなのですが、ラフマニノフやスクリャービンらのものが残っているのは
しっているのですが、小生浅学ゆえ、
リストのも残っているの初耳でした。ならばぜひとも聴きたいですね。
いろいろ勉強になりました。シャネルが女性の服装を楽にしたと、私も思っていました。山田五郎さんの説も広がって欲しいです。コンピューターへのつながりの話もとてもおもしろかったです。話の持って行き方もとても興味が引かれる流れで、感嘆です。
パンチカードを知らない私でしたが、小さい頃に文京区のオルゴール美術館で見たものと似てるな〜と思ってたらちょうどお話があって嬉しかったです😊近所に住んでいたのでよく行ってましたが閉館とは寂しいものです。
ぶら美なき後、このチャンネルだけが楽しみ!
最先端スタイルは徐々に姿形を変えながら実用性の方に流れていくのだなあ
風が吹けば〜的な歴史の実話、これは知らない人にドヤ顔で話しみたい!😂
また新たな知識をありがとうございます❤
0:40: 👗 この動画はファッションについての説明です。
4:23: 🇫🇷 ギリシャローマ大好きなわけですよだって凱旋門見てみろよローマじゃんあれ
9:02: 🖼 ダヴィッドの未完成な絵の謎とナポレオンの関係について説明しています。
12:50: 🧣 カシミヤショールの人気と歴史について説明されています。
17:22: 📄 パンチカードはコンピューター入力のために使用された紙のカードで、1801年にイギリスのチャールズバベジによって開発されました。
21:08: 👗 胸元のフリルがあったりなかったり袖ピンポーンからスケール袖ブーム、最終的にパフスリーブになる流行の変遷を紹介。
25:55: 🧣 インドのカシミヤショールが軽くてあったかいのがいい
Tammy AIで要約できました!ご参考になれば幸いです…
五郎さんはファッションにも詳しいから聞いててほんとに勉強になるし、楽しいです😆
18:00
ウリタニさんが言いたかったのはもしかしたら手回しオルガンのことですかね?
ふたりが言葉を失った瞬間が面白かったな・・
あと、やっぱりギリシャよりフランスは寒かった。。
グィネス・パルトロウ主演の『エマ』のエンパイアスタイルのドレスはどれも可愛くて大好きです。
考えてみればジェーン・オースティンが匿名ではあったけど小説で活躍出来たことからも当時の女性がとても活発に社会活動していたんだんなあと思いました。
エンパイアスタイルとセットのショールから龍宮城の乙姫の羽織っている薄絹を連想しました。ギリシャ風のキトンもエキゾチックな風味を楽しむ当時のファッションだったのでしょうね。冬のパリではちょっと寒いかなって気もしますが。ショートカットにゆるりとしたシルエットは、女性のふくよかな曲線をふんわりと無理なく見せつつ体型カバーもしてくれそう。いわゆる抜け感っていうのかしら?いま見てもとてもお洒落ですね。
聴き方上手い♪さすが、吾郎さんのお眼鏡にかなった女性だわ♪
絵画を見て、いつも昔のファションを着てみて写真を取りたいと思います。世の中こういうビジネスがあればいいな〜❤
いやー今日も勉強になったなー
本当にいつもありがとうございます!
あれと、あれと、あれが繋がった時、鳥肌が立ちます。
しかもこのエンパイアスタイルって一時期水に濡らして(着た後に服に水をかけて)体の曲線美を出すのも流行ってたはず・・・
冬にそれやったら肺炎待ったなしやん。
@@kimikasimada206 せやで。それで人がいっぱい肺炎で死んだんやで。
@@れん-o6g ウワァ。
ダヴィッドの最高傑作だと個人的に思う
なんか16世紀ごろから、男女のファッション差が極端にでてくるみたいですね。髯を蓄えるという流行もでてくるし。。うんと古い時代、100年戦争以前だとパニエもコルセットもないみたいですね。ファンアイク派のブルゴーニュ宮廷の宴会図なんかチラとみただけでは男女の区別つきますかね。
シャネルの前の女性解放ファッション、エンパイアスタイルからカシミア、ジャカード、さらにコンピュータにつながるとは! ご講義、ありがとうございます!それがさらに今の、島精機のホールガーメント横編機につながるわけですね。ちなみに早稲田大学ではパンチカードのコンピュータ演習は1980年代までやっていましたね。すでにパソコンが、PC98がある時代だったので、サボってしまいましたが。言語はCP-Mでしたね。
ファッションにも歴史があるんですね❗
とても勉強になりました😺
ありがとうございました💮
歴史を学ぶ方法として、美術史や服飾史のから入るのも面白いですよね。
フェミニストの方が第一次大戦後に起きた服装の変化を、この時代の変化同列にしない理由もあるとは思います。
勉強不足とのコメントがありましたし、中途半端に受ける方がいらっしゃるのは残念です。
改めて、その時代の服飾についての回も作って頂ける事を期待しています。
エンパイアスタイルは、結婚式のウェディングドレスでも人気ですよね。妊娠されている方にもすすめられる優雅なシルエット✨
山田五郎さんマジ物知り、すげえ
まさかのパンチカードシステムが出てきてびっくりしました。歴史の勉強になりした。
1975年頃大手メーカーの電算室ではまだこの方法で大きなオープンリールの電算機に入力していたのを記憶しています。女性のキーパンチャーがたくさんいました。そこまでに至る話がカシミヤショールからの話とは深いな~~。
ファッションがサイクルしてるんじゃなくて、我々の思考や哲学がサイクルしているのかもしれない。ファッションはその表現型として些末な部分に存在するだけでね😮
間違いない宇宙法則
波が無限ループしてる
実は人類が着る服飾のパターンは歴史の中で出尽くしていて、それぞれリバイバルが訪れているのでしょうか。
ニーチェの永劫回帰ですかね?
糸へん産業の地で青春時代を過ごしましたので織機の音や染め物を洗い流す川の色など懐かしく思い出しました。ジャカード織、メモしました
Doctor gorohさんの博学振り!伺いました。女性の「うす着」から始まって「寒い」から「コンピュターになった」ですか~タマゲマシタ。「世相はファッションにつれファッションは世相につれ」って感じでしょうか。作家の作品から読み解くgoroh節に脱帽乾杯です。僕もルーヴルで「レカミエ婦人」観ました。僕的鑑賞では「頭から足までがバカに長い」が直観で通り過ぎたと思うアッチャ~です(猫に小判)91歳ポンコツ爺
のひさんのコメントに全く同感。バベッジ計算機の起源がジャカード織機にあったとは!バベッジ計算機のパンチカードを作ったのはバイロンの娘だったとは! 因みにシュミーズドレスがモデルにしたギリシャのキトンとイタリアの紳士服メーカーKITONは名称上関係があるのでしょうか。いずれにしても本当に興味深い回で勉強になりました。こうした話を勿体ぶらずにさらりと教えてくれる五郎先生、ありがとうございます!
イギリスだと丁度ジェーン・オーステンの作品の時代("Pride and Prejudice"や"Sense and Sensibility"など) がこれにあたりますよね。
イギリスのティードレスっていうのも、似てますよね。上流階級の人々が、午後になると、ダンナは愛人宅を訪問するために出掛け、奥さまは白くて薄地のドレスを着て、愛人の訪れを受けてもてなした、っていう。
楽しくてためになる、お菓子のビスコみたいなチャンネルw
「着衣のマハ」は下着ですか?マドレーヌ寺院からショパンのお葬式。シャトーブリアンからシャリアピンステーキ。いろんな連想をしました。
日本でジャガードになっているのは、ゴロウさんの手書きのアルファベットでもそうですが、qの見た目をg宮と見誤ったからじゃないですかね?
ファッショ史面白いです。
昔、チェックのブランドで働いてましたが、カシミヤショールはスコットランド発祥だと思っていましたが、インドだったとは…
パンチカードも昔から母が機械編みをしてた時、パンチカードをつかっていて、私が穴を開けるのが大好きだったことを思い出しました。本当に勉強になりありがとうございました。これからも楽しみにしております。
キーパンチャーと言えば、たしか「男はつらいよ」のさくらさんの仕事はキーパンチャーだったはずと思い第1作を見直してみました。パンチ室の様子は映っていましたが、残念なことにパンチカード自体は映っていませんでした。
オシャレが寒さに流石に負けたの、面白かったです。
ナポレオンの新古典主義から、寒いからカシミヤストール流行、イギリスへの対抗心からのジャガード開発、パンチカード、パソコンに繋がって行ったの、あぁあ!!って声出ました。
今回も本当に面白かった!!!
エンパイアスタイルドレスはエマ・レディ・ハミルトンが夫のハミルトン卿のポンペイ発掘やギリシャローマ美術趣味、本人のアティチュードパフォーマンスによる神話の衣装などがマリーアントワネットの姉妹であるナポリ王妃を通じて流行したという説もありますね
エンパイアスタイル大好き❤️
ドラクロアの自由の女神もエンパイアスタイルのドレスのような気がします
プルーストの「スワンの恋」の頃はバッスル・スタイルだったのに、「見出された時」の頃は、女性がストンとした服を着て、馬車ではなく自動車になっているのを話者が嘆く箇所がありました。特に考えていなくて「シャネルとか?」と漠然と思っていたのですが、それ以前にも流行があり、時代の思想潮流の中で女性の服装も変化していっていたというのは驚きました。どうもありがとうございます。
胸を支えるためのコルセットはつけていたんです。そして髪は断髪ではなくギリシア風にシンプルに結うのでした。
ファッションは痩せ我慢とセットとはよく言われますが、昔もそうだったんだなぁw
絵画が好きです。私の世代ではルノワールはじめとする印象派がメインで、ダリやクリムトが好きだと言うと変わり者扱いでした。 今はいろんな絵画が紹介されて、さらに五郎さんから、面白く幅広い知識を教えていただき本当に嬉しいです! 有難うございます。
で、……配信30分でグッドの数がどんどん増えている!(今回気づきました!)私がもたもた打ち込む間も増えているのでしょうね。(できるならたくさんのグッドボタンを押したいです。)
凄い解説❗鳥肌モノ❗
ぶら美の唐突と思える終了寂しいス、五郎さん解説はここだけが頼り
ジャカード見た時に手回しオルゴール思い出しました💡
フランスは絹の産地ですから、真綿半纏とか木曽のネコのように、暖かさを追求した上着が出来てもいい気がするんですけどね。エンパイアスタイルに合うデザインにできなかったのでしょうか😂