「ポークカレー」煮ないで蒸せば、いきなり2日目の味!【日本イチ丁寧なレシピ動画】
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- เผยแพร่เมื่อ 31 ก.ค. 2024
- レシピ本「日本一ていねいな定番家ごはん」
amzn.to/3bZHpAa
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0:00 オープニング
1:41 焼く
6:51 炒める
9:26 蒸す
17:40 煮込む
24:47 じゃがいも
32:45 エンディング
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レシピ
■ポイント
①肉に焼き色をつける
②煮ないで蒸す
③じゃがいもの担当領域
■材料 (4人分)豚肩ロース:300g
にんにく:1片
生姜:5g
玉ねぎ:1個
にんじん:1本
じゃがいも:2〜3個
■調味料
サラダ油:大さじ2
塩:2g
胡椒:適量
料理酒:100ml
カレールウ:4皿分
水:適量
■作り方
1:下準備
それぞれ以下のように切っておく
豚肩ロース:脂身を取り除き、3cm角程度に
にんにく:みじん切り
しょうが:みじん切り
玉ねぎ:3cm角程度
にんじん:2〜3cm角程度
じゃがいも:芽を取り除き3cm角程度に切る
※具材はスプーンに乗る大きさを意識するのがおすすめ
2:焼く
鍋にサラダ油をしき、豚肩ロースに塩、胡椒をふり焼き色がつくまで強火で焼く。
3:炒める
豚肩ロースに焼き色がついたら弱火にし、にんにく、しょうがを加える。
にんにく、しょうがの香りが立つまで中火で炒める。
にんにく、しょうがの香りが立ったら玉ねぎ、にんじんを加え、さっと炒める。
4:蒸す
野菜に肉の油が絡んでキラキラしてきたら料理酒を加える。
料理酒を加えたら蓋をし、野菜に十分火が通るまで中火で蒸し焼きにする。
※たまに蓋を開け、適宜水を足し、混ぜる
5:煮込む
野菜に十分火が通ったら蓋を取り、水(ひたひた)を加え、ひと煮立ちさせる。
ひと煮立ちしたら火を止め、カレールウを入れ、混ぜ溶かす。
カレールウが溶けたら火をつけ、弱火で10分煮込む。
※たまに混ぜて、焦げ付かないようにする
6:じゃがいもを揚げ焼きにする
別の鍋にサラダ油をしき、じゃがいもを中火で揚げ焼きにする。
こんがりと焼き色がついたら、2/3程度を5に加える。
器に、ご飯、じゃがいもを加えた5、残ったじゃがいもを盛り付けて完成。
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cookpad
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Nadia
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Instagram
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■動画の中で使っている調理器具
<包丁>
グレステン 牛刀 24cm / 724TK
amzn.to/33YqfNy
グレステン ペティナイフ14cm / 814TUK
amzn.to/2Nv3Rpi
VICTORINOX パーリングナイフ 10cm
amzn.to/2ZqL2d4
<鍋>
T-Fal コンフォートマックス 26cm
amzn.to/2OnuhsD
IKEA OUMBARLIG 24cm
amzn.to/2zh33Mq
IKEA 365+ 24cm
amzn.to/2ziOvvG
<その他>
ゴムベラ (スパチュラ)
amzn.to/2Zpswho
トング
amzn.to/3eSEM5q
まな板
amzn.to/3tpPPaa
IHクッキングヒーター
amzn.to/2Nq4rEK
KAIのスケッパー (スクレッパー)
amzn.to/342hz95
OXOの計量カップ 500ml
amzn.to/30xigoH
OXOの計量カップ 250ml
amzn.to/2NsSOg6
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■使用機材
<カメラ>
LUMIX DC-S1
amzn.to/2HpDXPL
LUMIX DC-S5
amzn.to/311Akce
<レンズ>
LUMIX S PRO 24-70mm F2.8
amzn.to/390I6rq
LUMIX S 24-105mm / F4.0 MACRO O.I.S
amzn.to/3tGY0ih
<三脚>
Gitzo GT3542
amzn.to/2OYIb7U
Manfrotto 190 GO! Carbon
amzn.to/2ZkaQrq
Manfrotto PIXI EVO
amzn.to/33UJbwC
<雲台>
Gitzo GHF2W
amzn.to/3f4fl0O
Manfrotto XPRO フルードビデオ雲台
amzn.to/33UJ83U
<ピンマイク>
SONY UWP-D21
amzn.to/34k8NEH
TASCAM DR-10L
amzn.to/3vsHm7l
<モニター>
Atomos Ninja V
amzn.to/2NxMhAL
PortKeys P6
amzn.to/2QX49td
<照明>
Aputure Light Storm COB 300d
amzn.to/31bipzL
Aputure Light Storm COB 120d
amzn.to/3rbR8I6
FalconEyes RX-18TDXⅡ
amzn.to/3lCuI1C
<照明アクセサリ>
Aputure Lantern
amzn.to/314sCOz
※Amazonアソシエイトリンクを使用しています。
#カレー #作り方 #レシピ - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
今更のコメントとなりすみません。
数多の料理系TH-camrさんの動画を参考にしてましたが、圧倒的に応用力の効くのがコジポンさんです。
科学的根拠があっての解説は本当にどんな料理にも活かせるものです。
個人的には、、肉の火入れの仕方について解説いただきたいです!
強火でメイラード反応は起こしたいけど、肉縮んちゃう、、
何度も参考にさせて頂いています。ありがとうございます😊
動画ありがとうございます。
今日作ってみました。
揚げ焼きじゃがいも最強っす!
いつもの作り方と全く違ったのですが、実験的に挑戦してみました。
そしたら、ほんとに、?!ってほと美味しかったです。ミニ合宿だったのですが、全員「え、うま?!」と、おかわりパレードでした😊少し手間はかかりますが、本当に二日目の味and深みがでてめちゃくちゃ美味しいです!!!
蒸すカレー、やってみたんですが少し焦がしてしまいました。が、いつもよりもトロトロ感あって2日目カレーみたいでおいしかったです!
ポークカレーもやってみます!
韓国に居てるので、日本の気遣いがある製品にはいつも感動です〜日本に居た時はその便利さは当たり前だと思ってました。
ありがとうございます!
是非こちらも!
これは美味そう❗️
旨いので是非!
色んな料理動画見てきましたが、丁寧に何故この工程をいれるのかを説明してもらえるのですごいためになります!新婚ですが、旦那に料理めっちゃ褒めてもらえるようになりました笑
非常に嬉しい報告ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします!
勉強になりますね~!
ポークカレーライスを作ったそうです。
ちょうど明日カレーにしようと思ってたところでナイスタイミング!
土曜のカレー、いいですね!
いつもBGMからして美味しそうです♪最近焼くお肉が入る料理はメイラード反応を大事なポイントに置いて作るくせがついてきましたっ!!
ありがとうございます!メイラーダーの仲間入りですね!
面白いですね。塩分は水溶性なわけで、それが均一に移動するための溶媒としての水の量はこの方法で十分と考えて良いわけですね。
蕎麦屋のポークカレーも美味しいですよね~
はい。やってみました〜!昨日の夕飯です。無水の平鍋を使ってぽん助さんのやり方に従ってみたら・・・結果がすごかったです。お肉が柔らかくてジューシー。1時間くらいの調理で本当に2日目の味に!・・・家族3人で5人分くらい食べました😆❣️
それは良かったです!ありがとうございます!
たまねぎではなくじゃがいもをポイントに置いているカレーのレシピは珍しい気がしますね。
前回のカレーがめちゃ美味に出来たので今回のも今から作るのが楽しみです。
たしかに珍しいかもしれませんね!
旨いので是非作ってみてください!
説明の中に哲学も入ってますね。
じゃがいも、最近はカレーでも入れない人がいたりと冷遇されてる感がありますが、これを観たらみんな納得して入れてくれると思います。
今、じゃがいも高いですしね。でも!譲れないんですよね笑
じゃがいもの領域展開か
美味しそうだったからやってみよーっと
是非作ってみてください!
肉を焼くことと消化の関係の話が出てきましたか〜
料理動画でヒトの進化学の話が出てきてビックリと同時に料理の奥深さを感じました‼️
おいしいの裏側には、必ず生命維持活動が存在しますからね。
ありがとうございます!
貧乏性の私は脂を拭き取るのではなく、”麩”に吸わせて細かくしてチャーハンにでも入れたいw
これ見て圧力鍋で下で肉と玉ねぎ、蒸し籠でじゃがいもと人参を蒸しで。人参の甘さ旨さが別物レベルで異常に高くなった。
シチューにフレンチフライドポテトを最後に和えて作ったりしてましたが
なるほど!本能的に美味しく感じた理由が解りました!
おいしいものには理由がありますからね。
ありがとうございます!
なぜそうするのか、理由をわかりやすく説明していただけるので理解しやすいです。
そう言っていただけると嬉しいです!
昨日、作ってみました。じゃがいもの香ばしさがすごいですね。コラボ動画のファビオさんのコメントに納得しました。(あれは作ってなかった)
よく見ていただいていただきありがとうございます!旨いですよね。
今回は特に力入ってるなぁ〜と思いながら( ^ω^ )勉強になりました。カレーはいろんなタイプのやつを作ってきましたが、蒸しで作った事はないです。あと、ジャガイモの使い方も(入れない事が多いんですが)、これは是非やってみたいです!
ありがとうございます!是非!
あまりにも美味しそうだったので、作ってみました。すっごく美味しく出来上がりました。今度は市販のルウではないバージョンも是非お願い致します。
ありがとうございます!
より本格的な(家庭料理から離れるやつ)コンテンツも、そのうち展開予定なのでお楽しみに。
フレンチトーストお願いします
いつも楽しく拝見させていただいております。
豚肉を焼くときに、塩胡椒されてますが、塩のみ先に入れて、ニンニク生姜入れた後、野菜入れる前に胡椒じゃダメでしょうか?胡椒を油で加熱するメリットがよく解らないのです。
ありがとうございます!
僕のレシピは、他の料理も含めて「共通パーツ」を盛り込んでいて。例えば、
・煮込み料理は煮ないで蒸す
・ひき肉は固めて焼く
・油をしいてから火をつける
等です。つまり、いくつかのレシピをなぞってもらうことで、応用が利きやすいように構成しているということです。
今回の塩胡椒にもそれが言えて、他のレシピと共通にするため。これが真意です。
もちろん、料理毎で細かい部分の最適解は変わります。ただ、そこを突き詰めることは、同時に、レシピが一問一答化することでもあります。カレーがおいしく作れるようになっても、同じレベルでおいしいシチューが作れるかどうかは分からない。これでは日々の生活で「実用」するのはなかなか難しいですよね。それよりも、ある程度実用可能な範囲で、一定おいしい方が「実用レシピ」として良い。これが僕の考えです。
なので、全てを忠実に守れ。ということではなく、最終的にご自身の好みでアレンジしてもらえる「緩さ」を残しているとも言えます。最終的に味の好みは千差万別。レシピの先にある「好みの味」はご自身で変えてもらってこそです。
参考になれば幸いです。
@@ponsuke_kojima
ご丁寧にありがとうございます✨🍻🎶
良く理解出来ました!
こじまぽん助さんの、エチュベの活用、メイラード反応をしっかりさせながら肉を極力固くしないレシピは大好きです!
これからも動画楽しみにしてます🙋
ありがとうございます!
コメント失礼します。
我が家では材料をルーの旨味にするために、ミキサーでペースト状にしています。
材料を炒めて煮込んでからミキサーの場合と、動画のように蒸して旨味を出してからミキサーの場合で味の違いはあると思いますか?
今後の参考にしたいので、よろしくおねがいします。
正直なところ、いただいた内容の比較はやったことがないので分かりません!苦笑
すみません!機会があればテストしてみます。
@@ponsuke_kojima
回答ありがとうございます。面倒な質問ですいません。
こちらでも試してみます。
動画見る前にレシピ見てファビオさんとのコラボ思い出しましたw
よく分かりましたね!ありがとうございます!
じゃがいもに皮がついてて嬉しいです!皮むくのいつもサボるので
こじま教授による科学の授業と家庭科の実習。
美味しくない訳ないだろ・・・
表現!笑 いつもありがとうございます!
早速やってみました
確かにじゃがいもは美味しく仕上がりました
それでもポークカレーはじゃがいもを入れないほうが美味しいです
そして玉ねぎは水煮してから蒸すと良いと思います
人それぞれだとは思いますがこういう感想を持ったことをお見知り置きください
悪しからず
ご自身の好みがわかっていることは素晴らしいですね!ありがとうございます!
買いたてのお肉でやっても、お肉から水分?がドバドバ出てきて、焼き色がつかないです( ; ; )
ヒレ肉だからでしょうか、、、?
2点、改善可能性があります。
①調理前にドリップを拭き取る
②ヒレ肉よりも脂身が多い肉を使うべき
です。
軽く解説しますと、
①調理前にドリップを拭き取る/油を多くする
小売店や流通状況で全く変わる話なので一概に言えませんが、
“お肉から水分?”というところから考えると、
・解凍品で細胞が壊れているために水分が出やすかった
・そもそも新鮮で水分が多かった
大別すると、このどちらかが考えられます。
いずれにしても、肉の表面に水分がある状態が想像できます。
なので、焼く前に拭き取っておくことで、今回の課題はある程度改善できます。
また、メイラード反応は180度付近から起こるので、
加熱対象の表面に水分があると、加熱時に気化熱で温度が下がり、
なかなか温度が上がらず、結果焼き色がつきにくくなります。
これは野菜の場合にも同様で、
野菜に焼き色をつける場合に、油をケチると、これと同様のことが起こります。
ただし、油を多めに使って、表面を油で覆うことができれば、
鍋との接地面が気化熱の影響を受けづらくなるので、焼き色がつきます。
つまり、改善策としては、
・肉のドリップを拭き取る
・油をしっかり使う
ということになります。
②ヒレ肉よりも脂身が多い肉を使うべき
次に、こちらですが、そもそもヒレ肉のような、ほぼ赤身の部位を使うと、
今回の調理法(煮込みでも同様ですが)では、仕上がりはパサパサになります。
赤身は煮込みによって、いわゆる”ホロホロ”にはならないのです。
煮込み系の料理に適した肉は”コラーゲンが多い”部位で、
コラーゲンは長時間の加熱で軟化(ゼラチン化)します。
ちなみに、ざっくり言うと、コラーゲンは脂身と赤身の間に多く
存在(関節などにもありますが)するので、
脂身が多い肉の方が適しているということなんです。
脂質制限等の理由からヒレ肉を選ばれているのであれば話は別ですが、
料理そのものの美味しさという観点では、あまりヒレはお勧めできません。
ヒレ肉といえば、スーパーの売り場でよく”柔らかい部位”として販売されていますが、
いかなる調理においてもそれが適用されるわけではなく、それはあくまでも、
「筋肉が強くなく、水分が多いから」という理由なので、
揚げ物や、衣をつける系の調理の場合に真価を発揮します。
こんな感じで大丈夫でしょうか?
丁寧でとても詳しいお返事ありがとうございます!お肉の脂身の食感が苦手でカレーの時はヒレ肉でしか作ってこなかったのですが、他の種類のお肉も挑戦してみますね!
ぽんすけさんの動画は知識もコツも身についてとても勉強になるので、料理の際は必ず再生しながら作るようになりました。
例えば、アルコールを飛ばすのになんのためにお酒を入れるのかずっと不思議に思っていましたが、確か豚丼の動画で説明されていましたよね。理由がわかれば料理の失敗も減るし美味しくなるし、これからも動画楽しみにしています^_^
改めて、返信ありがとうございました!