【量子力学】なぜコンピュータはもう進化できないと言われているのか【ゆっくり解説】【雑学】
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ต.ค. 2024
- コンピュータはもう進化できないよ、という話
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参考資料:
・半導体戦争――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防
amzn.to/4c76F4S
何かございましたら、以下の連絡先までお願いいたします。
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twitter: / 9wari_zatugaku
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OP:ほのぼのワルツ【リコーダー】(ニコニ・コモンズ commons.nicovi...
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#ゆっくり解説#ゆっくり科学#9割が知らない雑学#ゆっくり#サイエンス#半導体
ムーア先生が去年まで存命だったことが一番驚いた
Lみたいな遺言残してそう
@@U235i が…ま…
@@macpeta9687
ん……
ムヒョヒョヒョヒョ
@@フルット「バラモスしゃま!」
3:40
×:10nmが髪の毛の直径と同じ。
〇:髪の毛の直径の1万分の1 じゃね?
そうだね
髪の毛の直径は0.1 mm = 100 μm = 100,000 nm
ですよねぇ!
髪の毛直径の13倍とかDNAデカ過ぎじゃね…?って思ったわwww
7:00 これって字幕の2005年じゃなくて言ってる2025年ですよね?
5:13 最初のコンピュータは真空管
BOMBE(リレー)かABC/ENIAC/EDVAC/EDSAC(真空管)か。
間違いじゃないけど、もにょった。
ですよねぇ。ゲートサイズが原子の小ささに近づいてるって聞いてたので、髪の毛の直径とほぼ同じ、ってそれデカすぎでは?と反射的に思いました
動画内容が正しいことには変わりないのだが、これは10年弱くらい前のお話。
動画の趣旨は「トランジスタの原理的な性能ネックのせいで、チップの単位面積あたりのトランジスタ数はこれ以上増やせない」だが、今はチップそのものを縦に置いていく「3Dパッケージ」という技術があり、性能向上が期待されてる。
この技術の研究段階は既に終わってて、インテルからは当初2023年に量産化ができると言われてたけどやや遅れてる。
2024年中には購入できるようになるんじゃないかというのが市場の見立て
3D構造にして性能を上げると今度は熱と電力の問題が出るんですよね。トランジスタの量に比例するので。
3D化つまり段層にする話は、去年の夏の時点ですが研究現場を視察した際にはまだ実用段階にはないと言ってました。おそらくまだまだ先になると思います。
@@イントロドン-v8u すみません、それ言ってたのは誰が誰に向けて言ってたんですかね?
インテルは過去最大の設備投資をした3Dパッケージ関連工場「fab9」を今年の1月から稼働させていることを公開してます。
市場見立てでは生産技術を確立し在庫を確保するのが2024年後半頃ではと考えられている認識なのですが、現場の研究者はまだ実用段階にもない技術であると認識しているのでしょうか?
@@イントロドン-v8u それって現場の技術者から個人的に聞いたという理解でよろしいでしょうか?
一応インテルは今年1月に過去最大規模の金額を投資した3Dパッケージ関連工場「Fab9」の稼働を始めたことは公開しております。
確かに投入時期こそ明言がないものの、当初は2023年末に投入予定だったことと、この工場の稼働により生産技術の確立と在庫確保が十分になることから2024年末の製品化が期待されている状況です。
来期の製品に関する情報は株価にも影響する重要な情報です。事前にリークこそあれどそんな簡単に教えていただけるような情報でもないと思われますので、おそらく違う技術について勘違いされていると考えます。
3D化もそうだけど、そもそもトンネル電流を流してはいけないという風潮から、少しくらい流れてもいいという設計になって小型化がムーア則どおりに進んでいるって感じかな
1965年時点でムーアの法則を提唱できたムーアすごすぎるな
えへへ
@@あああ-v8f6y ムーアさんおって草 おいくつですか
@@あああ-v8f6y
成仏してくれ
@@kerokeroq3ちゃいでちゅ
コロナ禍で憂鬱エネルギーやガイド霊が心理的虐待の毒親増やして希死念慮の電磁波まん延して借金取り地獄などにより若者や女性や芸能人の自殺増えて不登校や成功者になってそこからメンタル強くなったらモテ期になるウイルスによりモテ期きて最近恋愛の時代になって自己中モラハラ男性がツインレイに会いやすくさせてる。ランナーとチェイサー。あとどん底5回味わったのに障害者施設にたまにモブキャラいるの怖すぎ。主人公の障害者にしろ。あとコロナ禍から3年間人生生き辛すぎwww。ツインレイ会えん。モテ期のウイルスにより結婚増やしてるからね
すでに微細化でコストを削減するどころか、むしろトランジスタあたりのコストが上がり始めているので、物理的な限界に到達する前に経済的な理由で限界に達しそうですね。
マジレスすると、トランジスタは再資源化が難しいから、メステラバミューダ等のほうが均衡性が保たれると判断して、企業側から求められることが多い
@@molevabinationトランジスタ以外にメステラバミューダというのがあるのが!と思いどんなものか検索してみても出てきませんでした、、、、
メステラバミューダとはなんでしょう!?
上手いこと言えた雰囲気、今、🏠出ました🚗 ³₃
それはないな
経済的な価値はあとからいくらでも作れる
@@kino785 いや、レバレッジバーストの可能性考慮しようね(笑)
毎回「魔理沙が」って言った後の動きが楽しみまである
すき
毎回その下りあるから正直イライラしてくる
@@tityuu831それがないと繰り返しコンテンツ扱いされるんやで
@@shimoda_m 世知辛い世の中や…。
茶番を楽しんでこそのゆっくり
この手のテーマの動画を作ってくれただけでありがたいので、高評価を押しちゃいました
しかし、これは違うだろという点が複数あったので、もう少し正確な情報なら有り難かったです
3:41 他の方が指摘している通り、髪の毛の直径はせいぜい0.1mm(100μm)なので、
それが10nmだったら人間の髪の毛は卵子やDNAよりも小さいことになります
10nmは、「HDDのヘッドが浮く距離」「一番小さいウイルス」の大きさです
8:20 このトランジスタの構造自体は正しいものの、現在のコンピュータに使われているのは
この親戚の「MOSFET」というのが今の半導体の主流で、この構造では作りづらいので
微細化に向いていないのです
MOSFETも、小さくしていくことに限界を迎えたのか、「FinFET」という3次元に作る
構造にすることで、微細化しつつなんとかスイッチとしての構造を保てるようになった
のです
この次に来るのが「GAAFET」「MBCFET」というさらなる3次元構造の応用で、
これらを完璧に説明できれば、動画1本~2本のネタになるはずです
他にも、半導体の配線にアルミではなく銅を使えるようになった歴史とかを紹介することが
できれば、より楽しい動画テーマになるはずです…長文失礼しました
すまん、煽り抜きでどんな改行の仕方したらこうなるの?
多分パソコンで打ってるのでは?
@@Mario74848そんなやつおらん
パソコン画面だとすごい見やすいので、たぶんパソコンでうってますよ@@Hadveen
どういう改行w
電気電子工学科ですが、こんな分かりやすく電子物性について説明していてすごいと思いました。
めいだいじゃーん
こんな動画で勉強になったって。工業高校なの。固体物理の概念ならファインマンの本を読んだらと思う。
@@gontaro2063 いきるなよ。。。おりこうさんだねと思われたいのか?
@@gontaro2063物理の前に「たのしいこくご」学びまちょうね〜w
@@gontaro2063どこに勉強になったって書いてあんだよ節穴
このチャンネルの取り扱うテーマもたまに見せるユーモアも最高なんだよな
バグの由来が衝撃的だった
まさかの物理
1878年にエジソンが同僚に宛てた手紙で機械の不具合をbugと呼んでいたのが確認されている。
1840年代から放火犯をfirebugとか呼んでたからそれが由来かも?
ちなみにリレーに虫が挟まった事件は1947年の話。
5:56 「"バグ"って真空管コンピュータが由来なのね」
"bug" をプログラムの不具合の意味に使うようになったのは、Harvard Mark II の動作の不具合を調べてる時に、リレーに蛾が挟まってたのが発見されたことに由来する。
Harvard Mark IIはリレーを素子として使ったリレー式コンピュータで、同時期のENIACのような真空管式ではありません。
もっと言えば、機器の不具合を表す意味での「バグ」という言葉はコンピュータ登場前からあって、1920年代に修理工を「バグハンター」と呼ぶとかしてたらしいです。
つまり1920年前から虫による故障が多発していた??
トランジスタのざっくりとした解説めっちゃうまい
コンピュータの話、全然知らなかったので勉強になりました。話の締め方も綺麗で面白かったです!
1:33
勘違いしてるというか、間違って覚えてるやつくっそ多いけど、マイケル・ムーアは性能が2年で2倍なんて言ってないぞ。
集積回路上のトランジスタ数、つまり微細化技術によって集積密度が上がると言ってるだけ。
最近投稿頻度が高くて嬉しい😊
ゆっくり解説のチャンネルで1番好き❤️
「トランジスタが増える事でbit数が向上し同時に処理できる云々」の所は少し誤解がありそう…トランジスタの増加によってより複雑な処理が可能になりましたがbit数の増加はその一側面でしかありません。またbit数の増加は同時処理とも関係なく一度に計算できる桁数が増えただけです。(集積度が上がることでマルチコアによる同時処理が可能になったというのはありますが)
そうですね。まあ、いかに分かりやすく説明するか…というところで、いろいろ端折らないといけないのは、作者自身、断腸の思いもあるやもしれません。作者が言えない以上、こういう補足説明はありがたいです。
集積度が上がるとトランジスタの距離が短くなることや、発熱が少なくなることでクロックを上げやすくなるとか、そっちがむしろメインですね
こういう博士達はなんの仕事してるのか気になるわ
現在、NTTが開発中の次世代半導体が実現化されたら、もう暫くは高速化が進むんじゃないか? 現在の半導体:シリコンのチップ上に電子回路を構築して実現される。
次世代の半導体:シリコンのチップ上に光回路を構築して実現される。
光回路ってどういうもの?
集積フォトニクスだっけ?
NTTは法律で技術を公開すること義務付けられてるから無理
@@Jjdfbhその法律撤廃されかけてる
NTTのIOWN技術が本当に良いものなら、アメリカが同じものを作って世界規格にして先に普及させて、NTT方式がぼつになるだけ
めっちゃ分かりやすかった!
今回なんか理解が甘い気がする
実はいつもこのぐらい適当な事言ってるけど、俺らが深くないから粗が目立たないだけなのかもしれない。
そうだと思うよ
半導体関連はオタク多いし理論の発展が早すぎるから今回はバレ気味ってだけだとおもう
@@saikousikikan 投稿者至上主義で出来栄えに関係なく過剰にチヤホヤする風潮が、このような事態を招いてしまっているように思いますね。
youtubeのBadは既に機能してませんから。
毎回最後の「〇〇は言いました」が好き
今回ちょっと難しい用語多いので、私の知識で補足します。参考にしてください。
ムーア→ドラクエ6のラスボス
トランジスタ→TH-camr
アルゴリズム→TV番組「ピタゴラスイッチ」内で踊る体操
真空管→TENGAの上部についてる穴を塞ぐことで作成できる筒
某主人公→伊藤誠
ゼロ→ルルーシュ
イチ→掲示板のスレを建てた人
才能感じた
違う違うそうじゃない
真空管だけは正解できたな~
他はムズすぎ
なんでやろ?
助かりました
これ読んでもっかい動画見たらマジで分かりやすかった
ゴムは電気を流さない✕
ゴムは非常に電気を通しにくい◯
雷レベルの電力なら普通にゴムでも電気を通す
ゴム人間ルフィに5億ボルトの攻撃したやついたような気がする。うろ覚えだけど
ざっくりした説明はわかりやすいけど、これだと大量のトランジスタが詰め込まれてるんだなって初心者は勘違いしそう・・・
注釈
①ムーアは当初18ヶ月で倍と予測していましたが、後に動画のように二年で倍と修正しました。
②ムーアの法則は限界を迎えつつありますが技術革新により古典コンピュータも限界を伸ばしています。
③動画では分かりやすくケイ素中のリンやホウ素が多くなっていますが、実際にはかなり少ないです。
面積あたりの積み込み限界は確かに3nmプロセスあたりが限界とも言われているが、3DNANDのように縦に積層する技術も確立されているから減速はすれどまだ止まらないと思う。
減速しないかもしれない。
ムーアの法則が凄いのは、「理論上コレが限界」と言われる矢先に新たなイノベーションが起きて結局法則通りに成長した、というのを何度も繰り返していること。
AMDの3D V-Cacheなんかも発想としてはそれに近くて、キャッシュメモリを縦に積む
通常のRyzen 7 5800Xと3D V-Cacheを搭載したRyzen 7 5800X3Dではキャッシュが32MBから96MBに増量されてる
今や性能を制約するのが発熱になってるね。
@@MikiHigashiムペンバ効果がもっと解明されて実用化までいったらなぁ
面積当たりの組み込み限界があるなら、面積を大きくするというのはだめなの?
ちなみに、バッテリーも限界ではないかと言われている。だから全固体にして安全性をあげたり、素材にレアメタルを減らしたり、いろんな方向に進化を続けているわけだが、肝心の容量はあまり変わっていない。直近のマインドチェンジは原子力電池、1万年とかもつ電池も作れるから通常バッテリーと併用して実質の使用可能容量を増やせる。
光半導体は容量ふえないの?
別の物質を考えないとね。ガソリンに負けるということはまだ化学反応の理論限界には遥かに及んでいない。
原子力電池ポイ捨てするヤカラぜったい出るぞ
リチウムですら爆発してるのに😅
大量虐殺へとマインドチェンジしてて草
原子力持ち運ぶぐらいなら化石燃料の方がマシなんだよなぁ
最近、投稿頻度高まっていますよね。
本当に有難いです
このチャンネルマジでユーモアがある
主は相当センスあるな
いや説明上手すぎるこのチャンネルw
こんなよく分からん話を無知なる者にも絶対分かるように説明できるの凄いわw
応援してます。
ムーアの法則:2年で性能が2倍になります
バカ「なるほど、じゃあ1年で1倍か…」
大変勉強になりました。
半導体やトランジスタなど言葉は知ってるけど構造や役割は知らない事が多かったのでためになりました!
3:35
トランジスタプロセスが10nmで人間の髪幅と同じ
→トランジスタプロセスの数値は長さを表していないので、実際は人間の髪と比較できない
4:21
スマホ1つに160億のトランジスタが入っているから半導体が不足する
→トランジスタの数が増えても材料の合計は変わらないので、数は関係ない
実際は人手不足
6:19
1000億ワットは日本が1年に利用する量と同じ
→ワットとワットアワーの異なる単位を比較している
1000億ワットを「10時間」使うと日本の1年間の使用量になる
10:52
トンネル効果で性能は頭打ち
→5年前の時点ですでにトンネル効果で頭打ちになっており、アルゴリズムを変えない方法で克服してきた
1:01 リズム天国くっそ懐かしい😂
トンネル効果やばすぎて草
量子力学の壁は確かに難しいけど
人類がそれを越え始めたところから世界は変わる!
ちなみにこのトンネル効果を記述してる式は「シュレディンガーの猫」で有名なシュレディンガー方程式やで
バックルームにも行けるはず…?
自分毎日トンネル効果出来るかやってますよ。ギャンブル
そういえば、近頃は脳細胞を培養してcpuとして利用できないか研究してるらしい。温度管理とかでまだ細胞を生かすのが難しいから実用化までは遠いけど、実現したらかなり面白い話になりそうだよね
シビュラシステムやん
最近投稿頻度高くて嬉しい
最近はAIや半導体がよく話題になり、どちらも想像も付かないような最新技術のように見えますが、
実はコンピューター動作や半導体製造の基本原理自体は何十年も前から変わっていないというのは面白いですよね。
今とは全く違うアーキテクチャーや製造方法のコンピューターが普及する未来はくるのかなあ。
ためになるなぁ〜😊
恐竜A「俺たち何で進化しないんだろうなって考えてたら夢で見たんだけど、進化した人間っていうのが産まれていろいろ文明を築いたんだけど1000万年立たず滅んでしまったんだよね」
恐竜B「たったの1000万年!。1億年も続かないの?それって進化なのかなぁ」
ハイエンドスマホの進化が頭打ちになってきてる時点で何となく察せる所はある
いうて8Gen2から8Gen3の性能差非常に大きいけどね
ただそれを体感できるのがハイクオリティの3Dゲームくらいなだけで…
受話器からスマホ
真空管からトランジスタ
ブラウン管からLED
有線から無線
みたいに何か革新的なアイデアがあればまた発展するだろうな
人から機械、、、とかね
原子レベルでサイズ感の入出力技術…あるかなぁ
DNAがそんなにでかいわけ無いし、髪の毛がそんなに細いわけ無い
というかDNAより髪の毛が細いわけがないだろ
他にも発熱と動作クロックの関係もあります
動画に出てきた2001年(Pentium3、130nmプロセスルール、当時は0.13μmとも)の頃は、「プロセスルールが1つ進む(トランジスタのサイズが1/√2になる)と駆動電圧が下がり、
そのままのクロック倍率なら低消費電力に、先代モデルと同じ消費電力に電圧を上げれば動作クロックが上がる=性能が上がる」というムーアの法則が成立していました
しかし、Pentium4のプレスコットモデル(65nmプロセス)からリーク電流(トランジスタのベース電圧をかけていなくてもコレクタ電流が漏れてしまう)が無視できなくなり、
消費電力が当時の空冷CPUクーラーの限界と言われる100W程度に達してしまったため、Pentium4の開発目標が10GHzであったもののクロックをそれ以上伸ばせず、上限は3.7GHz止まり
動画中のトンネル効果が無視できなくなった結果で、その後デュアルコア化され延命されましたが、次のモデルではモバイル用のPentiumMをベースにしたCore2シリーズに世代交代し、
発熱と性能向上の問題は一旦クリアしました
その後、Core iシリーズにモデルチェンジし、内部設計の改良で1つのコアの同クロックでの性能の向上が世代が進む毎になされてきましたが、
ライバルであるAMDのZENシリーズが登場、これに対抗するため、ここ数年は1コアの性能向上よりもなるべく多くのコアを搭載してCPU全体の性能向上を図る方向に進んでいます
今でも単スレッド(=1コア)の性能が処理時間に影響するソフトウェアがあるので、コア数が多くなってベンチスコアは高くても実使用ではあまり関係ないケースが多くなります
動作クロックよりも搭載コア数に流れが変わってきた現象は、ムーア氏の予言(ムーアの法則は2025年以前で終わる)の現れかもしれません
3:38 髪の毛の直径は約10μmなので、10nmはそのさらに1000分の1の短さですね
追記
DNAの直径は約2nmなので、130nmはその65倍の長さですね…
(ちなみにDNAの全長は数mm〜数cmです)
長さだけで言えば眼に見えるくらいなのか
というか遺伝子の物理的大きさとか考えたこともなかった
1:35 ムーアが言ってないよ言ったことにされてる例のアレじゃん
資本主義的限界もあるからね。
庶民の最大マスが買えない価格が製造限界。
勉強できました。ありがとうございます。
IOWNの光電融合技術がそのうちゆっくりでも解説される日がくるのかなぁ
このチャンネル大好きです
日本の半導体産業が衰退したのは中曽根首相が日米半導体協定を結んで日本の半導体産業を捨てたからです。
日の丸半導体の正体はインテルの図面通りに作る下請け。
下請けなんだから安く請け負う先ができたら仕事がなくなるという単純な理由
@@eneedorache6977 アップルの下請けをしている日本の技術者は「アップルを支えてるのはウチの製品」と悦に浸ってますが、一番おいしい利益を奪われても危機感がないから給料が上がらないんですよね。
以前見たのを忘れてまた動画を見てしまいました。3カ月前にコメントを色々ぐちゃぐちゃ書いてますが、ムーアの法則が通用しなくなる理由はもっとシンプルです。
ケイ素(シリコン)の原子半径は111pm=0.111nmで共有結合範囲も同じとの事。
半導体素子の製造の指標にプロセスルールがあり、トランジスタの場合はゲート長(本動画の3層構造の真ん中の部分の長さ、電圧を加える・加えないことでその左右の領域に電流を流す・流さない=信号が0か1かを制御できる)で、現行では数nmぐらいです。
仮に7nmだとしこれを結合半径で割ると約63で、これはゲート長がケイ素原子63個分の長さという事です。
ムーア法則の全盛期の頃は130~90nmプロセスで、それぞれのゲート長はケイ素原子1170個・810個分の長さ。この頃はまだ古典力学・電磁気学で説明ができるサイズでした。
これらに比べると7nm(恐らくIntel7の現行プロセスぐらい)ではゲートを構成する原子が一桁以上少なくなり、サイズ的に量子力学の挙動が強く表れるようになりました。
ムーアの法則は古典力学・電磁気学で説明できる世界の頃の話であり、性能向上のためにトランジスタを微細化していくうちに量子力学的な効果が無視できなくなり、法則の誤差が拡大していってしまったという事です
まりさに解説させるとこ好き😂
面白かったです
みんな半導体に躍起になる理由がわかりました
髪の直径が10nmて……。
原子レベル…
実際には50000〜150000nmらしいね
オレの髪は直径10nmで肉眼では見えへんけど
でもフサフサなんやで
ていう言い訳ができるな
トリコのサニーの髪かよ
髪の毛の直径が10nmなんてわけなくてなくね?って思って調べたら、どんなに細くても0.05mmらしい
つまり50000nm
トランジスタは遥かに小さい
いつも楽しい動画ありがとうございます
最後の霊夢の魂の叫びが
おすすめ動画リンクのサムネで隠れて見えません泣
4:22
「スマホ1個に160億個も必要なんだったらそりゃ不足するわね」←これ意味不明
トランジスタの数は重要じゃないだろ
トランジスタのことずっとよく分かってなかったけど初めて理解できたわ
「ムーアの法則が正しかった」というより「それに沿って進化を出し惜しみした」が正解だと思うな。
だっていきなり限界まで進化させるより少しずつ進化させた方が毎回新機種を売れるでしょ?
それに、2年契約という言葉もありましたね。なぜ2年にしたんでしょうねーーー???
リズム天国で音ズレしてるの致命的すぎる
100年前の人類だって、100年後にこんな小さな液晶で目に見えない線を通って、世界中のトピックを見れるなんて思ってなかっただろうさ
6:14 250mに拡大すると電線の中を伝達する信号が遅すぎて無理な件
現実には平面でトランジスタを敷き詰める時代はもう10年ぐらい前には終わっていて、今は3次元構造的に積み重ねている。だから全然進化する余地は残っている。
今2nmプロセスとか言ってるのは、現実には三次元プロセスに移行してるけど、仮想的に無限に細かくすることができたPnmプロセスが存在した場合と同等の集積度があるということ。会社によっては商業上の呼称で意味はあんまりない事も。
大体2005年でムーアの法則終わるんじゃね?って言ってるなら、2005年→2023年でどんだけ集積度が上がったかちょっと計算してみれば分かる話なんだよね。今2024年なんだから。
しらんけど。
Pentium3か4辺りもクロックが限界で同じ事言われてたけどコアのマルチ化で更に進んだ。何事もブレイクスルーは起こると思うけどね。むしろ大多数が今の速度に不満を持たなくなったら進化は低下すると思う
ありがとうございます!
かなり前に、未来のコンピューターの基礎研究みたいなのを何かで見た。
0,1の二進法を三進法にするというもの。
0,1は電気が流れている・流れていないでで区別するが、三進法は光を使うという。
RGBの三色で判別するんだそうな。
現在その研究がどうなったのか知らないけど、それが実現したら飛躍的に進化しそうに思う。(いきなり二進法使わなくなるから、移行期にはかなり弊害が出て来そうだ)
リズム天国懐かしすぎる。
250mで1700℃まで上がるスマホとかもはやゴジラを超越してるやん
数年たったら10TBのSSDが少ないとか言われるようになりそう。
ゲームも10TBからとかのゲームが出てきそう……もしかしたらもうすでにあるのかもしれないけど
Corei9の一番良いやつはターボブースト使用で6GHz
1秒間に60億回、すなわち1/60億秒に1回計算するってこと
で、1/60億秒に光が進める速度は僅か5cm
CPUの上を右から左に動くが精一杯
そりゃもう頭打ちになるよ。
子どもの頃の予測だと今頃石油が枯渇してるはずだった。
INTELのCPUも12世代以降進化してないらしい、発熱量が多くてメチャクチャ冷却しないとすぐに性能低下してしまう。 集積率を上げれば上げるほど発熱量が多くて大変なことになる。 データセンターは巨大な冷却装置が必要だけど電気代が大変らしい。
3:44髪の太さが10nmってどういうことですか?
5Gの世界になって、ビルみたいなコンピューターがあって、手元にあるのはそこから処理を受けるだけのデバイスになるんじゃないかと妄想してたんだがなぁ
それは6G普及時になりそうです
なんか最近投稿早いな
とても助かりまふ
毛髪の直径は、0.1 ミリメートルくらいです。10nmではありません。
最近の更新頻度の高さは嬉しいですが、ご無理だけはなさらないようにお願いします!
最初のまりさがのくだりで「あーこのチャンネルか」ってなる
なるほど・・・地味に勉強になりました。
ムーアの法則の解決できそうな光電融合に期待
トランジスタはでっかいプリンだって解説しか知らなかったから解像度上がって嬉しい
その解像度低い説明をどこで受けたか気になるw
プリンでどう納得したんだよ
@@ichirotanaka-yf2mvyoutubeにアップされてるんだよなぁ…
◯◯ラジオ
アイフォン8seを使ってますが、今のところ公私共に十分に満足してます。開発者さんたちありがとう。
ウェブ上のアーカイブスが順次消えていってしまっているのがね・・ネット初期のHPとか残っていてもかなり深く掘らないと行き着かないし。
せっかくTH-camに上がった希少な映像も著作権云々で消されちゃったり。
デバイスだけ進化しても情報そのものを大切にしなかったのが人類の大きなミステイク。
wayback machineをみれば良いと思うぜ
著作権は仕方ねえだろ
5:44 バグって本当に虫のことだったの草
真空管ってめちゃくちゃ旧式だと思ってたけど、トランジスタと原理は変わらないのね。
7:00
ここ、「2025年」って言ってるのに字幕では「2005年」になってます。
そろそろ、安いパソコンを提供して欲しいのです。
中古なら、タダ同然のパソコンいくらでもありますよね。
0と1には限界があるから、2以上に増やせないかという研究がされてはいるけど、そうなったらもう根本から作り直さなきゃいけないし、どれだけ企業が力入れることか…
実用可能なレベルにできれば、チップの最小サイズはそのままに性能を上げることは可能な筈
人間がデカくなればいい
メモリーチップとか、チップを何枚も積み上げて体積あたりの集積度上げてるよね
1億年経ってもガオガオな恐竜が愛おしい🥰
3:28 DNAより髪の毛の直径の方が小さいのまじか
𓏸𓏸は進化できない系の予想は大体外れると思ってる。
過去の人々が今の私達の生活を予測出来なかったように、人類に知能がある限り新たな技術革新が生まれ、コンピュータは際限なく進化し続ける。
この動画の主旨。コンピュータの原理は真空管の時代から進化していない。回路を微細化することによって処理速度が向上している。電気の速度も同じだから、距離を短くすることによって処理がはやくなる。物質としての微細化の限度があるので性能の向上には限界がある。飛行機や自動車の速度に限界があるのが自明なのと同じ事。
使い途はこれからも広がると思うけどそれは別の話。
これ。生体コンピュータさえ実用化できればなあ。
ちとムッとする所があったので補足させて頂くと、2次元的な構造のトランジスタ(プレナー型FET)は微細化に際して絶縁酸化膜層のトンネル電流が増える課題があったのじゃが、現在は既に実用化されているfinFETや更なる発展版のGAA-FETなどの構造を用いたトランジスタがあるというのも知っておいて欲しい。
機械式リレースイッチの計算機もあったかな
量子とかでなく今の延長での更なる進化と言えるのは
CPUチップ内のキャッシュ、メモリー、その多層化、I/O回りの見直し、動作モード、Pコア以外のコア、多層化を踏まえた廃熱処理見直し、パッケージと冷却方法見直し、CPU以外の見直し
出来る事なら常温冷却不要での通常使用可能(密閉状態でも)が出来れば
光回路の小型化と汎用化
定常非定常それぞれの動作の安定化
定常状態で温度90度~100度とか冷却にガリウム使ってファンの風当てまくってのPCが昔の常温でどんな使い方をしてもマウスもキーボードも動作にラグの無い安定度のPCとを比較して単純に計算速度が速いから性能が上回ってるとは温度条件が違うため言い難い
セキュリティのためにCPU内部にプライバシーな仕組みがあって動作が安定してなくみえる点はしょうがないとしても未来人が発掘したときに感動するのは単純な方
どのメーカーのときはコレ、どのOSバージョンのときはコレという動作モードの部分もそろそろカタを付けないといけない時期なんじゃないだろうか
7:21 久々の誠イジりで草
この二人の茶番も進化してないけどね
ちくちく言葉で草
性能に見合ったソフトウェアや作品を作るコストが割に合わなくなってきている
そのために今開発が進められてる量子ビットがあるのでは?
量子ビット53個で今の技術のスーパーコンピューターを遥かに凌ぐ速度で計算するらしいけど