「虚無への供物」のあらすじ紹介&物語の意味を解説【中井英夫】【三大奇書】
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- เผยแพร่เมื่อ 5 พ.ค. 2021
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何か面白いことはないかなあとキョロキョロしていれば、
それにふさわしい突飛で残酷な事件が、
いくらでも現実にうまれてくる、
いまはそんな時代だが、
その中で自分さえ安全地帯にいて、見物の側に廻ることが出来たら、
どんなに痛ましい光景でも喜んで眺めようという、
それがお化けの正体なんだ。
おれには、何という凄まじい虚無だろうとしか思えない。」
虚無への供物より
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潤さん、これからも応援してます☺️
たまのんさん…こちらこそありがとうございます( ´ ▽ ` )
今後ともよろしくお願いします！！
この時代に現代のSNSでの事件事故への関わり合いが示唆されてるのが凄い
というかいつの時代も野次馬はいる、という事か
いつも拝聴させていただいております 今回 待ちに待った という感じで 取り上げていただいて ありがとうございました 失礼いたします
本当ですか！
いつもお世話になっております( ´ ▽ ` )
嬉しいですー！動画制作のやる気になります。
こちらこそ感謝しかありません😆
３３分探偵がたっくさんあつまったら・・・って小説なのか(
確かにおっしゃる通りですね( ´ ▽ ` )笑
33分探偵…懐かしい…
地蔵の推理がワクワクしましたねー☺️
どんなジャンルを読まれておられるのでしょうか
北原白秋や泉鏡花なども解説見てみたいです
目黒や目白と言う地名の元が、不動明王だったのをこの小説で知りました。
コメントありがとうございます！
亜利夫さんの推理ですよねー！
「目黒」「目白」「目赤」「目青」「目黄」
五色不動の知識、私もこの小説で知りました…笑
@@user-yz2uf4eb2x
楽しく拝見させていただいてます。
虚無への供物 とはチョイスが渋いですね。シビれます。
潤さん何時も解りやすい解説ありがとうございます😊
初めて知った作品でした。
私は今日庚申塚から都電に乗り雑司が谷墓地に行き大好きな漱石先生のお墓参りをして参りました！読みかけだった
硝子戸の中を読み終えて新たな発見がありウキウキしております。
何時も知らない文学を紹介して頂き感謝です！
これからもよろしくお願い致します。ありがとうございました🙇♀️
いえいえ、こちらこそありがとうございます！
見ていただき感謝しかございません！
お墓参りと読書…夏目漱石さんに深く関わった
日…素敵ですねー！( ´ ▽ ` )
@@user-yz2uf4eb2x
ありがとうございます😊
道草。明暗。
挑戦します！
潤さんの解説もよろしくお願い致します。🙇♀️
来月は禅林寺に行き
たいと思います！
高瀬舟の朗読もほぼ完成です。
次は
葉桜と魔笛。
やりたいですね〜
今出来る事を頑張りまーす🙋♀️
ありがとうございました🙇♀️
なるほど、よく言えば素直だけど悪く言えばひねくれ者が答えるおもしろい推理小説の犯人像の作り方ですね。
よくいえば素直…まさにおっしゃる通りですね。
素直だからこそ面白いですよね！
コメントありがとうございます。
この作者の本は、ファンタジー作品しか読んだ記憶がありませんでした。
よくホラーなんかが残酷で悪影響があると言われるが、ミステリーのほうが現実的で、動機をもって人を殺し、見る人もゲームのように殺人を楽しんでいるかのようでもあり、悪影響なんて言うなら、はるかに幅広いものがあるように思えます。また、快楽殺人者にとって、推理小説やミステリー小説がポルノの役割を果たす、と、プロファイリングの話で読んだことがあります。別に批判的な意味ではありませんが、多くの人々はなぜこのような殺人ゲームを求めるのか？それは推理の楽しみだけでは説明できないと思います。
この小説好きなんだが、推理小説？といって良いのかわからない。この感覚が不思議でたまらない
コメントありがとうございます！
いやはや、まさにおっしゃる通りです。
推理小説の形を成した…
不思議な小説ですよね…( ´ ▽ ` )
追伸 喜んでいただいて とても嬉しいです これからも頑張ってください 失礼いたします
個人としては別に推理小説で殺人が起きなくてもよくて、なんか新しい知識が得られたなって思って買ったことがある。
その時の時代背景は分からないけど、読者との考えとの乖離があって、孤独やプレッシャーを感じながら書いてる辛さを伝えたい意図もあったんじゃないかなってこの話を聞いて思った。
作家さんも作品も完全に初耳でした💦 でも貴殿の解説が物凄ーく分かりやすかったです😍🎤💝物凄ーく読んでみたくなりました😍💝 （飛行機で一時間しかかからない、アメリカ New York にある紀伊国屋書店に行きたいのですが、今は国境が閉鎖されています💦）
コメント欄も拝見しました。どなたかが書かれていた、事実は小説より奇なり はあるかもしれません。。。 私自身も、人とのめぐり逢い とか、色々あります。。。日本国内の、父母の母校である音大に、5回あるうちの5回目の最終審査でまさかの不合格となり、その後浪人等はせずにアメリカの音大に進学した事、そこで新しくめぐり逢った人達、アメリカから離れ、第三国で、音楽とは無関係な事で意外な形で成功した事(勿論これからも努力と才覚は必要ですが）等、タイムスリップして未成年の頃の自分に説明しても、信じて貰えないと思います。。。リタイアしたらモントリオールにも住んでみたいです笑 おフランス語も一生懸命勉強します笑 どうにかなりそうな予感がしますし、ある程度使えたらかっこいいと思います。。。 モントリオールは冬は厳寒なので、冬だけマイアミ(アメリカ）とかハバナ（キューバ) へ go.....hopefully😆
最近思い出したのですが、昨年の年末に他界された英国人の作家さんで John le carre. （ジョン ル カレ ）さんという方がいらっしゃいました。スパイ小説をお書きなられた方で、ご自身も、英国政府というか、MI6という、ロンドンにあるお役所から依頼されてスパイ活動をしておられました。私個人的には The Russia house という作品が印象に残っています。（日本語訳もされています）ハリウッドで映画化もされて、私はDVDを観ましたが、素晴らしい作品になっていました。撮影はモスクワ サンクトペテルブルク リスボン バンクーバー で、景色が素晴らしいです。音楽もユダヤ系アメリカ人の有名な作曲家が手掛け、オーケストラはハリウッドにある映画専門のオーケストラが担当しています。 もう全てがばっちりという感じです😆
貴殿の動画のリスト、新しくまとめられたのですね💝 凄く見やすいです🎵 でも。。。以前から時々、少しずつ過去の動画も拝見していますよ😍
🧔🌷🍓🍫🍰☕💋💝📚🎵💝💌
コメント感謝いたします！
ニューヨークの紀伊國屋書店…
規模が大きそうですね。
一度行ってみたいです( ´ ▽ ` )✨
くららさんのエピソード…あらゆる縁や偶然が重なって、まさに”事実は小説よりも奇なり”ですね！
おすすめの小説紹介…いつもありがとうございます😆
サンクトペテルブルクといえば…今制作しているのはドストエフスキーさんの「罪と罰」なのでまた見ていただけると嬉しいです！
ありがとうございました！
@@user-yz2uf4eb2x 様 Please please stay well and have a restful weekend 💝📚💌
中井さんの一連の作品の本質はホモセクシャルの人だけが理解できると思う。晩年の中井さんは食べるものにも事欠く貧困の中誰にも助けを求めず亡くなられたと言う。耽美主義に忠実に生きた中井さんが探偵小説の形で出した中井ワールドの入り口がこの作品。