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いつも勉強させていただいております。 現在、地方のハウスメーカーで建築中です。 とくに気密を謳っている会社ではないのですが、気密仕様で1.0を切るようお願いしてあります。本日、中間測定をした所、1回目C値2.0、2回目2.1でN値は1.5くらいでした。2階の壁には天井以外、既に石膏ボードが貼られている状態でした。測定中、天井の気密シートの繋ぎ目のテープが一部浮き上がっていましたが、測定員の方いわく、天井に石膏ボードを貼ればテープの隙間が埋まる事、トイレの配管の気密処理が出来ていなかったので埋める事、玄関ドアが養生されていて閉めた時に隙間があった事が原因と思われるので、それらを対応すればC値1.0は切ると思います。 とのことでした。目の前にあった2つのコンセントも指を入れてみたら、片方からは少し風を感じました。その場では特に何も対応することはなく、解散となりましたが、天井に石膏ボードを貼ったり、玄関の養生をはがす、トイレの配管を埋めるという位で1.0を切れるのか心配になってきました。風を感じたコンセントも何か対応をしていただいた方がよろしいでしょうか。ご教授いただけると大変、助かります。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。玄関の養生は工務店によりますが結構影響はあると思います。ただそれだけで1.0も良くなるかは、ちょっと疑問です。そもそも中間測定はボードが無い状態で皆さん1.0をきってますので、天井にボードを貼ることで気密がそれほどよくなるとは考えられません。コンセントからの隙間風となればそもそも床もしくは天井の気流止めが出来ていないことが原因になります。主に2階小屋裏の施工不具合であることが多いいのでチェックするのも良いかと思います。
@@house_suppleご返信ありがとうございました!! 現場監督へ連絡し、天井、床の気流どめの確認をしていただけることになりました。(あとサッシまわり) 石膏ボードが貼られているので、壁はもう何も出来ませんが、床下、天井等見ていただけることになってよかったです❗️ありがとうございます。
【本日の内容】①概要:00:55〜②設置準備 1確認と搬入:03:44〜 2目張り:04:58〜 3測定器設置:07:38〜 4風力測定:09:45〜 5施錠確認:10:14〜③測定スタート:10:58〜④まとめ:14:44〜次回はこちら【ローコスト/建売を検討中の方必見】都内に良くある建売住宅の性能を丸裸にしてみたth-cam.com/video/nriyy9hY92E/w-d-xo.html
玄関ドアは目張りはやらないのですか?
コメントありがとうございます。玄関ドアは断熱外皮に含まれますので、特にここを目張りすることはありません。そこに隙間があったとしても他の隙間と同様に外皮の隙間に含まれます。
@@house_supple 返信ありがとうございます^_^今商談中なので動画を見て勉強させていただいています!初心者向け動画などあれば嬉しいです。
いつも参考にさせていただいています🙇質問なんですが、気密測定を依頼した場合、目張りは測定屋さんがやってくれないものなんでしょうか?日本住環境の外注さんに依頼してるらしいんですが、目張り此方でやらなきゃ駄目らしくて💦
コメントありがとうございます。ケースバイケースになると思います。メーカーに直接お問い合わせください。
分かりやすい動画、とても勉強になりました!中間測定が0.6でした。ピットインリビングなので、数値が大きかったのではないかと工務店は懸念しています。何か対策がありましたらアドバイスを頂けますか?理想値に届かずガッカリしてます🥲完成時に改善したいです😢
コメントありがとうございます。ピットインリビングは数値が落ちやすいのは確かにあります。しかしながらそれでいてこの数値はいい方だと思ってます。注意するところは、既に工務店が対応していると思いますがピットイン部分の気密は欠損しやすいのでそこの部分の気密の連続くらいだと思います。
ありがとうございます!大工さんに頑張っていただきます🥰
気密測定をしたレシートはのこしておかないといけない等の法律的なものはありますか??万が一ですが、気密測定やりました、高気密でした等の嘘の報告だけされてレシートを見せてくださいって言うとレシートはありませんって蔑ろにされる可能性などはないですか??
コメントありがとうございます。「気密測定結果報告書」にはレシートを添付する欄がありますが、法律や義務ではないので、自社仕様の報告書などでも基本的にはOKになります。また、古い機種ではレシートが出ないものもあり、測定者が記録して報告書を作成することもあります。不安であれば、その測定する企業が気密測定の事業社登録をしているか(ホームページでも調べられます)、確認すること。もしくは気密測定の立会いをして、数値を自分の目で確認することをお勧めいたします。
@@house_supple ありがとうございます!とても参考になりました!まずレシート貼り付けの有無を確認して場合によっては立ち合いを検討します!
次回どこ?
こちらです【ローコスト/建売を検討中の方必見】都内に良くある建売住宅の性能を丸裸にしてみたth-cam.com/video/nriyy9hY92E/w-d-xo.html
小さいトラップの手洗いだと排水から空気上がりませんか? 気密が高すぎる住宅だと 換気扇回して ドアを開閉した時に空気が上がってトラップから音が鳴る現場がありました。 設備屋です😅
コメントありがとうございます。可能性は高くなると思います。先ず、気密に関係なく気圧の変化でおトイレなどの水面が変化することがあります。それに加えて高気密で減圧すれば空気が戻る現象は避けられないことがあります。私も高気密現場でポコポコと、音をするのを聞いたことがありますので気になるお客様でしたら相談があると思いますので、施工前に確認などが必要であると思います。
工務店が言う中間気密測定は、気密シートやテープを痛めるとの理由で測定してもらえません。実際はどうなのでしょうか?
コメントありがとうございます。確かに室内が減圧になるので室内側にシートを引っ張るような動きになります。そのために隙間を確認したいので長時間減圧状態にするとタッカー周りなどが避けてくることもなきにしもあらずです。ただ、その為というわけではありませんが、気密シートも結構な性能差があり厚めのシートは0.2mmあります。私の見解では通常の測定で裂けたりすることはないと思います。
@@house_supple 返信ありがとうございます。実はまだ心配がありまして、0.2㎜の気密シートを使用しているのですが、気密シートを40センチ重ねるのではなく100センチ重ねれば気密テープの連続はいらないと言います。内面材で押しつければ大丈夫だそうです。内面材の経年劣化を考えると暴露気密への心配があります。このような施工はあるのでしょうか?
@@ナミチャン-n7v 気密化がスタートしたころは100㎜の重ねしろでしたが、現在では30㎜となってますので、それに比べれば100㎜の重ねシロは確かに親切かもしれませんね。そして緩和措置なのでしょうか、重ねシロを下地のある所で、石膏ボードでおさえれば大丈夫とはなっていますが、新築時にC値を1.0以下であっても住宅の経年変化で早ければ数年後に大幅に悪くなる可能性があります。折角0.2㎜のシートを100㎜で重ねているのでしたら、しっかりとテープ処理することが良いと思います。また、中間気密測定は気密層が出来上がった状態で行いますので、テープを張らないのでしたら中間測定はできないでしょう。ボードを張ってしまえば可能かもしれませんが、それでは中間で測定して1.0を超えるようでしたら、気密層がボードで隠れているので、手直しすることができなくなります。お勧めはしっかりとテープ処理をして、ボードを貼る前に中間測定をすることです
大変勉強になりました取り上げて頂きありがとうございます。
今年、家を建てるのですが気密検査をしっかりやりたいと思ってます。どんな会社に頼むのがいいですか?また、気密検査をしてからの追加の気密処理などは検査とは別の料金になるのですか?
コメントありがとうございます。測定業者は後々のトラブルを防ぐ意味でも工務店経由でお願いすることが良いと思います。手直し代金は元々の契約時にC値1.0以下を約束していれば追加代金は通常かからないと思いますので、契約時にその辺りの確認もして下さい。
機密測定後の調査について知りたいのですが、この動画の続きの動画は上がっていますか?
コメントありがとうございます。こちらの動画になります。【ローコスト/建売を検討中の方必見】都内に良くある建売住宅の性能を丸裸にしてみたth-cam.com/video/nriyy9hY92E/w-d-xo.html
こんにちは、気密測定は中間の1回だけ行おうと思っているのですが、1回だけでもやる価値はありますか??
コメントありがとうございます。1回だけでも測定することをお勧めします。依頼先の公務店さんが気密を意識してなければ中間で実施して、気密の連続がされているかを確認、及び補修することが可能になりますので、実施するのがおすすめです。
C値、0.1〜0.2の工務店さんでお願いする予定ですが、n値1.5程度という場合、どの辺りに穴があるというケースが多いのでしょうか。穴の位置、C値が低い場合、煙で確認できるものなのでしょうか。
コメントありがとうございます。超高気密ですね!そのくらいの値になればn値は気にすることは無いと思います。相当隙間面積が床面積100㎡の場合、c値が1.0であれば、100㎡なのでn値は気になるとこところですが、0.1となれば10㎠なのでそもそもの隙間がない状態になります。
@@house_supple さまありがとうございます。C値の値が高い場合のn値と低い場合のn値。元々のC値が低いとn値のぶれが結構あるのかな?という気もしつつ、質問させていただきました。(微量成分の配合ぶれのようなイメージ。)気にしなくても良さそうですね。ありがとうございます。
こんにちわ。教えて頂きたいのですが、先日、断熱材が充填されて気密シート施工が、終わった段階で気密測定しました。C値2.7、n値1.2、αA262㎠、でそのあとすぐもう一度測定したらc値3.0、n値1.29、αA284㎠でした。ハウスメーカーが、言うにはこの後、石膏ボードで押さえつければC値1.0は切ると言っていますが信用できません。契約時にC値0.7以下と約束しています。C値3.0からC値0.7に施工するのはできるものでしょうか?教えていただければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。正直3.0から0.7は難しいと思います。温暖地ではシートを石膏ボードで押さえるだけでも防湿効果はあるのでOKとされていますが、気密化は難しくこの場合は気密シートは気密テープで止めることが必要だと思います。また、この数字であればその他にも漏気個所があるような気がします。浴室の人通口ですとか床周りの配管ですとか。天井の仕上がりも気になります。それぞれを確認して見てはいかがでしょうか。
回答ありがとうございます。気密シートを気密テープで止めるというのは具体的にどのような場所ですか。ハウスメーカーに説明できる言い回しがあれば教えて頂けると幸いです。何卒宜しくお願い致します。
@@横田亮介-i5p シートとシートの接合部やシートと木部などになり、それは床壁天井の全てになります。こちらの動画で解説してますので参考にしてください。床編〜良い工務店を見抜く眼力を伝授!th-cam.com/video/IJw8i643oLE/w-d-xo.html壁編th-cam.com/video/OdNeMMwUj-s/w-d-xo.html天井編th-cam.com/video/A27L-83D2jc/w-d-xo.html
いつも勉強になります! 基礎断熱の場合の気密測定なんですが排気だけ塞いで室内の給気口は塞がず外に出てる給気口を塞いで測定する感じでいいんですかね?
コメントありがとうございます。換気の目張りは室内室外どちらでもOKです。しっかりと目張りしやすい場所を選んで隙間なく目張りできれば良いので、例えばキッチンのレンジフードは室内よりも室外でフードを目張りする方がしっかりと隙間なく出来るので私は外側で目張りします。
気密測定は個人で直接御社のような測定会社に依頼できますか。よろしくお願いいたします。
msさん、コメントありがとうございます。施主様から依頼することは可能ですが、工程管理や現場の空き状況などなかなか難しいものもありますので、工務店さん経由でご依頼されることをお勧めしております。
ありがとうございます。
気密測定の際、コンセントやスイッチの場所の石膏ボードは開口せず、測定するのですが問題ないのでしょうか?ちなみに気密ラインは外断熱のアキレスボードで取っています。
takaさん、コメントありがとうございます。外断熱の場合は気密ラインの位置も変わりますので大丈夫ですよ。
気密測定の際に洗濯機排水トラップの封水を超えて、空気が流入してくることはありますか?また、気密の良い建物の場合、日常の使用においても、レンジフード等を使用した際にこのような現象が起こることが考えられますか?
コメントありがとうございます。洗濯排水トラップは構造上水封状態になってますのでそこから隙間風の発生は無いと思います。レンジフード使用時でも大丈夫ですのでご安心ください
お初です。今現在工務店で新築を建設中です。質問があります。①気密測定をするのに1回4.5万かかるとのことですが、妥当な金額なのでしょうか?相場がわかりません。②気密測定を行う際部屋の換気口を全て塞いでやるとの事なのですが、それは合ってるのでしょうか?お手数ですが、ご回答のほどよろしくお願いします。
れんぱぱさん、ご質問ありがとうございます!①の回答です。妥当な金額だと思います。エリアにもよりますが相場は5〜6万程度で、遠方になると移動費などのプラスもあります。②の回答です。一般的に塞いで行います。また塞いだりテープで目貼りした際などは、その旨を報告書に記載する欄がありますのでそこで確認することもできます。
@@house_supple 貴重なご回答ありがとうございます♪続けて申し訳ございません。気密測定をしてもらう時は、ただ数値を測るだけで、「はい、この家はこの数値でした」で終わりなのでしょうか?一応紙面上ではそこの工務店はC値 0.6〜2.0(とあるモデルルームで0.3)UA値 0.65〜0.8Q値 2〜2.5とのことです。もちろんC値のみの測定ですが参考までに…気密測定を頼む場合はどのような要望でお願いするものなのでしょうか?その際は追加料金いりますか?
@@macaron_1218 れんぱぱさん<気密測定をしてもらう時は、ただ数値を測るだけで、「はい、この家はこの数値でした」で終わりなのでしょうか?気密測定自体は「測定する住宅の隙間の大きさを測定し、報告書をもって報告すること」ですので、答えとしては「yes」です。「〇〇以下を切ってください」と頼む方もいるみたいですが、それの可否や追加料金に関しては工務店さん次第というのが現状になります。
壁については外断熱なので、大丈夫とのことですが、内外ダブル断熱なのは壁のみで、天井はグラスウールの充填断熱、床はEPSの充填断熱です。気密測定時にはキッチン、トイレ、洗面台の給排水口は開口しません。また、天井に取り付けられるダクト式24時間換気の給気口も開口しません。これらは、気密ラインを打ち破ってくるので、開口し、気密処理を行ってから気密測定をするものなのでは?と思っていましたが建築会社に確認したところこれらは気密測定後に開口すると言われ、それがなぜなのか現在問い合わせ中です。このことについてどう思われますか?
takaさん、コメントありがとうございます。まずJISの基準について引用しますと 5 試験方法 5.1 測定時の建物条件 住宅の気密測定時の建物条件は,外皮だけを対象とする場合(建物条件1)及び局所換気に使用される設備を含めた外皮を対象とする場合(建物条件2)の二通りとする。建物条件2は,建物運用時を想定した建物条件である。測定は,通常,5.1.1(建物条件1)に従う。ただし,目的に応じて建物条件2を選択してもよい。 なので、室内に繊維系断熱材を使用しているところには防湿気密シートが必要になり、その際に気密層を貫通する部位、例えばコンセントBOXや24時間換気の給気口があればそこは気密処理が必要になりますね。また、測定については①外皮だけを測定する場合②24時間換気設備などを含めた建物運用時を想定した場合の2つがあります。一般的には②の建物運用時を想定した測定を実施しますが、①の測定もありますので、工務店さんにどのような理由かを確認した方が良いかと思います。 長文失礼しました。
@@house_supple 詳しく説明下さりありがとうございます。①の場合、換気の給気口やキッチン洗面の給排水口は開口する前の測定でも問題ないということですか?
@@taka-8888 そう言うことになりますね。その際には、報告書にその旨を記載しまければなりませんので、書面で改めて確認することをお勧めします。
@@house_supple なるほど、そういうことなんですね。一般的には、C値をうたってる場合、①②どちらで示されていることが多いのでしょうか?
@@taka-8888 ②が今の一般的なやり方になりますね。
あるハウスメーカーで建築中で工事担当者と気密測定の話し合いの中でC値0.7以下は約束している状況です。私としては気密測定に入るタイミングはサッシ、外壁の下地、電気配線系など終わった段階で気密測定して欲しいのですが、ハウスメーカーはその段階でやればC値0.7なんて到底無理で C値3.0は有に超えるて言っています。石膏ボード貼った段階以降でないと C値1.0切る事は難しいと言っています。私的には 石膏ボードを貼るから C値が出せると言っている意味がわかりません。どのようにメーカーに説明すれば気密測定のタイミングをわかったいただけるでしょうか?教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
コメントありがとうござまいす。おっしゃる通り、ボードは気密材ではありません。ただ、このハウスメーカーは純粋に施工マニュアルを守っているのかもしれません。『気密シートではなく袋入りグラスウールなどの繊維系断熱材は、袋の耳を柱などに30㎜重ねてタッカーで留めます。そしてボードでしっかりと止付ける。』と、記載があるのでそれでボードで抑えることを前提に話してるのかもしれないですね。しかしながらその工法ではC値=0.7は難しいと思います。別張りの気密シート若しくは合板気密工法だと思いますので、「気密層が出来上がったタイミングで気密測定し、気密層の検証がしたい!」とお伝えしてみてはいかがでしょうか。あと「調べてみるとボードは気密材ではないと聞きました。」などもお伝えしてみてはいかがでしょうか。
@@house_supple ありがとうございます。気密層が出来上がった段階で気密測定して欲しいと伝えてみます。ちなみに壁の断熱材は太陽sunの16k袋なし厚さ105mm、その上に気密シート厚さ0.1ミリ、天井はソフール10k袋入り、厚さ270mmの断熱材です。 C値0.7以下はやはり難しいものですか?
@@横田亮介-i5p 天井に270㎜とは積雪地域でしょうか。でしたら気密はこだわりたいところですよね。気密についてはあくまで施工性能によるものですので大工さん次第になってしまうのです。ただ、ポイントは抑えておいて現場に訪問した際にはきいてみてもよいかとおもいます。ちなみに現場のポイントは以下にて解説しています。床編、壁編、天井編とあるのでぜひ参考にしてみてください。th-cam.com/video/IJw8i643oLE/w-d-xo.html
いつも勉強させていただいております。 現在、地方のハウスメーカーで建築中です。 とくに気密を謳っている会社ではないのですが、気密仕様で1.0を切るようお願いしてあります。
本日、中間測定をした所、1回目C値2.0、2回目2.1でN値は1.5くらいでした。
2階の壁には天井以外、既に石膏ボードが貼られている状態でした。
測定中、天井の気密シートの繋ぎ目のテープが一部浮き上がっていましたが、測定員の方いわく、天井に石膏ボードを貼ればテープの隙間が埋まる事、トイレの配管の気密処理が出来ていなかったので埋める事、玄関ドアが養生されていて閉めた時に隙間があった事が原因と思われるので、それらを対応すればC値1.0は切ると思います。 とのことでした。
目の前にあった2つのコンセントも指を入れてみたら、片方からは少し風を感じました。
その場では特に何も対応することはなく、解散となりましたが、天井に石膏ボードを貼ったり、玄関の養生をはがす、トイレの配管を埋めるという位で1.0を切れるのか心配になってきました。
風を感じたコンセントも何か対応をしていただいた方がよろしいでしょうか。
ご教授いただけると大変、助かります。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
玄関の養生は工務店によりますが結構影響はあると思います。ただそれだけで1.0も良くなるかは、ちょっと疑問です。そもそも中間測定はボードが無い状態で皆さん1.0をきってますので、天井にボードを貼ることで気密がそれほどよくなるとは考えられません。コンセントからの隙間風となればそもそも床もしくは天井の気流止めが出来ていないことが原因になります。主に2階小屋裏の施工不具合であることが多いいのでチェックするのも良いかと思います。
@@house_suppleご返信ありがとうございました!! 現場監督へ連絡し、天井、床の気流どめの確認をしていただけることになりました。(あとサッシまわり) 石膏ボードが貼られているので、壁はもう何も出来ませんが、床下、天井等見ていただけることになってよかったです❗️ありがとうございます。
【本日の内容】
①概要:00:55〜
②設置準備
1確認と搬入:03:44〜
2目張り:04:58〜
3測定器設置:07:38〜
4風力測定:09:45〜
5施錠確認:10:14〜
③測定スタート:10:58〜
④まとめ:14:44〜
次回はこちら
【ローコスト/建売を検討中の方必見】都内に良くある建売住宅の性能を丸裸にしてみた
th-cam.com/video/nriyy9hY92E/w-d-xo.html
玄関ドアは目張りはやらないのですか?
コメントありがとうございます。
玄関ドアは断熱外皮に含まれますので、特にここを目張りすることはありません。そこに隙間があったとしても他の隙間と同様に外皮の隙間に含まれます。
@@house_supple
返信ありがとうございます^_^
今商談中なので動画を見て勉強させていただいています!
初心者向け動画などあれば嬉しいです。
いつも参考にさせていただいています🙇
質問なんですが、気密測定を依頼した場合、目張りは測定屋さんがやってくれないものなんでしょうか?
日本住環境の外注さんに依頼してるらしいんですが、目張り此方でやらなきゃ駄目らしくて💦
コメントありがとうございます。
ケースバイケースになると思います。メーカーに直接お問い合わせください。
分かりやすい動画、とても勉強になりました!
中間測定が0.6でした。ピットインリビングなので、数値が大きかったのではないかと工務店は懸念しています。何か対策がありましたらアドバイスを頂けますか?理想値に届かずガッカリしてます🥲
完成時に改善したいです😢
コメントありがとうございます。
ピットインリビングは数値が落ちやすいのは確かにあります。
しかしながらそれでいてこの数値はいい方だと思ってます。注意するところは、既に工務店が対応していると思いますがピットイン部分の気密は欠損しやすいのでそこの部分の気密の連続くらいだと思います。
ありがとうございます!大工さんに頑張っていただきます🥰
気密測定をしたレシートはのこしておかないといけない等の法律的なものはありますか??万が一ですが、気密測定やりました、高気密でした等の嘘の報告だけされてレシートを見せてくださいって言うとレシートはありませんって蔑ろにされる可能性などはないですか??
コメントありがとうございます。
「気密測定結果報告書」にはレシートを添付する欄がありますが、法律や義務ではないので、自社仕様の報告書などでも基本的にはOKになります。また、古い機種ではレシートが出ないものもあり、測定者が記録して報告書を作成することもあります。
不安であれば、その測定する企業が気密測定の事業社登録をしているか(ホームページでも調べられます)、確認すること。もしくは気密測定の立会いをして、数値を自分の目で確認することをお勧めいたします。
@@house_supple
ありがとうございます!とても参考になりました!まずレシート貼り付けの有無を確認して場合によっては立ち合いを検討します!
次回どこ?
こちらです
【ローコスト/建売を検討中の方必見】都内に良くある建売住宅の性能を丸裸にしてみた
th-cam.com/video/nriyy9hY92E/w-d-xo.html
小さいトラップの手洗いだと排水から空気上がりませんか? 気密が高すぎる住宅だと 換気扇回して ドアを開閉した時に空気が上がってトラップから音が鳴る現場がありました。 設備屋です😅
コメントありがとうございます。
可能性は高くなると思います。先ず、気密に関係なく気圧の変化でおトイレなどの水面が変化することがあります。それに加えて高気密で減圧すれば空気が戻る現象は避けられないことがあります。
私も高気密現場でポコポコと、音をするのを聞いたことがありますので気になるお客様でしたら相談があると思いますので、施工前に確認などが必要であると思います。
工務店が言う中間気密測定は、気密シートやテープを痛めるとの理由で測定してもらえません。実際はどうなのでしょうか?
コメントありがとうございます。
確かに室内が減圧になるので室内側にシートを引っ張るような動きになります。
そのために隙間を確認したいので長時間減圧状態にするとタッカー周りなどが避けてくることもなきにしもあらずです。
ただ、その為というわけではありませんが、気密シートも結構な性能差があり厚めのシートは0.2mmあります。私の見解では通常の測定で裂けたりすることはないと思います。
@@house_supple 返信ありがとうございます。実はまだ心配がありまして、0.2㎜の気密シートを使用しているのですが、気密シートを40センチ重ねるのではなく100センチ重ねれば気密テープの連続はいらないと言います。内面材で押しつければ大丈夫だそうです。内面材の経年劣化を考えると暴露気密への心配があります。このような施工はあるのでしょうか?
@@ナミチャン-n7v
気密化がスタートしたころは100㎜の重ねしろでしたが、現在では30㎜となってますので、それに比べれば100㎜の重ねシロは確かに親切かもしれませんね。
そして緩和措置なのでしょうか、重ねシロを下地のある所で、石膏ボードでおさえれば大丈夫とはなっていますが、新築時にC値を1.0以下であっても住宅の経年変化で早ければ数年後に大幅に悪くなる可能性があります。
折角0.2㎜のシートを100㎜で重ねているのでしたら、しっかりとテープ処理することが良いと思います。
また、中間気密測定は気密層が出来上がった状態で行いますので、テープを張らないのでしたら中間測定はできないでしょう。
ボードを張ってしまえば可能かもしれませんが、それでは中間で測定して1.0を超えるようでしたら、気密層がボードで隠れているので、手直しすることができなくなります。お勧めはしっかりとテープ処理をして、ボードを貼る前に中間測定をすることです
大変勉強になりました取り上げて頂きありがとうございます。
今年、家を建てるのですが気密検査をしっかりやりたいと思ってます。どんな会社に頼むのがいいですか?また、気密検査をしてからの追加の気密処理などは検査とは別の料金になるのですか?
コメントありがとうございます。
測定業者は後々のトラブルを防ぐ意味でも工務店経由でお願いすることが良いと思います。手直し代金は元々の契約時にC値1.0以下を約束していれば追加代金は通常かからないと思いますので、契約時にその辺りの確認もして下さい。
機密測定後の調査について知りたいのですが、
この動画の続きの動画は上がっていますか?
コメントありがとうございます。
こちらの動画になります。
【ローコスト/建売を検討中の方必見】都内に良くある建売住宅の性能を丸裸にしてみた
th-cam.com/video/nriyy9hY92E/w-d-xo.html
こんにちは、気密測定は中間の1回だけ行おうと思っているのですが、1回だけでもやる価値はありますか??
コメントありがとうございます。
1回だけでも測定することをお勧めします。依頼先の公務店さんが気密を意識してなければ中間で実施して、気密の連続がされているかを確認、及び補修することが可能になりますので、実施するのがおすすめです。
C値、0.1〜0.2の工務店さんでお願いする予定ですが、n値1.5程度という場合、どの辺りに穴があるというケースが多いのでしょうか。穴の位置、C値が低い場合、煙で確認できるものなのでしょうか。
コメントありがとうございます。
超高気密ですね!
そのくらいの値になればn値は気にすることは無いと思います。
相当隙間面積が床面積100㎡の場合、
c値が1.0であれば、100㎡なのでn値は気になるとこところですが、
0.1となれば10㎠なのでそもそもの隙間がない状態になります。
@@house_supple さま
ありがとうございます。C値の値が高い場合のn値と低い場合のn値。元々のC値が低いとn値のぶれが結構あるのかな?という気もしつつ、質問させていただきました。(微量成分の配合ぶれのようなイメージ。)気にしなくても良さそうですね。ありがとうございます。
こんにちわ。教えて頂きたいのですが、
先日、断熱材が充填されて気密シート施工が、終わった段階で気密測定しました。C値2.7、n値1.2、αA262㎠、でそのあとすぐもう一度測定したらc値3.0、n値1.29、αA284㎠でした。ハウスメーカーが、言うにはこの後、石膏ボードで押さえつければC値1.0は切ると言っていますが信用できません。契約時にC値0.7以下と約束しています。C値3.0からC値0.7に施工するのはできるものでしょうか?教えていただければ幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
正直3.0から0.7は難しいと思います。
温暖地ではシートを石膏ボードで押さえるだけでも防湿効果はあるのでOKとされていますが、
気密化は難しくこの場合は気密シートは気密テープで止めることが必要だと思います。
また、この数字であればその他にも漏気個所があるような気がします。
浴室の人通口ですとか床周りの配管ですとか。天井の仕上がりも気になります。
それぞれを確認して見てはいかがでしょうか。
回答ありがとうございます。
気密シートを気密テープで止めるというのは具体的にどのような場所ですか。
ハウスメーカーに説明できる言い回しがあれば教えて頂けると幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
@@横田亮介-i5p
シートとシートの接合部やシートと木部などになり、それは床壁天井の全てになります。
こちらの動画で解説してますので参考にしてください。
床編〜良い工務店を見抜く眼力を伝授!
th-cam.com/video/IJw8i643oLE/w-d-xo.html
壁編
th-cam.com/video/OdNeMMwUj-s/w-d-xo.html
天井編
th-cam.com/video/A27L-83D2jc/w-d-xo.html
いつも勉強になります!
基礎断熱の場合の気密測定なんですが排気だけ塞いで室内の給気口は塞がず外に出てる給気口を塞いで測定する感じでいいんですかね?
コメントありがとうございます。
換気の目張りは室内室外どちらでもOKです。しっかりと目張りしやすい場所を選んで隙間なく目張りできれば良いので、例えばキッチンのレンジフードは室内よりも室外でフードを目張りする方がしっかりと隙間なく出来るので私は外側で目張りします。
気密測定は個人で直接御社のような測定会社に依頼できますか。よろしくお願いいたします。
msさん、コメントありがとうございます。
施主様から依頼することは可能ですが、工程管理や現場の空き状況などなかなか難しいものもありますので、工務店さん経由でご依頼されることをお勧めしております。
ありがとうございます。
気密測定の際、コンセントやスイッチの場所の石膏ボードは開口せず、測定するのですが問題ないのでしょうか?
ちなみに気密ラインは外断熱のアキレスボードで取っています。
takaさん、コメントありがとうございます。
外断熱の場合は気密ラインの位置も変わりますので大丈夫ですよ。
気密測定の際に洗濯機排水トラップの封水を超えて、空気が流入してくることはありますか?
また、気密の良い建物の場合、日常の使用においても、レンジフード等を使用した際にこのような現象が起こることが考えられますか?
コメントありがとうございます。
洗濯排水トラップは構造上水封状態になってますのでそこから隙間風の発生は無いと思います。
レンジフード使用時でも大丈夫ですのでご安心ください
お初です。今現在工務店で新築を建設中です。
質問があります。
①気密測定をするのに1回4.5万かかるとのことですが、妥当な金額なのでしょうか?相場がわかりません。
②気密測定を行う際部屋の換気口を全て塞いでやるとの事なのですが、それは合ってるのでしょうか?
お手数ですが、ご回答のほどよろしくお願いします。
れんぱぱさん、ご質問ありがとうございます!
①の回答です。
妥当な金額だと思います。エリアにもよりますが相場は5〜6万程度で、遠方になると移動費などのプラスもあります。
②の回答です。
一般的に塞いで行います。
また塞いだりテープで目貼りした際などは、その旨を報告書に記載する欄がありますのでそこで確認することもできます。
@@house_supple 貴重なご回答ありがとうございます♪
続けて申し訳ございません。
気密測定をしてもらう時は、ただ数値を測るだけで、「はい、この家はこの数値でした」で終わりなのでしょうか?
一応紙面上ではそこの工務店は
C値 0.6〜2.0(とあるモデルルームで0.3)
UA値 0.65〜0.8
Q値 2〜2.5
とのことです。
もちろんC値のみの測定ですが参考までに…
気密測定を頼む場合はどのような要望でお願いするものなのでしょうか?
その際は追加料金いりますか?
@@macaron_1218 れんぱぱさん
<気密測定をしてもらう時は、ただ数値を測るだけで、「はい、この家はこの数値でした」で終わりなのでしょうか?
気密測定自体は「測定する住宅の隙間の大きさを測定し、報告書をもって報告すること」ですので、
答えとしては「yes」です。
「〇〇以下を切ってください」と頼む方もいるみたいですが、
それの可否や追加料金に関しては工務店さん次第というのが現状になります。
壁については外断熱なので、大丈夫とのことですが、内外ダブル断熱なのは壁のみで、天井はグラスウールの充填断熱、床はEPSの充填断熱です。
気密測定時にはキッチン、トイレ、洗面台の給排水口は開口しません。
また、天井に取り付けられるダクト式24時間換気の給気口も開口しません。
これらは、気密ラインを打ち破ってくるので、開口し、気密処理を行ってから気密測定をするものなのでは?と思っていましたが建築会社に確認したところこれらは気密測定後に開口すると言われ、それがなぜなのか現在問い合わせ中です。
このことについてどう思われますか?
takaさん、コメントありがとうございます。
まずJISの基準について引用しますと 5 試験方法 5.1 測定時の建物条件 住宅の気密測定時の建物条件は,外皮だけを対象とする場合(建物条件1)及び局所換気に使用される設備を含めた外皮を対象とする場合(建物条件2)の二通りとする。建物条件2は,建物運用時を想定した建物条件である。測定は,通常,5.1.1(建物条件1)に従う。ただし,目的に応じて建物条件2を選択してもよい。 なので、室内に繊維系断熱材を使用しているところには防湿気密シートが必要になり、その際に気密層を貫通する部位、例えばコンセントBOXや24時間換気の給気口があればそこは気密処理が必要になりますね。
また、測定については
①外皮だけを測定する場合
②24時間換気設備などを含めた建物運用時を想定した場合
の2つがあります。
一般的には②の建物運用時を想定した測定を実施しますが、
①の測定もありますので、工務店さんにどのような理由かを確認した方が良いかと思います。 長文失礼しました。
@@house_supple
詳しく説明下さりありがとうございます。
①の場合、換気の給気口やキッチン洗面の給排水口は開口する前の測定でも問題ないということですか?
@@taka-8888 そう言うことになりますね。その際には、報告書にその旨を記載しまければなりませんので、書面で改めて確認することをお勧めします。
@@house_supple
なるほど、そういうことなんですね。
一般的には、C値をうたってる場合、①②どちらで示されていることが多いのでしょうか?
@@taka-8888
②が今の一般的なやり方になりますね。
あるハウスメーカーで建築中で工事担当者と気密測定の話し合いの中でC値0.7以下は約束している状況です。私としては気密測定に入るタイミングはサッシ、外壁の下地、電気配線系など終わった段階で気密測定して欲しいのですが、ハウスメーカーはその段階でやればC値0.7なんて到底無理で C値3.0は有に超えるて言っています。石膏ボード貼った段階以降でないと C値1.0切る事は難しいと言っています。私的には 石膏ボードを貼るから C値が出せると言っている意味がわかりません。どのようにメーカーに説明すれば気密測定のタイミングをわかったいただけるでしょうか?教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
コメントありがとうござまいす。
おっしゃる通り、ボードは気密材ではありません。ただ、このハウスメーカーは純粋に施工マニュアルを守っているのかもしれません。
『気密シートではなく袋入りグラスウールなどの繊維系断熱材は、袋の耳を柱などに30㎜重ねてタッカーで留めます。そしてボードでしっかりと止付ける。』
と、記載があるのでそれでボードで抑えることを前提に話してるのかもしれないですね。
しかしながらその工法ではC値=0.7は難しいと思います。別張りの気密シート若しくは合板気密工法だと思いますので、「気密層が出来上がったタイミングで気密測定し、気密層の検証がしたい!」とお伝えしてみてはいかがでしょうか。あと「調べてみるとボードは気密材ではないと聞きました。」などもお伝えしてみてはいかがでしょうか。
@@house_supple
ありがとうございます。気密層が出来上がった段階で気密測定して欲しいと伝えてみます。ちなみに壁の断熱材は太陽sunの16k袋なし厚さ105mm、その上に気密シート厚さ0.1ミリ、天井はソフール10k袋入り、厚さ270mmの断熱材です。 C値0.7以下はやはり難しいものですか?
@@横田亮介-i5p
天井に270㎜とは積雪地域でしょうか。でしたら気密はこだわりたいところですよね。気密についてはあくまで施工性能によるものですので大工さん次第になってしまうのです。ただ、ポイントは抑えておいて現場に訪問した際にはきいてみてもよいかとおもいます。
ちなみに現場のポイントは以下にて解説しています。床編、壁編、天井編とあるのでぜひ参考にしてみてください。
th-cam.com/video/IJw8i643oLE/w-d-xo.html