ポスト資本主義 ー現代人が彩る新たな社会のグラデーションー【COTEN RADIO
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- เผยแพร่เมื่อ 18 พ.ย. 2024
- 歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史ラジオです!
私たちが日常的に直面する悩みも、歴史を知れば解決できるかも!?
今回のテーマは 「資本主義」です。
ぜひご視聴ください。
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【出演】
株式会社COTEN 深井龍之介 @CotenFukai
株式会社COTEN 楊睿之 @AcYang5
株式会社COTEN 室越龍之介
株式会社BOOK 樋口聖典 @HiguchiKi
【参考リンク一覧】
参考文献や問い合わせ先、Twitterアカウントなどのリンク情報をまとめています。
www.notion.so/...
【株式会社COTENの情報】
Twitter : @CotenInc
HP : coten.co.jp/
※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。
※内容は諸説あります。
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#コテンラジオ #COTENRADIO #歴史 #世界史 #教養
今回の現代の資本主義の現代」と「ポスト資本主義」については、長年モヤモヤしていました。
かなりスッキリ整理されました!ありがとうございます。
自分でも本を読んでみようと思います。参考文献UPありがとうございます。
濃密な内容が俯瞰的に展開されていて、ものすごく啓発されます。
COTENに出合った幸せ感に浸ろうと思います。
私は相当な読書家なのですが、
本から私への語りかけがひどく間延びしているように思え、
より忍耐が必要になってきました。
うれしい悲鳴です。
説明欄の参考文献のまとめのぺージに繋がらないのを解決して頂けると嬉しい。
未来は開けるかもしれない、との感じを与えてくれます。頑張っていただきたい。私もついていきます。
会社法のゼミに属していましたが、会社は公器と言う議論は30年前からありました。今日、この放送を見て、その事を思い出したのですが、30年たってもなお、社会が何も変わっていないといことに改めて気付き、少し愕然としました。
政治的理想を語るより、経済人として、できる人からやっていく方が早いと思います。そういう事実を作って、社会を塗り替えていくイメージです。
政治的理想が抜かれた経済学など存在しないと思います。政治抜きの経済があるというのは新古典派経済学の思い込みですね。
政治も経済も、常に環境対応型で、常に後追いだと思います。
今までコテンラジオのシリーズでも学んできたように。
理想的理論は、過去に起きた事を俯瞰的に整理し、将来おきる事を理解する参考にする為にこそ、価値があるように思います。
発展主義的に、理想通りに社会を構築していけると思うのは、多分に過去の宗教的な世界の捉え方ではないでしょうか。
そういOSで今を見るのは、私も含むホモサピエンスの習性なので仕方がないのかもしれませんが、そのように時代は進まない事は、このチャンネルで多々学んできた通りだろうと思います。
@@balladewilliams 個人が政治的思想を具現化するには政治家になるしかありませんが、それは現実的ではないので経済人としてやれることをやるべきかなと思っています。理想だけ掲げて何も変わらないよりは、現実路線で変えられることから変えた方が生産的ですので。
山の登り方は一つではありませんが。
@@地方都市住民Y.M 後追いだからこそ、まず事実を作っていくことが大事なのかなと思います。もちろん、歴史を俯瞰したうえで。
@@地方都市住民Y.M マジか・・・救いがねえ・・・
40:22~の「労働価値」については、注意が必要ですね。
「労働が無ければ商品価値も生まれない」という「必要条件」としての労働価値は、私も確かにそうだと認めるのですが、「労働が有れば、そこに必ず商品価値が生まれる」という「必要十分条件」には、なりませんね。「商品価値の大小は、商品を受け取る側の喜びに沿って決まる。」と私は考えます。ここを間違えてしまうと、多くの社会主義国家が辿りついたように、破綻してしまうので、注意しながら考察を進めた方が良いと思います。
具体的に説明してみます。例えば、クオリティーの高い仕事をした場合、最初のうちはその仕事に対して、高い価値を与えます。でも、そのクオリティーが当たり前になって、誰でも行うようになると、普通の価値しか与えなくなります。
日本の普通の飲食店のサービスが、世界基準で言えば、高級店並みのクオリティーだから、海外からの観光客にとっては、ものすごく「お買い得」に感じるでしょう。でも、日本人にとっては、当り前の価値、当り前の値段なのです。
いつも楽しく拝見しております!言語、言葉の歴史を聞いてみたいとふと思ったのでコメントさせていただきました!言語の起源もそうですが、日本の場合各専門領域でカタカナ用語が増えていく、作り出されていく過程でさまざまな課題が発生しているかと思います。ある人が言語化体系化された物事の認識を他人に押し付けるかのような発信も時折見かける現代社会を理解する上で、東洋仏教思想の唯識論とは違う角度から切り込んでいただきたいです。よろしくお願い致します!
エコノミーにヒューマニティーを重ねてその基盤を資本主義制度の社会のあり方に道徳として据えるべきですね.一言でいうとcorporate social responsibilityでしょう.
「資本主義は、恣意的システムというよりも時代的なOSである」という点は、コテンラジオの各シリーズで学んできた事です。
今回紹介頂いた「脱資本主義」の中でいう「成長第一主義」が、「資本主義」というOSの根本原理ではないかと、私は思います。
「第一(何よりも優先)」という点が要点です。
例えば現代日本。
成長を第一に置いて、戦時下や戦時復興期の劇薬な中央集権化シフトを平常時もやめなかった。多分「集団的無意識」の下に。
その結果、家族の形は崩壊的に変化し、地方社会が弱体化し、本来プライスレスな筈の保育や介護を(ある意味)商品化して金で賄う形になって、子供が生まれない社会を作ってしまいました。
経済大国化したにも関わらず。
例えば(「主義」という意味では)、SDGsは「循環型社会」が最上位目的ではない政策です。
「開発(非市場経済社会・分野の市場化)」の為に(市場経済主義から言えば本来は非効率的である)循環型社会的な仕組みや価値観を、(継続的に儲かり続けるもののみ)取り入れようという、あくまで資本主義的な公共投資の提案だと思われます(各項目それ自体は循環型社会を作る為の要点でしょうが)。
こうした類の視点・認識を共有しながら、社会の次の潮流に適応していける為に、コテンさん達の取り組みは有意義と思い、個人クルーになりたいと思います。
ポスト資本主義って、私達が歴史から奪い取った新しい武器な気がする。その私達も歴史の通過地点でしかないけど。
働く実感から遠い仕事がブルシットジョブ 人を使う仕事より自分を使ってると幸せ
学校で良い成績をとり社会で良い地位につくように競争させられるが、自分にフィットしていたら上や下はない
10年前、就活でどの上場企業みても行きたいと本気では思えなくて、別の方向で就職したんですけど、今わかりました。資本主義そのものにすんごい違和感を覚えてたんだ私。そら上場企業受かんないわ。地域再生とかそっちの文脈から入っててマクロ経済とか全然勉強してこなくて何かどう嫌なのかを全然言語化できてなかった。目から鱗。知識って大事だな。
教育シリーズ回の様に、日米欧に分けて検証してもらえると良さそうですね。
経済を語る上で各国の違いはあまりに大きく、まとめて語るのは困難なので。
あと、「ポスト資本主義」と定義してる著書にはそれだけでバイアスがかかるのも気になりました。
大事な議論ですね。もっと浸透すればよいのですが
自分復習用メモ📝
0:50 共通の考え方
2:30 資本主義の課題、色々な立場
4:43 ローカル軸
5:33 資本主義 賛否軸
6:20 私有財産についての考え方
リアリスト↔︎理想主義
9:16 1.原丈人『「公益」資本主義』
10:14 (マネーゲーム)
12:08
12:37 案1
13:08 案2
13:46
42:55
サスティナブルをエターナルと勘違いして否定している人もいる気がする
ブル嫉妬ジョブ・・カネを得るには長い時間居るだけ?
この資本主義シリーズがあまり浸透していないのが悲しい。
ローンや株式なんて結構な劇薬なのに割と気軽に使っちゃってるしそれを前提としたサービスが儲かっちゃうって言うのが何とも。
ベーシックインカムはそういう意味では個人のローンを抑制する効果は有るかもしれませんね。
GDP連動型UBIと楽市楽座でいいんじゃね
GDP×黄金率=UBI
オレの楽市あんたの楽座、もっと自由自在にいろんな資本主義、新しい資本主義が共存すりゃいいんじゃね‼️🤣
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