文科省の博士増加対策には安易に賛同できない理由
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- (参考URL)
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十数年前に「ポスドク1万人計画」というものがあり、結局、博士過程終了後の受け皿が整っていなくて
途方に暮れる人が続出したと記憶しております。
また、当時「博士が100人いる村」というお話も話題になって、人文系は元より理工系であっても
相当の覚悟が無ければ生きていけないというイメージがありました。
最近はよくスポーツ選手やメディア関連の人(アナウンサーなど)が社会人として大学院に進んでますね!
勉強意欲のある大人もたくさんいるんでしょうね!
日本の博士課程は他国と比べ博士号が取れない。修士で研究職につけるのは日本くらい。
私も反対。
博士を増やしても大学の常勤のポストを増やさなかったら、賢明な人は修士で就職する。
無理やり博士を増やしても、博士号持ちのワーキングプアが増えるだけ。
博士号を生かす職場は研究職なのに、文科省だけがそれを理解していない。
「あんたら、ほんまにアタマ悪いな、小学校からやり直せよ💢」と言いたい。
昔は旧帝大かそれに次ぐクラスの大学か医学部を抱えた大学しか博士課程がなく、埼玉大などのように修士課程のみの大学院が当たり前だったし、需給から言えば現在でもそれで適正、せいぜい国が重点化する分野で設置した大学院大学などでの増加分で足りたのではないか。例えばヨーロッパの一部の国みたいに博士号がないと大臣になれないとかなら、もう少し需要も増えるだろうが。
社会科学系の博士課程修了者ですが、私の周りは皆さん大学教員になっています。大学に職を得た後、さらに業績を積み重ね、大学を移動しています。流動性は昔に比べて高くなっています。
修士卒⇒メーカー設計・開発でも結局奴隷で専門知識なんて求められない。余計に年とって扱いにこまる博士なんて日本の企業は必要ないと思ってる。
やっぱり社会からの研究現場に対する理解は浅いことを記事内容から感じさせられました。
増加対策自体に賛成できないのは現場と一致してます。多数の学会に所属してますが、手放しで賛成している人は1人もいません。
そもそも、比較にでている人数が多かった時代は異常に多かった時代で、今その世代の人達は若手(45歳以下)に入ることができず、雇用促進の枠に入れない人が多いです。
また、特に理解が乖離している点としては博士卒のキャリアとして大学と企業しか想定されていないことです。
公的研究機関は一般の方が思うよりもたくさんあり、国立のトップ機関ですら人手不足なのが現状です。
なので、博士人材が足りてないのは事実です。
また、任期付きが問題としてあげられていましたが、そもそも研究者はキャリアステップや研究フェーズに合わせて場所を変えるのが当然なので、そこは大した問題ではないです。
結論としては、最後小林さんがおっしゃったように待遇や雇用にアプローチするのが一番良いと思います。
でないといくら博士卒を増やしても海外に流出するか高学歴ニートが増えるだけ・・・
白紙人材
海外へ行く
飯が食えるなら,博士課程にも行きます!!!
結局,賃金がアップした仕事が待ってない!