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わたし自身は長年ハンダ付けをやっていますが、初心者に説明する動画を探していたらここに辿り着きました。シェアさせて頂くと共に、チャンネル登録します。
@radiojanker さんコメント、そしてチャンネル登録ありがとうございます❗️ご視聴頂けて光栄です。今後とも宜しくお願い致します。
上手くいかなかった理由が把握でき、再度挑戦したらフツーにうまくできましたありがとうございます
@user-tz3cd2cb5n さん動画が参考になったようで良かったです!コメントありがとうございました^^
丁寧な解説をして頂いてありがとうございました。2個目のはよくやってました。下手するとyoutube動画の中でご同業の方々がそうするような解説をされてるような気もします。
ご視聴いただきまして、ありがとうございます!そうですね・・・。基本的なやり方ではないかもですが、フラックスの効果をよく理解していれば、はんだ付けする対象によってですが、大丈夫なのかな?と思います。例えば、はんだ付け対象に予めフラックスを塗布してから、コテ先に付けたハンダではんだ付けするみたいな感じでしょうか。私はあまりやりませんが・・・^^;
昨日からはんだ付けの動画見たところです。道具に触ったこともないのですが、はんだが付く瞬間が不思議で楽しくて興味が沸いてきたところです。はんだ付けができるとどんなことができるのでしょう?工作もできるかもですがどんな工作ができるのでしょう?ググってもよく分からないので教えてください。
@user-jm7xx2ub8c さんコメントありがとうございます!はんだ付けができると、ご自身で電子機器の修理や電子工作を行う事ができます。例えば、故障した電子機器の部品を交換し直す事ができたり、LEDランプ、オーディオアンプ、センサー回路などを作成される方もいらっしゃると思います。興味を持たれているのであれば、まずは、「はんだ付けの練習キット」などを購入されて、はんだ付けを体験されるのが良いのではないでしょうか?簡単なモノでも、はんだ付け後に動作するモノだと、達成感があって良いかと思います。視聴者さんの中には、ご自身で回路設計など学ばれて、オリジナルの電子回路を設計し、基板も制作されておられる方もいらっしゃいますよ。Aquchin工房でも、少し先になりますがオリジナルの「はんだ付けの練習キット」を販売する予定です!また機会がございましたら、お試しくださいませ^^
中学生のころ、ラジオを作った以来、40年ぶりくらいにやってみたんです。父の遺品にはんだごてがあったから。難しい!こての先が酸化するとか、温度が高すぎたらダメとか、色々あるんですね!アクセサリーではんだ使いたいので、練習してみます!新しいの買って•••父のは温度調節もないし~💦
@natsunatsu marimari さんコメントありがとうございます!はんだ付けに挑戦されたんですね!素晴らしいです^^ほぼ初めてだと思いますので、難しくて当然だと思いますよ。頑張って下さいね。アクセサリー作りのはんだ付けはやったことがありませんが、分からない事がありましたらコメントくださいませ。
コツを教えてください。切実に悩んでいます。仕事で半田付け作業があるのですがいつもうまくいかず注意されてばかりいます。対象物は基盤ではなく端子ボックスです。それを母体となる製品に取り付け、製品から伸びているタブと呼ばれる5ミリ幅の金属板を当てがいます。端子ボックスには予半田がされており、それをタブを乗せた後にガンタイプのコテを押し当てて溶かし、その上からさらにフィレットでタブを覆います。(要は製品と端子ボックスを溶接がわりに半田で繋ぐような形になります)自分の注意されるポイントととしては・タブの押さえ方が足りない・フィレットがタブを覆い切っていないといったところです。コテを長時間当てると熱で製品がダメになってしまったり半田が下に流れ出してしまいますし短すぎると今度は玉状のフィレットになって失敗します。コテの当て方や角度、コテとタブの間隔などいろいろ工夫していますがいっこうに上手くなりません。
コメントありがとうございます!同じはんだ付けでも経験したことがないはんだ付けのようなので、適切なアドバイスはできないかもしれませんが、少しでも協力できればと思います。ただ、申し訳ございませんが、端子ボックスやタブのイメージができません。もし可能であれば、製品の写真を下記メールアドレス宛にお送りいただけますでしょうか?・失敗した状態のはんだ付け・正しく仕上がっている製品・お使いのハンダゴテなどの写真を見させていただければ、何かしらの助言ができるかもしれません。info@aquchin.comいつも上手くいかず注意されてばかりとの事、大変ですね・・・。新入社員の方でしょうか。はんだ付けは頭で理解はしても、実際にすると上手くいかないことはよくあります。何度も何度も失敗を経験して、上達していくしかないのかなと思います。いまだに私もたくさん失敗しますので、頑張って下さいね(笑)こうしてTH-camを見て勉強しようとする前向きな気持ちがあるくらいですから、きっと上達すると思いますよ!そのほんの少しでも、上達するお手伝いができればと思いますので、ご連絡いただければと思います。
@@aquchin さん返信ありがとうございます。藁にもすがる思いで半田関連の動画を上げられている方何人かに同じ質問をしているのですが、返信をいただけたのは現時点で主さんただ一人です😢新入社員どころか当方49のオッサンでありまして(笑)、半田工程は去年からやっていましたが最近になって他作業員の起こした不良・不具合が立て続けに発生し、仕上がりに関する規定が鬼のように厳しくなってしまいました。追記ですが、本製品から出ている短冊状のタブ(2ミリ幅ではなく5ミリ幅の間違いでした)ですが、例えて言うならコンセントのプラグを横にしたような感じで2枚並んでいます。これを端子ボックスの接続部(要半田箇所)に乗せてまず端子ボックス側の予半田を溶かします(この時点でタブと端子ボックスはくっつきます)。その上からさらに半田づけをしてフィレットでタブを完全に覆うわけですが、この時タブと接続部の間に隙間ができていたり、フィレットからタブがはみ出して覆い切れていなかったりするとNG扱いにされてしまいます。製品の画像等は社外秘のため残念ながらお見せすることはできません(申し訳ございません)が、要はどうすればキレイな、いわば「はぐれメタル型」のフィレットが作れるかが知りたいのです。
@her2238 さん新入社員などと言ってしまい、大変申し訳ございませんでした・・・。私と同い年でしたか(笑)仕上がりに関する規定が厳しくなってしまったとの事ですが、そのような背景があったのですね。画像の件、承知しました。業務での事なので、難しいかなと思っていました。ただ、私の想像から思い浮かべる製品なので、見当違いのアドバイスになってしまうかもしれませんが、ご了承くださいませ。端子ボックスとタブの間に隙間ができてしまう不具合。タブがハンダで覆われず、綺麗なフィレットが形成されていない不具合。の2点を、私がする場合という形で回答させていただきます。まず、1点目の隙間の不具合ですが、端子ボックスの予備ハンダの上にタブを置き、予備ハンダを溶かして仮固定をさせているのかなと思います。憶測ですが、予備ハンダが完全に溶ける前に加熱を止めてしまい、浮いた状態で仮固定させてしまっているのかなと思いました。私がするのであれば、予備ハンダはせずに、端子ボックスとタブを隙間なく固定させた状態で、はんだ付けを行います。そうすれば、隙間の問題は解決できるかと思います。隙間にハンダが流れない恐れがある場合は、接触面に予めフラックスを塗布しておきます。2点目のタブがハンダで覆われず、綺麗なフィレットが形成されない不具合ですが、>コテを長時間当てると熱で製品がダメになってしまったり半田が下に流れ出してしまいますし>短すぎると今度は玉状のフィレットになって失敗します。から想像するに、熱量が必要な箇所かつ、短時間ではんだ付けを終わらせなければいけないのかなと思います。であれば、プリヒートを行い予め対象を加熱しておくことで、短時間ではんだ付けを終わらせることが可能です。また、コテ先が変更可能であれば、太めのコテ先(部品から想像するに大型のコテ先)で対応するのも効果的かと思います。プリヒートは、ホットエアーや工業用ドライヤーなどでも対応はできると思います。これくらいのアドバイスしかできませんが、上手くいくことを願います。
@@aquchin さん解りづらい質問にも関わらず、ご丁寧なご回答ありがとうございますm(_ _)mさらに補足をしときますと、端子ボックス側の予半田ですが、製品に取り付ける前から既にされている状態でして、それをタブを当てた後にコテの熱を利用して溶かしつつ、端子ボックスとタブを極力隙間なく溶着しなければなりません(この作業がプリヒートを兼ねています)。因みに予半田を溶かしていないとNGにされます。またコテですが、通常のペン型よりもかなり大型のガンタイプです。それが釣具のリールのように糸半田を送る装置と連動しており、コテの引き金を引くと引いている間だけコテの下から自動で糸半田がせり出してくる仕組みになっています。コテ先も直径3ミリぐらいあります(サイズ変更は不可です)。お恥ずかしながら同い年にしてポンコツ素人ですが(笑)、教えていただいた改善策を参考になんとか頑張ってみようと思います。お心遣い本当にありがとうございましたm(_ _)m
半田ほぼ初心者です。しかも、ほぼ無知です。半年くらい職場で半田をやっています。2つほど質問いいですか?1、職場で半田ゴテの設定温度が380℃です。基盤ではなくコネクターへの半田が主ですが、これは適正ですか?ごく稀に基盤への半田がある時もあるけど温度はそのままです。(コテ先太さの交換もしません。たまに被覆を溶かすけどほぼ出来るので交換しない)2,特定の部材の時のチョン付けの時に、いつものチョン付けの感覚でやってもツノが出来てしまったり、馴染が悪いのは、どーいった原因があるのでしょうか?コテ先をキレイにしたり、コテ先に新しい半田を付けて、すぐに半田付けしたりなどなど工夫はしてます…温め不足ですかね?でも感覚的にいつもより温め過ぎると、それもまたツノが…予備半田はします。フラックスは塗りません。あの部材だけがどーしても、ほぼ1発で決まらないからイライラするんです💦
@ayata6576 さんコメントありがとうございます!同業の方ですね^^私の専門は主に基板へのはんだ付けなので、端子へのはんだ付けは専門ではありません(一応、マイクロソルダリングの端子は合格しております^^;)が、経験から回答させていただきます。1、適正かどうかはの回答は難しいですね・・・。職場での決め事もあるかと思いますので、私だったらという回答をさせていただきます。ほとんどの場合、設定温度は360℃までで対応するようにしています。よく設定する温度範囲は、300℃〜360℃で、ほとんどが320℃〜340℃で対応しています。熱量が不足する場合は、太めのコテ先で対応するようにしています。因みに、ハンダは鉛フリー(Sn-3.0Ag-0.5Cu)です。端子のはんだ付けだとしても、可能な限り360℃までで対応するかなと思います。2、どういった対象のモノか分かりませんので、なんとも言えませんが、ツノが出て馴染みが悪いのは、コテ先温度が高過ぎるのが原因かと考えます。380℃設定ではんだ付けしてしまうと、フラックスが一瞬で蒸発してしまうので、はんだ付けをする対象の表面の酸化被膜を除去する作用が働かず、馴染み不足になっているのではないでしょうか?また、一瞬でフラックスがなくなっているため、ハンダの流動性がなくなりネバネバなハンダになりツノが発生しているのではないかと推察します。私がアドバイスをするとすれば、チョン付とのことなので一瞬で加熱ができるように大きめのコテ先に変更することをすすめます。さらに、コテ先の設定温度は360℃を上限として低めの設定温度から試し、最適な温度を探します。因みに、コテ先にハンダを付けてからはんだ付けするのはお勧めしません。フラックスを先に塗布しているのならまだマシですが、コテ先にハンダを供給した時点でフラックスが蒸発し始めますので、はんだ付け時にはフラックスは作用しないので上手くできないかと思います。私も昔は高温ではんだ付けする事が多かったのですが、短時間ではんだ付けを終わらせないといけないため、オーバーヒートやピンホール、ツララなどのはんだ不良の発生頻度は多かったように思います。一方、低めの設定温度ではんだ付けするようになってからは、フラックスの作用を利用できているためだと思いますが、はんだ付けの技術は向上したと自分では思っています。職場の決め事?もあると思いますので、勝手なことは難しいかもしれませんが、一度設定温度は360℃以下で試していただいて、熱量が不足するのであれば、太めのコテ先に変更するということをお試しください。(設定温度とコテ先の実際の温度は違いますので、コテ先温度の測定は大事です。)職場外で技術の向上を目指そうと勉強されている事は凄いことだと思います!!応援していますので、頑張ってくださいね^^私で分かることであれば、お答えさせていただきますので、またコメントくださいませ。
@@aquchin 丁寧な回答ありがとうございます!今度、いつもイライラする部材をやる時に、コテ先の太さは変えられない(いつも使っているのが作業するのに限界の太さ)ので、温度下げてみてもいいか聞いてみます。また、ケーブルが浮かないように押さえていなければならないので、どーしてもコテ先に糸半田を乗せての作業をせざるを得ませんので…
専門ではないので、間違ったアドバイスだったら申し訳ありませんが、一度お試し下さいませ!
基本がよく分かって、失敗原因がわかりました❗️
コメントありがとうございます!動画が参考になったようで良かったです^ ^
中学生の頃、技術部でロボット大会に出場した時に、温度が高すぎてモーターを焼き切ってしまったことがありますが、今から考えると温度が高すぎたんだなあ思いっきり蒸発してたし、、、
コメントありがとうございます!私もはんだ付けに携わり始めた頃は、温度管理の大切さを知らず、温度は高い方が良いと思っておりました(^^;;
フォトマイクロセンサーは温度気をつけないと割と壊れやすいですか?
コメントありがとうございます。はんだ付けした経験があまりない部品なので調べてみましたが、ICやトランジスタに比べて、耐熱や機械的強度は低いようですね。厳密には部品のデータシート調べる必要がありますが、設定温度は低めの方がいいように思います。型番がお分かりであれば、検索すると見つかるかと思いますので、データシートを参考に温度調整してください。
@@aquchin ご丁寧に調べてもくださってありがとうございます! プロのご意見聞けてありがたいです😌
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わたし自身は長年ハンダ付けをやっていますが、初心者に説明する動画を探していたらここに辿り着きました。
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@radiojanker さん
コメント、そしてチャンネル登録ありがとうございます❗️
ご視聴頂けて光栄です。
今後とも宜しくお願い致します。
上手くいかなかった理由が把握でき、再度挑戦したらフツーにうまくできました
ありがとうございます
@user-tz3cd2cb5n さん
動画が参考になったようで良かったです!
コメントありがとうございました^^
丁寧な解説をして頂いてありがとうございました。2個目のはよくやってました。下手するとyoutube動画の中でご同業の方々がそうするような解説をされてるような気もします。
ご視聴いただきまして、ありがとうございます!
そうですね・・・。基本的なやり方ではないかもですが、フラックスの効果をよく理解していれば、はんだ付けする対象によってですが、大丈夫なのかな?と思います。
例えば、はんだ付け対象に予めフラックスを塗布してから、コテ先に付けたハンダではんだ付けするみたいな感じでしょうか。
私はあまりやりませんが・・・^^;
昨日からはんだ付けの動画見たところです。道具に触ったこともないのですが、はんだが付く瞬間が不思議で楽しくて興味が沸いてきたところです。はんだ付けができるとどんなことができるのでしょう?工作もできるかもですがどんな工作ができるのでしょう?ググってもよく分からないので教えてください。
@user-jm7xx2ub8c さん
コメントありがとうございます!
はんだ付けができると、ご自身で電子機器の修理や電子工作を行う事ができます。
例えば、故障した電子機器の部品を交換し直す事ができたり、LEDランプ、オーディオアンプ、センサー回路などを作成される方もいらっしゃると思います。
興味を持たれているのであれば、まずは、「はんだ付けの練習キット」などを購入されて、はんだ付けを体験されるのが良いのではないでしょうか?
簡単なモノでも、はんだ付け後に動作するモノだと、達成感があって良いかと思います。
視聴者さんの中には、ご自身で回路設計など学ばれて、オリジナルの電子回路を設計し、基板も制作されておられる方もいらっしゃいますよ。
Aquchin工房でも、少し先になりますがオリジナルの「はんだ付けの練習キット」を販売する予定です!
また機会がございましたら、お試しくださいませ^^
中学生のころ、ラジオを作った以来、40年ぶりくらいにやってみたんです。父の遺品にはんだごてがあったから。難しい!こての先が酸化するとか、温度が高すぎたらダメとか、色々あるんですね!アクセサリーではんだ使いたいので、練習してみます!新しいの買って•••父のは温度調節もないし~💦
@natsunatsu marimari さん
コメントありがとうございます!
はんだ付けに挑戦されたんですね!素晴らしいです^^
ほぼ初めてだと思いますので、難しくて当然だと思いますよ。
頑張って下さいね。
アクセサリー作りのはんだ付けはやったことがありませんが、分からない事がありましたらコメントくださいませ。
コツを教えてください。切実に悩んでいます。
仕事で半田付け作業があるのですがいつもうまくいかず注意されてばかりいます。
対象物は基盤ではなく端子ボックスです。
それを母体となる製品に取り付け、製品から伸びているタブと呼ばれる5ミリ幅の金属板を当てがいます。
端子ボックスには予半田がされており、それをタブを乗せた後にガンタイプのコテを押し当てて溶かし、その上からさらにフィレットでタブを覆います。
(要は製品と端子ボックスを溶接がわりに半田で繋ぐような形になります)
自分の注意されるポイントととしては
・タブの押さえ方が足りない
・フィレットがタブを覆い切っていない
といったところです。
コテを長時間当てると熱で製品がダメになってしまったり半田が下に流れ出してしまいますし
短すぎると今度は玉状のフィレットになって失敗します。
コテの当て方や角度、コテとタブの間隔などいろいろ工夫していますがいっこうに上手くなりません。
コメントありがとうございます!
同じはんだ付けでも経験したことがないはんだ付けのようなので、適切なアドバイスはできないかもしれませんが、少しでも協力できればと思います。
ただ、申し訳ございませんが、端子ボックスやタブのイメージができません。
もし可能であれば、製品の写真を下記メールアドレス宛にお送りいただけますでしょうか?
・失敗した状態のはんだ付け
・正しく仕上がっている製品
・お使いのハンダゴテ
などの写真を見させていただければ、何かしらの助言ができるかもしれません。
info@aquchin.com
いつも上手くいかず注意されてばかりとの事、大変ですね・・・。
新入社員の方でしょうか。
はんだ付けは頭で理解はしても、実際にすると上手くいかないことはよくあります。
何度も何度も失敗を経験して、上達していくしかないのかなと思います。
いまだに私もたくさん失敗しますので、頑張って下さいね(笑)
こうしてTH-camを見て勉強しようとする前向きな気持ちがあるくらいですから、きっと上達すると思いますよ!
そのほんの少しでも、上達するお手伝いができればと思いますので、ご連絡いただければと思います。
@@aquchin さん
返信ありがとうございます。藁にもすがる思いで半田関連の動画を上げられている方何人かに同じ質問をしているのですが、返信をいただけたのは現時点で主さんただ一人です😢
新入社員どころか当方49のオッサンでありまして(笑)、半田工程は去年からやっていましたが最近になって他作業員の起こした不良・不具合が立て続けに発生し、仕上がりに関する規定が鬼のように厳しくなってしまいました。
追記ですが、本製品から出ている短冊状のタブ(2ミリ幅ではなく5ミリ幅の間違いでした)ですが、例えて言うならコンセントのプラグを横にしたような感じで2枚並んでいます。
これを端子ボックスの接続部(要半田箇所)に乗せてまず端子ボックス側の予半田を溶かします(この時点でタブと端子ボックスはくっつきます)。
その上からさらに半田づけをしてフィレットでタブを完全に覆うわけですが、この時タブと接続部の間に隙間ができていたり、フィレットからタブがはみ出して覆い切れていなかったりするとNG扱いにされてしまいます。
製品の画像等は社外秘のため残念ながらお見せすることはできません(申し訳ございません)が、要はどうすればキレイな、いわば「はぐれメタル型」のフィレットが作れるかが知りたいのです。
@her2238 さん
新入社員などと言ってしまい、大変申し訳ございませんでした・・・。
私と同い年でしたか(笑)
仕上がりに関する規定が厳しくなってしまったとの事ですが、そのような背景があったのですね。
画像の件、承知しました。
業務での事なので、難しいかなと思っていました。
ただ、私の想像から思い浮かべる製品なので、見当違いのアドバイスになってしまうかもしれませんが、ご了承くださいませ。
端子ボックスとタブの間に隙間ができてしまう不具合。
タブがハンダで覆われず、綺麗なフィレットが形成されていない不具合。
の2点を、私がする場合という形で回答させていただきます。
まず、1点目の隙間の不具合ですが、
端子ボックスの予備ハンダの上にタブを置き、予備ハンダを溶かして仮固定をさせているのかなと思います。
憶測ですが、予備ハンダが完全に溶ける前に加熱を止めてしまい、浮いた状態で仮固定させてしまっているのかなと思いました。
私がするのであれば、予備ハンダはせずに、端子ボックスとタブを隙間なく固定させた状態で、はんだ付けを行います。
そうすれば、隙間の問題は解決できるかと思います。
隙間にハンダが流れない恐れがある場合は、接触面に予めフラックスを塗布しておきます。
2点目のタブがハンダで覆われず、綺麗なフィレットが形成されない不具合ですが、
>コテを長時間当てると熱で製品がダメになってしまったり半田が下に流れ出してしまいますし
>短すぎると今度は玉状のフィレットになって失敗します。
から想像するに、熱量が必要な箇所かつ、短時間ではんだ付けを終わらせなければいけないのかなと思います。
であれば、プリヒートを行い予め対象を加熱しておくことで、短時間ではんだ付けを終わらせることが可能です。
また、コテ先が変更可能であれば、太めのコテ先(部品から想像するに大型のコテ先)で対応するのも効果的かと思います。
プリヒートは、ホットエアーや工業用ドライヤーなどでも対応はできると思います。
これくらいのアドバイスしかできませんが、上手くいくことを願います。
@@aquchin さん
解りづらい質問にも関わらず、ご丁寧なご回答ありがとうございますm(_ _)m
さらに補足をしときますと、
端子ボックス側の予半田ですが、製品に取り付ける前から既にされている状態でして、それをタブを当てた後にコテの熱を利用して溶かしつつ、端子ボックスとタブを極力隙間なく溶着しなければなりません(この作業がプリヒートを兼ねています)。
因みに予半田を溶かしていないとNGにされます。
またコテですが、通常のペン型よりもかなり大型のガンタイプです。それが釣具のリールのように糸半田を送る装置と連動しており、コテの引き金を引くと引いている間だけコテの下から自動で糸半田がせり出してくる仕組みになっています。コテ先も直径3ミリぐらいあります(サイズ変更は不可です)。
お恥ずかしながら同い年にしてポンコツ素人ですが(笑)、教えていただいた改善策を参考になんとか頑張ってみようと思います。
お心遣い本当にありがとうございましたm(_ _)m
半田ほぼ初心者です。しかも、ほぼ無知です。半年くらい職場で半田をやっています。2つほど質問いいですか?
1、職場で半田ゴテの設定温度が380℃です。
基盤ではなくコネクターへの半田が主ですが、これは適正ですか?
ごく稀に基盤への半田がある時もあるけど温度はそのままです。(コテ先太さの交換もしません。たまに被覆を溶かすけどほぼ出来るので交換しない)
2,特定の部材の時のチョン付けの時に、いつものチョン付けの感覚でやってもツノが出来てしまったり、馴染が悪いのは、どーいった原因があるのでしょうか?
コテ先をキレイにしたり、コテ先に新しい半田を付けて、すぐに半田付けしたりなどなど工夫はしてます…温め不足ですかね?でも感覚的にいつもより温め過ぎると、それもまたツノが…予備半田はします。フラックスは塗りません。
あの部材だけがどーしても、ほぼ1発で決まらないからイライラするんです💦
@ayata6576 さん
コメントありがとうございます!
同業の方ですね^^
私の専門は主に基板へのはんだ付けなので、端子へのはんだ付けは専門ではありません(一応、マイクロソルダリングの端子は合格しております^^;)が、経験から回答させていただきます。
1、適正かどうかはの回答は難しいですね・・・。
職場での決め事もあるかと思いますので、私だったらという回答をさせていただきます。
ほとんどの場合、設定温度は360℃までで対応するようにしています。
よく設定する温度範囲は、300℃〜360℃で、ほとんどが320℃〜340℃で対応しています。
熱量が不足する場合は、太めのコテ先で対応するようにしています。
因みに、ハンダは鉛フリー(Sn-3.0Ag-0.5Cu)です。
端子のはんだ付けだとしても、可能な限り360℃までで対応するかなと思います。
2、どういった対象のモノか分かりませんので、なんとも言えませんが、ツノが出て馴染みが悪いのは、コテ先温度が高過ぎるのが原因かと考えます。
380℃設定ではんだ付けしてしまうと、フラックスが一瞬で蒸発してしまうので、はんだ付けをする対象の表面の酸化被膜を除去する作用が働かず、馴染み不足になっているのではないでしょうか?
また、一瞬でフラックスがなくなっているため、ハンダの流動性がなくなりネバネバなハンダになりツノが発生しているのではないかと推察します。
私がアドバイスをするとすれば、チョン付とのことなので一瞬で加熱ができるように大きめのコテ先に変更することをすすめます。
さらに、コテ先の設定温度は360℃を上限として低めの設定温度から試し、最適な温度を探します。
因みに、コテ先にハンダを付けてからはんだ付けするのはお勧めしません。フラックスを先に塗布しているのならまだマシですが、コテ先にハンダを供給した時点でフラックスが蒸発し始めますので、はんだ付け時にはフラックスは作用しないので上手くできないかと思います。
私も昔は高温ではんだ付けする事が多かったのですが、短時間ではんだ付けを終わらせないといけないため、オーバーヒートやピンホール、ツララなどのはんだ不良の発生頻度は多かったように思います。
一方、低めの設定温度ではんだ付けするようになってからは、フラックスの作用を利用できているためだと思いますが、はんだ付けの技術は向上したと自分では思っています。
職場の決め事?もあると思いますので、勝手なことは難しいかもしれませんが、一度設定温度は360℃以下で試していただいて、熱量が不足するのであれば、太めのコテ先に変更するということをお試しください。
(設定温度とコテ先の実際の温度は違いますので、コテ先温度の測定は大事です。)
職場外で技術の向上を目指そうと勉強されている事は凄いことだと思います!!
応援していますので、頑張ってくださいね^^
私で分かることであれば、お答えさせていただきますので、またコメントくださいませ。
@@aquchin 丁寧な回答ありがとうございます!
今度、いつもイライラする部材をやる時に、コテ先の太さは変えられない(いつも使っているのが作業するのに限界の太さ)ので、温度下げてみてもいいか聞いてみます。
また、ケーブルが浮かないように押さえていなければならないので、どーしてもコテ先に糸半田を乗せての作業をせざるを得ませんので…
専門ではないので、間違ったアドバイスだったら申し訳ありませんが、一度お試し下さいませ!
基本がよく分かって、失敗原因がわかりました❗️
コメントありがとうございます!
動画が参考になったようで良かったです^ ^
中学生の頃、技術部でロボット大会に出場した時に、温度が高すぎてモーターを焼き切ってしまったことがありますが、今から考えると温度が高すぎたんだなあ
思いっきり蒸発してたし、、、
コメントありがとうございます!
私もはんだ付けに携わり始めた頃は、温度管理の大切さを知らず、温度は高い方が良いと思っておりました(^^;;
フォトマイクロセンサーは温度気をつけないと割と壊れやすいですか?
コメントありがとうございます。
はんだ付けした経験があまりない部品なので調べてみましたが、ICやトランジスタに比べて、耐熱や機械的強度は低いようですね。
厳密には部品のデータシート調べる必要がありますが、設定温度は低めの方がいいように思います。
型番がお分かりであれば、検索すると見つかるかと思いますので、データシートを参考に温度調整してください。
@@aquchin ご丁寧に調べてもくださってありがとうございます! プロのご意見聞けてありがたいです😌