第4回グローバルメンタルヘルスセミナー「幸せな脳は腸がつくる~腸脳相関の秘訣~」

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
  • 「メンタルヘルスと健康」をテーマに、東京医科歯科大学の藤田紘一郎名誉教授の特別講演「幸せな脳は腸がつくる~腸脳相関の秘訣~」
    藤田紘一郎名誉教授は、「腸内環境を整えれば、ガン、アトピーばかりじゃなく、うつ、脳梗塞、自閉症、認知症、多くの病気が治る」とし、腸内環境を整える方法は「腸内細菌を増やす、活性酸素を消す、ストレスを取り除く、おなかを温める」として話が進められました。
    また、人間の体には、子作りエンジンの「解糖エンジン」と長生きエンジンの「ミトコンドリアエンジン」という2つのエンジンがあると説明。「ミトコンドリアエンジンは37度以上で活発化する。ミトコンドリアが体の中で一番多いのは腸。腸を大事にするには、おなかを温めなくちゃいけない」「おへそのあたりでゆっくり呼吸を回すとミトコンドリアエンジンが動く」とし、「おへそを意識してゆっくり呼吸する、体を温める、丹田たたきをする」ことが役立つと紹介しました。そして、へそヒーリングをすると「腸、小腸を中心として刺激が伝わる。しかも熱が出てくる。熱が出てくるということは、おなかが温まり、ミトコンドリアエンジンが動く」とし、「腸をよくすると、心も体も元気になる」と述べました。
    最後に、「125歳まで生きる」ということに言及しました。「遺伝子で決まるのはたった5%。腸がよければ遺伝子も変わる。これをエピジェネティクスという」と説明し、細胞の中にあるテロメアというものが短くなると死ぬので、色のついた野菜、果物、植物繊維の多い食品を摂り、添加物が入っていない手作りの食事で免疫を高め、「今日からテロメアを短くしないような生活を送っていただきたい」と呼びかけました。
    IBREAJAPAN
    ibreajapan.org/

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