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改めて見直して思ったことがひとつ。「速度が0・16・32km/hの実質2段階しか調整できない」って完全に1/12スピード仕様プラレールだコレ!!
三相交流で、結線を変えて2種類の速度。という事は、スター結線が16km/h、デルタ結線が32km/hモードですね。
作ったやつ絶対「パワーはあればあるほどいい。大は小を兼ねる!!」とか思いながら作っただろ。
蒸気機関車全盛期で誕生間もないディーゼルや電気機関車の出力が遥かに劣っていた時代だからとにかく蒸気機関車に勝るものを作ると意気込んでたんでしょうね。
アメリカだとパワァーこそ正義だぁぁ! っという考えも結構多いですし・・・。
輪廻転生があるとしたら、パワー厨のジェレミー・クラークソンの前世がペンシルバニア鉄道の設計技師だったんでしょ?
@@名無しの権兵衛-t5s 意外とあの人ロードスターとかもいい評価してくれますよね
@Ken Boost しかし、生産数が少なくて貴重なアルファ・アルナを、つまらない・失敗作の一言で爆破したのは許せないんだよな・・・。 イタリア国内でももう現存数が少なくてレアで、日本にも1台しかないというのに・・・。
EF200が「むか〜し昔」と言われてしまうのかぁ…歳とったワケだなぁ(しみじみ)
もうペンシルベニアの名前聞いても「あぁまたコイツか…今度はどんなヤベェ奴かな」て言うぐらいここのチャネルでは馴染んでしまいましたね~いつも楽しみにしております。
ここにも同志がいたか・・「ボールドウィン」「PRR」の文字を見ると無意識にワクワクしてしまう自分を押さえられない・・
この機関車の解説観て頭をよぎったのが「パワーこそ全て」と、トップ・ギアに出てたジェレミーの「POWEEEEEEEER!!!!!」の雄叫び。
ペンシー特戦隊、グループでありながらも全てが主人公クラスで本当に凄い…
苗穂が可愛らしく見えてしまうマッスル変態揃い。ALCOのJ3やナイアガラが傑作と呼ばれているのと好対照。傑作と変態は紙一重・・
息をするようにパワー系を作り出すペンシルベニア
7:35大体この一言で片付けられるな……。
「Power is Everything!!」やはりこの言葉と峠というものはどこの国でも時代関係無く化け物を生み出すんだなあ…。
ダメだ、もうトラウマになってる…2:34からの説明を聞くと真っ二つにして除雪機にでもするんじゃなかろうかと心配になってくる。
0:26 マスクしてるのコロナ対策かと思いきや、花粉対策だったef200
@@draw_hachi_ni もう解体されたそうですよ
@@draw_hachi_ni 今月の上旬です。wikipedia見てびっくりしました
@@draw_hachi_ni もうお役御免なのですね。物心ついたときには知っていたので残念です。
「パーワーこそ全てっ」て世界共通なのかもしれませんね……。とにかく初見で魅了するロッド式機関車はロマン!そしてペンシルバニア鉄道、恐ろしい子!
やっぱりアメリカは機関車という名のバケモノを生み出すプロですねw
あ
結局どの国もハイパワーすぎる機関車を作りたくなるんだなって
欲張りだね?
貨車が真ん中から引きちぎられるってのは現代でもたまにあるんですよねアメリカではw
こういうパワーに全振りした機関車…嫌いじゃない。むしろロマンの塊過ぎてすき
好き嫌いだけで良ければ何でもソツなくこなす優等生より、こういう過剰なまでに一芸に振った変態(褒)を取りたい。さらに言うなら、「アメリカだしね!」これで全て解決。
うぽつです。まさか100年前に現代の最強をも唖然とさせるレベルの釜が存在していたとは…。ペンシーもなかなかおっかないことやってしまいますね。
中国の神24型も大概だがwFF1は文字通り唖然とするが、神24は別の意味で唖然とする。
@@食卓塩 しかも双方機関車2台分という共通点が・・・。
NYCとの競争で始終急き立てられていたんでしょうね。「とりあえず最強で。細かい所は造ってから考えよう」が通常のスタイル。
これを三相交流制御対応にして、神24型の如く6両くらい重連すれば、間違いなく怪物機関車が誕生するな(もともと怪物なのにを更に怪物にしてどーする)
@@CannaregioAutomobili 訂正神24型は機関車6台分
EF200が相当可愛く見えてしまう………
本気を出すと設備が壊れる機関車…少年マンガみたいでカッコいい⤴️
5:41 プラレールかな?()
この頃でパワーがガンダム4機分を越えてるなんて現実は小説より奇なりということか
試作でハイパワーすぎて失敗といえば、ED500形を思い出しますな
あれは誘導障害だったんじゃ?
@@明るい家族計画 あれは見た目が変電所キラーに似てるだけで、空転とかの誘導障害であってると思います
@@明るい家族計画 空転しまくりが一番の原因
@@ゆーりたん-v8l 空転は難しいですね。重くすれば良いんでしょうけどこんどは線路がダメになりますし
@@draw_hachi_ni かもしれません。いかんせん本物見たこともない車輛ですから。
国鉄の輸入電機EF50もノッチが直列並列しかなく、勾配区間となるとかなり運転し難かったなんて話があります。それが時代を超えたハイパワーでそんな作りとなったら、まあ使い物にならなかっただろうなという感じですね…。
4:32後ろから押すという時点で、貨車や車掌車が押しつぶされるかと思った。某イギリスの小さな島の鉄道にいるスコットランド出身の双子の片方がやらかしたように。
いたなぁそんなやつ(白目)
FF1型「powerrrrrrrrrrr!!!!!」貨車「ああああああああ(連結器ブチィ」FF1型「powerrrrrrrrrr!!!!」貨車「ああああああああ(脱線」
どっかの公式が病気の制汗スプレーのCMかな?
64dendenの説明が毎回、分かり易く且つ面白い事。今回も傑作で、破壊音で凄さが伝わった
あまりにも強すぎてどこぞのスクラフィーみたいになったのか……恐るべし……!
ペンシルバニアは、見た目が変/性能がヤバい/その両方の3通り縛りだな…
成程、仰る通りですね。最良の車両目指して製造してる筈なのにね。
考え方によっては「その両方」に該当しそうながら、米国一の永遠の名機となったGG1型がいかにすごい機関車だったか再認識させられますね。
@@GEEKofPC 「見た目がヤバい」と「前衛的な素晴らしいデザイン」って案外紙一重なのかもしれませんね……。
PRRの技術は世界一!
Power is Powerrrrrrrrrrrrrrrrrを体現してるPRRやべえっす。SL娘なるものが生み出されたら名家で迷家な家柄なんやろなぁ歯車ってことはあれか、SLのシリンダとピストンが剥き出しになってる感じか
駅メモに実装されるやろ()鉄道擬人化と言えば今や駅メモ以外ほぼローカルなものしかないし
4:26スクラフィ「馬鹿力で破壊されたくないので、次からはイタズラ辞めます…」(経験車は語る)
機関車には大事な要素が3つある。第一にパワーだ!次にパワーだ!!そして最後にパワーだ!!!
試作だったら何でも作っていいんかいというのと、めちゃくちゃだったから量産型になれなかったのかという
やはりペンシルバニア鉄道は鉄道業界を362°ぐらい変えていく会社だなぁ(白目)
2°しか変えないという反面教師スタイル
突っ込みどころしかない機関車
さすがのペンシルバニア鉄道👍もはやコントの世界🤪
電動機の2段階の速度制御をする手段って、もしかしてスター配線とデルタ配線ってことなのか!(電気工事士のテキストでお馴染みの、インバータが無い時代に交流電動機の変速方法の定番です)
FF1は、単相11KV25Hzの交流整流子電動機じゃなかったかな?パンタグラフを見たら単相交流のようです。当時は低周波で直巻交流整流子電動機を回す直接式が交流電気機関車の基本形だったですね。鉄道用誘導電動機はもっと後の時代ですね。現在のオーストリアやドイツ鉄道が単相交流16 2/3Hz 15KVで電化されているのも、低周波交流によるユニバーサルモーターの使用を前提にして、低圧タップ切り替えで速度制御(電圧制御)をしていた頃の名残りです。
力行2段…つーか単にスターデルタ始動してただけかな?だとすると、重貨物牽引だと低速段では起動できずいきなり高速段=モーター全速全力フルパワー!そりゃ事故は起きるさwww
234t、でノッチが3つだけ・・?明治時代の機関車とは言え、大雑把過ぎない・・?そりゃ連結器が破断するのも無理ない。UP主さんの生真面目な調査姿勢には本当に敬意を表します。こんな調べるのが大変と分かる機種を扱ってくれるんだから。それにしてもPRRってとことんチャレンジャーだな、もうちょっと煮詰めた設計で造ろうとか思わないのかな?NYCと対照的だね。
サムネ見た瞬間 「なんですかぁ これはァ」ってなった
レールデストロイヤーならぬカーゴデストロイヤーか…アメリカパワー厨にも限度が必要になるとは…
全く関係ないが、この時代のパンタに使われる横向きのガイシがすこ
ま た ペ ン シ ル バ ニ ア か
2:12但しほぼ新品
PRR「力こそパワー」貨車「パワー特化にも程があるだろ」連結器「まことに同意である」
まあ試行錯誤の時代だったというのもあるがとりま作ってみようのもあるんだろうなぁ
日本の機関車を見慣れていると、1軸先台車がありながらデッキが無いデザインに妙な違和感を覚えますね。
Power is Everything.
試作とか大出力なんかより、アメリカの鉄道車両がオデコテールに執拗に執着心をお持ちなのが理解しかねる。
三相交流を制御出来るようになったのは、半導体技術が進歩した要因もあります。自動車に使われるオルタネータも三相交流です。三相交流を整流して直流14Vに変えます。その時に、ダイオードとレギュレータのIC回路が必要になります。このダイオードとレギュレータの混成回路をレクチファイヤと言います。
地味に曲と0・16・32km/hのテンポが合ってるのすき
最近ペンシルベニアブームだね
日本の旧型電気機関車では20段以上あるマスコンを電流計と睨めっこしながら手動で慎重に進段させていましたが、超弩級の大出力で強弱2段しかないのではトンデモない衝動で連結器や車体が破壊されても不思議ないと思います。
さすがペンシルバニア😅
やべぇ、PBRに慣れすぎたのかその辺EF200がかわいくみえてきた。(何当たり前なことを言っている)
連結器をぶっちぎっちゃうのはソ連のAA20型もやってたけど、設計段階で部品の仕様をチェックすれば気付きそうなもんだけどね。「試作車だし、とにかくハイパワーなら文句は無いだろ」って考えたんだろうね。
パンタグラフは単相用に見えるが、ペンシルバニアだからレール給電も合わせて3相を作ってる可能性が微レ在あと設定速度が倍数になってるところを見ると、極数変換モーターを使ったのでしょう
0:42 やる気なさそうな音で草
ぶぅぅ~~~~⤵ ぶぁ↑
正にオーバーテクノロジーってヤツですな
日本の電気機関車の中でも重量が最大級とされた碓氷峠用のEF63の重連でさえも、あまりの暴君じみた馬力を持つFF1型には敵わないと思のではないでしょうか?
ついにきたーとんでもない伝説で草
もし、現代まで残っていて、コンバータの部品が無いから小型のフルSicのVVVF乗っけて動かしたら間違いなく化け物。てかIOREとほぼ同じレベルを1910年代ってスゴいな。
擬人化されたら不器用キャラになるであろう機関車No.1
まさか高電圧過ぎてレールに放電しながら走行した伝説もありそうな化け物だな。何故か「デドリアン」を彷彿する(爆笑)
大艦巨砲主義的な感じする…早すぎた感が特盛りな…
力こそパワー!
連結器の強度もさることながら、ブレーキが緩みきらないうちに発車しちゃったのかな。並の機関車なら空転や引き摺りなところを、盛大に連結器を引きちぎったと。吹田機関区で保管中のEF200 2、愉快な姿になってますね。コロナ禍が終息して人が行き来できる様になった頃には、あの装飾も止めちゃってるかな。
吹田のEF200は2021.3/9で解体されてしまいました。走ってる姿を見ておきながら記録していなかったのが悔やまれます
@@64denden 解体されちゃったんですね。京都鉄道博物館での特別展示後、屋根のある場所で保管していたから、機関区の一般公開イベントなどで展示される事を期待していたのですが。
すばらしい!まだ変態機関車有るのかな(笑)
「一つの成功した設計の前には十の失敗した設計が有るのだ」だそうですから未だ序の口では?
いつものペンシー特戦隊
FF1型機関車のレプリカくらいなら作れそうじゃないだろうかNゲージか、もしくはトミカやプラレールなどで…地味か?(前々回のコメント参照)実物と同じサイズよりは小さい方が誰にとっても扱いやすいだろうし
世界標準として普通に造れる平凡な電気機関車とはどんな車両になるのか若干気になってしまう今日この頃
そ、想像以上に馬鹿力すぎる……!異名を付けるとしたら「貨車殺し」
オ○バーかな?
UPの4014蒸気機関車BIGBOYも大した機関車だと思います。
またペンシルベニアかぁ、こわれるなぁ
入換………機……??
始動のたびにいろいろぶっ壊してそう
ブッ飛んだハイパワーに変速2速だけ、逸話が本当ならばごっつんと初手からパワーパワーパワーだったんでしょうね・・・むしろどうやって入換機として使ったのか・・・セルフデューティ制御でもやったんでしょうかね
さすがのペンシーさんwwwもうちょっと制御機構をどうにかすれば次へつながったんじゃないかと思うけど、ほったらかしてEL化を諦めるとは、技術的にか運用的にか事情があったんですかねえ。
この列車…設計段階でおかしいと思わなかったのか?
アメリカはモアパワーがモットーだから設計者「モンスターパワーがあれば峠越えも余裕だろうぜ!HAHAHA!!!」的な考えだったと思われますww
大昔の路面電車みたいな機構をそのまま持ってきたのか……
これがもし、本当だったら世界一の迷列車になると個人的に思います!!
恐らく本当。アメリカの鉄道ってトンデモナイ代物が実在してる。車両も事故も超弩級。
少々修正(訂正)が必要です。1. 3:26 「コンバータ回路の説明」:動画では「交流→直流に変換する装置(現在の電車・電気機関車に限らず殆どはこちら)」とされています。しかし、ペンシルバニア鉄道FF1型の場合、珍しい「架線の単相交流」→「電動機を回す三相交流」の様子です。これは、FF1型でコンバータとして使用する回転変流機は「交流単相→三相」変換に使う珍しい形式のため。パンタグラフを使う交流電化は極初期の例外を除いて単相交流で行われるため、牽引力を出すための特有な機構と推測されます。(パンタグラフを使う三相交流電化だと、迷列車の限りを尽くす奇っ怪な構造になりますが、こちらは今後の動画ネタとして。)2.5:28 「FF1型には、電動機への配線(通り道)を買える簡単な回路~」:こちらは電動機の直列・並列接続の2つのみの様子です。考え方は従来の直流電気機関車の抵抗器込み直列、並列制御と同じ。違うのは途中に抵抗器(弱め界磁)を含まない、ごく簡単な機構だけです。 よって「切り(ノッチOFF)」以外は「起動低速時直列・高速時並列」の2段階のみ、と言う奇っ怪な機関車がFF1型です。 なお、国鉄時代に製造された交流機関車と同じく、FF1型でも車内に搭載された主変圧器でタップ制御(変圧器巻き線の比率変更)も行った様子。違うのは、起動や勾配などで負荷がかかった場合、その分だけ回転整流器の回転数、電圧が落ちてしまうため、それを補うまでの制御であり、自在に列車の速度を変えるまでの設計では無かったようです。出典・根拠:動画画像と同じ prr.railfan.net/documents/pdf/Pennsylvania_Electric_Locomotive_1918_RME_DennisShort.pdf
以降PDFにはない、技術的な推測1.何故交流電気機関車で一般的な「変圧器でのタップ制御」を用いなかったのか>「回転変流機」の容量制限があったものと考えます。つまり「回転変流機で有る以上」完全停止はあり得ず、一方で適正な範囲の変換(単相交流→三相交流)容量に制限が有ったと考えます。ただし、それらの点は以上の論文には無いため、あくまでも技術的な推測に限ります。
コンバータの説明に関してはインバータと逆の動きをする狭義のコンバータ(コンバータとは?の上の方の説明)と、変換する装置(AC-AC・AC-DC・DC-DCコンバータやその他の変換機構)の広義でのコンバータ(下の方の説明)、両方の説明を砕いて入れたつもりですが、そのままだと「FF1型は架線の交流をコンバータで直流変換していて三相交流モータ?」みたいな解釈ができてしまいます意図していない事故みたいなものなのでご了承ください
@@64dendenその意図でしたら全く異議有りません。真摯な回答有り難うございます。
モーター1基1400kw級ってスゲーと思ったけど、アメリカって1918年頃には戦艦の主機関にもタービン発電機方式で40,000馬力とか造ってたから技術力がそもそも高かったんだよね…。流石ですね
20世紀前半のアメリカの鉄道技術は本当に凄かったのですよね。日本の新幹線だって単相交流電化を見よう見まねでフランスからパクったのと台車がミンデンドイツの発展型だった以外、基礎技術はほぼアメリカ式で始まっています。
@@gambasuki てか日本の新幹線とペンシーの規格(車両限界寸法)ほぼ同じだし、ATCガン無視すればなんならペンシー特戦隊も東海道新幹線走れるけど仮に飛行機に長距離輸送バトンタッチしてなければペンシーはTGVもどきが走っていて日本の新幹線タイプの車両はニューヨークセントラルに輸入されるんだろうな。
うぽつです(≧▽≦)牽引すると引きちぎるとか、力こそパワーと言っても限度というものが・・・。😱さすがペンシルバニア鉄道、略してさすペンw😅
電気方式のディーゼル機関車であれば チートカーも現実性が😁
サムネで2-8-8-2を見た時点でヤバい臭漂ってる…訂正:2-6-6-2だった
3:33 牽引力63tってビッグボーイ並みやん
趣味で機関車や兵器の絵を描いとる者です。この動画見てリーダークラスとコイツをくっつけて「蒸気式自発電機関車」なんてロクなことになるはずないスチームパンクを考えてしまった…。
出力5700kw(7640HP)牽引力63t「馬鹿力」とはまさにこのこと
貨物列車の編成がマイル単位の長さになるとか、峠越え路線とか、「力こそ正義」の前提だから他の要素はオマケ扱いなんですな。
旧型電気機関車を愛好し旧型電気機関車の運転免許を持つ妻によりますと電気機関車黎明期と言うのは「モーター出力=登坂能力が高い」と言う間違った解釈がなされていて、この機関車もその様な思想の元作製された様です。確かにEF13に見られる自重の軽さによる牽引力と登坂能力の無さと言う物は機関車にとって致命的だった事は著名ですが、実は逆に重すぎても使い物にならないのは連結器の衝撃に貨車が耐えられないや電力の大量消費と言うのもさる事ながら、実は登坂能力を得るには物理的な力が大きいと言う物だけではなく三角係数が理解できていないと何ワットのモーターを載せても意味がないと言うのがあるそうです。妻はこれをT字計算と評していますが、簡単に書くと前後と下の力のバランスが3:4:3になっていないと勾配を登れないと言う物があり、FF1型の場合はこの下の力が前後方向の力よりも弱い為そもそも高速度で運転が出来ず最高時速も低かったのではないかと言うのがあるようです。この辺りは戦車や重機のエンジン思想にも同様の事が言えるそうなので調べて見ると面白いのではないかと言っておりました。
凄まじい馬力の割に速度は遅いのか()
スピードよりトルクを取ったのでしょう。
「引いてもダメなら押してもダメ」の鑑(⁇?)
その昔、電気で戦車を動かそうとして、大電圧で配線コードが燃えたり発電用エンジンが火を噴いたり、モーターの回転にキャタピラが追い付かずにちぎれたり、重すぎて柔らかい地面では埋まってしまうというのがありましたが、急加速、急停車、急旋回禁止というものだったそうです。電気の制御がまだ甘かったうちはいろいろ電動に関して苦労は多かったんでしょうね。しかし、パワーを和えるのは簡単だけど、下げるのはできなかったのだろうかという疑念もありますが、そこはPRRの何かのこだわりがあったんでしょうかね?
変電所キラー‼️
動画アップありがとうございます。今回も安定のペンシルベニア鉄道ですね!それだけ話題性の高い車両を沢山保有していたという事ですね!楽しいです!🎶(笑)
この時代の機関車は大体がロッド式ですね。やはりまだまだ粘着力の問題があったのでしょうかね。
ロッド式なのは、車輪間に電動機が入らない(=電動機が大きかった)のが主な理由ですね
@@64denden なるほど、ありがとうございます。確かに電動機は大きいですね。
力自慢が大食いなのはもはや自然の摂理だよな
変電所キラー……
シリーズのオチ担当?なペンシルバニア鉄道もちろん凄い方のオチ
改めて見直して思ったことがひとつ。
「速度が0・16・32km/hの実質2段階しか調整できない」って完全に1/12スピード仕様プラレールだコレ!!
三相交流で、結線を変えて2種類の速度。という事は、
スター結線が16km/h、デルタ結線が32km/hモードですね。
作ったやつ絶対「パワーはあればあるほどいい。大は小を兼ねる!!」とか思いながら作っただろ。
蒸気機関車全盛期で誕生間もないディーゼルや電気機関車の出力が遥かに劣っていた時代だからとにかく蒸気機関車に勝るものを作ると意気込んでたんでしょうね。
アメリカだとパワァーこそ正義だぁぁ! っという考えも結構多いですし・・・。
輪廻転生があるとしたら、パワー厨のジェレミー・クラークソンの前世がペンシルバニア鉄道の設計技師だったんでしょ?
@@名無しの権兵衛-t5s 意外とあの人ロードスターとかもいい評価してくれますよね
@Ken Boost しかし、生産数が少なくて貴重なアルファ・アルナを、つまらない・失敗作の一言で爆破したのは許せないんだよな・・・。 イタリア国内でももう現存数が少なくてレアで、日本にも1台しかないというのに・・・。
EF200が「むか〜し昔」と言われてしまうのかぁ…歳とったワケだなぁ(しみじみ)
もうペンシルベニアの名前聞いても「あぁまたコイツか…今度はどんなヤベェ奴かな」て言うぐらいここのチャネルでは馴染んでしまいましたね~いつも楽しみにしております。
ここにも同志がいたか・・「ボールドウィン」「PRR」の文字を見ると無意識にワクワクしてしまう自分を押さえられない・・
この機関車の解説観て頭をよぎったのが「パワーこそ全て」と、トップ・ギアに出てたジェレミーの「POWEEEEEEEER!!!!!」の雄叫び。
ペンシー特戦隊、グループでありながらも全てが主人公クラスで本当に凄い…
苗穂が可愛らしく見えてしまうマッスル変態揃い。ALCOのJ3やナイアガラが傑作と呼ばれているのと好対照。傑作と変態は紙一重・・
息をするようにパワー系を作り出すペンシルベニア
7:35大体この一言で片付けられるな……。
「Power is Everything!!」
やはりこの言葉と峠というものはどこの国でも時代関係無く化け物を生み出すんだなあ…。
ダメだ、もうトラウマになってる…
2:34からの説明を聞くと真っ二つにして
除雪機にでもするんじゃなかろうかと心配になってくる。
0:26 マスクしてるのコロナ対策かと思いきや、花粉対策だったef200
@@draw_hachi_ni もう解体されたそうですよ
@@draw_hachi_ni 今月の上旬です。wikipedia見てびっくりしました
@@draw_hachi_ni もうお役御免なのですね。物心ついたときには知っていたので残念です。
「パーワーこそ全てっ」て世界共通なのかもしれませんね……。
とにかく初見で魅了するロッド式機関車はロマン!
そしてペンシルバニア鉄道、恐ろしい子!
やっぱりアメリカは機関車という名のバケモノを生み出すプロですねw
あ
結局どの国もハイパワーすぎる
機関車を作りたくなるんだなって
欲張りだね?
貨車が真ん中から引きちぎられるってのは現代でもたまにあるんですよねアメリカではw
こういうパワーに全振りした機関車…嫌いじゃない。
むしろロマンの塊過ぎてすき
好き嫌いだけで良ければ何でもソツなくこなす優等生より、こういう過剰なまでに一芸に振った変態(褒)を取りたい。さらに言うなら、「アメリカだしね!」これで全て解決。
うぽつです。
まさか100年前に現代の最強をも唖然とさせるレベルの釜が存在していたとは…。
ペンシーもなかなかおっかないことやってしまいますね。
中国の神24型も大概だがwFF1は文字通り唖然とするが、神24は別の意味で唖然とする。
@@食卓塩 しかも双方機関車2台分という共通点が・・・。
NYCとの競争で始終急き立てられていたんでしょうね。「とりあえず最強で。細かい所は造ってから考えよう」が通常のスタイル。
これを三相交流制御対応にして、神24型の如く6両くらい重連すれば、間違いなく怪物機関車が誕生するな
(もともと怪物なのにを更に怪物にしてどーする)
@@CannaregioAutomobili 訂正
神24型は機関車6台分
EF200が相当可愛く見えてしまう………
本気を出すと設備が壊れる機関車…少年マンガみたいでカッコいい⤴️
5:41 プラレールかな?()
この頃でパワーがガンダム4機分を越えてるなんて現実は小説より奇なりということか
試作でハイパワーすぎて失敗といえば、ED500形を思い出しますな
あれは誘導障害だったんじゃ?
@@明るい家族計画 あれは見た目が変電所キラーに似てるだけで、空転とかの誘導障害であってると思います
@@明るい家族計画 空転しまくりが一番の原因
@@ゆーりたん-v8l 空転は難しいですね。重くすれば良いんでしょうけどこんどは線路がダメになりますし
@@draw_hachi_ni かもしれません。いかんせん本物見たこともない車輛ですから。
国鉄の輸入電機EF50もノッチが直列並列しかなく、勾配区間となるとかなり運転し難かったなんて話があります。それが時代を超えたハイパワーでそんな作りとなったら、まあ使い物にならなかっただろうなという感じですね…。
4:32
後ろから押すという時点で、貨車や車掌車が押しつぶされるかと思った。
某イギリスの小さな島の鉄道にいるスコットランド出身の双子の片方がやらかしたように。
いたなぁそんなやつ(白目)
FF1型「powerrrrrrrrrrr!!!!!」
貨車「ああああああああ(連結器ブチィ」
FF1型「powerrrrrrrrrr!!!!」
貨車「ああああああああ(脱線」
どっかの公式が病気の制汗スプレーのCMかな?
64dendenの説明が毎回、分かり易く且つ面白い事。
今回も傑作で、破壊音で凄さが伝わった
あまりにも強すぎてどこぞのスクラフィーみたいになったのか……
恐るべし……!
ペンシルバニアは、見た目が変/性能がヤバい/その両方の3通り縛りだな…
成程、仰る通りですね。最良の車両目指して製造してる筈なのにね。
考え方によっては「その両方」に該当しそうながら、米国一の永遠の名機となったGG1型がいかにすごい機関車だったか再認識させられますね。
@@GEEKofPC 「見た目がヤバい」と「前衛的な素晴らしいデザイン」って案外紙一重なのかもしれませんね……。
PRRの技術は世界一!
Power is Powerrrrrrrrrrrrrrrrr
を体現してるPRRやべえっす。SL娘なるものが生み出されたら名家で迷家な家柄なんやろなぁ
歯車ってことはあれか、SLのシリンダとピストンが剥き出しになってる感じか
駅メモに実装されるやろ()
鉄道擬人化と言えば今や駅メモ以外ほぼローカルなものしかないし
4:26
スクラフィ
「馬鹿力で破壊されたくないので、
次からはイタズラ辞めます…」
(経験車は語る)
機関車には大事な要素が3つある。
第一にパワーだ!次にパワーだ!!そして最後にパワーだ!!!
試作だったら何でも作っていいんかいというのと、めちゃくちゃだったから量産型になれなかったのかという
やはりペンシルバニア鉄道は鉄道業界を362°ぐらい変えていく会社だなぁ(白目)
2°しか変えないという反面教師スタイル
突っ込みどころしかない機関車
さすがのペンシルバニア鉄道👍
もはやコントの世界🤪
電動機の2段階の速度制御をする手段って、もしかしてスター配線とデルタ配線ってことなのか!(電気工事士のテキストでお馴染みの、インバータが無い時代に交流電動機の変速方法の定番です)
FF1は、単相11KV25Hzの交流整流子電動機じゃなかったかな?パンタグラフを見たら単相交流のようです。当時は低周波で直巻交流整流子電動機を回す直接式が交流電気機関車の基本形だったですね。鉄道用誘導電動機はもっと後の時代ですね。現在のオーストリアやドイツ鉄道が単相交流16 2/3Hz 15KVで電化されているのも、低周波交流によるユニバーサルモーターの使用を前提にして、低圧タップ切り替えで速度制御(電圧制御)をしていた頃の名残りです。
力行2段…つーか単にスターデルタ始動してただけかな?
だとすると、重貨物牽引だと低速段では起動できずいきなり高速段=モーター全速全力フルパワー!
そりゃ事故は起きるさwww
234t、でノッチが3つだけ・・?明治時代の機関車とは言え、大雑把過ぎない・・?そりゃ連結器が破断するのも無理ない。
UP主さんの生真面目な調査姿勢には本当に敬意を表します。こんな調べるのが大変と分かる機種を扱ってくれるんだから。
それにしてもPRRってとことんチャレンジャーだな、もうちょっと煮詰めた設計で造ろうとか思わないのかな?NYCと対照的だね。
サムネ見た瞬間 「なんですかぁ これはァ」ってなった
レールデストロイヤーならぬカーゴデストロイヤーか…アメリカパワー厨にも限度が必要になるとは…
全く関係ないが、この時代のパンタに使われる横向きのガイシがすこ
ま た ペ ン シ ル バ ニ ア か
2:12但しほぼ新品
PRR「力こそパワー」
貨車「パワー特化にも程があるだろ」
連結器「まことに同意である」
まあ試行錯誤の時代だったというのもあるがとりま作ってみようのもあるんだろうなぁ
日本の機関車を見慣れていると、1軸先台車がありながらデッキが無いデザインに妙な違和感を覚えますね。
Power is Everything.
試作とか大出力なんかより、アメリカの鉄道車両がオデコテールに執拗に執着心をお持ちなのが理解しかねる。
三相交流を制御出来るようになったのは、半導体技術が進歩した要因もあります。自動車に使われるオルタネータも三相交流です。三相交流を整流して直流14Vに変えます。その時に、ダイオードとレギュレータのIC回路が必要になります。このダイオードとレギュレータの混成回路をレクチファイヤと言います。
地味に曲と0・16・32km/hのテンポが合ってるのすき
最近ペンシルベニアブームだね
日本の旧型電気機関車では20段以上あるマスコンを電流計と睨めっこしながら手動で慎重に進段させていましたが、超弩級の大出力で強弱2段しかないのではトンデモない衝動で連結器や車体が破壊されても不思議ないと思います。
さすがペンシルバニア😅
やべぇ、PBRに慣れすぎたのかその辺EF200がかわいくみえてきた。(何当たり前なことを言っている)
連結器をぶっちぎっちゃうのはソ連のAA20型もやってたけど、設計段階で部品の仕様をチェックすれば気付きそうなもんだけどね。
「試作車だし、とにかくハイパワーなら文句は無いだろ」って考えたんだろうね。
パンタグラフは単相用に見えるが、ペンシルバニアだからレール給電も合わせて3相を作ってる可能性が微レ在
あと設定速度が倍数になってるところを見ると、極数変換モーターを使ったのでしょう
0:42 やる気なさそうな音で草
ぶぅぅ~~~~⤵ ぶぁ↑
正にオーバーテクノロジーって
ヤツですな
日本の電気機関車の中でも重量が最大級とされた碓氷峠用のEF63の重連でさえも、あまりの暴君じみた馬力を持つFF1型には敵わないと思のではないでしょうか?
ついにきたー
とんでもない伝説で草
もし、現代まで残っていて、コンバータの部品が無いから小型のフルSicのVVVF乗っけて動かしたら間違いなく化け物。てかIOREとほぼ同じレベルを1910年代ってスゴいな。
擬人化されたら不器用キャラになるであろう機関車No.1
まさか高電圧過ぎてレールに放電しながら走行した伝説もありそうな化け物だな。何故か「デドリアン」を彷彿する(爆笑)
大艦巨砲主義的な感じする…早すぎた感が特盛りな…
力こそパワー!
連結器の強度もさることながら、ブレーキが緩みきらないうちに発車しちゃったのかな。
並の機関車なら空転や引き摺りなところを、盛大に連結器を引きちぎったと。
吹田機関区で保管中のEF200 2、愉快な姿になってますね。
コロナ禍が終息して人が行き来できる様になった頃には、あの装飾も止めちゃってるかな。
吹田のEF200は2021.3/9で解体されてしまいました。走ってる姿を見ておきながら記録していなかったのが悔やまれます
@@64denden
解体されちゃったんですね。
京都鉄道博物館での特別展示後、屋根のある場所で保管していたから、
機関区の一般公開イベントなどで展示される事を期待していたのですが。
すばらしい!
まだ変態機関車有るのかな(笑)
「一つの成功した設計の前には十の失敗した設計が有るのだ」だそうですから未だ序の口では?
いつものペンシー特戦隊
FF1型機関車のレプリカくらいなら
作れそうじゃないだろうか
Nゲージか、もしくは
トミカやプラレールなどで
…地味か?
(前々回のコメント参照)
実物と同じサイズよりは
小さい方が誰にとっても
扱いやすいだろうし
世界標準として普通に造れる
平凡な電気機関車とは
どんな車両になるのか
若干気になってしまう
今日この頃
そ、想像以上に馬鹿力すぎる……!
異名を付けるとしたら「貨車殺し」
オ○バーかな?
UPの4014蒸気機関車BIGBOYも大した機関車だと思います。
またペンシルベニアかぁ、こわれるなぁ
入換………機……??
始動のたびにいろいろぶっ壊してそう
ブッ飛んだハイパワーに変速2速だけ、逸話が本当ならばごっつんと初手からパワーパワーパワーだったんでしょうね・・・むしろどうやって入換機として使ったのか・・・セルフデューティ制御でもやったんでしょうかね
さすがのペンシーさんwww
もうちょっと制御機構をどうにかすれば次へつながったんじゃないかと思うけど、ほったらかしてEL化を諦めるとは、技術的にか運用的にか事情があったんですかねえ。
この列車…設計段階でおかしいと思わなかったのか?
アメリカはモアパワーがモットーだから
設計者「モンスターパワーがあれば峠越えも余裕だろうぜ!HAHAHA!!!」的な考えだったと思われますww
大昔の路面電車みたいな機構をそのまま持ってきたのか……
これがもし、本当だったら世界一の迷列車になると個人的に思います!!
恐らく本当。アメリカの鉄道ってトンデモナイ代物が実在してる。車両も事故も超弩級。
少々修正(訂正)が必要です。
1. 3:26 「コンバータ回路の説明」:動画では「交流→直流に変換する装置(現在の電車・電気機関車に限らず殆どはこちら)」とされています。しかし、ペンシルバニア鉄道FF1型の場合、珍しい「架線の単相交流」→「電動機を回す三相交流」の様子です。
これは、FF1型でコンバータとして使用する回転変流機は「交流単相→三相」変換に使う珍しい形式のため。パンタグラフを使う交流電化は極初期の例外を除いて単相交流で行われるため、牽引力を出すための特有な機構と推測されます。
(パンタグラフを使う三相交流電化だと、迷列車の限りを尽くす奇っ怪な構造になりますが、こちらは今後の動画ネタとして。)
2.5:28 「FF1型には、電動機への配線(通り道)を買える簡単な回路~」
:こちらは電動機の直列・並列接続の2つのみの様子です。考え方は従来の直流電気機関車の抵抗器込み直列、並列制御と同じ。
違うのは途中に抵抗器(弱め界磁)を含まない、ごく簡単な機構だけです。
よって「切り(ノッチOFF)」以外は「起動低速時直列・高速時並列」の2段階のみ、と言う奇っ怪な機関車がFF1型です。
なお、国鉄時代に製造された交流機関車と同じく、FF1型でも車内に搭載された主変圧器でタップ制御(変圧器巻き線の比率変更)も行った様子。違うのは、起動や勾配などで負荷がかかった場合、その分だけ回転整流器の回転数、電圧が落ちてしまうため、それを補うまでの制御であり、自在に列車の速度を変えるまでの設計では無かったようです。
出典・根拠:動画画像と同じ prr.railfan.net/documents/pdf/Pennsylvania_Electric_Locomotive_1918_RME_DennisShort.pdf
以降PDFにはない、技術的な推測
1.何故交流電気機関車で一般的な「変圧器でのタップ制御」を用いなかったのか>「回転変流機」の容量制限があったものと考えます。
つまり「回転変流機で有る以上」完全停止はあり得ず、一方で適正な範囲の変換(単相交流→三相交流)容量に制限が有ったと考えます。
ただし、それらの点は以上の論文には無いため、あくまでも技術的な推測に限ります。
コンバータの説明に関してはインバータと逆の動きをする狭義のコンバータ(コンバータとは?の上の方の説明)と、変換する装置(AC-AC・AC-DC・DC-DCコンバータやその他の変換機構)の広義でのコンバータ(下の方の説明)、両方の説明を砕いて入れたつもりですが、そのままだと
「FF1型は架線の交流をコンバータで直流変換していて三相交流モータ?」
みたいな解釈ができてしまいます
意図していない事故みたいなものなのでご了承ください
@@64dendenその意図でしたら全く異議有りません。真摯な回答有り難うございます。
モーター1基1400kw級ってスゲーと思ったけど、アメリカって1918年頃には戦艦の主機関にもタービン発電機方式で40,000馬力とか造ってたから技術力がそもそも高かったんだよね…。流石ですね
20世紀前半のアメリカの鉄道技術は本当に凄かったのですよね。日本の新幹線だって単相交流電化を見よう見まねでフランスからパクったのと台車がミンデンドイツの発展型だった以外、基礎技術はほぼアメリカ式で始まっています。
@@gambasuki てか日本の新幹線とペンシーの規格(車両限界寸法)ほぼ同じだし、ATCガン無視すればなんならペンシー特戦隊も東海道新幹線走れるけど仮に飛行機に長距離輸送バトンタッチしてなければペンシーはTGVもどきが走っていて日本の新幹線タイプの車両はニューヨークセントラルに輸入されるんだろうな。
うぽつです(≧▽≦)
牽引すると引きちぎるとか、力こそパワーと言っても限度というものが・・・。😱
さすがペンシルバニア鉄道、略してさすペンw😅
電気方式のディーゼル機関車
であれば
チートカーも現実性が😁
サムネで2-8-8-2を見た時点でヤバい臭漂ってる…
訂正:2-6-6-2だった
3:33 牽引力63tってビッグボーイ並みやん
趣味で機関車や兵器の絵を描いとる者です。この動画見てリーダークラスとコイツをくっつけて「蒸気式自発電機関車」なんてロクなことになるはずないスチームパンクを考えてしまった…。
出力5700kw(7640HP)
牽引力63t
「馬鹿力」とはまさにこのこと
貨物列車の編成がマイル単位の長さになるとか、峠越え路線とか、「力こそ正義」の前提だから他の要素はオマケ扱いなんですな。
旧型電気機関車を愛好し旧型電気機関車の運転免許を持つ妻によりますと電気機関車黎明期と言うのは「モーター出力=登坂能力が高い」と言う間違った解釈がなされていて、この機関車もその様な思想の元作製された様です。
確かにEF13に見られる自重の軽さによる牽引力と登坂能力の無さと言う物は機関車にとって致命的だった事は著名ですが、実は逆に重すぎても使い物にならないのは連結器の衝撃に貨車が耐えられないや電力の大量消費と言うのもさる事ながら、実は登坂能力を得るには物理的な力が大きいと言う物だけではなく三角係数が理解できていないと何ワットのモーターを載せても意味がないと言うのがあるそうです。
妻はこれをT字計算と評していますが、簡単に書くと前後と下の力のバランスが3:4:3になっていないと勾配を登れないと言う物があり、FF1型の場合はこの下の力が前後方向の力よりも弱い為そもそも高速度で運転が出来ず最高時速も低かったのではないかと言うのがあるようです。
この辺りは戦車や重機のエンジン思想にも同様の事が言えるそうなので調べて見ると面白いのではないかと言っておりました。
凄まじい馬力の割に速度は遅いのか()
スピードよりトルクを取ったのでしょう。
「引いてもダメなら押してもダメ」の鑑(⁇?)
その昔、電気で戦車を動かそうとして、大電圧で配線コードが燃えたり発電用エンジンが火を噴いたり、モーターの回転にキャタピラが追い付かずにちぎれたり、重すぎて柔らかい地面では埋まってしまうというのがありましたが、急加速、急停車、急旋回禁止というものだったそうです。
電気の制御がまだ甘かったうちはいろいろ電動に関して苦労は多かったんでしょうね。
しかし、パワーを和えるのは簡単だけど、下げるのはできなかったのだろうかという疑念もありますが、そこはPRRの何かのこだわりがあったんでしょうかね?
変電所キラー‼️
動画アップありがとうございます。今回も安定のペンシルベニア鉄道ですね!それだけ話題性の高い車両を沢山保有していたという事ですね!楽しいです!🎶(笑)
この時代の機関車は大体がロッド式ですね。やはりまだまだ粘着力の問題があったのでしょうかね。
ロッド式なのは、車輪間に電動機が入らない(=電動機が大きかった)のが主な理由ですね
@@64denden なるほど、ありがとうございます。確かに電動機は大きいですね。
力自慢が大食いなのはもはや自然の摂理だよな
変電所キラー……
シリーズのオチ担当?なペンシルバニア鉄道
もちろん凄い方のオチ