奈良が別格ということがよくわかる整美な巨大切石の石室!岩屋山古墳(リニューアル版)■(明日香村)(奈良県)(終末期)Iwayayama Tumulus,Nara Pref.
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- この古墳を訪ねるたびに新たな発見があります。マニアの方には、今頃知ったのといわれてしまいそうですが、花崗岩の一種、石英閃緑岩の切石にところどころみられる花弁が散ったような模様の美しさです。工人はこの独特の模様をも念頭に石英閃緑岩を採用したのでしょうか。それにしても、巨大切石の迫力に気圧されていると、この美しい模様を見逃してしまいます。じっくりご覧ください。考古学者の白石太一郎さんは奈良県から南河内にかけて平面、立面が同一規格の古墳石室が複数あることから、それらを総称して岩屋山式石室と呼んでいるそうです。桜井市のムネサカ1号墳もその一基です。石室イメージ図、牽牛子塚古墳との位置関係がわかる所在地マップはブログへどうぞ。kofunwodougade...
先日見てきました!素晴らしいの一言です!
おっしゃるとおりですね。保存状態がよいことに感心します。
ここはホント駅近な古墳ですね。切り石の見事さはここと文殊院西古墳両方ともに必見ですね。
コメントありがとうございます。そうなんですよね。ブログのほうには書きましたが、駅近なので、ここを最初に訪れると、他の古墳石室がしょぼく見えてしまうのが難ですね(苦笑)。