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産業革命期よりも、産業革命期以降の成長の起爆剤として産業革命が重要だったから、産業革命そのものは非常に長期に渡る緩慢な社会変化だったのは納得。
(((o(*゚▽゚*)o)))この動画の趣旨からはずれるけど、実際に欧米の技術力が他を圧倒しだしたのは後期産業革命期の1800年代だからなあフランスやドイツが産業革命に入る時代が本番よねだから産業革命の影響は少なかったというより、ヨーロッパ全体が産業革命期に入るまではレベルが低かったというのが正しい
GDPへの寄与という面で評価するとなるほどなと思いました。ただ、18世紀後半から19世紀後半にかけて綿糸の生産コストは数十分の1になっているようなので産業の機械化がGDPの押し上げ要因ではなく、単価の引き下げ要因になってGDP向上にあまり寄与しなかった可能性もありそうです。同時に、生産額ベースで1780年から1840年にかけて製造業生産額が約2倍(年率約1.2%の成長)になる中で綿織物の生産額は200万ポンドから4800万ポンドに拡大しています(年率約5.4%の成長)。と見ていると、イギリスの製造業全体では、相対的に羽振りのよい綿織物業に労働者の移動が起きただけなのかもしれません。世界的には19世紀にインドの綿織物業を壊滅させるくらいには影響があったのではないでしょうか。
ナポレオンの大陸封鎖令がうまくいかなかったことを見ても、英国工業の競争力は相当なものであったはずで、一国の数値で見たときには(価格破壊=分業の高度化による一人当たりの付加価値の低下によって)成長が見えて来ずとも、相対的には長期スパンでの何某かがあったものと思われる。同時期の他国との比較を抜きにして結論を出すのは性急な気がする。
蒸気機関は機関車が本格的に登場して流通速度を押し上げたことが重要なので、1830年頃まで数字が見えないのはそのせいかも。生産機械としては水力と然程差がなかった、、、と。更に水運はタービニアが出てからが本領とすると、1800年代通して蒸気機関が発展する過程だったと、、、
4年前の解説動画(このチャンネルの最初の動画)だと「成長率1%は英国全体の平均であって、成長の中心となった地域を正確には反映していない」「1%でもそれまでの人類史としては高成長」「少なくとも綿工業においては革命的な成長がみられる」という説明があって、中々感銘を受けたのですが、その辺りの観点はどうなったのでしょうか。それらも古い学説であるのなら再説明が欲しいです。
いまのAI革命にも当てはまるのかもと思いながら視聴しました。
産業革命期までに近代化に成功した国が植民地化を免れたのは、「まだギリギリ追いつける時代」だったからというのがあるのかな
結局、一部が蒸気機関に置き換わってもどこかでボトルネックができて産業全体で劇的に効率が変わるのはすべてが置き換わるまで望めないって話だよね。
そもそも皆が想像するような光景が広がってる時代って19世紀後半からの第二次産業革命期だろ
多分産業革命前の労働生産性の伸びはほぼ0だったと考えられるので小さいとはいえ労働生産性が上がったのはすごいこと。それまで富をますには農地つまり領土を増やすしかなかった。
水力の中には水圧をエネルギー源にするので高い所にダムを作って水圧を販売する会社があったので、一回インフラ敷いてしまうとなかなか無くならないのよ。
”インフラ”って言葉で聞くと、簡単に置きかえるのは難しいだろうなって思った。今も昔も(保守やメンテでなく新規設備への移行という意味での)設備投資は大変ですからね。。ゆっくり変わっていく方がむしろ自然。
より重要なインパクトを与えたのは、いわゆる第二次産業革命のほうでしょうね。
4年前にご自身が作られた同テーマのボイロ解説動画との整合性が若干気になります。あちらでは「GDP成長が0.7%とかでも歴史的には十分革命的」という点を強めに押し出してましたので。
まあ考え方って変わるもんやからな。同じ著者でも昔と今で言ってること全然違うなんてざらだし。本を読む時と同じように考えたらええんちゃうか?特に化学なんかと違って、この分野では学説が変化していくわけだから、常に同じ事を主張している人なんていない。
それに、この動画の後半で「成長の屈折点」といってるけど、これはこの成長率でも十分歴史の転換点になったことを意味する言葉じゃないの?
@@ああああ-j2y 4年前の動画でも同じ言葉を使ってましたけど、前回は動画の比重がそこに置かれていたのに対して今回は終盤の添え物程度ですから、解説内容はほぼ同じなのに解釈・主張が結構変わってますよ。別に変ることが悪いわけじゃないですが、主張として退化してるように見えます…動画を見比べてみて欲しいです。
@@ああああ-j2y整合性を無視したら詭弁し放題になりますよ。ひいては自由な言論なんて誰もできなくなってしまう。
昔、歴史解説系のyoutuberの本をこき下ろしてたけどある動画にツッコミどころがあったのは内緒・・・
この統計情報は時代背景を考えると英国(イングランドだけ)単体なのか大英帝国全体なのかで解釈変わってこないですか?大英帝国全体の統計と考えたほうが多数の植民地を持ちつつも産業革命としてイングランドのみで機械化が極端に進行したと考えれば植民地全人口の母数が大きすぎるだけに統計の変化は僅かになるという解釈のほうがしっくりこないですかねさらなる時代背景として貧富の差が貴族階級と一般国民及び奴隷階級では極端な差が元よりあり、そしてそれら上位階級の収入源は貿易であったことを考えれば尚更な気がします
普及率が低い間は、劇的には変化しないってことなのかな。第一次産業革命は、あくまで黎明期的というか準備期というか。
お、これが二毛作ってやつか。そのうち「実は天文学的だったヴェルサイユ条約の賠償金」とか「実は現実的だった非武装中立論」とか期待してます!
いい皮肉
産業革命って19世紀が本番のイメージあるけど…ロケット号(蒸気機関車)が製造されたのが1829年とかですしそれはそれとして明治維新と同じで近世のときに土台がしっかりできてたんですね
自動織機でこんな事を思い出した。或る包帯メーカーの管理職が言った。「包帯やガーゼは自社工場で作るより、機械を貸し出して内職に作らせる方が良い。自社工場だと月給や時給で忙しくなると残業代も払わなくてはならないが、内職なら徹夜で作らせも決まった手間賃だけでいい」これはバブルの頃の話。大英帝国の産業革命にも同じ側面が大きかったのだろうね。
予想通り、期待通りの目から鱗が落ちる案件だった。ありがとう!面白かったです
機械使っての大量生産って規格が統一されないと無理だし
なるほど…。人口動態と文明の発達について勉強していて、文明は成長曲線(正確に言うと若干違うけど…)に沿って発達しているので、産業革命期の発達は緩やかだったんだなと思ってしまいました。思ったのは、水車が発達したという事は灌漑技術が発達して、農業生産性が上がったのかなと言う点と、それにより農作物の価格低下が始まり人口増加が始まり、それが安価な労働者を供給する事になって…となったのかなと思います。
産業革命の生産性改善が失われた日本時代と一緒というべきか、失われた日本時代でも産業革命程度の改善はできたというべきか。実際ネットは氷河期世代が多いからあまり大きな声では言われないけど、意外とそれ以外の世代はえられた果実はそこそこあるという数字があったり…結構難しいかもしれないけど、「失われた時代は本当に失われていたのか」もいつかやって欲しい
本当に失われていたらネット普及してないじゃん、とか思いますよね。
GDP側面で見ると高額商品×少数→安価商品×大量に構造がスライドしただけでパイ自体は増えなかったってことか…。あと当時は金本位制だから、現代みたいに青天井に成長できるわけじゃないってのもありそう。
旧来のインフラが残ってると新技術が出てきてもいきなり古いものを取っ払って新しいものに一新するのはコストも労力も必要だったとすると、イギリス国内の影響よりも新しく工場を作る植民地とか明治維新後の日本みたいに国を完全に作り変えるって意識が高い国の方が蒸気機関の恩恵強かったのかな?
そもそも水車が産業における革命的存在でその恩恵を多分に受けていたからこそ、数値上はそこまでの変化はないんじゃないかな。輸送が数値上のボトルネックになってたのでは。
蒸気機関とか炭鉱で地下水汲み上げるとか、コストカットや、人を使う量を減らす、効率化目的で使われてたから数字に出てないとかじゃね? GDPに出にくかったとか。
確かに蒸気機関が影響したのは汽船や機関車といった輸送速度の影響が大きいですね。特に機関車は線路が整備されなければなりませんが路線が出来上がれば後は機関車の性能向上に伴い馬車より遥かに輸送速度が上がります。汽船も風に関係無く輸送が捗ります。
逆にたった200年でこんなに歴史が歪んで認識される可能性が普通にあるのが怖いw
蒸気機関が登場して直ぐに劇的に変化があったわけではなく、蒸気機関が普及して色々な応用が効くようになるまでに時間が掛かってるのか。
日本にしても田舎なら1950年代頃まで水車精米や畜力耕起なんかをそのほうが安いから使ってたんですし、なんにしてもそれなりに時間がかかるんでしょうね。
うぽつです!中世と近世の違い辺りも解説してほしい!
そら植民地に投資して植民地で稼いでたら本国は貧しいわな海外資産がいくら増えても本国で使わなきゃ発展なんてしようもない
ありがとうございました
日本も三十年GDP伸びて無いけど生活の利便性は上がってるんだよなぁ
教科書引っ張り返したけど、そもそも産業革命っていつからいつまでなんですかね?19世紀のいつまでが産業革命期なのか。
日本に限らず大体20世紀後半に豊かになったイメージ
スチームパンクがSFの話って時点で蒸気機関が劇的に世界を変えるってことはあり得ないしな〜
農業革命18世紀後半イギリスで産業革命と平行して起こった輪作法の普及などに伴う農村社会の変革。 基本的には農村の自給自足体制がくずれ、商品としての農作物に特化した生産を行い、必要な食料は輸入に依存するという現在の農業生産形態に移行中世以来の三圃制農業に代わって輪作法が普及し、農業経営ではジェントリーによる経営に代わって資本主義的農場経営中心に変化した産業革命の産業経済の発展は都市人口を増加させ、その食糧供給のために農村でも穀物増産にせまられた。その過程で起こった第2次囲い込み(エンクロージャー)の進行に伴い、さらに農民の賃金労働者化が進み、地主から広大な土地を借りた資本家がその賃金労働者を雇って、利益を上げるために穀物生産を行う資本主義的農場経営が広がった。農業技術も、それまでの伝統的な三圃制農業に代わって、ノーフォーク農法と言われる、四圃制農業(かぶ、大麦、クローバー、小麦を輪作する輪作法)が行われるようになり、穀物生産が増大し、産業革命による人口増加を支えることが可能となった
待ってました!!
有斐閣アルマのイギリス外交史という本にはこの時代のイギリスは植民地経営が赤字で、over-stretchedだったとあるね。結局植民地よ
何か凄い内容ですね。
その時に革命と名付けても効果が無ければ歴史に残らず、効果が出たものは遡ってあの時が革命だったと記録されるのかも。IT革命の代表企業でもあるAmazonも最初は赤字続きで苦しんでいたはず。
実際今の時代でもどこかしらになにかしらの人の手が加わってるし、案外AIに仕事取られるって話も完璧に取られることはないんじゃないかって思うんだよな
水車の発展形が水力発電所ですね。
風車の発展型が風力発電所高炉から発展型が火力発電所
近世のイギリスと植民地、後の植民地、日本ではどのくらい差があったのかな。
経済成長していなかったら人口増加しにくいのだから言うほど成長していないわけではないのでは?
イギリスの食事が美味しくないのは産業革命期の労働者の移動で食文化が断然したのが原因と聞いた事があるがどうなんだろう?
基礎を作ったって感じなのかな?
ここまで逆だと、何故産業革命が著しい成長だったと誤解されていたのかが気になりますね共産主義の誕生に繋がる位のショックはあったと思うのですが、それはあくまで人々の意識的な物だったという事ですかね?
第二次産業革命の方がその種のインパクトがあったのでは。蒸気機関車や汽船の登場など。
どちらかと言えば、産業革命の影響が顕著に見えたのは「軍事・輸送等の部門」なのだと見ています。
俺は古かった...
どうしてこれが急激な変化だとされていたんでしょうね?当時の資料に基づく計算が全く考慮されていなかった?
アヘン戦争とかの軍事的大勝利による印象が強い気がする
@@茅野カエデ-l4g さんその辺りは間違いなくあると思いますが、だとすると「誰の視点で」歴史が成立したのかという疑問が出るのですよ。
産業革命と名付けたのが当時のフランス人で、イギリスでは工業化が起きてる!何か急激な変化があったに違いないと思ったとかだったはず
中世ヨーロッパといえば水車の発展
10:24これは21世紀の筈の今でも殆ど変わってませんなw現代でも幾ら大企業と言えども地主様がyesと言わなければ工場や社屋を建てれないし銀行様がyesと言わなければ設備投資も出来ないのだから
日本では不思議なことに銀行から借りなくても投資できる模様(内部留保)
@@茅野カエデ-l4g その手口がありましたな!
@@茅野カエデ-l4g いうほど内部留保使ってるか?あれは経営のための予備資金で銀行からの融資は結構受けていると思うけど
今でもアメリカがイギリスのエンジン対して一目置いていると思われるんだが?
パートナーシップ制、英国は南海泡沫事件の影響で株式での資金調達が困難になり高額な投資が難しかったと言われますねだから安価な機械、小型な機械に頼らざる得ないのちにドイツや米国に追い抜かれる原因ともなります彼らは莫大た資金力で浅い真の、大型機械をどんどん導入するから今の日本も結構これはありますが
産業形態が劇的な変化を遂げたことを「革命」と呼んでいるだけで、革命即成長したとはいっってないし()
人口増加が大きく伸びたこと、これが顕著な影響ですね。で、その原因は何か?普通に考えれば庶民が豊かになったってのを思いつきますが、それと綿工業の爆発的な成長が結びついてるのでしょうかね・・・。人口はパワーですな笑笑笑
てかアダム・スミスの国富論に「イギリスのホームレスの生活レベルとアフリカのお金持ちの生活レベルがあんまり変わらなくなったくらいには、経済成長してるよね」みたいに書いてあったはずですし、時期に違いはあるでしょうがこの動画も鵜呑みにはできませんね。
日本も農業国だと思われがちですが、江戸時代の人別帳の比率だと農業従業者は2,3割ですね
それは専業農家の話で、兼業農家が多かったというのが実態ではないでしょうか。地方の旧家では機織り機や養蚕業設備の跡が普通にありますよ。
いや、田舎の方なんか昭和39年迄はまじで農業ばっかりなんだから、それより前なんて農業だらけだよ?実際に年寄りに聞けばすぐに分かる。
ネットもスマホも普及まである程度時間かかったし応用範囲も少しずつ広がったように思うから、技術革命って実際は地味だけどジワジワ影響与えるんだと思う。
「産業革命終了」という言い回しに違和感がありますね
やっと1831年から1851年に産業革命の恩恵バフが一人当たりGDPに反映されてきたよな。つまりパラドクスのゲームVictoriaシリーズからやっと産業革命の恩恵バフの成長受けたか
既に18世紀ブリテンやネーデルランドは近世時代で一番生活水準が世界一高く繁栄していたからな、その後がフランス王国のルイ15世時代からルイ16世時代も18世紀では生活水準が世界有数に豊かな方だし
なるほど聞いていたよりもかなり緩慢で現実的な変化ぶりだったって事か(昔習った組ですが、とにかくすごくすごいあれだったという扱いだったので)どうしてそういう風に話が広まったんだろうか
この時代の英国経済史って川北稔の本を沢山読んできたけどあれも20年以上前のだね。どなたか最新の学説が読める文庫や新書を教えてください。
はて、高々200年前のマクロな事象ですらこれだけ書き替わるのか。歴史ってのもまだまだ発展途上の分野なんですね。(学校だと、数学や物理くらいに絶対的真実として教えられるから意外。まあ、片っ端から諸説ありとか言い始めたら成り立たないので仕方ないけど
シャム(タイ)から見た大日本帝国を お願いします。
さあその数値がどこまで正しいかだ
これ名目でしょ?実質で見ないと意味なくね?
第1次産業革命は蒸気船や鉄道や製鉄などの軽工業 第2次産業革命は自動車や家電などの重工業第3次産業革命はインターネット・IT・スマートフォンそして現在進行形の第4次産業革命はAI・仮想通貨・自動運転・VR等だといわれる。
最近の動画、解説というより自説の紹介になってるよね
確かに違和感がある。
これって、多くの説の一つだろう。それをもって確定したかのように論ずるのは如何なものか。従来とは変わった説を紹介することは結構なことだが、それをもって歴史解釈が変わったかのような論説は如何なものか。youzさん。あなたは一次資料に当たっていないでしょう。これらの題材の一次資料に当たるには、英語は当然、ドイツ語、フランス語、ロシア語も理解できないとだめですよ。これらの中で何か国語できていますか。
この人多分注目されたがりに成り下がってしまったんだと思います。アラクニドの作者みたいに「最近では~」みたいな。
何でも変化というものはゆっくりと起こるものなのですね。逆に急激な変化は必ず破綻を招くということでしょう。ネオリベ共はこのことを認識すべきだ。
来た来た
令和最新版草
100年で4倍近くの伸びだと、半世紀近く成長していない日本に比べると、スゲー伸びって感がしてきます
『半世紀近く』って、盛り過ぎでしょ。日本のGDPはバブル崩壊の少し後である1995年位までは急激に伸びて居ましたから、せいぜい30年位ですよ。また、1995年頃から『円高不況』が問題と成り、日本の製造業の大半は徐々に海外に移って行ったのですから、GDPが伸びて居ないのは当然の話。「”国内”総生産」ですからね。『日本人の給与が30年間ほとんど増えていない』とか言う人も多いですけど、「労働時間」が減っているだけで、「時間当たりの賃金」は欧米と同様に増え続けていますからね。相次ぐ労働法改訂で、サラリーマンの労働時間は徐々に減少していて、30年前と比べたら半分近くに成って居ます。労働時間が半減しているのに所得が減って居ない事が寧ろ凄いんですけどね。更に、欧米などは「非正規雇用労働者」の労働実態を政府がしっかりと把握していないので、「平均所得」などは「正規雇用労働者」だけで統計を取っている事が多いので、日本の様に「パートやバイト」も統計に含んだ統計と比較するのは間違えですよ。
1を4にするのと100を400にするの。どっちが難しい?
なんか大学ってこんな感じなのかなご連絡を頂きました日程が大学の講義と重なってしまっており、そのお時間でお伺いすることが難しい状況です。
産業革命期よりも、産業革命期以降の成長の起爆剤として産業革命が重要だったから、産業革命そのものは非常に長期に渡る緩慢な社会変化だったのは納得。
(((o(*゚▽゚*)o)))この動画の趣旨からはずれるけど、実際に欧米の技術力が他を圧倒しだしたのは後期産業革命期の1800年代だからなあ
フランスやドイツが産業革命に入る時代が本番よね
だから産業革命の影響は少なかったというより、ヨーロッパ全体が産業革命期に入るまではレベルが低かったというのが正しい
GDPへの寄与という面で評価するとなるほどなと思いました。
ただ、18世紀後半から19世紀後半にかけて綿糸の生産コストは数十分の1になっているようなので産業の機械化がGDPの押し上げ要因ではなく、単価の引き下げ要因になってGDP向上にあまり寄与しなかった可能性もありそうです。
同時に、生産額ベースで1780年から1840年にかけて製造業生産額が約2倍(年率約1.2%の成長)になる中で綿織物の生産額は200万ポンドから4800万ポンドに拡大しています(年率約5.4%の成長)。
と見ていると、イギリスの製造業全体では、相対的に羽振りのよい綿織物業に労働者の移動が起きただけなのかもしれません。世界的には19世紀にインドの綿織物業を壊滅させるくらいには影響があったのではないでしょうか。
ナポレオンの大陸封鎖令がうまくいかなかったことを見ても、英国工業の競争力は相当なものであったはずで、一国の数値で見たときには(価格破壊=分業の高度化による一人当たりの付加価値の低下によって)成長が見えて来ずとも、相対的には長期スパンでの何某かがあったものと思われる。
同時期の他国との比較を抜きにして結論を出すのは性急な気がする。
蒸気機関は機関車が本格的に登場して流通速度を押し上げたことが重要なので、1830年頃まで数字が見えないのはそのせいかも。
生産機械としては水力と然程差がなかった、、、と。
更に水運はタービニアが出てからが本領とすると、1800年代通して蒸気機関が発展する過程だったと、、、
4年前の解説動画(このチャンネルの最初の動画)だと「成長率1%は英国全体の平均であって、成長の中心となった地域を正確には反映していない」「1%でもそれまでの人類史としては高成長」「少なくとも綿工業においては革命的な成長がみられる」という説明があって、中々感銘を受けたのですが、その辺りの観点はどうなったのでしょうか。それらも古い学説であるのなら再説明が欲しいです。
いまのAI革命にも当てはまるのかもと思いながら視聴しました。
産業革命期までに近代化に成功した国が植民地化を免れたのは、「まだギリギリ追いつける時代」だったからというのがあるのかな
結局、一部が蒸気機関に置き換わってもどこかでボトルネックができて産業全体で劇的に効率が変わるのはすべてが置き換わるまで望めないって話だよね。
そもそも皆が想像するような光景が広がってる時代って19世紀後半からの第二次産業革命期だろ
多分産業革命前の労働生産性の伸びはほぼ0だったと考えられるので小さいとはいえ労働生産性が上がったのはすごいこと。それまで富をますには農地つまり領土を増やすしかなかった。
水力の中には水圧をエネルギー源にするので高い所にダムを作って水圧を販売する会社があったので、一回インフラ敷いてしまうとなかなか無くならないのよ。
”インフラ”って言葉で聞くと、簡単に置きかえるのは難しいだろうなって思った。
今も昔も(保守やメンテでなく新規設備への移行という意味での)設備投資は大変ですからね。。
ゆっくり変わっていく方がむしろ自然。
より重要なインパクトを与えたのは、いわゆる第二次産業革命のほうでしょうね。
4年前にご自身が作られた同テーマのボイロ解説動画との整合性が若干気になります。あちらでは「GDP成長が0.7%とかでも歴史的には十分革命的」という点を強めに押し出してましたので。
まあ考え方って変わるもんやからな。
同じ著者でも昔と今で言ってること全然違うなんてざらだし。本を読む時と同じように考えたらええんちゃうか?
特に化学なんかと違って、この分野では学説が変化していくわけだから、常に同じ事を主張している人なんていない。
それに、この動画の後半で「成長の屈折点」といってるけど、これはこの成長率でも十分歴史の転換点になったことを意味する言葉じゃないの?
@@ああああ-j2y 4年前の動画でも同じ言葉を使ってましたけど、前回は動画の比重がそこに置かれていたのに対して今回は終盤の添え物程度ですから、解説内容はほぼ同じなのに解釈・主張が結構変わってますよ。別に変ることが悪いわけじゃないですが、主張として退化してるように見えます…動画を見比べてみて欲しいです。
@@ああああ-j2y整合性を無視したら詭弁し放題になりますよ。ひいては自由な言論なんて誰もできなくなってしまう。
昔、歴史解説系のyoutuberの本をこき下ろしてたけどある動画にツッコミどころがあったのは内緒・・・
この統計情報は時代背景を考えると英国(イングランドだけ)単体なのか大英帝国全体なのかで解釈変わってこないですか?
大英帝国全体の統計と考えたほうが多数の植民地を持ちつつも産業革命としてイングランドのみで機械化が極端に進行したと考えれば
植民地全人口の母数が大きすぎるだけに統計の変化は僅かになるという解釈のほうがしっくりこないですかね
さらなる時代背景として貧富の差が貴族階級と一般国民及び奴隷階級では極端な差が元よりあり、そしてそれら上位階級の収入源は貿易であったことを考えれば尚更な気がします
普及率が低い間は、劇的には変化しないってことなのかな。
第一次産業革命は、あくまで黎明期的というか準備期というか。
お、これが二毛作ってやつか。そのうち「実は天文学的だったヴェルサイユ条約の賠償金」とか「実は現実的だった非武装中立論」とか期待してます!
いい皮肉
産業革命って19世紀が本番のイメージあるけど…ロケット号(蒸気機関車)が製造されたのが1829年とかですし
それはそれとして明治維新と同じで近世のときに土台がしっかりできてたんですね
自動織機でこんな事を思い出した。
或る包帯メーカーの管理職が言った。
「包帯やガーゼは自社工場で作るより、機械を貸し出して内職に作らせる方が良い。自社工場だと月給や時給で忙しくなると残業代も払わなくてはならないが、内職なら徹夜で作らせも決まった手間賃だけでいい」
これはバブルの頃の話。
大英帝国の産業革命にも同じ側面が大きかったのだろうね。
予想通り、期待通りの目から鱗が落ちる案件だった。ありがとう!面白かったです
機械使っての大量生産って規格が統一されないと無理だし
なるほど…。人口動態と文明の発達について勉強していて、文明は成長曲線(正確に言うと若干違うけど…)に沿って発達しているので、産業革命期の発達は緩やかだったんだなと思ってしまいました。
思ったのは、水車が発達したという事は灌漑技術が発達して、農業生産性が上がったのかなと言う点と、それにより農作物の価格低下が始まり人口増加が始まり、それが安価な労働者を供給する事になって…となったのかなと思います。
産業革命の生産性改善が失われた日本時代と一緒というべきか、失われた日本時代でも産業革命程度の改善はできたというべきか。
実際ネットは氷河期世代が多いからあまり大きな声では言われないけど、意外とそれ以外の世代はえられた果実はそこそこあるという数字があったり…
結構難しいかもしれないけど、「失われた時代は本当に失われていたのか」もいつかやって欲しい
本当に失われていたらネット普及してないじゃん、とか思いますよね。
GDP側面で見ると高額商品×少数→安価商品×大量に構造がスライドしただけでパイ自体は増えなかったってことか…。あと当時は金本位制だから、現代みたいに青天井に成長できるわけじゃないってのもありそう。
旧来のインフラが残ってると新技術が出てきてもいきなり古いものを取っ払って新しいものに一新するのはコストも労力も必要だったとすると、イギリス国内の影響よりも新しく工場を作る植民地とか明治維新後の日本みたいに国を完全に作り変えるって意識が高い国の方が蒸気機関の恩恵強かったのかな?
そもそも水車が産業における革命的存在でその恩恵を多分に受けていたからこそ、数値上はそこまでの変化はないんじゃないかな。
輸送が数値上のボトルネックになってたのでは。
蒸気機関とか炭鉱で地下水汲み上げるとか、コストカットや、人を使う量を減らす、効率化目的で使われてたから数字に出てないとかじゃね? GDPに出にくかったとか。
確かに蒸気機関が影響したのは汽船や機関車といった輸送速度の影響が大きいですね。
特に機関車は線路が整備されなければなりませんが路線が出来上がれば後は機関車の性能向上に伴い馬車より遥かに輸送速度が上がります。
汽船も風に関係無く輸送が捗ります。
逆にたった200年でこんなに歴史が歪んで認識される可能性が普通にあるのが怖いw
蒸気機関が登場して直ぐに劇的に変化があったわけではなく、蒸気機関が普及して色々な応用が効くようになるまでに時間が掛かってるのか。
日本にしても田舎なら1950年代頃まで水車精米や畜力耕起なんかをそのほうが安いから使ってたんですし、なんにしてもそれなりに時間がかかるんでしょうね。
うぽつです!
中世と近世の違い辺りも解説してほしい!
そら植民地に投資して植民地で稼いでたら本国は貧しいわな
海外資産がいくら増えても本国で使わなきゃ発展なんてしようもない
ありがとうございました
日本も三十年GDP伸びて無いけど生活の利便性は上がってるんだよなぁ
教科書引っ張り返したけど、そもそも産業革命っていつからいつまでなんですかね?
19世紀のいつまでが産業革命期なのか。
日本に限らず大体20世紀後半に豊かになったイメージ
スチームパンクがSFの話って時点で蒸気機関が劇的に世界を変えるってことはあり得ないしな〜
農業革命
18世紀後半イギリスで産業革命と平行して起こった輪作法の普及などに伴う農村社会の変革。 基本的には農村の自給自足体制がくずれ、商品としての農作物に特化した生産を行い、必要な食料は輸入に依存するという現在の農業生産形態に移行
中世以来の三圃制農業に代わって輪作法が普及し、農業経営ではジェントリーによる経営に代わって資本主義的農場経営中心に変化した
産業革命の産業経済の発展は都市人口を増加させ、その食糧供給のために農村でも穀物増産にせまられた。その過程で起こった第2次囲い込み(エンクロージャー)の進行に伴い、さらに農民の賃金労働者化が進み、地主から広大な土地を借りた資本家がその賃金労働者を雇って、利益を上げるために穀物生産を行う資本主義的農場経営が広がった。農業技術も、それまでの伝統的な三圃制農業に代わって、ノーフォーク農法と言われる、四圃制農業(かぶ、大麦、クローバー、小麦を輪作する輪作法)が行われるようになり、穀物生産が増大し、産業革命による人口増加を支えることが可能となった
待ってました!!
有斐閣アルマのイギリス外交史という本にはこの時代のイギリスは植民地経営が赤字で、over-stretchedだったとあるね。結局植民地よ
何か凄い内容ですね。
その時に革命と名付けても効果が無ければ歴史に残らず、効果が出たものは遡ってあの時が革命だったと記録されるのかも。
IT革命の代表企業でもあるAmazonも最初は赤字続きで苦しんでいたはず。
実際今の時代でもどこかしらになにかしらの人の手が加わってるし、案外AIに仕事取られるって話も完璧に取られることはないんじゃないかって思うんだよな
水車の発展形が水力発電所ですね。
風車の発展型が風力発電所
高炉から発展型が火力発電所
近世のイギリスと植民地、後の植民地、日本ではどのくらい差があったのかな。
経済成長していなかったら人口増加しにくいのだから言うほど成長していないわけではないのでは?
イギリスの食事が美味しくないのは産業革命期の労働者の移動で食文化が断然したのが原因と聞いた事があるがどうなんだろう?
基礎を作ったって感じなのかな?
ここまで逆だと、何故産業革命が著しい成長だったと誤解されていたのかが気になりますね
共産主義の誕生に繋がる位のショックはあったと思うのですが、それはあくまで人々の意識的な物だったという事ですかね?
第二次産業革命の方がその種のインパクトがあったのでは。蒸気機関車や汽船の登場など。
どちらかと言えば、産業革命の影響が顕著に見えたのは「軍事・輸送等の部門」なのだと見ています。
俺は古かった...
どうしてこれが急激な変化だとされていたんでしょうね?
当時の資料に基づく計算が全く考慮されていなかった?
アヘン戦争とかの軍事的大勝利による印象が強い気がする
@@茅野カエデ-l4g さん
その辺りは間違いなくあると思いますが、だとすると「誰の視点で」歴史が成立したのかという疑問が出るのですよ。
産業革命と名付けたのが当時のフランス人で、イギリスでは工業化が起きてる!何か急激な変化があったに違いないと思ったとかだったはず
中世ヨーロッパといえば水車の発展
10:24
これは21世紀の筈の今でも殆ど変わってませんなw
現代でも幾ら大企業と言えども地主様がyesと言わなければ工場や社屋を建てれないし
銀行様がyesと言わなければ設備投資も出来ないのだから
日本では不思議なことに銀行から借りなくても投資できる模様(内部留保)
@@茅野カエデ-l4g
その手口がありましたな!
@@茅野カエデ-l4g いうほど内部留保使ってるか?
あれは経営のための予備資金で銀行からの融資は結構受けていると思うけど
今でもアメリカがイギリスのエンジン対して一目置いていると思われるんだが?
パートナーシップ制、英国は南海泡沫事件の影響で株式での資金調達が困難になり高額な投資が難しかったと言われますね
だから安価な機械、小型な機械に頼らざる得ない
のちにドイツや米国に追い抜かれる原因ともなります
彼らは莫大た資金力で浅い真の、大型機械をどんどん導入するから
今の日本も結構これはありますが
産業形態が劇的な変化を遂げたことを「革命」と呼んでいるだけで、革命即成長したとはいっってないし()
人口増加が大きく伸びたこと、これが顕著な影響ですね。
で、その原因は何か?普通に考えれば庶民が豊かになった
ってのを思いつきますが、それと綿工業の爆発的な成長が
結びついてるのでしょうかね・・・。
人口はパワーですな笑笑笑
てかアダム・スミスの国富論に「イギリスのホームレスの生活レベルとアフリカのお金持ちの生活レベルがあんまり変わらなくなったくらいには、経済成長してるよね」みたいに書いてあったはずですし、時期に違いはあるでしょうがこの動画も鵜呑みにはできませんね。
日本も農業国だと思われがちですが、江戸時代の人別帳の比率だと農業従業者は2,3割ですね
それは専業農家の話で、兼業農家が多かったというのが実態ではないでしょうか。
地方の旧家では機織り機や養蚕業設備の跡が普通にありますよ。
いや、田舎の方なんか昭和39年迄はまじで農業ばっかりなんだから、それより前なんて農業だらけだよ?
実際に年寄りに聞けばすぐに分かる。
ネットもスマホも普及まである程度時間かかったし応用範囲も少しずつ広がったように思うから、技術革命って実際は地味だけどジワジワ影響与えるんだと思う。
「産業革命終了」という言い回しに違和感がありますね
やっと1831年から1851年に産業革命の恩恵バフが一人当たりGDPに反映されてきたよな。
つまりパラドクスのゲーム
Victoriaシリーズからやっと産業革命の恩恵バフの成長受けたか
既に18世紀ブリテンやネーデルランドは
近世時代で一番生活水準が世界一高く繁栄していたからな、その後がフランス王国のルイ15世時代からルイ16世時代も
18世紀では生活水準が世界有数に豊かな方だし
なるほど聞いていたよりもかなり緩慢で現実的な変化ぶりだったって事か(昔習った組ですが、とにかくすごくすごいあれだったという扱いだったので)どうしてそういう風に話が広まったんだろうか
この時代の英国経済史って川北稔の本を沢山読んできたけどあれも20年以上前のだね。どなたか最新の学説が読める文庫や新書を教えてください。
はて、高々200年前のマクロな事象ですらこれだけ書き替わるのか。
歴史ってのもまだまだ発展途上の分野なんですね。
(学校だと、数学や物理くらいに絶対的真実として教えられるから意外。まあ、片っ端から諸説ありとか言い始めたら成り立たないので仕方ないけど
シャム(タイ)から見た大日本帝国を お願いします。
さあその数値がどこまで正しいかだ
これ名目でしょ?実質で見ないと意味なくね?
第1次産業革命は蒸気船や鉄道や製鉄などの軽工業
第2次産業革命は自動車や家電などの重工業
第3次産業革命はインターネット・IT・スマートフォン
そして現在進行形の第4次産業革命はAI・仮想通貨・自動運転・VR等だといわれる。
最近の動画、解説というより自説の紹介になってるよね
確かに違和感がある。
これって、多くの説の一つだろう。それをもって確定したかのように論ずるのは如何なものか。従来とは変わった説を紹介することは結構なことだが、それをもって歴史解釈が変わったかのような論説は如何なものか。youzさん。あなたは一次資料に当たっていないでしょう。これらの題材の一次資料に当たるには、英語は当然、ドイツ語、フランス語、ロシア語も理解できないとだめですよ。これらの中で何か国語できていますか。
この人多分注目されたがりに成り下がってしまったんだと思います。
アラクニドの作者みたいに「最近では~」みたいな。
何でも変化というものはゆっくりと起こるものなのですね。逆に急激な変化は必ず破綻を招くということでしょう。ネオリベ共はこのことを認識すべきだ。
来た来た
令和最新版草
100年で4倍近くの伸びだと、半世紀近く成長していない日本に比べると、スゲー伸びって感がしてきます
『半世紀近く』って、盛り過ぎでしょ。
日本のGDPはバブル崩壊の少し後である1995年位までは急激に伸びて居ましたから、せいぜい30年位ですよ。
また、1995年頃から『円高不況』が問題と成り、日本の製造業の大半は徐々に海外に移って行ったのですから、GDPが伸びて居ないのは当然の話。
「”国内”総生産」ですからね。
『日本人の給与が30年間ほとんど増えていない』とか言う人も多いですけど、「労働時間」が減っているだけで、「時間当たりの賃金」は欧米と同様に増え続けていますからね。
相次ぐ労働法改訂で、サラリーマンの労働時間は徐々に減少していて、30年前と比べたら半分近くに成って居ます。
労働時間が半減しているのに所得が減って居ない事が寧ろ凄いんですけどね。
更に、欧米などは「非正規雇用労働者」の労働実態を政府がしっかりと把握していないので、「平均所得」などは「正規雇用労働者」だけで統計を取っている事が多いので、日本の様に「パートやバイト」も統計に含んだ統計と比較するのは間違えですよ。
1を4にするのと100を400にするの。どっちが難しい?
なんか大学ってこんな感じなのかなご連絡を頂きました日程が大学の講義と重なってしまっており、そのお時間でお伺いすることが難しい状況です。