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あなたってば、とてもかっこいいよ。魔境の名にふさわしい。
素敵なお言葉ありがとうございます。とても励みになります。
19インチ化するのも良いけど、フルブレーキング時、フロントフォークフルボトムした際にタイヤとマフラーの干渉は考えていますか?多分画面からはタイヤとマフラーが干渉してかなり危険だと思います。
コメントありがとうございます。その点に触れるのを忘れていました。以前フロントフォークを分解した際にフルボトムさせても19インチタイヤがマフラーに干渉しないことは確認しています。フロントフェンダーもそれに沿って取り付け位置を設定しました。ただ、今後マフラーを手曲げ等のRが付いた物に交換する際は十分確認してから取り付けたいと思います。ちなみに、ハンドルを切った状態でフルボトムしたら1-4番のエキパイに干渉するかもしれませんが、そのような状況といえばもはや干渉どころではなく転倒して大事故になっていると思います。
車検大変そう😮
車検は構造変更不可避ですね。ただ一度通ってしまえば次からは改造しない限り通常通りに通せるかと思います。
面白いカスタムだけどフォークオフセットを適切に設定しないとそのままではトレール値が大きすぎて鬼の直進性になりそう
仰る通りこのままでは曲がれないバイクになると思います。今後、リアタイヤを18インチ化してリアの車高を上げるつもりです。それでも曲がりにくい場合はフォークの突き出しを調節して試行錯誤していく予定です。
@@makyo_shambalah 前後の車高だけの問題ではないですよ。キャスター角トレール値フォークオフセットフロント周りのジオメトリーを勉強しないとどうにもならないです。
@@februarytwelve7381 先に仰られていたとおり、トーレル量が直進安定性や旋回性・操舵性に与える影響はかなり大きいと私も考えています。リーディングアクスルのフォークへ交換する等してトレールを小さくすることもできますが、現状以下のように考えています。まずフロント19インチ化によりフロントの車高が上がりますのでキャスター角はZR-7純正の25.5度よりも大きく、トレールも純正の93mmより大きくなります。フロントタイヤも大口径化するため、直進安定性と方向安定性は向上するが旋回性は低下する傾向にあると考えられます。一方でタイヤ幅が純正の120mmから100mmへ細くなるのでジャイロ効果が下がり操舵性が若干向上する可能性も考えられます。また、今後リア18インチ化する際に使用するスイングアームはピボットからリアアクスルまでの距離がZR-7よりも約24㎜ほど短いのでホイールベースはZR-7純正の1450mmより24mmほど短くなります。これに伴い旋回性は向上すると考えられます。もちろんこれらは各パラメーター単体で考えるわけにはいかず、それぞれのパラメーター同士のバランスが複雑かつ密接に関係してくるので一概にこうなるはずとはいいきれませんし、速度域やバンク角によってもその効果は変化するのでなんとも言えません。そこで前後のホイールサイズが今回の改造に用いるサイズと同じZ系の車両と比較しました。まず、改造後のZR-7の数値がキャスター25.5度以上/トレール93mm以上/軸距1426mm。これに対し79年式のZ1-RⅡがキャスター26度/トレール101mm/軸距1437mm。81年式のZ1000(J1)がキャスター27.5度/トレール99mm/軸距1520mm。82年式のZ1000R(R1)がキャスヤー29度/トレール115mm/軸距1525mm。と、比較的近い数値の車両も存在していました。これに関してもフレームの形状や剛性が関係してきますし、下り坂やバンク時では挙動が変わるのでこれらの数値だけで乗り味が決まるわけでは決してありませんが、なんとなく予想し、近づけることはできるのではないかと考えています。とはいえ、やはりZR-7は前後17インチの車両として設計されたフレームですので乗りにくくなることは間違いなしです。危険なほど曲がれないあるいは危険なほど切れ込むことは避けなければなりませんが乗りにくくなることは覚悟の上での改造です。なるべくその負債を減らしつつ落としどころを探るように改造していきます。長々と書き連ねましたが、いずれにせよこの問題について動画内でも言及すべきでした。今後もフレーム改造、リア18インチ化と続きますのである程度形になったら走行性能の変化に付いての動画も出したいと思います。
コーナーでの挙動を知りたいですね(ノ≧▽≦)ノ
コーナーは曲がりづらくなると思います。攻めたりするつもりはないのでちょっと曲がりにくい程度で済めばいいのですが...
コラ画像かと思った
フロントだけ違和感すごいですよね。
あなたってば、とてもかっこいいよ。魔境の名にふさわしい。
素敵なお言葉ありがとうございます。
とても励みになります。
19インチ化するのも良いけど、フルブレーキング時、フロントフォークフルボトムした際にタイヤとマフラーの干渉は考えていますか?多分画面からはタイヤとマフラーが干渉してかなり危険だと思います。
コメントありがとうございます。
その点に触れるのを忘れていました。
以前フロントフォークを分解した際にフルボトムさせても19インチタイヤがマフラーに干渉しないことは確認しています。
フロントフェンダーもそれに沿って取り付け位置を設定しました。
ただ、今後マフラーを手曲げ等のRが付いた物に交換する際は十分確認してから取り付けたいと思います。
ちなみに、ハンドルを切った状態でフルボトムしたら1-4番のエキパイに干渉するかもしれませんが、そのような状況といえばもはや干渉どころではなく転倒して大事故になっていると思います。
車検大変そう😮
車検は構造変更不可避ですね。
ただ一度通ってしまえば次からは改造しない限り通常通りに通せるかと思います。
面白いカスタムだけどフォークオフセットを適切に設定しないとそのままではトレール値が大きすぎて鬼の直進性になりそう
仰る通りこのままでは曲がれないバイクになると思います。
今後、リアタイヤを18インチ化してリアの車高を上げるつもりです。
それでも曲がりにくい場合はフォークの突き出しを調節して試行錯誤していく予定です。
@@makyo_shambalah 前後の車高だけの問題ではないですよ。
キャスター角
トレール値
フォークオフセット
フロント周りのジオメトリーを勉強しないとどうにもならないです。
@@februarytwelve7381 先に仰られていたとおり、トーレル量が直進安定性や旋回性・操舵性に与える影響はかなり大きいと私も考えています。
リーディングアクスルのフォークへ交換する等してトレールを小さくすることもできますが、現状以下のように考えています。
まずフロント19インチ化によりフロントの車高が上がりますのでキャスター角はZR-7純正の25.5度よりも大きく、トレールも純正の93mmより大きくなります。
フロントタイヤも大口径化するため、直進安定性と方向安定性は向上するが旋回性は低下する傾向にあると考えられます。
一方でタイヤ幅が純正の120mmから100mmへ細くなるのでジャイロ効果が下がり操舵性が若干向上する可能性も考えられます。
また、今後リア18インチ化する際に使用するスイングアームはピボットからリアアクスルまでの距離がZR-7よりも約24㎜ほど短いのでホイールベースはZR-7純正の1450mmより24mmほど短くなります。
これに伴い旋回性は向上すると考えられます。
もちろんこれらは各パラメーター単体で考えるわけにはいかず、それぞれのパラメーター同士のバランスが複雑かつ密接に関係してくるので一概にこうなるはずとはいいきれませんし、速度域やバンク角によってもその効果は変化するのでなんとも言えません。
そこで前後のホイールサイズが今回の改造に用いるサイズと同じZ系の車両と比較しました。
まず、改造後のZR-7の数値がキャスター25.5度以上/トレール93mm以上/軸距1426mm。
これに対し79年式のZ1-RⅡがキャスター26度/トレール101mm/軸距1437mm。
81年式のZ1000(J1)がキャスター27.5度/トレール99mm/軸距1520mm。
82年式のZ1000R(R1)がキャスヤー29度/トレール115mm/軸距1525mm。
と、比較的近い数値の車両も存在していました。
これに関してもフレームの形状や剛性が関係してきますし、下り坂やバンク時では挙動が変わるのでこれらの数値だけで乗り味が決まるわけでは決してありませんが、なんとなく予想し、近づけることはできるのではないかと考えています。
とはいえ、やはりZR-7は前後17インチの車両として設計されたフレームですので乗りにくくなることは間違いなしです。
危険なほど曲がれないあるいは危険なほど切れ込むことは避けなければなりませんが乗りにくくなることは覚悟の上での改造です。
なるべくその負債を減らしつつ落としどころを探るように改造していきます。
長々と書き連ねましたが、いずれにせよこの問題について動画内でも言及すべきでした。
今後もフレーム改造、リア18インチ化と続きますのである程度形になったら走行性能の変化に付いての動画も出したいと思います。
コーナーでの挙動を知りたいですね(ノ≧▽≦)ノ
コーナーは曲がりづらくなると思います。
攻めたりするつもりはないのでちょっと曲がりにくい程度で済めばいいのですが...
コラ画像かと思った
フロントだけ違和感すごいですよね。