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代謝のイイ50代です。先日(8月中旬)、低山ながら沢登り直登2.5時間含むキツめの6時間を過ごし(絞った汗で水溜りができるTシャツを2回交換)、下山途中の沢で1リットルほどガブ飲みしたところ、見違えるように急速に回復して驚くという経験をしました。ミネラルも程よく補給できたのかもしれません。コーヒー0.5リットル飲んで1度もトイレに行かなかったので、抗利尿ホルモンが発動していたのでしょうが、自分のような汗っかきサンの場合、兎にも角にも失った水分の補給が第一です。(抗利尿ホルモンと発汗促進の相関関係についてもご考察頂けるとありがたいです)漢方でもそうですが、各自の体質によって、取るべき手段は違ってくるのかなあと。追伸:ただ学生時代、部活後に井戸水をガブ飲みして頭が痛くなった経験があり、先生のお話で合点がいきました(笑)
コメントありがとうございます!色々な経験を通じて、自分に合った水分補給方法を考えると良いのかも知れませんね。
個別のアドバイスが難しいから一律、汎用な考えとして分かりやすく「水を多く飲みましょう」と言っているんでしょうね。なので思考停止せず個々に最良の方法を考えることが重要なんですね。
その通りだと思います!たしかに脱水が大きなリスクとなるような登山者もいるでしょう(脳梗塞のリスクとか)。でも、個々の登山者が、それぞれの体のことや、登山スタイルや、登山経験などから総合して考えるべきことなんだと思います。
水がぶ飲み汗ダラダラで登山を開始するのですが、4時間ほどすると水を飲んでも汗が出なくなったり水が美味しくなくなるポイントがあります。ここでポカリ等のスポーツ飲料を一本飲みほすと、すぐに水が美味しく感じられるようになり汗も出るようになります。塩分だけ摂取するときもありますが、これではダメな時があり、この場合併せてフルーツジュースを飲むと回復したりします。成分を見て、多分カリウムとかもいるんじゃないかと勝手に納得しています。
コメントありがとうございます!それぞれの登山者が工夫して、上手に水分補給できればいいですね。
登山者ですが、めちゃめちゃ為になりました。「脱水症と尿の色」の資料を見て、水分補給を増やしたらパフォーマンスが落ちて、なんか変だなと思ってました。抗利尿ホルモンというのがあるのですねー。勉強になりました。
コメントありがとうございます!特に長い時間の運動中は、尿の色で脱水を判断しない方が良さそうですね。
0:42~0:51「・・・特に激しい登山をする方に関しては・・・もしかしたら、改めた方が良いかもしれない」が、本動画を象徴しているように思えました。・一般人(登山等をあまりしない方)がターゲットでは、専門的過ぎと、尺が長いので不適切な印象。・水分の取り過ぎの状態がどの程度摂取した場合かは、ケースバイケースと言える。・最適な摂取量や方法も、「人に依りけり」な部分も少なくないので、明確な答えを出し難い。・救助要請( SOS )の発信不可時や単独時で下山不可等を想定した場合、多めの所持が僥倖でややこしさ最高。・<一般向けに言われていることを、登山等の過酷な環境で行動している時は、鵜呑みにしないでください。 ただ、水と一緒に塩分も取ってくださいと言われている気もしますが、念のため。> という文言でも、一応、一般的な方にも主旨は理解してもらえるでしょう。結局、上記の内容を踏まえた上での「登山中の水の飲み過ぎ注意!?ホントは怖い、過剰水分補給の話」という専門的な意見であり、確定的というか断定的には言えないテーマでもある…ということでしょうね?😓
詳細なコメントありがとうございます!医師として配信していますので、「間違いを伝えてはいけないこと」と「一般の人にもわかるように伝えること」の両立を目指しています。なかなか難しいですが精進してまいります。
すごいわかります。登山している最中全然トイレに行きたくなりません…そして登山後は必ずむくみ体重が2kgくらい増えます…。とてもタメになります。
コメントありがとうございます!登山中にあまりトイレに行かなくなる経験は多くの方がされていると思います。それも脱水と勘違いして「尿が出るまで水分を摂らないと」という発想になってしまいます。飲水は尿ではなくて口渇感で判断するべきということですね。
大変勉強になりました。これまでマニュアル通りの指導を行ってきましたが、見直しも検討すべきかなと思います。情報発信ありがとうございます。
コメントありがとうございます!一般的には脱水ばかり気にしてしまいがちですが、逆に、「飲み過ぎることにも問題がある」と言うことに気がつくきっかけになると嬉しいです。
登山時の手のむくみが気になっていたのですが、先日、顔がパンパンにむくんだので、驚き、心配になりました。動画が参考になり、新しい視点が出来ました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます!今回はテーマが低ナトリウム血症でしたが、今度は「むくみ」について整理したいと考えています。今後とも宜しくお願いします!
@@chippe0910高山だと特に他に異変はなくとも手がむくんでいることがあります。
とてもためになりました。ありがとうございます!自らの体調実感から判断できるようになりたいです。ある日朝食をおろそかにして、炎天下を10分程度歩いたらふくらはぎがつりぎみになりました。休んで昼食にラーメンを食べたら治った経験があります。
コメントありがとうございます!筋肉の痙攣は、なかなか難しい問題です。まだ明確なメカニズムや予防法は確立されていません。おそらく水分や電解質のバランスが関係しているので、色々と工夫はできそうですね。
ご返信ありがとうございます。勝手な思い込みや自己流の解釈にならないよう気をつけたいです。
ちょっと矛盾するようですが一日の行動後にアルブミンを合成する牛乳(山ならスキムミルク分包)と糖分を適量摂るのが有効では?スポーツドリンク類は浸透圧性の下痢も引き起こしやすい。
コメントありがとうございます!おっしゃる通り、活動終了後のタンパク質と糖分の補給は重要ですよね。また、山中での下痢は悲惨なので、これもリスクの1つとして認識しておくと良さそうですね。
水分補給の仕方を見れば初心者かそうでないかは見分けられる。過剰水分補給はバテる元凶経験者に学ぶべき
コメントありがとうございます!慣れている人は、自然と自分に合った行動ができていますよね。
運動中に低NA血症になる程水を飲むなんて、非現実的だと思う。あるとすれば、汗をかきまくって塩分喪失しまくってるのに、単純に水だけ飲んでたらなるかもしれないけど、それは水で薄まっているというよりも塩分喪失してるのにそれらを補給しないから。水を飲みすぎないようにしようというよりも、ポカリや塩飴など塩分も一緒に摂りましょうと言った方が適切だと思います。
コメントありがとうございます。確かに、感覚的には「水の飲み過ぎで薄まるなんて」という感じですが、最近はトレラン大会やマラソン大会などのエンデュランススポーツでは水分を過剰に摂取することによる低ナトリウム血症の存在が明らかになり、問題になっています。それも、かなりの数がいると。これは動画中にも述べましたが、抗利尿ホルモンの作用が多く、ナトリウム喪失と言うよりも、水分過剰が問題のようです。
能勢先生の本では、体液量が多い方が体温調節が有利で疲労を軽減すると記載されていますが、これは、古くなった学説、あるいは間違っているのですか?
「体液量が多い方が体温調節に有利」までは正しいと思います。体温調節がうまくできれば疲労軽減の助けにはなると思いますので、「疲労を軽減する」も間違っているとは言えません。なので、脱水症の人は熱中症にもなりやすいです。しかし、今回の動画でお話しさせていただいたように、全ての熱中症が脱水とは限りません。「熱中症かつ水分が多すぎる人」も(運動中の熱中症の中には)それなりにいるということです。「水を飲めば飲むほど有利」ではありません。
ためになる動画ありがとうございます。2〜3000メートルの山に行くと、水分を摂っても濃縮尿しか出ない、脱水?尿を出さないと!と思って水分を摂って…としていると、浮腫んで下山後体重が増えていました。頭痛もひどく、登山中は頭痛薬を1日2〜3回飲んでいます。利尿剤ダイアモックスは効果ありますか?頭痛外来のお医者さんに聞いても、登山しないのでわからない、とのことで…😢
コメントありがとうございます!次の登山では、ぜひ喉の渇きに応じて水分を摂取してみてください。また、運動強度を上げすぎない(自分を追い込みすぎない)ことも有効だと思います。追い込むと抗利尿ホルモンが増えてしまうので。また、ダイアモックスによる頭痛軽減効果は無いと思います。高山病予防としてのダイアモックスは、利尿によって効果が発揮されるわけではありません。
他の人より、水分補給多いです。汗もすごくかきます。時間で飲むのではなく、喉が渇いて飲みたくて飲んでいます。山に行くと、身体に水分が蓄えられていると自覚症状もありました。体重は、二、三キロ増えます。何もなくても浮腫やすいです。荷物も重くなるし、水分量は、いつも悩んでいます。喉が渇いて欲する分は、飲んでいいのでしょうか?
コメントありがとうございます!基本的には喉の渇きを感じるなら飲んで良いし、それで何も症状が無いのであれば正解です。やってほしいことは、何か症状がある時に「脱水かも」と考えて水分補給をする前に、「脱水かもしれないし、低ナトリウム血症かもしれない」と考えて飲水量を調節することです。ただし、体重が2〜3kg増加しているにも関わらず喉が乾くのであれば、何か通常では起こらないようなことが起きている可能性もあります。
@@chippe0910 ありがとうございます😊
では低ナトリウム血症にならないようなナトリウム濃度の水分をとっていれば大丈夫ということでしょうか。
抗利尿ホルモンが分泌されるような状況では、濃い塩水を摂っていても低ナトリウム血症には成り得るということです。
自分の水の摂り方が強ち間違っていなかったのが分りホッとしました。参考になりました。自分も欲しくなったら一二口摂る程度で仲間内でも持って行く水が少ないのではと言われるのですが例の計算での水の量をとてもじゃないが飲み切れないし重いし。以前は出来るだけ摂ろうとしたのですが今はパフォーマンスが落ちなければいいやと割り切り好きなようにしていました。ナトリウムもタブレットを汗を見ながら適時に。ただ行動後には翌日の便秘防止のため意識して多めに水を摂るようにしていますがこれって良いですよね?
コメントありがとうございます!経験上の水の飲み方で完璧ですね!多くの登山者が、同じように経験的に良い飲み方をされていると思うのですが、初心者への啓発としては「しっかり水分補給を」になりがちですよね。この辺りが今後、変わってくるといいな、と感じています。さて、自由飲水(喉の渇きに応じて飲む)だと、少し脱水になっていると思います。これは、どこかのタイミングでは補正されるべきです。行動後は、抗利尿ホルモンも出なくなりますので、行動後に多めに水を摂るのはとても良いと思います。
@@chippe0910 回答ありがとうございます。勉強になりました。
自分は登山で運動強度を上げすぎてしまいがちなんですが、そーすると足が攣ったり体調が悪くなってしまいます。そして必ず多尿?頻尿?になります。10分おきくらいにトイレにいきたくなってしまいます。ちなみに水分やカロリーの補給は割とおろそかになりがちです。腎機能が関係してるんでしょうか?
コメントありがとうございます!10分おきにトイレに行きたくなるのは、今回の動画で解説した抗利尿ホルモンの作用と逆ってことですね。この理由はわかりませんが、おそらく水分量ではなくて、膀胱の過敏性とかと関係がありそうな気がします。また何かわかったら配信いたします。
それは低温による抹消血管の収縮かも。海でもプールでも1キロ以上泳ぐと尿意がヤバイ。海なら排尿出来るがプールでは我慢するしかない。そして水から上がると透明な多尿の頻尿。
dimm学生です昨年はお世話になりましたm(_ _)m今回のお話とても参考になり勉強になりましたありがとうございます。一つ質問があるのですが、自分も過剰水分補給に関しては、神経学的な観点から水分を補給する事により、副交感神経が優位になる為パフォーマンスが低下すると考え、同行者等には、大きな休憩時以外は飲み過ぎないように指導してきました。実際に自分も含め、過剰に水分を補給してるなと感じる場面や自分がそうだった場合、それ以降の行動に影響が出てると感じての考察でした。これに関して信憑的な観点から先生の意見を御教授できればと思います。宜しくお願いします。
コメントありがとうございます!水分過剰摂取で副交換優位によるパフォーマンス低下とのことですが、私は医学的にこれについて解説する知識はありません。ただ、個人的に思うのは、水に限らず、満腹になれば副交換優位になるので、パフォーマンスが低下する可能性は十分あり得ます。それが酷くなれば運動関連胃腸障害を発症するでしょう。これもエンデュランススポーツでは大きな問題の1つですね。
御返答ありがとうございました。自分なりにも引き続き追求してみたいと思います。
4泊などの縦走をすると日に日に浮腫みが酷くなり、目も一重になります。下山後は水分を摂るようにしてトイレの回数を増やすようにしてます。回復には2〜3日要します。しかし登山中に少しでも浮腫みを減らしたいです。テント場などに着いたら水分量を増やすのは有効でしょうか?
コメントありがとうございます!登山と浮腫の問題も奥深いですよね。登山と浮腫の関係については私も整理できていません。もちろん低ナトリウム血症も浮腫と関係していますが、それだけで浮腫を語ることはできません。今後、うまく整理して、浮腫に関する動画も作成予定ですので、そちらを参考にしていただきたいと思います。
尿指標にしてたわ、、、けどシンプルに考えるとハイパートニック飲料作っちゃうとか塩とりまくれば低Naにならなくね?と思うのですがどうでしょう。そんなシンプルな話ではないのかな
専門的なことはわからないけど、ダメっぽい。ナトリウム排泄は主にRAA系で制御されてると思うんだけど、この場合はADH分泌だけ亢進するので、とかかな。
分かります 的確なアドバイス ただ、あなたの顔でかすぎて引きました
コメントありがとうございます!小顔が売りなんですが、映り方の問題ですかねww
いやいや、日頃身体を動かしている人は、経験と感覚で分かってるでしょう。この人、難しく考えすぎかな。
その通りです!なので、慣れた人は気にしなくて良いのですが、他人に対して水分補給を共有してしまうことがあります。また、脱水を心配するあまり、水分を摂り過ぎてしまう人もいます。これは、トレランやマラソンの救護所でも頻繁に起きていることです。運動中に具合が悪い人を見て「水を飲ませよう」という発想になりがちですが、その逆の概念があることにも気がついてほしいと言うことです。
代謝のイイ50代です。
先日(8月中旬)、低山ながら沢登り直登2.5時間含むキツめの6時間を過ごし(絞った汗で水溜りができるTシャツを2回交換)、下山途中の沢で1リットルほどガブ飲みしたところ、見違えるように急速に回復して驚くという経験をしました。ミネラルも程よく補給できたのかもしれません。
コーヒー0.5リットル飲んで1度もトイレに行かなかったので、抗利尿ホルモンが発動していたのでしょうが、自分のような汗っかきサンの場合、兎にも角にも失った水分の補給が第一です。(抗利尿ホルモンと発汗促進の相関関係についてもご考察頂けるとありがたいです)
漢方でもそうですが、各自の体質によって、取るべき手段は違ってくるのかなあと。
追伸:
ただ学生時代、部活後に井戸水をガブ飲みして頭が痛くなった経験があり、先生のお話で合点がいきました(笑)
コメントありがとうございます!色々な経験を通じて、自分に合った水分補給方法を考えると良いのかも知れませんね。
個別のアドバイスが難しいから一律、汎用な考えとして分かりやすく「水を多く飲みましょう」と言っているんでしょうね。なので思考停止せず個々に最良の方法を考えることが重要なんですね。
その通りだと思います!たしかに脱水が大きなリスクとなるような登山者もいるでしょう(脳梗塞のリスクとか)。でも、個々の登山者が、それぞれの体のことや、登山スタイルや、登山経験などから総合して考えるべきことなんだと思います。
水がぶ飲み汗ダラダラで登山を開始するのですが、4時間ほどすると水を飲んでも汗が出なくなったり水が美味しくなくなるポイントがあります。ここでポカリ等のスポーツ飲料を一本飲みほすと、すぐに水が美味しく感じられるようになり汗も出るようになります。
塩分だけ摂取するときもありますが、これではダメな時があり、この場合併せてフルーツジュースを飲むと回復したりします。成分を見て、多分カリウムとかもいるんじゃないかと勝手に納得しています。
コメントありがとうございます!それぞれの登山者が工夫して、上手に水分補給できればいいですね。
登山者ですが、めちゃめちゃ為になりました。「脱水症と尿の色」の資料を見て、水分補給を増やしたらパフォーマンスが落ちて、なんか変だなと思ってました。抗利尿ホルモンというのがあるのですねー。勉強になりました。
コメントありがとうございます!特に長い時間の運動中は、尿の色で脱水を判断しない方が良さそうですね。
0:42~0:51「・・・特に激しい登山をする方に関しては・・・もしかしたら、改めた方が良いかもしれない」が、
本動画を象徴しているように思えました。
・一般人(登山等をあまりしない方)がターゲットでは、専門的過ぎと、尺が長いので不適切な印象。
・水分の取り過ぎの状態がどの程度摂取した場合かは、ケースバイケースと言える。
・最適な摂取量や方法も、「人に依りけり」な部分も少なくないので、明確な答えを出し難い。
・救助要請( SOS )の発信不可時や単独時で下山不可等を想定した場合、多めの所持が僥倖でややこしさ最高。
・<一般向けに言われていることを、登山等の過酷な環境で行動している時は、鵜呑みにしないでください。
ただ、水と一緒に塩分も取ってくださいと言われている気もしますが、念のため。>
という文言でも、一応、一般的な方にも主旨は理解してもらえるでしょう。
結局、
上記の内容を踏まえた上での
「登山中の水の飲み過ぎ注意!?ホントは怖い、過剰水分補給の話」という専門的な意見であり、
確定的というか断定的には言えないテーマでもある…ということでしょうね?😓
詳細なコメントありがとうございます!医師として配信していますので、「間違いを伝えてはいけないこと」と「一般の人にもわかるように伝えること」の両立を目指しています。なかなか難しいですが精進してまいります。
すごいわかります。登山している最中全然トイレに行きたくなりません…そして登山後は必ずむくみ体重が2kgくらい増えます…。とてもタメになります。
コメントありがとうございます!登山中にあまりトイレに行かなくなる経験は多くの方がされていると思います。それも脱水と勘違いして「尿が出るまで水分を摂らないと」という発想になってしまいます。飲水は尿ではなくて口渇感で判断するべきということですね。
大変勉強になりました。
これまでマニュアル通りの指導を行ってきましたが、見直しも検討すべきかなと思います。
情報発信ありがとうございます。
コメントありがとうございます!一般的には脱水ばかり気にしてしまいがちですが、逆に、「飲み過ぎることにも問題がある」と言うことに気がつくきっかけになると嬉しいです。
登山時の手のむくみが気になっていたのですが、先日、顔がパンパンにむくんだので、驚き、心配になりました。動画が参考になり、新しい視点が出来ました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます!今回はテーマが低ナトリウム血症でしたが、今度は「むくみ」について整理したいと考えています。今後とも宜しくお願いします!
@@chippe0910高山だと特に他に異変はなくとも手がむくんでいることがあります。
とてもためになりました。ありがとうございます!自らの体調実感から判断できるようになりたいです。ある日朝食をおろそかにして、炎天下を10分程度歩いたらふくらはぎがつりぎみになりました。休んで昼食にラーメンを食べたら治った経験があります。
コメントありがとうございます!筋肉の痙攣は、なかなか難しい問題です。まだ明確なメカニズムや予防法は確立されていません。おそらく水分や電解質のバランスが関係しているので、色々と工夫はできそうですね。
ご返信ありがとうございます。勝手な思い込みや自己流の解釈にならないよう気をつけたいです。
ちょっと矛盾するようですが一日の行動後にアルブミンを合成する牛乳(山ならスキムミルク分包)と糖分を適量摂るのが有効では?スポーツドリンク類は浸透圧性の下痢も引き起こしやすい。
コメントありがとうございます!おっしゃる通り、活動終了後のタンパク質と糖分の補給は重要ですよね。また、山中での下痢は悲惨なので、これもリスクの1つとして認識しておくと良さそうですね。
水分補給の仕方を見れば初心者かそうでないかは見分けられる。
過剰水分補給はバテる元凶
経験者に学ぶべき
コメントありがとうございます!慣れている人は、自然と自分に合った行動ができていますよね。
運動中に低NA血症になる程水を飲むなんて、非現実的だと思う。あるとすれば、汗をかきまくって塩分喪失しまくってるのに、単純に水だけ飲んでたらなるかもしれないけど、それは水で薄まっているというよりも塩分喪失してるのにそれらを補給しないから。
水を飲みすぎないようにしようというよりも、ポカリや塩飴など塩分も一緒に摂りましょうと言った方が適切だと思います。
コメントありがとうございます。確かに、感覚的には「水の飲み過ぎで薄まるなんて」という感じですが、最近はトレラン大会やマラソン大会などのエンデュランススポーツでは水分を過剰に摂取することによる低ナトリウム血症の存在が明らかになり、問題になっています。それも、かなりの数がいると。
これは動画中にも述べましたが、抗利尿ホルモンの作用が多く、ナトリウム喪失と言うよりも、水分過剰が問題のようです。
能勢先生の本では、体液量が多い方が体温調節が有利で疲労を軽減すると記載されていますが、これは、古くなった学説、あるいは間違っているのですか?
「体液量が多い方が体温調節に有利」までは正しいと思います。体温調節がうまくできれば疲労軽減の助けにはなると思いますので、「疲労を軽減する」も間違っているとは言えません。なので、脱水症の人は熱中症にもなりやすいです。
しかし、今回の動画でお話しさせていただいたように、全ての熱中症が脱水とは限りません。「熱中症かつ水分が多すぎる人」も(運動中の熱中症の中には)それなりにいるということです。「水を飲めば飲むほど有利」ではありません。
ためになる動画ありがとうございます。
2〜3000メートルの山に行くと、水分を摂っても濃縮尿しか出ない、脱水?尿を出さないと!と思って水分を摂って…としていると、浮腫んで下山後体重が増えていました。頭痛もひどく、登山中は頭痛薬を1日2〜3回飲んでいます。
利尿剤ダイアモックスは効果ありますか?
頭痛外来のお医者さんに聞いても、登山しないのでわからない、とのことで…😢
コメントありがとうございます!次の登山では、ぜひ喉の渇きに応じて水分を摂取してみてください。また、運動強度を上げすぎない(自分を追い込みすぎない)ことも有効だと思います。追い込むと抗利尿ホルモンが増えてしまうので。
また、ダイアモックスによる頭痛軽減効果は無いと思います。高山病予防としてのダイアモックスは、利尿によって効果が発揮されるわけではありません。
他の人より、水分補給多いです。汗もすごくかきます。時間で飲むのではなく、喉が渇いて飲みたくて飲んでいます。山に行くと、身体に水分が蓄えられていると自覚症状もありました。体重は、二、三キロ増えます。何もなくても浮腫やすいです。荷物も重くなるし、水分量は、いつも悩んでいます。喉が渇いて欲する分は、飲んでいいのでしょうか?
コメントありがとうございます!基本的には喉の渇きを感じるなら飲んで良いし、それで何も症状が無いのであれば正解です。やってほしいことは、何か症状がある時に「脱水かも」と考えて水分補給をする前に、「脱水かもしれないし、低ナトリウム血症かもしれない」と考えて飲水量を調節することです。ただし、体重が2〜3kg増加しているにも関わらず喉が乾くのであれば、何か通常では起こらないようなことが起きている可能性もあります。
@@chippe0910 ありがとうございます😊
では低ナトリウム血症にならないようなナトリウム濃度の水分をとっていれば大丈夫ということでしょうか。
抗利尿ホルモンが分泌されるような状況では、濃い塩水を摂っていても低ナトリウム血症には成り得るということです。
自分の水の摂り方が強ち間違っていなかったのが分りホッとしました。参考になりました。
自分も欲しくなったら一二口摂る程度で仲間内でも持って行く水が少ないのではと言われるのですが例の計算での水の量をとてもじゃないが飲み切れないし重いし。
以前は出来るだけ摂ろうとしたのですが今はパフォーマンスが落ちなければいいやと割り切り好きなようにしていました。ナトリウムもタブレットを汗を見ながら適時に。
ただ行動後には翌日の便秘防止のため意識して多めに水を摂るようにしていますがこれって良いですよね?
コメントありがとうございます!経験上の水の飲み方で完璧ですね!多くの登山者が、同じように経験的に良い飲み方をされていると思うのですが、初心者への啓発としては「しっかり水分補給を」になりがちですよね。この辺りが今後、変わってくるといいな、と感じています。
さて、自由飲水(喉の渇きに応じて飲む)だと、少し脱水になっていると思います。これは、どこかのタイミングでは補正されるべきです。行動後は、抗利尿ホルモンも出なくなりますので、行動後に多めに水を摂るのはとても良いと思います。
@@chippe0910
回答ありがとうございます。勉強になりました。
自分は登山で運動強度を上げすぎてしまいがちなんですが、そーすると足が攣ったり体調が悪くなってしまいます。そして必ず多尿?頻尿?になります。10分おきくらいにトイレにいきたくなってしまいます。ちなみに水分やカロリーの補給は割とおろそかになりがちです。腎機能が関係してるんでしょうか?
コメントありがとうございます!10分おきにトイレに行きたくなるのは、今回の動画で解説した抗利尿ホルモンの作用と逆ってことですね。この理由はわかりませんが、おそらく水分量ではなくて、膀胱の過敏性とかと関係がありそうな気がします。また何かわかったら配信いたします。
それは低温による抹消血管の収縮かも。海でもプールでも1キロ以上泳ぐと尿意がヤバイ。海なら排尿出来るがプールでは我慢するしかない。そして水から上がると透明な多尿の頻尿。
dimm学生です昨年はお世話になりましたm(_ _)m
今回のお話とても参考になり勉強になりましたありがとうございます。
一つ質問があるのですが、自分も過剰水分補給に関しては、神経学的な観点から水分を補給する事により、副交感神経が優位になる為パフォーマンスが低下すると考え、同行者等には、大きな休憩時以外は飲み過ぎないように指導してきました。実際に自分も含め、過剰に水分を補給してるなと感じる場面や自分がそうだった場合、それ以降の行動に影響が出てると感じての考察でした。これに関して信憑的な観点から先生の意見を御教授できればと思います。宜しくお願いします。
コメントありがとうございます!水分過剰摂取で副交換優位によるパフォーマンス低下とのことですが、私は医学的にこれについて解説する知識はありません。ただ、個人的に思うのは、水に限らず、満腹になれば副交換優位になるので、パフォーマンスが低下する可能性は十分あり得ます。それが酷くなれば運動関連胃腸障害を発症するでしょう。これもエンデュランススポーツでは大きな問題の1つですね。
御返答ありがとうございました。自分なりにも引き続き追求してみたいと思います。
4泊などの縦走をすると日に日に浮腫みが酷くなり、目も一重になります。下山後は水分を摂るようにしてトイレの回数を増やすようにしてます。回復には2〜3日要します。
しかし登山中に少しでも浮腫みを減らしたいです。テント場などに着いたら水分量を増やすのは有効でしょうか?
コメントありがとうございます!登山と浮腫の問題も奥深いですよね。登山と浮腫の関係については私も整理できていません。もちろん低ナトリウム血症も浮腫と関係していますが、それだけで浮腫を語ることはできません。
今後、うまく整理して、浮腫に関する動画も作成予定ですので、そちらを参考にしていただきたいと思います。
尿指標にしてたわ、、、けどシンプルに考えるとハイパートニック飲料作っちゃうとか塩とりまくれば低Naにならなくね?と思うのですがどうでしょう。そんなシンプルな話ではないのかな
専門的なことはわからないけど、ダメっぽい。ナトリウム排泄は主にRAA系で制御されてると思うんだけど、この場合はADH分泌だけ亢進するので、とかかな。
分かります 的確なアドバイス ただ、あなたの顔でかすぎて引きました
コメントありがとうございます!小顔が売りなんですが、映り方の問題ですかねww
いやいや、日頃身体を動かしている人は、経験と感覚で分かってるでしょう。
この人、難しく考えすぎかな。
その通りです!なので、慣れた人は気にしなくて良いのですが、他人に対して水分補給を共有してしまうことがあります。また、脱水を心配するあまり、水分を摂り過ぎてしまう人もいます。
これは、トレランやマラソンの救護所でも頻繁に起きていることです。運動中に具合が悪い人を見て「水を飲ませよう」という発想になりがちですが、その逆の概念があることにも気がついてほしいと言うことです。