近所で発見!色々な種類があるとは知らなかったタマムシ【クロナガタマムシ】

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  • เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ย. 2024
  • 身近であえる昆虫写真集
    amzn.asia/d/io...
    クロナガタマムシ
    和名:クロナガタマムシ
    学名:Agurilus cyaneoniger
    分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>甲虫目>カブトムシ亜目>タマムシ科
    分布:北海道・本州・四国・九州
    大きさ:10-16mm
    時期:5-8月
    食料:木材 木の葉
    越冬態:幼虫
    生息:樹林、林縁
    クロナガタマムシ
    黒長玉虫
    学名:Agurilus cyaneoniger
    甲虫目タマムシ科ナガタマムシ亜科に属する黒っぽい中型のタマムシ。
    雌雄はほぼ同型でメスはオスよりひとまわり大きい。黒色~暗緑色で、前胸は青紫色、緑銅色、赤銅色などを帯びる。地域や個体による色彩変異が大きい。
    越冬態は幼虫。発生は年1回で5月~8月に見られる。広葉樹を中心とする各種樹林とその林縁、特に伐採地周辺に多い。
    昼行性でコナラ、クヌギなどのひこばえや、倒木上でよく見られる。晴天時の日中に活発に飛翔する。危険を察すると敏捷に飛翔して逃げるため中々近寄れない。
    北海道、本州、四国、九州に分布し、対馬、屋久島で記録がある。国外では朝鮮半島、済州島、中国大陸、東シベリア、インドシナ半島~カシミールに分布する。
    幼虫、成虫ともに植食性で、幼虫はブナ科コナラ属のクヌギ、コナラ、ミズナラなど(ナラ類)の材を食べ、成虫は幼虫が好む木の葉を食べる。
    幼虫の天敵は捕食性コメツキムシ類の幼虫、ヒラタムシ類。成虫の天敵はムシヒキアブ類のほか、造網性クモ類など。
    #昆虫 #虫 #生き物
    埼玉県内特にさいたま市で発見できる生き物情報です。
    地元埼玉で長年暮らしてきましたが、注意深く観察することで発見したことや
    知っていた生き物の意外な一面などを発見して楽しんでいます。
    基本的に採集は行っていません。
    ほぼ触れる事もなく、生き物のありのままの状態を撮影しています。

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