MOVE ME NO MOUNTAIN Anthony Jacksonさん

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ย. 2024
  • アンソニージャクソンさんはニューヨークのファーストコールベーシストでピックを使い
    大変個性的なベースプレイをされる方です。
    チャカカーンさんのこのアルバムと1978年の「恋するチャカ」
    1981年『恋のハプニング』 - What 'cha Gonna Do for Me ・・あたりは
    歌ものベースラインのネタの宝庫のアルバムで私も当時激しくコピーした思い出があります。
    演奏の所感等・・・
    ①出だしのかっこいいCマイナーペンタのテーマリフですが、これは聞いた感じより弾くのが
     案外難しかったですね。最後の音の5弦1FのCへいく前の音が3弦1FのB♭かと
     思われます。この何気ない感じの異弦同フレットでの音の飛び方が難しいところで
     アンソニージャクソンさんのフレーズのすごいところ。(^^)
    ⓶Bメロでは決めごともない感じで音数多く縦系フレーズをガンガン弾いておられます。
     ドリアンスケールやペンタトニックでフレージングされておりチャカカーンさんの
     ヴォーカルとシンクロし超ド級のかっこよさです。素晴らしいベースラインです。
    ③この曲の最大の 弾いてみた での難関は3分31秒の異弦同フレットの
     縦系E♭マイナーペンタのフィルインフレーズでした(^^)。
     弾いてみた・・一発どり・・もうすぐ曲も終わるよ・・
     ということで私はかなりの緊張感をもって指板から目を離さずにこのフレーズを
     弾いています。(^^)
     アンソニージャクソンさんはこのような不可思議な縦系のフレーズをへっちゃらで
     よく使うベーシストで、リズムの切れの良さとこの音使いが独特のメロディアスな
     ラインを生み多くのフロント楽器の方やベーシストを魅了してきたと思われます。
    ④下のCマイナーと下のE♭マイナーが頻出するので5弦ベースの練習曲に最適な曲です。
     ローポジションでかなりごちゃごちゃと弾く曲なので慣れるまで大変ですが
     実際の曲のテンポよりメトロノームを速くしたりして弾くと左手のスタミナづくりに
     いい曲ですね。(^^)

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