【踏切①】*踏切の分類*動作の仕組み*踏切は運転士泣かせ?*
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- เผยแพร่เมื่อ 15 มี.ค. 2023
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お疲れさまです😊
今回から数回に分けて『踏切』について解説していきます🫡
第一回は踏切の分類と動作についてです💡
踏切ってどうやって列車を検知し開閉しているかご存知でしょうか?
安全に開閉する仕組みなども解説しております✨
ぜひ、最後までご覧ください🤗
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⚠️配信は不定期です💦
⚠️一般的、基本的なことを解説しております。鉄道には『例外』や『この限りではない』が沢山あります。鉄道会社によって違う事も多々ありますので、参考程度にご覧いただけますと、幸いです。
⚠️投稿している内容は、全て国土交通省や各鉄道会社、車両や信号、システムメーカー等がインターネットや書籍などで公表しているもの、また、新聞やネット、ニュース、鉄道系の雑誌などに多く掲載されているものを解説しており、『誰もがアクセスできる情報』です。
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よろしくお願いいたします🚃 - ยานยนต์และพาหนะ
国鉄時代の京浜東北線電車運転士経験者です。
横浜線電車編成を東神奈川駅から蒲田駅まで回送するとき新子安駅で一旦停車していました。
理由は新子安駅前方約700m先の踏切動作の関係でした。
子供の頃は電車を身近に見られる素敵な場所でした。車を運転するようになると、無くならないかなぁって思うように。
でも、大人に連れられて電車を見に来ている小さな子供の姿を見ると、心が和んでしまう場所です。
50年前の話しですみません、羽越線酒田駅の踏切に手動で遮断機を上げ下げしてました。駅から連絡を受けて警報機を鳴らし遮断機を手動で下し通過すると逆に警報を切り、遮断機を上げる。現代では考えられないかと思います。
今回も解りやすい解説有難う御座います
最近、開かずの踏切に興味があるので、踏切が閉まる根本的な仕組みを解説してくれるのはありがたい...!
何年か前に、「停車駅なのを失念して460mほども行きすぎて停車した電車が、踏み切りが故障するおそれがあるから後退しないで次の駅へ行った」というニュースを見たのですが、これでやっと理由がわかりました。
どこの路線ですか?
@@user-wi9ff6it7t JR東海道線です。ちょっと自分のブログを見返してみたのですが、どのあたりでの出来事だったかまでは記録していませんでした。ただ、京都新聞が配信していた記事なので、関西方面の話だったのだろうと思います。
今回もわかりやすい説明ありがとうございます。
第2種が廃止されていたのは知っていましたが、どのようなものかは知りませんでした。次回も楽しみにしています。
僕は踏切好きなのですが、それでも知らないところがあったのでとても参考になりました❗️
ありがとうございます😭
初心者さんのための訂正。
6:28
誤「起動回路」
正「軌道回路」
いつも基本から説明してくれるから助かります😊知っているようで知らなかったこと多いですからね😅
こんばんは。
オーバーラン(行き過ぎ)しても、バックしない理由に納得です。
本日(3月16日の朝)JR神戸線で踏切直前横断により貨物列車が、架線のセクションに急停車する事案が、有り夕方近くまでダイアが、乱れてしまいました。
鉄道に、興味を持たない人達にも見て貰いたい動画でした。
続きの動画を楽しみにしています。
お疲れさまです!
踏切の動作、ありがとうございます😆✋
いつもありがとうございます😊
次の動画も、その次の動画も踏切です🤭お楽しみに!
平成30年7月豪雨で、甚大な被害を受けた広島県内の山陽本線。
あのとき、電車が動いていないにもかかわらず、警報器が鳴りっぱなしの状態になりました。
今回の動画を見るまで意味不明だったのですが、あれはフューエルセーフ機能によって、作動を続けていたってことなんですねぇ。
日本の鉄道は安全、かつ時間に正確で、実に素晴らしい、と改めて思いました。
停車する列車が別の列車を待つ間に一旦開く踏切や、正しい位置に停まった後に開く踏切もありますね。
山城青谷駅の北側(単線区間の賢い踏切)
①南側から上り列車が到着後に開く
②下り列車が接近すると閉まる
③下り列車が到着すると一旦開き、上り列車発車前に閉まる
新田辺駅の南側(複線区間の賢い踏切)
①北側から新田辺止まりの列車が到着後に開く
②降車が済むと車両が北側の留置線に引き上げる(踏切を通らない)
①北側から来た停車列車が到着後に開く
②通過列車が接近すると閉まる
しかし、通過後の快速が1つ先の踏切で人身事故に遭った際は閉まったままで渡れず、乗り遅れました。
(駅舎橋上化の直前です)
連動駅付近の踏切は半自動式になっていて、関係する信号機や軌道回路の条件が入っているので回路が複雑です。
いつも楽しく拝見させていただいております!
当方が居住している近くのJR奈良線は、以前「開かずの踏切」が問題になっており、観光地が近い稲荷駅付近にある踏切では、駅での客扱い(お客様の乗降)により踏切通過まで時間がかかる普通列車と快速列車で踏切を遮断する時間を変えていると聞きました(関西地区における夕刻のニュースで特集が組まれていました)
ユウさまの業界玄人向けや鉄道ファン向けの志向の凝らした動画配信、大変勉強になっており、興味を持って視聴させていただいています。
次回、賢い踏切の配信も期待しております!
長文失礼いたしましたm(_ _)m
第4種踏切手前には
警笛吹鳴標識があるとのこと、
踏切通行者にはありがたいですが
遵守していない運転士さんが
いらっしゃるのも事実なので、
啓発いただければ幸いです。
訂)遮断機 → 正)遮断桿(しゃだんかん)
遮断機は遮断桿を動かす機械のこと
駅の接近アナウンスもやってほしい
駅の近くに踏切がある場合、遮断時間を少しでも減らすため、出発信号機と連動して踏切を閉じる踏切もありそうな気がします。(その場合信号機手前で絶対に止まれる制御システムも敷設済)
お、次回は通過設定ですね……
楽しみにしてます☺️
ポイントのある駅の近くの踏切だと、踏切制御が信号機と連動してたりしますね。かなり複雑な制御になりそうです。
列車が差しかかり 踏切が鳴動する仕組みは存じなかったので これは勉強になりました。
道理で 水害とかで線路が水浸しになったり 軌道が破壊された時 警報機が鳴りっぱなしになるんですね。
駅近くの踏切の開始点。
国鉄時代に南武線の川崎↔登戸に『快速』が設定された時は 通過列車用の機能がなく 快速通過駅では 電車が通過し ホームのすぐ先にある踏切に差し掛かってからようやく遮断機が閉まるというハプニングもありました。
近江鉄道では 一時期 一部区間で 電車の運転をやめ『2軸レールバス』を運行したら 車体が軽すぎてレールの錆が取れなくて 軌道回路が感知せず 列車が近付いても警報機が鳴らないトラブルもあったそうです。
京成では 電車の通過直後に反対側から電車が来ると…。
こういうのは次回にやるのかもしれませんね。
だから「 黙ってようなぁ〜😅」
(元ネタが古すぎて わからないかな?)
ハマ線に快速が出来てからしばらくの間は通過駅で減速してたのも踏切の関係らしいですね、減速しないと踏切が間に合わないからだと聞いた事があります、今は解決済みです。
いつもありがとうございます😊
えっ!ついにとりりサービスさんも知らないことが🤭やったー!と思っていたのに、やっぱりその後のお話は全然知らなかったです…🙄今では考えられないようなハプニングもあったのですね📝
そういうことがあるから副本線など普段使用しない線路も錆び取りのために入線させるのですね🤩
この踏切の安全機構によって、事故が起きたとき踏切鳴りっぱで大変だったw
up主様
初めましてお早う御座います!
この動画見て踏切の
具体的な話を知りました!
第一種と二種の違いは
監視員が居るかどうかですね!
今は踏切自体の新規設置は
全面禁止だそうですね!
動画制作お疲れ様です。
12年前の3.11の時自宅近くの遮断機が、地震直後に遮断されっぱなしになっていたことを思い出しました。
あと、別件では、制限25規制の際列車が踏切を通過し終わりいったん遮断機が上がった後また警報が鳴り出し
数分後に鳴り止むという動作を見たこともあります。
いつもありがとうございます😊
やっぱり地震の際は踏切のトラブルも発生していたのですね…当時は東北、関東地方は鉄道も大混乱だったようですね。踏切もあちらこちらでそのような状態になっていたのでしょうか…💦
@@driver_yu そうですね、地震直後に広範囲停電になったため、携帯電話の基地局も被害を受け、情報難民になっていました。
近所に数カ所踏切がありますが、広域停電と共に全て警報が鳴りっぱなしになりました。
保線の方達もかなり大変だったようで、警報器を手動で止めたものと思われます。
釜石線の再開は4月になったのですが、不通の期間は、確か遮断かんも抜き取られていました。
江ノ電江ノ島駅だと発車時に駅員さんが手動でスイッチ押して踏切起動させてますね。
江ノ電がタブレット閉塞の頃は、稲村ヶ崎駅など駅に隣接した踏切のある駅は、タブレットの中に入っている金具をホームにある操作盤に差し込むと、出発信号が青になり、踏切の警報機が鳴り出しました。
当時は当たり前と思っていたのですが、ユウさんの動画を見て、タブレット閉塞の角度から見ても、特殊だったんですね。
@@4126org タブレットに入ってる金具はタブレットとは違うので?
@@NT-zf8dx さん そうなんですが、タブレットの金具は閉塞を行う駅と通信して、その駅の許可が出て初めて取り出せる仕組みが基本の様です。
江ノ電の様に、金具を操作盤に差し込んで、ポイント切り替えや出発信号の変更などをやるのは、「省略した」手順見たいですよ。
今日は直前横断で大変でしたw
第2種踏切 は東淀川駅のそばについ最近まであったんですけど今は全廃ですね
なるほどねぇ・・・
だから、貨車でも正確に踏切作動するんですね・・・
詳しい説明で「ガッテン✌️」しました。
踏切の動画楽しみにしていました。特殊信号や賢い踏切。踏切非常ボタン対応などお待ちしています
踏切企画待ってました!
0:30 岡山駅近くの踏切ですか?
昭和40年代前半位までは、国鉄私鉄関係なく、警報音はモーターでベルの様な鐘を叩く「チンチン踏切」でしたね。
これ、「音が小さい」「錆びてくるとまともな音が出ない」と言った事情で、車の窓が閉まっていると聞こえないと言った問題があり、現在の電子的に音が出るスピーカー式に変わって行った様です。
切り替わった頃、踏切近くに住んでた受験生が「うるさい」とスピーカーにボロ切れを詰め込んで、音を小さくさせて、ニュースになった記憶があります。
いわゆる「チンチン踏切」たしか、熊本電鉄あたりに残っていると聞いたことあります。
モーターの速度が微妙に違うとか、終了のタイミングが違うとか、いくつかの理由で、向こう側とこっち側で音がズレて、たくさんなっている様に聞こえます。
ベルを叩くのが『電鈴式』鐘を叩くのが『電鐘式』『電鈴式』は「チンチンチンチン」『電鐘式』も鉄製の鐘は「コンコンコンコン」名鉄に多かったアルミ製の鐘は「カランカランカランカラン」と軽い音がしました。
あっちとこっちで音やスピードが微妙に違ったり フェードアウトして鳴り終わるところもそれらの楽しみでしたね。
@@toriri-service さん アルミを叩くのは知りませんでした。
最近では、遮断棒が降りきると、スピーカーの音量が自動で下がって、近隣に配慮するものも有りますね。
@@4126org さん
遮断機が下がると 音量が下がるのは 80年代初め頃から出始めました。
今は住宅街の踏切は殆んどがそうですね。
参考までにこんな動画がありましたので。
th-cam.com/video/n2uZuhybxyc/w-d-xo.html
故障したら閉めておく、というのは安全設計上大切なのは理解できるが、他の運輸の影響を考えると納得できない部分もある。
次回インテリジェント踏切を楽しみに待っています。
以前 踏切警報器に故障の表示がされて、鳴りっぱなしになっていたのを思い出しました。
踏切が故障したら、閉まらなくなるより、開かなくなる方が安全ですね。
「JRで」メジャーな踏切制御の方法ですね・・・ 公民鉄で踏切制御子使ってるところ個人的に見たことないので見てみたい
公民鉄で踏切制御子を障検の自爆防止に使っているのは見たことあります
当社は踏切が有りませんので、JRから出向してきた運転士は「ここは踏切が無いから良いな」と、言ってました。
令和元年の台風19号の時、自宅近くを走る内房線の踏切が鳴りっぱなしだったのがこの理由でしたね。
閉塞信号は「カラス」で列車はどうやっても来ないのに、あちこちの踏切が鳴りっぱなしで、立体交差の所まで20分くらい車で走り線路の向こう側へやっとこ行った記憶。
同乗の母に「踏切を動かす電気は来ているが、レールに流している踏切を動かす命令を出す電気が停電しているよ。」と話をしながら....
第2種踏切は昔、京成船橋駅にあって下り列車が駅に停車する寸前まで遮断竿(上から滑車作用で降りてくるワイヤーですが)が閉まりませんでしたね。
遮断の仕方も独特で、2m位の高さまでスルスルと降りたら後は30cm位ずつ段々に降ろしてましたね。
京成船橋駅で上り電車を降りたら JR船橋駅へは必ず線路を渡らなければいけなかったので 朝の 京成駅からJR駅への踏切ダッシュは名物でしたね。
閉まりかけたワイヤーを潜って渡るのも当たり前の光景で『ウルトラクイズ』の後楽園球場の予選みたいでした。
警報機には『自動遮断機』と看板が掛かっていて 時間帯によっては警手さんはノータッチで本当に自動だったように記憶しています。
単線の場合はどうやって進行方向を検知しているのでしょうかね?
開始点に入ったら反対方向の終止点を無視する回路でもあるのでしょうか?
単線の場合
進入側の鳴動開始点→終止点で鳴動させて終止点→抜け側の鳴動開始点までは踏切の警報を止める回路があり、
抜け側の鳴動開始点を正常に通過すると次の列車に備えて待機するように条件回路を組んでます。
この動画で震災後、停電復旧したら踏切が鳴りっぱなしだった理由がわかりました。停電して再通電したのを電車が通過したものだと誤検知するが作動終了ポイントの電気が切れないから踏切付近で列車が停まったままだと思い込んでいたわけね。
タメになります。
動作の仕組みがよくわかりました。
単線の場合はどうなっているか知りたいです。
今や「危険」のレッテルを貼られ減少する第四種踏切ですが、特急も多数走る高山本線には相当数残存してます。極めつけは飛水峡(信)~白川口で両停車場間の踏切全てが第四種という稀有な区間があります。
以前何かの番組(タモリ倶楽部だったかな?)で言っていましたが、
「踏切警報灯は左右交互に点灯・消灯を繰り返しますが、あれは片方の灯が点灯してからもう片方の灯が消灯している。つまり一瞬たりとも両方の灯が消える瞬間はない。」とのことでした。
理由は「耳の不自由な方はあの警報灯の点灯だけで列車往来を判断するので、必ずどちらかが点灯しているように設計してある。」とのことでした。
それ以来踏切待ちの時、いつも目を凝らして観察していますが、早すぎてわからない・・・。
踏切の最初期の警報灯はライトの前を振り子で塞いで点滅させていたと聞いたことがあるので表現としてそのようになったと思われます
耳の不自由な方にも踏切の鳴っている状態が分かるように2個設置されていますので例え片方が故障で消えていてももう片方が点滅するということです
駅の近くに踏み切りがある。 かなり辛いですね。
踏切警報のオンとオフの違い。 これは勉強になりました。
第二種、最近は見なくなりました。
当方の白髪と逆に... 😅 では。
東武の竹ノ塚駅近くの踏切で起きた死亡事故をきっかけに、第二種踏切は全廃されることになりました。
いつもありがとうございます🤗
まさくんさんはお若い方かなと想像していたので、まさか白髪という言葉が出てくるなんて🤣年には勝てませんね🥲←何の話だ🤣
地元の路線は単線で駅は2面ホームが多く、片方は通過待ちをする場合があり、もう片方は特急通過ができるホームがあります。一部の駅で通過待ちをするホームに入ると先の踏切は鳴っていますが、終動に触れてないのに踏切が開きます。そして特急が通過し先のポイントが変わると始動に触れてないのに踏切が鳴動します。また通過待ちなしで通過待ちのホームに入ると踏切は鳴ったままです。これって司令室が操作してるのでしょうか?
11:35から、東急の池上線と多摩川線で以前駅構内の踏切を廃止して各方向のホームに出入口をつけたのはこのためでしょうか?駅間も短く平均速度が遅いのでオーバーランと言ってもドア一つ分くらいなんですけどね、停止位置直してます。ホームゲートがついてから停止位置がシビアになって大変ですけど頑張ってください。
ホームのすぐ先にある踏切で、通過列車だと、かなり前から踏切が閉まるのに各駅停車だと、ホームから出発する直前に閉まり出すという、説明が長くなりそうな制御をしているようで。
JRは国鉄時代から、「踏切の◯◯m手前から踏切を遮断すること」と言う内規がある様に思います。その他の私鉄はかなり工夫して、駅そばの踏切の遮断時間が少しでも短くなる様にしてる様ですね。
車や歩行者から見れば「何の因果で駅の乗降時間まで、馬鹿みたいに待っていなければいけないのか?」と思いますが。
だんだん数を減らす第4種踏切、今の若者は知らない説
田舎はまだ結構残っているから、知らないのは都会の人だけかも。
なんなら1種含め新規の踏切の申請通らないレベルなので踏切の数が減っている現状
現在まだあるかどうかわかりませんが、警報機がなく、遮断棒が下りっぱなしになっていて、「安全を確認して、遮断機を上げてお渡り下さい。」と書いた札がある踏切と言うのが、京浜急行の品川〜横浜間にあったそうです。ローカル線ならともかく、あの京浜急行ですからね。
京成本線にも 鬼越駅の先に『第4種踏切』があります。
1950年代から存在する 個人のお宅の門に通じる踏切で そこを通らなければ家主さんがお家に出入り出来ない為 京成電鉄でも唯一残された『第4種踏切』だそうです。
JRでは 『第4種踏切』でも人が差し掛かると人感センサーが反応して「踏切です。左右の安全を確認して渡りましょう。」と喋る物が八高線等にありますね。
踏み切りについている、『グレーの四角いBOXに、円柱の筒がついた装置』は、センサーでしょうか?
センサーです。
赤外線が出ていて 渋滞に嵌ってうっかり踏切内で止まってしまったクルマ❌🚧🛤🚚🛤🚧❌等で一定時間以上光線が遮断されると 特殊信号発光機が光る仕組みです。
遮断機が閉まっているときに 無理やり潜って渡ろうとすると『踏切が閉まっています!直ちに出てください!』と喋る物もあります。
複線で上下の線路が分かれている場合ならいいが、単線の場合は開始点と終止点が混在することになるんじゃないかと思った。
まぁ、信号回路を分けるとかしてるんだろうけど、そのような場合の説明も欲しかったかな。
しかし、最近は、ゲート式の遮断機を見かけなくなったなァ。
単線区間にも開始点と終止点ありますよ。別回路で構成されています。
厄介なのが、開始点を踏んだ後に何らかの異常で止まってしまって退行せざるを得なくなった場合、踏切故障に直結します。普段ではあり得ない順番を踏むので、踏切は鳴りっぱなしです。これは信号通信さんじゃないと直せません。
踏切同士が近いと開始点を共用しているところもあります。
一つの開始点で複数の踏切を鳴らします。
深夜2時に踏み切り鳴っていた。点検用車ろうが通るなかと思った。手持ちの無線機 鉄道傍受しても反応しない。前に人身事故あった踏み切りで千葉日報の記事になっていた。
解説ありがとうございます。
一つ疑問があるのですが、踏切が鳴って遮断機が降りて電車が来るのかと待っていたらなにも通過せずいきなり遮断機が上がる
ということはあるのでしょうか。
駅のすぐ脇だとそういう場合もありますね。主に待避線に列車が入って通過待ちをする、あるいはその駅での停車時間が長い等停車後すぐ出発しない場合で、かつ踏切までに安全側線等が無い場合には、もしもその列車が駅に止まりきれず過走したとすると踏切が無遮断の状態で列車が進入する可能性があるため、踏切を一旦閉めておいて列車がちゃんと止まってから優等列車が来るまであるいは自列車の発車まで踏切を再度開けて道路交通を確保する、という運用がなされたりします。
動画に全く関係ないんですが、
信号機が進行を指示する信号に変わった時になぜ非常ブレーキから常用帯に緩解するんですか?
非常ブレーキから一気に緩解するのではダメなんですか?
私の地元近郊には貨物駅と併設の駅があります。踏切を跨いで入換線があります。旅客列車は指令で制御しているとは思いますが、貨物の入換の際の踏切制御はどうなっているのか興味津々です(^_-)-☆ 動画のタイトルとは関係ないですが、前回の列車制御の事で、ローカル線の無線式制御システムの導入線区に乗りに行ってきました。本数云々よりは、設備のスリム化を図るためのシステムかなと感じました(^^♪ 交換設備を廃止した駅がいくつかありました。
いつもありがとうございます🤗
一般の方が貨物駅も踏切で渡って行けるということですか?😳
まだまだ知らないことが多いので、皆さまのコメントが勉強になります📝
すごく楽しんでおられますね🤭私も最近ローカル線に興味あるのですが、なかなか行けず🥹また報告待ってますね🤤
@@driver_yu 渡れますね(^_^)v その踏切は、旅客と貨物で開かずとまではいきませんが閉まる時間が長めです。
昔 ニュースで 目的の駅に降りれなかったというのを思い出しました そういう事だったんですね、
最近はバックしたとかいうのを聞いたことありますが、、新しく何かなったのでしょうか?
次回のお楽しみ?(変わってなかったりして、😅)
以前都営10-000形が試運転で笹塚〜本線新宿間の上り線踏切(新線が地下に潜る付近にある)を通りましたが、12:55で、新線じゃない京王線新宿駅に入線したことが証明されました。
よくニュースで流れているやつですね。
開電路や閉電路は列車の台車の間隔より長い距離あるのでしょうかね?台車で常に短絡してないと、通過したことを確実にできないかなぁって思いました。
コメントありがとうございます😊
超いい質問ですね💡
仰る通り、約15mありますので、仮に起動回路上に停止しても必ず1つ以上の車軸が短絡しています🚃
@@driver_yu 返信ありがとうございます😊やはり、そういうことだったんですね🚃。気になっていたことなので嬉しいです✨鉄道システムはよくできているなぁと感心しました。タメになる返信ありがとうございました!!
国鉄の流れをくむJRにはなくて、それ以外の事業者にあるものがありますよね。根拠法令が違ったことによるものですが、未だにJRにはないので閉鎖時間が長めです。何で今でも違っているのでしょう。
Oldman阪急です。
「列車選別装置」の事でしょうか?🤔🍀
@@Midori-Clover 踏切動作反応灯(遮断表示灯)ですね。会社によって形は異なります。X字形が多いですが、白灯点滅(阪急・阪神・名鉄)したり、縦2灯が交互点滅したり(西武)、5灯が点灯(南海)したり、
2灯が点灯(近鉄)するなどオリジナルのものもあります。
www.toho-elc.co.jp/pdf/SD4064-01_20171018.pdf
名鉄は特殊発光信号機と併設されているものが多く、駅近接の踏切の反応灯は列車選別装置と連動して停車列車に停止信号を出しています。
(参考)
th-cam.com/video/xCS_BxCBk08/w-d-xo.html
JRさんはね貨物とか寝台とかっていうどこまで行くかわからないヤツが居るせいで通過するしないの設備を車両側と地上側に行き渡らせられないんですよ
@@superhitachi651 さん
Oldman阪急です。
お返事ありがとうございます。☺️
踏切動作反応灯ですね。
私もJR線の前面動画や、実物を見ていて、万一、遮断不良等の故障があったらどうするの?と、常々、思っており、踏切動画の続き②で、コメントさせて頂きました。
当方、元私鉄勤務なので、各社当然の如くある筈の反応灯が無いので、ヨソさんの事ながら心配しています。😅
根拠法令の違いは、初めて知りました。🤔🍀
列車の両数を検知して鳴っていると思うのですが、起動回路の入→切→入の手順の回数に対応して終止点で検知して全編成の終止点進出としているのでしょうか?
コメントありがとうございます😊
仰る通りです🚃
開始点の「入→切→入」で「+1」
終止点の「切→入→切」で「−1」
とカウントし、計算の結果が「0」となる事で「在線列車無し」と判断して踏切が開きます✨
開始点と終止点は例えていうなら無絶縁短小軌道回路です。
調整にもよりますが30m前後の制御区間で調整しているため終始点の場合
1編成で「切→入→切」1カウントになります。
開始点は逆パターンで1カウントですね
2種は、有人で手動(遮断桿)という認識が…。
工事用通路限定化してますね。(0900~1700等作業時間限定運用)
運用資格認定証 列車見張員資格者
今回も詳しい解説ありがとうございました😊いつも分かりやすくてほんと助かります!
素朴な疑問なのですが、踏切に対角線上に設置してある障害物検知装置は人とか車には反応するけど電車が通過してる時は何故反応しないのか教えてほしいです。
あと、JR西日本に乗っててたまに【踏切30秒】って書いてる標識を見たことあるのですが、どういう意味か分かれば解説していただけると嬉しいです😊
障害物検知の話ですが列車が近くに来ると列車でふさいでしまうビームを、列車がふさいでも検知しない軌道回路等を設けて列車を検知しなくするんですよ(ザックリとした説明ですいませんが)
列車が来て踏切鳴る→列車が直前まで来る(列車を検知しないようにビームカット)→列車通過→踏切鳴り止む
って感じの流れです
先日の川越線南古谷の件の動画
th-cam.com/video/ofuY0RLDF6M/w-d-xo.html
の7:07の「踏切が誤作動・故障する可能性が~」の部分が、
この動画で理解できました。
ちなみに。阪急千里線の電車は淡路駅手前で一旦停止して踏切待ちをします
Oldman阪急です。
現地の状況に詳しくない方の為に、補足説明させて頂くと、阪急京都本線と阪急千里線が、淡路駅の入駅手前で平面交差していますが、京都本線の上り列車が通過中、千里線の下り列車が場内信号機🚦外方で停止します。(上り:京都方面、下り:大阪方面)
その時、場内信号機🚦の内方にある「千里北陽踏切」の長時間閉鎖を避ける為に、踏切道の遮断桿が上がった状態で、道路通行を可能としています。(元コメント主の「かみさんです」さんが言われているのは、この状況を指します。)
そして、阪急京都本線の列車が通り過ぎて、交差支障が無くなり、進路が引かれた状態で場内信号機🚦に進行を指示する信号が現示されるのと前後して、先の踏切道の遮断桿が降下し、千里線の下り列車が淡路駅に入場することになります。
(淡路駅付近は、現在立体化工事中(いわゆる「要塞化」)のため、完成後は無くなる予定。)
【阪急淡路駅千里線下り列車の前面動画】
3:10 以降を参照下さい。(踏切遮断機の閉鎖は、「踏切合図灯」の点滅で確認可能。)
//th-cam.com/video/M2fVxkAvG70/w-d-xo.html
余談ですが、阪急では踏切の制御に「列車選別装置(アイデントラ)」を採用しており、駅通過列車と駅停止列車の列車種別に応じて、駅付近の踏切道の閉鎖時秒を調整していますが、その切り替えは運転士が携行する「スタフ(列車運転時刻表)」をセットする事によって、車両側で自動的に切り替えています。🍀
【阪急電車のスタフ形状の例】
//twitter.com/yota8nsx/status/1279791710373961728
ありがとうございます、
要塞も、形になりもう少しになっていますね
@@kamisandesu さん
Oldman阪急です。
おはようございます。
お返事ありがとうございます。
つい、古巣の話題に反応させて頂きました。☺️
ええ、説明内容の条件に合った動画が、この時点の動画でしたので…。
最近のは、千里線の上り列車がすれ違う動画が多く、初めから踏切道が閉まった状態でした。😅🍀
列車往来を検知するヶ所に鉄の棒を横たえて短絡させ、警報機を誤作動させるイタズラをする人が出て来そう・・・。
または、強風などでアルミシートなどが飛んできて線路にかぶさって短絡し、警報機が誤動作することもありそうだなぁ・・・。
それやると信号が赤になると思います、列車に軌道短絡器というブースターケーブルみたいなものが積んであり事故があった時は左右のレールを繋ぐのだそうです、坂本衛様の本に書いてありました、国鉄の頃の話なので今は変わってるかも知れません。
Oldman阪急です。
11:35 以下の理由で、奈良線東福寺駅の下り線木津方のホーム先端に「後退禁止」の文字が大書されていたのですね。
納得です。🍀
【奈良線前面動画】
東福寺駅3:15以降
//th-cam.com/video/VRigBz2Kh1c/w-d-xo.html
線路は鉄で出来ていて、つながっているため、常に線路間には電気が流れてしまうと思います。
それなのになぜ列車がそこを通ったことがわかるのですか。
何か特殊な仕掛けがあるのですか???
レールを繫ぐ所を絶縁物を介して繋いでいる場所が、あります。
これが、閉塞区間の区切りの場所になります。
そうでない所は、レールに電線を溶接して絶縁状態にならないようにしてあります。
@@user-fe6uj9go4d なるほど~ レールはつながっていないと言うことですね。知りませんでした。ありがとうございます。
第二種ってかつてのワイヤー式じゃないの?
遮断棒が折れていたら誰が好感すると思いますか。うちの息子は信号たんとうですが、これが仕事ですよ
今回のことで......
「あぁ、だから、新幹線には踏切がないんだ」
ってなりました。
それこそ鳴りっぱなしになりますもんねw
危ないしw
Oldman阪急です。
「鉄道に関する技術上の基準を定める省令の解釈基準」に、
第39条(道路との交差)
鉄道が、 道路と平面交差できる場合とは、 新幹線又は新幹線に準ずる速度 (160km/h を超 え 200km/h 未満) で運転する鉄道以外の鉄道(以下省略)
とありますので、いわゆるフル規格新幹線の営業線には踏切道はありませんね。
でも、実は、それ以外のところには、あったりして…。🤭
詳しくは、次の参考動画をお楽しみ下さい。🤗🍀
【新幹線の珍踏切】
//th-cam.com/video/wXbST7EoNZw/w-d-xo.html
新幹線に踏切がないのはスピードが早すぎるからですよ 135km/h(だったはず)を越える運転区間では踏切を設置出来ません 新幹線と在来線の混在区間では新幹線がスピードを135km以下に落として運転して踏切通過してますよ(こまちとか)
後半に出てきた駅隣接踏切は
正にキングオブクソ!
なんで駅停車中もずっと踏切横断を
遮断するんだよ💢
冒進安全対策はまだわかるとして
停車したなら一旦あけろや!
制御シーケンスが複雑になって
事故原因になる?
知るかよ。鉄道会社の怠慢じゃねーか!
言葉悪くてすまん、
開かず踏切には本当にこりごりなんだ。
音と光で2系統にしていても、さすがに落雷には無力だったようで。音鳴りっぱなし、ランプ全点灯になっていました。
それと近くの駅では、駅先直近の踏切で数十年前は駅に進入、停止直前に遮断されていました。それがいつの間にか駅進入手前で遮断されるようになり、明らかに遮断時間が延びました。