Violoncello Da Spalla の動画、いま確認しました!このオランダの古楽器のチャンネルは私の気に入りのひとつですが、これは初めて観賞しました。こんな楽器があったのかぁ…。それにしても、全6曲の中でも5番ハ短調の絶望と希望が交錯するなか闘いは続くような渋味が好きな私ですが、改めて6番ニ長調の、喜びといってもレベルが桁違い、苦悩を越えた感無量(ちょうど今日は一般生徒よりも1ヶ月遅れの不登校生数名だけのための卒業式で、本校の不登校クラス副センター長でもある私のオルガン聖歌奏楽で送り出した矢先)の、悲し涙と嬉し涙の入り交じるレベルの喜びみたいなのが感じられる演奏、またそれを作ったバッハに乾杯!(いや完敗?)
いいですね。私の父親は、この曲を、ギターで弾いていました。ギターでメロディーを弾く練習になるからだと言っていましたね。チェロは、響きが豊かですね。だから、チェロが好きな方は、多いですね。私も、特に、オーケストラの中で、チェロのメロディーのところが好きな事が多いです。お花、綺麗ですね。
ついに来ましたか、無伴奏チェロ組曲!私はこの曲集はチェロのというよりあらゆる音楽の最高峰に位置するものだと考えています。ここにはすべてがある。喜びも悲しみも希望も苦悩も。それをチェロ1艇で紡ぐ。凄い音楽だと思います。当時の貴族にこの曲集の価値が理解されたとはとても思えません。実際カザルスが取り上げるまでは単なる練習曲と見なされていたそうですから。バッハがこの傑作を残したことにどれだけ感謝してもしきれない思いです。
😊😊
@@Taka-Musics-Labo ほんとだ!ご指摘ありがとうございます
Exactly ❤❤❤❤
無伴奏チェロ組曲がポリフォニーである、という認識はありませんでした。お話を聴いて、なるほど、と思いました。この曲を聴いていると、深遠な世界に連れて行ってもらえる感じがします。弦楽器ソロではバイオリンよりチェロの方が聴いていて安らぐ感じがあります。
バッハの無伴奏チェロは大好きです。
シンプルなのにちゃんと曲になっているのが魅力です。
実はこの曲を知ったのはチェロではなく、高校の吹奏楽部時代にOBで音大に行ったTUBAの先輩が遊びに来たときに聴かせていただきました。
TUBAではチェロのように重音は出せないので、メインとなる音を奏でることになります。
初めて聴いた時はTUBAの可能性を垣間見ることができる出来事でした。
ユーフォニアムの先輩は音域が合っているので、練習曲としてよく練習していました。
自分もTUBAで練習しましたがけっこう高音なので苦労した思い出です。(40年以上前の話です)
数年前に、ロストロポーヴィチのチェロを聴いて鳥肌が立ってよりずっとチェロの音色の虜です。
バッハも大好きなので、とてもワクワクして動画を観ています😊
はじめまして。
いつも興味深いお話を聞かせていただきありがとうございます♪
今回は無伴奏チェロ組曲という事で、嬉しくてコメントさせていただきました!!
私、1番のプレリュードが弾きたくて、8年前にチェロを始めたのですよ。
(2015年で当時41歳でした)
以前からチェロには興味があったのですが、たまたま近所のリサイクルショップで格安の中古チェロを見つけたので、思い切って買ってしまったのが始まりです。
持ち帰って早速「ソレシラシレシレ~♪」って弾き始めて、独学なので色々と遠回りはしましたが、8年経った今でも毎日弾いて楽しんでおります。
どれだけ弾いても、自分がイメージしてる感じで綺麗に弾こうとすると、永遠に終わりのない、底無しに奥深い曲ですよね。
こんな素晴らしい楽曲を6番まで計36曲も作ってくれたって、本当に有難いです♪
死ぬまでには6番がある程度まで弾けるようにしたいですね。
弾けるかは、かなり怪しいですが(笑)
この曲をメジャーにしてくれたカザルスには感謝しかない。
誰にでも分かりやすく、素晴らしい音楽の世界のいろいろを教えて下さる動画をいつも楽しみにしております🥰✨💕🙏車田先生の優しい語り口と最後のコーヒータイムおしゃべりにもほっこりしています🥰✨💕
どうもありがとうございます🙏✨💝💕✨
薔薇の色合いが芸術的に美しくて前回から目をつけて😁いました🎶音楽の話をとっても引き立てます✨❣️
30歳から10年ほどチェロを弾き狂ってましたが、やっぱりこれしかありません。ピアノもバイオリンもレパートリーは無限なのでバッハは最低限で済ますプロの方もいらっしゃいますが、チェロ弾きはこの36曲を一生かけて弾くものだと思います。
未だに若き日のヨーヨーの1982録音が一番好きです。
PS 1-5番はなんとかこなせるようになりましたが、私もさすがに6番はガボットのみでそれ以上弾けません。
6番を弾くのは私もアルペジオーネのような楽器だと思っていたのですが最近オランダの古楽派が Violoncello Da Spallaという楽器で再現してるのを見て衝撃を受けました。コメントには小人がバイオリン弾いてるとか、いや巨人がアゴに挟んでチェロ弾いてるとか揶揄の嵐ですが、この楽器だったのか!と感動しました。
まずは、カザルスの録音について語る必要があると思います。彼以前には、演奏会でこの名曲を弾きこなしたチェリストは居ませんでした。これが理由です。
ヨーヨーマの演奏は素晴らしい。高度な技術で、自由闊達に弾いています。音色が中国音楽の二胡の様に聴こえます。演奏は素晴らしいが、曲は何でも構わない様にも感じます。
古楽器・現代楽器。どちらも弾きこなす、ビルスマにも録音が幾つかあります。古楽器では、6番は五弦の少し小型のチェロが選択され、隣り合う弦が軋み合う楽想が、実現しています。
バッハの器楽作品は楽器を越える事が多いのですが、チェロのロクだけは特別です。
リュートの為の組曲やパルティータは、結構色んな所からの、引用があります。ユーチューブでの再生回数が多くて、現代人の一人で自室で視聴する、音楽消費の形にマッチするのかも知れません。
Violoncello Da Spalla の動画、いま確認しました!このオランダの古楽器のチャンネルは私の気に入りのひとつですが、これは初めて観賞しました。こんな楽器があったのかぁ…。それにしても、全6曲の中でも5番ハ短調の絶望と希望が交錯するなか闘いは続くような渋味が好きな私ですが、改めて6番ニ長調の、喜びといってもレベルが桁違い、苦悩を越えた感無量(ちょうど今日は一般生徒よりも1ヶ月遅れの不登校生数名だけのための卒業式で、本校の不登校クラス副センター長でもある私のオルガン聖歌奏楽で送り出した矢先)の、悲し涙と嬉し涙の入り交じるレベルの喜びみたいなのが感じられる演奏、またそれを作ったバッハに乾杯!(いや完敗?)
お花とても美しいです。音楽のお話伺いながら気になっていました。
この曲を最初に聴いたのは60年近く昔、カザルスのレコードでした。チェロ一つでこれほどの複雑な音楽を創り出しているのに驚きました。
その後、フルニエが日本に来た時に確か大阪の毎日ホールでこの曲の演奏があって聴きに行きました。カザルスのは「厳しい」演奏という印象でしたが、フルニエの演奏は「温かい」という印象がありました。
私も無伴奏チェロ組曲大好きでチェロに触ったこともないのに、楽譜を取り寄せてながめたりしています。
昨年はマイスキーさんが全曲弾かれるプログラムがあったので2日にわたり幸せな時間を持ちました。
全音のピアノピースにこの曲があるので今練習しています。
無伴奏チェロ組曲、全くクラシックに興味ないのにこの曲だけは大好きだという友人がいますよ。
頬を染める乙女のような薔薇ですね〜
しかもドイツはお安い!
明日は私も薔薇を買いに行こうかな😊
バッハの銀河!良いですね!お花も毎回楽しみにしています🌸🌹💐
5番ハ短調を、中村洋子さんは「バッハ音楽の頂点の一つ」だと言ってました。通常の調弦を変えてまで(a→g)、ハ短調とすることにこだわったのだと。
「真夜中のジャズ」で1番のプレリュードを聞いてから好きになりました
ご教示ありがとうございます.いつもBass Tb.で1番前奏曲を練習しているのでとても参考になりました.
無伴奏チェロ 大好きです❤️心地よいからです。
無伴奏チェロ組曲、待ってました!
大好きな曲集です♪
バッハの無伴奏チェロ組曲はクラシック音楽の中でも特に好きな曲です。
特にアンナー・ビルスマの演奏が大好きです^_^
バッハの無伴奏チェロ組曲、好きです💖✨
バラ🌹の花も大好きで、動画のバラ毎回観るのが楽しみです♪
ありがとうございます😊😊
ロストロポービッチ、シュタルケル、ビルスマ、ヨーヨーマ、マイスキー、フルニエ、トルトリエ等、それぞれに
違いがありますが、太い筆で描いたようなカザルスの演奏は忘れられません。
ロストロポーヴィチ、カルザス!
私も好きです。
どこが好きなの?と言われると困りますが、心の奥底が掻き乱されるのに心穏やかになるような、相反する筆舌に尽くし難い何かを感じて、好きすぎます(笑)
録音された年代にもよりますが、これほどまでにソリスト🎻の個性が異なる演奏を聴ける喜びがわく楽曲もありません。バッハは私にとって偉大な建築物のようです。見上げればその深淵に心を魂を奪われる魅力を秘めています。
最初に聴いたのはカザルスの演奏、次にビルスマ、ロストロポーヴィッチ、ちらっとヨーヨー・マ、で、結局カザルスの演奏が私的には1番しっくりくる。
去年の夏頃に1番をチェロで習いました。レイトスターターの私にとってはとにかく難しく、曲にならない!と非常に苦戦しました。とりあえず全部弾けたから合格になりましたが、伴奏パートも同時にあるということを意識して弾くべきだったんですね。それを念頭に置きながら、再度練習してみます!
チエロの音色が好きで以前購入したのがミッシャ・マイスキーの第1.3. 5番です。
この曲がポリフォニー音楽との説明がありこれからゆったりした気持ちで聴きたい
と思います。 さて昨年10月27日の新聞が 平和への祈り チエロに込めて の見出しで
ミッシャ マイスキー の日本公演を紹介していました。サントリーホールで30日と31日
2日間で全曲を演奏するそうで.そこにマイスキー自身が [ 今回のような全曲演奏は
日々の努力を怠るとすぐ調子を崩してしまう。でも大変だからこそ求められる限り演奏
したい] とありました。感動する記事なので.そのまま載せました。
車田さんの動画は聴いたことがない曲の紹介が多くなっていますが.それでも毎回
たのしみに拝聴しています。
😊😊
コメント欄で、チェロ弾きさん達の色々な呟きが読めて、楽しいです。
😊😊
ケーテンには楽器の名手が多かったようですね。それにしても、バッハの対位法に対する愛情というかこだわりは凄かったのですね。無伴奏ヴァイオリンソナタではフーガの楽章がありますし。(フルートも6曲作って欲しかったなー。)
もうとにかくカッコイイんですよね、この曲❤
たった4本の弦を張っただけのシンプルな楽器でこんなにも深い音楽を奏でるんですからね。
第1番プレリュードが昔サントリーのウイスキーのCMに使われてて、子供(クラオタ予備軍)ながらにこれはズルいと思いましたよ。
さて、この名作を取り上げたからにはヴァイオリンの動画も構想にありますか?もしくはシャコンヌ単独?期待してま〜す😁
フルニエの艶やかな演奏が好きです。無伴奏ヴァイオリン全曲演奏会は何度も聴きましたし今後も機会ががあればきっと行きます。でも無伴奏チェロ組曲の全曲演奏会は1回だけです。パターンが似ていて心地よくなり後半は意識が薄れがちで聴き通せる自信がないです笑
やっぱり1曲の長さが丁度良いですね。
第1番の出だしをウィスキーのCMで聴きこの曲を知りました。当初購入したのはカザルス。今ギター編曲版を含めて20種位CDを持っています。実演では長谷川陽子、藤原真理を聴くことが出来ました。CDではカザルス、マイスキーを聴くことが多いです。
花とチョコとコーヒー🍫☕️💐素敵でした😆😆
少しカッコつけてるけどいききれてない車田さんがこれまた素敵でした☺︎
いつも楽しく視聴させてもらっています!
バッハのチェロ組曲(ヴァイオリンの無伴奏局も)では、多くの場合、連続するベースノート(No1のPreludeではG)は、開放弦で弾いて、音の余韻が残るようにデザインされています(Bariolage)。すみません。ちょっと付け足しです!
わぉ、ちょうど似たようなパッケージのアルメニアのチョコを今日は買って食べてました:D
外国のチョコが最近好きです。
お花を飾る習慣、取り入れたいなあ!やっぱり生花はいいですね🌸
ありがとうございます。とても勉強になりました、先日カザルスの無伴奏チェロを聞いたばかりだったので。最近はバッハをたくさん聞いています。^^❤❤❤
チョコレートにマンゴー、私の好物です❤😆
名盤は数限りないし、個人の好みも千差万別ですが、寺神戸さんが敢えてヴィオロンチェロ・ダ・スパッラで弾いた全曲盤も愛聴しています。
celloの音に衝撃を受けて、初めてクラッシックのCDを買ったのがヨーヨー・マ氏の無伴奏組曲(全曲)でした😊
詳しく説明していただいて嬉しいです。ありがとうございました♪
☺️☺️
vlnとvlcの2大無伴奏曲集、エエですよね〜 。vlcの方は舞曲集だということを忘れていましたw。チェロ(ヴァイオリン)以外でも、ギターやサックスの録音も面白いのは、ポリフォニー由来なのでしょうか。
ブリュッヘンのリコーダー演奏もなかなかポリフォニックだと思います。1~3番しかありませんが。(^^)
@@tetsukoba8412
おおお、リコーダ版もあるんですか! 探してみます。m(_ _)m
御大のはEMIから出てるようですね。他の演奏家のも出ているようで、ボレッテ・ロズさんのオンディーヌ盤が曲目的に面白そうです。
いつも楽しく動画拝見してますが、車田さんのお話が凄く面白すぎてo(>∀
I have subscribed your channel. Bravo
数字オタクのバッハらしいですね?B+A+C+H=14、すなわち復活とかですね。そういえば偉大な数学者のガウスに似ているような気がします。(太ってるだけかな?)この作品は、神の声が聞こえるようです。歌いまくるstarker の演奏をよく聞きます。ガザルスの演奏は最近ビデオを見て改めて彼の偉大さがわかりました。もう涙がとまりませんでした。
バッハが大好きです❤🎶
この人の鼻歌って有料級だと思う
20〜30年くらい前だったか、TVCMで無伴奏チェロをサックスで演奏してるのあった。演奏した人が「無駄を省いていったらバッハに辿り着いた」と言ってた。それを聞いて「あー分かる」と思った。
ヨーヨーマさんのやつしか聴いたことないけどこれまじ好き
せっかく長年温め続けた夢のチェロが手に入ったのに、チェロが届くまでの間色んなhow to動画見たりチェリストの演奏聴いてたら、皆がこればかり弾くから聴き飽きてしまうという現象が起きてます。。いつかは弾きたい..
いよいよ レパートリーに入ってる曲が来ました
数学界にはゴールドバッハ予想という未解決問題があります、私は第二のゴールドバッハ予想
を音楽界に立てる、もう今の人類の歴史のなかではもう二度とバッハを超える音楽家はでることはない、という予想です、
クラシック愛好家のみなさんはどうでしょうか、
チョッと、チェロをかじってるので、
1番の全6曲くらいは何とか音に出来
るので、自己満足で弾いてます。
何とか人に聴かせるくらいになるのが
自分が死ぬまでの一生の課題です。
碇シンジの演奏が最高
BGMの曲名だけではなく、演奏者も教えて頂けますでしょうか。
チェロ曲、野球応援で野球部監督推薦のプロレス音楽で生徒がメロディ吹けてるなぁと認めたらトロンボーンの私が裏でハモらせて遊んでます。ポリフォニーと言われてもやもやが晴れました、ありがとうございます。5番のプレリュードは独りなのにフーガ、メロディが紡ぎ出されますし、ねぇ。かくいう私はトロンボーンでチェロ曲修行中です。TH-camにはすでに1番ト長調をアップしましたが、自分ながらなんかイマイチ。ヘ音記号の楽譜をハ音記号のつもりで読めば書き替えずしてたちまちニ長調に。得意の高音域をゆったり響かせつつ改めてアップました(得意といっても随所にハイトーンの20分ゆえバテているのは堪忍)。最初にアップした5番ハ短調は最低音ドが微妙で重音省略してしまったりでしたので、現在、ハ音記号のつもり作戦のト短調で練習中です。重音は一切省略せず(やはり和声進行の上で大事!)リップスラーのアルペジオで(そうです、テンポ揺らしてでも下をちょっと長めに鳴らしてみます)。トリルは場面に応じてリップトリルかレガートタンギングの使い分けでやっています。車田さんの動画と出会って、他の動画で言われていた楽譜からのメッセージで言えば、クレッシェンドのタイミングはもちろん、アップ弓・ダウン弓の指定からも、なんか息づかいや表情がグッと来るなぁと感じる今日この頃。数ヶ月かかるかもしれませんが、5番ハ短調改めト短調、アップ目指します。楽譜は6曲とも持っていますが…そして6番ニ長調は…確かに、原曲の時点で低音から高音まで…これは吹ききれる自信がありません!
今日は指輪が右手に、なぜ?
往年の巨匠達、ロストロ、シュターカー…皆ライフワークで生涯何回も録音してましたね。
Bach Cello Suite very well explained, very inspiring, I have learned a lot. You're good, Maestro. @frame25_ren