消えた日本語 三省堂国語辞典 第八版から読み解く現代

今年『三省堂国語辞典』が8年ぶりに改訂され、話題を呼んでいます(2022年/第八版)。新たに3,500もの言葉が追加され、同時に使われなくなった1,100もの日本語が削除されました。
　国語辞典に採録する言葉はどのように選ばれているのでしょうか。さっそく東京にある三省堂本社へ向かい、辞書出版部長の山本康一さんから話を伺いました。
「刊行があと半年遅ければ削除されずに済んだ語彙とは？」
「SDG’Sやジェンダー平等の流れの中で、差別的な意味のある言葉をどう載せるか？」
等々、国語辞典の編さんをとおして令和という新時代に切り込んでみました。
三省堂HP
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三省堂国語辞典 第八版 HP
dictionary.san...
#国語辞典
#三省堂
#ロバートキャンベル
楽曲はMika Stoltzman演奏“Jubilation”
制作協力　テレビ朝日映像
スタッフ　三志郎　YOKO　中谷奈緒子　千田哲也　石川裕子
チャンネルデザイン　CRYPTOMERIA 杉江宏憲
制作　ある日のこと　石井理

[@gaji4460]

おー！山本部長が出てる！
極めて冷静に出演されてるとは。

[@maringo23]

ストンと音がしましたね😂

[@user-wj4zp1lv3s]

本当に面白く興味深かったですし、学びにもなりました。ぜひ後編の公開もお待ちしています。

[@user-bt4jo6cq7n]

最後のキャンベルさんの面白いという意見の目の付け所が面白かったです
そういう辞書が一つあっても面白そうですね

[@516yoshimi]

とても考えさせられる動画でした。「舟を編む」を思い出しながら拝見しました。自治体の男女共同参画委員ですが、女性性に関する言葉の一部が辞書から外れたのは、文化の面からとても寂しく思います。男女平等と男女の性差は同じように見えますが、前者は人権問題で後者は文化に属するのかなと思います。
今の日本は悲しいほどに男性優位社会なので、それを是正することは急務ですが、あまりにも性差をタブー視すると、文化の多様性が失われそうで残念です。辞書は性質上仕方がありませんが、小説からそういった言葉が排除されたり、シカゴで見られたように学校が一部の本を読むことを禁止したりするような活動が広がらないことを祈ります。一方で、LGBTQやSOGI、さまざまな障害や人種の違いを取り込んで、文化がさらに多様化していくことが、人間社会を幸せにしていくのだと思います。続編を楽しみにしています！
余談ですが、宝塚は歌舞伎が女性を排除していることに対抗して作られた、と考えられている節もあるようですよ（関西の高校出身ですが、そのように先生がおっしゃっていました）

[@Sunny-nv6sj]

久しぶりのYOUちゃんねるご更新、嬉しいです！
三省堂国語辞典は今の様に様変わりした時は、面白半分で笑って見る時代でしたが、このご時世、社会規範みたいな事を盛り込まざるを得ないとなると、際どく難しい問題を含んでくるなあと思いました。

[@taipeihisa4956]

面白半分で笑って見るのは『三省堂新明解国語辞典』のほうではないでしょうか？

[@satake7502]

最近チャンネルの存在を知りました！どの動画も興味深いです。
『削除された言葉辞典』を作ったら、買っちゃうかも。
5:10　「軍靴」「ペレストロイカ」「デタント」「西側」東西冷戦時代の言葉が当たり前に使われる時代になるとは…
16:07 「言語の定点観測」　まさにそうですね！

[@gray522]

ロバートさん、動画の投稿頻度減ってて元気になされているのか心配です。

[@take6991]

ピーターバラカンさんを招いてお話ししてください！

[@user-pl4is8lp7z]

私のジュニア

[@user-my8kh6pc1b]

中学生の時　childish 子供子供した　これって日本語

[@user-my8kh6pc1b]

差別語から入門する言語学