337. オガ炭比較その2 コメリ・DCMのオガ備長炭着火 DCMコンパクト焚き火コンロ

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  • เผยแพร่เมื่อ 9 ก.ย. 2024
  • 前回の動画で3種のオガ炭を箱の開封と梱包の状態、形状と叩いた時の音の違い程度でしたが硬さの比較をしました。
    そして1番硬そうだったナフコのオガ炭を火熾し器を使用せずDCMのコンパクト焚き火コンロで直接着火を試みました。
    決してスムーズではありませんでしたが一応着火には成功し、炭火焼きもしました。
    そうなるとやはり、見た目比較した他の2種も同じ条件下で、どのように着火していくのかを早く見たくなり前回の動画中では機会があればと記してましたが、続編として試してみる事にしました。
    予定ではこの回に昼飯調理、茄子とベーコンのペンネアラビアータを収録するつもりだったのですが2種の着火が長くなったので次回に送ります。
    次回はDCMのコンパクト焚き火コンロを使用して初の通常調理、オガ炭と汎用ゴトクも使います。
    以下参考リンク
    ■コメリ オガ備長炭を使用した動画
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    323. 新ジャガとウインナーのアヒージョ ダイソーマイクロストーブとTARAS BOULBA ソロコンパクトグリル 
    2種の着火剤でオガ炭を使ってみる(各ストーブの現状紹介)
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    328. DCM コンパクト 焚き火コンロ 火入れ DCM COMPACT BBQ GRILL
    ※調理前に薪火でオガ炭を着火させて使用してます
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    ■DCM オガ備長炭を使用した動画
    332. DCMオガ備長炭を着火剤で使う 笑's B-GO なんちゃってミートソースでスパゲッティ
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ความคิดเห็น • 4

  • @8bitterBit
    @8bitterBit 2 หลายเดือนก่อน

    興味深く拝見しました!! オガ炭は炭に比べると温度が低いことが欠点なので、23:20のような状態で五徳付近の温度🙇が知りたかったです…少しでも高温のオガ炭が魅力的だと思います‼

    • @takibi-solomeshi
      @takibi-solomeshi  2 หลายเดือนก่อน +1

      ご視聴ありがとうございます
      いろいろな燃料の燃焼温度や五徳付近の温度、そして器具の温度などに私も興味を持ち
      つい最近1000度まで計測出来るらしい赤外線放射温度計(安価なものですが)なる物を購入
      現在その使い方を思案しているところです。
      暫くすれば動画に活かせるようになると思いますのでしばしお待ちを
      コメントありがとうございました。宜しければまたご視聴ください。

    • @8bitterBit
      @8bitterBit 2 หลายเดือนก่อน

      ご回答に心から感謝申し上げます。過去に親友に炭火調理を振る舞った際に、DCMさんのオガ炭を使って温度が低くて失敗し気まずい思いをしました。失敗しないためにオガ炭と普通の炭の違いが分かれば私のような失敗は防げると思います🙇

    • @fooo80
      @fooo80 หลายเดือนก่อน +1

      > オガ炭は炭に比べると温度が低い
      正しく使えばそんなことはありませんよ。
      オガ炭の温度が低いとか火力が弱いと言われる方の殆どが「オガ炭の着火(熾き)不足」です。
      ホームセンターなどで売ってる安炭(マングローブ炭など)は、着火が不十分でもそれなりの火力が出るので
      その感覚でオガ炭を使っていると、オガ炭のポテンシャルを発揮できていない状態になってしまいます。
      ではなぜマングローブ炭などはなぜ着火が不十分でもそれなりの火力が出るかというと、それはそれぞれの炭が発する熱の性質差と、火付きの良し悪しが関係します。
      炭の熱は「対流熱(ガス火の熱は95以上がコレ)」と「輻射熱(遠赤外線)」がありますが
      マングローブ炭などは対流熱が多めの炭で、オガ炭は輻射熱が多めの炭です。
      そして対流熱というのは空気の流れによって伝わる熱なので、炭の下面や側面は着火しているが上面は着火していない状態でも炭の隙間を縫って熱が上がってきますけど、
      輻射熱は発生点から一直線に進む熱なので、炭の下面から発せられた輻射熱は食材に届かないし、側面から発せられた輻射熱も一部しか食材に届かないので
      輻射熱が多い炭を、着火不十分(上面まで着火していない)という状態で使うと極端に火力が弱くなります。
      しかもオガ炭の中でも特に上等なものだと火持ちが良い代わりに火付きは悪く、
      炭はまとめて置いている場合は火付きというか火の回りが早いですが平たく均してしまうと火の回りが悪くなるため
      オガ炭を使っていて、火熾しのために炭をまとめた状態から、調理開始するために炭を均すのが早すぎると
      「元から火付が悪い」と「均したことで更に火の回りが悪くなる」の相乗効果で
      そのまま30分とか経っても着火が不十分なままなんて事にもなりかねません。
      オガ炭を使うなら、筒状の火熾し器などを使ってオガ炭全体が真っ赤になるまで熾してから使い始めるのがオススメです。
      あるいは、炭に対する燃焼促進効果が高い燃焼器具(七厘やユニセラのような断熱壁を持つ燃焼機器)を使うのも有効です。
      七厘でオガ炭を使う場合なんか、たった300gの炭(長さにして20cmくらいを数個に割った分)でも2人で2時間くらいは炭火焼料理を楽しめます。
      また、オガ炭は長いまま使った方が火持ちは良いですが、4~5cmくらいに細かく割って穴が上を向くように置いた方が火力は出ます。
      一口にオガ炭と言っても原料樹木種や焼成温度に因って性能はかなり違いますので
      「高温のオガ炭」を求めるのも良いですが、その前に「オガ炭を最高の状態で使うスキル」を身に着けた方が良いと思います。
      一般的に上等と言われるオガ炭ほど、そのポテンシャルを十分に引き出すには上記のような知識や技術が重要になりますから。