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スクランブル発進したのは第2航空団ですが、要撃管制は北部航空方面隊司令部隷下の北部航空警戒管制団が行っています。上対番、ダメな対番でゴメンナサイ
😄🎶もしかして、少佐の尊敬する空自の上対番の御指摘がございました?😅
哨戒訓練と見せかけての日本の対応能力を確認する為にギリギリの所で演習をしてたのカモですね!
フレアを警告に使うって事例は、今回の件で初めて知りました。
ま~フレア自体、本来の主使用目的なので、 しかも~相手が、哨戒機だったので。 でも、狼少佐の言動、記述のとうり、フレア使用で警告射撃の変わりに使用での判断、ジャッジは、ナイス!と思いますよ。
今回は哨戒機だったので、スクランブル発進した自衛隊機への直接の脅威がほぼ無いためフレアで対処できたものの、これが戦闘機や銃座付きの爆撃機だったらと思うとゾッとするな。無線や光信号での呼びかけに応じない場合には対象機の前に編隊長機、対象機の後ろに僚機が付いて領空外、もしくは強制着陸への誘導を試みて、それでも領空侵犯を続けるようなら危害を加える意思が無い最後の通告としてフレア等の使用。それでも効果がない場合は警告射撃、後にロックオン。その先は、どちらかが撃墜される事になると思われるけど、一番確率が高いのは編隊長機ですね。自衛隊法では先制攻撃できず、対象機が発砲しないかぎり正当防衛措置として発砲できない。インターネットが普及してこうした情報が手に入りやすくなって、それまで以上にスクランブル発進の大変さ、パイロットの覚悟を知ることができました。正確で分かりやすい少佐の解説に感謝です。毎日必ずと言っても良いスクランブルに従事するパイロットの方々の無事を祈るばかりです。
オオカミ少佐、解説本当にありがとうございました
いつもありがとうございます。勉強になります
『オオカミ家の警備に於ける諸手当』については、赤頭巾ちゃんとの折衝になるんでしょうねぇ。『『麦ジュース』一本の増強』とか。
でも「麦ジュース」を支給すると「自宅警備業務」がおろそかになる恐れがw
国際法の稲葉先生の著書と合わせて国際法や自衛隊法を学んでいきたいですコメント欄に過激な主張をする人が何人かいますが同じ文章のコピペなんでなんか怪しいです
仮想敵国から法律戦と心理戦のために送り込まれた工作員が、コメ欄にも湧いていますね^_^
五毛党かな?(笑)😂🍀
このニュースを最初きいたとき「何事?!」と思いましたが他国ではよく使う警告手段なのですね。空自では初ということは、手段の幅を広げたとうことかな?
対領空侵犯措置で、今回フレアで警告射撃したのは初だが、以前沖縄上空で曳光弾で警告射撃を行っている。もともと、対領空侵犯処置はすべての国で空軍が行う。オオカミ少佐が説明されているが、フレアは赤外線誘導ミサイル回避のための装置。マグネシウムを利用している。もと、空自なので対領空侵犯措置の最終処置は撃墜だと知っているが、まず警告無線を世界緊急周波数(ガード)で行う。これは、UHFで発信してもVHFでも聞こえるし逆もそう。そして、飛んでいる飛行機はガードを常に受信できるようにしなければならないし、むやみやたらに発信してはならないとなっている。だから、警告無線を聞いてない、発信してないのはありえないことである。そして、相手のパイロットに分かる位置に出てジェスチャーで警告する、それでもとなってから警告射撃を行う。方法は、曳光弾及びフレアなど・・・それでも、侵犯続けると強制着陸及び撃墜となる。大韓航空機撃墜事件も、手順は間違っていないが警告射撃の曳光弾がコクピットから見える位置に撃ったかというのと、尾翼の航空会社のマークが分かったはずなのに落としたというのが問題なだけ。今回の件と一緒にしてはいけないし、間違ってもいけない。そして、騒ぎ立てるほどの大事でもない。
あの時の相手は戦略爆撃機今回は哨戒機
ウクライナの実状を目の当たりにして国防の重要性をひしひしと感じています!自衛隊の皆様には日々感謝しております!
「相手から見える位置で増槽を落とす=戦闘態勢に入る」事で警告・威嚇を行っっていたと随分前に何かで読んだ覚えがあります。費用が掛かるのではないかと思ってましたが、フレアなら安全で安く済みそうですが、フレアを持たないF-1が対領空侵犯措置を行っていた頃は警告射撃するしかなかったのでしょうか。
侵犯機が爆弾倉のドアを開けていること確認してもなお、爆撃でなくソノブイ投下のためだったら攻撃すべきではないんですね。本当に難しい判断を迫られる任務だと思います。日本の哨戒機がソノブイ投下専用の穴を持っているのは、誤解から戦闘を招かないためでもあるのかな?
フレアによる警告(威嚇)は中露軍が以前からやってますし、アメリカでも飛行禁止区域を飛ぶ民間機の警告にフレア使うらしいので、ある意味「前例」を作ったのはいいことかと。
ロシア軍はドローン相手に燃料輩出しながら前方を横切ったりしてますよね
やるべきことを確実にやったことは素晴らしいです国土や国民を守るための行動を日本を破壊しようとする馬鹿な政治屋の横槍が入らないことを祈るばかりです
やっとですかね
色々な人が憶測や不十分な知識でめちゃくちゃな動画を上げる中、流石的確な解説お見事です。7:43 一点だけ細かいところを訂正するとすれば、要撃機を管制しているのは第2航空団司令部ではなく、北部航空方面隊司令部またその隷下の警戒管制団です。
ご指摘ありがとうございます!
対潜訓練の的にされたり。ってい言うのが好きw
チーターの子供たちが狩りの練習をしてる動画思い出した。訓練の的にされた動物にはいい迷惑。
少佐は現役時代は「潜水艦を追い立てる方」だったようなんで,潜水艦と聞くと血がうずくのかもw※いや,獲物を取り逃がして(もちろん訓練ねw)酷い目にあったトラウマかな?w
@@isamu7540潜水艦は大洋で捜索するのは困難でも、海峡の出入り口なら範囲を限定できるからで捜索しやすいですね。今回は宗谷海峡を中露の艦隊が通過した際に潜水艦も浮上航行はしてないようですので、ウラジオストクから出航、宗谷海峡手前で対潜哨戒機と合同訓練して、潜水艦は宗谷海峡を通過しなかったということかな。海自や米軍の潜水艦なら対馬方面から来て宗谷海峡で中露艦隊を待ち伏せして追尾といったところでしょうか
数日前、海上自衛隊の護衛艦が中国領海に誤って侵入、艦長更迭のニュースがありました。海空自衛隊において他国の領空領海を侵犯することがありえるのでしょうか?今度取り上げていただきたいです。
あり得るも何も起こってるじゃん
海上に領海を示すブイやマーキングが有る訳じゃないから地図の誤認とかでウッカリ入る事は動画でもある通りだよ
ミスならあり得るのでは。まあ隣国には他国の哨戒機にロックオンしといて艦長を処分したとも聞かないようなとこもありますけどね。
冷戦時代は海自の潜水艦はソ連の領海に限りなく近い場所という言い回しでゴニョゴニョ
RC-2が近隣諸国の通信周波数・暗号解読・レーダー基地の逆探知・スクランブル対応、等の情報収集している。
今回も論理的で分かりやすい説明ありがとうございます。「領空侵犯」=「撃墜」とすぐに言い出す人たちはこの動画を落ち着いて見れば良いんじゃないかなぁと思いました。
いつも解説ありがとうございます。もし機会がありましたら、海自の再編?について解説お願いします!
それ、私も気になっています。記憶ですが、たしか主力艦隊の中にも省力化された新型哨戒艦(モデルチェンジ後のほう)が入っていたような。限られた人数で中国を抑止し、有事の際には国を守る為に、最適化を図っているのでしょうか。
すごくわかりやすかったありがとう
いつも大変、詳しい解説ありがとうございます😊👍フレアって何?と思ってたところでしたし、3度も侵犯した!空自かスクランブル!不安でしたが、やはり少佐は専門なので分かりやすく、安心できます😂👍それにつけても昼夜を問わず日本全土を守ってくださる自衛隊の皆様に深く感謝申し上げます❗👏🎶😄ありがとうございました!
攻撃が正当防衛と緊急避難のみなら、非武装が明らかな空中給油機と輸送機なり偵察機はやりたい放題だね非武装機による領空侵犯で本州横断や縦断に対して警告射撃しか出来ないなら、成功するかどうかはやる気の問題空中給油機のローテーションが面倒そうだから実行はされなさそうだけど
軍用機は攻撃のために使われるので同じこと。爆弾落とすための偵察機
911みたいに非武装の民間機でもテロに使う事は可能で「非武装=安全」とはいえないから、警告を無視して市街地などに近付けば給油機や偵察機相手でも緊急避難による撃墜は可能なんじゃない?
さすが元海自で「艦」のことを「フネ」と言ってますね。ミリオタでも「カン」「カン」と平気で言っていますが旧海軍からの伝統で「艦」は「フネ」です。
フネですよね。壮烈!水雷戦隊 という本を書いた著者が艦(カン)とルビは振ってあるがフネだと注意書きしてた
なるほどね~フレアで警告ってありなのですね、よくわかりました。ありがとうございます。
解説、有り難う御座います警告射撃って、撃った弾は人の目には見えずらい•••というか見えない事から前方に回ってフレア(戦闘時使用の物)を使う事でパイロットが戦闘モードに入っているという意味で使ったのかな?と勝手に解釈してました
今回も勉強になりました。次回も楽しみにしております!
演習ついでに海自潜水艦データ収集のためにギリギリを攻めたくて侵犯って感じなんですかね
フレアの解説ありがとうございました 領空審判に対する対応は本当に大変だと思います 自衛隊の方に感謝 日本政府には危機感を持って安全保障の議論をしてほしい
コメントありがとうございした。これからも色々と防衛問題を判りやすく解説頂くと勉強になります。応援していますので宜しくお願い致します。
近海で行われていた中露の演習を監視にきた海自の潜水艦を宗谷海峡の出入り口で哨戒するためにギリギリを攻めて領空侵犯した可能性があるのか。勉強になる。
飛行航跡は左下が少し出っ張っている。領海近いのにそこをわざわざ攻めたのは、潜水艦がそこに居たのかもしれないな。米軍の潜水艦でも日本領海内に無断で入ると懲罰されるのかな
今まで予算が厳しくフレア警告も厳しかったが少しずつマシになってきてるのかね
自衛隊機が追い回されてフレア発射したんじゃなくて安心した。わかりやすい解説ありがとうございます。
いや流石にそれなら発射警告が来てるわけで、ミサイル撃ってるでしょ。
ニュースのコメント欄に「フレアでは威嚇できない!」とか「威嚇射撃!撃墜をしろ!」みたいな糞コメが多くてびびった…決めつけ的な発言するな最低限調べてからコメしてほしい。
猿にそんな知能があると思いますか?
うぽつです。輸送機が有力で優秀な対地攻撃機等になってしまうそんなご時世なのでウエポンベイが有る事自体が脅威と感じるそんな素人の私ですが防衛は国の固有の権利で、事に当たってプロフェッショナルであればある程賞賛されるべきですね。
ニュースで見ましたが、海自艦が初めて台湾海峡を通過したそうですね。報道によると、中国機による領空侵犯や、中国空母による日本の接続水域の航行に対する対応のようです。私見ですが、中ロが連携している前提で、ロシア機の領空侵犯も考慮したのかもしれません。中国側は取り敢えず遺憾砲で応じたようですが、場合によっては(日本側がやったように)数日の時間を置いて対応措置を取る可能性もあるので、今後の状況に注目ですね。これに合せて、オーストラリア艦やニュージーランド艦も台湾海峡を通過したようなので、日本だけが突出する事なく国際連携の中で対応措置を取ったという意味でも、善手ですね。こうして見ると、岸田首相は政策とは別の事で支持率を落として退陣する事になりましたが、けっこう頑張ってくれた首相かもしれません。お疲れ様でした。明日選ばれる後任者は、さて誰になるだろう?新首相には、自衛隊法に「撃墜」という明文の規定を盛り込む事と、1973年の久保防衛局長による「武器を使用することは外国と異なり緊急避難及び正当防衛の場合にしか使用できないことになっている」答弁の変更を期待してますよ。主権者の一員として注視してますので、よろしく。
05:55 現代の航空戦では先に攻撃されたらほぼ確実に撃墜されてしまいますよね。その場合パイロットが殉職する可能性も高い。悩ましい話です。
領海には無害通航権等の例外措置が領空と違って有るのは、以前なら相当の理由も有ったと思いますしかし海上艦の持つミサイルの高速化を考慮すると、そろそろ海上のルールも見直さないといけないと思います
漂流がありうるけどねぇ
見直されると困るのは島国 日本では?
『フレア』は初めてですが、過去にソ連機に対して信号弾を発射したことはあったかと?あの当時、まさか日本が攻撃してくるとはおもわなかったのか、ソ連は正式に謝罪しパイロットを更迭したのですよ。ああいう国は力を見せつけなければ反省しない。今回の空自の選択は正解だったとおもいます。
父も海上自衛官でした。ところで、ググるとインド海軍の同型機は空対空ミサイルを積んでいるという記事が出てきます。NATOのR-73RDM2だそうです。対潜哨戒機だから空対空ミサイルは積んでいないと断定はしない方がよろしいのではないでしょうか。空自のパイロットがフレアを出す判断をした理由があるはずです。なんせ初めてですからね。
チャフが将来ミノフスキー粒子になるのか(違う)
大量の多様な品種の細かいチャフが機体周辺に撒かれることにより、赤外線やレーダー誘導のミサイルが効かなくなり、近接して直接打撃を与えるしかなくなった・・・とはまるでミノフスキー粒子同然だ
わかりやすい解説ありがとうございます。ニュース報道も少々煽りぎみで、こちらのような丁寧な解説を拡散させていただきます。
領空侵犯のついでに、中国の領海に入ってしまったすずつき艦長の更迭の件での解説もお願いしますm(_ _)m
ひとまず 見ることがお布施って事でW イージスアショア艦の解説も欲しいかな
イリューシン38は対潜哨戒機なので視覚に訴える警告としてフレアはよく視えるので適切で良かったのではないでしょうか?もっと言うと日本の潜水艦たいげい型などがあきらかに下に居そうな今回のような状況でなんとしても探知出来るかロシア側はテストしたかったので領空侵犯しても退かなかったとおもいますね
日本の新型潜水艦の音紋取得もしくは米軍の攻撃型原潜の日本海進入を阻止、などの妄想すると、3度の領空侵犯をしたほどだから今回は断固絶対見つけるマンみたいな意思を感じますね
航空機の場合は速度が速いので、領空侵犯、撃墜命令、撃墜、すでに領空から出ていたなんてことも起こりますね。事前に、こういう場合は警告、威嚇射撃、撃墜という、いろんなパターンがあると思いますが、そのパターンを調査するのも偵察機の目的でしょう。
すぐ感情的になる保守派評論家さんと違って元専門家の立場から冷静に解説してくださるので自分で考え直す良い機会になります。
艦艇乗り(艦橋?)で活躍してた元専門家の話は(・∀・)イイよね(良い)
すぐ感情的になるのは保守派評論家ではなく、お猿さんです。冷静にでも勇ましいことを言うのは中露の工作員です。法律戦と心理戦のために日本語を仕込まれたんでしょう。
少佐!海自艦が台湾海峡を初めて通過したそうなんで,近日中に解説をお願いします!なお,台湾海峡は幅130km,宗谷海峡は42km,津軽海峡は20kmに満たず(領海は陸地から22kmまで)。
それで、チウ國がガタガタ言ったとしても、「国際法上は許されており、何ら問題は無い。」の一言で終わります。👍😉🍀
中国は取り敢えず遺憾砲を撃ってきましたね。
6分5秒で緊急避難と解説されていますが、刑法36条1項の「自己または他人」を守るための行為ですので、こちらも正当防衛だと思います。
いわゆる、「急迫不正の侵害に対して…」正当防衛が成立するとの、重要な一項ですね。😉🍀
懲らしめる。良い日本語だと思います。
いつも興味深く拝見しています。以前TH-camに護衛艦あたごによる対地艦砲射撃の動画がありました。今も護衛艦は対地戦闘を想定しているのでしょうか?対地戦闘についての解説動画をぜひお願いします。
なるほど。何で警告射撃じゃなくフレア?って思ったのですが、漁船などの安全のためかもしれませんね。あるいは実弾よりフレアの方が安いとか。😅防衛予算はもっと増やすべきだと思います。
動きからして「領空侵犯しようとして領空侵犯した」わけではなく「領空侵犯しないつもりでギリギリを攻めたつもりが領空侵犯していた」だけにすぎないでしょうから、仮に同様の動きによる領空侵犯が続いたとしても撃墜するつもりはなかったのでしょう。だとすると単に領空侵犯を許さない態度を示したという実績だけがあればいいので、後々めんどくさい問題に発展しそうな警告射撃なんか使わなくてもフレアで十分だった、ということではないかと思います。
いや、無線で警告しているはずでは。
なるほど、侵入の意図が判りました。
別チャンネルでウェポンベイが開いていてソノブイ投下してたみたいですね。何を調べてたのでしょうか。
9:55このあたりの解説が秀逸
配信ありがとうございます🎉
ロシア軍哨戒機は、午後3時42分頃から3回目の領空侵犯を開始。これに対する自衛隊機のフレアによる警告後も2時間以上に渡って平然と現場上空を飛行し続け、午後5時50分頃現場空域を離脱した😄
機長の航法ミスというよりは管制官(司令部)の指示で動いたのでしょうね。
これは主権国家たる気概を持たない政治家、官僚、国民(民族)である日本自体の問題なんですよ。
たとえ警告射撃であっても、実弾なので落下する弾頭によって地上なり海上で被害が発生する心配がある。 それでフレアを使ったのではないか?
日本の陸地に向かってどんどん近付いていくときに機体前方の空間に機銃弾を発射するわけだから(しかも侵入はごく短時間のうえ旋回中)、確かに礼文島に着弾してしまう可能性もあったかも
前回の領空侵犯同様、冷静に対処されたことはよかったと思います。誘導ミサイル対策のフレアが使われたことは万が一のこと考えての対応だったかと思います。領空侵犯されたら、直ぐに撃墜しろと過激なことを言っている方々は向こうの誘いに乗って口実を与えてしまうことに気づけていない。
Nさんにお教えします。20~30年前に、日本進入したソ連の戦闘機に対し、航空自衛隊機が機関銃による警告射撃をした。そのあと、珍しいことに、ソ連は領空侵犯を詫びてきた。
同情はしないけどコメントはする!フレア等の警告をしなければ4回目5回目の領空侵犯が無きにしろ有らず!常に国を守って下さる自衛隊に感謝致します。
ソノブイも軍事機密のかたまりだと思いますが、敵対国に鹵獲されない工夫などは有るのでしょうか?電波を出している以上逆探知で探される可能性もあると思いますが
一定時間経つと沈むようになっていると聞いた事があるような気がします。ただ、沢山使うので、中にはその仕組みが故障する場合もあるでしょうし、本気になって仮想敵国が拿捕しようとしたら、可能かもしれませんね。
あとで沈んでしまうので、高価な品だけにもったいない
>>対処に当たったパイロットやそれを管制した第2航空団司令部は…確か空に上がった戦闘機の管制は航空団司令部ではなく、航空方面隊の防空指揮所かどこかが行っているような気がするのですが、どなたかご存じの方おられませんか?
海自が中国の領海侵犯の事案解説をお願いしますそもそも海自はそんなに近海を航行する事が驚いた😮
動画でも船舶は即時大きな脅威ではないと解説してます。国際的にもそうなのでは。
@@HitTH-cam すずつきは中国海軍の軍事訓練を監視中に誤って侵入したとの報道がありますからね…。単純な無害通航と言い切るのも厳しいところがあるのでは。仮に中国海軍の艦艇が自衛隊の軍事訓練を監視中に領海に侵入したら、我が国の世論も単なる事故だろとか無害通航権があるからなんて悠長なことは言わないと思います
@@kn6147 そうかな?中国潜水艦とかしょっちゅう侵入して追跡されてる印象だけど。撃沈すべき?監視中って無害通航とどう違う?自分には単に航路ミスっただけに思えるのですけどね。監視中でしたなんて言うわけ無いし動機は判断不可ですから領海侵入したという事実だけですよね。まあ隣国には他国の哨戒機にロックオンしといて艦長を処罰もしない国だったりありますけどね。
@@kn6147国際法上はokでも、うっかりミスで緊張高めるようなマヌケは、権限の大きな艦長はやらせられないでしょ。
@@Socrate2 だから処分されたんでしょ?他国の哨戒機にロックオンしても処分されない艦長とかありえませんよね。そんな国が隣国軍隊だったらどうしましょう?
てっきりレーダー照射されてのフレアと思いましたけどね😅
自宅警備は残念ながら報酬がないのが実情😂
こんばんは、お疲れ様です。
背後は『安心』と舐められないことが、今は大事でしょう。
まさに、劇場版パトレイバー😮……
あれぇ 北海道の東の方の領空より防空識別圏が小さいのは何かの間違いですよね😢 わいの見間違いならすいません
フレアの警告やばいと思った領空侵犯しないで欲しいねー
今回の件、撃墜しろっていう人が多すぎて怖いWW2もこういう風に始まったのだと思う冷静な解説ありがとうございます。
情のままにやると、しっぺ返しが倍になってきます。
撃墜しろとは言わないけど、同じ事を中露相手にやっても良いんじゃないかとは思う一方的に労力割かれるだけでは不利になる
旧ソ連時代、ソ連機に対して自衛隊機が威嚇射撃した事例もある。
@@sow7717 「威嚇」じゃなく「信号」または「警告」射撃な。 詳しくは少佐殿に聞いてくれ、疲れるわホント。
ほんとに無知ほど怖いものはないですね(笑何でもかんでも撃墜出来れば世話ないやんって事ですもんね。 ちなみに、領海侵犯を悪用して戦争おっぱじめたのはベトナム戦争時のアメリカだったりします。
スクランブル説明の侵入航空機のイラストが世界最速のプロペラ大型機Tu-95っぽいのですが。。?(イリュー何とかって? 知りませんでした。)
(質問)北方領土 上空にロシア軍機が領空侵犯した場合空自 はスクランブル発進するんですか?
防空識別圏は、領有権でなく、実効支配に基づいて設定されてるんじゃないかな。
露だけではなくて中国にもやらないとなあ。
ロシアは実戦経験があり、限度を知っていると思われるが、中共軍は逸る勇猛感で何をするか分からぬ故危険だと思う。航空自衛隊は中共軍の方が危険で、スクランブルにて臨戦態勢が必要な気がする。
中露艦隊の宗谷海峡通過を海自の潜水艦が見張っていて(速度的に追尾はできないみたいですね)、大洋で潜水艦発見は困難を極めるそうですが、海峡という事情で発見してイキり立ったのかも。ロシアの器材は古いそうですし。
質問 親中派の国会議員が多くていざの時、自衛隊はどう戦いますか?前から疑問符でした。
本物のフレアを使うのはそれなりにお高いでしょうから、フレアに見える花火とか作ってみたらどうかなとか思ったり🤔戦闘機に無駄な物を乗っける余裕はないですかね?
現役の海自の幹部より博識なのでは?航空分野も学んでて当然なんてことがあるのか?
海自は『海軍』というより『航空海軍』で自前で巨大な航空基地を全国にいくつも保有しておりますね。航空部隊は戦闘機が無いだけで航空自衛隊と大差ないレベルですよ。
そうなんですねー、あなたの知識も参考になります。
つくづく友達作るのが下手な奴らだなぁ、と思う。
西側諸国からはそう見えるだけ。向こうにもお友達はそれなりにいるし、西側嫌いの国も少なくない。
フレアでもダメならいよいよ警告射撃。それでもだめなら、後は政治に決めてもらうしかない。
政治に決めて貰うにしても、平時から法整備をしておく事は必要。何しろ、自衛隊法に「これを着陸させ、又はわが国の領域の上空から退去させるため必要な措置」はあっても「撃墜」という明文の規定が無いのですよ。しかも、1973年の久保防衛局長による「武器を使用することは外国と異なり緊急避難及び正当防衛の場合にしか使用できないことになっている」という答弁があるので、これらを何とかしないと現場は動きにくい。
近くに漁船がいるなどの時に警告射撃の代わりにフレアを使うので、警告としてのレベルに差がないと認識されていますよ。
オオカミ少佐、日本は国後、択捉、歯舞、色丹の4島は日本の固有領土と主張しています。少佐が示してくださった防空識別圏図から、この4島が除かれているのはなぜでしょう。領空の範囲には含まれているようですが。
地図の上で線を引くのと、現地で実力行使するの別物じゃないですか。
領有権と実効支配は異なります。民間人同士でも、所有権と占有権は異なるでしょう。盗まれた財物であっても、警察官や執行官を呼ばずに、自力で泥棒の家に押し入って力づくで取り返したら犯罪になります。北方四島も、日本に領有権があるとしても、だからといって自力でロシア軍の実効支配を排除するのは先制攻撃になるし、それは空の支配でも同じ事でしょう。
元自衛官が自宅警備しているとか、セキュリティ最強すぎる
Xでフレア撃ったのはロックオンしてきたからだという主張の人が意外と多いのがびびる韓国軍のレーダー照射事件の印象のせいだと思うんだが…
このレベルの解説は、テレビじゃ無理だな。動画ありがとうございます。
ちなみに今は処理能力が10年前の40倍くらい上がって。ワンチップで画像処理して追尾するので熱探知はほぼ意味無しっすよ
いつも楽しく拝見しております。石破総理誕生についてコメントなどあればお聞かせください。石破さんは防衛庁長官時代、現場の自衛官には不人気だったと聞いております。総理大臣と言えば自衛隊の最高司令官でもありますが、ぶっちゃけ自衛官にとって望ましい総理大臣、嫌な総理大臣とはどういう人か知りたいです。
政治問題化しそうな動画になりますね。さすがにキレのある内容にはしづらいかと。
@@ミックスミッキー-z2g 確かにそうですね。個別の総理についてはコメントが難しいということであれば一般論として、自衛隊最高指揮官としての総理大臣は現場自衛官から見てどうあってほしいか、などのご意見を伺えれば幸いです。
@@KK-gv2ib う~ん、シビリアンコントロールを考えると、文民代表の総理大臣に従うのが自衛官という事になるので、その総理大臣の資質については語りにくいかなぁ~。やるとしても、一般的なリーダーシップ論の延長程度になるんじゃないかな。
報に触れ、「何でフレア?」って思いましたね。概ねの決着は考察にもあった通り、周囲(陸地、船舶)の脅威にならないものとしてフレアの選択だったのであろうと。しかし、僅かに残ったモヤモヤとして…対空兵装の無いイリューシンが3度も露骨に入って来るか? 本当は護衛機が居て、そこからの不足の事態への対処でフレア。事後の「フレア、何で使ったの?」対策で警告の理由を先出したんじゃ?と……まぁ、先の考察が正であると思いますが…出ない、出さない事もある故、色々考えてしまいますね(笑
中国とロシアの艦隊を追尾してアメリカの潜水艦が付いてきている事は想定の範囲内そのアメリカ軍潜水艦の音紋を録る為に『対潜哨戒機』が出てくるという事は《公海上》では問題無ししかしながら領空に侵入したと言う事が駄目ですロシアは目的の為には手段を選ばすといった行動が有ります、コレが一流の軍隊になり得ないという事でしょうか
次は海上自衛隊の護衛艦が台湾海峡を航行した意味と影響を教えて下さい。
自宅警備員にはカップラーメンの残り汁か何かで。
国際法に照らして「可」とは言うものの、憲法に照らしてどうか?といわれれば、疑問はのこる
憲法改正せずに解釈を変える日本は、その事だけに焦点を絞り公平に見れば危険な国。それを上回る国際的信用度に甘えているのは政府の怠慢ですね。
@@bokoboko446『条文は手続きが大変なので変えません。解釈?さっき変えました。なので撃ちます^_^』確かに危険ですね。
@@加藤洋一-e1f あれ?私の返信が消えている。伝わっているので、まいっかw一応覚えている範囲で再掲。『憲法を改正せずに解釈を変える日本は、"世界的に""公平に見れば""危険な国"。国際的な信用度に甘えて憲法改正しないのは、政府の怠慢。』あと、領空侵犯・領海侵犯に対する武力的対処は憲法には触れないと思いますが、ドイツ同様(東西統一までは西ドイツは基本法で憲法とは言っていないが数十回改正)とは言わないまでも時代にあわせて改正するのが法治国家でしょうね。政府がそんなだから、法の抜け穴を突く人に罪悪感も無いんだと思う。
@@bokoboko446 国民の頭の中の何処かに「占領軍に押しつけられた憲法」「第九条は非現実的」(←これ自体は間違ってないが)という意識があるので、解釈改憲に罪悪感が湧かないのだと思う。やはり、必要な箇所は改憲して、現実的で、しかも自分たちの総意で作った憲法と言えるものにしないと、立憲主義が説得力を持たず、未来のどこかの時点で危険な事になるかもしれない。
フレアはミサイル撃たれた時、逃げるための手段だった気がします。
迂闊な発言は嫁さんに警告射撃どころか強制着陸されるんちがうw?。
何度か撃墜されて真っ黒になってんじゃないかなー
「自宅警備員」からの「家なき子(1994年)」。はて自宅は家ではないのだろうか?狼の巣は大本営?
「自宅」とは赤ずきんちゃんの家であってオオカミの家ではない
警告の為にフレアを使用した後に戦闘になった場合に回避用のフレアが足りなく成る事は無いのかと思いました。
相手は対潜哨戒機なので、空対空ミサイルの撃ち合いの可能性は考えにくいのではないか。もっとも、付近にステルス機が隠れていたりしたら、話は違ってくるけど。
曳光弾で警告射撃をしてもよかったのでは❓
撃と!
冷戦時代にも起こらなかったことが起こったことに驚いた。ロシア側もかなり挑発的になっているな
聞いた話じゃ,冷戦時代にソ連の爆撃機が沖縄で領空侵犯。自衛隊のF4が警告射撃したって事例があるそうな。米軍基地もあるから,自衛隊がやらないなら米軍がやるぞ(この場合は警告じゃ済まなかったかも)となったとか。
年間1000回のスクランブルって事故もおきそうです無人機でスクランブル対応計画とか ないのでしょうか?無線警告は中継 警告射撃も可能だと思えますよね
今のところ無人機がそこまで賢くないからやらないでしょう。電子戦機に電波妨害されたら制御できなくなるし、AIで自律させるにしても勝手なことされちゃ困るでしょ。今回のようなレベルで誤って撃墜しちゃったら、誤った方の責任だよ。
無人機だから事故が起きない訳ではないでしょう。こちら側に人的被害が出る事は無いとしても、先方へ意図せずに人的被害を生じさせるのは問題です。今回のような短時間の侵犯ではなく、比例原則に則り撃墜に値する危険性と悪質性があると判断して堕とすケースなら良いのですが、そういう判断無しにウッカリ撃墜するのはマズいでしょう。ただ、第六世代戦闘機は有人機と無人機のコンビになるみたいですから、その時代になれば、後方の有人機の指揮監督のもとに、直接の対応は無人機が行う時代が来るかもしれませんけど。そういう時代になれば、電波妨害への対応も進歩するでしょうし、AIも今より賢くなると思います。
警告用として、ファントム無頼に登場した「IM-16」みたいなのがあればなぁ・・・。
スクランブル発進したのは第2航空団ですが、要撃管制は北部航空方面隊司令部隷下の北部航空警戒管制団が行っています。
上対番、ダメな対番でゴメンナサイ
😄🎶もしかして、少佐の尊敬する空自の上対番の御指摘がございました?😅
哨戒訓練と見せかけての日本の対応能力を確認する為にギリギリの所で演習をしてたのカモですね!
フレアを警告に使うって事例は、今回の件で初めて知りました。
ま~フレア自体、本来の
主使用目的なので、
しかも~相手が、哨戒機
だったので。
でも、狼少佐の言動、記述
のとうり、フレア使用で
警告射撃の変わりに使用での
判断、ジャッジは、ナイス!と
思いますよ。
今回は哨戒機だったので、スクランブル発進した自衛隊機への直接の脅威がほぼ無いためフレアで対処できたものの、これが戦闘機や銃座付きの爆撃機だったらと思うとゾッとするな。
無線や光信号での呼びかけに応じない場合には対象機の前に編隊長機、対象機の後ろに僚機が付いて領空外、もしくは強制着陸への誘導を試みて、それでも領空侵犯を続けるようなら危害を加える意思が無い最後の通告としてフレア等の使用。
それでも効果がない場合は警告射撃、後にロックオン。
その先は、どちらかが撃墜される事になると思われるけど、一番確率が高いのは編隊長機ですね。
自衛隊法では先制攻撃できず、対象機が発砲しないかぎり正当防衛措置として発砲できない。
インターネットが普及してこうした情報が手に入りやすくなって、それまで以上にスクランブル発進の大変さ、パイロットの覚悟を知ることができました。
正確で分かりやすい少佐の解説に感謝です。
毎日必ずと言っても良いスクランブルに従事するパイロットの方々の無事を祈るばかりです。
オオカミ少佐、解説本当にありがとうございました
いつもありがとうございます。勉強になります
『オオカミ家の警備に於ける諸手当』については、赤頭巾ちゃんとの折衝になるんでしょうねぇ。
『『麦ジュース』一本の増強』とか。
でも「麦ジュース」を支給すると「自宅警備業務」がおろそかになる恐れがw
国際法の稲葉先生の著書と合わせて国際法や自衛隊法を学んでいきたいです
コメント欄に過激な主張をする人が何人かいますが同じ文章のコピペなんでなんか怪しいです
仮想敵国から法律戦と心理戦のために送り込まれた工作員が、コメ欄にも湧いていますね^_^
五毛党かな?(笑)😂🍀
このニュースを最初きいたとき「何事?!」と思いましたが
他国ではよく使う警告手段なのですね。
空自では初ということは、手段の幅を広げたとうことかな?
対領空侵犯措置で、今回フレアで警告射撃したのは初だが、以前沖縄上空で曳光弾で警告射撃を行っている。
もともと、対領空侵犯処置はすべての国で空軍が行う。
オオカミ少佐が説明されているが、フレアは赤外線誘導ミサイル回避のための装置。マグネシウムを利用している。
もと、空自なので対領空侵犯措置の最終処置は撃墜だと知っているが、まず警告無線を世界緊急周波数(ガード)で行う。
これは、UHFで発信してもVHFでも聞こえるし逆もそう。そして、飛んでいる飛行機はガードを常に受信できるようにしなければならないし、むやみやたらに発信してはならないとなっている。
だから、警告無線を聞いてない、発信してないのはありえないことである。
そして、相手のパイロットに分かる位置に出てジェスチャーで警告する、それでもとなってから警告射撃を行う。
方法は、曳光弾及びフレアなど・・・
それでも、侵犯続けると強制着陸及び撃墜となる。
大韓航空機撃墜事件も、手順は間違っていないが警告射撃の曳光弾がコクピットから見える位置に撃ったかというのと、尾翼の航空会社のマークが分かったはずなのに落としたというのが問題なだけ。
今回の件と一緒にしてはいけないし、間違ってもいけない。
そして、騒ぎ立てるほどの大事でもない。
あの時の相手は戦略爆撃機
今回は哨戒機
ウクライナの実状を目の当たりにして国防の重要性をひしひしと感じています!自衛隊の皆様には日々感謝しております!
「相手から見える位置で増槽を落とす=戦闘態勢に入る」事で警告・威嚇を行っっていたと随分前に何かで読んだ覚えがあります。費用が掛かるのではないかと思ってましたが、フレアなら安全で安く済みそうですが、フレアを持たないF-1が対領空侵犯措置を行っていた頃は警告射撃するしかなかったのでしょうか。
侵犯機が爆弾倉のドアを開けていること確認してもなお、爆撃でなくソノブイ投下のためだったら攻撃すべきではないんですね。本当に難しい判断を迫られる任務だと思います。
日本の哨戒機がソノブイ投下専用の穴を持っているのは、誤解から戦闘を招かないためでもあるのかな?
フレアによる警告(威嚇)は中露軍が以前からやってますし、アメリカでも飛行禁止区域を飛ぶ民間機の警告にフレア使うらしいので、ある意味「前例」を作ったのはいいことかと。
ロシア軍はドローン相手に燃料輩出しながら前方を横切ったりしてますよね
やるべきことを確実にやったことは素晴らしいです
国土や国民を守るための行動を日本を破壊しようとする馬鹿な政治屋の横槍が入らないことを祈るばかりです
やっとですかね
色々な人が憶測や不十分な知識でめちゃくちゃな動画を上げる中、流石的確な解説お見事です。
7:43
一点だけ細かいところを訂正するとすれば、要撃機を管制しているのは第2航空団司令部ではなく、北部航空方面隊司令部またその隷下の警戒管制団です。
ご指摘ありがとうございます!
対潜訓練の的にされたり。
ってい言うのが好きw
チーターの子供たちが狩りの練習をしてる動画思い出した。訓練の的にされた動物にはいい迷惑。
少佐は現役時代は「潜水艦を追い立てる方」だったようなんで,潜水艦と聞くと血がうずくのかもw
※いや,獲物を取り逃がして(もちろん訓練ねw)酷い目にあったトラウマかな?w
@@isamu7540潜水艦は大洋で捜索するのは困難でも、海峡の出入り口なら範囲を限定できるからで捜索しやすいですね。今回は宗谷海峡を中露の艦隊が通過した際に潜水艦も浮上航行はしてないようですので、ウラジオストクから出航、宗谷海峡手前で対潜哨戒機と合同訓練して、潜水艦は宗谷海峡を通過しなかったということかな。海自や米軍の潜水艦なら対馬方面から来て宗谷海峡で中露艦隊を待ち伏せして追尾といったところでしょうか
数日前、海上自衛隊の護衛艦が中国領海に誤って侵入、艦長更迭のニュースがありました。海空自衛隊において他国の領空領海を侵犯することがありえるのでしょうか?今度取り上げていただきたいです。
あり得るも何も起こってるじゃん
海上に領海を示すブイやマーキングが有る訳じゃないから地図の誤認とかでウッカリ入る事は動画でもある通りだよ
ミスならあり得るのでは。
まあ隣国には他国の哨戒機にロックオンしといて艦長を処分したとも聞かないようなとこもありますけどね。
冷戦時代は海自の潜水艦はソ連の領海に限りなく近い場所という言い回しでゴニョゴニョ
RC-2が近隣諸国の通信周波数・暗号解読・レーダー基地の逆探知・スクランブル対応、等の情報収集している。
今回も論理的で分かりやすい説明ありがとうございます。
「領空侵犯」=「撃墜」とすぐに言い出す人たちはこの動画を落ち着いて見れば良いんじゃないかなぁと思いました。
いつも解説ありがとうございます。もし機会がありましたら、海自の再編?について解説お願いします!
それ、私も気になっています。
記憶ですが、たしか主力艦隊の中にも省力化された新型哨戒艦(モデルチェンジ後のほう)が入っていたような。
限られた人数で中国を抑止し、有事の際には国を守る為に、最適化を図っているのでしょうか。
すごくわかりやすかったありがとう
いつも大変、詳しい解説ありがとうございます😊👍フレアって何?と思ってたところでしたし、3度も侵犯した!空自かスクランブル!不安でしたが、やはり少佐は専門なので分かりやすく、安心できます😂👍それにつけても昼夜を問わず日本全土を守ってくださる自衛隊の皆様に深く感謝申し上げます❗👏🎶😄ありがとうございました!
攻撃が正当防衛と緊急避難のみなら、非武装が明らかな空中給油機と輸送機なり偵察機はやりたい放題だね
非武装機による領空侵犯で本州横断や縦断に対して警告射撃しか出来ないなら、成功するかどうかはやる気の問題
空中給油機のローテーションが面倒そうだから実行はされなさそうだけど
軍用機は攻撃のために使われるので同じこと。
爆弾落とすための偵察機
911みたいに非武装の民間機でもテロに使う事は可能で「非武装=安全」とはいえないから、警告を無視して市街地などに近付けば給油機や偵察機相手でも緊急避難による撃墜は可能なんじゃない?
さすが元海自で「艦」のことを「フネ」と言ってますね。ミリオタでも「カン」「カン」と平気で言っていますが旧海軍からの伝統で「艦」は「フネ」です。
フネですよね。壮烈!水雷戦隊 という本を書いた著者が艦(カン)とルビは振ってあるがフネだと注意書きしてた
なるほどね~フレアで警告ってありなのですね、よくわかりました。ありがとうございます。
解説、有り難う御座います
警告射撃って、撃った弾は人の目には見えずらい•••というか見えない事から
前方に回ってフレア(戦闘時使用の物)を使う事で
パイロットが戦闘モードに入っているという意味で使ったのかな?
と勝手に解釈してました
今回も勉強になりました。次回も楽しみにしております!
演習ついでに海自潜水艦データ収集のためにギリギリを攻めたくて侵犯って感じなんですかね
フレアの解説ありがとうございました 領空審判に対する対応は本当に大変だと思います 自衛隊の方に感謝 日本政府には危機感を持って安全保障の議論をしてほしい
コメントありがとうございした。これからも色々と防衛問題を判りやすく解説頂くと勉強になります。応援していますので宜しくお願い致します。
近海で行われていた中露の演習を監視にきた海自の潜水艦を宗谷海峡の出入り口で哨戒するためにギリギリを攻めて領空侵犯した可能性があるのか。勉強になる。
飛行航跡は左下が少し出っ張っている。領海近いのにそこをわざわざ攻めたのは、潜水艦がそこに居たのかもしれないな。米軍の潜水艦でも日本領海内に無断で入ると懲罰されるのかな
今まで予算が厳しくフレア警告も厳しかったが少しずつマシになってきてるのかね
自衛隊機が追い回されてフレア発射したんじゃなくて安心した。わかりやすい解説ありがとうございます。
いや流石にそれなら発射警告が来てるわけで、ミサイル撃ってるでしょ。
ニュースのコメント欄に「フレアでは威嚇できない!」とか「威嚇射撃!撃墜をしろ!」みたいな糞コメが多くてびびった…
決めつけ的な発言するな最低限調べてからコメしてほしい。
猿にそんな知能があると思いますか?
うぽつです。
輸送機が有力で優秀な対地攻撃機等になってしまうそんなご時世なので
ウエポンベイが有る事自体が脅威と感じるそんな素人の私ですが
防衛は国の固有の権利で、事に当たってプロフェッショナルであればある程
賞賛されるべきですね。
ニュースで見ましたが、海自艦が初めて台湾海峡を通過したそうですね。
報道によると、中国機による領空侵犯や、中国空母による日本の接続水域の航行に対する対応のようです。
私見ですが、中ロが連携している前提で、ロシア機の領空侵犯も考慮したのかもしれません。
中国側は取り敢えず遺憾砲で応じたようですが、場合によっては(日本側がやったように)数日の時間を置いて対応措置を取る可能性もあるので、今後の状況に注目ですね。
これに合せて、オーストラリア艦やニュージーランド艦も台湾海峡を通過したようなので、日本だけが突出する事なく国際連携の中で対応措置を取ったという意味でも、善手ですね。
こうして見ると、岸田首相は政策とは別の事で支持率を落として退陣する事になりましたが、けっこう頑張ってくれた首相かもしれません。
お疲れ様でした。
明日選ばれる後任者は、さて誰になるだろう?
新首相には、自衛隊法に「撃墜」という明文の規定を盛り込む事と、1973年の久保防衛局長による「武器を使用することは外国と異なり緊急避難及び正当防衛の場合にしか使用できないことになっている」答弁の変更を期待してますよ。
主権者の一員として注視してますので、よろしく。
05:55 現代の航空戦では先に攻撃されたらほぼ確実に撃墜されてしまいますよね。その場合パイロットが殉職する可能性も高い。悩ましい話です。
領海には無害通航権等の例外措置が領空と違って有るのは、以前なら相当の理由も有ったと思います
しかし海上艦の持つミサイルの高速化を考慮すると、そろそろ海上のルールも見直さないといけないと思います
漂流がありうるけどねぇ
見直されると困るのは島国 日本では?
『フレア』は初めてですが、
過去にソ連機に対して信号弾を発射したことはあったかと?
あの当時、まさか日本が攻撃してくるとはおもわなかったのか、ソ連は正式に謝罪しパイロットを更迭したのですよ。
ああいう国は力を見せつけなければ反省しない。今回の空自の選択は正解だったとおもいます。
父も海上自衛官でした。ところで、ググるとインド海軍の同型機は空対空ミサイルを積んでいるという記事が出てきます。NATOのR-73RDM2だそうです。対潜哨戒機だから空対空ミサイルは積んでいないと断定はしない方がよろしいのではないでしょうか。空自のパイロットがフレアを出す判断をした理由があるはずです。なんせ初めてですからね。
チャフが将来ミノフスキー粒子になるのか(違う)
大量の多様な品種の細かいチャフが機体周辺に撒かれることにより、赤外線やレーダー誘導のミサイルが効かなくなり、近接して直接打撃を与えるしかなくなった・・・とはまるでミノフスキー粒子同然だ
わかりやすい解説ありがとうございます。
ニュース報道も少々煽りぎみで、こちらのような丁寧な解説を拡散させていただきます。
領空侵犯のついでに、中国の領海に入ってしまったすずつき艦長の更迭の件での解説もお願いしますm(_ _)m
ひとまず 見ることがお布施って事でW イージスアショア艦の解説も欲しいかな
イリューシン38は対潜哨戒機なので視覚に訴える警告としてフレアはよく視えるので適切で良かったのではないでしょうか?
もっと言うと日本の潜水艦たいげい型などがあきらかに下に居そうな今回のような状況でなんとしても探知出来るかロシア側はテストしたかったので領空侵犯しても退かなかったとおもいますね
日本の新型潜水艦の音紋取得もしくは米軍の攻撃型原潜の日本海進入を阻止、などの妄想すると、3度の領空侵犯をしたほどだから今回は断固絶対見つけるマンみたいな意思を感じますね
航空機の場合は速度が速いので、領空侵犯、撃墜命令、撃墜、すでに領空から出ていたなんてことも起こりますね。
事前に、こういう場合は警告、威嚇射撃、撃墜という、いろんなパターンがあると思いますが、そのパターンを調査するのも偵察機の目的でしょう。
すぐ感情的になる保守派評論家さんと違って元専門家の立場から冷静に解説してくださるので自分で考え直す良い機会になります。
艦艇乗り(艦橋?)で活躍してた元専門家の話は(・∀・)イイよね(良い)
すぐ感情的になるのは保守派評論家ではなく、お猿さんです。
冷静にでも勇ましいことを言うのは中露の工作員です。法律戦と心理戦のために日本語を仕込まれたんでしょう。
少佐!海自艦が台湾海峡を初めて通過したそうなんで,近日中に解説をお願いします!
なお,台湾海峡は幅130km,宗谷海峡は42km,津軽海峡は20kmに満たず(領海は陸地から22kmまで)。
それで、チウ國がガタガタ言ったとしても、「国際法上は許されており、何ら問題は無い。」の一言で終わります。👍😉🍀
中国は取り敢えず遺憾砲を撃ってきましたね。
6分5秒で緊急避難と解説されていますが、刑法36条1項の「自己または他人」を守るための行為ですので、こちらも正当防衛だと思います。
いわゆる、「急迫不正の侵害に対して…」正当防衛が成立するとの、重要な一項ですね。😉🍀
懲らしめる。
良い日本語だと思います。
いつも興味深く拝見しています。
以前TH-camに護衛艦あたごによる対地艦砲射撃の動画がありました。
今も護衛艦は対地戦闘を想定しているのでしょうか?
対地戦闘についての解説動画をぜひお願いします。
なるほど。何で警告射撃じゃなくフレア?って思ったのですが、漁船などの安全のためかもしれませんね。あるいは実弾よりフレアの方が安いとか。😅
防衛予算はもっと増やすべきだと思います。
動きからして「領空侵犯しようとして領空侵犯した」わけではなく「領空侵犯しないつもりでギリギリを攻めたつもりが領空侵犯していた」だけにすぎないでしょうから、仮に同様の動きによる領空侵犯が続いたとしても撃墜するつもりはなかったのでしょう。
だとすると単に領空侵犯を許さない態度を示したという実績だけがあればいいので、後々めんどくさい問題に発展しそうな警告射撃なんか使わなくてもフレアで十分だった、ということではないかと思います。
いや、無線で警告しているはずでは。
なるほど、侵入の意図が判りました。
別チャンネルでウェポンベイが開いていてソノブイ投下してたみたいですね。何を調べてたのでしょうか。
9:55このあたりの解説が秀逸
配信ありがとうございます🎉
ロシア軍哨戒機は、午後3時42分頃から3回目の領空侵犯を開始。これに対する自衛隊機のフレアによる警告後も2時間以上に渡って平然と現場上空を飛行し続け、午後5時50分頃現場空域を離脱した😄
機長の航法ミスというよりは管制官(司令部)の指示で動いたのでしょうね。
これは主権国家たる気概を持たない政治家、官僚、国民(民族)である日本自体の問題なんですよ。
たとえ警告射撃であっても、実弾なので落下する弾頭によって地上なり海上で被害が発生する心配がある。 それでフレアを使ったのではないか?
日本の陸地に向かってどんどん近付いていくときに機体前方の空間に機銃弾を発射するわけだから(しかも侵入はごく短時間のうえ旋回中)、確かに礼文島に着弾してしまう可能性もあったかも
前回の領空侵犯同様、冷静に対処されたことはよかったと思います。
誘導ミサイル対策のフレアが使われたことは万が一のこと考えての対応だったかと思います。
領空侵犯されたら、直ぐに撃墜しろと過激なことを言っている方々は向こうの誘いに乗って口実を与えてしまうことに気づけていない。
Nさんにお教えします。20~30年前に、日本進入したソ連の戦闘機に対し、航空自衛隊機が機関銃による警告射撃をした。そのあと、珍しいことに、ソ連は領空侵犯を詫びてきた。
同情はしないけどコメントはする!
フレア等の警告をしなければ4回目5回目の領空侵犯が無きにしろ有らず!
常に国を守って下さる自衛隊に感謝致します。
ソノブイも軍事機密のかたまりだと思いますが、敵対国に鹵獲されない工夫などは有るのでしょうか?電波を出している以上逆探知で探される可能性もあると思いますが
一定時間経つと沈むようになっていると聞いた事があるような気がします。
ただ、沢山使うので、中にはその仕組みが故障する場合もあるでしょうし、本気になって仮想敵国が拿捕しようとしたら、可能かもしれませんね。
あとで沈んでしまうので、高価な品だけにもったいない
>>対処に当たったパイロットやそれを管制した第2航空団司令部は…
確か空に上がった戦闘機の管制は航空団司令部ではなく、航空方面隊の
防空指揮所かどこかが行っているような気がするのですが、どなたかご
存じの方おられませんか?
海自が中国の領海侵犯の事案解説をお願いします
そもそも海自はそんなに近海を航行する事が驚いた😮
動画でも船舶は即時大きな脅威ではないと解説してます。国際的にもそうなのでは。
@@HitTH-cam
すずつきは中国海軍の軍事訓練を監視中に誤って侵入したとの報道がありますからね…。
単純な無害通航と言い切るのも厳しいところがあるのでは。
仮に中国海軍の艦艇が自衛隊の軍事訓練を監視中に領海に侵入したら、我が国の世論も単なる事故だろとか無害通航権があるからなんて悠長なことは言わないと思います
@@kn6147 そうかな?中国潜水艦とかしょっちゅう侵入して追跡されてる印象だけど。撃沈すべき?
監視中って無害通航とどう違う?自分には単に航路ミスっただけに思えるのですけどね。監視中でしたなんて言うわけ無いし動機は判断不可ですから領海侵入したという事実だけですよね。
まあ隣国には他国の哨戒機にロックオンしといて艦長を処罰もしない国だったりありますけどね。
@@kn6147国際法上はokでも、うっかりミスで緊張高めるようなマヌケは、権限の大きな艦長はやらせられないでしょ。
@@Socrate2 だから処分されたんでしょ?
他国の哨戒機にロックオンしても処分されない艦長とかありえませんよね。そんな国が隣国軍隊だったらどうしましょう?
てっきりレーダー照射されてのフレアと思いましたけどね😅
自宅警備は残念ながら報酬がないのが実情😂
こんばんは、お疲れ様です。
背後は『安心』と舐められないことが、今は大事でしょう。
まさに、劇場版パトレイバー😮……
あれぇ 北海道の東の方の領空より防空識別圏が小さいのは何かの間違いですよね😢 わいの見間違いならすいません
フレアの警告やばいと思った
領空侵犯しないで欲しいねー
今回の件、撃墜しろっていう人が多すぎて怖い
WW2もこういう風に始まったのだと思う
冷静な解説ありがとうございます。
情のままにやると、しっぺ返しが倍になってきます。
撃墜しろとは言わないけど、同じ事を中露相手にやっても良いんじゃないかとは思う
一方的に労力割かれるだけでは不利になる
旧ソ連時代、ソ連機に対して自衛隊機が威嚇射撃した事例もある。
@@sow7717 「威嚇」じゃなく「信号」または「警告」射撃な。 詳しくは少佐殿に聞いてくれ、疲れるわホント。
ほんとに無知ほど怖いものはないですね(笑何でもかんでも撃墜出来れば世話ないやんって事ですもんね。 ちなみに、領海侵犯を悪用して戦争おっぱじめたのはベトナム戦争時のアメリカだったりします。
スクランブル説明の侵入航空機のイラストが
世界最速のプロペラ大型機Tu-95っぽいのですが。。?
(イリュー何とかって? 知りませんでした。)
(質問)北方領土 上空にロシア軍機が領空侵犯した場合空自 はスクランブル発進するんですか?
防空識別圏は、領有権でなく、実効支配に基づいて設定されてるんじゃないかな。
露だけではなくて中国にもやらないとなあ。
ロシアは実戦経験があり、限度を知っていると思われるが、中共軍は逸る勇猛感で何をするか分からぬ故危険だと思う。航空自衛隊は中共軍の方が危険で、スクランブルにて臨戦態勢が必要な気がする。
中露艦隊の宗谷海峡通過を海自の潜水艦が見張っていて(速度的に追尾はできないみたいですね)、大洋で潜水艦発見は困難を極めるそうですが、海峡という事情で発見してイキり立ったのかも。ロシアの器材は古いそうですし。
質問 親中派の国会議員が多くていざの時、自衛隊はどう戦いますか?前から疑問符でした。
本物のフレアを使うのはそれなりにお高いでしょうから、フレアに見える花火とか作ってみたらどうかなとか思ったり🤔
戦闘機に無駄な物を乗っける余裕はないですかね?
現役の海自の幹部より博識なのでは?航空分野も学んでて当然なんてことがあるのか?
海自は『海軍』というより『航空海軍』で自前で巨大な航空基地を全国にいくつも保有しておりますね。航空部隊は戦闘機が無いだけで航空自衛隊と大差ないレベルですよ。
そうなんですねー、あなたの知識も参考になります。
つくづく友達作るのが下手な奴らだなぁ、と思う。
西側諸国からはそう見えるだけ。
向こうにもお友達はそれなりにいるし、西側嫌いの国も少なくない。
フレアでもダメならいよいよ警告射撃。
それでもだめなら、後は政治に決めてもらうしかない。
政治に決めて貰うにしても、平時から法整備をしておく事は必要。
何しろ、自衛隊法に「これを着陸させ、又はわが国の領域の上空から退去させるため必要な措置」はあっても「撃墜」という明文の規定が無いのですよ。
しかも、1973年の久保防衛局長による「武器を使用することは外国と異なり緊急避難及び正当防衛の場合にしか使用できないことになっている」という答弁があるので、これらを何とかしないと現場は動きにくい。
近くに漁船がいるなどの時に警告射撃の代わりにフレアを使うので、警告としてのレベルに差がないと認識されていますよ。
オオカミ少佐、日本は国後、択捉、歯舞、色丹の4島は日本の固有領土と主張しています。少佐が示してくださった防空識別圏図から、この4島が除かれているのはなぜでしょう。領空の範囲には含まれているようですが。
地図の上で線を引くのと、現地で実力行使するの別物じゃないですか。
領有権と実効支配は異なります。
民間人同士でも、所有権と占有権は異なるでしょう。
盗まれた財物であっても、警察官や執行官を呼ばずに、自力で泥棒の家に押し入って力づくで取り返したら犯罪になります。
北方四島も、日本に領有権があるとしても、だからといって自力でロシア軍の実効支配を排除するのは先制攻撃になるし、それは空の支配でも同じ事でしょう。
元自衛官が自宅警備しているとか、セキュリティ最強すぎる
Xでフレア撃ったのはロックオンしてきたからだという主張の人が
意外と多いのがびびる
韓国軍のレーダー照射事件の印象のせいだと思うんだが…
このレベルの解説は、テレビじゃ無理だな。動画ありがとうございます。
ちなみに今は処理能力が10年前の40倍くらい上がって。ワンチップで画像処理して追尾するので熱探知はほぼ意味無しっすよ
いつも楽しく拝見しております。石破総理誕生についてコメントなどあればお聞かせください。石破さんは防衛庁長官時代、現場の自衛官には不人気だったと聞いております。総理大臣と言えば自衛隊の最高司令官でもありますが、ぶっちゃけ自衛官にとって望ましい総理大臣、嫌な総理大臣とはどういう人か知りたいです。
政治問題化しそうな動画になりますね。さすがにキレのある内容にはしづらいかと。
@@ミックスミッキー-z2g 確かにそうですね。個別の総理についてはコメントが難しいということであれば一般論として、自衛隊最高指揮官としての総理大臣は現場自衛官から見てどうあってほしいか、などのご意見を伺えれば幸いです。
@@KK-gv2ib
う~ん、シビリアンコントロールを考えると、文民代表の総理大臣に従うのが自衛官という事になるので、その総理大臣の資質については語りにくいかなぁ~。
やるとしても、一般的なリーダーシップ論の延長程度になるんじゃないかな。
報に触れ、「何でフレア?」って思いましたね。
概ねの決着は考察にもあった通り、周囲(陸地、船舶)の脅威にならないものとしてフレアの選択だったのであろうと。
しかし、僅かに残ったモヤモヤとして…
対空兵装の無いイリューシンが3度も露骨に入って来るか? 本当は護衛機が居て、そこからの不足の事態への対処でフレア。事後の「フレア、何で使ったの?」対策で警告の理由を先出したんじゃ?と……
まぁ、先の考察が正であると思いますが…出ない、出さない事もある故、色々考えてしまいますね(笑
中国とロシアの艦隊を追尾してアメリカの潜水艦が付いてきている事は想定の範囲内
そのアメリカ軍潜水艦の音紋を録る為に『対潜哨戒機』が出てくるという事は《公海上》では問題無し
しかしながら領空に侵入したと言う事が駄目です
ロシアは目的の為には手段を選ばす
といった行動が有ります、コレが一流の軍隊になり得ないという事でしょうか
次は海上自衛隊の護衛艦が台湾海峡を航行した意味と影響を教えて下さい。
自宅警備員にはカップラーメンの残り汁か何かで。
国際法に照らして「可」
とは言うものの、憲法に照らしてどうか?といわれれば、疑問はのこる
憲法改正せずに解釈を変える日本は、その事だけに焦点を絞り公平に見れば危険な国。
それを上回る国際的信用度に甘えているのは政府の怠慢ですね。
@@bokoboko446
『条文は手続きが大変なので変えません。解釈?さっき変えました。なので撃ちます^_^』
確かに危険ですね。
@@加藤洋一-e1f
あれ?私の返信が消えている。
伝わっているので、まいっかw
一応覚えている範囲で再掲。
『憲法を改正せずに解釈を変える日本は、"世界的に""公平に見れば""危険な国"。
国際的な信用度に甘えて憲法改正しないのは、政府の怠慢。』
あと、領空侵犯・領海侵犯に対する武力的対処は憲法には触れないと思いますが、ドイツ同様(東西統一までは西ドイツは基本法で憲法とは言っていないが数十回改正)とは言わないまでも時代にあわせて改正するのが法治国家でしょうね。
政府がそんなだから、法の抜け穴を突く人に罪悪感も無いんだと思う。
@@bokoboko446
国民の頭の中の何処かに「占領軍に押しつけられた憲法」「第九条は非現実的」(←これ自体は間違ってないが)という意識があるので、解釈改憲に罪悪感が湧かないのだと思う。
やはり、必要な箇所は改憲して、現実的で、しかも自分たちの総意で作った憲法と言えるものにしないと、立憲主義が説得力を持たず、未来のどこかの時点で危険な事になるかもしれない。
フレアはミサイル撃たれた時、逃げるための手段だった気がします。
迂闊な発言は嫁さんに警告射撃どころか強制着陸されるんちがうw?。
何度か撃墜されて真っ黒になってんじゃないかなー
「自宅警備員」からの「家なき子(1994年)」。
はて自宅は家ではないのだろうか?
狼の巣は大本営?
「自宅」とは赤ずきんちゃんの家であってオオカミの家ではない
警告の為にフレアを使用した後に戦闘になった場合に回避用のフレアが足りなく成る事は無いのかと思いました。
相手は対潜哨戒機なので、空対空ミサイルの撃ち合いの可能性は考えにくいのではないか。
もっとも、付近にステルス機が隠れていたりしたら、話は違ってくるけど。
曳光弾で警告射撃をしてもよかったのでは❓
撃と!
冷戦時代にも起こらなかったことが起こったことに驚いた。
ロシア側もかなり挑発的になっているな
聞いた話じゃ,冷戦時代にソ連の爆撃機が沖縄で領空侵犯。
自衛隊のF4が警告射撃したって事例があるそうな。
米軍基地もあるから,自衛隊がやらないなら米軍がやるぞ(この場合は警告じゃ済まなかったかも)となったとか。
年間1000回のスクランブルって事故もおきそうです
無人機でスクランブル対応
計画とか ないのでしょうか?
無線警告は中継 警告射撃も可能だと思えますよね
今のところ無人機がそこまで賢くないからやらないでしょう。
電子戦機に電波妨害されたら制御できなくなるし、AIで自律させるにしても勝手なことされちゃ困るでしょ。
今回のようなレベルで誤って撃墜しちゃったら、誤った方の責任だよ。
無人機だから事故が起きない訳ではないでしょう。
こちら側に人的被害が出る事は無いとしても、先方へ意図せずに人的被害を生じさせるのは問題です。
今回のような短時間の侵犯ではなく、比例原則に則り撃墜に値する危険性と悪質性があると判断して堕とすケースなら良いのですが、そういう判断無しにウッカリ撃墜するのはマズいでしょう。
ただ、第六世代戦闘機は有人機と無人機のコンビになるみたいですから、その時代になれば、後方の有人機の指揮監督のもとに、直接の対応は無人機が行う時代が来るかもしれませんけど。
そういう時代になれば、電波妨害への対応も進歩するでしょうし、AIも今より賢くなると思います。
警告用として、ファントム無頼に登場した「IM-16」みたいなのがあればなぁ・・・。