30代男性、優しい天才肌の躁うつ病
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- เผยแพร่เมื่อ 3 ส.ค. 2024
- ・プレミアム放送にて、チャット欄では名指しの挨拶は御控えください
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・サポートネットワークの構築:TH-camは、患者やその家族、支援者たちがつながり、情報交換や相互支援を行える場としても機能します。ご協力のほど、よろしくお願いします。
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00:00 OP
00:29 双極性障害
01:32 患者さんの背景
05:56 治療
本日は「30代男性 双極性障害」というテーマでお話ししようと思います。
ケーススタディーですね。双極性障害の人はどんな人が多いのか。どういう治療をしていって、どんな形で治っていくのかということをお話ししようと思います。
■双極性障害
双極性障害は、人口の1~2%ぐらいが発症する病気と言われていて、レアな疾患と言えば疾患です。
うつ病は人生の中で1割くらいかかると言われてますし、発達障害の人はグレーゾーンも含めると1割くらいになります。
トラウマの人も10%近くあったりすると言われている中で、1~2%というのは結構レアかなと思います。
統合失調症と同じようなイメージですね。
遺伝的な要素も大きい病気です。
双極性障害というのは、すごく元気な躁状態とうつ病と同じようなうつ状態が3~6ヶ月ぐらい、躁エピソードが1か月ぐらい、イメージとしてはそれを繰り返す病気です。
■患者さんの背景
今回もケーススタディをやってみましょう(こちらの話は創作です)。
例えばですね、名前はスズキさんにしますかね。スズキB太郎さん。
B太郎さんは二人兄弟のお兄さんで、妹が結婚している。
お母さんがうつ病だったかもしれないみたいな、通院してたかもしれないな、みたいなふんわりした感じ。
男の子なので、お母さんの病気のことを意外と知らない感じです。
語られていないということもあったりしますよね。
親族にどうやら自殺者がいるということは聞いているけれど、ちょっとよくわからないという感じです。
母親の叔父が亡くなっていたりするのは、何となく聞いたことがあるけれど、深く家族から聞いたことがない、というような家族図です。
ちょっと変だなと思ったのは大学生の時です。
無気力な時があって、ボケーッとやってて授業もギリギリ出ているというか単位を落とすことがあったとか、人によっては留年していることがあったりして、だけどそうかと思ったら結構いろんなことができたり、バイトなどで活躍する時みたいなのがあって、天才肌と言われているという感じですね。
「お前は変わった奴だな」「お前凄いな」とか言われていたりする。
天才肌でやらない時が凄くあるんだけど、やるときはやる男みたいなイメージ。
「時々性格が悪くなる時があるよね」とか、「時々意地悪な時があるよね」とか言われていて、KYとか言われたりして、自分ってそうなのかな、自分って何なのかよくわからないなみたいな。
でもすごく優しいところもあったりしてモテるとか、友達がいるとか。
だけど嫌われたりすることも多くて、よくわからんみたいな感じですね。自己像というのがよくわからない感じ。
そうこうしてるうちに、卒業した後にはIT職に就いている。
IT職で忙しくなっていってうつ状態になる。
いわゆる自分はうつ病なんじゃないかと思う。うつ病なんじゃないかと思うけれど、何となく通院せずに過ごしていて、ある時キレて凄く散財しちゃうんですね。
自分でも変だなと思うぐらい、10万円の洋服とか高いものを買ってしまう。
これまで貯めた貯金も全部使っちゃって凄く自己嫌悪する。お酒の量も増えてしまって、自殺を考えるようになる。
そういう時に、「でもちょっと通院した方がいい」と思って受診するという形ですね。
最初はうつ病と診断されて治療が開始されるんだけど、話をしていくうちに躁うつ病と診断が変わる。
もしくは最初から躁うつ病と言われたりすることも結構あるという感じかな。
よくあるケースですね。
忙しくなりうつ状態というけど、その前に自分でアイデアを出したりするんですよね。
自分で企画して、自分で仕事を広げる。躁状態の時に。そして収拾つかなくなるみたいな感じが結構多いですね。
話を聞いてみると、抑うつエピソードと躁エピソードを辿っているんですよね。
自分で波がわかりにくいと言うけれど、話を聞いてみるとよくわかる。
何にもない期間があるんですよね。うつ状態でも躁状態でもない期間が半年とか数年続いたりした後、突然ぽっと出たりすることもあるので、何かよくわからないということを言ったりします。
■治療
双極性障害という病気は、内因性疾患と言って脳の病気なんですよね。だからしっかり薬を飲んだ方が良いです。
薬もそんなに多くはなくて、リチウム、バルプロ酸、ラモトリギン、ラツーダ、オランザピン、クエチアピン、それくらいですね。メジャーなところは。
リチウムはうつ状態とそう状態に効く。
バルプロ酸はそう状態に効く。
ラモトリギンはうつに効く。だけど、時々躁転する人がいたり副作用として皮膚症状を出す人がいる。
ラツーダはうつに効いて、そうにも効く。
オランザピンやクエチアピンは両方に効く。
これをうまく組み合わせて使ったりします。
ただ、躁うつ病の治療は全部をなくすわけではなくて、うつ病相がちょっと軽くなるというイメージなんですよね。
大きな波だったのが、小さな幅に収まるというイメージだったりします。
躁状態を実感できなくなるので、本人としては不本意だったり、病識を持ちにくかったりします。
ただ、やはりトラブルを起こしたくないし、周りの人を傷つけたくないし、周りの人と仲良く過ごしたいということなので、こういう病気なんだよと言ったり、周囲の人に理解してもらう。
そして、周囲の人に自分を監視してもらうというのは大事です。
彼女や奥さんに自分はこうなんだよと言う。奥さんは最初ね疑心暗鬼なんですよね。「本当にそうなの?」「躁うつ病なの?」「何なの?」「自分の性格で言ってるんじゃない?」と言われたりするんだけど、理解してもらって良き支援者になってもらうように努力する。
躁うつ病の人は離婚が結構多いんですけど、それも話しますね、診察の中で。
できるだけ誠意を出すとか、フラットな時にポイントを稼いでおくことも大事だし、理解をしてもらうのも大事ですよみたいなこと言ったりします。
なかなか理解しにくいんだけど、当事者会に参加すると結構病気のことがすっと腑に落ちるみたいですね。
いくら知識として知っていても、何かやっぱりよくわからない。躁うつ病というのがわからないんだけど、普段接していた人が突然多弁になったり、突然ひょうきんになったりするのを間近で見ていると、わかるみたいです。
当事者会に定期的に行ったり、彼ら当事者の同じようなエピソードを聞いたりすると、「ああ、自分もこういうことなんだな」というのがわかるようです。
松浦さんの「双極はたらくラボ」というところがあります。TH-camもやってらっしゃるんですが、この間コラボした時に松浦さん自身も当事者なのでそういう話をされていて、なるほどなと思いました。
僕ら精神科医はたくさん見ているんですよ。
たくさん精神疾患を見ているし、本当に人間は脳で動いているんだな、脳病なんだなということがわかるんですけれど、やはり一般の人は会ったことがないし、会ったとしても見えていなかったりすると思います。
本当に激しい場合は入院しているので見る機会がないと思います。
だから1~2%とレアな人たちなので、なかなか出会うことがないんですけど、当事者会を利用してもらうと直接会えますし、直接会うというのはやはり百聞は一見にしかずということなので、すっと理解して人間理解、自己理解が深まったりもします。おすすめかなと思います。
薬を飲んで落ち着いてきたとしても、再発率が高いので、双極性障害というのは。
8割~9割再発するので、5年以内に。
何かしらの薬を再発予防のために飲んでくださいということになります。飲んでいると抑えられますからねということです。
これが双極性障害の治療イメージです。
今回は、30代男性双極性障害というテーマでケーススタディーを行ないました。
#双極性障害 #躁うつ病
#精神科医 #益田裕介 #オンライン自助会
突然身勝手になる双極の人見たことがあります。普段温厚で思いやりがある分とても辛そうでした。早く治療技術が向上すると良いですね。
自分のことを天才(そういう星の下に生まれた人間)だと思っていました。
また、自分が何者なのかがわからない期間が長く、とても苦しみました。
双極性障害です。
あるあるすぎて、、
病気を腑に落とすには、時間も必要だと思いますー
友人が双極性障害と知り、先生の動画で勉強させて頂いています。
時期によってかなり調子が悪くなる事があるため心配ですが、長いスパンで見守って行きたいと思いました。ありがとうございます。
解説ありがとうございます。
父が今50なのですが、20代後半から躁うつ病を患っているようで、まさにこのような経緯だったのかな、と思いました。
今は父母が離婚して父は家に居ませんが、たまに同居していた頃のことを思い出すと胸が苦しくなります。
父に対していい印象はあまり持っていませんが、こちらの動画を見て少し父のことを客観的に眺められたような気がします。
基本、
良いやつ、(困ってる人放って置けない)
期待される、(チャレンジ精神ある)
聡明と思われる、(受け答えはしっかり出きる)
相談される事が多い(親切、おっとりしているようにみられるようです)
よく頼られる、これは何故かわからない。
それは嫌ではないけど、
私も疲れる時ある、
プレッシャーに負けたり、
結構限界を越してまでやりきったので
とうとう心身無理が出始めた時に
断りのような話をすると
信用してたのに、、、
裏切られたと言われて悲しくなったりしたことが多い。
ある日思いきって仕事を辞めて
一人になって登山したり
花をみたり一人時間に籠る。
(数年続く)
体調良くなる。
もっと自分のキャパ理解してコントロールもできるようにならないと
周りに誤解も産んでしまうし
あまり無理しない程度に生きてほしいと思う。
ある日色んな事を深掘りして考える。
無理せず出きる範囲で
今生きてることが奇跡って思って生きてる。
なんか自分と似てます。鬱病と診断受けて10数年、主治医に突然双極なのではと言われたが、どうもハッキリとはせず、なんとなくモヤモヤしています。確定診断して欲しいけど
病院変わった方がいいのだろうか?
軽躁状態で過度に頑張る→軽度の鬱で活動性の低下→回復してきて頑張る→軽度の落ち込み...みたいなサイクルを少なくし、軽躁状態の時に休み、軽度の鬱のときにちょっとがんばりながら、生活を回していこうと思います。
先生の患者さんに対する愛情が凄くて頭が下がります。患者さんに寄り添うことは言葉にすると簡単ですが実際にするのはとても大変です。本当にありがとうございます。
自己像を掴みにくい、躁の時になんでも出来る気持ちになりそれが気持ちではなくそうだと確信している状態なので、ADHDの連想思考も相まってどんどんアイディアが出てなんでもやって、納期の頃になると鬱の状態になっているので何も出来ない、というしょうもない繰り返しをしていました。薬を飲むと躁状態の頭の回転が速くなり仕事ができる状態がなくなってしまうので腑に落ちないということもありとほほです。
この動画を見て、事例を通して自分自身の振り返りも出来き感謝です。
三年前、高2の春に双極性感情障害Ⅱ型と診断されたものです。
それ以前の十数年ほど、希死念慮とともにあったのではありますが、診断を受けた当時、自殺企図まで行ったことで精神科を受診、紆余曲折を経て、双極性障害と診断されました。
診断されてからというもの、自分自身で躁鬱病について論文を読んだり、ネットで原理の理解に努めたりと様々なことをしてきました。
しかし、まだまだ解明されていないことも多く、一度発症すればほとんどの人間は再発する、謂わば不治の病と知り、当時はこの苦しみが永遠に続くのかと恐怖を覚えました。
そもそも、精神疾患患者が自死を図るのは希死念慮によってであり、その希死念慮の発生原因が分からず、その除去さえままならないがため、です。
なぜ、死にたいのか。それさえ分からない。ただ死にたいと訴える心ばかりが先にあって、原因は後付けのものばかり。これでは一向に明日を生きようとする意志を獲得することは叶いません。
私はこの病が治らないことを知って、この病とともに生きることを決意しました。いつか来る大きな鬱の波に飲まれてしまわないよう、闘い生き抜こうと心に決め、今を精一杯に生きています。
いずれ、私が病に屈するのだとしてもこの時、この瞬間を楽しんではいけない理由にはならない。そうした思いで、この三年を生き、これからも長い人生を歩もうと思います。
寛解期に入り、私の人生は急速に快方へと向かっています。人並みの幸せがどれだけ素晴らしいものか、それを実感しています。そして、それが喪われるかもしれないという不安があることを知っています。
けれど、幸せになることを恐れず、幸せの中にある内はそうした不安を追い出してしまうのが良いのです。
私が再び、絶望の淵に立たされたとき、私は私の行いにより助けられねばなりません。
一生懸命に生きようと思います。
躁状態を実感できなくなるというのはとても分かります。仕事の種類によっては躁状態の時のアイデア、行動力、無双状態が武器になったりすると思うのですが、私はそれが治療の過程でなくなってしまってスランプに陥ってしまっているような感覚を数ヶ月単位で感じています。
それが悪い考えに陥りそうなきっかけになったりするので、本当に難しいです。
先生の動画にいつも感謝しています。
私も治療を始めたら、絵を描いたり文章を書いたりがパッタリできなくなりました。イマジネーションと活力が湧き上がらないのです。ゾーンに浸る喜びもなく副作用の下痢が気になって服薬も辞めました
たんたんと話してくださるので 一層俯瞰してみられる気がします。ありがとうございます。
めちゃくちゃ解りやすくて為になって有り難い内容。
感謝です。
54歳で双極性障害の診断を受けた、現在62歳の専業主婦の女性です。
診断を受けてから、長い人生を振り返ってみて、20カ所以上でのアルバイトを転々とした理由が分かりました。
(発達障害も併発しています。)
動画の主人公と全く同じと言っていいほど、若い頃の自己過信や、どんよりと気が滅入る鬱を繰り返しました。
鬱の病識はあるものの.せっかく行った精神科の通院も2、3回で行かなくなりました。
精神疾患は治ってからの自己イメージを持つことが大切だと、どこかで読んだ覚えがあります。
しかし、年齢的な事と、専業主婦であることが、私を社会的引きこもりにしたと言う事は否めません。
54歳でなった激躁状態は、買い物依存、性依存、スマホ依存、贈り物依存、ガーデニング依存、小説を書き続けるのを止められないと言う依存と枚挙に暇がありません。
夫は仕事に追われて起こっていることを重く見ていませんでした。
「だって病院に通っているんだから」
と、たかをくくっていたと悔やんでいました。
今から思えば躁にならないと、仲良くなれなかった人たちや、できなかった様々なことがありました。
友人に、
「私、小説家になれるかも〜」
と言って、呆れられたのもいい思い出です。
でも、貯金をゴッソリ使ってしまいました。
そして、何より悔やまれる事は、躁が原因で健康を失ってしまったことです。
もう取り返しはつきません。
パートナー、親、兄弟、親友、お金、仕事など、失うべきでないものはたくさんありますが、
健康は何よりも大切で、取り返しがつかないこともあります。
どうか、まだ健康な当事者の皆さんに、
「生きていくのに、健康ほど大切なものはない」と、
益田先生からも伝えてくだされば幸いです。
え。
小説を読んでみたいです。
双極性障害と病気にしたがってるけど、ただの天才だと思ってます
紫蘇の種とか、精神疾患に良いらしく、美味しかったですよ
返信ありがとうございます😊
小説のジャンルは、なんとアダルト小説でした(笑
数だけは多くて、3000字300本以上書いたかと思います。
性依存のなせる技でした😅
@@user-deafenなにか、小説投稿サービスに投稿されてはどうですか?
なぬ
コメント読ませていただきました
差し支えなければ、躁鬱で崩されてしまった健康状態について少しお話お聞きしたいです…
私は10代から血糖コントロール不良体質や体験、性格が重なって躁鬱併発してしまい(今となってはどちらが原因なのかわかりませんが)
歳を重ねる程に自分の情緒、行動、思考、体調が制御出来なくなっていく感じが怖いです…
貴女はどんなご病態になられたんですか?
また、止めるべき、気を付けるべきと感じる生活習慣はありますか?
しがない若造ですが、ご返答おまちしています…
双極性障害です.躁のときの状態がよろしくないのはわかりますが,なんかその時の状態を理想化している自分がいます.ギャップがつらいんですよね
双極性障害です。10代の頃は自分は壁の花、暗くてマジメ目立たない存在でした。後、はっきり自覚あるのは恋愛してる時、天にも登る気持ちで毎日が楽しく、寝る時間すらもったいない気がしていました。失恋→どん底で生きてる意味がわからない…鬱。鬱の時期が凄く長く自殺願望が強かったです。そんな事を繰り返しかれこれ精神病院入退院繰り返し13回かな?馬鹿みたいに高い着物とか買ったり、自分の生きて来た道筋全部がなんだか病気だった気がします。これからも繰り返し?いやになる。
良い動画でした。とてもわかりやすかった。
ケーススタディ、勉強になります。ありがとうございます。
診断から10年、おそらく20年前に発症していると思いますが、当時は精神疾患に対する理解もなく、自分自身でも何か人とは違うらしいとは思っていましたが、それがなんなのかわからず。
トラウマの問題もあり、カウンセリングやら入院やらを経て、最近では「これが双極性か」と腑に落ちてきたところです。
先生の動画で双極の人はこんなこと考えたり、こんなこと言います、みたいなのを見て、おんなじ様なこと考えてんだな、と納得できました。
子供が産まれたこともあり、積極的に治療に取り組んで三年、リーマスなどを飲みながら、やっと安定してきました。
リーマスの副作用で甲状腺の薬も合わせて飲んでいると言った感じです。
いまだに「病気のせいするな。お前の根性が悪いだけだ」みたいなことを親族から言われたりしますが、自信を持って(?)病識を持てる様になったので、あまり気にならなくなりました。
離婚は3回しております笑!
どうも、レアキャラの双極性障害2年生です
こちらの動画は、当事者が自身の治療プロセスと比較するのに有効だなと思いました
標準的治療が分からないと、主治医を疑ってしまう方もいるようですし・・・(私は主治医を信頼しています)
双極はたらくラボ・松浦さん(当事者)の体験談も交えているので、信憑性・説得力がありました
いつも分かりやすい動画を配信してくださり、ありがとうございます
他の方のコメントでもありましたが
自分も各種精神疾患と脳の疾患の関連性について興味があります。
2年ほど前ですが、うつの原因となるウィルスが発見されたと報道がありましたね。
自分もちょうど「うつは炎症で起きる」という本を読み始めたところです。
精神疾患が脳の病気という知見が広まればもう少し社会的な理解も深まるかなと期待しています。
動画ありがとうございます!
益田先生の動画を毎日観ていると(ほんとに社会っていろんな人がいるんだなー、一見何でもない人でも多かれ少なかれ悩みや不安がある中生きているんだな)って感じます。
社会人の皆様いつもお疲れ様です。
わたしも立派な社会人になれるように勉強頑張ります!!
話題に出していただきありがとうございます^^
ケーススタディ、私も共感するところ多かったです。大学時代、うつ発症。時々意地悪になる。気分のアップダウン。当事者の人とあって双極性障害を理解する(あ、これは私の話したことを参考にされてましたね笑)
泰葉さん、治療がうまくいってるのかまるで別人になってました
おそらく周りの人は破天荒な行動がなくなって助かってるし本人も落ち着いて穏やかな生活を送っていて前自分がやったことが恥ずかしいととおっしゃってました
私の感想だけどもうアーティストって感じじゃなくなってて悲しかった😢
病気なら治した方がいいんでしょうけど、複雑な気持ちです
最近心療内科・精神科にかかり始めました。自分のことなのでお医者様に任せきりにせずに自分でも勉強しようと、益田先生の動画など視聴し始めています。
先日の受診で初めて薬(バルプロ酸)が出ました。病名は言われていませんが、ほぼ間違いなく双極II型で、先生もそれを確信しておられる感じでした。
ケーススタディ、とてもためになります。こらからも時々やってくださると嬉しいです。
なんだ、俺か(自惚れ)
私は最初に心療内科に受診してから6年間心療内科迷子になってて、お薬も鬱病の薬を処方されてて、なんか変だな〜って不安でした。新卒で営業として働くけど休職後に退職。2年前から今の心療内科の先生に出会い、双極性障害の診断と治療を始めたら、今ではフルタイムで働けています。薬物治療は最初怖かったけど、有効なんだなって感謝してます。
医療不信から治療を自己中断している人(あとからわかった)の躁の万能感に振り回された経験があります。先生の話にもあるように離婚経験2回でした。躁の時に立てた目標を応援していたら、しばらくして鬱転したみたいです。本人が自ら立てた目標から逃げたくてひどい扱いを受けました。いま振り返ると納得がいきますが、渦中にいると判断が難しいですね。
なんか色々と書き込みたいなって思う事があったんですけど
文章にしたら全てどうでもいいかと思っちゃって結局またキャンセルしてた
取り敢えずこれだけは伝えたいって事書き残しておこう
いつもありがとうございます
しんどい時や寝付けない暇な時とても心の支えになってます
ありがとうございます。❤良く解りました。
双極性障害の診断が難しいものであるなら、そこに誤診の可能性もあると個人的に感じています。
皆様の治療が進みますように。
毎度思うけど、このケーススタディはいかにもありそう。わかりやすくて有難い。
このコメント欄を見ると数%とはいえ、双極性障害の方が確かにいるんだなと実感します。
私も当事者ですが、昔は勉強がよくできて周りから優等生と言われていましたが、なんてことはなく、ただ躁状態の真っ只中だっただけだと後から振り返って気付きました。
何もかもが腑に落ちる。
益田先生、いつも興味深い動画配信をありがとうございます🙏
ケーススタディーシリーズは国家試験に出題されるような内容を更に深掘りしたり濃くしたような感じがして、
スズキB太郎さんには今どんなアプローチが必要か…という視点で動画を拝見していました。
当事者会の参加は、自分の病気についての理解や、自分を客観視する良い機会になると感じました。
もちろん、気持ちが浮上してからの参加にはなると思いますが、
経験したことのない家族などに病気の理解を求めたり、ケアや配慮を求めらたりすることは、一般の方同士ではすれ違いや精神的負担を抱えやすいので、お互いの信頼関係が崩れてしまうケースもあるのかな、と思いました。
当事者会の参加は病気の理解や共感や仲間意識などにつながり、治療を継続する上でうまく活用できれば、傷のなめ合いではなく効果的な会だと思いました。
職場や学校などで、病欠などの診断書を受理する窓口担当の人や代表者においても、
病欠になってしまった本人の理解につながるため、病気の理解については自主学習などを進めて、復帰する際の受け皿作りに積極的に取り組んだりするような社会であってほしい
と願います。
周りの人とうまくいかなくて、過去に何度か関係を経たれた経験があり悩んでいたのですがこの動画を見て腑に落ちました。母親もその傾向があるため家族の中では誰も変だとは思わなかった様です。今でも無意識に躁鬱の行動をとっていて、物事にすごくハマったりサッと冷めたり、理由もなく次から次へとネットで買い物をする時期があったりします。
人に対して過激な発言をしてトラブルになる事も。性格の問題だと思っていたので何度も直そうと努力したのですが元々悪意はない為どこをどうしていけばいいのか分からず困っていました。病気だとわかって何故かホッとしています。今の所日常生活には特に困っていることはないので、今後は意識して注意深く生きていきたいと思います。
54才、双極性障害8年目、ですが、この動画とても共感して拝見しました。発病前の30代を思い出して共感しています。遺伝もあって、母が同じ病気で突然亡くなっています。今の私の知識があって寄り添っていたらと😢悲しい思いになります。今は早期退職して病気と向き合っています。
子どもの頃から不眠症の傾向があり、高校3年生の時に東日本大震災があった際に、自分がなぜ生きてるかに疑問を感じて学校を休んだりお酒を飲んで行ったりするようになりました。大学時代も何度か同じような状態があり、文章を書くことが好きで入った会社は仕事の出来に波があって締切に追われるのがツラくなって辞めました。その後、再就職して結婚もしましたが離婚。妻に対しての関心が自分でも分かるくらい波がありました。周囲からは優しいけど変人と子どもの頃から言われていて、自覚なく言動に癖があるとも言われてきました。好きな人ができれば好きになりすぎてちょっとした言動や行動で大きく傷ついたり好きになったり、特に仲良くなる前に我慢できずデートに誘ってしまったりして拒絶されたりの連続です。
高校生の時にこの病気の診断をやんわりと受けましたが、最近また鬱の症状が強くこの動画等を見ながら勉強してます。
動画を見てると心が落ち着きます。
当事者会に行ってみたくなりました。ありがとうございます。
昨年3月30日にそれまでの双極性障害から統合失調感情障害へと病名が変わりましたが、双極性障害自体の理解が乏しかったので、この動画で理解が深まってよかったです。ありがとうございます。
ずっと薬を飲んでます。
診断されて以来自分を失ってしまった気がしています。自分を取り戻したいので薬辞めたいのですが、周りに迷惑をかけることを考えると無理ですね。死にたいと思った事はないのですが。
この先ぼんやりと穏やかに過ごせれば…たまに万能感に溢れていた昔が懐かしくもあります。
ケーススタディシリーズ、とても分かりやすいです🐱ありがとうございました。
基本的な部分を教えていただける動画は本当にためになります。
特に今回は一人の架空の人間のケースを通して学ぶことが出来て、
そしてあらためて知っている知識をもう少し深く私自身で冷静に考える機会が得られてとても助かりました。
私は大学の生徒ではなく一人の患者に過ぎないし、
逆に言えば一人の患者として一つの病気に深く、ときに堂々巡りをしながら向き合っていかなくてはならないので
過去にあった話と大部分が被る内容でも、実は新しい発見や内省があったりしてありがたかったりします。
精神疾患を知らない人たちにも広い話題で興味を持ってもらって、そこから沢山の人に知識を深めてもらって
精神疾患や障害への偏見を少なくしていくことで、より生きやすい社会にしていくとか
普遍的な苦しみやセンセーショナルな話題に仏教や哲学、社会学といったさまざまな観点から切り込んで一方向的な視点を脱却しようと
呼びかけるような動画ももちろん為になっています、ありがとうございます。
ただ、たまにでも病気の解説についての新しい動画があると私個人としてはとっても吸収率がいいので
正直、自分が双極だという部分は勿論大きいですが、ここ数カ月の動画でいちばんたすかりました。
再発率の高さに絶望を感じました😢
もう躁と鬱のセットはうんざりです😢😢😢
私も双極性障害と今の主治医に変わってから診断がつきました。
その間 寝ることも忘れて医学部受験をして合格したりなんでもできてと躁の状態が続いて大変でした。
今は薬で落ち着いてます。
医学部受かったのは躁関係なく努力と自頭の良さだと思う。だってうちはどんだけ躁になっても絶対勉強できんもん
こう説明されたら、高一の時は完全に躁状態だったなぁ。
数学I Aをやるのが楽しくて他の教科はぼちぼちでひたすら数学のテストの全部わかってて解けて高得点取れるのが嬉しかった。
でも春休みに膝の手術をして入院してるときからおかしくて、春休みの課題をやらないといけないのにやる気になれなくて、入院してるから時間は山程あるのに結局、数学の課題も学校始まってもできなくて出さないままだった。
数学II Bや物理基礎の公式が全然覚えられなくて、英単語も全く暗記できなくてテストでボロボロ。夏休み明けから少しで学校の近くの神社から動けなくて不登校になった。
高一→躁状態
春休み手術→鬱に
中3のときも塾とか社会の勉強楽しくて夜遅くまで自習室で友達と勉強しまくってたから躁だったんだろうな。😮
なんか自分みたいです。
僕も高1の時躁状態だったと思います。数学と英語が楽しくてずっと勉強してましたが、高2の後期でお腹の手術してから鬱になって何もやる気起きなくなりました。
活かせたら、きっと天才になる
天才⁉️血液型🆎ですからね~
ASDはおしゃべりが苦手だから、言いたいことをご遠慮しといて、、、だから、だんだんイライラかストレスかもやもや感がたまり爆発が躁状態、鬱は寡黙か無口、空でも眺めてます
いつも為になる動画有難うございます。
主人が双極性障害です。最初の頃の診断はうつ病と診断されていました。主治医が変わり何度か診察していくうちに双極性障害と診断されました。真面目で凄い仕事人間でしたが、人間関係が上手く行かずリストラされ、又次始めた仕事も人間関が上手くいかずリストラされました。
リストラにあい暫くは鬱状態がつづきますが又しばらくすると躁状態が始まります。躁状態になるとやはり気分がハイ状態になり色々な事を考えたりネットショッピングでも大量にものを買ったり、自分をコントロールできず、その度に家族が大変な事になります。本人もこの病気抱えて苦しいかもしれませんが、家族も振り回されて本当に大変です。躁状態になっている時の方が家族としては目が離せませんし、気が休まりません本当に大変です💦
双極の自分が家族にどれだけ迷惑かけて不幸を作ったか、毎日寝ている間も申し訳なくてグルグルネガティブな思考で苦しいです。本当にすみません。医療になるたけ早く繋いで、できたら通院と服薬のサポートをお願いします…もしくは自分のまわりから一刻も早く逃げて欲しいです
ぅえ
今の状態は甘えだと思ってたけど、昔っから自己像が分からないとか、収拾つかなくなるのとかすっごい共感できるわぁああああっ!
II型と診断されて薬の調整中です。
薬が効いてるのか調子が良くなってきている&これまでを振り返ると躁鬱エピソード的なものがチラホラあり「やっぱりな...」と思っています。
私は変わり者なのか、新しい診断を結構すんなり受け入れたのですが、双極を知るほどやっぱり自分は双極なんだな〜と思っています。
自分が何かしらの心の病気なのでは?って思ってからこの方の動画みるようなったけど、どの動画でも大いに当てはまる、半分くらい当てはまるとか、かと思ったら同じ動画でも全くここは違うなぁとか色々あって私だけじゃないんだなぁと思う
勝手なイメージでしかないけど、病院行った所で正しく診断されにくいのをみると、病院行くの躊躇われる…
躁鬱ii型ですが躁の時が意外とあって無意識に散財してしまいます。預金が苦しく服薬を主治医に調整して欲しいです。主治医になんと言えばいいかわかりません。
自分で診断せずに専門医の意見を聞く事が大事だと思います。
「ソフィーの選択」という私の心に深甚な衝撃を与えた作品(映画も原作もオススメ)があるのですが、この物語に出てくるネイサンは双極性障害の1つの症例だったんだろうな、と思います。普段は知的でユーモラスで優しい天才肌なのに、時にネガティブな妄想を突っ走らせて異様に攻撃的になってしまう。
1940年代の話なので、まだ治療法や薬も確立されておらず、ただ周囲の人々を混乱に陥れる人物として悲劇的に描かれていますが。
こういったかつては社会に居場所のなかった人物にも、現代では適切な医療的措置によって救いが与えられる可能性がある。医学の発展には敬意を覚えるところです。
北杜夫さんのエッセイとこの動画を合わせて見たら、より理解が深まりました。
ありがとうございました。
双極性障害のことを知るのに、たくさんの市販書を読んだ。加藤忠史先生の本を中心に。 その後、ノーチラス会に参加して当事者の話しを聞いた。どちらも大事なことであった。
勉強になりました。私はうつ病と躁鬱病と別々の診断をされた事があり、大変参考になりました。
うつ病もしくは躁鬱病ですが、天才じゃないから単なる精神疾患を患っている普通の人間です。病気を理解して、何とか社会復帰出来るように頑張りたいです。
「モテる」らしいと聞いた時点で、「コレはないな」と確信しました(笑)。
ここ6ヶ月ほど鬱で、徐々に良くなってきて「よし!頑張るぞ!」と思えてきたのですが、お盆を明けてから仕事はじめると、
「え、待って。仕事と全然関係ないアイデア出すぎて作業に集中できないwww」と今なってて困っている状態です。
本動画を参考にし、通院してる病院へ相談しようと思います。
自分のこと、ちゃんと監視しなきゃ〜
私は当事者ですが、当事者会は行ってみたいと思いました。人口の1-2%ということは双極性障害の本人が同じ病気の人と出会って共感できる機会がなかなかないのがとても辛かったです。現在「躁鬱大学」という本を読んでいますが、目からウロコでした。この本を家族や身の回りの人に読んでもらって、病気に対する理解をしてもらえたらと思っています。
診断済みのADHD、双極2型ですが、いつも感じてしまうのは先生のお話やコメント欄の書き込みが自分の事を言っているのではないかと思うくらい病気のお手本のような人間だと感じました。私の性格と思っていた行動や言動も実は病気のせいだったんだと分かると、とても楽になります。人生をやり直すに遅いはない。治療を行いつつも病気を楽しみたいと思います。
今ユーチューバーの人が躁状態で投稿しているのを見て、躁鬱の復習にこの動画に来ました。
明らかに躁状態の人の止め方、周りの対応の仕方のコツを知りたいと思いました。
わたしも、間違われやすいです。
そのレアな双極性障がいで、他人との考え方のギャップに苦しんできました。
いつも動画ありがとうございます。
双極性障害の当事者です。
脳の機能障害なのですが未だに心の病の様に言われますよね。
自分でどんな時に躁転するのかが分かってからは生きやすくなりました。
ややうつ気味をキープするのが難しいですが、躁には絶対なりたくないので気を付けて生活しております。
うつと誤診されている方も多いので恐らく双極性障害の方は統計よりは少し多いのでしょうね。
当方はうつ→双極性障害へ診断が変わりました(躁のエピソードが多く主治医に相談しました)。
寛解や完治もなかなか大変ですが上手く付き合っていきたいです。
精神科医師から双極性障害と言われたのですが 躁状態の時が本当の自分で鬱状態の時はただの甘えだとしか思えません。躁状態の時が本当の私だと思っています。これを双極性障害だと言われるのに違和感があります。医師が双極性障害だと思い込んでいるだけなんじゃないかと思うのですが…
まだ病院行ってないけど躁鬱かなと思う節があり、散財とか、仕事で自分で企画とかしちゃったりして、色々当てはまりすぎる。。
私若干だけどこの傾向にあるかもしれない。。。。最近元気だけどお金使いすぎちゃったりやりたいことどんんどん出てくる。今まで数年間すごく低空飛行だったのは周りの人間関係とか虐待的な経験からかと思ってたけど。。。やっと立ち直ってきてるのかなと理解してたけど、今日の動画見て、なんか思い当たるような節があるようなないような。みんなどんなタイミングで病院とか行くんですか?私生き方下手な自覚はあるけど、何かお医者さんに喋れるような特別な何かがあるわけじゃないし、もっとちゃんと苦しい時にカウンセリングとか専門の知識のある人とあっておけばよかったんだけど、そうゆう時ってお金も気力もなくって行動できないですよね。
親族の方に同伴してもらってでも、精神科を受診される事をおススメします。
お金に関しては、自治体の自立支援医療制度を利用しましょう。
悪化して借金苦になってからでは、親しい人も巻き込んでしまう可能性があります。
なお、精神病院の閉鎖病棟はマジ地獄です・・・(措置入院経験者)
なんかすごく自分に似てるな。。。
私の場合は思いうつ状態が先行して会社にも行けなくなったので自分で病院行きましたが、うつ病と診断されてしまい6年間抗うつ薬を飲み続けてました。
最近はリチウムに切り替えて前に進んでいると信じたい。
なるほど🤔母との買い物が苦痛だった理由がよくわかりました。鬱鬱としてるから気晴らしにと連れ出すと、ちょっとした服屋の店員さんの褒め言葉で、わーっと盛り上がり「‥ちょっとちょっと、やめときなよ」と袖を引っ張る私の手を振り払い「あら!いいじゃない!」と押し付けられるままに目の色を変えて大量購入するも、帰宅後に買ったものを着ずにまた落ち込んでいる。「あーあ、またやってる。買う時は落ち着いてね」と指摘すると、ブチキレて暴言を吐かれるので、連れ出すのもイヤになりました。‥てんかんもあったし、早め早めに受診させて本人も周りも、穏やかな時間を増やしたかったです。薬💊は家庭を平和にしてくれることもあると思います。
いわゆる極端な才能ある人って、天才というか、なんかしらあると思います。ポジティブな性質だけならいいのですが、それ以外のことには攻撃的とか、面倒なのは困ります。
驚きの連続でした。架空とはいえスズキさんの事例が自分に似ていたこと(しかもそれが「よくある」らしいこと)にも、再発の可能性が高いことにも驚きました。
私自身双極性とかつて診断され、治療が終わってしてから5年ほど。
いまだ再発はしてないと自分では思っていますが、何にどう気を付ければいいんでしょうね?日記でもつけて行動を振り返ればいいのかな?ちなみにパートナーはまだいません。
大変良くわかり お勉強📝に
なりましまた😮
明日 サタンキョウダイで
行った先の先生窓口に
テレホンshockingします😅
信じられないくらい自分と重なる部分があって(もはや同じ)驚きました。
デパケン600mg/1日とオランザピンの服用を開始、これからずっと飲み続けるのか…と不安がありましたが、この動画でその気分が緩和されました。ありがとうございます。
完璧に自分や
先述してる方がいらっしゃいますが、先日日テレでやっていた番組、
5/9放送の「カズレーザーと学ぶ。ストレス社会の生き方・うつ病リスク大の職業&人生を変える睡眠法」です。
私も見ました。TVerで5/16の21:59まで無料で視聴できます。
皆様も参考にどうぞ。
名古屋大学大学院の大平英樹教授が、精神疾患は脳の病気である、とおっしゃっていました。
私も、この番組について益田Dr.の意見を聞いてみたいです〜
ちなみに自分はまだ自分が本当に精神疾患なのか疑っている病識の弱い双極2型です。いつも動画ありがとうございます!
人口の1〜2%は多いですよね。Common diseasesと言ってもいいくらいだと思います。
またトラブって。アーカイブいまみました!またみたいです。🎉
60代男性です。30年前に「うつ病」を発症。当時の治療がまずく(三環系のみを服用)、振れ幅がノーコンになり、2日周期Rapid Cycular に。1996年大学病院で最先端の治療を開始、リチウム・四環系・SSRIとすすみ、SNRIで安定傾向に。その後バルブロ酸をメインに上下幅をコントロール。寛解したのは発症から15年後でした。しばらくして突如症状がでましたが、名医に出会い、オランザピンで短時間で落ち着き、そしてまた数年。。。昨年から一過性のうつが出始め、医師のすすめでラツーダをためしています。いまは物静かになりましたが、元来はご指摘のとおりのキャラクターです(笑)DSMの改訂後、治療はらくになったです。
病気じゃなくてお前の性根が悪いんだって言われつづけたのが辛かったので、当事者会言ってみようと思います。
ラモトリギンは副作用がひどかったけど、本当に効きました。副作用さえなければ、また服用したいと思うほどでした。
3ヶ月に1回調子のいい時とどん底の時を繰り返しているなって言うのを感じていました。
調子いい時は最強だけど、落ちた時は何も出来なくなる。
これかな。。
この前、テレビで鬱病も脳の病気だと知った時にビックリしました。自分も鬱から躁鬱になりましたが、脳の病気だったんだ…とショックを受けました。先生のお話を聞く限り亡母が統合失調症だったので遺伝だったんでしょうか?娘にまで遺伝して欲しくないです。本当に完治薬が欲しい。そしてこうゆう病気だと障害者扱い、、実際に仕事も行けなくなって就労移行で頑張っていても休みがちになったりで全然前に進んだかと思ったらまた後戻り…。こうゆう自分だと友達が知った時、友達が段々と離れていき……今は彼氏と、一緒に住めていませんが娘が1番の頼りです。彼氏は、もちろん私が 11:03 病気だと分かっていますが双極性障害がどうゆう病気だと理解してくれてる訳ではなく、ただ俺はお前を病気だと思っていない、お前は普通だと言ってくれ、その言葉に助かっています。でも数年付き合っているので、お互い若くもないし彼氏も子供の事を考えてるみたいです。でもまた遺伝なんてことになったら正直 私は子供はあきらめた方がいいのかなと考えたりします…。事業所も休みが多く不安定…。死ぬまで病気と付き合っていかなきゃいけないと思うと何で自分だけが…と辛いです。他に色々と自分より病気を抱えていらっしゃるのに、こうゆう発言をしてしまいすみません…
私は最初の診断が適応障害そのあと躁鬱病、統合失調、双極性障害、うつ病、自閉症スペクトラム、自律神経失調症など色々言われますが違いがよくわかりません
似ている精神疾患をわかりやすくまとめるか今回のように詳しく教えてもらえないでしょうか?💦
当てはまる部分が多くあり、数年単位で仕事や人間関係をリセットするような形になり、離婚や転職も繰り返して、住む地域を変えるなどしてきました。大学時代も優秀ながらも小さな躓きからサボってしまい休学したことがあります。
父も祖父も、外面は良く、家ではかなり厳しい人でした。
仕事で良い時と悪い時があり、今は良い時の真っ只中で仕事の範疇を広げようとしていますが、過去の経験から実行は別の人間に行っていただき自分が進めなくても進むように環境を整え、ルールやチェックの立場になることで問題になることを避けています。
このように生きることがダメな自分の性格を理解して補う行為と認識していますが、QOLを考えた時に自分がそのような病気だと自覚的に薬を飲むべきか悩みます。
社会生活に支障が出ていない時期には問題がなく、支障が出る頃には手遅れの可能性があるのが難しく、そして今度こそ支障が出ないように動いていると自身を評価しているからです。
通院すると自分が問題ないとするならば行かなければ良いし、問題だということであれば病気ということで投薬になりそうだと感じており、どちらの意味においても自分の覚悟と、自分への理解と対策の問題ではないかというのが私の意見です。
このような私の意思とは関係なく「元気だとしても熱があり炎症を起こしてますよね?」と言った具合に、定量的な物差しや的確な診断によって医師は判断するものでしょうか?
双極性障害だと思っていたら天才でした。引きこもりだったのに起業して大成功しています。
双極1ですが、ケースの波と違いすぎて少し不安になりました。
ここ4年、本格的な躁状態はないと思います。主治医も訪看さんも私も躁転にはナーバスで防げています。
いわゆるラピッドサイクラーです。
3から4週間程うつ→軽躁1週間→躁鬱混合状態1日か2日→うつ 多少バラツキありますが動画よりうんと短いサイクルで変動し、うつが軽い時にフラットが3日現れるかどうかで、フラットがなさすぎて休めない感じだし、点数も稼げない。軽躁の時にうつ期に溜めた家事を取り戻そうとして長時間休憩無し労働、不眠で夜中2時スタートで働くので、すぐにエネルギー切れ、疲労困憊してイライラしてきてキレて自傷し喧嘩して気分がドーンと落ち込む。
躁状態、若い時は確かに元気でしたが、歳を重ねて50代も後半になると、軽躁なのに体力的についていかない感じでなんかしんどいです。横になるとイライラして、眠れなくても横になって休めというから頑張って横になった状態でいようとするけどイラッときて1分持つかどうかで立ち上がって働く。年中しんどくて辛いです。元気になる感じがするので過度にカフェインを摂るのがやめられません。
最近東海オンエアの天才って言われてるしばゆーが
入院して双極性障害と診断されたそうですね
自分はおそらく冬期うつ病の傾向があるので
躁状態があるのはちょっとうらやましい。
「前回佐藤だったから今回鈴木」の意味がわからなくて笑う。先生のネーミングセンスがビミョーすぎて好き😂
日本人に多い苗字ランキングで1位が佐藤、2位が鈴木だからですかね?
次は高橋さんだと予想!
天才は本質が重要で、凡人の評価の対象ではありません。分かる者にしか分かりません。
ADHD +鬱なのですが、躁うつかも?と思う時期もかなりあります。先生はどうやって見分けますか?
友人が診断を受けたので勉強させていただきます
今49歳で、2年ぐらい前に鬱から双極に診断が変わったのですが、そもそも20歳ぐらいから双極だったような気がしてきました。。。って、主治医に今更伝えたら何か変わりますかね???
ご説明ありがとうございます。当事者会とは患者セルフサポート会のことですか、それともここでは患者家族会のことですか。教えていただくと助かります。
若い頃から鬱になりやすく、大病のショックで今までに無いくらいの薬を飲みました。ただ予想より鬱が良くなり、双極性障害になり、メンタルの振り幅を最小限にしていますが、小さな頃から楽しい、面白いでケタケタ笑う性格がありました。調子がよければ安定剤も飲まない時期もありましたが、そんなことは全く無くなり、起きてから何時間も辛く低気圧もくると更に抑うつ状態で体は不自由で鬱っぽさの人生は楽しくない日々です。
躁鬱って言ったらてっきり一年のうち半分は躁でもう半分は鬱みたいな感じだと思ってたけど、躁の期間は短いのね。
鬱じゃない時にポイント稼いでおくって言うのがすごいしっくりきて驚いた
双極性障害と診断を受けて10年余り経つものですが、双極性障害は日内変動はしますか?
なんだかこの頃自分がわからないです😢
カスタマーハラスメントについても扱ってほしいです。心の病気隠れてると思うんですよね
双極性障害Ⅱ型と診断されています。
躁と鬱のサイクルが年単位で繰り返すことはありますか?
わからんとか色々考えすぎるよく分からんけどあがったりさがったりで病院行ってないけど本気になったのに燃え尽きたり繰り返してる
20年以上会社に勤めていて、上司のパワハラが発端で発症してしまいました。それ以来youtubeなどで色々調べていくと、自分は幼少期から予備軍的な要素を持っていて、勉強しなくても理科で100点取ったり、高校受験前に急に勉強初めて学校行かずに家で8時間ぐらい受験勉強とかしたり、自分がまさに当てはまる気がするんですが、昨年初めて心療内科に通い、半年ぐらい薬を飲んでから物覚えも悪くなったようだし、以前のようなひらめきやアイデアも考えつかなくなったりで、薬やめる努力をしてるのですが、やっぱり飲み続けた方がよいのでしょうか?主治医は淡々として機械のような先生で、処方箋と診断書を出すためだけに通院しています。
興味深いお話し感謝します。
数年から数ヶ月のサイクルで浮き沈みのある人生ですね。
双極Ⅱ型でも軽い場合、障害を意識のコントロール下におけるのでしょうか?
世の中には多様な脳疾患があり、障害者と健常者の間のグラデーションも幅広いですよね。
私も、興味深く、最後まで
拝見しました。
うつ病で、精神安定性を
服用しています。
数ヶ月、元気な状態が続いていたのに、またふとしたことで、
再発してしまうのが、厄介ですよね。
自分は双極II型って診断されました。最初は薬飲んでたんですけど、治ったと思って薬を飲まないまま数ヶ月経ち旅行いった時、躁になる→数日後にかなりの鬱になりました。
病気を自認しているので、テンションをあげない、気分が落ち込んでもメモに考えたことをまとめて落ち着かせポジティブになるとかやってましたが、普通に厳しいと思います。
結局散財などの衝動性も、鬱の時のアルコール摂取や過食も抑制するとストレスやばいですし、実行しても悪い事をしたストレスに苛まれて悪化します。
死にたいとかマイナスなことは基本思わないですが、この間来た鬱は、ゲームのデバフのようなずっと移動速度低下を食らってるみたいな感覚で、煩わしすぎてデスポーンしてデバフを無くした方が楽なんじゃないかという価値観が芽生えてしまいました笑
素直に病院行きました笑
もし躁鬱を患っているのであれば通院をオススメします!