トロニエ博士と二つのRetina-Xenon! "Old lens & Talk"
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- เผยแพร่เมื่อ 2 ม.ค. 2025
- シュナイダーと言えば、Xenonですよね。今回は、トロニエ博士、執念のレンズ、レチーナ・クセノンを紹介します。収差と言えば取り除くものと言う常識を覆して、印象的な写真とは何かを追求したレンズが、Xenonです。当初、デッケルマウントのf1.9のレンズが目的でしたが、調べるうちにf2.0のレンズが源流だと判りました。それで、何とか改造レンズを購入して試してみました。
使ってみて判った事は、犠牲にして得た特徴が後の人々を感動させたんだなぁと言う感じです。二つとも、若干違いはありますが、試して良いレンズだと考えます。
ただ、最近、デッケルマウントのレンズが高騰しているので、なかなか程度の良いレンズに当たらないかも知れません。じっくり探してみて下さい。(笑)
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amzn.to/3396GAo
Manjiro の著作「オールドレンズ達が語り出す写真集」
amzn.to/2FDooVy
これもまた魅力的なレンズですね~欲しい!
使いこなすのは難しいです。てきとうに撮ると、てきとうな写真を増産します。さすが、マイスターの国が造るレンズですね。(^_^)
昔、コダックレチナⅢC(クセノン50mmf2.0)で家族や風景写真をよく撮っていました。豊潤でコクのある描写が気に入ってましたが、蛇腹が劣化し手放しました。今は同様にデッケルマウントのレチナ・クセノン50mmf1.9 で楽しんでいますが、ドキッとする描写は昔のレチナⅢCで撮ったものの中にはよくありました。レンズの違いもあったでしょうが、内面反射を抑える蛇腹の働きが大きかったように思います。
ディッケルマウントのレンズに到達したとすると、オールドレンズ趣味も長いですね。ツァイスに無い深い渋味が感じられます。😊
マウントの種類が一番多いのがクセノンだと言われてますが、持ってるものだけでもライカ、M42、イクザクタ、QBM、アルパ、ディッケル、Cマウント、ロボット、レチナ、アリフレックスがあります。その中でディッケルはマウント径のせいで後ろ玉が小さく、設計に制約があって、昔からあまり評判良くないですね。
持ってる中ではアリフレックスマウントのシネクセノンがすば抜けてます。
ちなみにトロニエ博士が1925年にクセノンを設計して、1936年にイスコ社に移籍しています。クセノンがシュナイダーの主流になるのは戦後になってからですので再設計は別の人ですね。
情報有り難うございます。
こんなに沢山のマウントで作られたんですね。日本なら環境が富岡のレンズと似てます。
ただ、M42にしても、レンズユニットは同じみたいですから、アリフレックスのレンズは、再設計しているんでしょうか。?
元々シネレンズから始まっているようですから、精度を上げないといけない運命を背負っているような感じかなぁ。(^_^)
コメント拝見しました。アリフレックスのは良さそうですが、前期と後期があるようですね。後期のはコーティングが良いらしいですが、前期も逆光で解像度が落ちないと言ってる人もいますね。どちらをお持ちでしょうか? 購入も考えてるので、両方お持ちでしたら有難いんですが。
描写がとても好きです
和物などとても味わい深く撮れそうですね
やはりオ-ルドレンズはLeicaやSONYなどの📷の方が合うような気がしています (あまり理解出来ていないかも💦)
レンズとの出会い素敵❗
サブリナちゃん、ありがとう。
今出てくるミラーレス機なら、オールドレンズを使う上での機能は皆備えていますから、後は、小ぶりでクラシックなデザインが欲しいですね。よく見えるファインダーも必須ですが。(笑)
昔から輸入してました
そうですか、良き時代でしたね。(^_^)