日立エンジンチェンソーCS35EDキャブレターのオーバーホール 修理 メンテナンス
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- เผยแพร่เมื่อ 13 พ.ย. 2021
- エンジン不調の日立工機エンジンチェンソーCS35EDの分解診断からキャブレターのオーバーホールの様子を解説付きでお届けします。
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cs35eb買わなきゃよかった
共立に見えますね。共立でこの型のトップハンドル持っています。クランクケースリードバルブです。ヤマハよりホンダの方が早く原付きにクランクケースリードバルブを採用していて、ヤマハファンだった自分は悔しかったです。トルクが違った気がします。元々登り坂はヤマハは弱かったから関係ないかもしれませんが。チェーンソーは音が違う気がします、湿った音と言うか。好きな音です。
ご視聴いただきありがとうございます
動画の機種は実は日立工機製ですが共立やエコーにもそっくりな機種が存在します
レイアウトやクランクケースリードバルブなど瓜二つ
大人の事情が見え隠れする設計ですね
ご指摘のリードバルブ式エンジンは現在はめっきり減ってしまい絶滅危惧種になりつつあります
最後までリリースしていたのは確か日立工機(現在のハイコーキ)がタナカブランドでホームセンター向けに出荷されていました
このタイプの吸気系は元をたどればSTIHL社の010シリーズにたどり着くと思います
STIHL009~012はクランクケースサイド吸気のピストンリードバルブ式でした
共立(エコー)や日機タナカ製エンジンはクランクケース真下から吸気する完全なクランクケースリードバルブ式なのでより突き詰めた設計です
現在この方式が採用されなくなった理由はエンジン最高出力域での特性がチェーンソーには具合が良くなかった為だと思います
中間加速域の特性が重要な二輪と違いチェーンソーは作業時にはほぼフルスロットルで運転されるのでその領域をピストンスカートとポートの設定でコントロールできるピストンバルブ式に行き着いたのでしょう
私もSTIHL 011をいまだに愛用していますがエンジン特性は高回転が伸びない仕様です
設定値も10500rpmなので当時の機種としても回転が上がらない機種でした
チェーンソーエンジンの過渡期に出た珍しい構成なので私はいまだに手元に置いています
自分もこの型のトップハンドルとリアハンドル持ってます。1994年と書かれています。
早くはないが、程よい速度で切れます。
良く知らないけど、元は共立。今は、京セラが売ってますね。OEMかな?USA ECHOでは現役。
元祖はデコンプ付いてるのですが、廉価版は無く、ケッチンで手が痛いしスターターロープが切れやすい。
いまは、25APマキタの250mmカービングバー仕様にしています。
この動画を見ながらキャブをオーバーホールしているのですが、ダイヤフラムはどこで購入したらいいでしょうか?合うダイヤフラムがなかなか見つかりません。よかったら教えて頂いたきたいです。
この機種はWalbro社のWTというキャブレターが搭載されています
WT型は小型チェンソーに搭載例が多いキャブレターです
あっぷるんさんがお使いの機種のキャブレターはキャブレターボディーに刻印されています
キャブレターメーカーと品名(Walbro WT-124など)が分かればお取り寄せできます
またはチェンソーメーカーと機種名、機体番号がわかれば検索可能
WT以外の搭載機種もあるため特定が必要です
尚、弊社ではWT搭載機の修理にメタイングとポンプダイヤフラム及び各パッキンがセットになったゼノア純正セット品を使用しています
他社は部品設定が単品設定で在庫管理が面倒な為です
ゼノア部品番号はT210006020「ガスケットセット(CARB)」
弊社へお電話いただければ通販可能です