能装束着付け解説シリーズ 第一回 初番目物編【和服】【伝統芸能】【和】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- 今回からは能装束の着付け解説をお送りいたします。
第一回は初番目物の解説になります。
初番目物とは・・・
現在約220曲ほど残っている能の演目の中で、神が主役となる種類の曲目を[初番目物](しょばんめもの)と呼びます。
別名としてワキ能などとも呼ばれています。
能楽はとても美しい衣装を身につけ舞台で舞います。能装束は西陣織で作られており、多くの色糸や金糸銀糸を用いて仕立てられます。
一般的な和服の着付け方とは違い、能衣装独特の着付け方によって着付けられます。
通常では見ることのできない楽屋(演者の控え室)での着付けの様子やテクニックなどを詳しく解説していますのでお楽しみください。
質問、感想などお待ちしております。
チャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします!
#伝統芸能 #能楽 #大江能楽堂
聞き取りやすく静かな気持ちになれる…という理由で拝見しておりましたが お能を観てみたくなり あぜくらに入会してしまいました
コロナ禍が済んだらぜひ京都にもでかけたいです
情勢が落ち着きましたら是非お越しください。お待ちしております。
貴重なご投稿、ありがとうございます。
とても華やかな装束ですね。ご説明もわかりやすくて勉強になりました。
コメント有難うございます。
少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです!
衿は衿芯なる物がないのですね。
既に折り目がついてあるのかも知れませんが 何枚も手早く重ねていかれるところはさすがです。
半切りはゴザが入っているんですね。座りずらく無いですか?
本当に能楽師は何でもこなせるんですね。珍しい動画 ありがとうございました😊
コメントありがとうございます。
衿は折癖が凄いあるので折りやすいです。芯がない分、巻いて厚みを出します。
大口、半切袴はゴワゴワして動きにくく、座りづらいです。腰周りに衣装が付くと想像よりも体に制約がかかります。
ワキ方は 最初から最後まで舞台上で座っている事がありますものね。
尊敬です!
返信ありがとうございました。
Nice video
地紋雲立涌で紅白段替わりの厚板が好みじゃな。
着るの大変すぎ。
芸にした人は何を想ってたんだろうか。