能装束着付け解説シリーズ 第二回 二番目物編【和服】【伝統芸能】【和】
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2025
- 今回も能装束の着付け解説をお送りいたします。
第二回は二番目物の解説になります。
二番目物とは・・・
現在約220曲ほど残っている能の演目の中で、男性が主役となる種類の曲目を[二番目物](にばんめもの)と呼びます。
別名として修羅物などとも呼ばれています。
能楽はとても美しい衣装を身につけ舞台で舞います。能装束は西陣織で作られており、多くの色糸や金糸銀糸を用いて仕立てられます。
一般的な和服の着付け方とは違い、能衣装独特の着付け方によって着付けられます。
通常では見ることのできない楽屋(演者の控え室)での着付けの様子やテクニックなどを詳しく解説していますのでお楽しみください。
質問、感想などお待ちしております。
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#伝統芸能 #能楽 #大江能楽堂
貴重な映像をありがとうございます。途中、長絹を「水干に似ている」とおっしゃっていましたが、一般的に言う水干ではなくて「毬(まり)水干」を指しておっしゃっていたのだと思います。白峯神社では蹴鞠の奉納もありますし、リアルに京都に生活し、伝統に関わる御家のコメントらしいと逆に感心いたしました。
芸が細かくて凄いです、、、。
紐を沢山扱いますね。
紐を締めていくたびに気持ちも引き締まって行きそうです。
長絹露紐と腰紐は存在感ありますね。
お陰様で観る目が肥えました。
能楽堂に行くのが楽しみです。
コメント有難うございます。
基本的な固定方法は紐のみです。なので全ての着付けが終わるとかなりの拘束感が生まれます。
同時に紐は飾りの役目も果たしますので、観能の際に少し気を付けてご覧頂くと違った楽しみ方ができるかと思います!