#59 木工食器をウレタン塗料「水性工芸うるし」で仕上げてみた! 「Urethane paint」
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ค. 2024
- 普段、木工仕上げには、蜜蝋ワックスや亜麻仁オイルを使っています。成分に乾性油が使われており、内部に浸透して硬化します。水に触れる木製食器などは、これが水止めになり耐水性を持ちますが、硬化する油分も徐々に抜けていき、定期的に塗布してメンテナンスする必要があります。使用とメンテナンスの繰り返しにより、経年変化が生じそれが風合いとなります。つくった作品を「育てる」ことは楽しく、好んでこの手間暇をかける方も多いと思います。
一方、仕上げにウレタン塗料を塗布する選択肢もあります。食器などに塗布すればウレタンの塗膜が水や汚れを完全にシャットアウトしてくれます。個人的な好みでいうと、風合いを重視したく敬遠していましたが、「漆塗りのような仕上がりになる。」という商品「水性工芸うるし」(和信ペイント製)を見つけました。漆塗りは、伝統工芸で憧れている方も多いのではないでしょうか。ウレタン塗料であっても漆塗りのような仕上げりになればという思いでポチッと購入。
今回は、そのウレタン塗料「水性工芸うるし」を木工食器(ククサ)の仕上げに塗ってみます。
これからの仕上げ塗料の選択肢のひとつになるでしょうか。
ご関心のある方は是非ご覧ください。
【動画目次】
00:00 オープニング
00:08 水性工芸うるしと塗布したククサ
00:22 乾性油
02:29 その他の仕上げ塗料
04:22 水性工芸うるしの塗布
10:33 塗布完了
10:55 クロージング
11:35 後記
12:02 エンディング
■水性工芸うるし(Amazon)
www.amazon.co.jp/dp/B0091GTB1S
【関連動画】
♯58 木製カップ「ククサ」をつくる! 「KUKSA」
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【チャンネルURL】
bit.ly/3A1kMrc
#DIY #ウレタン塗料 #水性工芸うるし #木工食器 #ククサ - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
工芸漆を塗布すると
木の色や木目などきのもっている風合がでて美しいですねえ〜
とくにククサは丸みがあって上品で大好きな形です
塗布するのも塗り、乾かし、磨きを3回繰り返し
さらに磨くと手間がかかっていますねー
だからこそ値打ちがあるのでしょうねえ〜
良いお値段で売れそうですね
乾燥台 なかなかいいですね〜
ククサ、確かに丸みがチャームポイントですね。
手間暇かければおのずと愛着もわきますし、大切に使いたい気持ちになりますし、プレゼントしたときは大切に使ってもらいたくなります。
乾燥台は、簡易なものですが、大変役に立ちました。
いつも隅々までご視聴いただきありがとうございます。
また次の動画も見て下さいね😊。
耐水性に耐熱性もあり、漆みたいな光沢も出る素晴らしい商品があるんですね。
漆は未知の世界で、興味深く拝見させて頂きました。
ウレタンとかニスとかと同じ塗り方なんですね。
経年でひび割れとか耐久性が気になりました。
僕は蕎麦打ちをしますので、麺棒に漆を塗りたいと思うことがありましたので参考にさせて頂きます。
蕎麦打ちですか~😊本格的なお蕎麦をお店で食べるといいお値段しますよね~。
それをご自宅できるとなると、うらやましいです。
器などにもきっとこだわりを持って、楽しんでられるんでしょうね。
ご趣味の多い若林さんならではだと思いました。😊
このウレタン塗料は、重ね塗りで塗膜を好みの厚みに調整できますが、4回以上は未知の領域です。
もし、お買いになられたら、試してみてくださいね。
おっしゃるように、割れなどの木工食器の悪い方への経年変化もありますよね~。
前回のククサづくりでは、そういう思いもあって、仕上がりの木の厚みを厚めにしてみました。
今回は、ウレタンで完全に水分を遮断すると思い、木の厚みは薄めに。
わからないことばかりですが、つくったものからのレビューでDIYの腕も上がっていくんでしょうね。
いつもご視聴いただきありがとうございます!
また、次の動画もお時間のある時にご覧ください!!😊
エレキギターのボディを塗装しました。時間と手間は掛かりますが独特の色合いになりました。
確かにボディを艶やかにしてくれて、仕上げ剤としてはぴったりなんでしょうね😆。
ぼくはアコギユーザーですが、超素人です💦
次工程の為に、丸一日硬化させるとよいでしょう。刷毛は、カシュー刷毛が使い易いです。漆芸家です。
プロの方のご意見、わたしはもちろんですが、視聴者の方も参考になると思います❗️😊
手間暇かける方が、仕上がりもよいのですね。
貴重な情報をありがとうございました😊。