Bob CalCal ?どういう趣旨のコメントか分からないんですが、冒頭部分から勝手に判断すると、多分私のメッセージの趣旨を誤解しておられると思います。「どのメーカーのフルードが良いか?」「どのフルードが良いか?」等と言っているのでは無く、フルード交換頻度が基本「交換不要」や交換するにしても「シビアコンディションの場合10万キロ」等と取扱説書に記載されている車種が多いので、必ず劣化するフルードをその様な管理で良いとする理由を知りたいという事を言っています。 実際の経験として某カローラ店で、取説に上記と同じ記載がある車種でそれを理由に交換を断られました。トヨタ店、ペット店、ネッツ店では対応はまちまちでしたが入庫可能だったという経験をしています。
ネットの発達によって発信者が無駄に増え、情報が雑音や嘘だらけになってしまった今、こういう根幹の位置にいる人の「雑音でない純粋な情報」を入手できたのはとてもありがたい。
AE86でサーキット行くのに、いまだに純正のキャッスルオイルの0w-30使っています。
前に載せていたエンジンでは色々高いオイルも使いましたが、サーキット走行中に熱ダレしてパワーが出なくなるメーカーもあったり、固すぎる粘度でメタルが当たっていたメーカーもありましたが、パワー感・耐久性・コスパにおいて純正が一番でした。
硬いオイルのおかげで、メタルのオイルクリアランスが無くなったようで4番メタルが磨り減り焼きついたこともあります。
結果今の組み直したエンジンになってからは、安いので湯水のように純正oilを使ってるおかげか、サーキット専用車で確認でバラしてみてもエンジン内部は新車時のように焼けやメタルの当たりなどもありません。
油温はオイルパンで取っているので低めに出ることもあり、ドリフトは120度を目安にクーリング入れて、毎サーキット走行ごとに交換しています。
グリップは真夏の耐久レースに出たときも、オイルクーラーをメクラしたのに110度以上に上がりませんでした。
5年前の動画だけど今見ても全然通用する。それくらいレベルの高い話をしてる。
10:20のシーンで映るグラフ見ると、NAエンジンで一般道を走行する車にはトヨタ純正0w-20のコスパが異常に高い事が良く分かる
なぜ「NAエンジンで」と言ったかは、ルーミーターボで真夏走行する場合はダイハツ純正5w-30の方がパワー感や実燃費が良くなるから。
冬場はトヨタ純正0w-20の方が良いが、真夏だと外気温の高さに加えてエアコンの負荷も加わりタービン周辺温度がかなり上昇するのか、(かなり柔らかめではあるが)高温時の動粘度が高いダイハツ純正5w-30の方が潤滑性能で勝るようです。
すごい動画をありがとうございます。オカルト論を吹き飛ばす説得力。
やっぱり中の人が言うと説得力が違う。
すごく勉強になりました。
このチャンネルの動画はスゴイ!!
なかなか知る事の出来ない情報 ありがとうございます。
実際にオイルメーカーで評価試験してましたけど、使用環境、入っている添加剤、目的(低燃費、ノイズ提言、モータースポーツ、建設機械等)これらで本当に中身も何もかも変わります。元のベースオイルから何を使うのかが変わってきますので、こまめに変えるのが一番良いとよくいう人がいますが、トルク容量試験や摩耗試験、実機試験等のデータから見ても本当にその通りだと思います。
世に出ているオイルは全て試験してるんかね〜
有名メーカーのオイルでも実際には「町中使用」でもダメオイルが出回っている今日この頃。
試験は試験。データはデータ。
@@yaag5510 ドーナツマークやスターバーストマークが入っているオイルは試験済みです。市場クレームを反映して規格が変わったこともあり、実使用と無関係に試験しているわけではありません。
先日の車検に合わせて、アクティトラックに0W-30ツーリングを入れてみました。
本当に変わります、体感できました。アクセルレスポンスが向上、軽く吹け上がり、パワフルに。とても気持ちよく運転できます。
燃費も一割ぐらい向上してます。軽トラックにもオススメだと思います!
この方、適切な解答をくださるなあ。このようなマイスターをもっと前面に出して欲しい。
こういうのを公開してくれると、開発とか設計してる人間もやる気出るよね。ありがとうございまーす
多田チーフエンジニア✨の様に⁉
これってめちゃくちゃ貴重な凄い動画w
オイル交換のタイミングは距離や汚れが論じられていますが、実際は「音」「燃費」「アクセルフィール」などです、これらはオイルが古くなると「タレてきた」と表現しますが普段から五感を研ぎ澄ましてアクセル踏んでる人はわかるが一般的にわかりにくいので距離と汚れが基準になってしまう。また一般道を短距離でしか走らない人はブローバイの影響でオイルが薄まり寿命が短くなります。オイルは汚れもさることながらレベルゲージを引き抜いてガソリン臭さがないかのチェックも参考になります。さらにさらにですが理想を言えば愛車に油温計、油圧計の二つを取り付けて常日頃から自分のクルマのオイル温度と油圧の変化を観察してるとクセがわかってきて良いオイルと悪いオイル、交換のタイミングが取りやすくなります。
これは為になるし、プロモとしても凄く良いですね。開発担当さんの熱と自負が伝わります
忙しいだろう業務時間を割いて取材対応してくれた開発者さんには、トヨタから臨時ボーナスを出してもいいと思うほど
ウチのチャンネルにも臨時ボーナス出ないかなw
こういうのイイですよね!
広報がアレコレ配慮して語るんじゃなく、エンジニアが理詰めで説明する真実。
ホントの事、知りたいじゃないですか。
InstaBlaster
滅茶苦茶勉強になりますね。
穏やかな話ぶりの中に絶対の自信が垣間見えます。
やっぱりトヨタの人間って優秀なんだなあ。
エンジンオイルの解説を見るとこの製品が良いとか純正が良いとか、交換時期・距離も色々な意見があります。オイル沼とも言われていますが、世界のトヨタでオイルに携わっている方の話なので説得力があります。この動画を見ることでエンジンオイルに関するモヤモヤがかなり払拭されるました!
全然関係ないけど。ホンダ純正0W-20 先代ステップワゴン 15.000km交換サイクルで
現在140.000km 燃費もずっと変わらず快調です♪
すごく面白い内容で
夢中になって見ました。
ありがとうございました!
メーカーだからこそできたオイルなんですね〜
インタビューを受けていたトヨタのエンジニアさんは相当自信を持ってますね、使ってみようかな
一流の技術者の方のお話が聞けて、とても勉強になりました。ありがとうございました。
純正が0W20なので、この硬度でSNグレードの100%合成を入れている
いかに柔らかいオイルで油膜を切らずに抵抗を減らす様にしている
オイルクーラーはないがサーキット全力走行でも130度を超えることはないねー
油温が120度からエンジンが調子よく回る様になる
ちなみにエンジンはFA20
モリゾー社長になってからつくづくトヨタは変わったと思いました。奥田社長時代には考えられないことです。
社長自身がテストドライバー兼ねてますからね。
現場の人間が頭にいるのは非常に良いこと。
一昔前のトヨタでは考えられないですよね。
クルマが好きな人が社長になるって大事なことよね。モリゾー社長は自社のクルマも他社のクルマも愛せる人だから好感持てる。
モンゴルボーイ ゴーンも車好きだったんですが、最後は楽器箱の方が好きになったみたいです。
こういう技術屋さんの話すごい好き
僕もこんな技術屋になりたい
「純正オイルが安いのは大量生産しているから」
当たり前の事を思い知らされる。
いわゆる高級オイルが高いのは・・・ってことですね。
ブランドってこと?
@@NAna_77773 あんまり、売れないから?量が出ないと元が取れないですからね
トヨタが私達の代わりにオイルメーカーから安く仕入れてくれてるって事ですね。
@@NAna_77773
ベースオイルが高いからです。
純正オイルのベースオイルは大半が再生油を使っているから安いんです。
@@norit7778
再生油。
一度使ったものをろ過のような工程をし後販売ということですか?
面白いです。日本の全メーカーを回ってもらいたいですね
この話がタダで見聞き出来るって凄い
「やっぱりそうだよな→確信に変わりました」 「そうだったんだ→考えを改めました」 両方あって、とても勉強になりました!
でも、サーキット関係者、モータサイクル愛好者、一般自動車・バイク利用者、等、万人の考え方は、一朝一夕には変わらないんでしょうね~
コレは為になる動画ですね
基本が大事
設計段階で効率は決まってる
ラッキーパンチは連続で決まらない
めちゃいい動画です!
ありがとうございます!😆
平野さん俺からすると神です!!HTHSVが出てくる動画なんて見たことないです!!GR0wー30もう買ってあります!!2回連続して見ちゃいました!!最高♪
grオイルの5w-40をケイマンに入れてますが、モービル1と比べて吹け上がり良くて驚きました‼️
トヨタ純正オイルのVIが公開されてるし200オーバーとはビックリしました!
ここには車が好きでサーキットで油温上げる人がかなりいると思うので150℃の動粘度がどのくらいなのか公表してほしかった!
150℃…どのメーカーも調べてはいるんだけど公表してるところは少ないんだよね…
あと油温を上げたことによる交換サイクルの短縮をするか悩んでる人はR35 GTR 2013モデルの取説をメーカーサイトに行って見てみるといいよ!いろいろ見たなかで一番はっきりと書かれているから!悩んでたらR35方式を採用してみては♪
R35のマニュアル面白かった。
到達した油温により交換距離が15000km~即交換で分かれてるのは面白い。
現在の車のエンジンに対応していると言うことを前提に話を理解しないといけないと思います。昔の車はその当時のオイル性能で設計されていると言っている。オイルポンプにしても当時のオイルに対しての設計なのでおいそれとこのオイルを入れていいかと言う事は言えない。
3S-GEにて5W-40全合成をメインに6万キロから18万キロまで乗りました。街乗り3000キロ前後で交換、サーキット行く前と行った後交換で年数回のサーキット走りましたが圧縮は落ちていませんでした。ペースおとしてエンジンのコンディション落とせないので続けようと思います。次の車では参考にするかも。クラッチは2度交換しました。
間違ってる認識も恥ずかしがらずに質問に変えてユーザーを代表して明快な回答を引き出してるのがとても有意義な動画ですね。正しい認識が広まって救われるユーザーが増える事につながると思えます。車のこと分かんないけど(笑)
トヨタに限らずオイルは純正がベターだと再確認できました。
どんなに高性能を謳っていても他社製汎用オイルは規格以上の性状は非公開ゾーンが多く、推奨車を除く100%マッチは不可能ですね
現在の新車は少しでも燃費性能を上げるために新車充填オイルは0W-20が使われているがこれを5w-30にしたからと言って極端には燃費低下は無い。燃費向上が1台当たり0.01㎞でもメーカー目線で考えると膨大な量の販売車両からすると無視できないガソリン節約になるからです。オイルは潤滑性能の持続性がいかに続くかであるがどんなに良いオイル使ってもクルマの乗り方次第で寿命も大きく変化してしまう。一般的に一番よくないのは数キロ程度の短距離走行の繰り返し。
OEMブランドだと思っていましたが、しっかりオイル設計しているんですね。
これは使ってみたい。
実際には量産しているなは昔からトヨタ純正はエッソ。今のJXTGですよ。
純正油もレシピはエンジンメーカーの指定ですよ。
普通に使う分にはキャッスルのオイルで十二分な性能ありますよね。
ホンダやヤマハの純正オイルも非常にコスパ高いし、サーキット走行程度なら純正オイルで走ってます
基本メーカー指定されている粘度と油膜のオイルを使っていれば問題は起きませんよ。
よく油膜切れが心配だとか耳にしますが、油膜切れを起こすより早く油温上昇で警告が出ますし、それより早く別の部品で警告が出るように基本メーカーは設計しています。
これが例えばAT車だった場合、エンジンオイルでの警告より早くATFでの警告が鳴ります。
大まかに、自分が思っている事は的外れではないことが再確認できた。 0W-20が販売されるようになったあたりから、設計の考え方が大きく変わってるので、古い車が好きな人と、今の車を載る人では、事情が違うんでしょうね。 次は、ワコーズさんへ行って2000年前後のエンジンの話を聞いて欲しいです。
10年前、20年前のクルマだと、今回のお話とは少し変わってくるかもしれませんね🤔
@@kuma2oshigoto 20年前にも0W-20はありました。気を使う必要があるのは20世紀の車かと。
ドラテクどうこうとか、新パーツがどうこうよりも、この手の正しい知識ってなんなのか ってのを掘り下げて欲しいですね!
最高にタメになりました
あくまで噂っていう体ですが、86ワンメイクの予選にプリウスとかに使う0W-8を使う事があるらしいです。
この話を聞いたときは正直ぶっ飛びました!
私事ですが自分のGR86はサーキットでもGRではない純正の0W-20を使い続けようと思っています。
場所は伏せますがカチ回しても全然良い感じです。
あとは、13万キロ走ったDC2に1000円/Lの5W-30のVHVIを使い続けていて全く問題無いですし。
メーカー指定の粘度の場合、新品状態での推奨値ということ。なので、例えば10万キロ走ればクリアランスっも変わってくるため、粘度は少しずつ硬いものにしていくといいと聞いたことがあります。
実際RB26が出た当時、メーカー指定オイルがターボX(だった気がします・・・)という7.5w-30の鉱物油ですが、たぶん今そのオイルが販売されていたとしても誰も入れないと思います。自分も入れないです。今は日産からもエンデュランスという第二世代GT-R指定オイルが出ていますが、それは10w-50となっています。
RB26はR32、R33、R34と長きに渡って販売されていたエンジンなので、メーカー指定粘度が変わっているかもしれませんが、例えば、比較的新しいエンジンの過走行車ではなく、古い設計のエンジン、もしくはそういうエンジンの過走行車の場合はオイルの最適な粘度がどうなるのかがとても気になります。
33R乗ってましたが、夏は10冬は5で乗ってました。サーキットや峠でも30で問題なかったです。合成油しか使いませんでしたが。
エンデュランスはサーキットも想定していたんで高いんでしょうけど、街乗りは回転が重い印象でした。L型エンジンとかなら違うかもですが、昭和最終設計以降くらいでしたら説明書の近似値で良いかと。気にしてやるなら、頻度やなるべく合成油を選ぶ感じ。
久しぶりに良いお話を聞かせて頂きました。オイル製造って日本国内に数社、、そこへ委託して製造していると思いますが。 委託する際のデータ(仕様)を出す際は凄いセキュリティーで、、もう暗号状態だそうですね あははは
大井さん、会社が許せば平野さんと山守さんをサーキットに連れ出しましょう!
色んな車を見せて、オイルのスペシャリストのお話をもっと聞きたいと思いました!
へー130℃までは快適な温度なんだ。
100℃超えたら添加剤がーって言ってた人涙目やな
オイルは諸説ありすぎるからこういうプロの解説はもっと聞きたい
ポリマーのこととか
糸色望 製造時、酸化防止剤(固体)を溶かす温度が135℃くらいだから。
ポリマーは消ゴムのようなものが原料だから140℃以上じゃないと油に溶けない。
そもそも、四石の基油は引火点200℃以上だからバカでも考えればわかるはずなのに。
100℃って水じゃあるまいし。
説教くせぇ(笑)
@xtoraranx メタルなどエンジン内は温度が高いのはもちろん知っていますよ
例えばシリンダー壁の温度は約250℃まで上がりますがそこで瞬間的にオイルの温度もかなり高温になっていると思います
ですがこれは普通のことだと思っているのですが間違っているのでしょうか?
リングなどは350℃と更に高温です
これを潤滑、冷却して油温150℃以下で済ますにはオイルパン温度で90℃や80℃では無理なような・・・
xtoraranx そもそも、PAOと天ぷら油の引火点の違いを理解してから解説しましょう。ちなみに黒くなっているから劣化したとは一概に言えないから浅はかな考えは良くない。
オイル自体は大丈夫でも、エンジン周りのパッキングとかが対応出来てない可能性ありますね。
『運動中は水を飲むな!』とか『骨折はしっかりくっつくまで動かすな!』と同じで、理論や技術は常に進歩しているんだなぁ…餅は餅屋、プロの情報を常に取り扱うこのチャンネルは素晴らしい!
餅は餅屋で鬼草生えた
餅は餅屋なら石油元売り会社に聞くべきでは?
今回は『車のエンジンオイルと車のエンジンの関係』についてですからね…この場合餅屋(専門家)は石油元売りでは無いとは思いますが…解り辛い表現をしてすみません。
daisukearamaki
では誰ですか?
巻髪のとも GRのエンジンオイルが今回の話の軸ですから、エンジン開発とオイルの開発両方を手掛けているTOYOTAが餅屋に当たるかと
ターボ車ですが指定粘度の5w30、ディーラーのオイルチケットで1回2500円の純正オイルですが、サーキットと街乗り兼用で12万キロ走ってますけどエンジンに関しては全然問題無いです。
僕は逆に何故一番試験されているはずの純正オイルを信用しないのかな?と不思議に思ってましたのでこの動画は有難いです。
オイルの技術はもう完成されてるので、しっかり試験したメーカー品ならどこでも問題無し。まだ改良の余地があるのはメタル軸受けの材料でしょうね。
それは車を売る側が試験してるからです。
いくら試験を繰り返しているからとはいえ、それが車を長持ちさせる為の試験なのか、
もしくは一定の期間で乗り換えることを想定して試験してるのか、どちらかわからないから信用出来ないんです。
でも自動車メーカーも一企業だし、車を売る方向ベースの試験だと考えるのが一般的でしょう。
なので自分はディーラーでメンテナンスをしないし、特殊な事情が無い限り純正オイルは使わないです。
巻髪のともさん 色々な考え方がありますから個人の自由でいいと思います。
ただ、僕的には過度なチューニングでメーカーの想定範囲を遥かに超えているならわかりますが、動画の中でも言われてますが、メーカーは純正のオイルで耐久テストをしています。
信用出来ないと言われていますが、僕は逆にメーカーよりも遥かに少ない時間、お金、設備でしかテストしていない商品の何を根拠に膨大なデータがある純正商品より信用出来るのかがわからない所です。
売る側と言われますが、それを言うなら、オイルメーカー、ショップさんは自社の製品を売る為にいい事しか書いていません。当然ですけれど。
junms3
その耐久試験を開発のどの方向に向けるかはメーカーの自由なので、結局は乗り換えタイミングとして最適な耐久性を探る事に費やしてる、って話も良く効きます。
どうしても市販車の耐久性を上げるのならば、レースフィールドで試験するので、市販車ではそういう試験はあまりしないそうです。
またオイルメーカーも自動車メーカーに劣らないくらい試験をしています。ブレンダーのメーカーは大した試験をしてないですが、製油所持ちのメーカーなら下手したら自動車メーカー以上に耐久試験を行います。当然、自動車メーカー純正オイルの開発にも携わるのでオイルのテストに関してはオイルメーカーの方が多いです。
こちらは乗り換えタイミングなんて考えないので本気の耐久試験です。
以上の理由から、私は車を長く乗り続けたいのでオイルメーカーのデータを信じます。
一定以上はしっかり保って一定過ぎたらダメにするオイルをわざわざ作らないから純正が良いよ。
そんな凄い技術があるならノーベル賞候補にでもなるかもねwww
これ無料で聞けるのありがたい。
金払ってでも聞きたい話だ。
他社メーカー車所有でストリート走行が主なドライバーです。
モービル1を愛用しているんですが
「走り出しから軽い!」って聞くと
試してみようかなぁって少し思いました。
物語走行??なんやそれ?
すみません
ストリートの間違えです
修正します。
並行輸入のMobil1にしてます。日本のオイルより段違いに良いです。
すごくためになる話でした。
取りあえず思うのはオイル交換前後でフィーリングが変わるなら交換サイクルを見直すか、オイルの銘柄それ自体を変えるべきだと思う。
なぜかと言うとフィーリングが変わるということは新品時の性能を維持出来てないことの動かぬ証拠なので。
温度で粘度は変わるって言ってるだろっ
熱い低粘度のオイルで走ってきて、冷たい高粘度オイルに入れ替えて緩衝力が上がった状態で帰るからフィーリングが良くなったと勘違いするんだよ
少し走ってオイル熱くなれば同じ
暖気済みの同じような油温で比べてるに決まってるだろ。ちょっと考えればんなこたぁ分かるだろうが。
naochanroadster それな☝️
@@naochanroadster で温まった後にどんな機器で測定して判定してるの?
音圧計?
加震度計?
やっぱりフラシーボ計かな?
@@ハピナス-c5f 何を言いたいのかよく分からんけど、ここでプラシーボっていう単語が出てくるってことは絶対に言葉の意味を理解してないよね。それぐらいはちゃんと理解してからコメントしてくださいね。
オイル交換 結果5000km程度での交換が無難なんですね。
暖機なし、暖まるかどうかのちょい乗りって やっぱ ヤバイんだね。
BMWターボ車はスポーツモードや、少し踏んで走行するだけで、120度になります。
面白かったです、いろいろ話を聞くとオイル選び更に迷ううなぁ..自分はブローバイの量で粘度選んでました
これはすごい動画だ。ありがとうございます。
参考になる
鈴鹿サーキットのモースポフェスのときにGRオイルを宣伝してたから、純正オイルでサーキットで本当に大丈夫なの?って質問したら
そういう人達を見返すために作った と回答いたので、GRガレージ行って缶で購入しました。ストックのオイルがあるのでまだなので眠ったままですが
めっちゃ勉強になりました。
粘度は高けりゃ高いほど良いと思ってましたが、そもそも日常使いの走りにそんなに高い粘度は不必要っていうか、むしろ良くないってことですよね。
いろいろ試して、結局メーカー指定のエンジンオイルにたどり着く。←今ここ
すごく勉強になる動画だなぁ
この動画見たら他の動画見る必要ないかもな
エンジンを設計している、オイルを開発している人の話はかなりの説得力がある
09:35
粘度指数なんてあんまり当てにならない気がしてきた
エンジンオイルのカタログとかパッケージに、こういった数値を載せて欲しいって思った
食品には栄養価とか原材料名とか載ってるのに、なんでエンジンオイルにはポリマーの配合割合とか載っていないのか
大変ためになりました
トヨタのクルマを持っていない私ですがGRのオイルを入れてみたいと思わせる動画です!
私も平野さんとは話し込みました。カストロールエッジやエネオスサスティナと比較してのストロングポイントなど即答でしたね。
"キャブ"もそうだし"慣らし"の動画もこの動画も保存版だな
このオイル試したくなりました。
あれから 1年たったけれど どうやら GRオイルは 本当に いいわ
モービル1 より GRオイル のほうが 回転が上がるわ
次回も GRオイル 買うわーーー
メーカー純正オイルって意外と高品質なんですよね😁欧州メーカーもそれぞれ特徴がありますね。
15:26 この方素晴らしい才能の持ち主です。
とても良い価値ある動画ですね!勉強になります。
やっぱり回答が技術者だな。様々な状況や知識が頭に入っているから、回答も大衆ウケするような断言はあまりないね。
このレベルの技術者の解説にコメント欄で文句垂れてる自称専門家みたいなのはなんなんだwwwww
批判的に見ることも重要。結局メーカーの人であれば基本マイナスイメージになることは言わないでしょう?
なんというか、物凄い内容の動画なんやなぁ...って思いました。
1 回では理解不能な所も多く、頭の悪い僕には、手の届かん世界やなぁ~...って思いました。
さて、質問をいくつか致します。
ド素人な発言ですいません。
> 28:30
> レーザークラッドバルブシート
レーシングカーのように素早い動きが得られる...との事ですが ... まぁ「 例えば 」の話やったかと存じますが
あえて聞くと、「 一般車にそんな高回転域までの伸びを求めんの ? 」「 レーシングカーと同じ ? 壊れやすくできてんの ? 」
とか、考えてしましました。
> 30:50
> 軸受けが自動的に油圧を作る ... ( オートフローティング ? )
物理学やらなんやらは、テンでさっぱりですが ... 単純に話せば、「 作用、反作用 」 の話でしょうか ?
もしよろしければ、ご回答のほどを、よろしくお願いいたします。
失礼いたします。
軸受けが油圧を作るってのはくさび効果のことでは。回転によって油が粘性で引き込まれることにより油圧が発生します。
不慣れなのでワーニング110度にセットしました!
大井さん前ディレッツァでワーニングの下げすぎも良くないって聞いたんで様子みます!
これなんで他社オイルを比較対象にしたんだ キャッスル使った方がユーザーには絶対わかりやすい
昔(API SGの頃)は純正キャッスル(エッソ製)でも5W-50の化学合成油がありましたね。当時はグループⅢは鉱物油でしたから、ベースはPAO,エステルだったでしょう。
神戸のスーパーオートバックスでこのGRオイルが売ってましたが定価販売でした。
昔はTRDやトムスからも良いオイルが出てましたけど、最近は若者の車離れで、純正で良いありませんでしたからね。
トヨタ部品共販では穴を埋めるためにモービル1を扱っていました。このGR(API ACEA非認証)オイルの発売に合わせてトタルのTRD 製0w_30を廃番にしましたけど、あっちはPAOだけど、こっちは価額からしてメインベースはVHVIでしょう。
粘度指数の開示は凄いですが、HTHS粘度は?
5W-40も追加販売されたようでエステル配合と書いてありました。
ごめんなさい!
トヨタなんてどうせ大衆車、たいしたことない・・・なんて昔は思っていましたが、私が浅はかでした!🤮
技術者の中の技術者のご意見、とても参考になりました。
巷で私たちのような素人の間で広まった迷信もいろいろありますが、極限状態できちんとテストされてるわけですよねえ。
9:30
ここんところ重要。よくオイル粘度について言い争いになるけど、良いオイルかどうかってそういうことだよね。
だからサーキットに行っててもいたずらに高い粘度のオイルは入れない。よくサーキットで粘度が低かったら・・・って言われるけど、粘土が足りなければ燃やしちまえばいいだけって言い張ってる。めんどくさいからw
非常に勉強になる内容なのですが純粋な疑問として、
GRはここまで考え抜かれたオイルなのに、なぜGT500のレクサスLCはワコーズを使用しているのでしょうか?
スポンサー でもスポンサーなだけで中身は違うことも普通
摩擦抵抗はエンジンの回り方で感じれる部分なので話は分かる。知りたいのは油膜保持の状態(各条件での圧縮比)とスラッジ発生状態(燃焼によるカーボン蓄積)を知れたら最高。
摩擦抵抗は油膜がある故と理解出来るまで勉強した方がイイよ
一部オイル界隈では常識ですよね(笑)
アメリカのストックカーレースでも0W-8とかの低粘度オイルを入れるらしいので、モータースポーツ用途は低粘度オイルが世界的に主流に感じます。
トヨタは純正キヤッスルオイルを合成油にしたり日産はDLC対応オイルを出したりと正直純正オイルの方が”攻めた”製品が多い気もします
部品洗浄有限公司
ターボ車だからと10w-50とか当たり前に勧めてくるショップありますが最近の車種には硬すぎると思います。
オイルと関係ないメーカーにいた時、動画のようなデモ用の実験機作らされたことある。
オイル輸入元のデモ機がいまいち効果表現できないとのことで。
その時の経験から言うと、手で回して差を感じれるとかちょっと機械が眉唾。
摺動部が見えるシンプルな構造で、材料の硬度変えたり、果ては生材でわざと焼き付かせたりでアピれる差を探した。
安物オイルとの差はまあ出るけど、高級オイルは皆添加剤たんまりで差を出せない、でも生材で油膜断つくらいの負荷で一度焼き付かせると高級オイルでも二度と復活出来ないが、そこに件のオイルを添加するとボロボロの表面でも回りだすというトラブルで効果発揮する変わったものだったw
おぼろげですが、ロイヤルパープル?の営業さんがそんなデモをしていた記憶があります
2台の試験機で、通常オイルだとこの荷重で焼き付くがRPはもっといける、
通常オイルで焼き付いたところにRPを注せばスムーズに回るようになる、って流れだったかと
動画内のVIグラフをよく見て考えで欲しい。どのオイルでも100度になれば収束して大差ない粘度になってしまっている。これが何を意味するかは高温時の粘度は設計ではコントロールし辛いということ。ここで紹介しているオイルも通常域が良くて高温域でもソコソコの性能を持っていますと言う物。通常域をすごく良くしたオイルなので交換すると軽やかに感じる事が出来ると言うこと。種明かしはここ迄。サーキット走行域でめちゃくちゃ油膜保持性能が有るオイルなんだと勘違いをしちゃダメですよ。
メーカー系オイルはOEMで そこまでの開発介入はないのであろうと邪推していたことを改める動画となりました。
過去にTRDから出ていたヴィッツレース専用オイル(TRDファクトリー専売品)はWAKO'S製と公称され、TRD PERFORMANCE 0W-30
は elf LES PLEIARDES ZERO(という噂)、
また今回のGRオイルについては インプレッションで取り上げられているドライバー2名をはじめ 国内のGAZOOracingワークススーツのスポンサーロゴにENEOSロゴ、そして現GAZOOracingワークスのルマン/WRCドライバーのスーツにはMobil 1のロゴがあったりと 近年ではJXTGエネルギーとの繋がりがあるのではと想像していました。
その想像で間違いないと思いますよ、若干の開発介入していると言うだけだと思います。なんせ、86やスープラを他社に丸投げする会社ですから、信じちゃ駄目です。
丸投げと言う人のコメントが一番信用ならないから気をつけて下さい。
Mobil、エクソンモービルと、JXTGエネルギーの、関係は、解消されているとおもいます。
@@sg5okapy 解消されていません。(→response.jp/article/2012/01/30/169139.html)
強いて言うなれば、日本国内でのブランド展開において名称がENEOSに統一されました。
こちらのURL( response.jp/article/2017/09/06/299448.html )とWikipediaにてJXTGの項を参照していただけましたら幸いです。
nss67t それは上部の話ですね。エクソンモービルとして、日本で商品開発していますか?
TVとかだと色々な制約や社内倫理的なものもあって
こういう開発人ってなかなか表に出にくいんだとは思うけど
youtube的な媒体で『生の声』を聞けるのはやっぱ参考になりますねぇー
非常に参考になりましたヾ(・ิ-・ิ )
PS 大井さんも歳とりましたねw
土屋さんとR32・R33のビデオ作ってた頃のイメージが強すぎて
年月を感じましたwww これからもがんばってください!!
オイルすごーく興味あります。オイルポンプの吐出圧もコントロールしてるのは驚き!何れはドライサンプで電動化とか・ 用途違いですが、大田区の某有名町工場ではジェットエンジン用のオイルがドラム缶で置いてありました。触らしてもらったらシャバシャバでしたよ。
使ってる環境温度が全然違いますからね、お空は氷点下当たり前
低温流動性がありながら1500℃の耐えられちゃうんですね スゴイです
よく過走行(大体10万キロ以上?)走ったエンジンの場合粘土を上げた方がいい、という質問もあったらな~。
硬くすると油温が上がるというのは意外でしたね…。
(計測箇所云々は置いといて)130℃くらいまでOKと勘違いする人がでそうな内容でもありますね、、メーカー担当も良くも悪くもオイル視点のみで話されているので、、補器類の樹脂や本体のアルミ等々の長期耐久性を考えると適正温度範囲内の極力下側で使うのが我々車好きには良いのでは?関係ないけどコンプラ厳守だとつまんないからこういうエンジニアとは飲み屋で話したいものです
実質、化学合成油でも無いグループ3のエンジンオイルでこれだけ語られたら、グループ4&5の化学合成油の立場が無いですね。
指定5W-30
夏も冬もモービルの5W-30鉱物油入れてます
通勤メイン、毎日高速乗ります
11万キロ 今のところ問題なしです
ここのコメントを見ていると、何であんなに多くの種類のオイルが売られているのかがよくわかりました。
0w30のオイルが10w30指定のエンジンに使えるかな?
エンジンにもよるのかな?
GRオイルは低粘度で摩耗係数を下げてるのかな?
粘度が多少高くても摩耗係数が低いオイルや粘土が同じでも摩耗係数が低いオイルは最高ですよね。
基本は後側の粘度が鉄則です、エンジンオイル温度100°cの粘度数になりますので、前側は40°cの粘度数ですから、高いほど安物で暖気運転が必要になります。(^_^)v
今日とある場所で、この動画のことを宣伝してきました。オイルについて述べた動画で、自動車メーカーやオイルメーカー、教育関係者が説明したものは、ありそうでないのです。
凄いの一言。「専門家」とはこのこと。
私はロイヤルパープルのレーシングオイルです♪ アメリカ製です。摩擦テストのデモンストレーションとデータと評判から決めましたが3000円/L位します。
硬いオイルに変えると油温が上がるのは、摩擦熱の影響が大きいって事なんだね。
オイルで潤滑してるからと、摩擦熱の事は頭になく、てっきり燃焼の熱の影響と思ってた。
ロータリーでも何でもトヨタキャッスルが最高!って言う人がいますが、その理由の一端を見た気がしますね。
この人、頭良さそう。。。 というか、トヨタでもエンジン部系の方たちって、賢い人が多いイメージ(たまに変なの居ますが・・・) すべての理屈が「なるほど」と素直に入ってきました。 さすが、超高い計測器を沢山使って試験してるだけあるなぁ・・・ ちょっと長めの動画ですが、ずっと集中して観られました(笑)
体感も大事ですが、我々モータースポーツ愛好家が一番気にするのはエンジンパワーの寄与率とエンジン保護能力じゃないですかね?ウンチクもある程度知っていて損は無いとは思いますが、やっぱり論より証拠!エンジンオイルは実績が全てだと思います。86/BRZレースでポイント取れる戦闘力を発揮しつつ、5シーズン1エンジンで乗り切りました!となれば皆さん飛びつくのでは??FA20はトヨタのエンジンじゃないからか86/BRZレースのハナシがあまり出ないのが気になります。タブーかもしれませんが、オイル銘柄別で86/BRZレースのポイント集計した結果なんかは物凄く気になります。そんな僕はMOTUL派です。
オイル交換だけで、レース勝てたらいいな!
@@kyjfw119 86/BRZレースのようにガチガチにチューニングが規制されたワンメイクレースでは、オイルの寄与率は大きいと思います。
俺はトヨタキャッスルのオイル使っていてオイルの汚れにく差とタペット音の静粛性のある硬いオイル使ってます
MTオイルや、特にATF、CVTFの交換についてメーカーの見解も取材していただけませんか?メーカー推奨無制限の車種が多く、根拠がどういった考え方によるものなのか興味があります。実際ディーラーによって交換を断られた事があります。よろしくお願いします。
Bob CalCal ?どういう趣旨のコメントか分からないんですが、冒頭部分から勝手に判断すると、多分私のメッセージの趣旨を誤解しておられると思います。「どのメーカーのフルードが良いか?」「どのフルードが良いか?」等と言っているのでは無く、フルード交換頻度が基本「交換不要」や交換するにしても「シビアコンディションの場合10万キロ」等と取扱説書に記載されている車種が多いので、必ず劣化するフルードをその様な管理で良いとする理由を知りたいという事を言っています。
実際の経験として某カローラ店で、取説に上記と同じ記載がある車種でそれを理由に交換を断られました。トヨタ店、ペット店、ネッツ店では対応はまちまちでしたが入庫可能だったという経験をしています。
因みにそのカローラ店のエンジンオイル交換目安は半年、3000km〜5000kmで取説の指示を絶対視している訳ではなさそうでした。
交換依頼時の走行距離は10万kmでシビアコンディションの交換目安でした。ディーラーの言い分は「基本無交換の指定だから受け付けない」「仮に交換するにしても走行距離が多すぎる。5万km以内で有れば、、、」といった内容でした。故障の原因になる可能性は理解した上で、その場合の責任を求めないという話もしましたし念書を作る案も示しましたがそれでも交換しないという事でした。
メーカーとしては車を販売する上であまりミッションが長持ちされても困るので無交換推奨、ミッションメーカーとしてはミッションが壊れたら信用に関わるので交換推奨。
と言った具合でお互いの意見が干渉してるのでメーカーに聞いても永遠に答えなんかでないです。
巻髪のとも 故障したら信用に関わるのはメーカーも同じでは無いでしょうか?
gogo river
例えば、ATF無交換で3万キロや10万キロ以下で壊れたら流石に当然信頼性を疑いますよね?
でも実際は無交換だと10万キロを超えた辺りから20万キロのあいだで不具合が出ます。
その時期なら殆どの人は車の寿命と考えますよね?
なのでATF無交換が買い換えを勧めるのに最適な時期なんです。
これがエンジンオイルの交換時期だと明らかに疑われますし、何万キロも持たないので
不適切。
メーカーとディーラーもよく考えてると思います。