HOレイアウト用のクリーニングカーを作ってみた

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  • เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
  • HOゲージレイアウト用のクリーニングカーを、3Dプリントで作成しました。我が家のレイアウトは全体の半分程度とポイント部分はKATOのユニトラックを使用していますが、直線部分は旧レイアウトから移設したPECOのストリームラインが使われていて、KATOがコード80、PECOがコード100のため線路の高さが一致していません。そのため多くの人が使用する既製品のHO用のクリーニングカーや、線路に布を当てっぱなしにして拭っていくふき取り方式の自作クリーニングカーでは引っかかってしまい使えないのです。
    車体は秩父鉄道で石灰石輸送に使われているヲキフ100を模しています。FDM式3Dプリンタでは細かい構造は出力できないので、ディテールは妥協しています。
    床板はクリーニングドラムが嵌まり込むホッパーを模した部分と一体です。ペタッと平面なので、裏返しにして出力すればサポートがいりません。そこに手持ちの台車を履かせました。連結器はとりあえずKATOのコキからもぎ取ったものです。
    クリーニングドラムは直径30mm。両面テープを巻き付けてから布を切って貼り付けました。ホッパー部分の内部でただ転がるだけです。
    しかし、クリーニングドラムがただ回るだけではほとんど線路をクリーニングしてくれません。ほどよく回転が重い方が布が線路をぬぐってくれます。そのために車体のホッパー部分にクリーニングドラムのブレーキを追加しました。そして、そのブレーキの上に重りを載みます。鉛の板重りを、ちょうどいブレーキ圧になるよう試走を切り返して調節しました。これでクリーニングドラムが転がり過ぎず止まり過ぎず、線路を程よくぬぐってクリーニングします。
    ドラムも改良し、布の押さえ方を両面テープではなく、切り込みに布を入れ込み、プラバンを差し込んで固定する方法に変更しました。
    詳細はこちらを参照してください。
    gissha041.blog...
    3Dデータのダウンロードリンクもあります。

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