この動画でちょっと気になったことが2点。まず、Nicholas Katzの発音は「カッツ」でなく「キャッツ」ではないかとのことですが、CatsでなくKatzなので、カッツの方が良いのではないかという気がします。2点目は、テイラーとワイルズの関係ですが、Simon Singh著のFERMAT'S LAST THEOREM(青木薫訳「フェルマーの最終定理」)の記載と若干別のニュアンスを感じました。
Prof. Richard Taylorは、Prof. WilesによるFermat予想の解決に協力した後、1)谷山・志村予想の完全解決(標数0以外を含む)した数学者群の一人、2)弟子たちと共に佐藤・Tate予想の解決、という大仕事をやってのけましたよね。そしてこれら一連の業績により、2015年にBreakthrough Prize in Mathematics(賞金300万ドル!)を受賞したことが大きく報道されたと思います。
参考動画:th-cam.com/video/PFaRUVWPfiA/w-d-xo.html
この数学者実は僕の知り合いなんですけど〜みたいなやつ結構好きなのでもっと入れこんでくれるとありがたいです
一瞬ワイルズさん2歳で亡くなったように見えた()
2歳でフェルマーの最終定理証明できたらラマヌジャン以上のバケモンまである
11:02 陰の功労者ではない=表の功労者
イプシロン予想を解決したリベットの貢献度も高いと思います。
ワイルズがフェルマーの最終定理に取り組むきっかけを作ったわけですし
大樹を育て花を咲かせたのがワイルズ、最後に実をつけて種を作って後の数学の発展に貢献できるようにしたのがテイラー、みたいな感じかな。
もちろんテイラーはワイルズの花のひとつ(弟子だから)だけど、とても美しい欠かせない花だったんですね。
もちろん志村先生、谷山先生が大樹を育てるために不可欠な土壌を作ったことは言うまでもありません。
謎の数学者さんの大学時代の話や数学に転向するまでの経緯などを聞きたいです。
この動画でちょっと気になったことが2点。まず、Nicholas Katzの発音は「カッツ」でなく「キャッツ」ではないかとのことですが、CatsでなくKatzなので、カッツの方が良いのではないかという気がします。2点目は、テイラーとワイルズの関係ですが、Simon Singh著のFERMAT'S LAST THEOREM(青木薫訳「フェルマーの最終定理」)の記載と若干別のニュアンスを感じました。
ドイツ系の人で綴りがKatzなら、カッツが正しい可能性が高いでしょう。
Prof. Richard Taylorは、Prof. WilesによるFermat予想の解決に協力した後、1)谷山・志村予想の完全解決(標数0以外を含む)した数学者群の一人、2)弟子たちと共に佐藤・Tate予想の解決、という大仕事をやってのけましたよね。そしてこれら一連の業績により、2015年にBreakthrough Prize in Mathematics(賞金300万ドル!)を受賞したことが大きく報道されたと思います。
このwikipediaの記述は、サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」を参考にしているように思います(多分)
だから、サイモンシンが悪いですね
影の功労者に目を向けるきっかけを与えて下さってありがたいです。
こういう真実を伝える動画いいですよね。
派手さはないかもしれませんが、興味深く、とても大切だと感じます。
再生回数稼ぎや印象操作目的の過激な動画が多い中、ほっとします。
数学じゃなくてKatzの発音がコメントされてて草。アメリカ人の知人の発音ではcatsに聞こえたけどな。
アンドリュー・ワイルズの100ページの論文にリチャード・テイラーの20ページの論文が合わさった形でフェルマーの最終定理が証明されていますが、未来は10ページ足らずで証明出来る様になるのではないかと思います。
@モブ.モブ王 さん ありがとう!
教授が忙し過ぎて訂正が無理なら、内容を理解している他の誰かが直さなくちゃ、と思います。
テイラーって、テイラー展開の方じゃないんですね。
後全然関係ないのですが、やっぱり「数学に魅了された天才たち」の生き様は面白いですねえ。
テイラー長生きし過ぎワロタ
フェルマーの様な問題作る人は、答えを導き出してから、世の中に出題しているのでしょうか?
岩澤理にも、言及していただきたかったです
Wikipediaに書いてあるのは元々の証明の核であったgeometric Euler systemの構成にgapがあったということで、間違っていません。
リチャードテイラーの貢献が大きいものだったということを主張するのであれば、後々の発展においてリチャードテイラーとの共著論文の方が重要であったということを解説して頂きたいと思います。
私は真に驚くべき証明を見つけたが、このコメント欄はそれを書くには狭すぎる
銀杏の大学ですか?
今の説明なら この説明の半分時間で良いと思うので 先を知りたい私は無駄な言葉が 多いように感じた。
「もう一人いる」シリーズですか?笑
カッツですね。tzなんでドイツ語
Katzはカッツやろ
「形式整えば論文掲載」と言い切る「ペン大出身」の「アメリカ大学准教授」いいぞもっとガンバ(笑)