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曲を聴くだけで、背筋がシャンとなります。今後何十年先でも通用する、変わりなき名作だと思います。このドラマを超えるドラマはありえない。
小林監督が心血注いで制作したドラマです。これからも是非ご覧ください。
渡辺岳夫さんの曲は荘厳な中にも、どこか哀愁を帯びたメロディで心に染み入りますね。
心理描写が(このあと渡辺さんが担当した)ガンダムと通じるものがあります。
当時小学校6年生で、休み時間にジャンケンで勝ったやつが財前になって他の連中引き連れて廊下をひたすら歩く遊びをやってた記憶。それぐらい、子供にもインパクトのあるドラマだった。
私は唐沢版財前世代ですが何度も聞いているうちこちらのオープニングが好きになりました。何とも言えない重厚感がありますね。
私もこのOP大好きです。
この曲が耳から離れませんテレビドラマのテーマ曲で1番好きかも
やっぱり田宮二郎版が一番好きですね。
同感ですねぇ!!今生きていれば…立派なお爺ちゃんだったに違いないと思います。
世代じゃないけど同感です
原作の山崎豊子さんのイメージに太鼓判でしたものね、、、
日本ドラマの最高傑作。この田宮版を超える作品は現れないでしょう。
唐沢版のほうがテレビドラマとして遥かに良い出来
医師です。唐沢版は、落語なみです。白い巨塔のイメージが汚されるので、見てられません。
田宮さんは背が高くて長い白衣似合う姿勢も良くて野心家の財前見事な演技でした
唐沢版しか観たことないが、田宮版のオープニング曲が思いのほかカッコいいことを知りました。。
ありがとうございます。唐沢版とともに田宮版も宜しくお願いいたします。
巨人の星、ガンダム、そして白い巨塔。渡辺岳夫氏の屈指の名曲ですが、特にこの曲は至高ですね。陰謀的なドロドロしたところに持っていかないで、あくまでも財前の「高みに登ろう」とする気持ちの高揚感に焦点を当てたのが素晴らしすぎる!この曲あったからこそ、まだ若かった自分は、このドラマに見せられた。
小林監督によるとホンを読んだ渡辺さんはこのドラマの心理描写は通常の楽器では表現しきれないとシンセサイザーを使うことにしたそうです。
白い巨塔といったらやっぱり財前五郎役の田宮二郎さんだ。この後シリーズで何人もこの役に挑戦しているが、彼の演技力を超える俳優は誰もいない。😊
同意です。
田宮版のオープニングの渡辺岳夫さんは天才だ!
白い巨塔はやっぱり田宮二郎が一番ですよね。
おっしゃる通りですね!!彼の演技力に勝る俳優は二度と現れないことでしょう
早世してしまったのが惜しいし残念
そうですねー😂田宮さんは素敵です❤
もうそのまんまですよね。病をおして命をかけて財前を演じ切りました。
財前五郎役としては田宮二郎さんがダントツだと思いますが、ストーリーなら唐沢寿明版も劣らないかなと思います。
田宮二郎さん。白い滑走路も好きだった。本当に素晴らしい役者さんでした。惜しい人を失った。
老年期の男をどう表現してくれただろうと思うと今も残念で仕方ありません。
何といっても音楽が秀逸ですね♬
世代でないけど田宮二郎が一番約似合ってる。小川榮太郎!中村伸郎!山本學!島田陽子などほぼ全ての役者の質が高い。
小林監督によると田宮版は役者の個性を引き出すやり方ではなく役者が役柄に合わせて芝居することにしたので自分の持ち味と違う表現で行くのでどう映るのか気にする(興味深く捉えてたそうです)役者が多かったそうです。
このドラマを初めて見たのは小学生の頃でしたが、このテーマ曲と画面から漂う緊張感に一気に引き込まれたのを覚えています。分からない内容ばかりでしたが、毎週食い入るように見てましたね。ナベタケさんと山﨑豊子さんのファンになりました。
唐沢版の世代の平成生まれの者です。田宮二郎、男前ですね〜もっと活躍してほしかったです。時代を感じる映像の数々……見入ってしまいました。今これほどまでに貫禄と色気のある俳優さん、いる??と、思ってしまいます。
このドラマは昭和ドラマの最高傑作だよね。とにかく面白い。
同感です
このテーマ曲、控え目に言って神曲です😊
田宮二郎の演技に凄まじさを感じます。この頃から「死する事を意識していたのではないか!?」と思うと胸が詰ります。
病をおしてドラマに命を注いだんだと思います。
この曲好きでした。昔友達と、見てました。ᝰ✍🏻
この音楽は何回聞いても飽きない
私も同感です。何度きいてもあきません。
脳裏から離れない曲ですよね。
書き込みありがとうございました。
私も全く同感ですね。飽きない😉‼️
やっぱり田宮五郎さん最高です。毎回見ていました。役にピッタリ素敵な人その他の俳優さん方もビッグな方ばかりでしたね。白い巨塔と言えば田宮さんです。大ファンでした。いまでも変わりません。素敵すぎますよ。
五郎は息子さんです。
@@志朗-h7r さま教えていただきましてありがとうございます。財前五郎なのでつい五郎に、、、素敵な田宮さんでしたよネ!もっと沢山の映画見たかったですよネ!大ファンで!!
私も田宮二郎さんの白い巨搭が、一番好きです、その当時の俳優さんは田宮二郎を初め、太地喜和子さんあと何人かなくなってますよね😢名作中の名作だと思います、
田宮二郎さん、この白い巨塔は伝説です。
確かに伝説ですね~現在進行形の伝説だと思います。
やはりナベタケさんは凄い。お陰で画面が、そして何よりドラマそのものが引き締まっている。
凄い俳優陣だな
この顔ぶれを集めるのはかなり大変だったようです。
小学生の頃の記憶が蘇えります、名作です。音楽も美味しい。
音楽担当の渡辺岳夫さんは「白い巨塔」の脚本を読んで、このドラマの人間描写を描くには従来のオーケストラ編成ではなく、シンセサイザーしかないと判断した……とのことです。
役者、音楽、、、全てが「完璧」。
田宮版のプロデューサー兼演出の小林監督と脚本の鈴木尚之さんが原作の山崎豊子さんと一緒に話し合って納得したうえで制作したドラマです。本格的なドラマを制作するという事で、出演者は当時の超一級クラスをそろえており、役者の方々も徹底的に役作りの研究をして取り組まれてます。完璧になる訳です。
唐沢版のOPもいいけど、田宮版のOPは重厚感があって、好きだなぁ。
この曲が好きで、ドラマの良さを始めにアピールする音楽だと思いました。シンバルの音が総回診や、その後の医学という現場の歩みをイメージさせる音に聴こえました。荘厳な感じで名曲ですね!また、この頃の俳優さんたちは、精神的に大人な雰囲気を醸し出しておられ、格調高い作品だったと思います。その後のリメーク作品は、医学も時代も違うので、比べるよりも、別物として観たほうが楽しめると思います。
小林監督によると渡辺兵夫さんは脚本を読んでこの人間描写は通常の楽器では表現できないとシンセサイザーを多用したそうです。
田宮さん、涙が出るほどカッコイイ~「絶対、教授になってやる!」キャー
実にカッコイイですね~!
リアルで観てたけど財前よりも正義感の塊で患者の味方の里見先生を子供心に毎週応援してたな📺
田宮二郎さんのすさまじい目力に惚れた。
田宮さんと小林監督は財前の「目」に注目し、カメラは財前の「目」の芝居を追いました。
日航パイロット役の白い滑走路では失踪した杉山重夫の妻綾子役の浅丘ルリ子さんが家出した理由をあなたの目がやりきれないと言ったセリフが実に印象的でした。
白い巨塔は田宮版でしょう!
ですね!
全く以て仰る通りです!! 以後のリメイクは見た事もありません。主役と脇を固める俳優陣など全ての面で他の追随を許しません。
@@shojiyoshioka2026 オープニングが大好きです!原作者の山崎豊子も絶賛したそうです。
昭和田宮二郎版もリアルタイムで観た者として、田宮二郎版が不朽の名作であることに異議はありません。しかし平成唐沢寿明版もまた、田宮二郎版に負けない名作になったと思います。昭和と平成ではガン告知に関する考え方が変わったこともあり、里見(江口洋介)が財前(唐沢寿明)にガンを告知する場面は平成版を代表する名シーンです。キャスティングも東教授の石坂浩二さん、鵜飼教授の伊武雅刀さん、大河内教授の品川徹さん、財前又一の西田敏行さんら、脇を固める俳優さんも素晴らしい。どうぞ過小評価せず改めて見ていただきたい作品です。令和岡田准一版?何ですかそれは?
渡辺岳夫さんは、後にガンダムの音楽を手掛けます。ストリングスの透明感など、両作品に通じるものがありますね。すごく好きな曲でした。
ありがとうございます。私もガンダムの劇中曲とともに大好きです。
このドラマを放送していた頃僕は小学校の3年か4年でしたよく見ていました
あっしは4~5歳くらいでしたが、オープニングがドラマの所々は覚えてて自分でもびっくり
@@okiuto田宮二郎というブランド品を失ってしまった芸能界の損失は大きかったでしょうね
当時の視聴者はドリフ→Gメンへと流れてたそうでフジをはじめ他局は困ってたそうです。そこへ田宮版です。小林監督は一度チャンネルを合わせてくれたら絶対に他所に行かせまいと取り組んでました。
ナベタケさんのopでこんなにワクワク且つ締まるんだ
田宮二郎をはじめ山本学、中村伸郎、小松方正、金子信雄、戸浦六宏、太地喜和子…何という重厚な布陣!!
私は太地貴和子さんが…大好きでした😢なんで…あんな…
平成版を見た世代です。私が生まれた頃には田宮二郎さんはもう鬼籍に入られておりましたが、凄く影のある雰囲気で財前教授にピッタリですね😌機会があったら田宮版白い巨塔見てみます。
平成版共々是非ご覧ください!
田宮版も過去として良かったし、唐沢版もいいですね!唐沢と江口のコンビも良かったですね!
演出家と脚本家、音楽家、原作者がとことん話し合って練りに練って制作したドラマです。そして贅沢なキャスティング。こんなドラマは2度と無いでしょう。
名作は色褪せない。時代背景が変わろうとも何度もリメイクされるのは原作が素晴らしい上にリアルなテーマだからだと思う。
この田宮版の総集編の録画を、何度も見かえしました。のちに完全版のDVDもみました。このドラマは、言葉ではなかなか言いあらわせない、社会の暗黙のルールを教えてくれた気がします。かつては里見に感情移入していましたが、どうしようもない社会の不条理を知ると、財前にかえって同情してしまうのは、不思議です。
ごもっともだと思います。このドラマの企画兼演出をした小林俊一さんは白い巨塔で「君は財前か? 里見か?」を視聴者に問いています。
私も同感です。財前は悪と知りつつも表向きはああするしか道はなかったのでしょうね。自分の野心だけでなく大学の威信も背負っていたから。鵜飼部長に利用されていることにも気付いていたし。 彼の主張も大半は正論、でもその目的が誤診の隠蔽であり信念ではないからね。 一方で真の悪人ではないから医師としてのプライド,良心が自身を責めることになり悩み続けた。この両面をきちんと表現しないと本当の財前を描いたことにはなりませんよね。登場人物の様々な思惑,利害が絡んだ重厚な人間ドラマですから。
「格」が違いすぎる。こんな凄味のあるものはもう作れない。日本のテレビドラマが失ってしまったものがここにある。いまの製作者は、その失われたものが何なのかすら分からず、もはや、何も感じないのかも。これが後にトレンディドラマ(笑)を乱発するフジテレビのドラマとは・・・
土曜劇場「白い巨塔」の裏番組で最大のライバルはTBSの「Gメン75」でした。この時間帯は8時の「…全員集合」→「キィハンター」へと視聴率が繋がっている状態で、長年大苦戦が続いた河田町フジテレビが起死回生で「白い…」誕生させました。 つまり打倒Gメンです。 しかし野球中継が被ると視聴率が下がってしまい、スタッフ間で「このまま本物のドラマは作られなくなってしまうのだろうか」「視聴者が本物のドラマを求めてないなら何を作っても同じではないか」の声も出たそうです。制作者・原作者・脚本家・音楽家・出演者が本物のドラマを作ろうと一生懸命でした。
ドラマとしては不出来だよ田宮二郎の迫力と自殺に騙させれてる当時も視聴率は低迷した
ドラマの出来をどう思うかは個人の感想ですから自由で良いと思います。「一度提出したものですからどうぞご自由に書いてください、お好きなように判断してください」……が小林監督のスタンスでしたから。だけど視聴率が低迷に関しては野球中継とGメン75の裏でその数字を取ってたことを考慮していただければと思います。
@@jonathanfactory01 不出来という感想も自由だから書いた
どうぞ、どうぞ、
田宮さんかっこいぃ。生きていたらどんなに。。素敵だったのか?
奥恵 いわゆるダンディですなぁ^ ^
今更ファンになっても❤遅いんだなぁ
1日1回これを見ないと気が済まない😂
これからも是非ごらんください
OPの3:16で、田宮二郎の表情が一変するシーンに、鳥肌が立ちました。よくみないと、気づかないと思うのですが、この表情の変化に、財前教授の心理描写が表現されていると思います。 この見事な演技に、田宮二郎の役者魂を垣間見た想いです。
影が重なるとともに表情が豹変するんですよね。何度見ても鳥肌が立ちますね。
田宮二郎はこのドラマに文字通り命をかけており、実際にそうなってしまった。特にドラマ後半は鬼神の演技で恐ろしいくらい。どんな名優もこれを越えるのは不可能。
Yamazaki H. さん当時の放送を観てましたが最終回若しくはその前でしたか番組が始まった直後、テロップで田宮さんの訃報を伝えてたのを覚えてますまだ子供だった私ですが、カッコいい田宮さんの死はショックでした
中学生の頃ですね。TVドラマ史上の金字塔だと思います。スターバリュー満点の田宮二郎と朴訥學さんの対比が絶妙。老獪、小沢栄太郎頑固一徹、加藤嘉東教授と言えば中村伸郎!さらに金子信雄、渡辺文雄、小松方正、戸浦六宏、この顔ぶれ!!岡田英次、佐分利信、なんと豪華な。リアルタイムでみたぼくは、曽我廼家明蝶の芝居の旨さに唸りました。
珍しくてずっと見てたらこのBGMが頭から離れなくなった…
この音楽の渡辺岳夫さんが当時このドラマの直後にファーストガンダムの音楽も担当してます。これを知った時は相当驚いたですね😲‼️どっちのBGMも哀調のある曲がありますよ。
田宮版の配役はバッチリすべてに隙がない。みんな素晴らしいが、個人的には特に曾我廼家明蝶の嵌り方が凄い。
弟子筋の人が唐沢版に大阪医師会会長として出てましたね
最終回放送直前に主演俳優が猟銃自殺とか、ある意味、究極のプロモーションだよね。財前の遺体が運ばれるシーンで「田宮二郎さんのご冥福をお祈りします」のテロップが流れて、子供心にトラウマ植え付けられた。
スポンサーの社名を読み上げる提供読みの音楽と映像がリアルタイムに見てるような感覚になる。私も2004年の年末に実家で見てました。母親は懐かしそうに「白い巨塔は田宮二郎やな」と呟いてました。
田宮二郎様✨カッコ良すぎ‼
最近こればかり聴いてます😂完全にハマりました😂
是非これからも聴いてください
去年から定期的に見たくなります!この音楽が頭から離れません😂
オ―プニンクに心が躍動します🎉
本当は財前五郎が田宮二郎を演じていたのだ・・・そう思える、思わせられる作品であり役であり、虚と実を結びつける演技であった。これ程までに打ち込める人物像に出逢えた田宮氏はやはり演者として幸せな人生を送ったのだと思う。
同感です。
ドラマ、役者、音楽 全部一級品!
田宮さんが出した条件とは云え、打倒Gメンとは云え、よくもココまで一級の人達を集めたものだと思います。
威圧感がある音楽が昭和な雰囲気です☆
そう思います、ご覧くださってありがとうございます。
田宮さん、唐沢さんどちらの白い巨塔も好きだなー
田宮版を制作した小林監督はノークレジットで唐沢版の立ち上げにも協力しました。原作者からドラマ化の承諾と脚本家との対面(ドラマ化に向けての話し合い)をさせました。二つのドラマ版をこれからも是非ご覧ください。
この音楽はドラマOPの最高峰
田宮二郎版財前五郎が良いな。野望ギラギラを感じられる。
田宮二郎さんの財前五郎を超えられないのは、原作者の山崎豊子さんが財前の設定の際、田宮二郎さんの本名、柴田悟郎から採り、漢字を分かりやすい、五郎にしたと聞いたことがあります。山崎さんは、財前を田宮さんをイメージして書いたからです。今の俳優さんが財前を演じるのは、大変です。
ありがとうございます。脚本の鈴木さんは山崎豊子さんとは友人で小林監督とも親しかった。田宮版の制作に山崎さんは直接関わり、脚本のチェックを行って朱書きで注意点が書き加えられ、演出についても三人で徹底的に話し合ったとのことです。小林監督によると原作者がここまで深くドラマ化に協力してくれた例は中々ないそうです。
唐沢版と田宮版はどちらも名作。どちらが良いかは好みの問題。
それでいいと思います。是非とも見比べて両方楽しんでください。
このレコード、シングル盤で持ってます。A面が田宮二郎の歌でB面がこのテーマ曲のインストメンタルでした。
テーマ曲の原版テープがあるならデジタル配信して欲しいです。
主役から脇役に至るまできら星のように芸達者が集まり、稀にみる見ごたえのあるドラマだった。
これだけの名優を集めたドラマは中々ないと思います。
リアルタイムで見ていて、あまりの感動に当時はビデオもなく、ラジカセに録音し、何度も聞いていた。ああ懐かしい、しかしこれを超えるものは作れないだろうな。
超えるのは難しいでしょうね…。
確かに!方や40代の盛りに惜しまれながら夭折した元祖昭和のクールガイ・田宮二郎さん、こなた21世紀第三年目に40代の盛りを迎えてますます脂がのってきたトレンディボーイ・唐沢寿明さん。だけどさすがの唐沢さんも田宮さんのような大先輩にはどんなに逆立ちしても敵わないと思います。ましてや木村拓哉君や中居正弘君、それに本木雅弘さんでもたぶん到底太刀打ちできないだろうなぁ。でもそれでいいんです。田宮さんならではの魅力がこの番組にはギッシリ詰まっているんですから!
本放送(昭和53年)の時、高校2年生でした。・高校の音楽室で、このテーマ音楽をピアノソロアレンジで弾いてた猛者がいた・なぜか「総回診ごっこ」が流行った (ナースが一斉に扉を開けて直立不動してる前を行列が、というのを真似する)・このドラマ見て医師を志し医大の教授になった奴が「里見先生になりたかったのに財前教授になっちゃった」と苦笑していた・田宮二郎氏が亡くなったのは最終回放映の前々日で、その報道にTVが埋め尽くされた翌日に最終回を観るのは辛かった・最終回ラストで、財前の遺体が運ばれていくシーンが、当時住んでいた新宿河田町にあったフジテレビの車寄せ前だった・翌年ファーストガンダムの本放送を見ていて、この音楽同じ人(渡辺岳夫氏)が作ったんだなあと気付いた懐かしい思い出です。
時折映る、大阪城。 其処からたまに眺めながら、ドラマ思い出します。
ひとつひとつのカットに意味があるそうです。これからも是非楽しんでください。
自分の職業が俳優だったら、どんな端役でもいいから出演したいと思うだろうな~👍
唐沢さん、岡田さん、村上さん、それぞれの良さがあるとは思いますが、やっぱり田宮二郎さんがダントツでNO.1です!
当時小学生でしたが、教授を争うシーンは今でも目に焼き付いています。
あれだけのメンツを揃えたドラマは中々ないですよね。
財前先生に執刀して頂いたおかげで今でも元気に暮らしております。
何度見ても圧倒されますね。
60年代後半から70年代くらいの映画やドラマにあったこれ系の哀愁漂う曲好き
里見さん役の山本學さんもよかったね。
學さんの叔父が映画版を撮った山本薩夫監督。里見役は必然だったのかも。
1991年生まれの昭和好きな平成生まれです。1978年田宮版を見たのは2004年のダイジェスト版で、当時中学2年生でした。田宮さんのピシっと引き締まった表情の演技がドラマをよりシリアスなムードを醸し出しているように感じます。躁鬱病を患わっていたけど、かえってその病が武器となってクールでシリアスな演技ができたのではないかと思います。1980年前後に制作されたドラマ等の作品はどれもシリアス度バリバリで心に響きます。OPのニ短調BGM、使用している楽器・・聴くだけでも昭和のシリアスな雰囲気を味わえます。
メッセージありがとうございました。このドラマに関するエピソードが様々なところで語られてますが、もしドラマ『白い巨塔』の企画立ち上げの話に興味がありましたら10年前のですが私のサイトをご覧ください。URLはjonathanfactory1.web.fc2.com/です。
医学生相手に講義するシーンやX線撮影のシーンが秀逸で最近の医療ドラマでは超えられないであろう名作。ただ、東教授の財前相手の執刀シーンは歴代白い巨塔の中では・・・。
kaguyasama timeline:first episode0:02 building 0:21 nurses waiting1:57 looking at the filelast episode2:18 building2:31 nurses waiting2:48 surgery scene3:55 nurses bow4:12 looking at the file
田宮二郎 !!!
役者がそろっているすごい番組だな。もうこのような出演者をそろえた番組を作るのは無理だろうな。確か半分近くの方がお亡くなりになっているようだが。
土曜夜九時を独占するGメンを打倒するには本物のドラマしかないと心血注いで制作したそうです。でも野球中継が絡むと視聴率に響いてしまい、そんな現状に「もう視聴者は本物のドラマを求めてないのではないか」と言い出すスタッフもいたとか。
生きててほしかった。
島田陽子さん、アメリカのシリーズドラマ SHOGUN に出演されてアメリカで一躍有名になりました。スキャンダルも多々ありました。私は子供でしたが。懐かしい。
SHOGUN かぁ~懐かしいですね~。1週間ぐらい連続で放送してましたね。島田さんはアンジンサンのガイド兼恋人役でしたね。
最後にモーツァルトのレクイエムに送られながら解剖室へ運ばれるシーンは、実に秀逸でした。
名優:田宮二郎をして、「役者として全てを出し切った!」と言わしめた傑作・遺作。
90年頃かな…平日14時に再放送がありました‼️昔のドラマは派手な演出がなく、大根役者がいないから良いですね‼️オープニングが2種類あり、一部テロップと最後の「フジテレビ」の書体も修正されているんですね。
この曲とOP好きだなぁ…そして曲に合わせて正調・5円屋本舗さんの文章もいいですね
ありがとうございます。短い尺に全ての思いを込めて入れさせてもらいました。
全作持っていますが今のドラマと違い重みもありオペシーンなどはリアル感アリアリ!
死の直前の鬼気迫る演技。誰にも勝てません。
スこれからも😃再放送してください😉田宮二郎☺️財前医師😆凄いんです🐱
黒木瞳が悪いわけじゃないけれど太地喜和子と比べると物足りないというか太地喜和子の愛人役はハマりすぎていた。 財前版では若村麻由美を愛人役にした方がよかった。財前夫人はわがままお嬢様という点では有森也実か大塚寧々かな。鈴木保奈美だと江口含めて『愛という名のもとに』色が強くなる。
元祖の放送のときは小学生でした。そこから田宮二郎さんのファンになりました。そうしたら、自宅で自殺してしまいました。子供ながら覚えています。
田宮版には唐沢版にはないゾクゾク感があるんだよな。
ゾクゾク感ありますねー。
唐沢版にはないダレダレ感は無視ですか?
田宮さん、原作読んで、山崎豊子さんちに押し掛け、財前遣らせて下さいと言った オペの練習も本当にしっかりやって、ちょっとしたオペなら自分遣れるかもとでも、財前演じきって、もうやることがなくなったと自殺なさいましただから、やっぱり、財前五郎は田宮さんが一番 田宮さん以上、田宮さん以外ないのです
そうだったんですね。リアルで白い巨塔を見ていて田宮二郎の自殺も当時ありましたが発言の事知らなかったです。。
田宮さんは、テレビ以前に映画でも財前やってます。
劇場版は裁判(一審)が終わる所まででしたね。確か原作が当時そこまでしか書かれてなかったとかで。
音楽もいい
人間身あるようテ―マ曲ですね。自分ではなんけことで聞いた覚えがあるのです。
二つともレコード版とは違うみたいですね。それにしてもこの音楽...。渡辺岳夫さんは間違いなく天才です。
9月3日「渡辺岳夫音楽祭」(新宿文化センター)演奏曲目に『白い巨塔組曲』がありました。こんな日が来るなんてワクワクしてます!
当時はTVドラマのサントラ盤ってレコード用にステレオ音源で新録音するって考え方が主流だったようです。
渡辺岳夫さんと大野雄二さんは紛れもなく双璧に立つ巨匠ですもんね。方やコンセルバトワール(服部克久さん・隆之さん父子、加古隆さんと菅野よう子さんの母校)と並ぶパリの名門スコラカントルム仕込みのマエストロ、こなた慶應義塾大学ライトミュージックソサエティOBのジャズピアニストにして名スキッパー。何から何まで対照的です。
セリフのいいまわし、しぐさがカッコイイ、いまの時代の演出では再現できん(゜_゜)
これだけのメンツが集まったドラマはもう無いでしょうね。
正調・5円屋本舗 すごい俳優です、ほかに白い秘密、白い滑走路があります。いまでも凄さが再確認できます、ぜひみてください
fcaidlnatumi ありがとうございます!当時のTBSは百恵ちゃんで赤いシリーズ、田宮さんで白いシリーズでしたね。白い滑走路の時は着陸場面でハイジャックのニュース速報のテロップが出た時は、当時の私の思考回路ではドラマと現実がゴチャゴチャになりました。久し振りにボクサー田宮さん、あしながおじさんの田宮さんを拝見したいと思います。
どうでも良い新作なんていらないから、また再放送してほしい。
高校生の頃、高橋長英の"柳原センセ"のモノマネが(特にオドオドしたり、ウロタエたりする)得意で、友達方面に大受けでした。懐かしいです。
顔も似てそう
わ、わ、私は~!
曲を聴くだけで、背筋がシャンとなります。
今後何十年先でも通用する、変わりなき名作だと思います。このドラマを超えるドラマはありえない。
小林監督が心血注いで制作したドラマです。
これからも是非ご覧ください。
渡辺岳夫さんの曲は荘厳な中にも、どこか哀愁を帯びたメロディで心に染み入りますね。
心理描写が(このあと渡辺さんが担当した)ガンダムと通じるものがあります。
当時小学校6年生で、休み時間にジャンケンで勝ったやつが財前になって他の連中引き連れて廊下をひたすら歩く遊びをやってた記憶。それぐらい、子供にもインパクトのあるドラマだった。
私は唐沢版財前世代ですが何度も聞いているうちこちらのオープニングが好きになりました。何とも言えない重厚感がありますね。
私もこのOP大好きです。
この曲が耳から離れません
テレビドラマのテーマ曲で1番好きかも
やっぱり田宮二郎版が一番好きですね。
同感ですねぇ!!今生きていれば…立派なお爺ちゃんだったに違いないと思います。
世代じゃないけど同感です
原作の山崎豊子さんのイメージに太鼓判でしたものね、、、
日本ドラマの最高傑作。
この田宮版を超える作品は現れないでしょう。
唐沢版のほうがテレビドラマとして遥かに良い出来
医師です。
唐沢版は、落語なみです。
白い巨塔のイメージが汚されるので、見てられません。
田宮さんは背が高くて長い白衣似合う
姿勢も良くて野心家の財前見事な演技でした
唐沢版しか観たことないが、
田宮版のオープニング曲が思いのほかカッコいいことを知りました。。
ありがとうございます。
唐沢版とともに田宮版も宜しくお願いいたします。
巨人の星、ガンダム、そして白い巨塔。渡辺岳夫氏の屈指の名曲ですが、特にこの曲は至高ですね。陰謀的なドロドロしたところに持っていかないで、あくまでも財前の「高みに登ろう」とする気持ちの高揚感に焦点を当てたのが素晴らしすぎる!この曲あったからこそ、まだ若かった自分は、このドラマに見せられた。
小林監督によるとホンを読んだ渡辺さんはこのドラマの心理描写は通常の楽器では表現しきれないとシンセサイザーを使うことにしたそうです。
白い巨塔といったらやっぱり財前五郎役の田宮二郎さんだ。この後シリーズで何人もこの役に
挑戦しているが、彼の演技力を超える俳優は誰もいない。😊
同意です。
田宮版のオープニングの渡辺岳夫さんは天才だ!
白い巨塔はやっぱり田宮二郎が一番ですよね。
おっしゃる通りですね!!彼の演技力に勝る俳優は二度と現れないことでしょう
早世してしまったのが惜しいし残念
そうですねー😂田宮さんは
素敵です❤
もうそのまんまですよね。病をおして命をかけて財前を演じ切りました。
財前五郎役としては田宮二郎さんがダントツだと思いますが、ストーリーなら唐沢寿明版も劣らないかなと思います。
田宮二郎さん。
白い滑走路も好きだった。
本当に素晴らしい役者さんでした。惜しい人を失った。
老年期の男をどう表現してくれただろうと思うと今も残念で仕方ありません。
何といっても音楽が秀逸ですね♬
世代でないけど田宮二郎が一番約似合ってる。
小川榮太郎!中村伸郎!山本學!島田陽子などほぼ全ての役者の質が高い。
小林監督によると田宮版は
役者の個性を引き出すやり方ではなく
役者が役柄に合わせて芝居することにしたので
自分の持ち味と違う表現で行くので
どう映るのか気にする(興味深く捉えてたそうです)役者が多かったそうです。
このドラマを初めて見たのは小学生の頃でしたが、このテーマ曲と画面から漂う緊張感に一気に引き込まれたのを覚えています。分からない内容ばかりでしたが、毎週食い入るように見てましたね。ナベタケさんと山﨑豊子さんのファンになりました。
唐沢版の世代の平成生まれの者です。
田宮二郎、男前ですね〜
もっと活躍してほしかったです。
時代を感じる映像の数々……
見入ってしまいました。
今これほどまでに貫禄と色気のある俳優さん、いる??
と、思ってしまいます。
このドラマは昭和ドラマの最高傑作だよね。とにかく面白い。
同感です
このテーマ曲、控え目に言って
神曲です😊
田宮二郎の演技に凄まじさを感じます。この頃から「死する事を意識していたのではないか!?」と思うと胸が詰ります。
病をおしてドラマに命を注いだんだと思います。
この曲好きでした。昔友達と、見てました。ᝰ✍🏻
この音楽は何回聞いても飽きない
私も同感です。何度きいてもあきません。
脳裏から離れない曲ですよね。
書き込みありがとうございました。
私も全く同感ですね。飽きない😉‼️
やっぱり田宮五郎さん最高です。
毎回見ていました。
役にピッタリ素敵な人
その他の俳優さん方もビッグな方ばかりでしたね。
白い巨塔と言えば田宮さんです。
大ファンでした。いまでも変わりません。素敵すぎますよ。
五郎は息子さんです。
@@志朗-h7r さま
教えていただきましてありがとうございます。財前五郎なのでつい
五郎に、、、
素敵な田宮さんでしたよネ!
もっと沢山の映画見たかったですよネ!大ファンで!!
私も田宮二郎さんの白い巨搭が、一番好きです、その当時の俳優さんは田宮二郎を初め、太地喜和子さんあと何人かなくなってますよね😢名作中の名作だと思います、
田宮二郎さん、この白い巨塔は伝説です。
確かに伝説ですね~現在進行形の伝説だと思います。
やはりナベタケさんは凄い。
お陰で画面が、そして何よりドラマそのものが引き締まっている。
凄い俳優陣だな
この顔ぶれを集めるのはかなり大変だったようです。
小学生の頃の記憶が蘇えります、名作です。音楽も美味しい。
音楽担当の渡辺岳夫さんは「白い巨塔」の脚本を読んで、このドラマの人間描写を描くには従来のオーケストラ編成ではなく、シンセサイザーしかないと判断した……とのことです。
役者、音楽、、、全てが「完璧」。
田宮版のプロデューサー兼演出の小林監督と
脚本の鈴木尚之さんが
原作の山崎豊子さんと一緒に話し合って納得したうえで制作したドラマです。
本格的なドラマを制作するという事で、
出演者は当時の超一級クラスをそろえており、
役者の方々も徹底的に役作りの研究をして取り組まれてます。
完璧になる訳です。
唐沢版のOPもいいけど、田宮版のOPは重厚感があって、好きだなぁ。
この曲が好きで、ドラマの良さを始めにアピールする音楽だと思いました。シンバルの音が総回診や、その後の医学という現場の歩みをイメージさせる音に聴こえました。
荘厳な感じで名曲ですね!
また、この頃の俳優さんたちは、精神的に大人な雰囲気を醸し出しておられ、格調高い作品だったと思います。
その後のリメーク作品は、医学も時代も違うので、比べるよりも、別物として観たほうが楽しめると思います。
小林監督によると
渡辺兵夫さんは脚本を読んで
この人間描写は通常の楽器では表現できないと
シンセサイザーを多用したそうです。
田宮さん、涙が出るほどカッコイイ~
「絶対、教授になってやる!」キャー
実にカッコイイですね~!
リアルで観てたけど財前よりも正義感の塊で患者の味方の里見先生を子供心に毎週応援してたな📺
田宮二郎さんのすさまじい目力に惚れた。
田宮さんと小林監督は財前の「目」に注目し、カメラは財前の「目」の芝居を追いました。
日航パイロット役の白い滑走路では失踪した杉山重夫の妻綾子役の浅丘ルリ子さんが家出した理由をあなたの目がやりきれないと言ったセリフが実に印象的でした。
書き込みありがとうございました。
白い巨塔は田宮版でしょう!
ですね!
全く以て仰る通りです!! 以後のリメイクは見た事もありません。
主役と脇を固める俳優陣など全ての面で他の追随を許しません。
@@shojiyoshioka2026 オープニングが大好きです!原作者の山崎豊子も絶賛したそうです。
昭和田宮二郎版もリアルタイムで観た者として、田宮二郎版が不朽の名作であることに異議はありません。
しかし平成唐沢寿明版もまた、田宮二郎版に負けない名作になったと思います。
昭和と平成ではガン告知に関する考え方が変わったこともあり、里見(江口洋介)が財前(唐沢寿明)にガンを告知する場面は平成版を代表する名シーンです。
キャスティングも東教授の石坂浩二さん、鵜飼教授の伊武雅刀さん、大河内教授の品川徹さん、財前又一の西田敏行さんら、脇を固める俳優さんも素晴らしい。
どうぞ過小評価せず改めて見ていただきたい作品です。
令和岡田准一版?何ですかそれは?
渡辺岳夫さんは、後にガンダムの音楽を手掛けます。
ストリングスの透明感など、両作品に通じるものがありますね。
すごく好きな曲でした。
ありがとうございます。私もガンダムの劇中曲とともに大好きです。
このドラマを放送していた頃僕は小学校の3年か4年でした
よく見ていました
あっしは4~5歳くらいでしたが、オープニングがドラマの所々は覚えてて自分でもびっくり
@@okiuto田宮二郎というブランド品を失ってしまった芸能界の損失は大きかったでしょうね
当時の視聴者はドリフ→Gメンへと流れてたそうでフジをはじめ他局は困ってたそうです。そこへ田宮版です。小林監督は一度チャンネルを合わせてくれたら絶対に他所に行かせまいと取り組んでました。
ナベタケさんのopでこんなにワクワク且つ締まるんだ
田宮二郎をはじめ山本学、中村伸郎、小松方正、金子信雄、戸浦六宏、太地喜和子…何という重厚な布陣!!
私は太地貴和子さんが…大好きでした😢
なんで…あんな…
平成版を見た世代です。
私が生まれた頃には田宮二郎さんはもう鬼籍に入られておりましたが、凄く影のある雰囲気で財前教授にピッタリですね😌
機会があったら田宮版白い巨塔見てみます。
平成版共々是非ご覧ください!
田宮版も過去として良かったし、唐沢版もいいですね!唐沢と江口のコンビも良かったですね!
演出家と脚本家、音楽家、原作者がとことん話し合って練りに練って制作したドラマです。そして贅沢なキャスティング。こんなドラマは2度と無いでしょう。
名作は色褪せない。時代背景が変わろうとも何度もリメイクされるのは原作が素晴らしい上にリアルなテーマだからだと思う。
この田宮版の総集編の録画を、何度も見かえしました。のちに完全版のDVDもみました。このドラマは、言葉ではなかなか言いあらわせない、社会の暗黙のルールを教えてくれた気がします。
かつては里見に感情移入していましたが、どうしようもない社会の不条理を知ると、財前にかえって同情してしまうのは、不思議です。
ごもっともだと思います。このドラマの企画兼演出をした小林俊一さんは白い巨塔で「君は財前か? 里見か?」を視聴者に問いています。
私も同感です。財前は悪と知りつつも表向きはああするしか道はなかったのでしょうね。
自分の野心だけでなく大学の威信も背負っていたから。鵜飼部長に利用されていること
にも気付いていたし。 彼の主張も大半は正論、でもその目的が誤診の隠蔽であり信念
ではないからね。 一方で真の悪人ではないから医師としてのプライド,良心が自身を責
めることになり悩み続けた。この両面をきちんと表現しないと本当の財前を描いたことに
はなりませんよね。登場人物の様々な思惑,利害が絡んだ重厚な人間ドラマですから。
「格」が違いすぎる。こんな凄味のあるものはもう作れない。
日本のテレビドラマが失ってしまったものがここにある。
いまの製作者は、その失われたものが何なのかすら分からず、
もはや、何も感じないのかも。
これが後にトレンディドラマ(笑)を乱発するフジテレビのドラマとは・・・
土曜劇場「白い巨塔」の裏番組で最大のライバルはTBSの「Gメン75」でした。この時間帯は8時の「…全員集合」→「キィハンター」へと視聴率が繋がっている状態で、長年大苦戦が続いた河田町フジテレビが起死回生で「白い…」誕生させました。 つまり打倒Gメンです。 しかし野球中継が被ると視聴率が下がってしまい、スタッフ間で「このまま本物のドラマは作られなくなってしまうのだろうか」「視聴者が本物のドラマを求めてないなら何を作っても同じではないか」の声も出たそうです。制作者・原作者・脚本家・音楽家・出演者が本物のドラマを作ろうと一生懸命でした。
ドラマとしては不出来だよ
田宮二郎の迫力と自殺に騙させれてる
当時も視聴率は低迷した
ドラマの出来をどう思うかは個人の感想ですから自由で良いと思います。「一度提出したものですからどうぞご自由に書いてください、お好きなように判断してください」……が小林監督のスタンスでしたから。だけど視聴率が低迷に関しては野球中継とGメン75の裏でその数字を取ってたことを考慮していただければと思います。
@@jonathanfactory01
不出来という感想も自由だから書いた
どうぞ、どうぞ、
田宮さんかっこいぃ。
生きていたらどんなに。。素敵だったのか?
奥恵
いわゆるダンディですなぁ^ ^
今更ファンになっても❤遅いんだなぁ
1日1回これを見ないと気が済まない😂
これからも是非ごらんください
OPの3:16で、田宮二郎の表情が一変するシーンに、鳥肌が立ちました。
よくみないと、気づかないと思うのですが、この表情の変化に、財前教授の心理描写が表現されていると思います。 この見事な演技に、田宮二郎の役者魂を垣間見た想いです。
影が重なるとともに表情が豹変するんですよね。
何度見ても鳥肌が立ちますね。
田宮二郎はこのドラマに文字通り命をかけており、実際にそうなってしまった。特にドラマ後半は鬼神の演技で恐ろしいくらい。どんな名優もこれを越えるのは不可能。
Yamazaki H. さん
当時の放送を観てましたが最終回若しくはその前でしたか
番組が始まった直後、テロップで田宮さんの訃報を伝えてたのを覚えてます
まだ子供だった私ですが、カッコいい田宮さんの死はショックでした
中学生の頃ですね。
TVドラマ史上の金字塔だと思います。
スターバリュー満点の田宮二郎と朴訥學さんの対比が絶妙。
老獪、小沢栄太郎
頑固一徹、加藤嘉
東教授と言えば中村伸郎!
さらに
金子信雄、渡辺文雄、小松方正、戸浦六宏、この顔ぶれ!!
岡田英次、佐分利信、なんと豪華な。
リアルタイムでみたぼくは、
曽我廼家明蝶の芝居の旨さに唸りました。
珍しくてずっと見てたらこのBGMが頭から離れなくなった…
この音楽の渡辺岳夫さんが当時このドラマの直後にファーストガンダムの音楽も担当してます。これを知った時は相当驚いたですね😲‼️どっちのBGMも哀調のある曲がありますよ。
田宮版の配役はバッチリすべてに隙がない。
みんな素晴らしいが、個人的には特に曾我廼家明蝶の嵌り方が凄い。
弟子筋の人が唐沢版に大阪医師会会長として出てましたね
最終回放送直前に主演俳優が猟銃自殺とか、ある意味、究極のプロモーションだよね。
財前の遺体が運ばれるシーンで「田宮二郎さんのご冥福をお祈りします」のテロップが流れて、
子供心にトラウマ植え付けられた。
スポンサーの社名を読み上げる提供読みの音楽と映像がリアルタイムに見てるような感覚になる。私も2004年の年末に実家で見てました。母親は懐かしそうに「白い巨塔は田宮二郎やな」と呟いてました。
田宮二郎様✨カッコ良すぎ‼
最近こればかり聴いてます😂
完全にハマりました😂
是非これからも聴いてください
去年から定期的に見たくなります!
この音楽が頭から離れません😂
オ―プニンクに心が躍動します🎉
本当は財前五郎が田宮二郎を演じていたのだ・・・
そう思える、思わせられる作品であり役であり、虚と実を結びつける演技であった。
これ程までに打ち込める人物像に出逢えた田宮氏はやはり演者として幸せな人生を送ったのだと思う。
同感です。
ドラマ、役者、音楽 全部一級品!
田宮さんが出した条件とは云え、打倒Gメンとは云え、よくもココまで一級の人達を集めたものだと思います。
書き込みありがとうございました。
威圧感がある音楽が昭和な雰囲気です☆
そう思います、ご覧くださってありがとうございます。
田宮さん、唐沢さんどちらの白い巨塔も好きだなー
田宮版を制作した小林監督はノークレジットで唐沢版の立ち上げにも協力しました。原作者からドラマ化の承諾と脚本家との対面(ドラマ化に向けての話し合い)をさせました。二つのドラマ版をこれからも是非ご覧ください。
この音楽はドラマOPの最高峰
田宮二郎版財前五郎が良いな。野望ギラギラを感じられる。
田宮二郎さんの財前五郎を超えられないのは、原作者の山崎豊子さんが財前の設定の際、田宮二郎さんの本名、柴田悟郎から採り、漢字を分かりやすい、五郎にしたと聞いたことがあります。山崎さんは、財前を田宮さんをイメージして書いたからです。今の俳優さんが財前を演じるのは、大変です。
ありがとうございます。脚本の鈴木さんは山崎豊子さんとは友人で小林監督とも親しかった。田宮版の制作に山崎さんは直接関わり、脚本のチェックを行って朱書きで注意点が書き加えられ、演出についても三人で徹底的に話し合ったとのことです。小林監督によると原作者がここまで深くドラマ化に協力してくれた例は中々ないそうです。
唐沢版と田宮版はどちらも名作。どちらが良いかは好みの問題。
それでいいと思います。
是非とも見比べて両方楽しんでください。
このレコード、シングル盤で持ってます。A面が田宮二郎の歌でB面がこのテーマ曲のインストメンタルでした。
テーマ曲の原版テープがあるならデジタル配信して欲しいです。
主役から脇役に至るまできら星のように芸達者が集まり、稀にみる見ごたえのあるドラマだった。
これだけの名優を集めたドラマは中々ないと思います。
リアルタイムで見ていて、あまりの感動に当時はビデオもなく、ラジカセに録音し、何度も聞いていた。ああ懐かしい、しかしこれを超えるものは作れないだろうな。
超えるのは難しいでしょうね…。
確かに!方や40代の盛りに惜しまれながら夭折した元祖昭和のクールガイ・田宮二郎さん、こなた21世紀第三年目に40代の盛りを迎えてますます脂がのってきたトレンディボーイ・唐沢寿明さん。だけどさすがの唐沢さんも田宮さんのような大先輩にはどんなに逆立ちしても敵わないと思います。
ましてや木村拓哉君や中居正弘君、それに本木雅弘さんでもたぶん到底太刀打ちできないだろうなぁ。でもそれでいいんです。田宮さんならではの魅力がこの番組にはギッシリ詰まっているんですから!
本放送(昭和53年)の時、高校2年生でした。
・高校の音楽室で、このテーマ音楽をピアノソロアレンジで弾いてた猛者がいた
・なぜか「総回診ごっこ」が流行った (ナースが一斉に扉を開けて直立不動してる前を行列が、というのを真似する)
・このドラマ見て医師を志し医大の教授になった奴が「里見先生になりたかったのに財前教授になっちゃった」と苦笑していた
・田宮二郎氏が亡くなったのは最終回放映の前々日で、その報道にTVが埋め尽くされた翌日に最終回を観るのは辛かった
・最終回ラストで、財前の遺体が運ばれていくシーンが、当時住んでいた新宿河田町にあったフジテレビの車寄せ前だった
・翌年ファーストガンダムの本放送を見ていて、この音楽同じ人(渡辺岳夫氏)が作ったんだなあと気付いた
懐かしい思い出です。
時折映る、大阪城。
其処からたまに眺めながら、ドラマ思い出します。
ひとつひとつのカットに意味があるそうです。
これからも是非楽しんでください。
自分の職業が俳優だったら、どんな端役でもいいから出演したいと思うだろうな~👍
唐沢さん、岡田さん、村上さん、それぞれの良さがあるとは思いますが、やっぱり田宮二郎さんがダントツでNO.1です!
当時小学生でしたが、教授を争うシーンは今でも目に焼き付いています。
あれだけのメンツを揃えたドラマは中々ないですよね。
書き込みありがとうございました。
財前先生に執刀して頂いたおかげで今でも元気に暮らしております。
何度見ても圧倒されますね。
60年代後半から70年代くらいの映画やドラマにあったこれ系の哀愁漂う曲好き
里見さん役の山本學さんもよかったね。
學さんの叔父が映画版を撮った山本薩夫監督。里見役は必然だったのかも。
1991年生まれの昭和好きな平成生まれです。1978年田宮版を見たのは2004年のダイジェスト版で、当時中学2年生でした。田宮さんのピシっと引き締まった表情の演技がドラマをよりシリアスなムードを醸し出しているように感じます。躁鬱病を患わっていたけど、かえってその病が武器となってクールでシリアスな演技ができたのではないかと思います。1980年前後に制作されたドラマ等の作品はどれもシリアス度バリバリで心に響きます。OPのニ短調BGM、使用している楽器・・聴くだけでも昭和のシリアスな雰囲気を味わえます。
メッセージありがとうございました。このドラマに関するエピソードが様々なところで語られてますが、もしドラマ『白い巨塔』の企画立ち上げの話に興味がありましたら10年前のですが私のサイトをご覧ください。URLは
jonathanfactory1.web.fc2.com/
です。
医学生相手に講義するシーンやX線撮影のシーンが秀逸で最近の医療ドラマでは超えられないであろう名作。ただ、東教授の財前相手の執刀シーンは歴代白い巨塔の中では・・・。
kaguyasama timeline:
first episode
0:02 building
0:21 nurses waiting
1:57 looking at the file
last episode
2:18 building
2:31 nurses waiting
2:48 surgery scene
3:55 nurses bow
4:12 looking at the file
田宮二郎 !!!
役者がそろっているすごい番組だな。もうこのような出演者をそろえた番組を作るのは無理だろうな。
確か半分近くの方がお亡くなりになっているようだが。
土曜夜九時を独占するGメンを打倒するには本物のドラマしかないと心血注いで制作したそうです。でも野球中継が絡むと視聴率に響いてしまい、そんな現状に「もう視聴者は本物のドラマを求めてないのではないか」と言い出すスタッフもいたとか。
生きててほしかった。
島田陽子さん、アメリカのシリーズドラマ SHOGUN に出演されてアメリカで一躍有名になりました。スキャンダルも多々ありました。私は子供でしたが。
懐かしい。
SHOGUN かぁ~懐かしいですね~。
1週間ぐらい連続で放送してましたね。
島田さんはアンジンサンのガイド兼恋人役でしたね。
最後にモーツァルトのレクイエムに送られながら解剖室へ運ばれるシーンは、実に秀逸でした。
名優:田宮二郎をして、「役者として全てを出し切った!」と言わしめた傑作・遺作。
90年頃かな…平日14時に再放送がありました‼️昔のドラマは派手な演出がなく、大根役者がいないから良いですね‼️
オープニングが2種類あり、一部テロップと最後の「フジテレビ」の書体も修正されているんですね。
この曲とOP好きだなぁ…
そして曲に合わせて正調・5円屋本舗さんの文章もいいですね
ありがとうございます。
短い尺に全ての思いを込めて入れさせてもらいました。
全作持っていますが
今のドラマと違い重みもあり
オペシーンなどはリアル感アリアリ!
死の直前の鬼気迫る演技。誰にも勝てません。
スこれからも😃再放送してください😉田宮二郎☺️財前医師😆凄いんです🐱
黒木瞳が悪いわけじゃないけれど太地喜和子と比べると物足りないというか太地喜和子の
愛人役はハマりすぎていた。 財前版では若村麻由美を愛人役にした方がよかった。
財前夫人はわがままお嬢様という点では有森也実か大塚寧々かな。鈴木保奈美だと江口含めて
『愛という名のもとに』色が強くなる。
元祖の放送のときは小学生でした。そこから田宮二郎さんのファンになりました。そうしたら、自宅で自殺してしまいました。子供ながら覚えています。
田宮版には唐沢版にはないゾクゾク感があるんだよな。
ゾクゾク感ありますねー。
唐沢版にはないダレダレ感は無視ですか?
田宮さん、原作読んで、山崎豊子さんちに押し掛け、財前遣らせて下さいと言った オペの練習も本当にしっかりやって、ちょっとしたオペなら自分遣れるかもと
でも、財前演じきって、もうやることがなくなったと自殺なさいました
だから、やっぱり、財前五郎は田宮さんが一番 田宮さん以上、田宮さん以外ないのです
そうだったんですね。
リアルで白い巨塔を見ていて田宮二郎の自殺も当時ありましたが発言の事知らなかったです。。
田宮さんは、テレビ以前に映画でも財前やってます。
劇場版は裁判(一審)が終わる所まででしたね。
確か原作が当時そこまでしか書かれてなかったとかで。
音楽もいい
人間身あるようテ―マ曲ですね。自分ではなんけことで聞いた覚えがあるのです。
二つともレコード版とは違うみたいですね。それにしてもこの音楽...。渡辺岳夫さんは間違いなく天才です。
9月3日「渡辺岳夫音楽祭」(新宿文化センター)演奏曲目に『白い巨塔組曲』がありました。こんな日が来るなんてワクワクしてます!
当時はTVドラマのサントラ盤ってレコード用にステレオ音源で新録音するって考え方が主流だったようです。
渡辺岳夫さんと大野雄二さんは紛れもなく双璧に立つ巨匠ですもんね。方やコンセルバトワール(服部克久さん・隆之さん父子、加古隆さんと菅野よう子さんの母校)と並ぶパリの名門スコラカントルム仕込みのマエストロ、こなた慶應義塾大学ライトミュージックソサエティOBのジャズピアニストにして名スキッパー。何から何まで対照的です。
セリフのいいまわし、しぐさがカッコイイ、いまの時代の演出では再現できん(゜_゜)
これだけのメンツが集まったドラマはもう無いでしょうね。
正調・5円屋本舗 すごい俳優です、ほかに白い秘密、白い滑走路があります。いまでも凄さが再確認できます、ぜひみてください
fcaidlnatumi ありがとうございます!
当時のTBSは百恵ちゃんで赤いシリーズ、田宮さんで白いシリーズでしたね。白い滑走路の時は着陸場面でハイジャックのニュース速報のテロップが出た時は、当時の私の思考回路ではドラマと現実がゴチャゴチャになりました。久し振りにボクサー田宮さん、あしながおじさんの田宮さんを拝見したいと思います。
どうでも良い新作なんていらないから、また再放送してほしい。
高校生の頃、高橋長英の"柳原センセ"のモノマネが(特にオドオドしたり、ウロタエたりする)得意で、友達方面に大受けでした。
懐かしいです。
顔も似てそう
わ、わ、私は~!