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田宮二郎さんは、素敵な俳優でした。
「甘いお方だ」(東都大学船尾教授のセリフ) 後輩から嫌味を言われた東教授役の石坂浩二さんが 庭で暴れて地面にうずくまる衝撃的なシーンorz
田宮二郎版はとにかく、相手役、脇役が凄い!。二度と出来ない超絶豪華さ。当時の“新劇”系の名優オールスターである。相手役(里見修二)の山本学をはじめ、小沢栄太郎、中村伸朗の両巨頭、高橋長英、米倉斉加年、岡田英次さらに金子信雄、太地喜和子(この二人とも文学座)。いわゆる新劇系ではないが、河原崎長一郎(前進座)、渡辺文雄その他。思い出してみると、感動的でさえある。
太地喜和子さんは凄く良かったです(^^)
田宮版のキャストが唐沢版より確実に良いと言えるのは鵜飼教授、財前又一、岩田、佃医局長、安西医局員、金井助教授、今津教授、野坂教授、佐々木庸一(佐々木の息子の方)。東教授と東夫人、関口弁護士、菊川教授、船尾教授は唐沢版が最高の適役。地味に亀山君子も唐沢版が最高。木村多江はメインキャストじゃないけど、唐沢版の価値を高めるのに一役買っている。ちなみに岡田版はゴミだけど、花森ケイ子は沢尻エリカが1番良かったかも(ビジュアル込みだけど)。
多分に脇役陣の役者さんたちが、''高学歴''の新劇の出身者が多かった事も関係しているかも。wikで見ると、東大、京大、慶応、中央など、中退も含めて多士済々。
岡田英次が端役だもんな。豪華さにも程がある。小松方正のヤ〜らしさ、たまりません。両陣営からゴッチャン。悪ど過ぎるだろ。
@@charleschaplin4130曾我廼家明蝶の又一は、財前が帰国した時、伊丹空港に秘かに辿り着いた財前と夜半にタクシーで鵜飼の家に押しかけます。あの強引さが良い味ですね。
前職の某製薬メーカーに勤務していたが、財前五郎のモデルとなった方の孫と同僚でした。MRの経験もあり、医学部の教授選はこのドラマよりも魑魅魍魎としていますし、負けた側は人間扱いされないのも見てきました。山崎豊子さんの取材力はものすごい。
従姉旦那は内科医だが医局に辟易してました。だからか早々に医局辞めて開業医になり患者本位の医療を心がけててほとんど広告を出さずにしててそれでも充分な利益あげてて娘2人を私立医大を出しました。今も地道に地域医療に取り組んでます。
追記:自身医師ですが、原作当時S38頃、胃癌からの肺癌転移の見落とし、CT未検査は当時としては無理、財前先生無罪です、このため唐沢版でもここは争わず、財前先生の医師としての不誠実で争ったように思えた(私見)・・ただ医療小説、ドラマの最高峰であるのは間違いなし・・
唐沢版で財前が自身の術後の診断を仰ぐために里見の元を訪れ、自身の診断と照らし合わせた際のセリフ「ただ、無念だ」が一番印象に残っています。
一回めの「だだ...」の後に入る小声の「すまん」が役に入りすぎてて思わず出ちゃった感じがあってたまらないです。
この動画を面白く拝見しました田宮二郎さんの、映画版もフジテレビ版両方とも、これが最高だと私は思いますただ、唐沢さんのも岡田さんのも拝見しましたが、全部、いいんですよね原作がしっかりしていたという事かと、山崎豊子さん、彼女こそが最高です
田宮二郎版の「白い巨塔」は何度も再放送を観た記憶があり懐かしかったです。財前五郎の義父役の曽我廼家明蝶は田宮二郎の葬儀で葬儀委員長をされたと聞いた記憶があります。
意外と大事なのが亀山君子役。医療裁判の鍵を握る看護師。はっきり言って、佐々木一家より重要な役と思う。ここは、2003年度版(唐沢版)の西田尚美が複雑な感情を持つ看護師として、素晴らしかった。最後の凜とした態度が、今でも心に残る。西田尚美さんの代表作と言っていいと思います。
西田尚美さん、凄く良かった。
同感です。まともそうに見える人も実はいろいろな計算の中で動いていて、100%まともとは言い切れないような状況の中で、一見怪しげに見えた亀山が最後にとてもまともな筋を通した、というのがキーだったと思います。深読みし過ぎかも知れませんが、アカデミックな側にいる人間はみんなどっかしらまともな筋からズレていて、一方でそこから言えば一段下に見られがちな現場にいる人間が実はまともな感性を保っていた、という対比を描こうとしていたのじゃないでしょうか。病院という組織に属する人間として組織の論理に従おうともし、でも自分の良心を裏切り切る事も出来ない、その境界線上で揺れ続けていたのが亀山ではなかったかと見えました。1人の医師の天使と悪魔の二面を財前と里見に切り分けたのだとしたら、亀山は1人の医療人にその葛藤を詰め込んだ存在として描かれたのだと思います。西田尚美はそこをしっかり演じ切ってましたね。名演でした。
私は田宮版は見ていませんが唐沢版の白い巨塔が大好きでした。このチャンネルでの分かりやすいドラマ解説で色々な事を思い出し、また観たくなりました。
原作は構想に3年・執筆に2年と、完成に5年かかった力作でしたね。原作に忠実だった田宮版が好きでした。キャスティングも、東教授の娘役は、その時代に「お嫁さんにしたい女優さん」が選ばれていたのも面白かったです。なお山崎豊子さん没後に秘書の方が話されていたのですが、構想期間中、山崎豊子さんは千葉大学医学部に聴講生として「基礎医学」という講義を聞きに行っていたそうです。なんでも新潮社の山崎豊子さん担当の編集者が千葉大学医学部を卒業しており、その縁で聴講するツテが得られたそうですよ。
田宮版も唐沢版も全て見てる。どちらも素晴らしい。その時の時代背景に合ったその時の最高の表現力、BGM含めたそれぞれの味がある。好みはあってもどちらが上でどちらが下なんか比べるなんて愚の骨頂だ。
@@megane03見てないものについては言えないってことでは
唐沢ばんを見るたびに、田宮版を見たくなります。唐沢は嫌いなので
唐沢版は何と言っても井上由美子の脚本の素晴らしさが光る。実際はかなり原作を改変しているのに少しも不自然に感じさせない脚本の冴えは見事の一言。とりわけ前半のみに登場する木村多江演じる哀れなMRのエピソードは大変印象に残る。
その場面、鼻水まで垂らして…熱演でしたね。
それはお前の意見な全然思わない
唐沢寿明嫌いじゃないけど田宮二郎のほうが自然でリアルな演技だったなぁ。阿部寛とか背の高くて渋い俳優が好きだから岡田准一版は見る気が起きないんですよね
僕は、日米全ての医療ドラマの最高作が田宮版の白い巨塔だと思っています。キャスト云々は置いといて白い巨塔のセリフがいいのです。財前が里見に誰に切って貰うのが良いのか相談します。里見は財前の師匠である東教授に切って貰うのが良いと言います。そして、東教授は、今までの恩讐を捨て弟子である財前のオペを行います。東教授の師弟愛では無いでしょうか。そして、オペが不可能になり、財前の病状が悪化し、財前が最後に行きついた場所が花森ケイ子の所ではなく、里見の勤める病院です。里見は検査をし本当の事を言ってくれるのは里見しか居ないと言う財前に告知します。そして、里見が言います。自分の病院に来いと、俺が最後までお前に寄り添うと、ボーイズラブではないが男同士の友情が良い。だが、財前が最後に言うセリフが良い。君も知っているだろ大学病院の教授は他の病院では死ねない。大学病院でしか死ねない。最後に言うならこの裁判を最後まで戦えないのは、ただただ無念だと。仮に馬場さんが言うもし今なら財前を小栗旬と言うのは良いと思いますが、里見は、綾野剛にやって貰いたい。あの冷めた顔つきの綾野剛がどのように生真面目過ぎる里見を演じるのか想像してしまいます。最後に全く関係ありませんが、玉緒さんは酷い目にあわされたりする役がまた一段良い。でも、もし、玉緒さんが元気であったなら、殺人鬼の役をやって貰いたかった。それは、何時も玉緒さんが良い人を演じる真逆の役です。
唐沢版、年が明けてからの2部でしたっけ?オープニングシーンがアウシュビッツからで鳥肌が立ったの覚えています。曲も演出も秀逸でした。あれだけの予算をかけたドラマってもう地上波は無理なんですかね・・
田宮版の脇役が抜群
江口洋介の里見脩二と品川徹の大河内教授の師弟コンビのやりとりに心打たれた。ちなみに『 白い巨塔 』という表現は、里見脩二が大学病院の不条理を皮肉ったものだ
何度もすいません、田宮版のテレビで財前のおかあさんがやってくるエピソードが好きです。田宮さんのお母さんと接するときの笑顔が、これが財前なのか!と思わせます。大地喜和子にそのお母さんの面倒みて、お母さんから親思いのやさしい子だった、財前家の養子は五郎は断ったことを聞かされます。ここに財前の二面性が表現され人物に魅力をもたせている。ワル財前だけでなく、良い財前を見せる間接技がこのシリーズの魅力になってます。渡辺岳夫の音楽が素晴らしく、クールさと甘さが混じったメロディーが耳に残ります。残念ながらサントラがありません…
ケイ子が財前のお母さんを旅行に連れていくシーン好きですね。そこで財前は出てこないけど、母親を通じて彼の人となりだとか、母を想うばかりに野望に突き進む理由が分かった気がします。
田宮二郎フジテレビ版しかあり得ない。島田陽子はウザいんだけど。
松重さんと岸部さんは逆の方が良かったですね。あと、白い巨塔のキャスト考えるのは本当に楽しいです。脳汁が出ますね。
唐沢番連ドラ最終回での最大のカタルシスは、財前が病床で意識が朦朧とする中で一瞬だけハッキリと覚醒して鵜飼教授に言い放った、「誰だ君は…、用はない、出て行きたまえ!」というシーン。
2003年版は仕事も忙しく子供の頃に見た田宮版の印象がすごすぎて全く軽視して見てませんでしたが正月の(ビデオもパソコンも持ってなかったゆえの)「一気見」で完全にはまりました。蛇足ですが木村多江さんにもはまりました(笑)
唐沢寿明さんの白い巨塔は自分の中でもベストドラマ(5本中の1本)です。最近放送中のフィクサーシリーズも井上さんとのタッグで観応えあります!
どうしても黒羽議長と設楽が東教授と財前に見えちゃってw
唐沢版はBGM担当が加古隆さんで財前の野心家な感じが強調されててはぁすげぇってなります石坂さんの東教授、クールであんまり動作少ないのに感情ががっつり伝わってきて本当に全人類見てほしい
石坂さんて年配の方に人気ないというか嫌ってる人が多いよね。平成版だけじゃなく田宮版のコメ欄でも年配の方が石坂さんを異常なまでにディスってて怖いくらいです。
映画もTVの田宮版も唐沢版もキャストがホントに豪華で素晴らしい。
教授選挙、医療ミス裁判、本人の壮絶な大病の発覚。山が3つもあって、本当に凄いドラマ。
最近の方は唐沢さんが印象に残ってるんでしょうが、おっさんなので田宮さんが印象に残ってます。ご自身の最期が衝撃的でしたね。
唐沢版……もう何百回観たかな〜✨✨✨全キャスト素晴らしい!!!くれない会の奥様方が強烈w
田宮二郎さん主演が最も良いと思いますが、佐藤慶さん版を見てみたいです。探しても無いのですよね。
動画中で触れられましたが、「白い巨塔」はNETテレビ版が最も秀逸だと個人的には思います。財前五郎を佐藤慶さんが、里見修二を根上淳さんが演じていました。モノクロの映像が「白い巨塔」の名にふさわしい雰囲気を醸し出しており、ダークダックスの遠山肇さんがナレーターを担当されていたのがはまり役でした。
唐沢版の大ファンです。キャスティングも素晴らしいですが、なんと言ってもBGM がドラマぴったりで、聴くと不思議な気持ちに浸れます。財前のお母さんが亡くなった財前の病室に着いた時、泣くのではなく「五郎、よく頑張ったね」と言った時、見ている私が涙が止まらず嗚咽するくらいだったのを覚えてます。
多感な中学生の頃、田宮二郎主演のドラマを見て衝撃を受けて、リアルタイムで自殺報道も知っている世代なので、自分にとってのベストは何と言っても田宮二郎版なのですが、それ以上にリアルタイム直撃世代のはずの馬場監督がちゃんと唐沢寿明版、岡田准一版もクローズアップしているのが素晴らしいと思います。ちなみに子供の頃は山本学が本当にカッコ良いと思っていましたが、今は小沢栄太郎みたいな老獪な爺さんになって太地喜和子みたいな愛人が欲しいと思う齢になりました。
新旧の東教授を演じた、中村さんと石坂さんのお二人で思い出すのは、映画「悪魔の手毬唄」で多々良放庵と金田一です。映画の始めでこのお二人、湯舟に浸かって話しておられます。
田宮版は教授選挙で裏取引する小松方正と井上孝雄のシーンが好きだな。しばらくBGMもなく、セリフだけで5分くらいのシーンだけど、面白くて何回もみてしまう。
同感です。セリフを丸暗記するほど観ました!
高校生のころだったか、気まぐれコンセプトをよんで、ザイゼンといえば、白い巨塔しか思い浮かびませんでした。今や50代後半、ここで線が繫がるとは夢にも思いませんでした(^^)。
財前五郎が田宮なのはやはり異論ないが、唐沢寿明も流石の一言やった。財前又一は曾我廼家明蝶がダントツ、花森ケイ子は黒木瞳が一番知性と美しさが立っていたのは同意。そして、里見脩二は、ここに出てきませんでしたが、田村高廣!
世代的には田宮版です、主役はともかく脇役のレベルが段違い、財前又一(義父)の曾我廼家明朝さん、里見先生(山本学さん)、太一喜和子さん等現代版の俳優さん自体、とてもかなわないと思っているのでは?まあ、無い物ねだりしても仕方ないですが・・
懐かしー。ハマったなー小説読んで、それに飽き足らず新聞広告に出てた田宮版のVHSセットを買おうかと悩んでいたら、親に「そんな古いの見たいの?お前。やっぱり変わってるなー」と言われたことを思い出す。若村麻由美の事をそれまで知らなかったのだけれど、このドラマで見てめっちゃキレイな女性だなーって🤤東教授/石坂浩二がすごく良かったと今でも思う。
三シリーズ全部リアルタイムで観たけれど、良し悪しは別にして、田宮版の印象が強い。唐沢版は西田敏行・黒木瞳・江口洋介の三人がちょっと。曽我廼家明蝶・大地喜和子・山本学が素晴らしすぎた。
豪華な俳優人。原作者の山崎豊子が、田宮さんの背中からはホルマリンの匂いがする、と絶賛した迫力。このバージョン以外考えられない。 華麗なる一族の昔バージョンも見たいですね。
小さい頃に観たこのドラマの冒頭の教授回診の大名行列を、滑稽だなと思っていたら、いざ自分が医療の道に進んで大学附属病院でこれをやった際は複雑な気分だった。
自分は大学病院に一週間入院した際、教授回診をベッドの上で正座して受けました。「白い巨塔やんw」とニヤニヤが泊まりませんでしたw
唐沢寿明版は、ここ20年くらいの単位で最高のキャスティングのドラマだと思います。平成で同レベルは、大河ドラマの『秀吉』でしょうか。
田宮二郎の映画版の里見助教授は田村高廣、東佐枝子は藤村志保、花森ケイ子は小川真由美、財前又一は石山健二郎ですね。滝沢修、東野英治郎なども出演していて、田宮二郎のテレビ版より出演者は名優揃いのように思います。医療業界に衝撃を与えた最初の映画版について論じて欲しかったですね。
2003年版は劇伴とヘイリーさんのアメージンググレイスが完璧すぎた
母が田宮版を見ていたので私の中でも田宮版がナンバーワンなんですけど、それ以上に里見助教授役は山本学さんが秀逸でした。田宮さんと対極の役柄で患者に真摯に向き合う姿勢がホントに素敵でしたね。
同感です。生硬な学者肌の里見助教授を世間知らずの駄々っ子に変えてしまった江口は許せんレベルでダメだと思うんですがね、エンタメのプロの見方はちょっと違うようで…
@@山田泰介-f2g やはり私も田宮版の時の山本学さんの患者にひたすら寄り添う里見助教授と言うイメージが強かったのでそれ以降は誰がやってもダメでした。それは財前役も同じで田宮さんが最高峰であとはもう…って感じでした。エンタメのプロの方はどれも上手く消化して説明されてますけどね…。
私も同感です。江口はチャラいイメージがあってどうしても偽善者に見えてしまう。山本學は演技もビジュアルも、そして声も里見そのものを表現していたように思います。
山本學さんは、劇中の聴診器の当て方やクランケを見た後の手指の消毒の仕方が凄く自然な感じで、やはり歴代の里見先生を演じた俳優の中では白眉だと思います。
ディスるつもりではないのですが、山本學さんの里見は、観てる側が「もうちょっと上手いことやりなよ…」と思うくらい、生真面目過ぎる故の格好悪さが滲み出てる感じがいいと思うんですよね。
田宮さんのファンでしたから、大変、楽しませてもらいました。
私は、唐沢版はタイムリーでみてましたが、あの俳優人キャストと、あの演技はもうでてこないのかな?と、思うところです、個人的に印象に残ったのは、大河内教授のシーンですね、主役を引き立てながら己の役どころを際立たせいているのは秀逸に感じました、
最初に見たのは佐藤慶版でした。昭和世代にはやっぱり財前五郎は田宮二郎です
田宮版の主題曲、劇伴が素晴らしい😊他のリメイク版でも使って欲しい
いや最後の空想キャスティング素晴らしいですね。今は正に良い俳優が久々にてんこ盛りし始めてる時代にになって来たと思います。ところでかなり重い話で恐縮なのですが白い巨塔が出版された当時、私の父親が若い医師で類は違いますがドラマで言えば柳原の様な酷い目にあっていました。そのおかげでほぼ一家離散の様な目に遭ってしまった。これ以上詳しくは書きませんが、財前五郎は僕にとっては親の仇みたいなモノでして。父は山崎豊子さんを本当に尊敬していましたね。よく書いてくれたと。そんなわけで最初は小説からそれと田宮版、唐沢版、残念ながら19年版は観てません。私を腹わたがブチ切れるほど怒らせる財前五郎なら完璧だと思って見ましたが1番は唐沢寿明ですね。田宮版は時々可愛いんですよ。それと田宮版はなんかやはり母と子のフジテレビ臭がしててホームドラマぽかった。対して唐沢版は神川隆也、伊武雅刀、石坂浩二もちろん伊藤英明、江口洋介どれも抜群でした。父の当時の立場を想うとやはり伊藤英明ですが、江口洋介や石坂浩二の様な佇まいも医師としての父にはありました。伊藤英明という役者さんはあんまり良いと思ってなかったんですがこのドラマでは本当に良かった。それと馬場さんがおっしゃる通り、江口洋介は確かにこんなにお芝居上手かったっけって思うのは全く同感です。19年版の松山ケンイチは見たかったなぁ。この役者さんも元々はまあまあかなぁ?ぐらいだったけど最近は本当に力がついてきて感心しています。良い役者さんになりましたね。ハリウッド版ならケヴィンスペイシーで観たいなぁ。裏をかいてデンゼルワシントンも良いかも?あと、他のコメントに書いてありましたがNET版の佐藤慶は見たかったなぁ。きっとかなり怖かったと思います。あ、それと鈴木亮平の里見!すごく良いと思います。東京MRのワンシーンで注射を打とうとしているカットがあって正に注射する父の顔とあまりにそっくりでビックリしました。彼はきっと医師をよく研究してから演技をしていたんじゃないか?と思いました。ありがとうございます。
子供のころ、『高原にいらっしゃい』は見ていました。ホテルの再建のドラマでしたね。
今日の話はおもしろかった。ザイゼン部長の話とかキャスティング案とか。。。あと勝手にリクエストですが横溝正史特集、お願いします!
孤高の老人といったら、沢田研二で吹きました😅ザイゼン部長のネーミングの秘密がわかってよかったです
唐沢版の江口洋介と伊藤英明は救命病棟24時を観た山崎豊子さんが熱望したそうです。同じ医師役で性格も何となく似たようなキャラですね。
義父役曾我廼家明蝶断トツは全面的に同意!。財前五郎が死ぬときの嘆きとか圧巻でした。いまだに明蝶さん見るために再視聴したりします。財前版は田宮二郎さんのみならず脇役の男性陣が見ごたえありました。
財前と里見のキャラクターを一人の中に住む2人の個性。と言われていますが、正にその通りだと感動しました。 今までかず多くの方がこの作品の評論をしておられますが、これほど的確な表現を聞いたのは初めてです。
私は何といっても田宮版!原作を読んでるけど財前は本当に悪い奴。それを田宮二郎は演じきった。唐沢、岡田は悪人になりきってない演出。そこが一番違う。あとは脇役の素晴らしさ。何度見ても素晴らしい。特に曾我廼家明蝶、加藤嘉、小沢栄太郎、中村珠緒そして大地喜和子。その後の役者に彼らにかなう役者はいなかった。
患者役、谷幹一さんの一人二役も良かった。
白い巨塔を実際に闘って負けた者です。実際の白い巨塔は、もっとドロドロしており、人間臭いドラマが数多くあります。テレビドラマは、本物のごく一部に過ぎませす。本物のドラマとは、それはそれは怖くて、興味深く、人間の生き様そのものでした。
貴重なご意見ありがとうございます。差し支えなければ、先生の体験されたことをお話しくださると嬉しいです。
従姉旦那は内科医、大学医局のドロドロは従姉も反吐が出ると嘆いていて早々に開業医になりました。又別の従弟は私立大学の医局にいて実力もあったがなれてせいぜい講師、准教授以上は他の大学(国立大学)からで、出世を諦めて民間病院の医局長してます
米倉涼子さんのキャスティングが出たときはあまりにドンピシャで声出して笑ってしまいましたWWW
たいへん楽しませていただきました。自分が見たのは90年版ですが、劇的な展開が続くのにリアリティを忘れず、どのキャラクターにも生々しい魅力があるという奇跡のようなドラマだったと思います。特に伊藤英明の柳原は、超ハンサムだからこそ余計心の弱さが際立って、見ていて自分を抉られるようでした。あれから国内外のいろんな医療ドラマを見ましたが、近い熱を感じられたのはERの一部とブラックジャックによろしくぐらいだったかなあ。
馬場さんのキャスティング、めっちゃ見てみたいです。特に、東教授の娘の芦田愛菜さん、本当にイメージぴったりですね。
😅そんなキャスティング全然見て見たい、なんて思わない⤵️もう製作する必要などないんじゃないの❗️医療は進んでるし、ぞれに反して役者の演技力はドンドン落ちてるし😥
良いですね!田宮版リアルタイム世代ですが、いつかまたその時代のベストキャストで見てみたいと思います。
キャスティングを見ると、今の芸能界には実力派の重鎮みたいなベテランやいろいろなタイプの役者がいなくなって、若くて小綺麗で軽い役者ばかりになってしまったと感じる。
明日NHKで田宮二郎の映画が放送されるので見てみます。またテレビドラマで再演してほしいですね。鵜飼さんは吉田鋼太郎さん一択ですね。大河内先生は沢田研二さんが引き受けてくれたらめちゃくちゃ面白いですね。関西弁も上手いし財前又一もいけそうですが。
沢尻エリカは、大地貴和子黒木瞳と比べるとホステス感じゃ無くてキャバ嬢感が出ちゃうんだよな。
言い得て妙❤
米倉と小栗の歳が離れ過ぎかなー
ホステスもキャバ嬢も同じでは?
主さんの言いたいのは平たくいえば、キタの高級店のホステスだから、もっと知性的な感じとか「落ち着き」があるべきってことじゃないですかね。個人的にはエリカ様もエリカ様なりの色があって好きですけどね。
太地喜和子は正直、あまり美人じゃない。黒木瞳は地味。エリカ様が1番いい。
品川徹は、梅ちゃん先生でも似た様な変人教授を演じてましたね。
品川さん良かったですね❗️ジュリーは意外ですが さすが監督目線でうなずけます 芦田愛菜は一票です
白い巨塔 田宮版を一気に観ました!これは財前の里見先生への純愛が底に流れているBLドラマです!里見先生は財前の気持ちを知ってか知らずか冷たい対応します。財前が最後まで愛したのは里見先生1人だと思いました。田宮版の俳優たちが高学歴過ぎる!
面白すぎてのたうち回ってる馬場さん想像したら笑っちゃった笑
ホイチョイ世代なので毎回、楽しんでいます。白い巨塔、待ってました!2003年版、一時はイチローがこれしか観なかったほどのファンとかで、名言、「とにかく里見が、色んなところで、要らん事をチクるので大嫌い!」。笑いました。
78年版のメインテーマ曲は子供の頃聞いてて凄く不穏な感じがして怖かった記憶があります。
映画版の里見脩二、故、田村高廣さんがずっと関西弁で良かったです。
一般患者と特診患者をあからさまに分けたり、渡航前だからと言って何が起ころうが絶対佐々木さんを診なかったり憎たらしい場面は多々あったけど、人間としてのあのニコッ〜っと微笑む表情は田宮二郎の財前五郎が良かったです。
誰がどの時代にどの版で見ても名作原作が凄すぎます日本の闇とか非常識がここまで描かれていて面白いありえない作品です
嫌味がなくてとても好感のもてる解説ですね😊
白い巨塔が”医療もの”の範疇か否かは議論の余地があると思いますねそれにしても大河内教授に沢田研二は吹いたw今ならほんとにジャストフィットかもしれない
唐沢寿明の財前は良かったとは思うけど、あまりに薄情な人格を演じ過ぎて、以降そのイメージが抜けず、杉原千畝役が全く不評だった。不毛地帯は演じられても、善人役が駄目になった。もともと山岡士郎を演じたり出来たのに。田宮は白い滑走路や、高原にいらっしゃいなど、かなり幅広い演技が出来る俳優。唐沢は今後がやり難いだろう。
財前役の方時差つしたんだっけか最後のキャストを考えるの面白かった、なるほどーと思えた唐沢の財前教授しか見てないけど田宮さんのも機会があれば観たいです。
大人になって、アーカイブで花森ケイ子の太地喜和子を観て、彼女の魅力に気づいた。
今回も楽しく視聴しました。毎回観ていない作品も観る気にさせる馬場監督の話術にはまります。1978年田宮二郎版のみ観ました。中身ほとんど忘れていましたが解説を聞きながら思い出してきました。バイト先の近くに自殺された田宮二郎の自宅がありいまだに印象深い。また彼はトニーカーティスにどことなく似ていると思うのは私だけか!馬場監督のキャスティング案には納得と笑い!
ほんとうに勉強になる講義ばかりでほんとうにありがとうございます。『NHKの人形劇の歴史』なんていうのもアリでしょうか??ひょっこりひょうたん島 から ヒゲよさらば みたいなもしかすると人形浄瑠璃みたいな世界から教育番組キャラクターまで。。
再々コメントです。「白い巨塔」の佐藤慶版(67)が村上弘明版以上に話題に上らないのは?そして、見た記憶がないのは何故だろう、あの頃は祖父母の家に間借りしていたし、少しは見ていても不思議はないが と、想いを巡らせてみたら、多分だが謎が解けた!裏番組が強すぎたからだろう、それはTBSで江利チエミの実写版「サザエさん」を見ていたからだし(21:00~21:30)で 21:30からは22:30まで「ザ・ガードマン」
あの時代、うちの地方では当時民放1局のみ。TBS系列だったのでサザエさん→ザ・ガードマンの流れでした。
佐藤慶版が一番観たい
横浜の放送ライブラリーで1話だけ見ることが出来るらしいです。尚・田宮版で東教授をやった中村伸郎さんが この佐藤慶版では船尾教授の役で出演してるみたいです。
財前の愛人は、太地喜和子ではなく小川真由美でしたよね。五郎ちゃん、手術のあった日は、ねちっこいんやから、の色っぽいせりふが魅力的でした。
小川真由美演じるケイ子が財前を「ゴロ助ちゃん」と呼び、それを嫌がる財前に向かい、「助教授やさかい五郎助ちゃんやないの」とキツイ嫌味が印象的でした。
田宮版で曾我廼家明蝶演じる財前又一の友人の、地元医師会の重鎮を演じる稀代の悪役俳優金子信雄や、その仲間の戸浦六宏、小林昭二もよかったです。また、教授選の際に財前、菊川両陣営から賄賂を貰った小松方正も狡賢そうで秀逸でした。田宮版は脇役の隅々まで演技派や個性派で固めていました。ただ、財前教授が亡くなる直前に又一たちがタイミングをはかったかのように病室に入ってくるのはワザとらしかったですけど🤔
確かに田宮版の教授陣は脇役なのに豪華でしたね。唐沢版の教授陣は知らない役者さんが多かった。
伊武雅刀の鵜飼最高😊
個人的には田宮二郎版が好きなのですが、唯一残念な部分は癌になった財前を東教授が手術するシーンがあまりにもやっつけ感が強かったことです。村上版、唐沢版、岡田版は手の施しようがない財前に対する東教授の感情的なシーンがありましたが田宮版にはそれがない。
キャスティングの妄想が良すぎる
私は 映画版の 船尾役の滝沢修氏がダントツだと思いました 凄い迫力です
やっぱ田宮版が頂点だわ。
学生時代に田宮二郎の映画を見ましたが当時も今もドラマには社会悪のようなものを受け入れられない自分には、裁判の場面と結果が衝撃的でした。何人もの専門家が財前の処置について意見を述べるわけですが、一度は財前の処置を批判した某大学教授が、次の裁判では今の技術では批判できないと、一転財前を弁護した結果財前は無罪となり、その挙句は裁判の後でその教授が財前派の教授たちと(記憶が正確でないですが)「今後も協力して医学会を守りましょう」とか言って酒を組みかわす場面が結構ショックでした。確かに原作は名作と言えるでしょう。
3つとも二回以上観てます。どれもそれぞれに素晴らしいですね。やっぱり1978年版の前例があるからなのか、「白い巨塔」は局の威信をかけてその時々の最高のスタッフとキャストで制作される定めの作品ってイメージがあります。芦田愛菜ちゃんの東佐枝子は観たいですね、イメージぴったりです。花森ケイ子は森田望智さんがいいなあ。
田宮版が圧倒的に良かったですね。正直、どんどん軽くなる感じ。最新版は、まるでお兄ちゃんになっちまいました。
再々々コメントします。勝手なキャスティングをやってみたら、そしてコメントもってことですが、今の俳優さんたちではとてもとても思いつきません!だから、もう故人になってる人も入れて年齢や身長を調整出来るとしたら、で勝手にキャスティングします。財前=身長を180㎝以上にした40代の渡瀬恒彦、或いは40代の佐藤浩市里見=身長を170以下にした40代の木村功、東教授=60前後の石立鉄男、鵜飼教授=60前後の中尾彬、大河内=志村喬、柳原=30代の風間杜夫、関口弁護士=40頃の古谷一行、佐々木=角野卓造、妻・佐々木よし江=渚まゆみ、花森ケイコ=30代半ばの松坂慶子、こんな想像をしてみました、、、、、、。
ザイゼン部長はそうだったのか❣田宮二郎は小学生の時猟銃自殺でびっくりしたなぁ
ホイチョイというか、馬場さんのファンです。今ちょうど、のだめを放送していますのでこの頃の電車男も含めて、若松さんのお話を聞けたら嬉しいです。
田宮版は船場ことばを話せる曾我廼家明蝶さんが居られたから大阪が舞台のドラマだと認識されたんだと思う。西田敏行さんは好きな俳優ですが大阪弁がからきしあきまへんでした😅
白い巨塔の詳細、感謝します!田宮さんのはテレビばんのキャスティングが秀逸です。又一の明蝶さん、サイコー!阪大の先生に聞いたところ、吉永小百合の愛と死をみつめてが阪大病院が舞台になって、好感度がむちゃくちゃあがったんですが、翌年にこの白い巨塔のおかげで評判が地に落ちて、たいへんだったと言われてました。田宮さんは続編の映画化権をもって、東宝でやろうとして実現しなかったらしーですけど、事情ご存知でしょうか?
財前のモデルは当時関東では千葉大を追われ女子医大に拾われた中山教授と言われた。当時だと阪大と千葉大は医学部に関してはほぼ同格。裁判の証人に千葉大の小山教授 31:27 が出てくるが、中山教授のパロディー。田宮財前は女子医大中退の愛人ホステスの前で以下の内容を言う。今や食道噴門部外科では千葉医大の小山教授と並び称される財前五郎だ、と。女子医大中退のホステスが出てくるところも、山崎豊子の手は込んでいる。誰かのコメントでは、執筆前に、山崎豊子は千葉大の聴講生になったとか。
架空キャスティング面白い!観てみたい❤
いまキャスティング案は大河内に小日向がいいのでは?と思った以外は全面的に賛成。小栗旬vs鈴木亮平は想像しただけでワクワクする。
田宮二郎さんは、素敵な俳優でした。
「甘いお方だ」(東都大学船尾教授のセリフ)
後輩から嫌味を言われた東教授役の石坂浩二さんが
庭で暴れて地面にうずくまる衝撃的なシーンorz
田宮二郎版はとにかく、相手役、脇役が凄い!。二度と出来ない超絶豪華さ。当時の“新劇”系の名優オールスターである。
相手役(里見修二)の山本学をはじめ、小沢栄太郎、中村伸朗の両巨頭、高橋長英、米倉斉加年、岡田英次さらに金子信雄、太地喜和子(この二人とも文学座)。いわゆる新劇系ではないが、河原崎長一郎(前進座)、渡辺文雄その他。
思い出してみると、感動的でさえある。
太地喜和子さんは凄く良かったです(^^)
田宮版のキャストが唐沢版より確実に良いと言えるのは鵜飼教授、財前又一、岩田、佃医局長、安西医局員、金井助教授、今津教授、野坂教授、佐々木庸一(佐々木の息子の方)。
東教授と東夫人、関口弁護士、菊川教授、船尾教授は唐沢版が最高の適役。
地味に亀山君子も唐沢版が最高。
木村多江はメインキャストじゃないけど、唐沢版の価値を高めるのに一役買っている。
ちなみに岡田版はゴミだけど、花森ケイ子は沢尻エリカが1番良かったかも(ビジュアル込みだけど)。
多分に脇役陣の役者さんたちが、''高学歴''の新劇の出身者が多かった事も関係しているかも。
wikで見ると、東大、京大、慶応、中央など、中退も含めて多士済々。
岡田英次が端役だもんな。豪華さにも程がある。小松方正のヤ〜らしさ、たまりません。両陣営からゴッチャン。悪ど過ぎるだろ。
@@charleschaplin4130曾我廼家明蝶の又一は、財前が帰国した時、伊丹空港に秘かに辿り着いた財前と夜半にタクシーで鵜飼の家に押しかけます。あの強引さが良い味ですね。
前職の某製薬メーカーに勤務していたが、財前五郎のモデルとなった方の孫と同僚でした。MRの経験もあり、医学部の教授選はこのドラマよりも魑魅魍魎としていますし、負けた側は人間扱いされないのも見てきました。山崎豊子さんの取材力はものすごい。
従姉旦那は内科医だが医局に辟易してました。だからか早々に医局辞めて開業医になり患者本位の医療を心がけててほとんど広告を出さずにしててそれでも充分な利益あげてて娘2人を私立医大を出しました。今も地道に地域医療に取り組んでます。
追記:自身医師ですが、原作当時S38頃、胃癌からの肺癌転移の見落とし、CT未検査は当時としては無理、財前先生無罪です、このため唐沢版でもここは争わず、財前先生の医師としての不誠実で争ったように思えた(私見)・・ただ医療小説、ドラマの最高峰であるのは間違いなし・・
唐沢版で財前が自身の術後の診断を仰ぐために里見の元を訪れ、自身の診断と照らし合わせた際のセリフ「ただ、無念だ」が一番印象に残っています。
一回めの「だだ...」の後に入る小声の「すまん」が役に入りすぎてて思わず出ちゃった感じがあってたまらないです。
この動画を面白く拝見しました
田宮二郎さんの、映画版もフジテレビ版両方とも、これが最高だと私は思います
ただ、唐沢さんのも岡田さんのも拝見しましたが、全部、いいんですよね
原作がしっかりしていたという事かと、山崎豊子さん、彼女こそが最高です
田宮二郎版の「白い巨塔」は何度も再放送を観た記憶があり懐かしかったです。
財前五郎の義父役の曽我廼家明蝶は田宮二郎の葬儀で葬儀委員長をされたと聞いた記憶があります。
意外と大事なのが亀山君子役。医療裁判の鍵を握る看護師。はっきり言って、佐々木一家より重要な役と思う。
ここは、2003年度版(唐沢版)の西田尚美が複雑な感情を持つ看護師として、素晴らしかった。最後の凜とした態度が、今でも心に残る。西田尚美さんの代表作と言っていいと思います。
西田尚美さん、凄く良かった。
同感です。まともそうに見える人も実はいろいろな計算の中で動いていて、100%まともとは言い切れないような状況の中で、一見怪しげに見えた亀山が最後にとてもまともな筋を通した、というのがキーだったと思います。深読みし過ぎかも知れませんが、アカデミックな側にいる人間はみんなどっかしらまともな筋からズレていて、一方でそこから言えば一段下に見られがちな現場にいる人間が実はまともな感性を保っていた、という対比を描こうとしていたのじゃないでしょうか。病院という組織に属する人間として組織の論理に従おうともし、でも自分の良心を裏切り切る事も出来ない、その境界線上で揺れ続けていたのが亀山ではなかったかと見えました。1人の医師の天使と悪魔の二面を財前と里見に切り分けたのだとしたら、亀山は1人の医療人にその葛藤を詰め込んだ存在として描かれたのだと思います。西田尚美はそこをしっかり演じ切ってましたね。名演でした。
私は田宮版は見ていませんが唐沢版の白い巨塔が大好きでした。
このチャンネルでの分かりやすいドラマ解説で色々な事を思い出し、また観たくなりました。
原作は構想に3年・執筆に2年と、完成に5年かかった力作でしたね。
原作に忠実だった田宮版が好きでした。キャスティングも、東教授の娘役は、その時代に「お嫁さんにしたい女優さん」が選ばれていたのも面白かったです。
なお山崎豊子さん没後に秘書の方が話されていたのですが、構想期間中、山崎豊子さんは千葉大学医学部に聴講生として「基礎医学」という講義を聞きに行っていたそうです。
なんでも新潮社の山崎豊子さん担当の編集者が千葉大学医学部を卒業しており、その縁で聴講するツテが得られたそうですよ。
田宮版も唐沢版も全て見てる。
どちらも素晴らしい。
その時の時代背景に合ったその時の最高の表現力、BGM含めたそれぞれの味がある。好みはあってもどちらが上でどちらが下なんか比べるなんて愚の骨頂だ。
@@megane03見てないものについては言えないってことでは
唐沢ばんを見るたびに、田宮版を見たくなります。唐沢は嫌いなので
唐沢版は何と言っても井上由美子の脚本の素晴らしさが光る。実際はかなり原作を改変しているのに少しも不自然に感じさせない脚本の冴えは見事の一言。とりわけ前半のみに登場する木村多江演じる哀れなMRのエピソードは大変印象に残る。
その場面、鼻水まで垂らして…熱演でしたね。
それはお前の意見な
全然思わない
唐沢寿明嫌いじゃないけど田宮二郎のほうが自然でリアルな演技だったなぁ。阿部寛とか背の高くて渋い俳優が好きだから岡田准一版は見る気が起きないんですよね
僕は、日米全ての医療ドラマの最高作が田宮版の白い巨塔だと思っています。キャスト云々は置いといて白い巨塔のセリフがいいのです。財前が里見に誰に切って貰うのが良いのか相談します。里見は財前の師匠である東教授に切って貰うのが良いと言います。そして、東教授は、今までの恩讐を捨て弟子である財前のオペを行います。東教授の師弟愛では無いでしょうか。そして、オペが不可能になり、財前の病状が悪化し、財前が最後に行きついた場所が花森ケイ子の所ではなく、里見の勤める病院です。里見は検査をし本当の事を言ってくれるのは里見しか居ないと言う財前に告知します。そして、里見が言います。自分の病院に来いと、俺が最後までお前に寄り添うと、ボーイズラブではないが男同士の友情が良い。だが、財前が最後に言うセリフが良い。君も知っているだろ大学病院の教授は他の病院では死ねない。大学病院でしか死ねない。最後に言うならこの裁判を最後まで戦えないのは、ただただ無念だと。仮に馬場さんが言うもし今なら財前を小栗旬と言うのは良いと思いますが、里見は、綾野剛にやって貰いたい。あの冷めた顔つきの綾野剛がどのように生真面目過ぎる里見を演じるのか想像してしまいます。最後に全く関係ありませんが、玉緒さんは酷い目にあわされたりする役がまた一段良い。でも、もし、玉緒さんが元気であったなら、殺人鬼の役をやって貰いたかった。それは、何時も玉緒さんが良い人を演じる真逆の役です。
唐沢版、年が明けてからの2部でしたっけ?オープニングシーンがアウシュビッツからで鳥肌が立ったの覚えています。曲も演出も秀逸でした。あれだけの予算をかけたドラマってもう地上波は無理なんですかね・・
田宮版の脇役が抜群
江口洋介の里見脩二と品川徹の大河内教授の師弟コンビのやりとりに心打たれた。ちなみに『 白い巨塔 』という表現は、里見脩二が大学病院の不条理を皮肉ったものだ
何度もすいません、田宮版のテレビで財前のおかあさんがやってくるエピソードが好きです。田宮さんのお母さんと接するときの笑顔が、これが財前なのか!と思わせます。
大地喜和子にそのお母さんの面倒みて、お母さんから親思いのやさしい子だった、財前家の養子は五郎は断ったことを聞かされます。
ここに財前の二面性が表現され人物に魅力をもたせている。ワル財前だけでなく、良い財前を見せる間接技がこのシリーズの魅力になってます。渡辺岳夫の音楽が素晴らしく、クールさと甘さが混じったメロディーが耳に残ります。
残念ながらサントラがありません…
ケイ子が財前のお母さんを旅行に連れていくシーン好きですね。
そこで財前は出てこないけど、母親を通じて彼の人となりだとか、母を想うばかりに野望に突き進む理由が分かった気がします。
田宮二郎フジテレビ版しかあり得ない。島田陽子はウザいんだけど。
松重さんと岸部さんは逆の方が良かったですね。あと、白い巨塔のキャスト考えるのは本当に楽しいです。脳汁が出ますね。
唐沢番連ドラ最終回での最大のカタルシスは、
財前が病床で意識が朦朧とする中で一瞬だけハッキリと覚醒して鵜飼教授に言い放った、
「誰だ君は…、用はない、出て行きたまえ!」というシーン。
2003年版は仕事も忙しく子供の頃に見た田宮版の印象がすごすぎて全く軽視して見てませんでしたが正月の(ビデオもパソコンも持ってなかったゆえの)「一気見」で完全にはまりました。蛇足ですが木村多江さんにもはまりました(笑)
唐沢寿明さんの白い巨塔は自分の中でもベストドラマ(5本中の1本)です。最近放送中のフィクサーシリーズも井上さんとのタッグで観応えあります!
どうしても黒羽議長と設楽が東教授と財前に見えちゃってw
唐沢版はBGM担当が加古隆さんで財前の野心家な感じが強調されててはぁすげぇってなります
石坂さんの東教授、クールであんまり動作少ないのに感情ががっつり伝わってきて本当に全人類見てほしい
石坂さんて年配の方に人気ないというか嫌ってる人が多いよね。
平成版だけじゃなく田宮版のコメ欄でも年配の方が石坂さんを異常なまでにディスってて怖いくらいです。
映画もTVの田宮版も唐沢版もキャストがホントに豪華で素晴らしい。
教授選挙、医療ミス裁判、本人の壮絶な大病の発覚。山が3つもあって、本当に凄いドラマ。
最近の方は唐沢さんが印象に残ってるんでしょうが、おっさんなので田宮さんが印象に残ってます。ご自身の最期が衝撃的でしたね。
唐沢版……もう何百回観たかな〜✨✨✨
全キャスト素晴らしい!!!くれない会の奥様方が強烈w
田宮二郎さん主演が最も良いと思いますが、佐藤慶さん版を見てみたいです。探しても無いのですよね。
動画中で触れられましたが、「白い巨塔」はNETテレビ版が最も秀逸だと個人的には思います。財前五郎を佐藤慶さんが、里見修二を根上淳さんが演じていました。モノクロの映像が「白い巨塔」の名にふさわしい雰囲気を醸し出しており、ダークダックスの遠山肇さんがナレーターを担当されていたのがはまり役でした。
唐沢版の大ファンです。キャスティングも素晴らしいですが、なんと言ってもBGM がドラマぴったりで、聴くと不思議な気持ちに浸れます。
財前のお母さんが亡くなった財前の病室に着いた時、泣くのではなく「五郎、よく頑張ったね」と言った時、見ている私が涙が止まらず嗚咽するくらいだったのを覚えてます。
多感な中学生の頃、田宮二郎主演のドラマを見て衝撃を受けて、リアルタイムで自殺報道も知っている世代なので、自分にとってのベストは何と言っても田宮二郎版なのですが、それ以上にリアルタイム直撃世代のはずの馬場監督がちゃんと唐沢寿明版、岡田准一版もクローズアップしているのが素晴らしいと思います。
ちなみに子供の頃は山本学が本当にカッコ良いと思っていましたが、今は小沢栄太郎みたいな老獪な爺さんになって太地喜和子みたいな愛人が欲しいと思う齢になりました。
新旧の東教授を演じた、中村さんと石坂さんのお二人で思い出すのは、映画
「悪魔の手毬唄」で
多々良放庵と金田一
です。映画の始めでこのお二人、湯舟に浸かって話しておられます。
田宮版は教授選挙で裏取引する小松方正と井上孝雄のシーンが好きだな。
しばらくBGMもなく、セリフだけで5分くらいのシーンだけど、面白くて何回もみてしまう。
同感です。セリフを丸暗記するほど観ました!
高校生のころだったか、気まぐれコンセプトをよんで、ザイゼンといえば、白い巨塔しか思い浮かびませんでした。今や50代後半、ここで線が繫がるとは夢にも思いませんでした(^^)。
財前五郎が田宮なのはやはり異論ないが、唐沢寿明も流石の一言やった。
財前又一は曾我廼家明蝶がダントツ、花森ケイ子は黒木瞳が一番知性と美しさが立っていたのは同意。そして、里見脩二は、ここに出てきませんでしたが、田村高廣!
世代的には田宮版です、主役はともかく脇役のレベルが段違い、財前又一(義父)の曾我廼家明朝さん、里見先生(山本学さん)、太一喜和子さん等現代版の俳優さん自体、とてもかなわないと思っているのでは?まあ、無い物ねだりしても仕方ないですが・・
懐かしー。ハマったなー小説読んで、それに飽き足らず新聞広告に出てた田宮版のVHSセットを買おうかと悩んでいたら、親に「そんな古いの見たいの?お前。やっぱり変わってるなー」と言われたことを思い出す。若村麻由美の事をそれまで知らなかったのだけれど、このドラマで見てめっちゃキレイな女性だなーって🤤東教授/石坂浩二がすごく良かったと今でも思う。
三シリーズ全部リアルタイムで観たけれど、良し悪しは別にして、田宮版の印象が強い。唐沢版は西田敏行・黒木瞳・江口洋介の三人がちょっと。曽我廼家明蝶・大地喜和子・山本学が素晴らしすぎた。
豪華な俳優人。原作者の山崎豊子が、田宮さんの背中からはホルマリンの匂いがする、と絶賛した迫力。このバージョン以外考えられない。 華麗なる一族の昔バージョンも見たいですね。
小さい頃に観たこのドラマの冒頭の教授回診の大名行列を、
滑稽だなと思っていたら、
いざ自分が医療の道に進んで
大学附属病院でこれをやった際は複雑な気分だった。
自分は大学病院に一週間入院した際、教授回診をベッドの上で正座して受けました。
「白い巨塔やんw」とニヤニヤが泊まりませんでしたw
唐沢寿明版は、ここ20年くらいの単位で最高のキャスティングのドラマだと思います。平成で同レベルは、大河ドラマの『秀吉』でしょうか。
田宮二郎の映画版の里見助教授は田村高廣、東佐枝子は藤村志保、花森ケイ子は小川真由美、財前又一は石山健二郎ですね。
滝沢修、東野英治郎なども出演していて、田宮二郎のテレビ版より出演者は名優揃いのように思います。
医療業界に衝撃を与えた最初の映画版について論じて欲しかったですね。
2003年版は劇伴とヘイリーさんのアメージンググレイスが完璧すぎた
母が田宮版を見ていたので私の中でも田宮版がナンバーワンなんですけど、それ以上に里見助教授役は山本学さんが秀逸でした。田宮さんと対極の役柄で患者に真摯に向き合う姿勢がホントに素敵でしたね。
同感です。生硬な学者肌の里見助教授を世間知らずの駄々っ子に変えてしまった江口は許せんレベルでダメだと思うんですがね、エンタメのプロの見方はちょっと違うようで…
@@山田泰介-f2g
やはり私も田宮版の時の山本学さんの患者にひたすら寄り添う里見助教授と言うイメージが強かったのでそれ以降は誰がやってもダメでした。それは財前役も同じで田宮さんが最高峰であとはもう…って感じでした。エンタメのプロの方はどれも上手く消化して説明されてますけどね…。
私も同感です。江口はチャラいイメージがあってどうしても偽善者に見えてしまう。山本學は演技もビジュアルも、そして声も里見そのものを表現していたように思います。
山本學さんは、劇中の聴診器の当て方やクランケを見た後の手指の消毒の仕方が凄く自然な感じで、やはり歴代の里見先生を演じた俳優の中では白眉だと思います。
ディスるつもりではないのですが、山本學さんの里見は、観てる側が「もうちょっと上手いことやりなよ…」と思うくらい、生真面目過ぎる故の格好悪さが滲み出てる感じがいいと思うんですよね。
田宮さんのファンでしたから、大変、楽しませてもらいました。
私は、唐沢版はタイムリーでみてましたが、あの俳優人キャストと、あの演技はもうでてこないのかな?と、思うところです、個人的に印象に残ったのは、大河内教授のシーンですね、主役を引き立てながら己の役どころを際立たせいているのは秀逸に感じました、
最初に見たのは佐藤慶版でした。昭和世代にはやっぱり財前五郎は田宮二郎です
田宮版の主題曲、劇伴が素晴らしい😊
他のリメイク版でも使って欲しい
いや最後の空想キャスティング素晴らしいですね。今は正に良い俳優が久々にてんこ盛りし始めてる時代にになって来たと思います。
ところでかなり重い話で恐縮なのですが白い巨塔が出版された当時、私の父親が若い医師で類は違いますがドラマで言えば柳原の様な酷い目にあっていました。そのおかげでほぼ一家離散の様な目に遭ってしまった。これ以上詳しくは書きませんが、財前五郎は僕にとっては親の仇みたいなモノでして。父は山崎豊子さんを本当に尊敬していましたね。よく書いてくれたと。
そんなわけで最初は小説からそれと田宮版、唐沢版、残念ながら19年版は観てません。
私を腹わたがブチ切れるほど怒らせる財前五郎なら完璧だと思って見ましたが1番は唐沢寿明ですね。
田宮版は時々可愛いんですよ。
それと田宮版はなんかやはり母と子のフジテレビ臭がしててホームドラマぽかった。
対して唐沢版は神川隆也、伊武雅刀、石坂浩二もちろん伊藤英明、江口洋介どれも抜群でした。
父の当時の立場を想うとやはり伊藤英明ですが、江口洋介や石坂浩二の様な佇まいも医師としての父にはありました。
伊藤英明という役者さんはあんまり良いと思ってなかったんですがこのドラマでは本当に良かった。それと馬場さんがおっしゃる通り、江口洋介は確かにこんなにお芝居上手かったっけって思うのは全く同感です。
19年版の松山ケンイチは見たかったなぁ。この役者さんも元々はまあまあかなぁ?ぐらいだったけど最近は本当に力がついてきて感心しています。良い役者さんになりましたね。
ハリウッド版ならケヴィンスペイシーで観たいなぁ。裏をかいてデンゼルワシントンも良いかも?あと、他のコメントに書いてありましたがNET版の佐藤慶は見たかったなぁ。きっとかなり怖かったと思います。あ、それと鈴木亮平の里見!すごく良いと思います。東京MRのワンシーンで注射を打とうとしているカットがあって正に注射する父の顔とあまりにそっくりでビックリしました。彼はきっと医師をよく研究してから演技をしていたんじゃないか?と思いました。
ありがとうございます。
子供のころ、『高原にいらっしゃい』は見ていました。ホテルの再建のドラマでしたね。
今日の話はおもしろかった。ザイゼン部長の話とかキャスティング案とか。。。あと勝手にリクエストですが横溝正史特集、お願いします!
孤高の老人といったら、沢田研二で吹きました😅
ザイゼン部長のネーミングの秘密がわかってよかったです
唐沢版の江口洋介と伊藤英明は救命病棟24時を観た山崎豊子さんが熱望したそうです。同じ医師役で性格も何となく似たようなキャラですね。
義父役曾我廼家明蝶断トツは全面的に同意!。財前五郎が死ぬときの嘆きとか圧巻でした。いまだに明蝶さん見るために再視聴したりします。
財前版は田宮二郎さんのみならず脇役の男性陣が見ごたえありました。
財前と里見のキャラクターを一人の中に住む2人の個性。と言われていますが、正にその通りだと感動しました。 今までかず多くの方がこの作品の評論をしておられますが、これほど的確な表現を聞いたのは初めてです。
私は何といっても田宮版!原作を読んでるけど財前は本当に悪い奴。それを田宮二郎は演じきった。唐沢、岡田は悪人になりきってない演出。そこが一番違う。あとは脇役の素晴らしさ。何度見ても素晴らしい。特に曾我廼家明蝶、加藤嘉、小沢栄太郎、中村珠緒そして大地喜和子。その後の役者に彼らにかなう役者はいなかった。
患者役、谷幹一さんの
一人二役も良かった。
白い巨塔を実際に闘って負けた者です。実際の白い巨塔は、もっとドロドロしており、人間臭いドラマが数多くあります。テレビドラマは、本物のごく一部に過ぎませす。本物のドラマとは、それはそれは怖くて、興味深く、人間の生き様そのものでした。
貴重なご意見ありがとうございます。
差し支えなければ、先生の体験されたことをお話しくださると嬉しいです。
従姉旦那は内科医、大学医局のドロドロは従姉も反吐が出ると嘆いていて早々に開業医になりました。又別の従弟は私立大学の医局にいて実力もあったがなれてせいぜい講師、准教授以上は他の大学(国立大学)からで、出世を諦めて民間病院の医局長してます
米倉涼子さんのキャスティングが出たときはあまりにドンピシャで声出して笑ってしまいましたWWW
たいへん楽しませていただきました。自分が見たのは90年版ですが、劇的な展開が続くのにリアリティを忘れず、どのキャラクターにも生々しい魅力があるという奇跡のようなドラマだったと思います。特に伊藤英明の柳原は、超ハンサムだからこそ余計心の弱さが際立って、見ていて自分を抉られるようでした。あれから国内外のいろんな医療ドラマを見ましたが、近い熱を感じられたのはERの一部とブラックジャックによろしくぐらいだったかなあ。
馬場さんのキャスティング、めっちゃ見てみたいです。
特に、東教授の娘の芦田愛菜さん、本当にイメージぴったりですね。
😅そんなキャスティング全然見て見たい、なんて思わない⤵️
もう製作する必要などないんじゃないの❗️医療は進んでるし、ぞれに反して役者の演技力はドンドン落ちてるし😥
良いですね!田宮版リアルタイム世代ですが、いつかまたその時代のベストキャストで見てみたいと思います。
キャスティングを見ると、今の芸能界には実力派の重鎮みたいなベテランやいろいろなタイプの役者がいなくなって、若くて小綺麗で軽い役者ばかりになってしまったと感じる。
明日NHKで田宮二郎の映画が放送されるので見てみます。
またテレビドラマで再演してほしいですね。
鵜飼さんは吉田鋼太郎さん一択ですね。大河内先生は沢田研二さんが引き受けてくれたらめちゃくちゃ面白いですね。
関西弁も上手いし財前又一もいけそうですが。
沢尻エリカは、大地貴和子黒木瞳と比べるとホステス感じゃ無くてキャバ嬢感が出ちゃうんだよな。
言い得て妙❤
米倉と小栗の歳が離れ過ぎかなー
ホステスもキャバ嬢も同じでは?
主さんの言いたいのは平たくいえば、キタの高級店のホステスだから、もっと知性的な感じとか「落ち着き」があるべきってことじゃないですかね。個人的にはエリカ様もエリカ様なりの色があって好きですけどね。
太地喜和子は正直、あまり美人じゃない。
黒木瞳は地味。
エリカ様が1番いい。
品川徹は、梅ちゃん先生でも似た様な変人教授を演じてましたね。
品川さん良かったですね❗️ジュリーは意外ですが さすが監督目線でうなずけます 芦田愛菜は一票です
白い巨塔 田宮版を一気に観ました!これは財前の里見先生への純愛が底に流れているBLドラマです!里見先生は財前の気持ちを知ってか知らずか冷たい対応します。財前が最後まで愛したのは里見先生1人だと思いました。田宮版の俳優たちが高学歴過ぎる!
面白すぎてのたうち回ってる馬場さん想像したら笑っちゃった笑
ホイチョイ世代なので毎回、楽しんでいます。
白い巨塔、待ってました!
2003年版、一時はイチローがこれしか観なかったほどのファンとかで、
名言、「とにかく里見が、色んなところで、要らん事をチクるので大嫌い!」。
笑いました。
78年版のメインテーマ曲は子供の頃聞いてて凄く不穏な感じがして怖かった記憶があります。
映画版の里見脩二、故、田村高廣さんがずっと関西弁で良かったです。
一般患者と特診患者をあからさまに分けたり、渡航前だからと言って何が起ころうが絶対佐々木さんを診なかったり憎たらしい場面は多々あったけど、人間としてのあのニコッ〜っと微笑む表情は田宮二郎の財前五郎が良かったです。
誰がどの時代にどの版で見ても名作
原作が凄すぎます
日本の闇とか非常識がここまで描かれて
いて面白いありえない作品です
嫌味がなくてとても好感のもてる解説ですね😊
白い巨塔が”医療もの”の範疇か否かは議論の余地があると思いますね
それにしても大河内教授に沢田研二は吹いたw
今ならほんとにジャストフィットかもしれない
唐沢寿明の財前は良かったとは思うけど、あまりに薄情な人格を演じ過ぎて、以降そのイメージが抜けず、杉原千畝役が全く不評だった。不毛地帯は演じられても、善人役が駄目になった。もともと山岡士郎を演じたり出来たのに。田宮は白い滑走路や、高原にいらっしゃいなど、かなり幅広い演技が出来る俳優。唐沢は今後がやり難いだろう。
財前役の方時差つしたんだっけか
最後のキャストを考えるの面白かった、なるほどーと思えた
唐沢の財前教授しか見てないけど田宮さんのも機会があれば観たいです。
大人になって、アーカイブで花森ケイ子の太地喜和子を観て、彼女の魅力に気づいた。
今回も楽しく視聴しました。
毎回観ていない作品も観る気にさせる馬場監督の話術にはまります。
1978年田宮二郎版のみ観ました。
中身ほとんど忘れていましたが解説を聞きながら思い出してきました。
バイト先の近くに自殺された田宮二郎の自宅がありいまだに印象深い。
また彼はトニーカーティスにどことなく似ていると思うのは私だけか!
馬場監督のキャスティング案には納得と笑い!
ほんとうに勉強になる講義ばかりで
ほんとうにありがとうございます。
『NHKの人形劇の歴史』なんていうのもアリでしょうか??
ひょっこりひょうたん島 から ヒゲよさらば みたいな
もしかすると人形浄瑠璃みたいな世界から
教育番組キャラクターまで。。
再々コメントです。「白い巨塔」の佐藤慶版(67)が村上弘明版以上に話題に上らないのは?
そして、見た記憶がないのは何故だろう、あの頃は祖父母の家に間借りしていたし、少しは見ていても不思議はないが
と、想いを巡らせてみたら、多分だが謎が解けた!裏番組が強すぎたからだろう、それはTBSで江利チエミの
実写版「サザエさん」を見ていたからだし(21:00~21:30)で 21:30からは22:30まで「ザ・ガードマン」
あの時代、うちの地方では当時民放1局のみ。
TBS系列だったのでサザエさん→ザ・ガードマンの流れでした。
佐藤慶版が一番観たい
横浜の放送ライブラリーで1話だけ見ることが出来るらしいです。
尚・田宮版で東教授をやった中村伸郎さんが この佐藤慶版では船尾教授の役で出演してるみたいです。
財前の愛人は、太地喜和子ではなく小川真由美でしたよね。五郎ちゃん、手術のあった日は、ねちっこいんやから、の色っぽいせりふが魅力的でした。
小川真由美演じるケイ子が財前を「ゴロ助ちゃん」と呼び、それを嫌がる財前に向かい、「助教授やさかい五郎助ちゃんやないの」とキツイ嫌味が印象的でした。
田宮版で曾我廼家明蝶演じる財前又一の友人の、地元医師会の重鎮を演じる稀代の悪役俳優金子信雄や、その仲間の戸浦六宏、小林昭二もよかったです。また、教授選の際に財前、菊川両陣営から賄賂を貰った小松方正も狡賢そうで秀逸でした。田宮版は脇役の隅々まで演技派や個性派で固めていました。ただ、財前教授が亡くなる直前に又一たちがタイミングをはかったかのように病室に入ってくるのはワザとらしかったですけど🤔
確かに田宮版の教授陣は脇役なのに豪華でしたね。唐沢版の教授陣は知らない役者さんが多かった。
伊武雅刀の鵜飼最高😊
個人的には田宮二郎版が好きなのですが、唯一残念な部分は癌になった財前を東教授が手術するシーンがあまりにもやっつけ感が強かったことです。
村上版、唐沢版、岡田版は手の施しようがない財前に対する東教授の感情的なシーンがありましたが田宮版にはそれがない。
キャスティングの妄想が良すぎる
私は 映画版の 船尾役の滝沢修氏がダントツだと思いました 凄い迫力です
やっぱ田宮版が頂点だわ。
学生時代に田宮二郎の映画を見ましたが当時も今もドラマには社会悪のようなものを受け入れられない自分には、裁判の場面と結果が衝撃的でした。何人もの専門家が財前の処置について意見を述べるわけですが、一度は財前の処置を批判した某大学教授が、次の裁判では今の技術では批判できないと、一転財前を弁護した結果財前は無罪となり、その挙句は裁判の後でその教授が財前派の教授たちと(記憶が正確でないですが)「今後も協力して医学会を守りましょう」とか言って酒を組みかわす場面が結構ショックでした。確かに原作は名作と言えるでしょう。
3つとも二回以上観てます。どれもそれぞれに素晴らしいですね。
やっぱり1978年版の前例があるからなのか、「白い巨塔」は局の威信をかけてその時々の最高のスタッフとキャストで制作される定めの作品ってイメージがあります。
芦田愛菜ちゃんの東佐枝子は観たいですね、イメージぴったりです。
花森ケイ子は森田望智さんがいいなあ。
田宮版が圧倒的に良かったですね。正直、どんどん軽くなる感じ。最新版は、まるでお兄ちゃんになっちまいました。
再々々コメントします。勝手なキャスティングをやってみたら、そしてコメントもってことですが、
今の俳優さんたちではとてもとても思いつきません!だから、もう故人になってる人も入れて年齢や身長を調整出来ると
したら、で勝手にキャスティングします。財前=身長を180㎝以上にした40代の渡瀬恒彦、或いは40代の佐藤浩市
里見=身長を170以下にした40代の木村功、東教授=60前後の石立鉄男、鵜飼教授=60前後の中尾彬、
大河内=志村喬、柳原=30代の風間杜夫、関口弁護士=40頃の古谷一行、佐々木=角野卓造、
妻・佐々木よし江=渚まゆみ、花森ケイコ=30代半ばの松坂慶子、こんな想像をしてみました、、、、、、。
ザイゼン部長はそうだったのか❣田宮二郎は小学生の時猟銃自殺でびっくりしたなぁ
ホイチョイというか、馬場さんのファンです。今ちょうど、のだめを放送していますのでこの頃の電車男も含めて、若松さんのお話を聞けたら嬉しいです。
田宮版は船場ことばを話せる曾我廼家明蝶さんが居られたから大阪が舞台のドラマだと認識されたんだと思う。西田敏行さんは好きな俳優ですが大阪弁がからきしあきまへんでした😅
白い巨塔の詳細、感謝します!
田宮さんのはテレビばんのキャスティングが秀逸です。又一の明蝶さん、サイコー!
阪大の先生に聞いたところ、吉永小百合の愛と死をみつめてが阪大病院が舞台になって、好感度がむちゃくちゃあがったんですが、翌年にこの白い巨塔のおかげで評判が地に落ちて、たいへんだったと言われてました。田宮さんは続編の映画化権をもって、東宝でやろうとして実現しなかったらしーですけど、事情ご存知でしょうか?
財前のモデルは当時関東では千葉大を追われ女子医大に拾われた中山教授と言われた。当時だと阪大と千葉大は医学部に関してはほぼ同格。裁判の証人に千葉大の小山教授 31:27 が出てくるが、中山教授のパロディー。田宮財前は女子医大中退の愛人ホステスの前で以下の内容を言う。今や食道噴門部外科では千葉医大の小山教授と並び称される財前五郎だ、と。女子医大中退のホステスが出てくるところも、山崎豊子の手は込んでいる。誰かのコメントでは、執筆前に、山崎豊子は千葉大の聴講生になったとか。
架空キャスティング面白い!観てみたい❤
いまキャスティング案は大河内に小日向がいいのでは?と思った以外は全面的に賛成。小栗旬vs鈴木亮平は想像しただけでワクワクする。