【クラッチの仕組み】走行中突然クラッチペダルがあり得ないくらい上がって来た!?【原因究明】
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- เผยแพร่เมื่อ 18 เม.ย. 2024
- 走行中突然クラッチペダルが上がって来るという謎のトラブルに見舞われたフィアットバルケッタ。ペダルの高さは基準より軽く5cmは上がっている感じ。不思議なのは、クラッチ操作時の異音・引っかかり・ゴリゴリ感はなく、ペダルフィーリングも特に重たいわけでも軽いわけでもない。ミッションを降ろすとすぐにカバーが悪いのは分かったのだが、その原因を詳しく点検してみるとまさかあんな所が・・・。
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このチャンネルでは、主にフィアット・アルファロメオ・アバルトなどのイタリア車を中心に、約30年(フィアットアルファ25年)第一線で自動車整備に向き合ったその経験を活かして整備士目線で解説をしております。
#自動車整備
#輸入車整備
#クラッチの仕組み
#ダイヤフラムスプリング役割
いつもご視聴ありがとうございます!
動画内で折損していたピボットリングですが、構造を理解していなくて動画内で誤った解説をしています。
挟まっている、隙間が広くなっていると解説していますが、本来はあの位置にこのリングが収まっています。ダイヤフラムスプリングを挟んでいるような構造です。
浅はかな知識でアップしてしまいすみません。
珍しい現象でクラッチ構造などもとても勉強になりました。
パンダ 141のクラッチのトラブルですが、ダイアフラムが割れたり、レリーズベアリングから異音は何度もありました。valeoですが、ネットオークションで出てる比較的安価なものは、すぐにベアリングがダメになりました。その後、44万kmでLUKというあまり聞いたことがないクラッチ3点キットが入っています。
今回のトラブル、ちょっと珍しかったですね。
LuKは一度だけ141パンダに付けた事あります。ベアリングはうろ覚えですが、valeoだったような。LuKはドイツ、シェフラーのブランドですね。確かにこれまでイタリア車では馴染みがなかったですが、最近では新しいアバルトのクラッチも使っていたと思います。パンダⅢのデュアルマスフライホイールもそうですね。
パンダ元気に走ってますよ♪
昨年購入した車が10万キロに達しました。クラッチ交換歴が分からないので参考になりました。予防交換か不具合が出たときに交換するかちょっと悩んでます。
今回のケースのように一概に距離だけでは判断出来ませんが、一般的には消耗品なので10万kmは1つの目安と考えても良いかもしれません。個人的にはクラッチはフィーリング命なので、ペダル操作に違和感があったり重いのは嫌なのでそこを考えますね。
いつも興味をそそる動画ありがとうございます🖐️
ワイヤー式でなくて、フルード式だったら破損箇所はともかくとして、クラッチペダルが上がらなかったのですかね🤔
いつもご視聴ありがとうございます!
鋭い指摘です!同じ事を考えていました。油圧式だとペダルは上がらないと思います。恐らくクラッチが切れなくなるのではないでしょうか。
ピボットリングは本来同じ所に2本あって今回は外側のリングが切れたということでしょうか?
ご質問ありがとうございます!私自身初めてバラして構造を理解していませんでしたが、本来壊れたリングはダイヤフラムスプリングのミッション側、つまり動画内で挟まっていると表現していましたが本来はあの位置にいます。それが折損して逆にプレッシャープレートとの間に挟まっていたようです。
ピボットリングはダイヤフラムスプリングで挟まれている状態になります。