～動画で学ぶ電気主任技術者実務講座～【絶縁耐力試験★座学編】日本電検×カフェジカ～電験の試験でも良く取り扱われるところで、受験生も要チェック！！～絶縁耐圧試験～

[@YOSHIDA330]

いつも見させていただいております、今回もとっても面白いですね！基本的な電気回路のお話と高電圧になることによって、学校とかで習う現象のことが顕著に出てきてためになりますね。

[@CafeJika_Mizunowa]

コメントありがとうございます！
ご視聴いただけているようで嬉しいです(*^▽^*)
少しでも興味を持っていただけるかたを増やしていきたいので、なるべくは簡単に、楽しく、時には突っ込んだ内容を発信していきたいと考えています。
今後とも応援いただければ嬉しいです♪(#^.^#)

[@電気マン-w8y]

質問です。(①②は質問の番号)
①ケーブルの耐圧試験の話の際に、
水島社長が静電容量がたくさん溜まってしまうけど、と言ってたのですが、
ケーブルに対して交流の静電容量が多くなると、なぜ駄目なのでしょうか？？
ケーブルが劣化するからでしょうか？？
②↑の件で充電電流と言葉がでていたのですが、どういう意味でしょうか？？
静電容量と同じ意味でしょうか？？
また、充電電流が溜まるとケーブルが劣化するから良く無いのでしょうか？？
動画の10:44〜11:10 ぐらいです。

[@CafeJika_Mizunowa]

お返事遅くなりました！
下記、回答いたします！
①:高圧ケーブルは対地静電容量が他の機器に比べ多くあり、長さや太さによりその大きさ違っているので、対地静電容量の大小で高圧ケーブルの良否は関係が無く、何の意味もございません。
②:一般的に静電容量に流れる電流を充電電流(変位電流又は電束電流)と言い、静電容量とは別物です。
①と関連するが充電電流も高圧ケーブルの良否とは一切関係は無いです。
参考になれば幸いです！

[@YOSHIDA330]

容量性リアクトルが増えると力率が落ちるんじゃないでしょうか？大地－電線間で容量成分を介して電流が流れてしまうので。（間違ってたらもうしわけありません）