寝台特急「はやぶさ」に乗車(熊本→東京)第2話 ~門司駅で推進運転で「富士」と連結~
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
- 寝台特急、ブルートレインの「はやぶさ」に乗車したときの映像の第2話です。
今回は、門司駅での「富士」との連結と、下関駅でのEF81→EF66の交換です。
機関車けん引の客車列車同士の連結作業ですので、前に連結される「はやぶさ」が、機関車の推進運転で後ろに連結される「富士」に向かって移動して連結していました。
周りの皆様には配慮して撮るようにしましたが、その結果ブレブレの映像が多くなってしまったことをご了承ください。
第1話
• 寝台特急「はやぶさ」に乗車(熊本→東京)第1話
第3話
• 寝台特急「はやぶさ」に乗車(熊本→東京)第3話
第4話
• 寝台特急「はやぶさ」に乗車(熊本→東京)第4...
「はやぶさ」といえば、今は新幹線の列車名ですが、2009年3月までは、東京と熊本を結ぶ寝台特急列車の名前でした。
1997年までは、西鹿児島駅(今の鹿児島中央駅)まで運行されていて、当時の定期列車では日本一長い走行距離の列車でした。
多くの寝台列車が廃止されていく中、「はやぶさ」は「富士」とともに、東京⇔九州間を走るブルートレインでは最後まで残った列車でした。しかし、利用客減少のため、2009年3月のダイヤ改正でついに廃止されました。
今回の映像は、その廃止前の2009年1月に乗車した時のものです。
昭和38年6月1日は大分県に初めて特急が登場した記念日です。
大分からのみずほと熊本からのみずほが門司駅で併結して東京駅へ向かう日。
大分県の人たちは初めての特急に喜んだ事でしょう。人気を呼び富士となり更に宮崎行き、また更には西鹿児島行きになりました。富士の最盛期、雑誌やテレビにも取り上げられた。時代は先祖帰りでまた大分行き。長い間お疲れ様でした。僕は宮崎からの時代に乗りました。
さよなら(。・_・。)ノ
鉄道マニア
子供の頃からブルートレインの大ファンで
日本全国のブルートレインを撮りに行きました
九州最後のブルートレインはやぶさ。富士が廃止される前に会社の仲間と二人で博多から東京まで乗って行ったことは
いい思い出です。
もう、一回リニューアルでブルートレイン復活しないかな?
新幹線など、早ければいいってもんじゃない
和彦橋本 様
コメントありがとうございます。
あの青い客車を連ねた列車は、格別の魅力がありますね。今の車両がどれだけ進化しても味わえない風格と魅力があります。
あれから10年以上経過した今、こうやって編集していてあらためてそう思いました。