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Hajime YAMAMOTO
เข้าร่วมเมื่อ 6 ก.ย. 2011
こんにちは、山口大学・講師の山本孟(やまもと はじめ)です!
このチャンネルでは、ヒッタイトという古代王国についての動画をアップしています📺
ヒッタイト王国は、今から約3500年前、紀元前18世紀ごろから前12世紀ごろの、現在のトルコに栄えました。ヒッタイト王国の歴史や文化や、それと関連する漫画やアニメ、最新の研究動向、関連遺跡の紹介などをしています🎞️
時期によって変わりますが、できるだけ月2〜3回の投稿を目標にしています📅
ぜひ高評価・チャンネル登録をよろしくお願いします!
【ホームページ】
「ヒッタイトの世界」(hittiteanejphy.com)
【X】@HajimeY93
【Instagram】@nepis_arunas
このチャンネルでは、ヒッタイトという古代王国についての動画をアップしています📺
ヒッタイト王国は、今から約3500年前、紀元前18世紀ごろから前12世紀ごろの、現在のトルコに栄えました。ヒッタイト王国の歴史や文化や、それと関連する漫画やアニメ、最新の研究動向、関連遺跡の紹介などをしています🎞️
時期によって変わりますが、できるだけ月2〜3回の投稿を目標にしています📅
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【X】@HajimeY93
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【解説】トゥドゥハリヤ2世ー紀元前14世紀、帝国時代初期のヒッタイト王
今日取り上げるのは紀元前14世紀のヒッタイト王トゥドゥハリヤ2世です!最近の動画では「2世」と呼んでいますが、『ヒッタイトの歴史と文化』では「3世」と表記しています…なぜそんな表記の違いができるのか!?
少し紛らわしい話ですが、「トゥドゥハリヤ」という名の王について簡単な解説をしています!
【今回の内容に関連する動画】
・【紹介】ヒッタイト王国の都市シャピヌワ(オルタキョイ遺跡)ー知られざる王都ー(th-cam.com/video/urJn2scB1Rk/w-d-xo.html)
【紹介】ヒッタイト王国の聖域ヤズルカヤ(th-cam.com/video/ZjNjOkwK4iY/w-d-xo.html)
・【再生リスト】ヒッタイトの遺跡・モニュメント・遺物(th-cam.com/play/PLBr12JOuhMhSGSuTGJ10wHb5fD1YUKvNx.html)
【ホームページ】
「ヒッタイトの世界」(hittiteanejphy.com)
【X】@HajimeY93
【Instagram】@nepis_arunas
チャンネル登録はこちらから→th-cam.com/channels/xyM291M5CpG0xw6ZGnOBtQ.html
#ヒッタイト#世界史 #王 #hittites #king #history
少し紛らわしい話ですが、「トゥドゥハリヤ」という名の王について簡単な解説をしています!
【今回の内容に関連する動画】
・【紹介】ヒッタイト王国の都市シャピヌワ(オルタキョイ遺跡)ー知られざる王都ー(th-cam.com/video/urJn2scB1Rk/w-d-xo.html)
【紹介】ヒッタイト王国の聖域ヤズルカヤ(th-cam.com/video/ZjNjOkwK4iY/w-d-xo.html)
・【再生リスト】ヒッタイトの遺跡・モニュメント・遺物(th-cam.com/play/PLBr12JOuhMhSGSuTGJ10wHb5fD1YUKvNx.html)
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#ヒッタイト#世界史 #王 #hittites #king #history
มุมมอง: 1 108
วีดีโอ
【夏の調査の紹介】地方大学教員の夏休み
มุมมอง 29514 วันที่ผ่านมา
大学教員の日常・2024年夏休み編。トルコ調査の一部をご紹介します! İşte bu yaz Türkiye'de nereleri ziyaret ettiğimi ve neler yaptığımı anlatıyorum! I am talking about where I visited and what I did in Turkey this summer! 【前回の動画】 ・【紹介】ビュクリュカレ遺跡ーヒッタイト王国の都市遺跡ー(th-cam.com/video/vPzVv_JJOeY/w-d-xo.html) 【今回の内容に関連する動画】 ・【紹介】ヒッタイト王国の都市シャピヌワ(オルタキョイ遺跡)ー知られざる王都ー(th-cam.com/video/urJn2scB1Rk/w-d-xo.html) ・【再生リスト】ヒッタイトの遺跡・モニュメント・遺物(th-ca...
【紹介】ビュクリュカレ遺跡ーヒッタイト王国の都市遺跡ー
มุมมอง 1.2Kหลายเดือนก่อน
前回に引き続き、今回もヒッタイト時代の遺跡の紹介動画です。今日は日本隊の発掘する、クルッカレ県にあるビュクリュカレ遺跡をご紹介します!数々の粘土板が発見され、近年はフリ語の粘土板も見つかり注目されるビュクリュカレ遺跡。どのような遺跡なのでしょうか!? Kırıkkale'deki Büklükkale Hitit arkeolojik alanından bahsediyorum! Burada Hurri dilinde yazılmış olanlar da dahil olmak üzere birçok kil tablet bulunmuştur. I am talking about Bükülkale, the Hittite archaeological site, at Kırıkkale, where several cuneiform tablets inclu...
【紹介】ヒッタイト王国の都市シャピヌワ(オルタキョイ遺跡)ー知られざる王都ー
มุมมอง 682หลายเดือนก่อน
ヒッタイトの遺跡といえばハットゥシャが一番有名です。しかし、ヒッタイトの歴史上、王はときにハットゥシャを離れ、別の都市に滞在することがありました。今日はそんな都市の一つ、シャピヌワ(オルタキョイ遺跡)をご紹介します! 【今回の内容に関連する動画】 ・【解説】国際ヒッタイト学会について(th-cam.com/video/FbJKxpaUri8/w-d-xo.html) ・2023年の振り返り(th-cam.com/video/qC52UjMk1QY/w-d-xo.html) ・【再生リスト】ヒッタイトの遺跡・モニュメント・遺物(th-cam.com/play/PLBr12JOuhMhSGSuTGJ10wHb5fD1YUKvNx.html) 【今回の内容にかかわる本】 ・ビリー・ジーン・コリンズ 著/アダ・タガー・コヘン 監修/山本孟 訳(2021)『ヒッタイトの歴史と文化 前2千年紀の...
【天河𒌋𒌋𒁹】どう裁かれた?『天は赤い河のほとり』での裁判
มุมมอง 4822 หลายเดือนก่อน
今回は、天河でも描かれる裁判と関連してヒッタイト王国の法律がまとめられた、いわゆる『ヒッタイト法典』をご紹介しています! 【今回の内容に関連する動画】 ・【再生リスト】『天は赤い河のほとり』とヒッタイト(th-cam.com/play/PLBr12JOuhMhStoDRm99IwsQPxD35RnUy_.html&si=dKSEIHzjkfmMKfFW) 【今回の内容にかかわる本】 ・ビリー・ジーン・コリンズ 著/アダ・タガー・コヘン 監修/山本孟 訳(2021)『ヒッタイトの歴史と文化 前2千年紀の忘れ去られた帝国への扉』リトン honto.jp/netstore/pd-book_31095421.html *ヒッタイトについてのレポートや卒論などのご相談も受け付けています。 山本孟 mejihatomomaya(at)gmail.com (at)は@に置き換えてください。 【ホー...
【ヒッタイト語】楔形文字粘土板文書の様式と表記の工夫
มุมมอง 4073 หลายเดือนก่อน
「ヒッタイト語を読んでみよう」の企画、第5弾! 【今回の内容に関連する動画】 ・【ヒッタイト語】ヒッタイト語のなかの外来語(th-cam.com/video/Bmyyu189-_Y/w-d-xo.html) ・楔形文字を書いてみよう! /How to write cuneiform signs(th-cam.com/video/Je-bU7TzcEI/w-d-xo.html) 【ヒッタイト語の楔形文字・ヒッタイト語文法についての本】 C. Rüster and E. Neu (1989) Hethitisches Zeichenlexikon, Wiesbaden: Harrassowitz. 大城光正・吉田和彦 (1990)『印欧アナトリア諸語概説』大学書林 H.A. Hoffner and C. Melchert (2008) A Grammar of the Hittite L...
【ヒッタイト語】ヒッタイト語のなかの外来語
มุมมอง 2K3 หลายเดือนก่อน
「ヒッタイト語を読んでみよう」の企画、第4弾! 今回も実際の楔形文字を読んでみます!ヒッタイト語の文書にはたくさんの外来語が入っています。どのぐらい多くの他言語由来の言葉があるか、実際の一文を取り上げて確認していきます! 【ヒッタイト語の楔形文字のリスト】 C. Rüster and E. Neu (1989) Hethitisches Zeichenlexikon, Wiesbaden: Harrassowitz. 【ヒッタイト語文法についての本】 大城光正・吉田和彦 (2008)『印欧アナトリア諸語概説』大学書林 H.A. Hoffner and C. Melchert (2008) A Grammar of the Hittite Language, Winona Lake, Ind. : Eisenbrauns Theo van den Hout (2011) The Ele...
楔形文字のヒッタイト語を読んでみよう(本当に「読んで」みます)
มุมมอง 8974 หลายเดือนก่อน
「ヒッタイト語を読んでみよう」の企画、第3弾! 今回は、実際に楔形文字を読んでみます!ハンドコピーに書かれた文字を文字リストから探しながら、結果をつなげ合していくと…?地味ながらパズルのような作業をご覧ください! 【ヒッタイト語の楔形文字のリスト】 C. Rüster and E. Neu (1989) Hethitisches Zeichenlexikon, Wiesbaden: Harrassowitz. 【ヒッタイト語文法についての本】 大城光正・吉田和彦 (2008)『印欧アナトリア諸語概説』大学書林 H.A. Hoffner and C. Melchert (2008) A Grammar of the Hittite Language, Winona Lake, Ind. : Eisenbrauns Theo van den Hout (2011) The Element...
【ヒッタイト語】楔形文字で記されたヒッタイト語を読んでみよう(楔形文字の文書を読むプロセス)
มุมมอง 6794 หลายเดือนก่อน
新シリーズ「ヒッタイト語を読んでみよう」の企画、第2弾です! 古代の文字を読む際にはどのようなプロセスを踏んでいると思われますか?発掘された粘土板が世に出るまでの過程と、楔形文字を勉強するとはどんなことなのか… 今回は、楔形文字粘土板文書を読むことの前提知識をお話します! 【ヒッタイト語についての本】 大城光正・吉田和彦 (2008)『印欧アナトリア諸語概説』大学書林 Theo van den Hout (2011) The Elements of Hittite. Cambridge: Cambridge University Press. 【今回の内容に関連する動画】 ・【ヒッタイト語】新シリーズ!楔形文字で記されたヒッタイト語を読んでみよう(第1弾:文字の表記について)(th-cam.com/video/trJkc 9KWw/w-d-xo.html) ・【お知らせ】ヒッタイトの...
【出張多め】地方大学の先生の春休み
มุมมอง 4075 หลายเดือนก่อน
「地方大学の先生の1日」に続く日常シリーズ・春休み編です! 授業のない春休み、年度末ということもあり、学会や研究がたくさんあります。東京近辺や関西での開催が多ので、どうしても出張が重なります。 動画でも取り上げている新しく発見された粘土板やヒッタイトの遺跡について、NHK文化センターの講座でお話します!ぜひご受講ください! 「粘土板から探る ヒッタイト王国都市遺跡の謎」 www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1295448.html 教育学部で授業をするなかで、歴史の研究そのものだけでなく、「研究者」の仕事をテーマにお話することがあります。そんな話の一環として、ゆるく普段の活動や教育にかかわるような内容も、お伝えできればなと思っています。 【チャンネル全体にかかわる本】 ・ビリー・ジーン・コリンズ 著/アダ・タガー・コヘン 監修/山本孟 訳(2021)...
【ヒッタイト語】新シリーズ!楔形文字で記されたヒッタイト語を読んでみよう(第1弾:文字の表記について)
มุมมอง 1.6K6 หลายเดือนก่อน
これまで楔形文字粘土板文書の内容についてはご紹介することはあったのですが、楔形文字そのものやヒッタイト語について解説することは多くありませんでした。この機会に少しずつ文字や言葉に触れていきたいと思います! 新シリーズ「ヒッタイト語を読んでみよう」の企画、第1弾です! *動画の最後でお話したように、5月からNHK文化センターで講座を担当させていただきます(毎月1回3回講座)!ぜひご受講ください! 「粘土板から探る ヒッタイト王国都市遺跡の謎」 www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1295448.html 【ヒッタイト語についての本】 大城光正・吉田和彦 (2008)『印欧アナトリア諸語概説』大学書林 Theo van den Hout (2011) The Elements of Hittite. Cambridge: Cambridge Univer...
【本が出ました】ヒッタイト・テリピヌ神話の紹介
มุมมอง 5146 หลายเดือนก่อน
ヒッタイトの神話のなかでもよく知られるテリピヌの神話について、改めてご紹介します。 また、2024年3月に出版された本に、テリピヌ神話にかんして書いた論文を載せていただきました! 木村武史(編)『死の神話学』晶文社(www.shobunsha.co.jp/?p=8058) この第1章を担当させていただきましたが、古今東西の神話・伝承における「死」をテーマにした論集なので、神話にご興味のある方、必見です。何より学生さんで神話のこと知りたい。勉強したいなという方に大変おすすめです! 【今回の内容に関連する動画】 ・【解説】有名なヒッタイトの神話(th-cam.com/video/-GrL3dqNpo0/w-d-xo.html) ・【ヒッタイト王国と冥界 第1回】古代の宗教について(th-cam.com/video/DV88nsGGbFQ/w-d-xo.html) ・【ヒッタイト王国と冥界...
【教科書比較】教科書に出てくるヒッタイトの記述
มุมมอง 1.3K7 หลายเดือนก่อน
今回は高校世界史のヒッタイトについての記述を比較します! 皆さんの教わった当時と一緒でしょうか?全然違っているでしょうか? 【今回の内容にかかわる本】 ・津本英利(2023)『ヒッタイト帝国「鉄の王国」の実像』PHP新書www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-85457-1 ・ビリー・ジーン・コリンズ 著/アダ・タガー・コヘン 監修/山本孟 訳(2021)『ヒッタイトの歴史と文化 前2千年紀の忘れ去られた帝国への扉』リトン honto.jp/netstore/pd-book_31095421.html ・エリック・H・クライン 著/安原和見 訳(2018)『B.C.1177─古代グローバル文明の崩壊』筑摩書房 【今回の内容に関連する動画】 ・【紹介】メディネト・ハブの「海の民」とヒッタイト王国の滅亡(th-cam.com/video...
【お知らせ】ヒッタイトの遺跡出土の楔形文字粘土板文書に記されたさまざまな言語
มุมมอง 5357 หลายเดือนก่อน
今回はヒッタイトの遺跡から出土した楔形文字粘土板文書に記された4つの言語についてご紹介しています! 粘土板も出土している、トルコのカマン・カレホユック遺跡・ビュクリュカレ遺跡の発掘調査の成果は、3月3日・4日(東京国立博物館平成館大講堂)、中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所による、2023年度トルコ発掘報告会・第30回トルコ調査研究会で発表されます→www.jiaa-kaman.org/jp/conference_2023_2_1.html 【今回の内容にかかわる本】 ・ビリー・ジーン・コリンズ 著/アダ・タガー・コヘン 監修/山本孟 訳(2021)『ヒッタイトの歴史と文化 前2千年紀の忘れ去られた帝国への扉』リトン honto.jp/netstore/pd-book_31095421.html *ヒッタイトについてのレポートや卒論などのご相談も受け付けています。 山本孟 ...
基本的にX世というのは後世の歴史家がつけていて、史料があまりないこともあって揺れ動くかんじなんですね
切り過ぎでしょね。聞き取りにくいです。
NHK講座で紹介して頂いた辺りですね
おにぎり美味しそうです😋 高野山にも。。。!
先日はお久しぶりでした。山口をあまりディスらない方が良いのでは(笑)。
先日はありがとうございました! 山口ソウルフードを愛食してるのでもう地元民かもしれません笑
山口愛ですか😁 やっぱり山本さんのキーワードは愛ですね👍️ また飲みましょう🙋
4:05 1ミリ2ミリ程度の文字って凄いなぁ
いつか歴史ドラマが制作されると是非見たいです。
今回もとっても興味深い内容満載で、とっても面白かったです(˶ˊᵕˋ˵) 1:50 前青銅器時代~鉄器時代までの層が連続してみつかっているのは、考古学的にも、歴史学的にも、とっても貴重なロケーションですね! 考古学的遺物から、シュメル・アッカド・エジプト・ヤムナー・スラヴ・中央アジア・ヨーロッパとの交易を示すような遺物が発見されたら、当時の国際関係の理解がより深まりそうです( *ˊᵕˋ* ) 2:28 どういう原因で「埋め土」に粘土板が混ぜられたのかな? 何の意図もなく単なる土としてなのか、宗教的埋葬儀礼や地鎮祭(シュメルの釘型碑文や日本建築での定礎のような)的な意味なのか、文化破壊(古代ローマでの、ダムナティオ・メモリアエ)的な意味なのか、ヒッタイト人が資料・記録を残すために意図的に粘土板を破壊せずに混ぜて後世へ託したのか、いろんな可能性がありえるのかな(∩ˊᵕˋ∩) 4:19 & 7:33 これからもフリ語とヒッタイト語の2か国語粘土板や、考古学的遺物がもっともっと発掘されて、両国や両民族の間の関係性や、周辺諸国との関係性などが、より詳しく明らかになるといいですね(. ❛ ᴗ ❛.) 5:56 「タシュミ・シャリ(šarri王)」は「テシュブ・シャール(王・全てshar)」と関係(転訛)しているのかな? トゥドハリヤ2世の妻は「Nikal-mati(ma母、ti出産/子孫」なので、ウガリット神話の「ヤリクとニッカルの結婚」(その元型?の、フルリでの「ニッカルとクシュフ/ウンブ」)つながりで、ニッカルはフルリ人とも関係しているので、その影響なのかな? 「月神ナフシャ、女神シャチー、雷神インドラ」「月神メヌオ、女神サウレ/アウシュリネ、雷神ペルクナス」と同じく、「月神と雷神の嫁取り」の類型なのかな(イランインドアーリヤ系またはスラヴ系の影響)? ここでの「妻」というは、生物学的・ホモサピエンス的な妻ではなく、「女神(妻)」と(王権を与えられた)人間/王族(夫)の文脈なのかな(ギルガメシュの話に出てくる、「イシュタルと愛人たち(王族)」)? 英語版wikipediaの「Nikkal」の項目では 「フォルケルト・ハースは、ニッカルがヒッタイトの神々の中に登場したのは、トゥドハリヤ1世の妻であるニッカル・マティ女王 によるものとしている。 ヒッタイトにはニッカルを呼ぶ神名が数多く知られており、その中にはニッカル・マティ女王とその娘アシュム・ニッカルも含まれる。 ハースは、ニッカルとヘパトを呼ぶフルリ語の神名が中期ヒッタイト王家と南アナトリアおよび北シリアとのつながりを示しているのではないかと指摘した。 南アナトリアおよび北シリアでは、この2つの女神が崇拝されていた。 中期ヒッタイトの文書によると、ニッカル・マティ女王がニッカルへの私的な儀式を主宰し、その儀式には彼女の2人の息子、司祭(おそらくカントゥジリという名前)、およびトゥルピ・テシュブも参加していた可能性がある。」 とあるのでそうなのかな( *ˊᵕˋ* ) ※「女王」とある場合、ホモサピエンスとしての女王ではなく、シュメル語の女神を指す「ニン:女主人」の意味で「神話上の女神を始祖に持つ」という「権威付け」としての王統譜なのかな?(メソポタミアの王族が「ニンフルサグから乳をもらった(≒ニンフルサグの子孫 → ニンガル → ニッカル?)」という名乗りをする習慣と同じ?)
#5:43 大小の岩石を見事に積み上げていますね、当時の土木建築スキルの高さを感じます。 遺跡の映像をたくさん見られてうれしいです! 次回のご投稿も楽しみにしていますね♪
また見られて嬉しいです! ヒッタイト講座を受講して以来の動画拝見です!
Sensei sizinle öjbelenmeyi özledik
Tekrar öjbelenelim!
Gobel dürümü very good food
@@MustafaÖzdoğan-z6e yeyince ötürük yapıyo heri
Bir dahaki sefere iyi olacağıma eminim! Gobel dürümü seviyorum!
Lalanma sensei Yamomoto
Evet😂Siz de asla lalanma!
思った以上に、規模が大きい事に驚きました。可能であれば、往時の佇まいを、CGで再現して頂きたい位です。
後半部の、山口市内の観光スポットのご紹介、有り難うございます。
サムネイルの写真を見て、ナキア皇妃→ネフェルティティ王太后 との、密書のやり取りを思い出します。真ん中の窪みは、発信者の身元を表していますか?
コメントありがとうございます! 中心の窪みはスタンプを捺した跡で、おっしゃるように作成した人物の名前が記されています💡
インディーはともかく、ムスカの場合は、家にラピュタ語の口語や説話まで伝わってるレベルなので(シータに「君んちの家系はそんなことも忘れてるのか」と言っている)、本人が驚く程そのままだったんでしょうね。まさかこんなにスラスラ読めるとは思わなかった、という反応をしてるように見えます
コメントありがとうございます! たしかにムスカは教養や研究として知ってるレベルじゃなく、ラピュタの記憶が継承されてそうなので、スラスラ読めるのも納得ですね‼︎
送り仮名の送り仮名…やめちまえ!w こういう泥臭い苦労は、知的遺産を継承する技術には付き物ですね。古いコードを保守するプログラマのようで、書記の気苦労を察してしまいます
粘土板の裏面への続き方や、日本語を例にしたヒッタイト語の読み方の説明など、とっても興味深くて、分かりやすかったです( *ˊᵕˋ* ) 「シュメル語+アッカド語送り仮名+ヒッタイト送り仮名」は、本当に難しいですね(これを最初に解読した学者さんたちはスゴい!) 文学小説やミステリー小説、詩吟などでもあるように「一つの文章に、複数の異なる種類の読み方を含ませる」みたいな仕掛けが意図的に施されていていたりすると、面白そうですね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ ) 普通の人には「普通の自国語文章」のように読めるけど、複数言語を読める人にとっては「全く別の意味の文章・音韻情報」みたいになっていて、暗号文みたいに機能していたらスゴいですね(ง'̀-'́)ง (といっても、当時の書記はエリートだけなので、こんなことはないかもしれませんが) 「子音の連続」の話と「日本語のカタカナ語化」のお話は、とっても興味深いです! 神名や宗教儀礼関連用語などが、数千年単位の長い年月、様々な人種/言語/文化を隔てて伝搬していく際に、どのように変化していくのか、というところにも非常に大きく影響していそうで、一見まったく異なるように思えるような「2つの時代も場所も異なる言語の、別々の神名/用語」であっても「由来を辿ってみれば全く同じ単語から派生している」みたいなことも、探せばゴロゴロありそうで、とっても面白そうです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ ) ヒッタイト滅亡後に離散していった王族や書記官たちの影響が、場所や時代を経て、どこかの神話や宗教儀礼に影響を残していたら面白いですね(。•◡•。) 最後の茶臼山古墳の画像は、こうしてセットで見ていると、シッグラトとシュメルの香炉(クス女神 Kusu / ニンギリマ女神 Ningirima)のように見えてくるのが、メソポタミア関連の職業病な気分です(*'▽')
わかりやすい
シュメール(キエンギ)は民族、遺伝子不明。 アッカドは、ゼムハム語族のボーア人。おそらくYDNA-E。 ハッティは、印欧語族の北方スキタイ遊牧民。YDNA-C、N、O、Q、Rのどれか。Rの可能性が高いとみてる。 シュメールやその眷属の先進性に寄生しようとした民族。 文字や単語を見れば、それがわかるというわくやね。
【訂正】10:23- 10:33の辺り、帝国書院のコラム【鉄の役割】で、「製法」が「西方」になっているという誤字があります。
現代日本語の体系って、色々な言語や文字を混ぜることが当たり前になっているので、本当に不思議ですよね( *ˊᵕˋ* ) AD4000年ぐらいの言語学者が分析したときには、何語だと判定されるのかな?( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ ) 某都知事のスピーチは、ほとんどがカタカナ語だったみたいで、膠着語としての語順や活用を除けば、明らかに非日本語だという・・・( ᵕᴗᵕ ) 3:30 GIS GUZA 樹でできた玉座は、イナンナさまが世界樹フルップで作ったベッド/玉座なので、GISなのかな(物理的な木製品というよりも、神話的な世界樹由来 「エンキとワールドオーダー」でのmes treeのようなニュアンスなのかな? 4:31 ABが父なのは、キリスト教でのヤーウェさまの呼び方「ABBA(お父ちゃん)」や、エンキさまの父ABZUのABでもあるのかな? 4:56 sa-at : サンスクリットでのsatや、ウパニ「シャッド」と同じで、アーリヤ由来の語源なのかな(ヒッタイトだけに)? ヴェーダ語/サンスクリット語も、印欧祖語系統の中ではかなり活用・接頭辞・接尾辞が多様なので、屈折語というよりも、膠着語に近い印象です(。•◡•。)
コメントありがとうございます!ファッションにかかわる文章などでも日本語がほとんどないカタカナ言葉だけで成り立っていることがありますね。シュメール語はわかりませんが、アッカド語はセム系の言語、ヒッタイト語はインド・ヨーロッパ語のため、それぞれの属している語族の言語に似た単語や活用に気づくと面白いなと思えます!
山田 重郎 著『アッシリア 人類最古の帝国』をちょうど読んだところですが、やっぱりアッシリアの影響が強いという事なんでしょか?
コメントありがとうございます!アッシリアの影響もあると思いますが、ヒッタイトが使用した楔形文字の字体は古バビロニアのものに近いとされています!
@@ishiul 楔形文字にも色々あるんですね。地理的にも商業政治的にも近そうなアッシリアより古バビロニアに近いのは興味深いですね
興味深い動画ありがとうございます。些末なことで恐縮ですが帝国書院教科書のコラム字幕部分で鉄の「西方」となっているところがあります。せっかくの動画の値打ちが損なわれますので訂正いただいたらと。
コメントありがとうございます!またご指摘ありがとうございます。動画データがなく、動画そのものの修正はかないませんでしたが、コメント欄にて訂正をさせていただきました!
楽しいですね!!!
仏教学の院生です! すごいわかりやすいですね!ありがとうございます!!
解読のところ面白かったです。勉強になりました^_^
大学で歴史をまなんでいます。ヒッタイトに興味があって、山本先生のお話がとても参考になりました!
コメントありがとうございます!もし大学でヒッタイトについて勉強したいと思っているなど、質問や相談があればお気軽にご連絡ください!!
ドイツ語のヒッタイト入門書でおすすめがありましたら、是非教えてください。よろしくお願いします!
コメントありがとうございます!ヒッタイトに関するドイツ語の入門書ですが、少し古く、またご存じかもしれませんが、ヒッタイト王国の歴史ですと、 Haas, Geschichte Des Hethitischen Reiches →www.amazon.de/Handbook-Oriental-Studies-Geschichte-Hethitischen/dp/9004102019や、 宗教については同じくHaasのGeschichte Der Hethitischen Religionなどはどうかと思います。 →www.amazon.de/Geschichte-Hethitischen-Religion-HANDBOOK-ORIENTALISTIK/dp/9004097996 また、ヒッタイト語については最近のものでRieken先生のEinführung in die hethitische Sprache und Schriftがあります。 →ugarit-verlag.com/products/einfuhrung-in-die-hethitische-sprache-und-schrift-los-1-3 ご参考になりましたら幸いです!
テーマ別の参考文献をお教え頂きありがとうございます!アッカド語の次のステップで、ヒッタイトはこれから勉強したい分野なのでどれも読んでみます。ありがとうございました!
第二回講座にトラブルかなにかで入れません。辛い……
pa-it の t が三人称単数の過去っぽいなーと思ったらやっぱりそうだったんですね。こうやって見ると印欧語の語形変化と日本語の格助詞あたりは、機能としては似ていて、文字化された歴史によって違いがでたのかな?と感じますね。
コメントありがとうございます! そうですね、その意味では似ているところがあるように思います! 講座の方も問題なく入っていただけていれば良いのですが。。
ネット小説で新王朝時代のエジプトにタイムスリップする話を読んで、似た物語ないかと思っていたところ、おもしろそうな漫画しれてよかった。 ありがとうございます。
岐阜には飛騨が有る、飛騨王朝神話が有るウワカタ様が居た ヒッタイトが訛り飛騨にウワカタ様はムワタリでしょう。 中東セム系国家の民が東亜に越して来たのでしょう日本人も中華人もルーツは中東都市国家の民の末裔分家か?
専門家の人はすらすら読めると思ってましたが違うんですね。グーグルレンズあたりでアルファベット翻字とか対応できたらいいですね
コメントありがとうございます! 断片的なものは動画で言っている通り難しいですが、読み慣れてるジャンルの文書で欠けが少なければ、ある程度スラスラ読めることはあると思います! そうですね、グーグルレンズで翻字できる日はそう遠くないと思っています📝
余談ですが、最近、BSの番組で、「海の民」の話を何回か聞きました。民族ではない、大旱魃の影響、とか。エジプト、ギリシア、ヒッタイトの衰亡との関連なのでしょうか。
楔形文字から外れますが、私の乏しい中国以外の歴史認識。でも、フェルナン・ブローデルに。どして、NHKは今になり、海の民を取り上げるの?となりました。 本題。第3回が愉しみです。
コメントありがとうございます! 「海の民」の正体は難しいところですが、気候変動や食糧難を受けて困った人たちが大量に移住することがあったと思われますし、ヒッタイト時代のアナトリアもそのような現象の影響を受けて荒れたのではないかと思います!
いつも貴重なお話ありがとうございます。現代人が古の言葉を理解するために、大変な労力が掛かっていることが良く分かりました。 それと同時に、古代の書記達がハンドコピー無しに粘土板を読みこなしていたであろうことに、改めて驚かされます。以前から疑問だったのですが、紙に記した文字に比べて、粘土板に刻んだ楔形文字って、視認性が悪そう、物理的な意味で読みずらい代物に思えてしまうのですが、古代人にとってはそうでもなかったんですかね…?不思議。 次の動画も楽しみにしております!
コメントありがとうございます! 古代の書記たちが楔形文字を読むために学校に通って相当な努力をしていたこと、想像に難くないです。現代人よりもちろん慣れていたと思いますが、光の当たり方で見えやすさが変わるのは大変なところだったかもしれません!
岡山のオリエント美術館行かれましたか?!入館料が格安な上に展示も貴重なものばかりで、知らない人でも楽しめる展示ばかりですよね。もっとみんなに知ってほしい… わからないから研究する。本当に大切な事だと思います。
コメントありがとうございます!岡山のオリエント美術館、先月行きました!おっしゃるように貴重な展示品の数々で、近くにお住まいの方がうやらましかったです💡歴史の授業などで見学に行くのも良いなと思いました!
楔形文字を読む大変さが伝わりました…古代エジプト語の史料を読む際も似たプロセスを踏みますが、比較的実史料に近いのだなあと動画を見て感じました ありがとうございました!
コメントありがとうございます! 似たようなプロセスがあるのだと想像しますが、実際にヒエログリフ読まれてるのを見てびっくりしましたし、違うなーと思いました!
嵐の神……オリエントにはパズズとか居ましたよね
追伸 講座受講させて頂きました。また宜しくお願いいたします
コメントありがとうございます!また、講座のご受講もありがとうございます。来月・再来月と続きますので、よろしくお願いいたします。
天の岩戸の神話も隠れてから出てきますね。これとヒッタイトの神話は関係あるのか?
コメントありがとうございます!姿を隠し、再び現れる神の物語はヒッタイト時代の神話だけではなく、古代西アジア・地中海世界はじめ、さまざまなところで出てくると思います。興味深いテーマだと思っています。
まさに捨てる神あれば拾う神あり……親切な方が居て良かった
緑があるから水があるな
専門家としてはそこまで断定はできないと慎重になることは信頼できると感じます。講座興味深いので登録してみました。
今日もとても勉強になりました^_^ありがとうございます✨
古王国八代目王で法典が残っているテリピヌは神様の名前から名付けられてたんですか……
5月にハットゥシャへ行くので、色々調べておりましたらオススメに上がってきました。参考になります。
ヒッタイトが繁栄してた時は鉄はまだ使ってなかったよね
各地で細々と製鉄してた筈です。ヒッタイトは本格的に大規模な製鉄を行うようになったとか
動画最後で紹介されている講座を受講したく思い、勢いで思い切って登録させて頂きました。宜しくお願いします!
コメント、また講座のお申し込みありがとうございます! 5月から7月の月一回、講座でお目にかかります。どうぞよろしくお願いいたします。
𒈗𒆳𒌷𒄩𒀜𒋾 LUGAL KUR URU ḫa-at-ti ヒッタイトの王!
コメントありがとうございます! 大正解です‼️
@@ishiul 返信ありがとうございます~! アッカド語では"šar māt Ḫatti"になるかな?と思いますが、ヒッタイト語では何と読んだのでしょうか🤔 ヒッタイトの楔形文書にシュメール語やアッカド語の語彙が出てくるのは、なんというか大変ですね…!