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haru nomura
เข้าร่วมเมื่อ 1 ก.ค. 2014
京都東山区、
小さな土間のアトリエで、
haru nomuraの草木染めかばんは生まれています。
1-NATURALDYE
haru nomuraでは、綿や麻などの天然素材を、植物染料による手染めで染色しています。同じ条件で染めたとしても、その日の気候や火の加減で、毎回少し違う色が染め上がります。その日の色や、偶然生まれたムラやかすれも布の表情と捉え大切にしています。また、四季折々の植物の色を集める「色日記」などを通して、四季を映した色を紹介しています。
2-BAG
haru nomuraは、かばんを軸としたブランドです。かばんの形は直線縫いを基本とし、「シンプルな袋」のような仕立て方をしています。無駄な装飾が少ないため、生地の草木の色が引き立ち、軽量で、メンテナンスをしやすい形です。一方で、感覚的に布を繋ぎ合わせたアートピースのような、一点物のかばんも生産しています。
3-MAINTENANCE
haru nomuraでは、 販売後のかばんの定期的なメンテナンス「かばんの健康診断」を行っています。かばんを使用してしばらくたつと、 使う人の持ち方の癖や生活スタイルによって、擦り切れる、 色褪せるという傷みや変化が生じます。生まれる傷みや変化は、使う人の数だけあります。haru nomuraのメンテナンスは「元どおりに戻す」ことを目的としていません。ポケットが必要な人にはポケットを付け足し、気分を一新したい人にはかばんの色を違う色に染め直すこともあります。使う人に寄り添うかばんに「作りなおしていく」メンテンスです。
4-COLLABORATION
haru nomuraでは「草木染め」の技術を使って、一緒に新しいことにチャレンジしてくださる方、企画のご連絡をお待ちしております。これまでに、ホテルの客室インテリアのご依頼や、ニットデザイナーさんとの草木染めニットのコラボレーションなどを行なってきました。業種を選ばず、企業様、個人の方特に問いません。
haruka-nomura.info
小さな土間のアトリエで、
haru nomuraの草木染めかばんは生まれています。
1-NATURALDYE
haru nomuraでは、綿や麻などの天然素材を、植物染料による手染めで染色しています。同じ条件で染めたとしても、その日の気候や火の加減で、毎回少し違う色が染め上がります。その日の色や、偶然生まれたムラやかすれも布の表情と捉え大切にしています。また、四季折々の植物の色を集める「色日記」などを通して、四季を映した色を紹介しています。
2-BAG
haru nomuraは、かばんを軸としたブランドです。かばんの形は直線縫いを基本とし、「シンプルな袋」のような仕立て方をしています。無駄な装飾が少ないため、生地の草木の色が引き立ち、軽量で、メンテナンスをしやすい形です。一方で、感覚的に布を繋ぎ合わせたアートピースのような、一点物のかばんも生産しています。
3-MAINTENANCE
haru nomuraでは、 販売後のかばんの定期的なメンテナンス「かばんの健康診断」を行っています。かばんを使用してしばらくたつと、 使う人の持ち方の癖や生活スタイルによって、擦り切れる、 色褪せるという傷みや変化が生じます。生まれる傷みや変化は、使う人の数だけあります。haru nomuraのメンテナンスは「元どおりに戻す」ことを目的としていません。ポケットが必要な人にはポケットを付け足し、気分を一新したい人にはかばんの色を違う色に染め直すこともあります。使う人に寄り添うかばんに「作りなおしていく」メンテンスです。
4-COLLABORATION
haru nomuraでは「草木染め」の技術を使って、一緒に新しいことにチャレンジしてくださる方、企画のご連絡をお待ちしております。これまでに、ホテルの客室インテリアのご依頼や、ニットデザイナーさんとの草木染めニットのコラボレーションなどを行なってきました。業種を選ばず、企業様、個人の方特に問いません。
haruka-nomura.info
วีดีโอ
essay5 VOU /Gallery &Shop /Mocco
มุมมอง 262 หลายเดือนก่อน
essay5 VOU /Gallery &Shop /Mocco VOUと一緒に作るかばんは、「棒」をテーマに考えてみることになった。スタッフの大村さんが「飛脚みたいなかたちはどうですか」とアイデアを出してくれたのがヒントとなった。棒の両端に袋を吊るし、棒を肩に担いで運搬する天秤棒のような新作。一つの新作が生まれるまでの、対話の全て。
essay4 堀井ヒロツグさん/写真家/ Soft Stone
มุมมอง 1102 หลายเดือนก่อน
essay4 堀井ヒロツグさん/写真家/ Soft Stone 柿渋の帆布とロウ引きの綿布の、異素材が合わさったマテリアル。一見、硬い岩肌のようだけど、触れてみると身体に馴染む柔らかさがあるもの。箱のようなしっかり自立する安定感と、袋のように入れるものによってかたちが変えられる自在性。写真家の堀井さんとの対話の中で生まれた、相反する性質や、曖昧さを受け入れることのできるかたち。一つの新作が生まれるまでの、対話の全て。
essay3 仲村健太郎さん/デザイナー/ Stem Bag
มุมมอง 242 หลายเดือนก่อน
essay3 仲村健太郎さん/デザイナー/ Stem Bag 毎日、家と事務所の片道10kmを自転車で通勤することを選んだ健ちゃん。その選択には、仕事のオンオフのスイッチをゆっくり切り替えるためのセルフケアの意味もある。ステムバッグとは自転車のハンドルに付けるかばんのことで、自転車を漕いでいる時にサッと取り出したい水筒を入れたり、貴重品を入れるのに使う。雨の日も気にせず使えるよう生地は防水加工をして、暗闇でもかばんを開けやすいように蛍光色のパーツを使って、健ちゃんがデザインしてくれたタイベックのタグをかばんの表面に縫い付けた。一つの新作が生まれるまでの、対話の全て。
essay2 坂本愛さん/美容師 /Work Apron
มุมมอง 212 หลายเดือนก่อน
essay2 坂本愛さん/美容師 /Work Apron 愛さんに髪を切ってもらって、10年近くになる。愛さんの「切った髪の毛がエプロンのポケットに落ちて溜まることもあるし、シザーケースがあるから、ポケットは使わない」という一言から生まれた、ポケットがないエプロン。カットの際に足捌きが自在な深いスリット、カラー作業用のゴム手袋を挟むためのループ、撥水性もある柿渋染の帆布。美容師さんの理想のエプロンのかたちを探る、全体話をまとめたもの。
essay1神馬啓佑/画家 / Record Bag
มุมมอง 782 หลายเดือนก่อน
essay1 神馬啓佑/画家 / Record Bag 神馬さんが高校生の時に購入したというかばんは、レコードバッグというらしい。所々に絵の具が飛んでいるところ、意図せずかばんの裏側を表として使っているところ、持ち手のクタクタ感に、神馬さんらしさを感じた。私はそのかばんを忠実に再現することに決めた。思い出を復刻したかばんができるまでの全対話。
0315_桃の枝
มุมมอง 675 หลายเดือนก่อน
0315_桃の枝 ひな祭りの日に、アトリエに来客があったので、その日に合わせ数日前に桃の枝を生けた。来客後も、ほころんでいく桃の花に見守ってもらいながら、気持ちに余裕を持って過ごせた。 そういえば、桃の枝を染めたことがないなと思い立ち、すこし花弁が落ちてきたタイミングで染めてみる。時間をかけて煮出すと、黄から橙、真紅へと染液が変化した。枝の奥に秘めていた、色素が徐々に流れ出たような感じ。すぐに染めずに一晩中寝かせてみる。 翌日、色は深みを増した気がした。染めてみると赤味は飛んで、アルミ媒染で橙茶。染める素材が絹ならもっと赤味が出たかもしれない。
0308_姫踊子草
มุมมอง 1106 หลายเดือนก่อน
大人になっても、道草を食う。長野で過ごした幼少期、片道3kmの小学校までの通学路には、食べられる草花がたくさんあった。中でも「姫踊子草」の花の蜜はとても甘く好きだった。 姫踊子草はその名の通り可愛らしい見た目だが、生息しているのは、アスファルトの隙間やゴロゴロと小石が転がる空き地、過酷な環境が多い。ちゃんと世間を知ってるお姫様だ。根っこがしっかりと細かく、泥を落とすのが大変だった。 煮出すと緑味を感じる黄色の染液ができた。春を感じる青い匂いがする。染めてみると、あまりはっきりと色付かなかった。仕上げに、鉄をかけてみた。淡灰色に染まった。
0305_セイタカアワダチソウの若芽
มุมมอง 1436 หลายเดือนก่อน
人の手の入っていない空き地を眺めると、時々面白い光景に出会う。例えば、昨年の秋に泡立ち枯れ果てたセイタカアワダチソウと、春に向け育つセイタカアワダチソウの若芽が、同居している様子。隣り合うというより、ちょっと離れたところに新旧それぞれの縄張りがあるように思う。 セイタカアワダチソウの若芽を、ストーブで煮出して染めてみる。花咲くころは黄色に染まるが、若芽は薄茶に染まった。冬と春のあわいの不安定な季節に、植物だってまだ明るい色を作る気にならないよな。
0227_カラスノエンドウ
มุมมอง 596 หลายเดือนก่อน
三寒四温。霙まじりの冷たい雨が降った。急に春になっても、身体も心も置いてきぼりになるからやめてほしいと思っていたから、ちょうどよかった。 アトリエの横の空き地には、春の雑草が少しずつ繁ってきた。雑草達の勢力争い、いまのところカラスノエンドウが強い。たぶん黄色の染液が出てくるだろうと予想していたが、春一番のカラスノエンドウからはフレッシュなグリーンが抽出された。 アルミ媒染で薄い黄色。
haru nomura sacks and bags works exhibition ふくろ と かばん
มุมมอง 983 ปีที่แล้ว
haru nomura sacks and bags works exhibition ふくろ と かばん
緑色の月桂樹の葉っぱから赤系の色素が出る不思議…。そこに金属成分が加わるとさらに色が変化するなんて!!
染色?